セラピストとの紹介
皆さん、こんにちは。きなこです。今日は、コーチ対談ということで、私のラジオに素敵なゲスト様がお二人遊びに来てくださってます。お二人ともなんと海外からのご参加です。じゃあまずは、この間お家に長いこと泊めていただいた、こちらのセラピストさんです。どうぞ。
こんにちは、シドニーのセラピスト。あ、こっち?あってる?ごめん。
シドニーのセラピスト、みもだです。よろしくお願いします。
そして、いつもはね、みもちゃんと二人で対談するんですけど、ちょっと面白すぎて、もう絶対呼びたいと思ってる方がいらっしゃるので、もう一人の方はこちらの方です。どうぞ。
こんにちは。こんばんは。いつ?どうも。シドニー在住で、私は心のセラピストをしております。加藤亜紀子です。お願いします。
お願いします。放送内ではいつも通り亜紀さんって呼んだらいいですかね。もちろんです。お願いします。
いや、私のリスナーさんは多分亜紀さんの直接のお声を聞くのはね、初めてだと思うんですけれども、私たちはね、シドニーのセラピストの庄司さんのつながりで、シドニーのオフ会でね、会わせてもらったんですけれども、亜紀さんめっちゃ面白くて、
いや、もうこのオフレコの時でもめっちゃ笑うとったんですけど、ご出身関西ですよね。
エースじゃないですかね。三重県なので、どっちでも入れてもらえない感じですね。
あんなところでございます。
いや、みまちゃん関西やんね。
私ね、今日あの亜紀子さんと同居の方に会ったんですけど、今日たまたま午前中。
あの、そちらは関西って言ってましたよ。
お、じゃあ関西。
元、三重の南の方の方だかもしんないですね。
あー、なるほど。
四日市、四日市って言ったかな、その方は。
四日市?
だから多分ね、同じなんですよ。
同じですね。
亜紀子さんとかと。
おー。
だからその方は関西っておっしゃってたから、亜紀さんは関西人だと思います。
関西人。
ありがとうございます。じゃあそのように。
そのように。
今日から。
仲間仲間。
仲間。
私とみもちゃんはね、大阪のちょっとね、地方中の平方と大東っていうね、大阪の地方出身なんですけど、亜紀さんも関西人ということで、なんかその大阪とはまた違うね、こうね、ぬるっと面白い球を投げてくるのが最高すぎて。
おー、面白いな亜紀子さん。
面白すぎるから、ぜひこの、今日はもう亜紀さんの面白い話と、面白い話?滑らない話みたいになっちゃってる。
すごいプレッシャー。
ありがたい話と。
そう、面白い。話も面白いし、なんか中身が、あれ、ファニーとあるよね、インタースティングが両方ある感じ。
両方入ってる。
うん。
面白くてためになる話。
めっちゃハードル上がってますけど大丈夫ですか?
いやもうすでにここ二人がオフレコの時ドカドカ笑って感動してるんで大丈夫です。
そうそうそう、ほんとに。
あと話が上手。
ずっとそれは最初から思ってました。
オンラインで、私も亜紀子さんと初めて会ったんですけど、篠見にいながら。
最初はエクササイズクラスでの、あの、養成コースで。
多分コロナ中でしたよね。
オンラインでやったんだけど、もう亜紀子さんの指導の仕方がめっちゃ上手い。
テストがあって、テストかな、練習があってみんなの前でね、やるんですよね、オンラインで。
その時のなんか声かけがやっぱあの綺麗。
うん。
喋りが上手いから、分かりやすい。
すごいなって思いました。
最初の第一印象それです、私。
えー。
今の第一印象。
で、やっぱり面白いっていうね。
そう、その時は面白さは分かんなかった。
なんかすごい人やなって、すごい話上手な人。
指導上手な人。
でもそうですよね、もちろん。だって先生だもん。
行動の重要性
その時知らなかったけど。
あ、そうですね。
今思ったら。
確かにね。
それは伝えるのね、上手くないと。
子供たちを相手にね、先生っていうのをやっていけるとね。
やっぱ難しい言葉に言われたことで、何それって言われますもんね。
確かにね。
そうそうそうそう。
私言いませんでしたけれどもね、保育士もしておりますんですよっていう。
そう。
そう言った。
2つのお仕事をしております。
上手い学生兼保育士さんということでね。
うん。
いやーもう、さっきね、いろんな話題でオフレコの時盛り上がったんですけど、
この直近のホットトピックって言ったら、ケアンズとシドニーで行われた講演家の先生の、
