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みなさん、こんにちは。わだきなこのきなラジオへようこそお越しくださいました。
このラジオはですね、漢方大好き薬剤師の私、わだきなこが、リスナーの皆様が、ちょっとでも心が面白くなるような、心がほぐせるような、そんなラジオを心がけて、日々の気づきを発信してまいります。
最後までどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日の本題へ入っていきたいと思います。
今日の本題は、身包み剥がされて気付いた有難さ、です。
そういうわけではなくてですね、ゲームの話なんですね。
ゲームを書いて、漢字かな、漢字かと思うんですけど、私がゼルダの伝説が好きでですね、妊娠してからかな、つわりが始まる前とつわりが収まった後をですね、やってて、
入院になった時もね、できるかなと思ってたら、これが意外とね、寝たきり状態でゲームするって、なかなか姿勢的に。
厳しくて、意外と進めてなかったというので、最近ですね、育児の合間を縫って、なんやかんやしてたら1日、あ、10万なんですけど、それはね、皆さんも一緒ですよね。
そんな時は、時間を、本当にやりたいことを、何かをね、無理やり作ってでも時間を確保して、人生を充実させましょうっていうね、ゲームしたいだけやんけっていう感じなんですが。
ということでね、ちょっとこう、
こう、授乳の合間とかね、お昼寝の合間、15分刻みとかなんですけどね、ちょこちょこやり始めて、今2日目ぐらいになるのかな。
そう、それでね、ゼルナの伝説の中でね、私、身ぐるみ剥がれたんですよ。
あの、タイトルが、ブレスオブザワイルドっていう、もうすぐね、ゴールデンウィーク明けに新作がね、出てね、ちょっと私湧いてるんですけども、
はい、それが出るまでにね、なんとかクリアしたいということでやってるんですが、
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その、
地図のね、中に、あの、陸の、陸のことじゃない、ほんまにこと、あの、離れ小島みたいなのがあるんですよ。
ずっとそこに行きたいなと気になってて、なかなか行けなかったんですが、ついに行くことができまして、うん。
で、それをやってる時に、隣に旦那さんがいててね、で、ここ行ったことある?って言ったら、あ、行ったよ、行ったよって言って、
で、行くと、どうなんの?って聞いたら、まあ、行ったらわかるわって言われて、ニヤニヤされてね、うん。
で、あの、島にね、たどり着いた瞬間にですよ、なんか、こう、
動物の森じゃないけど、ちょっとこう、サバイバル的な、なんかね、ゲーム待ち構えてんのかな、ワクワクみたいな感じで思ってたらね、
なんか急にね、あの、お前に試練を預けるみたいな、こう、天の声みたいなのが流れましてね、
で、今お前は、たくさんの、あの、武器、お前はって言ってないかな、ソナタはって言ってたかな、
ソナタは、たくさんのね、武器を持ってますと、まあ、そうですね、あの、数々の敵とかね、ボスをね、倒して、
で、あの、結構それなりにいいアイテムを、
つけられるようになってきたんですよ、ゲームの中でね、で、その、たくさんの武器を持ってるけども、
それを、えー、武器の力であってね、それは、あなたの力ではないと、で、
ソナタは、その、武器の多さによって得られる力を自分のものやと、
過信しているのではないかと、で、今一度、リセットしてね、あの、
はじめから、あの、丸腰になって、で、あの、原点に立ち返ってみるがよいと、で、その状態で、あの、
あなたに、
試練を与えますと、で、それをクリアできたら、あの、持って、一旦預かったね、荷物を全て返そうって言って、
で、えー、何々って思って、画面が暗転して、それがパッと明るくなったら、着てる服、一切見ぐるみ剥がれて、
ほんまになんかパインチみたいな感じになって、えーってなって、ほんまに見ぐるみ剥がれたんですよね、
で、まあ、その時に、もう必死ですよ、あの、今までやったらね、あの、無視してた、
あのー、ま、道、歩いてても、木の枝とかもね、何かに使えるかもしれへんし、
で、あのー、木の実とかもね、まあ、そんなにこんなアイテム回復しひんし、まあ、いいやーとか言ってね、スルーしてたんですけど、
