英会話を始めるきっかけ
皆さん、おはようございます。きなこです。さて、今日の放送はですね、私の英会話の趣味ですね、奇跡というもの。奇跡って、奇跡が落ちたというミラクルというよりも、経過みたいなストーリーですね。
というので、そこまでお金をかけずに英会話を習得、ある程度は超ビギナーですが、旅行英会話ぐらいはできるようになったよっていう、その私が何をしてきたかっていうものの記録をとっていこうかなと思います。
勉強英会話に本格的に腰を据え始めたのはゴールデンウィーク前ぐらいなので、4月の30日ぐらいですね。この間、8月31日にシドニーでイベントをして、王子の方とお話しする機会があったり、
あとは9月の3日ぐらいにブルーマンテンズに行って、ショップの方たちと王子の方たちとお話しする機会っていうのをね、現地の皆さんの協力のおかげで、いろんなところでスモールトークをすることができました。
もちろんね、100%何を言っているかっていうのはまだまだ理解はできないんですけれども、節々の単語単語から、ある程度こういうことを言っているのかなとか、自分が大切にしている考え方っていうのを伝えるっていう意思の卒っていうのはできるようになりました。
だから、4月30日って言ってもほぼ5月やから、5月から5、6、7、8月はほぼ勉強してなかったんで、一応入れるとしたら4ヶ月。
で、ここまでどうして来れたのかっていうところを、何人かからね、きなこさんの英会話の習得法っていう、きなこ流の英会話習得法っていうのを知りたいですっていうテキストをいただいてたので、今日はこのラジオでシェアしようかなと思います。
このラジオを特に聞いてほしい方っていうのは、あまりとりあえずコストをかけすぎずに、楽しみながら英会話を習得していきたいなっていう人にはいいんじゃないかなと思います。
あとはね、難しいことが苦手で感覚派だったらなんとなくわかるみたいな人にはお勧めかなと思います。
ということで早速お話ししていきます。私が何をやったかっていうと、まずは参考紹介ました。以前の放送でもお伝えしたんですけれども、まずは中学英語からやり直す方がいいかなと思って。
というのが、いろんな方のyoutubeの発信を見てたら、日常会話ってむちゃくちゃ難しい専門用語を使いまくってるっていうよりは、中学レベルの英語が基礎になってて、主にそれで構成されていると。
で、難しくない単語の組み合わせで英語って意味が変わるから、そこを理解していく。なのでまずはその中学レベルの英語っていうのを自分の口から出せるようにするのが大事。
ということで、私は一応中学高校と出まして、大学は行ったけど、大学はそんなに役学英語とかやったからあんまり使わない。なんかダイアリーやとかね、ゲリピッピのことなんですけど。あんまりがっつり、それなりに英語をやってきたのは中学高校だけど、言うてほぼ忘れてるっていう状態だったんですよ。
なので、もう一度中学からやり直そうって思って、まずは中学英語のDuo Basicっていう、これ知っている人多いかな?それを買いました。
これをまずユニット1からユニット20まで例文があるんですけど、その例文を自分なりにマスターすることによってネイティブの人が自然と使うフレーズを習得することができるっていう面白い本なんですね。
文章も、なんか、He is どうのっていうよりも、基本的に会話文がメインの本になっているので、英会話だから、やっぱり会話だから、愛、私はこう思うとか、私はこう感じたとか、これは何ですかとか、美味しいとか、会話って基本的に愛というのを会話であって、ニュースキャスターが本日の午後、どこどこ県の何々でみたいなことは、
日常会話では日本語でも言わないから、やっぱりその会話の中で使われるフレーズの習得っていうのが必要かなっていうふうに思ったんですよね。なので、このDuo Basicっていうのをまずはゴールデンウィーク明けぐらいまでかけて、自分なりに計画を立ててやりました。
で、どういうやり方をしたかっていうと、その全ユニット20のうち、1日ユニット5まで、1日5ユニットですね、まで、とりあえず何を書いてあるか理解できるようになるっていうところを見て、当然、ほら、英会話ビギナーだから、これってどういう意味なんっていうやつもあるんですよね。
