結婚記念日と家の打ち合わせ
はい、おはようございます。きなこでーす。ちょっと今から保育園の駐車場を出るとこなので、このタイミングで録音ボタンを押した私も、あれなんですけど。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私は双子の風邪をギリギリもらわずに済んでる感じですね。ちょっとクーラーで喉が痛いなーみたいな感じなんですけれども、元気にやっております。
ということでね、今日は何の話しましょうかね。やってみるまでわからへんっていうテーマでやっていこうかな。本当の意味でやってみるまでわからへんってあるよねっていう話を2回目していきます。
私は1歳の男の子と女の子の子育てをしながら活動している漢方ライフコーチです。このラジオでは、これを聞いてくださるあなたの心がちょっとでも豊かにご機嫌になれる情報を発信しております。
ということでよろしくお願いします。皆さん3連休いかがお過ごしだったでしょうか。我が家は3連休の初日は結婚記念日。結婚記念日って言ってもね、我が家なんかあんまりちゃんとした記念日を設けてないので、一応7月13日に結婚式をあげたんですよ。
だからその日を結婚記念日っていうことに一応してるんですけど、7月13日に思い出あんのかって全然なんもなくて、たぶんその時もね、5年前の今日も3連休だったんですよね。3連休の中日か何回だったかな。
たぶんみんな遠方の人も集まりやすいだろうみたいな、結構我が家はそういう現実的な感覚で決めてるのが多いですね。入籍したのも、入籍が222の日だったんですけど、これもたまたまで全然狙ったわけじゃなくて、どこで話したかな。
うちね、家いきなり付き合ってる時にね、付き合って半年で35年ローン組んだんですよね。ノリと勢いでね。別世で組んでたんですよ、ローンを。で、一緒に住み始めてから、ぼちぼち記念日とか付き合った日とかその辺に入籍するかみたいな悠長なこと言っとったら、
住宅のね、ハウスメーカーの担当者さんが、さすがに別世では競技ちょっと厳しいから、ローン通らへんかもしれへんから、ちょっと入籍しといてもらわんと無理かもって言われて、あ、じゃあ直近で一番近い土日行ってきますって言ったり、ビジネス入籍したのが2月22日で、引き渡しが3月の初めやったんで。
そうそう、そんな感じでね。そう、そんな話もまたね、別の段階でできたらいいな。面白い、なんかね、他の人とよく考えたら違う人生、みんなそうなんだけどね。私も、いわゆる普通の人生じゃないのを送ってますね。よくこれ言ったらね、あの、ほんま薬局のメンバーにも笑われるんですけど。付き合って半年、3ヶ月?付き合って3ヶ月目ぐらいで、まあ結婚するやろなみたいな、お互いなんとなく言っとって。
で、まあ、家欲しいよなって。お互いなんとなく、あの、賃貸に最初してもいいけど、ゆくゆくは、まあ1個だけ住みたいし、庭付きの1軒は欲しいしっていうところがあるから、そこでは合意とれてたから、あ、じゃあちょっと、あ、その辺から見に行くかって言って見に行って、で、そこからもうね、なんか知らん間にロンゴ飛んでたみたいな感じなんですけど。
まあ、今日、それをやってみな分からんですね。やってみな分からん話と一つになりますね。面白かったですよ。なんかね、世間のみんなが、結婚式の打ち合わせとか、ウェディングドレスの、なんかほら、あの、衣装ね、レンタルどうする?とか、なんかお母さんの、あの、白向くのを佐賀にもらうっていう子もおったしね。そういう中で、あの、うち、あの、壁紙の打ち合わせとかしてましたからね。
前、あの、だいぶ前にコラボライブでね、アミちゃんともね、この重設に関してはめちゃめちゃ盛り上がったんですけど、私のメンターの太田アミちゃんね。アミちゃんなんか前職が、そういう、なんて言ったらいいの?重設とかを卸すところで関わってたらしいんですよ。めちゃめちゃ詳しくて、トイレとかも超詳しくて。
アミちゃんが、なんか序盤から、え、なんか、え、トイレどれにした?みたいな。多分、あの、なんて言うの?分かってる業界の人の質問ですよね。どれにした?って言って。