たくや先生って言ったらいいのかな。たくやさんって言ったらいいのかな。
たくやさんのオーガナイズをメインでね、秋さんされてて、
その方のね、講演内容っていうのは人生を変革させるような、こう、
なんていうのかな、もう自己啓発って言うとちょっとね、ありふれた言葉すぎて。
そうなんですね。
なんかちょっと薄い感じ。
もうそんな感じじゃないんだけど、ね、その内側からもっと体験型の、
ただね、聞いて終わりとかじゃないんですよね。
実際に自分たちで体も動かして、行動とか思考とかを変えていけるっていう体験型のセミナーを、
もう世界各国でね、されてるすごい日本人の方のイベントのオーガナイズをメインでされてたので、
その話からの、やっぱり行動することがいかに大事かっていうことでね、結構盛り上がってたんですけど、
ちょっとこの辺の話をもう一度したいなと思ってて、
考えるな感じろっていう話はよく聞くけど、
なんなら感じる前にやってまえっていうのが秋さんの面白いセリフというか。
私はね、それはこの意識の勉強というのをしてきて、
そのセラピストになったんですけれども、
その私の先生が言ったんですよ。
ああ、じゃあもうその先生が感じる前に、とりあえず内気じゃないけど、Just do it。
そう、感じちゃうとあれやったら悔しいとかね、なんか言われるし、みたいなのが出てきちゃうからね。
ここめっちゃ関西弁だよ。
でも、もっと出してほしい、関西弁。
そこからか。
その前にしなさいって。
もうやれと、積水反射でと。
そうですね。
なるほどな。
でもなんか、さっきみもちゃんの話で言ってたのが、
とはいえ、やってみたもののうまいこといかんかった時に、
やっぱりうまくいかんかった、私はだめだ。
考えもせずにやったから、あかんねや。
っていう意識で、その思い出を上書き保存してしまう方ってすごく多いと思うんですよね。
やってみたもののうまいこといかんかった、予想と違うかった。
やっぱり考えずにやったからだめなんだ、よく考えないと。
ってなって、またドアをパタンと閉めてしまうっていう。
心のセラピストとしては、
やってみたもののだめだったって落ち込んでる子羊ちゃんたちに対して、
どういう声かけをしてあげたらいいと思いますか?
子羊ちゃんたちには優しくしたいですよね。
子羊ちゃんにメソメソ泣いて入ります。
でもですよ、さっきもちょっと言ってたのは、
パッて思いつきましたよっていうのを思いつくことって結構あると思うんですよね。
それをポンポンって行動する。
そこまでいける人ってどれだけいますかっていうところを考えると、
たとえそれが失敗したとしても、みもちゃんがポンって思いついてパッてやったっていう、
そこがまずすごいことじゃないかなっていうところがありますよね。
パンってトイレ行こうっていうのはすぐできるけど、
トイレはいける。
じゃあ今度こういうイベントしようとか思った時に、
じゃあまず連絡しようとか、
まずすぐ行動に移せる人っていうのは少ないんですよね。
確かに。
さすがやなと思いました。トイレはいけるのよな、みんな。
せやチーズ買いに行こうって言ってスーパーはいけるんよな。
でも行きたいイベントあった時の、とりあえず申し込みするっていうのは乗らんのよな、その行動が。
あとイベントをしようと思った時とかね、みもちゃん。
今度このセラピストとしてこんな風にイベントピーンって思い浮かんだ時に、
おんちゃんってまだ考えてしまう。
その前に何かアクションが。
なるほど。ピーンってきて一瞬この気持ちの波の高鳴りはあるけど、
その波を逃すとまた帰っちゃうんですね。
その良くも悪くも戻っちゃうんだ。
大体湧いてくるのはネガティブなとこだったりね。
はいはいはい。
やっても人来やんのじゃないとか。
はいはいはい。
場所ないんちゃうとか。
はいはいはい。
予算さあみたいな、芸能的に考えるさあとか。
それが一番に来るよね、まずお金の心配とか不安とか。
リスナーさんも今首もげるほど頷いてるんちゃうかな。
お金と時間これちゃうかな。
確かに。
そんなんしてるうちにさっきまでピーンなっとったやつがもうヒューンって。
意識レベルもまた落ち着いちゃう。
落ち着いて。
そうか、そうなる前にとにかく何か爪先だけでもかけとけっていう感じじゃないですかね。
そうやな。
そういうときに私もシドニーで直接教えてもらった、できるがデフォって言葉。
これはものすごくピーンと来たときに、同時にやっぱ最近は意識するように抱き合わせで。