だから、それをわからへん単語っていうのをチェックつけて、それをなるべくイメージで、これ2つ目にも話そうと思うんですけど、イメージで覚えるように検索をして、日本語に訳さない感覚っていうのをなるべくつけようかなと思いまして、っていうのをやってましたね。
グーグルで英単語を入れたら、例えばそうだな、私が今手元にあるんですけど、スピードリミットっていうのがあると、これはわかるかな。制限速度ですね。でも制限速度っていうよりも、なんとなく制限速度って言われたときの感覚みたいなイメージを思い浮かべる方が、瞬発力は上がりますよね。英会話の。
旅行での英語実践
そうそう。だから、まず1日5ユニットの文をさーっと見て、で、なんて言ってるかっていうのを、まずは単語を調べて、で、あとはね、このDuoBasicが面白いのってね、これ全部、音声がフリーで公開されてるんですよ。だから、ウェブにつないで、洗濯物をたたみながら、ずっと流れてくる音声っていうのを繰り返してました。
じゃあこれ2つ目に言おうかな。2つ目、その英会話ね、初心者が習得したことの2つ目なんですけど、音を真似したですね。音の真似。なんかね、発音大事説とか大事じゃない説、いろいろあるんですけど、私はめちゃくちゃ完璧な発音はしなくても、少なくともオーストラリアではみんな優しいからね、移民大国やから聞いてくれるんですよね。
だけど、むっちゃくちゃな日本語英語だったら、さすがにカタカナ英語だったら通じないかなと思ったので、なるべくネイティブの方の音を真似するっていうことを頭に叩き込むようにしました。叩き込むっつってもそんなにスパルタじゃないけどね。その1日ユニット5までやから、それを聞いてみて、これってこういうふうに発音するんやなーっていうぐらいの感覚。
で、なんていうのかな、例えばその単語を言った時に、自分が字幕を読んだ時にカタカナ英語で発音したらピンとくるけど、でもネイティブの発音で発音されたらピンとこないことってあると思うんですよ。
で、日本語ではシールのことを向こうではスティッカーって言うんですよね。アメリカはどうかわかんない。でもオーストラリアではスティッカーって言うんですけど、これね、ミモちゃんの娘ちゃんがシールのことをスティッカースティッカーって言うんですよね。だからステッカーじゃないんですよ、そもそもとかね。そう。
そういう小さなところですけど、それがステッカーってなっただけで、多分うんうんってなると思うんです。向こうの人はね。そう。だからそういう小さな音の真似っていうのもなるべく真似するようにしました。
例えば今パッと見たときに、私が今見てる例文が、今週末暇?っていう文章があって、Are you free this weekend?っていうのがあるんですけど、これをAre you free this weekend?でもまあまあ伝わるには伝わると思うんですけど、その英語って多分その、あのなんだったっけ?リエゾンだったっけ?その一つ一つをはっきり発音しないんですよね。
だからこれで一つの音っていうふうに捉えて、その流れてくるデモテープじゃないや、デモテープだいぶ平成初期感が出てしまいましたけれども、いいやそのデモテープの音をそのままなるべく真似するように音で捉える。
だから、Are you free this weekend?じゃないと何て言ってるかわからへん。やったら実際に自分がオーストラリアに行ったときに向こうの人多分それで発音しないやろうなと。そもそもこう流れるような音で発音するだろうから、自分の耳をそっちのモードにチェンジしておく必要があるなと思ったので。
なので、Are you free this weekend?っていう感じで言えるように、自分の口と耳のセットアップをちょっとずつしていたっていうような感じですね。はい、そんな感じで音をとにかく真似してみるっていう感じ。この真似っていうのも結構面白くって、何て言ったらいいのかな。
ただ、今週末暇っていうのを意味を考えながら、Are you free this weekend?っていうよりも、本当に自分が目の前の方に、今週末暇?っていうふうに聞くような感情を乗せて喋るようにしたっていうところも結構自分的には大きかったかなと。
もちろん文法とかも大事なんですけれども、こういう感情でこの文章を喋りたい時にこういうワードを使うんやなっていうような感覚派の人って結構そっちの方が刺さるような気もするんですよね。
例えば、過去形とかね、過去分詞だったっけ。Have you ever been?とか、何とか行ったことある?とか、何かしたことある?とか言う時も、過去分詞とか使うと思うんです。
