雑談の始まりと目的
みなさんこんにちは、きなこです。今回は雑談回ということで、最近雑談も多いんですけれども、きなこ英語への英会話挑戦への道ということで、勝手にそういう回も撮っていこうと思ってます。
興味あんのかって話だと思うんですけど、ライフコーチが一生懸命ライフを遊んでるっていう姿を発信するのも大事かなと思いますので、
今日はね、私の来たる5月18日に、オーストラリア人の方が経営するカフェで、英語の発表会があるんですよ。
それの台本を作れたので、それのまず日本語を話して、その後英語でちょっと話すことに、このラジオで挑戦してみたいなと思います。
ということで、まずは日本語で話をしていこうかなと思うんですけれども、どんな話をするかっていうところ、プレゼンテーションの内容だけ軽く話そうかなと思うんですけど、
全部で、全体で6分ぐらいで、ペチャクチャトークって皆さんご存知でしょうか。ペチャクチャっていう日本語のオノマトペがね、面白いですよね。この話すっていう。
これね、20枚スライド用意して、20秒ごとにスライドが強制的に変わるっていう、そういうプレゼンテーションの形式の一つなんですって。
細かいルールはいろいろあるんですけれども、その英会話カフェにおいては、あまり細かいところは気にしすぎずに、とりあえず20秒に1回スライドが切り替わるから、その台本に従ってスライドを見て、ペチャクチャ喋ってもらう。
推しのこと、ハマってること、挑戦してること、何でも気になることを喋ってねっていうようなお話をするというのが、今回のプレゼンテーションになっておりまして。
私何話そうかなと思ったんですけど、今回はね、せっかくオーストラリアのカフェでプレゼンテーションをするので、去年の夏、シドニーに行った時の思い出を話そうかなと思います。
その時に、私がライフコーチとして活動していた状態で、シドニーっていう文化も違えば、考え方も違う国に行って、私たちにこの考え方ってすごく活かせるよねって思った考え方を輸入してましたっていう話をね、
私のラジオのヘビーリスナーさんだったら、もう知ってるよっていう方もね、いらっしゃると思うんですが、初めて聞かれる方もいらっしゃると思いますので、この行きやすさっていうところをね、もっと行きやすさレベル上げたいなっていう方は、ぜひ聞いていってもらえると嬉しいです。
パーフェクトマインドの実践
最初に日本語で話をして、後から英語で話をしていこうと思います。
では、まず日本語でやっていきますね。
こんにちは、私は和田木菜子と申します。2歳の双子の母をしてまして、お仕事は町の薬剤師さんとライフコーチという仕事をしています。
クライアントさんがね、肩の力を抜いて人生を生きられるようにコーチとしてね、サポートさせていただいております。
今回は、私が去年シドニーに行った時の思い出話をちょっとしようかなと思いますので、よろしくお願いします。
私がシドニーに行ったのは去年の7月です。
その時ね、日本では30度を超える真夏日だったんですけれども、シドニー国際空港に到着した途端ね、外気温が8度というね、真冬でございました。
同じ時間を過ごしててもね、地球ってでけえなって思ったのを今でも覚えてます。
私はシドニーに到着して、間もなくね、その現地の面白い文化に触れることになったんですね。
で、その文化っていうのは、現地の方々がね、ある言葉があるんですけど、それを当たり前のように使う習慣です。
それをね、最初に聞いたのが、確か空港、シドニー国際空港のマックでメニューを注文した時、
あとはね、買い物先での店員さんとのやり取りとか、あとはレストランでオーダーしたメニューがね、来た時とか、
あとはそれだけに留まらず、なんとなく会話してる時、その言葉をみんなで連呼してたんです。
で、私は仕事からね、その関わるクライアントさんがどうやったら毎日をね、生きやすくなるかっていうのをサポートしているので、
このね、オーストラリアのみんなが当たり前のように使っているある言葉っていう感覚を、ぜひね、クライアントさんや大切な人たち、このリスナーさんも含めね、に届けようと思ったんですね。
では、ここで質問です。ででん!私が衝撃を受けたある言葉とは一体何でしょうか?