できない理由を脳は同時に喋ってきおるから。
うんうんうん。
時間ないやん、子供も小さいやん、どうなりすんの、どうのこうのとか言ってくる前に、
できる、できんね。どうやったらできるんやろうって考えろって。
うん。
もうできる、すべてはできるですもんね。できないことはない。
何でもできるっていうので生まれてきているということで。
思っちゃっていいんですよね。
クライアントへのサポート
思っちゃっていい。もう信じなければいけませんね、自分をまずね。できます。
そうですね、できるって。
そういう心のセラピストをされていると、やっぱりクライアントさんとして気張る方っていうのは、いろいろあって傷ついてこられる方も多いと思うんですけど、
やっぱり自分を本当の意味で信じてあげられなくて悩み苦しまれている方とかも多いんですか?
多いですね。もうなんか自分がいろいろいて、どれが自分かわからない人とか。
はいはいはい。
お母さんの自分とか、町内会の自分とか、サイバーの私。
わかるわ。
セラピストの私。
わかるわ。
これ私の自分のデフォルトはどれだったかしら?みたいな。
はいはいはい。
本当に自分を、自分という存在をもうなくしてしまっている人。
子供のために生きてますとか、クライアントさんのために生きてるんですっていう人って、自分をもうなくしてしまっているんですよね。
はいはいはい。
そういう人たちに、まず自分を見つけ直しましょうっていうのが、私のアプローチかなと思います。
なるほど。
そうなった時に、やっぱり何かしらそれぞれの背景があって、私という核の人物。本来はきっとそれを持って生まれてるはずですから。
いろいろあって、それがちょっと消えちゃってるというか。
そうそうそうそう。
ちょっと息を潜めちゃってる。もう一度呼び起こすみたいな。
そうでございます。
素晴らしいですね。
そこはもう完成形でございますからね。何でもできますよっていう。
はいはいはい。何でもできるっていいなあ。なんかめちゃくちゃいいですね。
めっちゃ力強い。
めっちゃ力強い。何でもできる。だってね、何でもできると思ったらあかんって法律ないもんな。
ないないない。
捕まらないですもんね。
ないな。
うん。
うん。
何でもできんね。
何でもできる。
子供たち見てたら、まさにそれの塊なんかなって思う。
うんうんうん。
実際ね、アッキーさんも保育士さんという仕事をして、子供たちのキラキラした原石みたいな。
うん。
いい意味での自我の塊見てると思うんですけど。
この子供たちにもう一回学び直さなあかんなって思うことめっちゃありますね。子育てしてたら。
確かにありますね。なんか面白いですよね、子供たちね。
うわーって泣いて、ういーって朝、お母さんと離れたくない。
はいはいはい。
いやーって、そんな泣けないですもんね、私たちもね。
いやーって、めっちゃ行きたくないけど行きます私みたいな。
確かに。
ね、大人って。
確かに。
いやーって泣きたいでしょ。
泣きたい。
会社とかね、いらんこと今はね、私が泣きたいわと思うことがいっぱいある。
気持ちいいですね、見てるとね。
いやーって出せるってすごいなーとか。
確かに。
反面ですよ。
反面、めっちゃお腹すいたっていつも言ってる子がいて、今食べたやん。
チコ玉、みたいな。
めっちゃお腹すいて、6回行ってくるわーって言って、シューって行っちゃう子とかがいたんですよ。
ずっと、え、どんだけ食べんの?みたいなことを思ってたんですけれどもね。
やっぱり子供だけに、ちっちゃい子なだけに、感情と言葉が噛み合ってなかったりもするんですよ。
なるほどなー。
めっちゃお腹すいてた子はめっちゃ不安だったんですね。
で、お母さん、お父さんいつ迎えに来るかなっていう時間帯だったり、
あとは日がな一日遊んでいろんな遊びをしてくるんだけれど、
ふと突然、次何で遊んだらいいんやろ?みたいな感じで、
お!ってなった瞬間に、お腹すいたーって言ってるんやーっていうのが分かって、
なるほど。
で、これってでも私にもあるよなと思って、めっちゃ腹立つと思ってるけど、
ほんと腹立ってなくって、すごく侮辱されて悔しかったとか、
はいはいはい。
それは子供を見ることで、自分も分かるみたいな、
うわー、それ深いなー。
こういう経験を結構してますね。
心のセラピストという視野を持ちながら子供を見るっていうと、