だいたいね、三大メーカーとかあったりしますよね。うちは、あの、TOTOのネオレストにしたんですけど、TOTOとイナックスとパナソニックのこの3つがあるんですね。だいたいね、え、どれにした?みたいな感じでね、うちはね、あの、ネオレストにしたんですけど。まあね、悩んだんですよね。3つとも良かったからね。そう、まあ、そんな話は置いといて。
純接の話とかしちゃってたまんないですね。でも、面白かったですよ。3週間に1回ぐらいかな、打ち合わせしてね、まどりをあーでもない、こうでもないってガチャガチャ踏み立ててね。でも、なんかこのね、まどりを踏み立てるのと、あの、コーチングじゃないけどね、あの、セッションする感覚と今思えばちょっと似てますね。
それこそ、この間クライアントさんとやってみるまで本当の意味で分かんないよねっていうのは本当にその通りで、まず体験するのが先やなっていうのはめちゃくちゃ思いましたね。いくら頭で知識を仕入れても、最終的にはね、ほんまのほんまはやってみんと分からんのですよね。
家を建てる体験と後悔
で、それで言うと、あの、まあ住宅に関しては立ててみんと分からん、住んでみんと分からんっていうのもあるんですよ。でもね、うち今のとこね、あんま後悔なくて、多分それはね、先に体験したのが大きかったかな。
あの、うちがもともとね、家住んでた、何回か引っ越してるんで、あの、こういうとこ不便だよね、こういうとこしんどいよねっていうのは体験としてもう持っとったんですよね。うん。で、うちの親とかも結構あの、経験があるからね、これはこうした方がいいんじゃないかとか言うのも載せれたし。
あとね、あの、体験で言うと、実際に、あの、もう建ててる家の、あの、施主さんの家回って、自分ごとに置き換えて、その間取りを組み立てていったりだとか、路線考えるのも、その人の実際建てた家にお邪魔させてもらって、先輩の施主さんの家にお邪魔させてもらって、もし自分が本当にここで住むならどういう毎日を暮らすだろうかっていう、自分の考え方によって、
自分の暮らしから、その間取りっていうのをデザインするんですよね。やっぱり自分の24時間365日、で、しかもなんならちょっと理想のね、うん、なんかこういう日を送りたい、こういう間取りにしたら、こういう毎日が送れるなーとかいうのを利便性も兼ねてなんだけれども、なんかそれによって、なんか蝉の鳴き声聞こえてきんけど、え、もうそんな季節?
あれもそうやね。もう小読みでもそうですね。びっくりした、今。
そう、なのでやっぱりこう、自分の枠をちょっと外して、こう想像しつつ、先に体験をすることで、それってちょっと絵空事じゃなくて現実味を帯びてくるんですよね。結構自分の担当してくれた設計師さんがそういう人で、うん、なんかやっぱり暮らしからデザインしていきましょうみたいな、その理想だけをやるのもいいけど、実際やっぱり長く積む家になるでしょうからっていうところがすごい良かったですね。
だから今のところ全然後悔がないですね。
で、なんかそれで言うと、ちょっと2点3点しましたが、クライアントさんとのセッションの思い出話。
この間、あれは日曜日かな?させてもらったんですけど、もともとね、クライアントさんが最初に私に相談してくれたときって、結構いろんなことを決めることにすごくエネルギーを使って、それこそやってみな分からへんっていうのは頭では分かってるんやけど、その一歩、第一歩っていうのが本当に踏み出せなくてしんどくて、そこを詳しく詳しくコーチングしていったら、
失敗が怖いとかね、やってみてうまくいかなかったらどうしようっていう思いばかりが先行してしまって、で、全然停滞してる感じがね、やっぱり自分に対してアクセルとブレーキを同時にグーッと乗せる感覚がして、すごくしんどい、決めきれないっていうところが。
自分は、私はぶっちゃけ何がしたんやろうとか、そういうところのブロックとかもガチガチになってて、全然動けない状態だったんですよね。で、そこでちょっとずつ、もう最初に出会ってから、出会ってというか、セッションしてから今で半年ぐらいになるのかな。
私の目から見てもすごくふっかりになって、で、この間ね、レイクランチさんがセッションしてたんですけど、そうですよ、自分で企画して、だって本一冊買うのもすごい悩んでしんどいのって言ってはった、苦しんではって、で、これは辛そうやなと思ってたんやけど、今では自分からね、学んだことをシェアする回とか、あとはそれだけじゃなくて、ちょっと相談とかね。