あ、現在完了形?ちょっとあんま分からなくなってきた。勉強してないのがバレるわ。でも、やったことある感を聞く時のその感情って言ったらいいんですがね。その感情を使う時に向こうの人ってこういうワードを使うんやなやったら、あんまり難しく考えすぎなくても、これはハブだから、過去分詞だから、何々の体験を聞いているんだねみたいなことを、英会話ではいちいちそんなスピードは待ってくれないですよね。
やっぱり、みもちゃんとも、シドニーシティ行きの電車の中で喋ったんですけど、日本語って基本的にキャッチボールか、こっちが投げた言葉を待つけど向こうの人ってあんま待たないのよね。
なんかこっちが喋ってる間も、yeah, yeah, yeah, definitely, yes, yes、みたいな。I think so, yeah, true, true、みたいな。すげー、こっちまだ喋ってるのにめっちゃ投げてくるんですよ。すごいリアクションが大きいっていうのもあるし、だからそのぐらいのスピードでシャワーを浴びせてくるから、やっぱ何があって反射神経がすごい大事やなって瞬間で、その時の音が持つ、実際に英会話だから音じゃないですか。
だからその音が持つ、音の向こうにあるエモーショナルな雰囲気っていうのを感じないと、会話についていかれへんなーっていうのは思ったんですよね。うまいこと説明できてるかわかんないんですけど。
だから文法ももちろん大事やし、最低限の文法がわからへんっていうのであれば、絶対、主語が先に来て、次動詞が来てっていうのは、ぐらいはマスターしておいた方がいいとは思うんですけど、その次ですね、完璧に文法マスターしないと、次いけなくてもやもやしてるっていう方がいらっしゃったら、なんか並行しながら、そういう音と感情っていうのを成りきりながら真似とかね、好きな女優さんの映画の真似するとかでもいいと思うし、
こういう感情の時にこういうワードを使うんや、みたいな感じで、その音に感情を乗せて喋るっていうところ。だからこれ三つ目に入るかな。
中学英語の活用
1個目が、えっと、1個目何やったっけ。もう喋ってて忘れちゃった。中学英語、何をやったかやったっけ。中学英語のフレーズからやってみたっていうのと、で、音ね、音、その文章じゃなくて、その、何て言ったらいいのかな。
例えば、あれですね、よくエスカレーターとかで何か言われるんですけど、お先にどうぞみたいな時にgo aheadって言われるんですよね。だからどうぞとか時にgo aheadって言うんですけど、go aheadって言わない。go aheadとか、何かあなた先行ってっていう時にyou go firstとか言うんですけど、それを何かyou go firstっていう文字で見たら分かるかもしれないけど、you go firstって言われたら、ん?ってなるじゃないですか。
だけど、その音として、メロディーとしてそれが入ってきた時に、あ、これはお先にどうぞの意味が込められてるよねっていうところを、それを音と意味を理解させる、リンクさせるっていうところが大事かなと思ったので、そのduo basicを聴きながら、私はまず音をキャッチした。音をとりあえずわからないにもちょっと真似してみた。なんか洋楽をそれっぽく歌うみたいな感じですね。はい。すっげー雑に説明した。
っていうのと、で、その3つ目が、なるべく、ただ音を真似するだけじゃなくて、感情も乗せてやってみた。だから、あの、duoの中でも基本的にduo basicか、中も感情が基本的にほら、会話文なんですよ。
例えば、今めくったページだったら、「起きなさい、ボブ。今何時?7時ちょうど。あと5分寝かせて。」っていう文章があるんですけど、これを棒で読むんじゃなくて、おかん役とボブ役に分かれて、まずおかんになりきって、
Wake up, Bob!って言いながら、ちょっとボブをさすってみるみたいなね。で、眠そうなボブの声で、「Oh, what time is it?」って言って、そしたら、「7時ちょうど。7時ちょうどやで!」ぐらいのね、おかんやったらね。
It's exactly 7 o'clock!っていう時に、「もう7時やで!」みたいなね。7時を指差しながら言ってみるとか。で、「あと5分寝かせて。めっちゃ眠い。」みたいな時あるじゃないですか。その時の感情を込めて、「Give me 5 more minutes。」みたいな感じで言うと、