また感情の言語化っていうものがものすごい面白いですね、そういう意味で。
面白いです。
大人もありますね。まさにおっしゃる通り、なんか腹立つとか、なんかもやもやするとか、
なんかもう怒り狂うとか、でもなんか世の中の風潮的に、
アンガーマネジメントって言葉が一人歩きしすぎて、
怒るのは良くないこととか、感情を乱される自分が良くないことだから、
沈めねばならないっていう、秋さんの言葉を変えると、
怒りの奥に見る、なんでじゃあその怒りが湧いてきたんだろうっていうところ、
本当はコンコンってドア開けて、失礼しますねって言って、
その奥を覗いてあげる貴重なチャンスなのに、
いやいや怒ってはいけない大人なんだから、みたいな。
もう感情を揺れてはいけない良い大人なんだから、みたいな感じで、
無にしようとしちゃうみたいな。
でもそれって結局その心とか体が教えてくれる貴重なメッセージとか、
あの時の傷まだ癒えてないかもよ、みたいなサインを、
ちょっとこうドアが出現したけど、またフンって消えてしまう。
これちょっと勿体ないなって思いましたね、それ聞いた時に。
でもなんか、それをもう無意識化で、もうそれをスルーしちゃう。
特急の通過駅みたいに、もうフンって通過させちゃう人が多くて、
どこかで限界を迎えちゃう方とかも多そうですね、
そのアッキーさんのクライアントさんとかで。
多いです、多いです。
感情の言語化
きっと思い起こせばいっぱいあったんだろうけど、みたいな、きっとは。
でもなんかそういうのを解放したら、
本当の意味で感情出てくる方とかいらっしゃいそうですよね。
例えば涙が出てくるとか。
なんか興奮していっぱい喋っちゃった。
いや、すごいな。
いや、でもわかる。きなちゃんが言ってる言いたい意味もめちゃめちゃわかる。
わかった。
なんか、きなちゃんもそういう人の話、対話で聞いていく仕事やし、
アッキーさんもそういう仕事やから、
なんかそういうのを引き出したりしてるんやろうなっていうのを今感じて、
私もお客さんと接するときは、私の仕事はちょっと違ってて、
マッサージだから体の痛みをとりたいとか、やっぱそっちがメインになるから、
心の方にはそこまでフォーカスできなくて、
でもお客さんの話とかを聞いてると、
なんかそっちが必要なんだろうなっていう人ってすごい多いなって思う。
なんか体の痛みがあるんだけど、実際ちょっと話を聞いたりすると、
例えばやけど、このシドニーの物価高にいかってる人とか、
経済的に苦しく、苦しいとは言わないけど、
家も買えないしとか、なんか不満を貯めてるような人とか、
その体の痛みのもっと後ろ側にある、
それが痛みとして出てきてるんじゃないかなとかって思うことが本当に多い最近。
私も、きなちゃんからいろいろ教えてもらって、
私もお話を少しずつするようになったんやけど、
そういうのを聞いていけばいくほど、なんかそういうのを抱えてる人多くに。
生活区だけじゃなくて、生活区もそうやし、
フルタイムで働きすぎて、本当はしんどいのに、
しんどくてどっかに体に痛みが来てるけど、
でもそれがなくなると何をしていいかわかんないみたいな、
仕事をしかしてないから、本当に自分の好きなことを見失ってるとか、
そういうのがまだまだと見え始めて、私も。
だからあきこさんとか、あきこさんの心のセラピスト、
すごい仕事やなって今聞いてて、
そこにアクセスできるんやっていうとこで。
私はなかなかそこを聞くけど、
やっぱり痛みとかそっち系がメインやから、それをどうにかしないといけないから、
限られた時間の中でそこまでできない。
でもきっとその人たちの大元はそこやから、
そこもやっつけないときっと体が良くなっていかないんだろうなって、
なんか最近すごいそればっか考えてる。
痛みと認識
そうか。
だいぶ出てきてるといいけれど、
でもそこでみもちゃんに言ってる時点で、
その人はだいぶ癒えてる?癒やしはできてると思うんですよね。
うん。
言えてますもんね、まず。
うん。
自分で痛みを認識して言ってますもんね。
うん。
あとしどりの物価が高いわーっていうのが見えてる。
腹立つわーって。
それを体を整えてもらってるときに、
口に出して言ってるのを自分の耳でも聞けるっていうのは、
その人たちにとってすごい効果があることだと私は思うんですよね。
なのでみもちゃんはもしできるとしたら、
あ、そうなんですねーですよこれ。
そうなんですねー。
共感?