将来ね、誰かの何かの役に立ちたいって言ってはったんです。それが何かは決めきれなくてわかんないけど、で、とにかく誰かの役に立ちたい、背中を押したい、うーん辛くて悩み苦しんでる方の力になりたいっていうところはね、ずっとぶれないのよ。
で、何を使ってそれをするかっていうのは、結局ね、やってみると、これ自分に合うかもとかって、トライアル&エラーしないとわかんないじゃないですか。そう、で、そこで自分の資質ってなんだろうとかいうのを一生懸命内省?って内省して内省して内省するんだけど、でもそこでトライアルをしてないから、これかもしれないで終わっちゃってる状態だったんですよね。
で、それをちょっとずつ自分の好きなものをわかってきた。で、自分の興味ある分野、漢方とかね。運気を読むとかね、そういうものとかも含めて、自分はこれが好き。だからこれを使って人のお役に何か立てる機会を持ってみようっていうので、自分から企画して人集めて、すごいですよ。初回で3人集まったって言ったかな。すごいですよね。だってゼロ人のことだってあるのよ、普通に。企画したけど、私なんかしょっちゅうですよ。
人集まらんかった。おじゃんなったみたいな。潰しまくった企画なんかもうほんまに。言い出したら止まらないぐらいあるんですけど、それでやっぱりその方はね、ノートとかでも発信をちゃんと続けてくださったんですよ。自分の考えっていうのを自分のペースで細々と出るときは出すし、出し切れへんときは無理に出さへんとか、そういうやつで。
とにかく発信をすることを諦めずに、ずっとコツコツやり続けてくれてたんですよね。そういうのを実は見てましたっていう方がちらほら笑われてたらしくてね。
で、対談をするときに、私はすごい見てましたよ、発信。何々さんののを見てちょっと元気になりましたとか言ってもらえて嬉しかったとか言ってはったんですよね。最初はクライアントさんもきなこさんみたいに喋れたらいいのになとか言ってはったんですけれども、
何のその機会、お話し会を持って、そういう1対1のズームセッションをしたって言ったかな。のを持ったら、いざやってみたら、本当にどうやってこの時間をつなぐかとか、最初ね、やる前はね、不安じゃないですか。
やってみな、わからんよね
沈黙になったらどうしようとか、沈黙になってもいいんですけどね。沈黙って悪いことじゃないですかね。で、その沈黙になったらどうしようとか、うまいこと返せへんかったらどうしようとか、最初はね、やっぱりそういうの不安になっちゃって結構心配だなーって言ってはったんですけど、いざね、ふたを開けてみたら、本当にあっという間の時間が経って、自分自身もすごく楽しかったし、なんかすごく相手にもね、楽しかった、話してよかったって言ってもらえて、なんか新しい体験ができましたって言ってはって。
で、その時のクライアントさんが自分でね、自分自身の体験をフィードバックしてみていかがでしたかって聞いたら、やっぱり本当の意味でやってみるまでわからんことってありますねと。
本で読むのもいいけど、それって誰かが言ってる話を自分が聞いてふんふんってなって、まあ確かに理屈では理解できるし、分かった気になると。その本を読んだら、確かに自分は分かった気になる。説明を受けるとか、まあ心地よい方とかね、いろいろあるやろうけど、ふんふんって分かったつもりになるけど、自分はそれを知識としてまだ使ってないから、
じゃあ実際にそれを使ってやってみてどうなったかっていうのは本当の意味でもわからへんし、で、その方もね、初めて自分が主催して企画したからにはやらないかんことが次から次へとね、新しいステージに立つと、そのステージでクリアすべきクエストがポンポンポンポンって芋づるしきに出てくるんですよね。
え、ZoomのURLってどうやって作るの?とかね、ほんまにその、そんな?みたいなことからやけど、自分が今まで参加させていただく側やったら、それって知らないわけですよ。主催者側の段取りとかね、そう、考えることとか、試験、試座って言ったらいいのかな。そんなの全く分かんないわけですよ。