チッチッチッチッチッっていうね。
正解はね、ご存知の方もいらっしゃると思うんですが、パーフェクトですね。どうでしょうか?皆さんわかりましたでしょうか?
他にもね、ラブリーとかもね、たくさん使われてましたね。
で、私はただね、このパーフェクトっていう単語がオーストラリアでその用いられる理由がさっぱりわからなかったんですよ。
どういう状況で使われているのかとか、あとはどういうスラング?何かの一種なのかな?その発生条件がわからなかったんですよね。
そこで、現地に住んでいるお友達に、パーフェクトみんなめっちゃ言うけど、どういう時に使うんですか?って質問してみたんです。
そうすると正解は、なんと特に理由はないでした。
めっちゃビビりました。正直。だって、パーフェクトって日本語に訳すと、完璧っていう意味じゃないですか。
だから、その完璧っていう言葉が、何か理由が必要なのかな?っていう発生条件があるのかな?っていうのは、私だけではなく、日本人として当然の疑問だと思うんですよ。
でも、確かによく考えてみたら、完璧っていう言葉の定義って、それがどういう状態を持ってパーフェクトなのかっていうのは、それぞれの人が決めることじゃないですか。
だから、自分がいいよって思ったら、それも立派なパーフェクトなんですよね。
ただ、私たち日本人って、ほとんどの人が真面目だし、完璧主義な傾向が強いと思うんですよ。
だから、何かを学ぶにしても、より良く、良いものに仕上げなければいけない。
それこそ、パーフェクトな状態でなければいけないと考えがちだと思うんです。
そんな、行き過ぎたパーフェクト主義っていうのが、いい時もあるんだけど、時として、そういう場合によっては、挑戦する勇気すらもなくしてしまうっていうこともあると思うんです。
でも、オーストラリアの人々は違いました。肩の力も抜けてましたし、すごく気楽に生きてました。
もちろん、彼らだって、時と場合によってはそうじゃない時もあると思います。
けれども、彼らがね、彼ら彼女たちが日常の至るところで、パーフェクトって言葉を発言するっていうその在り方は、私たち日本人にとってもすごくね、学ぶべき在り方なんじゃないかなと思ったんですよね。
このパーフェクトマインドっていうのは、人に言うだけじゃなくて、自分自身にかける言葉にも取り入れたらいいんじゃないかなと思い始めたんですよね。
シドニーの人々がね、私のチョイス、選んだこと、例えばマックでの注文とか、あと選んだ服とかね、に対して気軽にパーフェクトってすぐすぐ言うんですよ、ほんまに。
すごく言ってくれるので、そんな言葉をかけ続けられるうちに、私の選んだことって、私の選択っていいことなんやって思えるようになってきたんですね。
日本で完璧っていう言葉をちょっと連想すると、どうしてもハードルが高いように感じてしまうと思うんですけど、私たちの暮らしに、私たち自身にもっとパーフェクトって言葉をそうだよね、使ってもいいんだよねって思うようになってきたんですよね。
それは相手だけではなく、自分自身にもっていう意味でね。目標に向かって挑戦されている方も多いと思うんですけど、そういう時って、ついつい私たちは自分自身に厳しい評価をしてしまいがちだと思うんですよ。
例えば、自分よりできている人、自分よりずっと先に進んでいる人と、自分を比べて自分はまだまだできていない。今日はここまでしかできなかったっていう、ネガティブな振り返り方をして落ち込むことっていうのもしばしばあると思うんですよね。
ただ捉え方をちょっと変えてみると、ここまでしかできなかったじゃなくって、ここまではできた。ここまでは挑戦できたっていうふうにも言い換えられるじゃないですか。
だから起きている現象は同じなんだけど、どう感じるかで、私たちの心にある挑戦の炎っていうのは大きくもなるし小さくもなる。
だったら自分の情熱に火をつける言い方をした方が、自分たちにとっても気分がいいよねって思うんですよね。