素晴らしい。
ここで癒されるんじゃないかなと思います。
みもちゃんというその存在が、
その方をすごい癒してくれると思いますね。
なんか気づきにもなるかも、
そのみもちゃんという鏡を通して体をほぐされるから、
みもちゃんが、さあこんにちは、
今日はしどりの物価高についてお話をしましょうか、
さあ横になってくださいって言ってるわけじゃないと思うねんな。
たぶん自然な流れで、
例えばパートナーのこと、仕事のこと、
私って何なんだろうっていうのをポロって言えてるってことは、
たぶん体ほぐれてるから、
まずみもちゃんが鏡になって、
その人の心を投影させてあげてる感じ?
体ほぐしてあげるから、
あ、私今これに怒ってるにゃ。
あ、私って働きすぎて自分見失ってるってこと喋ってるわって、
喋ったことをもう一回みもちゃんの施術を通して、
一回出したものを聞いてるから、
自分をちょっと見てる感じになるよね、外側から。
たぶんこの認識結構大事なんじゃないかなって。
あ、私腹立ってるんや。
自分分かってへんかったんや。
それだけでもすごい気づき、認知のランクが上がる気がするね。
あ、ありがとう。
いってらっしゃい。
なんかくれた。
ありがとう。
優しい。
3枚くれた。
3枚もくれた?
3人分?
ありがとう。
優しいわ。
面白い。
さすがやわ。
え、お姉ちゃん?
うん。
さすが。
3枚持ってきました、みんなの分。
ありがとう。
ありがとう。
なんかこうやって、3人いるから3枚あげようねっていう気持ちになれる優しさは、
たぶんね、マミーとかの優しい振る舞いとかを見てるんでしょうね、普段から。
そうかな。そうだといいけど。
そうだよ。
うん。
心と体のつながり
なんか、みもちゃんの施術そのものだけでも、気づきにくいそうな気はする。
うん。そうか。
それだったら嬉しいかも。
なんか最近本当にそういうことばっか考えてるから、自分が。
なんかここでどう言ってあげたらよかったんやろうとか、
教官は得意だけど、
なんかやっぱ人にアドバイスするとか、
はいはいはい。
時間もないっていうのもあるけど、限られた時間の中で。
やっぱりフォーカスしたいのは体のことだから。
そうだね。
ここから先、きなちゃんのコーチングみたいにさ、
じゃあどうなりたいですか?みたいなとか聞いたりもするけど、
なんかそこまで深い、そっちの話に行っちゃったら、
うん。
なんて言うんだろう、本当はリラックスしてほしいから、施術は。
しゃべり倒して終わるっていうのもちょっと違うなって、
今迷い中。
いい迷いよね。
だから、そういうしゃべりのプロの人たち、
そっちの心にアクセスできる人たちはすごいなって、
必要だよなって最近、ゆみさんとかもそうやけど。
そうだよね。
両方大事やんね。
心のことをいくらケアしたって言っても、
すんげえ巻き方で猫背ってなったら、たぶん心もだんだん病んでくるし。
そうそう。
じゃあ後で行こう。
後で行く?