でも、自分が主催するとなると、えっと日付をいつにして、それを告知して、ね、予定決めて、ちゃんとURLも自分で作って、あ、URLってこうやって作るんやーって、これも一つの新鮮な体験ですよね。で、URLだけじゃなくて、それのシェアの仕方?そう、どうやってシェアするんやろうっていうところもあるし、で、いいだね。じゃあ、Zoom立ち上げました。
で、なんか知らんけどミュートのまんまになっちゃってるとかね。なんか知らんけど画面がうまく共有できないとかね。いっぱいあるのよ。やり始めたらトラブルというかイベントみたいなことが。そう、で、そうなんで、あたあたしながらもできましたって。
とりあえずその、やった。それに対する挑戦ができてすごい良かったですって言ってて。先月はそんな感じかなーって言ってはって、すごい新しい体験がいっぱいできて良かったですねって。本印刷買うのもね、なんかどうしようって言って悩んではった。あの頃と比べたら本当にフットワーク軽くって。
で、多分ね、生きてるとやっぱり見たくないものっていうのもたくさん見てくるわけで、真面目で優しい方とやっぱりそれをそっちに合わせに行っちゃう傾向があるんじゃないかと。私は自分の経験からそう思うんですね。自分自身もそういう部分あるし。
で、自分たちのクライアントさんもそう。優しくて真面目な方が本当に多いんですよ。相手に合わせに行っちゃう自分よりも相手っていう方が本当に多いし。今までの仕事をしてきて、私ね、今から3年前ぐらいかな、ずっと精神科の隣で診療内科とか精神科に通ってはる方のお悩みとかも聞いてたんですけど。
合わせに行ってる方多いよね。で、本当の自分はこうやっていうのもやってみな分からんけどね。頭では分かってるんですよ、みんな。やってみな分からんって。何でもチャレンジやトライアル&エラーやってるの分かってるんだけど、本当の感情的な部分でそれができる人がいないのは見えない鎖でね、やっぱり縛っちゃってるんちゃうかなって思います。
で、そこをいかに開放してあげるかっていうのは、自分が即死人程度のチャレンジっていうのをちっちゃく積み重ねていくのも一つありなんじゃないかなと思います。もちろんいきなりのでかいチャレンジしちゃってもいいと思うし、そのチャレンジの大きさは人によりけりなんだけど、
そのチャレンジがどうかどうだとか、チャレンジした結果ちゃんと自分の理想通りにいったかとか、そういうことは一旦置いといて、今までの自分の24時間とは違うものをちょっと試してみるっていうのは、今後の人生にとってすごく大きな刺激になると思うんですよね。
知識と実践の差
で、今回そのクライアントさんも改めて感情レベルでやってみな分からんってこういうことかっていうのを理解しはったんですよ。これね本当になんていうのかな、頭で理解するのって多分脳だけで理解する感覚。
だけれども実際に体を動かして行動すると感情レベルで腹落ちっていうか感情レベルで残るから、それが自分の感情を動いているとともに思い出として刻まれるから、絶対忘れないよね、それってね。
そう、それがどんな結果であれですよ、そう。だから結局感情が動かないと人間って記憶に残らないっていう、これはね、脳学の分野で言われていることですけれども、結局いかに自分自身を動かして体験させるかっていうのはやっぱり本当に大事やなって改めて、自分自身もクライアントさんが今までやったことないこと、今までは参加するのもちょっと緊張してるぐらいだったのに、
自分から主催して応募して、また第2回もちょっとやってみようかなとかね、いうぐらいまでなるのを見てるとこっちもね、やっぱりいい刺激もらうから、私も自分自身にしてた、いらないこと、意図的なブレーキはいいと思うんですけれども、
本当はこうだっていうところ、本当はこうなりたいんだけど、みたいなところでやってしまっていることっていうのをどんどん外していく、私も外していきたいなって思うようになりましたね。
今日はちょっとふわっとした話でやったんですけれども、きっとチャレンジしたことがまだそんなになくって、それが怖くてね、なんか本で読んで終わっちゃってるとかね、なんかこうしたい、こうなればいいなって思ってるけど、そこで止まっちゃってて、みたいな方がいらっしゃったら、