私は早速このパーフェクトマインドっていうのを日本に持ち帰って、自分の日常にまずは使ってみました。
まずは毎日の家事・育児に使ってみたんですね。私の夫って仕事が本当に忙しくて帰りが遅いんですよ。
だから夕方の保育園もお迎えもやし、その後も基本的にワンオペです。主人は帰宅が本当に0時とかなので。
2歳の双子介助の育児をしながら夕飯作りをしたり、お風呂を入れたり、あとは寝かしつけてるの結構大変なんですよね。
自分自身の疲れが溜まってる時ほど、散らかった部屋を見て、「あー、全然片付けられてないわー。」みたいな感じで勝手に落ち込むことも結構あったんですね。
でも、そんな時こそこのパーフェクトマインド使えるなと思って使ってみたんですよ。確かに部屋は散らかってるけど、それはしゃーないと。
私は仕事に加えて、双子育児を一人でやってるし、家事も頑張ってる。結構すごくない?って思うように。
私、なかなかパーフェクトやん!って自分に思うようにしたんですよ。そしたら肩の力が少しずつ抜けていくのを感じたんですね。
それを自分に試してみた結果、すごい良かったから、その考え方を早速クライアントさんにも使って伝えていくようにしたんですね。
できたことでは、できなかったことじゃなくて、できたことに注目する。
自分の選択に他人ジャッジを入れるわけではなく、自分でまずパーフェクトやん!って思うようにする。
そうすると、クライアントさんたちも自分の心にだんだん勇気が芽生えてきて、自分の心の中にパーフェクトな、自分の日常の中にパーフェクトな要素がたくさん見つけられるようになってきたんですよ。
断っておくと、私は日本人だし、日本の文化ももちろん大好きです。
だから、日本人の真面目で頑張り屋さんで、完璧主義なところっていうのはもちろん大好きなんです。
だけど、それが行き過ぎて時々自分自身を苦しめてしまう、自分自身をしんどくさせてしまうっていうこともあると思うんですよ。
そんな時は、オーストラリアの方々のノーボーリーズ的な生き方を学ぶと、毎日がもっと肩の力抜いて気楽に生きられるんじゃないかなと思うようになりました。
私は今、オーストラリアでの中学の漢方ワークショップを開くことを夢見て英会話を勉強してるんですけど、まだまだ本当に流暢な英会話には程遠いです。
自分を認めることの重要性
だけど、夢を持って挑戦する自分ってパーフェクトだよねって思いながら、これからも過ごしていきたいと思います。
だから、皆さんも何かに挑戦してたら落ち込むこと、くじけること、いろいろあると思うんですけど、
そんな時こそね、そんな自分って頑張ってるよね。ここまでできたよね。
自分にパーフェクトっていう声をかけてあげてほしいなと思います。
ここまで聞いていただいて本当にありがとうございました。
ぜひ小さなパーフェクト、声かけてあげてください。
ということで、こんな感じが日本語のペチャクチャ台本ですね。
6分過ぎたかもしれないけど。
ここがね、6分以内に収まるようにちょっとコンパクトにした英文の台本っていうのを、これから読み上げていきたいと思います。
まずはどうでしょう?ここまで聞いてみて初めて聞いた方、パーフェクトでいいんだよなって、ちょっとでもね、あなたの勇気につながったらなぁと思います。
ということで、ここからはね、本当に興味のある方だけで大丈夫なんですけど、ペチャクチャトークの台本ね、読み上げていきたいと思います。よろしくお願いします。
これはクライアントの方にも役立つかもしれないですね。
では、質問をさせていただきます。
答えは、
パーフェクト!
わかりましたか?
他にもラブリーも売っていましたが、パーフェクトは本当にどこでも売っていました。
最初は驚きました。
でも正直、なぜパーフェクトなのかわからなかったんです。
友達のシルニーさんに、
何時に言うの?
彼女の答えは不意味でした。
彼女は、
特別な理由はないと言いました。
私は、
何?