すいません。ちょっと入ってきた。
全然大丈夫ですよ。
全然大丈夫。
だから、両方大事やなとは思います。
実際、おととい対談した方は、
高知県セラピストというか、パーソナルトレーナーもされてるので、両方されてますね。
体を保護した後に、公園散歩行って、心のセラピーっていうのも両方やったりとか、
一人で全部やるっていうのもありやし、
両方のケアをアウトソージングするっていうのもありやと思うし、
どの道、まず気づくことってむっちゃ大事やなって、
気づきを得るためのアプローチ
アッキーさんと喋って改めて思いましたね。
否定せんでいいんですよね。心のさざ波というものを。
あ、腹立ってるんや。
どうしてもそれを抑える癖があると思うんですよね。
賢くなっちゃってるから。大人になればなるほど。
いい歳して感情を出すなとか、いい大人なんだからとか。
でも、大人こそもう一度そこに振り返って。
だからといって、急に嫌ってその辺のやつバーン投げるのは怪我しちゃうから、
よくないかもしれへんけど。
でも、そんぐらい腹立ってる何かがあるんやっていうのは受け入れていいんですよね。
お腹燃やしてるとか。
あとは、お腹空いたって言ってても、お腹空いたの奥にある本当の気持ちなんだろうとか。
それめっちゃ大事やなと思いました。
それで食べてても解決しないパターンあるってことですもんね。
そういうこと、そういうこと。
あれ?お腹空いたから食べてるのに、なんで満たされないんだ?
この感情は何なんだ?みたいな。
でも、軽いストレスだと食べちゃうっていうのもそこですよね。
そうですね。
ありますね。
実際に、アキーさんのクライアントさんとかで、心をふたしがちな方とか、
もしくはピンって降りてくるんやけど、
でも、すぐ思考で閉じ込めちゃいかちな方が、本当に最初の一歩を踏み出すときって、
どういう言葉をかけてあげたりするんですかね?
安心して一歩が踏み出せるように。
なんかですね、私がしてるヒプノセラピーというのがですね、
私はアドバイスとか一切しないんですよ。
面白い。
全部クライアントさんに気づいてもらうっていうアプローチで、
なので、私からの言葉って、私の潜在意識とかが入ってきてしまうんですよね。
だけど、クライアントさんが自分で気づきを得てもらって、
その点と点をつなげることをするぐらい、ガイドをするぐらいで、全部なので、
そこは、例えばセッションをするとしたら、
セッションの中で出てきた言葉とか気づきっていうのを振り返ってもらって、
じゃあ、今日のことをどう活かしていけばいいでしょうねっていうようなので。
優しくガイドしてあげる感じ。
そうですね。あとは、何も考えなくてもできることを一つする。
はいはいはいはい。それいいな。
ゴールは、例えば、何にしましょうね。
10キロ痩せるとかいうのをすごくしたいんだけれど、できないんですよね。
ダイエット続かなくって。だったら、プランを立てるとか。
もう明日から、これご飯は100グラムしか食べませんとかだったら、
すごくハードルは高いけれど、
じゃあ、明日の朝飲む鮭を今仕込むみたいな、
本当に何でもできる。
ストレスフリーでできることを一個やりましょう。
もうそれスタートですよっていう感じかな。
それやってますもんね。
そうそうそう。
おかえり。
はーい。
おかえり。すみません。帰ってきました。うちも双子が。
おかえり。
おかえりとただいまが逆なんですね。
ただいまの時にね、おかえりって言いながら帰ってくるんですね。すみません。失礼しました。
大丈夫です。
そうか。やっぱり思考型になっちゃう方って、結局その思考の方にエネルギーを使っちゃって、
ドゥの方にね、エネルギーが多くて。
ただいま。
おかえり。
すみません。
いえいえ。
明けるにいいなんでね。
そうね。じゃあ左右の準備しますわって言ったのがもう一歩出てますからね。