なんかその感じ、エモーショナルな感じを言えるから、そのちっちゃい感情っていうのを乗せていくっていうのが面白いんちゃうかなと。こういうのに、だからね、お家でやったほうがいいかな。外でやってもいいけど。ちょっとね、なかなか恥ずかしいじゃないですか。だからお家でこういうのをやるといいんじゃないかなと思います。
結構、このデュオベーシックのデモ音声っていうのが、なかなか演技がエモーショナルな感情も入ってる文章で、めっちゃ眠そうな声とかで喋るんですよ。それそっくりそのままコピーするだけで、単語と感情のリンクはさせられるっていう感じですね。
なので、中学英語から始めた。音を真似してみた。感情も乗っけてみた。あとは、とにかく喋ってみたっていうことですね。その、喋らざるを得ない環境に身を置くっていうのが結構大事かなと思ってて。私の場合はシドニー行きが決まってたので、もうそれは言わずもがななんですけど。
海外に行ってみたいっていう方は、航空券を取ってしまうとかね。あの、LCC安いから。結構、ジェットスター航空とかだったら、カンクケアンズとかだったら、最安値で多分3万円しないんじゃないかな。片道ぐらいの。国内線ですか?ぐらいの感覚で取れちゃうんですよね。
なので、結構そういうのを探せばありますからね。今回私もシドニー往復8万円ちょっとぐらいで行ったし。そうそうそう。なので、そういうのをまず航空券取ってしまうっていうのができる方はお勧めかな。ちょっと勇気いるけどね、最初は。
で、そうでない方は、英会話スクールっていうのを申し込んでもらってもいいと思いますし、とにかく話す場所を作るっていうところ。そのインプットで終わらせずに、この自分の中に取り込んだものっていうのを使って、結局英会話だから、なんか自分が思ってることとか考えてることとか、相手が言ったことを汲み取った上で、またこっちが返すっていう、それの繰り返しやから、
その機会を作らないと、なかなか会話っていうものにはなっていかないのかなと思うんですね。で、そこで私、あんまりお金をかけすぎずにって言ったと思うんですけど、何で練習したかっていうと、チャットGPTなんですよね。今すごく優秀で、私がね、始めた時はまだGPT4だったけど、今はね、GPT5になりましたね。
なので、これは有料でね、月額2本円で3000円だったかな。なんですけど、私はもともとお仕事でチャットGPTの有料オプションっていうのを使ってたので、実質英語のために課金したっていうよりも、もともと課金してたサービスをチャットGPTにも英会話コーチとしての役割もさせてもらったっていう感じですね。
で、チャットGPTの中には、これ無料ではないのかな?プロジェクトっていう部屋があるんですよね。で、このお部屋、このチャットルームはこういうルールで運営しますよっていうのを最初に言っておいたら、そこでいろいろね、チャッピーがいろんなことを教えてくれるんですよね。
で、会話モードっていうのがあるじゃないですか。ご存じない方もね、いらっしゃるかもしれないけど、チャットGPTの中に音声モードみたいな、縦の棒みたいなっていうのを押すと会話モードになるんですよね。
で、その人と英語の練習をしたいと。私は英会話ビギナーで、こういうところにまで行きたいなと思ってるから、ちょっと簡単な英会話の特訓をしてほしいと、みたいなことを言うと、それこそね、具体的なスケジューリングとかも含めて、あいつらめっちゃ賢いんでね、考えてくれるんですよね。
で、私も当時、簡単な会話ができるぐらいまで、なりたいです、トイック600点ぐらいまでのレベルに引き上げたいです、みたいなことを言ったら、じゃあ1日15分程度でできる時間で、この時間っていうのも壁打ちしてできます。
ネイティブとのコミュニケーション
で、じゃあ自分のこと、家族のこと、趣味のこと、今日会ったこととか、仕事のこととか、そのトピックっていうのを向こうが30個ぐらいブワーッと考えてくれるんですよ。で、デイ1、デイ2、デイ3、じゃあそれでやっていきましょう、みたいな感じでやってくれるので、で、チャットGPTにグッモーニングって話しかけて、で、英語でね、英語じゃなくてもいいんですよ、日本語でもね、デイ1始めたいと思いますとか、
それで英語でね、ある程度言えるようになってきたら、あの、I wanna talk to you about day 1 teamとか、そういう感じで、このぐらいの片言でもね意外と通じるんですよね。