やってみてどうだったかっていうのは、後からどうにでもなるので、いきなり50億円の借金してなんか高い社立ち上げるとか、そんなんでもない限りはね、そこまでいくとさすがにバクチかなって思うんですけど、そうでない限りは自分の中にある声っていうのを信じてみて、
やってみないとわからないことっていうのは、成功やったらそれを生かせばいいし、表さんと違うかったらそれもヒントになりますからね。
そもそも短期的な結果を求めすぎてるから、長い目で見たら、その一つだって成功のピースかもしれないのに、自分が勝手に失敗って判断してる場合もありますよね。
初めてにしては上出来だったとしても、自分が勝手に120点満点の結果を要求してるから失敗にしてしまって、自分でチャレンジを終わらせてしまうっていう方もいてるし、これもすごくもったいないことだなって思いますね。
だからこそ、結局感情を動かしてやってみないとわからないということばっかりだと思うので、そこを実際にどれだけそういうのを小さく小さく思考回数を重ねられるかっていうところが大事なのかなと思います。
それで言うと、この間お話しさせてもらったクライアントさんは、これこそ自分がまだ学校みたいな講座みたいなのに通われてるんですよね。
感情を動かす重要性
で、それをしながらアウトプットをしてるんだけれども、きっとセッション初期の頃とかやったら、自分なんてまだまだそんな出せるほどでもないし、そういう主催できるレベルでもないしって言って知り込みしてはったと思うんですけれども、今の自分に出せるのでいいやんって。
それで自分が相手に渡せるものを渡せるんやったら、自分を許してあげるだけで済む話なんですねと言ってはって、そうなのよ、そうなのよって言ってて、いいのよ、それでって。
で、自分は今習ってきた範囲ではここまでやから、そこにクライアントさんの知見とかもぶらされまして、だからこういう講座ではこういうこと言ってはったけど、きっとあなたの場合はこれに当てはまるんじゃないかなとかね。
そのお悩みに関しては私も似たような体験したけど、こういうことをするといいんじゃないかしらみたいなことを言うと、相手から仕掛けてくるわけですよね。
そこに別にレベルなんて相手は要求してないですよね。結局自分なんよね。面白いよね。自分が自分の謎の完璧主義で済んでるだけなんですよね。これ面白いよね。私もすごくあるんですよ。
でもこれね、出し慣れていくとだんだん出してくることへの抵抗感が全然なくなってくるのよね。
車とかって発進するときめっちゃアクセル踏むんですよね。でもそれがだんだんとある程度スピード持ってくると、そんなにアクセル踏み込まなくてもずっと速度乗ってるんですよ。
その感覚と似てるかもしれない。最初だけやっぱりちょっと勇気がいるし、こんなんでも大丈夫なんかなっていう踏み出す一歩がいるかもしれへんけど、一回それでポンって出したら、あ、意外といけるやって。
一回出すことが大事で、出すとフィードバックが返ってくるんですよ。それがあってようが、その時はちょっと違ってようが、何かしら返ってくるから、それをまたガソリンにして次のアクセル、速度に使えるんですよね。
例えば、自分が相談によった今回お話したっていうところの結果を踏まえて、誰々さんと喋ってすごく気が軽くなりました。よかったですとか、じゃあ今度こうしてみようと思いますっていう風に言われたっていう、例えばフィードバックが返ってきたとしたら、今まで自分の中で収めてた知識やったけど、それを使ってこういう風に言ってもらえたと。
それを受けて、さらに自分がどう思ったかっていうSDGs的なのができるようになるから、出さんと作れないんですよね。これ面白いことにね。だから今日はちょっとやってみないとわからないよねっていうのをテーマにいろいろこの間のセッションを振り返りましたけれども、これで面白いです。クライアントさんがまたどういう風に進化していくのも楽しみですし、
これを聞いてくださっている方もね、分かっちゃいるんだけれども、なんか手が止まってるよねっていう方は、どこかで手を止めてしまってる選択をしてるんですよね。きっと。こんな自分でいいんだろうかとか、自分を許しきれてない部分が、もしかしたらどこかであるかもしれない。