確かに。
スタートしてますからね。
ほんで左右の一歩ね、左右の用意なんかしたらもう2歩進んでるから。
ほんまやな。
クライアントへのサポート
うん。
確かに。
なんかそこを丁寧に振り返ってあげるっていうのも、振り返ってちゃんとカウントしてあげるってめっちゃ大事ですね。
うんうん。
え、左右の準備してんだよ私って。
でもアッキーさんとのセッションするまでの日常の中に多分私の中に左右多分なかったよなみたいな。
うん。
でもその小さな一歩から、結局24時間の中にその左右という存在が入るから、その人の暮らしって絶対変わっていきますよね。
左右のない暮らしと左右のある暮らしって変わるから。
なるほどな。考えんでもできることはまさにあれですね、小さく小さくこうスモールステップみたいな、ベビーステップみたいな。
うんうん。
たくやさんがおっしゃってるのと一緒だ。
いや本当にそう思った今。
ねー。
たくやさんの話とリンクするなーって本の内容。
うんうん確かに確かにすぐやる習慣。
そう思いました。
ねー。
そこをやっぱり自分を認めてあげるとかね、褒めてあげるとか。
もしかしたら左右は既に飲んでたかもしれないですよね、その人は。
でもそこの認知が薄くて、私何にもできてないんですよみたいな。
できてないって。
いやいや左右飲んでますやんみたいな。
やってますやん。
すごいっすよみたいなことも。
あーなるほどな、実際でもそれ言うと勇気増えそうですね、クライアントさんの中に。
ほんまや私やってたわーって。
うん。
それはめっちゃあるなー。
なんかできてない方を見ちゃいがちですよね。
原点方とか。
だから足りないから常にスタートしてるから。
私には何が足りてない、私には何が欠けている。じゃなくて。
もうあるねっていう。
でもそれってすごいポジティブな考え方にもなるんですよね。
あれがないんです、これがないんですっていうことは、自分はできるから、できるってやっぱりデフォルトがあるんですよね。
確かに確かに。
あるからこれがないっていう判断ができるんですよね。
できるっていうふうに思ってるから自分はできないって思っちゃう。
はいはいはい。
ややこしいですけど。
だから、すごいできるって思ってるやん、すごいやん、みたいな。
確かに。
だからこそそれを今欲してるんですよね、みたいな。
そうそうそう。
ピンポン。
いらっしゃい。
いらっしゃいなんてピンポンが鳴りましたね。
多分ね、夫が対応してくれるかなと思います。すいませんね。
日曜日の午後はいろいろありますね。
何やろ、何が届いたんやろ。
ねえ、何やろ。
もぐもぐもぐ。今ね、みもちゃんの娘さんが何かを食べてる。
おせんべいかな。
おせんべいかな。
おせんべいをずっと食べてます。
かわいい。
そうなんですよね。そう思うと、それを欲しがってる自分もちゃんと受け入れられるし、
そっか、私そこに、そもそもできるって思ってるから、ゴールとしてそれを欲しいと思ってる。
で、なおかつ、もうやってたことにも目を向けてあげるってなると、
私、めっちゃやってるし、なんならまだまだいけるやんって思いますもんね。
いやー、これはいい気づきやな。
おっきいさんのところ、みんなはーってなりそう。
ここやん。
やめもと取ってきた。
いいなあ。
ありがとう。
動詞にある意味変えて、できてるやん、やってるやんっていうのと、
感情を丁寧に見つめ直すっていうのがめっちゃ大事ですね。
ついね、ピンポンもう一回来た。ちょっと開けてきますね。すいません。
どうぞどうぞ。
はい、いってらっしゃい。
ねえ、何が届いたんやの、気になる。
ねえ、誰も出なかったのかな。
ねえ、それも気になる。
誰も出なかった。
ひなちゃんはね、ピンポンが鳴ったからね、今取りに行ったんだ。
何かが届いたみたい。誰かが来たみたい。なので。
おせんべいもう食べちゃったの?