っていうので、自分がパンと降りてきたものを、とにかく出す練習っていうのをしていくといいんですよね。で、それをね、英語で文字起こしを記録してくれるんですよね、チャットGPT、とても便利で。で、自分が詰まったとことか、自分が言えなかったとこっていうのも一緒にフィードバックして、で、ここはこういうふうに、こういうふうに表現したけど、もうちょっとネイティブ風に話すならこういう表現がいいかもねとか、そういうフィードバックもね、やってくれるんですよ、あの人たち。超優秀で。
なので、私はまずはデュオベーシックで、そのインプットのシャワーじゃないけど、そういうのをとにかく音を真似してみて、それを、じゃあ今度は自分が話す番になった時に何を話そうかっていうのをチャッピーに話しました。
相手がAIなのでね、全然恥ずかしくもないですし、いくら間違えても全然大丈夫だし、でもね、本物の人間と喋ってるんじゃないかぐらいのレベルで、めちゃくちゃ自然な会話ができます。で、チャッピーと話した。これが4つ目。
5つ目が、実際にネイティブと話す機会を作ったんですね。私の場合はありがたいことに、家の近所にネイティブが経営するカフェがあって、それもオーストラリアの方がね、そう、経営するカフェがあるので、そこへ行って、最低月に1回は必ず個人セッションっていうのを予約で入れて、60分話をするっていうところをやってるんですけれども、
それぞれの都道府県でね、英会話の場所っていうのはあると思います。なので、ネイティブの人とお話をする機会っていうのを作ってみる。これはやっぱりね、英会話スクールはAIで十分っていう方もいらっしゃると思うので、それはそれで一理ありだと思うんですけど、私の場合は、
なんですけど、やっぱり生身の人間と喋ってみたかったんですよね。っていうのが、表情から受け取るメッセージとか、あとはその人の発してる気とかね、やっぱり私は中医学の民なので、そういうオーラとか、魔法使いとかみたいなものは私ないんですけど、雰囲気とかね、息遣いとかね、そういうものも含めて、あとこういう時に目開くんやとかね、
あとオーストラリアの人だけかわかんないけど、協調する時に両手をね、人差し指と中指を立てて、揃えて、立てて、それをキュッキュッて折り曲げるポーズ。これね、ユミ姉さんに教えてもらったら、鍵カッコのマークを表すらしいんですけど、協調する時にそういうリアクションとか、あとはこういう腕でやるやつなんやったっけ?
忘れちゃった。そういうボディーランゲージ化っていうのもやっぱり大きいから、そういうのも学んだりとかもできるんですよね。これはやっぱりAIでは体験できない、生身の人間とお話をするからこそ得られる体験。なので、普段の下地とかインプットっていうのは、参考書とかAIとか、あとはYouTubeね。YouTubeも面白いですね。
今、英語系のYouTuberさんたくさん出てますから、私も諸先輩方のYouTubeを見て、面白って思いながらよく見てるんですけど、そういうのも浴びながら、実際にネイティブの方とコミュニケーションをする機会を持つっていうのを、これもね、一つ持っておくと、さらに私の中でとっても良かったのは、
海外の人やーっていう、謎の島国ブロックが外れるんですね。私はたった一人ですけど、その人と定期的にお話をすることによって、全然海外の人と話すことに対する抵抗が全くなくなったんですよ。
これがね、多分AIとだけだったら、やっぱりその空港に行ってシドニーに行った時に、いざ海外っていうそのなんか戦地に向かうじゃないけど、緊張して向かう感が出るけど、普段からそのカフェのオーナー、クリスって言うんですけど、普段からクリスと喋ってることによって、そのクリスの延長みたいな感じになるので、一回間にクリスとか、あとね、そのクリスのカフェってやっぱりその王子のカフェっていうのを全体に出してるんで、観光客の人とかもめちゃくちゃ遊びに来るんですよね。
なので、しかも奈良ってめっちゃ今観光客多いしね。なので、そういう意味では遊びに来たね、あの観光客の人に、はー、みたいなね、そうそうそう、How are you?とか、すごい調子どう?とか、How are you today?とかいうのを軽くスモールセッションみたいなのをついでにすることができたので、意外とこれ一番でかかったかもしれないですね。