もう、もう、手ぶらですから、あのー、アイテム見たらね、あの、回復アイテムなんかも全部見ぐるみ剥がれてるんですよ。
びっくりして、さすがにそれは残ってるやろと思ったら、ほんまにあの、スタートボタンとか押すとね、こう、持ち物とかステータスが見られるんですけど、
ま、もう、ほんまに空っぽなんですよ。
もう、びっくりして。
で、あの、とりあえず、あのー、それなりの木の枝とか拡幅をできたから、ここで一旦セーブしようと思ってね、セーブやったらね、今はセーブできないって出てきたんですよね。
なんだと?って思ってね、で、旦那さんがニヤニヤ笑ってね、セーブの機能に頼るなってことちゃうかって、まあ、そうですよね。
そんなね、ご都合のいいことはありませんよと。
そういうのに甘えてるからお前はダメなんだっていう風にね、ちょっと天の声に怒られた気がするんですけど、
まあ、それで、あの、枝、
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一本もね、ありがたい、ありがたいと思って使ってたんですよね。
で、敵なんかも襲ってくるわけですよ。
で、普段やったらもうね、武器もそれなりに強いから、ザコザコとかでね、ちょちょいのちょいってやっつけてたんですけど、
まあ、そんなもんできないから必死ですよ。
ね、とにかく、あの、身の回りにあるもので何かできないか、何かできないかっていうね、
あの、普段とは違ったね、こう、脳の回路を使ってね、石ころ投げたらできるんじゃないかとかね、
ふふふ、すごい考えましたね。
で、まあ、ただ、その、神様の言葉っていうのはすごい、
あの、自分らのね、生活に当てはめたら、ものすごい深い言葉やなっていう気づきにもね、なったんですよね。
こう、なんか、ゼルダの伝説って、なんか、私、ブレスオブザワイルドともう一つね、
のシリーズしかやったことないけど、なんかすごい学ばさせてくれるゲームだなと、つくづく思うんですね。
まあ、確かに今ね、そなたは、周りにね、便利なものに取り囲まれて非常に恵まれておると、
で、それが当たり前だと確信しててね、
その、ありがたみを失ってる。
それが当たり前じゃないかっていうことをね、言いたかったのかなと思ってね、
それを今一度見つめ直して、あの、丸腰になって、
それは当たり前ではないと、日常を過ごしている身の回りのね、ものだけじゃなくて、
人ですね、環境、すべてにね、あの、ありがたみ、当たり前ではなくて、
ありがたみをね、持って、あの、今一度心を入れ替えてね、
生きなさいというようなメッセージが、もしかしたら、込められてるんじゃないかとね、
ちょっと、
思ったわけですね。
あの、ブレスオブザワイルドのね、開発されるときの、なんだ、
コンセプトが確か当たり前を見直す、だったんですよね。
そうそうそう、あの、主人公のリンク君の服装がね、
これまでずっと緑だったんですけれども、まさかの青っていうね。
で、あの、基本的な顔立ちとかは、あのね、衣装なんですけれども、
まあ、絶妙にね、違うんだけれども、
で、髪型も違うんですよね。
今まではショートカットだったのに、あの、ちょっとね、あの、長髪になって、
くくりになってるっていうね、
あの、そういう今までの当たり前のリンクといえばこうでしょっていうのを、
今一度ね、根底から考え直して、
全てのものを当たり前を見直していこうっていうのを、
ちょっとね、一つのダンジョンに凝縮したような島なのかなっていうのも、
ちょっと思いました。
うん、なんかそういうメッセージ線をもしかしたら込められてるのかなとか思いながら、
一生懸命、敵から逃げ回ってね、
もう本当にだって、防御力ゼロですよ。
だってパンチはもう、
地に逃げながらそんなこと考えててね。
で、ゲームが終わって、
まあ確かに自分はね、あの、今、育児に翻弄されてはいますね。
うん、慣れない育児で、右に、左に振り回されてね、
ね、睡眠も取れない状況もあるし、
うん、で、とはいえ、とはいえですよ、
あの、その状況っていうのは、やっぱり子供が、ね、
ありがたいことに命を授かって生まれてきてくれたからこその、ね、
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あの、
泣き言ですし、
で、やっぱりその泣き声にね、対して、
あの、たまにね、やっぱり用事が進まなくって、