おせんべいまたいっぱい取ってきて、今またいっぱい。
父ちゃんが対応してくれました。
ありがとうございます。
いやあ、なるほどなあ。
それぞれにセラピスト、私はライフコーチで、
ライフコーチの方から行く心のセラピスト、それぞれあると思うんですけど、
まずその自分の中に生まれてくるものを認めてあげるっていうのがやっぱり大事な、せんべいだっておいしいしな。
おいしい。
めっちゃ食べてる。
初めの一歩を軽くするコツ
この3人の漫談ラジオ、今回はちょっとね、やっぱりたくやさんの講演っていうのもあったし、めちゃくちゃ大事な話っていう感じのテンションでしっとりお届けしたんですけど、
もし第2弾、第3弾でやっていくなら、私はあっきーさんのもっとあの、もっともっとこの軽快な、おもろいところをさらに引き出せていったらなあと思うので、
もしよければ、また第2弾、第3弾もやれたらなあと思っております。
ぜひぜひ。
やりたい。あっきーさんとなんかもっと喋りたい。
嬉しい。
喋りたいよね。
喋りたいよね。
私はなんかそのヒプノの関わり方みたいなの聞いてて面白いなって。
で、
で、きなちゃんの関わり方ともなんか通ずるものがあるなっていうのも感じたし、
そうだよね。
うん。
確かに。
やっぱりみんなそうなんだなって。
ちょっと嬉しかった。
ついでに説明できるところもあるから、やっぱり一緒やなあと思いながら聞いてたね。
うーん。
そうそうそうそう。
なんか、これは第2回、第3回ってね、続けていきたいですね。
ねえ。
ぜひぜひ。
また喋りたいです。
なんか、
バイバイ。
バイバイ早い。
早い早い。
早い早い。
早い早い。
早い早い。
もうちょっと、もうちょっと。
もうちょっとだけ喋らせて、おばちゃんに。
ごめんなマミ、長いこと撮ったもんな。
大丈夫大丈夫。
あの、タダイトショーで、たくやさんのほうも今、すぐやる習慣始めました。
今、出るので、これをさらに熟読、最近ゆっくり読むのにちょっとハマってて。
おお、素晴らしい。
なんか、早く読むのもいいけど、ゆっくり読んで、
たくやさんはどう考えて、この文章をつづったんだろうなとか、
あえて、マインドフルネスじゃないですけど、
ちょっとなんか、生活のスピードと速度を、
暮らしの速度をあえて落とすっていうことに、ちょっと今ハマってて。
素敵。
思考の回転をちょっと落とすっていう、なんかエンジンの回転速度をちょっと落とす。
落として、ちょっと時間をゆっくり生きることをすると、
何が見えるのかなっていうのを、ちょっと今実験してるんですけど。
最近、ほら、テクノロジーとか発達しまくってるから、
すごいついていくの大変なんやけど、その中であえてゆっくり生きてみるっていう。
すごい。
ありがとうございます。
あえてね、あえてゆっくり。
あえて。
あえて味噌とか作ってみるとかやってるんですよ。
最高。
マインドフルネスにね、通ずるものがあるかなって。
そうそうそう。
最近ちょっとそうなんですよね。
思考の回転速度を落とすっていうのをやってるので、
そういう意味でちょっと熟読をした上で、またこの話もできればなと。
はい。
私はね、もう読んだのがね、いつか忘れるぐらい昔なんで、読んどきますわ、また。
ちょっと覚えてないところも多々ございますので。
改めてね、これ出たんがね、ちょっと前、2年ぐらい前の本なんで。
そういうことだね。
そうそう。
MIMOちゃんもね、本届いたんじゃない?
そう。
まだ星までしか読めてないから、読みます。
すぐやる週間ってどないすんねんっていうところを、
アッキー節でいろいろね、
アッキー的にすぐやる週間どうやるかみたいなのも聞きたいですよね。
じゃあ、やっぱ読まないで臨んだほうが良さそうですね。
読むとね、いらない情報が。
確かに確かに。
確約や誤も入ってくるかもしれんけど。
そうそうそうそう。
アッキー節で。
ちょっと聞きたい。
読まない方向で。
台本なしで、もう本通りの感じでいきましょう。
はい、それが最高です。
じゃあ、次回はそんな感じで、
考えすぎてしまう人のすぐやる週間ってどうないすんのっていうのを、
アッキーさんにまた私たちがお伺いしようかなと思うので、
交互期待。
マインドフルネスと生活のテンポ
というわけで、コーチ対談今日はミモちゃんとスペシャルゲストアッキーさんにお越しくださいました。
また次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。