ネイティブとの対話
そのネイティブの環境の中に身を置くこと、実際のネイティブの方と話すっていう機会を持つことによって、その島国ブロックが外れたっていうのは大きいですね。で、自分なりのコミュニケーションで相手と話をすることができたっていう自信ができるんですよね。
だから、あの、実際に私も、あの空港に行ってからもわからんことがあったらとりあえず聞いてしまえ精神っていうのができてて、で、前までだったら、あの、この単語であってんのかな、この文法であってんのかな、こうじゃないと伝わらへんのかなっていうのをスマホですごいなんか一生懸命検索してからその文章を見せるみたいなことを多分してたと思うんですね。
だけど、あの、その辺のブロックが外れたんで、わからんかったら通じひんかったら通じひんかったらえっか!ぐらいの感じで、あの普通に税関とか行くときもエクスキュズミーって言って、で、これであってますかーとかも、なんか税関でね、こういう準備であってますかーっていうのも片言のね、英語でも聞けば向こうの人もね、慣れてるんで、あーそれでいいよーとかね、言ってくれるんですよね。
そう、だから、わからんかったら聞けばいいや精神っていうのが、やっぱできたのは島国ブロックがまず外れた、直接ネイティブの人としゃべれたからっていうのがめっちゃ大きかったなーと思います。で、わからなかったり間違ってたら訂正してくれるんで、それもなんかやーい間違えやがったーみたいなことはないので、そうそうむしろ自分のアップデートやなーと思って気持ちよく捉えられるようになってきた。
で、そんなこんなで、中学英語をやってみて、音をキャッチしてみて、音に感情を乗せる練習をしてみて、で、あとは実際にネイティブと話す機会を作って、チャッピーともしゃべったりとかね。
で、YouTubeとかでもその英語コンテンツを楽しみながら吸収を、とにかく楽しみながらね、吸収を4ヶ月近く、最初の3ヶ月はがっつりとAIとか使いながらしゃべってたんですけど、残りの1ヶ月はね、シドニーのイベントの準備とか、自分のね、お仕事の方もなかなかバタついてたので、ピアノの練習とかもね、ちょっと加速してたのもあったので、がっつり英語っていう感じではなかったんですけど、
ただ、英語のコンテンツを楽しむっていう習慣はあったので、8月の1ヶ月は、英会話のポッドキャストを楽しんだりっていうのはしてましたね。
で、そのケビンズイングリッシュルームのお三方が私は大好きで、で、ケビンと山ちゃんのポッドキャストの内容がね、また面白いんですよね。やっぱりその、同世代っていうとね、かなり失礼にあたりますけど、私よりね、若いので。
でも、その目線で日常にあった、ほんの些細なこととか、面白いこととか、そうっていうのを、トピックがね、とにかく面白いんですよね。聞いてて。だから、そもそものトピックが面白いから聞きたくなるっていうところが結構大事なんじゃないかなって。
だから、漫画が好きっていう方は、今、集英社とかでね、漫画乱学やったっけ?のアプリがあるんで、漫画から英語っていうのを学ぶとか、自分の好きなコンテンツって多分何かしらあると思うんですよね。だから、それを英語で何か習得できないか。
やりたいことを、英語のコンテンツをゴールにするんじゃなくて、英語の習得をゴールにするんじゃなくて、興味のある分野を英語で仕入れるっていう感覚にすると、やる気が枯渇しにくいと思うんですね。
なので、特に私のような感覚派の人は、やる気が多分枯渇すると一気にビッグボースになっちゃうと思うので。なので私とかはゲームが好きだから、スーパーマリオブラザーズムービーを英語で見てみるとかね、そうとかもやってたし、あとはゼルダの伝説が好きなんで、ゼルダの実況とかを海外で人気の実況者さんの動画をちょこちょこ見たりとか。
興味を持つことの重要性
一番はね、ケビンのポッドキャストを聞くことなんですけど、そういう面白いって思うものを英語で浴びるっていう風にすると、なかなか習得も上がってくると思うんですよね。
で、なんか実際に日本に興味、日本語に興味がある方で、日本語とっても上手って方と何回かお話しする機会もあったんですけど、留学行ったとかじゃなくて、実際にやっぱ漫画とかアニメとかゲームとか、そういうものにファーストコンタクトで興味を持って、そこから興味を持って仕入れたっていうので、やっぱりその海外の方が日本語に触れるきっかけっていうのも興味の芽っていうのをすごい大事にしてるんですよね。