ああ、今か、今か、ちょっと待って、勘弁してくれって思うことも正直たくさんあるんですけれども、
でも、ね、逆を言えば、
そうやって意思表示ができるぐらい、声を上げて泣けるぐらい元気があるっていうことですよね。
喉がちゃんと機能している、息を吸える肺が機能しているからこそ、
おぎゃーって、
そうやってね、私を呼ぶ意思表示ができるっていうことなので、
これをね、あの、お腹が空いても声を上げられない子だってもしかしたらいるかもしれないし、
それにね、あの、気づけないような状況にある子だっているかもしれないし、
うん、で、なんならお腹が空いたって言って、はいはいって言って当たり前のようにね、
ミルクをあげられる環境、ね、もしかしたら、ね、世界広しなので、
そういうのがね、今できない状況にいる子もいるかもしれないし、
っていうね、ことを見直していったらね、そう、雨風しのげる、
家だってあるしね、で、あの、毎日1日3食食べられるように、
私は今ね、息を吸う中なんですけれども、旦那さんがね、
あの、外へ、お仕事へ行って、毎日暮らしていけるように、
お仕事一生懸命頑張ってきてくれたり、で、帰ってきたらね、
あの、自分の母もそうなんですが、あの、育児の手伝いをね、
してくれたりっていうのでね、本当に本当に当たり前じゃないんだよっていうのをね、
あの、ゼロの伝説から見くるみ剥がれて、
伝えられた気がしますね。なんかこのタイミングで、無理やり、
あの、意味づけてる感があるかもしれないんですけれども、
まあ、ちょっとね、あの、育児が始まって、2ヶ月ぐらい経ったのかな、
まあ、一通りのね、こう、ルーティーンが出来上がって、
まあ、慣れもありつつ、慣れもあるからこそ、なんていうのかな、
その、子を授かった時のありがたみとか、新鮮さっていうのが、
出産当時と比べたら、ちょっとね、薄れて、
その日々の大変さの方に、ちょっと意識が行ってしまって、
ありがたみに、うん、ちょっと薄れてたような気もしますので、
ちょっとそこをね、あの、別に落ち込むとか、自分を責めるってわけじゃないんですけれども、
うん、あの、それをしたらちょっとね、私、あの、ユートラーなんで、
ふふふふ、自分は責めたくはないんですけど、
あの、再度、再認識して、まあ、ありがたい、ありがたいなって、
で、あの、出産する時の思い出とかも、ちょっと一緒に、こう、頭に、
出てきたんですけど、その、自分だけじゃなくって、
あの、リアルのお友達は、もちろんのこと、あの、SNSで繋がってる、
あの、遠くの地域にいてる、Twitterのフォロワーさんとか、
あと、Instagramでしょっちゅうメッセージくれるお友達とか、フォロワーさんとか、
そういう方のおかげで、自分は長期入院をね、あの、メンタル的に乗り越えられて、
そして、あの、五体満足で双子を産めたこととかね、
えー、そういうのをいろいろ思うと、ああ、当たり前じゃねえんだなって、うん、思って、
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で、ちょっと、あの、再度、その次の授乳からね、また、あの、今を大切にね、
あの、このお子たちの成長をね、あの、ゆったりというかね、そうそうそう、
あの、見守りつつ、えー、自分の心もちょっとゆとりを持ちつつ、
過ごすのが、ね、あの、いいかなーなんて、思いながら、
えー、過ごした昨日は、そんな一日でございました。
えー、皆さんもね、毎日忙しいから、あの、当たり前というか、
こう、日々がね、気がついたら、もう一日終わってるかと思うんですけれども、
皆さんの身の周りをね、見渡してみて、えー、実は、えー、毎日そこに鎮座してるものがあるかもしれへんけど、
それは、実は当たり前ではなくって、本当はとってもありがたいものなのかもしれないっていうのを思うと、
ちょっとだけ、心がハッピーになるかと思うので、
よかったら、えー、今一度、身の周りをね、ちょっと見渡してみて、ああ、ありがてえなーと思ってみてください。
今日はね、えー、そんな終わりにしてまーす。
はい、ありがとうございました。
お話でございました
やっぱりゼルダの伝説すげえな
というわけで
今日も時間ができたら
試練の続きをやろうかと思ってます
それでは
最後まで聞いてもらってありがとうございました
また次回の放送でお会いしましょう
ほなまたね