日本では、パーフェクトはとてもシリアスに聞こえる。
でもオーストラリアでは、
簡単です。
カジュアルなコメントだけです。
そしたら、
パーフェクトは、
他の人に違うことを意味します。
何かが気に入ったら、
それはあなたのパーフェクトです。
それは個人的なことです。
でも日本では、
本当の完璧さを目指しています。
痛みを試しています。
多くのことを考えています。
そして、
私たちはもっと進歩させる必要があります。
そうすれば、
私の考えは人生を重ねられます。
完璧さを目指すのは、
多すぎるプレッシャーです。
オーストラリア人は、
もっとリラックスしているように見えます。
もちろん、
人生はいつも簡単ではありません。
でも、
彼らは、
パーフェクトを使って、
自信を持っています。
自信を持っているので、
自分もパーフェクトと言うことができますか?
自分もパーフェクトと言うことができますか?
日本では、
パーフェクトはハイバルのようです。
でも、
もっとカジュアルに
自分たちにも言うと、
あなたは最善を尽くしました。
それは完璧でした。
そのアイデアは優しかったです。
私たちが
目標を変えたとき、
私たちはよく言います。
私は十分ではありませんでした。
私たちは
自分と他の人たちを
後ろに置いています。
そのアイデアは
日本語で
私なんて
まだまだです。
私なんて
全然できません。
でも、
それを復習すれば、
私は
今日、
元気になります。
それが勇気を伝えますので、
家に帰って
このアイデアを挑戦しようとしています。
夫は昼間に仕事をして
、彼女たちは
一人で
泊まって
楽しく
寝ていくため
全てを彼女たちと一緒に
育てています。
私は
悩みを感じました。
はい、こんな感じです。
それでは、また会いましょう!
ありがとうございました。
いやー、なかなか噛んじゃう部分もあるんですけれども、
なんとか音を聞いて、話すっていうところまではできるようになってきたんですけれども、
私の目指すところとしては、やっぱり台本を見て感情を込めて話すだけじゃなくて、
その時に降りてきたアドリブ、私ね、ラジオを同じコーチ仲間の最強のパートナー花さんと同じように、
口に喋らせてるっていう部分があるんですね。
でもやっぱり言語の壁というものがあるので、
口に喋らせるin Englishっていうのはちょっとまだできないところなんで、
行き着くところでは、まずはこの口に喋らせる、このペチャクチャトーク、
自分の考えていること、思っていることっていうのを口に喋らせるっていうことをできるようになれたら嬉しいなと。
そのためには、やっぱりそのボキャブラリーが全然足りないですよね。
言いたいことはあるんだけど、これ英語で何て言うんだろうっていうこの壁を、
瞬発力をね、やっぱり言語もスポーツらしいので、
この言語の反復横跳びっていう単語の理解、そしてアウトプットっていうのを今後も重ねていきたいなと。
プレゼンテーションでも言ったんですけど、
私は最終的にはね、海外圏、英語圏ですね、英語を話す方と、
英語を話す方というよりは、英語を通じて海外の方とも自分の東洋医学を使ったコーチングセッションっていうものをやってみるっていうのが夢なので、
最終的にはそこに向かっていけるように、これからも学ぶというよりも、
言いましたけど、また、集得というかゲットみたいな、
アイテムをゲットするみたいな感覚で楽しみながら英語を学習していきたいなと思います。
最後までここまで聞いてくださった方いらっしゃるのでしょうか。
もしいらっしゃったらね、ぜひいいねを押していただけますと、今後の私の英語学習の励みにもなりますので、何卒よろしくお願いします。
本当にありがとうございます。
またね、こういう拙い英語ではありますが、
ありますが、私なりのパーフェクトっていうような思って、楽しみながら英語を学んでいる状況っていうのもね、合わせてお伝えしていこうと思いますので、何か目標に向かってね、頑張っている方の背中を押せたら幸いです。
というわけで、今日もパーフェクトな一日をお過ごしください。ということで、きなこでした。ほな、またねー。