それってやりたいことだから、人間ってやりたいことはいつまでもやりたいのでね。だからある種コーチングとも一緒かなと思って。自分にとって興味のある分野っていうのを英語でできないかっていうところ。
で、それで言うと、私のなぜ英語を習得してどうしたいのかっていうと、ただただ喋りたいっていうのももちろんそうなんですけど、自分自身が中医学が好きだから、そういうトラディショナルチャイニーズメディスンっていうのをオーストラリアの人々、最近はミモちゃんと一緒にお仕事させていただく、ミモちゃんだけじゃなくてミユキさんとかね、そういう機会もチャンスも得たので、これをもっと活動の幅として広げていって、面白いよねって。
特にオーストラリアって結構、ナチュラルセラピーとかにやっぱりすごい興味持ってらっしゃる方多いんですよね。そういう店も多いしね、アロマのショップとか、オーガニック系のコスメとかを置いてる店とかもすごく多いので。
やっぱり、ここが痛いから痛み止め飲んで終わりとかじゃなくて、日頃のセルフケアで何かできないかとか、自然のものを使ってセルフケアができないかっていうものに、そもそも興味の関心が全員ではないですけどね、高い人が多いと思います。
なので、今回生態のイベントに来てくださった方ももちろんそうでしたし、私の片言英語でもそもそものトピック、ホリスティックなケアっていうものに興味を持ってくださっている方がすごく多いので、めちゃくちゃ耳を傾けてくださるんですよね。
最後に、遊びに来てくれた、施術受けに来てくださったみゆきさんのお友達の方もいるんですけど、あなたの活動、とっても面白いし興味があるし、もっと他の人にも伝えるべきよみたいなことを言ってくれて、すごく嬉しかったんですよね。
その中で私のゴール設定っていうか、ゲームのクエストっていうのがまた一つポーンと生成されて、英語を通して自分が大切にしているもの、中医学のおもろさ、私の好きなものですよね、やりたいことっていうのを英語を通して海外の人と語り合うとかお話をする。
それを知ってもらって、もっと心地のいい毎日っていうのを送ってもらうっていう活動っていうのは、もっとやっていきたいっていうような感じでやっていくと、そのいい意味で英語を手段として使うことができるようになってくるのかなというふうに思うようになってきました。
なので、最後は私の思いみたいなものも入りましたけれども、今何か英語を使って習得してみたいなという方は、ぜひ興味のある分野は何かなっていうものを一つ探してもらうのと、英語を使ってどんなことをしてみたいのかな、それを既にされている方っていうのをYouTube上でちょっと探してみるとかね、っていうのも一つ。
自分がやってみたいことを既に叶えている方を動画とか音声とかで、それを浴びることで、やっぱりより臨場感が出ますよね。ああなるほどと、こういうふうにする未来ってとっても素敵やなって思うと、やっぱりより自分の中のやりたい欲っていうのは加速していくので、なのでぜひね、そういうところを好きなものと、それを既に叶えている人を動画でやってないか探してみるっていうのをやってみられてください。
ということでね、あとね、だいぶ長くなったね。それで言うと、私がすごく憧れている姿っていうのが、英語エンタメチャンネルのライアン鈴木さんですね。ライアンさんすっごい好きで、めちゃくちゃセクシーな日本人男性なんですけど、多分私と同世代か、私よりちょっと一個二個年下ぐらいの方なんですけど、めちゃくちゃ色気がある方でかっこいいんですよね。
で、振る舞いもやっぱりものすごくスマートだし、何がってやっぱり持ってる、ライアンさんの持ち前のなんていうのかな、人柄っていうものが向こうの方にも受けてて、英語を完全にツールとして使って、英語を使って世界中の人と楽しくお話をして、世界を広げていくっていうような活動をされてるんですよね。
よくね、コメント欄でね、外交官って言われたりもしてますけれども、そうそう。なので、その姿っていうのが私の今の憧れではあるんですよね。あんななんかセクシーな感じには振る舞うのはちょっと私とは違うかもしれないんですけど、でも私なりのこのなんかパッパラパーな感じを持ってね。
ただ、その英語っていうツールを使えば国境ってすごい開くんですよね。そう。なので、世界中の人と楽しく会話をしたり、相手の好きなものを聞いたりとかっていうところを、自分は中医学の話っていうのも持ってして、そういう話を伝えていく。