だから、全然いいんですよ。本当に今の自分の持っているもので出していく方が磨きがかかってきますのでね。もうそこは一切気にしなくていいんじゃないかなと私は思いますので、そこを出していく。それを無理なく続ける。
一回で終わるとね、なかなか短期的な成果を求めてもね、成長してる感っていうのは得られにくいので、始めてやしこんなもんやろうとか、ここからどうやっていこうかなって自分を許しながら出していく。やってみると本当に分かんないので、やった後にやってみりゃ分からんなって分かるので。
やってみることの重要性
このやってみないと分からんやんねっていうのが本当の意味で腹落ちできてない方っていうのは多分まだやってないんじゃないかなと思うんですよね。なんかすごいややこしい言葉遊びみたいなこと言ってますね、私今ね。だからこれやった人は分かると思うんですよ。感情で理解できるから。
そう、だからここをトライアルアンドエラーやってみるのもいいんちゃうかなと思います。ということで、24分間とりあえずやってみたらどうですかっていう私。クライアントさんの言葉を借りたら、やったらええかなって言ったね。前のセッションでやったかな。
どう思います?って聞いたことあるんですよ。去年の11月ぐらいの自分を今見たら、なんて声かけまくらって、やったらええかなって思いますって言って。何をそんなに足踏みしてんのって。やったらええかなですよねって。私何悩んでたんやろうって言ってはって。
本当にこのクライアントさんもね、めちゃくちゃ面白いものをたくさん持ってはる。私と関わらせてもらう公式LINEの読者さんとかリスナーさんとかも絶対面白いものを持ってるんですよね。本当に同じ人生を歩んできた人なんて一人いたりともいませんからね。
そういうのを私は掘っていって、掘っていって、これじゃない、これじゃないとか言ってね、一緒に宝探しをしていく作業が本当に楽しいなと思いますので。どんな小さなことからでも大丈夫です。自分の思ったことをXに投稿するだけでも大丈夫。ぜひね、やってみてください。
ということで言うてる間に目的地に着きそうな気がしているよ。私は今日はここからおまけトークなんですけれども、今から私の前職の薬局時代に一番お世話になった先輩とちょっと褒められ朝勝というようなお話をしてこようかなと思ってます。
私の参考上の先輩かな。本当にスーパー薬剤師なんですよね。薬剤師のスキル的なものを尊敬すると本当に人として尊敬してて、これまた別で撮ろうかな。私その人の一言がなかったら多分今この仕事してないんですよね。
もちろんコーチとかもいてるし、もともと漢方コーチングしてくれた先生たちが引き上げてくれた、アミちゃんが今を作ってくれたっていうのがあるんですけど、一番最初の最初の最初にめちゃくちゃ人生積んだわってコロナ禍の時に思ったことがあったんだけど、その時にふと声かけてくれた一言が本当に好きで。
ずっと私の師匠として2年間ぐらいイロハをいろいろ教えてくれた先輩で、本当に本当に尊敬してるし大好きな先輩なんですけど、声かけたら2時から仕事やから朝勝でどう?お互いの中間地点のコメダに。
着きましたね。着きましたコメダ。来てるかな?来てるかな?バイクさん先行かはる?どうぞ。どうぞどうぞ。巻き込み注意ね。差別するときはね。多分ね。来てはるかな?なんか先輩の車がないわね。乗り換えはったのかな?どうなんやろ?まあいいや。
あ、乗り換え。ん?お、ちゃうな。なんかね、本当の先輩超車乗り換える人で車検通したことないって言ってた。めっちゃ車好きなんですよ。私と同じホンダ好きの先輩で、私別にめっちゃホンダファンとかでもないんですが、家の実家の近所がホンダなんで。
よくね、駐車場談義とかもしましたね。駐車場の前でね、車通勤やったんで、あの男の先輩との2人と私とで、なんかあの30代の30代40代ぐらいはベルファイアに乗って50代ぐらいからアルファルノにいたよねみたいな。よくわからん話とかしてたな。
ということでね、先輩もう入ってはるかな?また先輩との思い出話はこの次の放送で撮ろうかなと思います。いろいろ刺激をもらって今日は帰ろうかなと思います。ということで皆さん、何でも大丈夫なのでやってみてください。ではでは、ひらこでした。
あ、木端、木端。