ライアンさんみたいに、いろんなところに飛び込んでいって、お話をしてっていうような話もできたらいいのになーっていうのが、私のゴールの映像みたいな感じですね。はい。ということでね、最後はちょっと個人的な夢の語りになりましたけれども、こんな風にしてね、できないことができるようになるっていうのはとっても素敵なことだし、楽しいこと。
なので、その壁っていうのはね、越えるためにあるので、皆さんぜひ楽しみながら壁っていうものを突破していってみてください。最後まで聞いてもらってありがとうございました。
さて、ここからはおまけトークです。30分にも渡る放送を聞いていただきまして本当にありがとうございます。
それでもまだ喋ることあるんかいって感じなんですけれども、ちょうど昨日の夜に、コーチのお父さんからかつおが届きました。
で、とれたてのかつおでね、もどりがつおになるのかな。めちゃくちゃ油がのっててね、おいしかったです。
で、旦那さんがね、昨日からまたね、定時ウィークだったのが終わって、またね、残業ウィークに入ったので、たぶんね、昨日帰ってきたの夜10時ぐらいだったと思うんですけど、
うちでかつおさばけるの旦那さんしかいないので、結構でかいかつおを2匹きたんですよ。
だからそれを、ほら腐っちゃうからね、かつおも足が早いから、それをね、私はとりあえずチルド室に入れてたんですけど、
昨日一晩の間にね、すべてをさばいて、柵っていうね、マグロとかみたいにあるじゃないですか、一かたまり。
あれの状態に全部やってラップでくるんでね、半分を冷凍庫に、そしてもう半分を半冷凍にっていうところまでやってね、やったらしいんですよね。
朝起きたら、うちコンポストがあるんですけど、電気のコンポストなんですね。
で、深夜の間に、深夜電力で回してるんですけど、かつおの香ばしい香りがするわけですよ。
で、それが朝方までコンポストが回ってたから、朝方までコンポストが動いてるということは、電源を入れたのがたぶん夜中だろうなと、私が朝起きたときにね。
部屋中にかつおの香りがしてて、昨日あの後さばいてくれたんやと思ってみたらね、そう、びっちり冷蔵庫の中が今かつお祭りで大量でございます。
で、何時ぐらいまでやってたん?って旦那さんに聞いたら、うーん、3時ぐらいかなって言ってて、ほんまにお疲れ様ですって思ってね。
そう、でも今日の朝はね、そのさばきたての、あの、マグロの、マグロじゃない、かつおの赤身の刺身をね、朝からいただきました。
大変リッチな朝食でございました。
関西地方ではね、あんまりかつおの刺身、たたきはよくあるんですけど、刺身はね、あんまり見ないですね。
高知ではね、当たり前のように置いてるんですけど、やっぱり足が早いからかな。
そう、なのでね、この刺身をいただける幸せ足らないですね。
で、ものすごい量をいただいたので、ご近所さんと薬局さんの方にね、この後ね、お裾分けしに行こうかなと思います。
高知の食べ方はね、お醤油もなんですけど、わさびだけじゃなくて、にんにくで食べるのが高知流なんですよね。
なので、にんにくをちょっとだけスライスしてピリッと効かせた生のにんにくとかつおを一緒に、かつおに限らずなんですけどね、一緒にいただくっていうのが美味しいですので、
ぜひね、お刺身、かつおに限らず、高知流に興味がある方はトライしてみてください。
で、せっかくなんでね、かつおのたたきもね、うちあのウォーターオーブンがあって、なぜかかつおのたたきモードがあるんですよね。
面白いですね。なので、総ヘルシオでね、かつおのたたきも作ってやろうかなと思います。
で、せっかくなんでね、来月、冷凍の分でね、置いてる分は、ミモちゃんが、来月?違う、再来月か。
そう、私がね、ミモちゃんのとこに行ったんだけど、今度はミモちゃんが日本に来て、そして私のところにも会いに来てくれるんですね。わざわざ嬉しいね。
だから、その時にね、めちゃくちゃおもてなししようと思って、かつおのたたきも作ろうかなと思ってる次第でございます。
そんな感じで、いろんな人にいろんなものをいただいて、ありがたいね。ということで、今日もこの後はゆっくり。
今日はね、事務作業デーなんですね。なので、業務委託の仕事とかをポチポチデスクワークでやっていこうかなと思っております。
それではそれでは、皆様また次回お会いしましょう。ではでは。
