00:06
みなさん、おはようございます。いや、こんにちはですね。きなこです。
今回の放送のテーマは、「人間は可能性の化身である」というテーマでお話ししていこうと思います。
私は1歳の男の子と女の子の子育てをしながら活動しているフリーランスの漢方ライフスポーツです。
漢方の考え方を軸に、その方が送りたい、本当に送りたい人生のお手伝いをさせていただいております。
さて、今、米田を出たところで、私、前回の放送でお伝えしたんですけど、
私には本当に尊敬してやまない厄在心の大先輩がいまして、その先輩と出会ったのは、
私が社会人、今35歳だから今から7年前ぐらいに出会ったと思います。
その先輩から本当に厄在心の業務から、仕事に対する姿勢のあり方を手取り足取り教えてもらって、
今も本当に尊敬していて、何が尊敬しているかというと、
仕事をとにかく楽しむ能力にめちゃくちゃ欠けてるんですよね。
ものすごく忙しいんですよ。仕事大好きな先輩っていうのもあるんですけど、
目の前に落ちてきた課題とか問題点を進んで拾いに行って、
それをどうやって公約してやろうかっていうのを、本当に私、人生RPGかって言ってますけれども、
生きながらそれをもう体現されているような、よく言ってたんですよね。
こういう時、ゲーム感覚でやるとめっちゃ楽しいねって言ってくれてたんで、
今思えば人生RPGっていう私の材料の名のきっかけは、その先輩がくれたのかなって思ったりもしてます。
その師匠っていうのは、自分が配属になった店舗、そこが本店なんですよね。
だから結構忙しい。今更に受付の患者さんの人数も増えて、小児科が新しくできたって言ってて、
月間1000人来るって言ってたから、死ぬほど忙しいらしいんですけど、
そんなこんなの店でやらせてもらった時に、今おじいちゃんおばあちゃんとかって施設に行ってる方も多いと思うんですけど、
その施設に私たちが出向いて行って、先生と一緒に診察に同行して、お薬を管理するっていわゆる応診っていうのがあるんですけど、
その応診の担当ですよね。基本的には担当者程度のそこが多いと思うんですよね。
1人A施設があったら、A施設の担当者は私、和田木菜子ですっていうことで、
一緒に先生と回って、途中で先生の応診がない時でも何かあったら代わりに一旦こっちが窓口になって、
03:03
お薬の問題点とか、あとはそこの施設のお悩み事とかを、お薬の管理方法とかも含めて解決できることがあったら解決するみたいな、
そういうものがあるんですけれども、それの担当を、和田ちゃんは結構人と関わるのが好きそうやから、
僕と一緒に施設回ってみるって言われたのがきっかけで、一緒に施設回らせてもらうことになったんですね。
その先生にいろはを教えてもらって、いろいろ仕事の取り方だったり、対応の仕方だったり、
あとは問題解決の時の姿勢とかも、とにかく仕事、タスクを楽しむっていうところをすごく教えて、
その背中を見て学ばせていただきました。
すごく規格な先輩で三つ上なんだけど、今も規格にあってくれるんですよね。
冒頭のタイトルで言った、人間とは可能性の化身であるっていうね。
これさっき言ってたな、なんかの漫画、ガンダムやったっけ?
なんかのセリフをそのままトレースしてるだけやねんって言って貼って、
ちょっとそういう中二病チックなところも大好きなんですけど。
今ね、結構マネジメント側に回ってることが多いみたいで、
当時はその一会社員として後輩育成指導に当たってたんだけれども、
当時はね、学生実習も持ってたかな、担当。
だから役学部から教育実習みたいな感じで現場に来た役学生さんにいろいろ教えてあげたり、
手取り足取り教える教育担当役剤師ってちゃんと登録がいるんですよ、指導役剤師っていうね。
その指導役剤師にもしてはったんやけど、今はどちらかって言ったら社内の問題解決で、
社内の人事の育成っていうものに結構携わることが多いみたいで、
いろんな店舗にラウンドで回って、そこの抱えてる問題、人柄とかね、
やっぱり一人で会社って回してないから、
そこの店舗だったらメンバーがいるわけですよね。
そこのチームメンバーが来てみたりとかして、
ここの能力がすごく高くなったら、ここを指導してあげようとか、
そういうのをすごく楽しんでるみたいなんですね。
やっぱり教育っていうのも結局相手次第ですから、
伸びるか伸びひんかっていうのも相手の得意不得意もあるじゃないですか。
とはいえ、会社やからね、じゃあやらなくてもいいよっていうような、
なるべくその人が今の課題になってるお店、店舗のボトルネックの部分に
ちょっとでもプラスある限りなれるようにここのスキルを伸ばしてあげようって言って、
一緒に頑張ったりとかね、試行錯誤いろいろしてるみたいです。
本当にトライアル&エラーの数が本当に多いんですよね。
とにかくやってみて、上手くいった。上手くいったならよっしゃこれでいこうとかね、
いうのを教えてあげて、
なんでそんなに教育好きなんですか先生みたいな話をしてたらね、
06:03
いやでもそもそも人間は可能性の化身だから、
自分の可能性を信じてどこまでやれるかっていうのもめっちゃ大事やし、
俺は結構教育っていうのが好きやから、自分で楽しんでやってるっていうのもあるけど、
やっぱり携わる方のまだ見ぬ可能性じゃないですか、
そういうところを見つけて伸ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって言って、
でもなんかちょっとわかるなって思ったのと同時に、
自分もね、今この瞬間ではわかりきらない可能性の化身みたいな可能性の種みたいなのを
ちょっとずつ飛ばせてきたのが、自分もね飛ばせてきたと思ってるんだけど、
やっぱりそういうところを見つけて伸ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって言って、
自分もね、今この瞬間ではわかりきらない可能性の種みたいなのを
ちょっとずつ飛ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって思ったのと同時に、
自分もね、今この瞬間ではわかりきらない可能性の種みたいなのを
ちょっとずつ飛ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって思ったのと同時に、
やっぱりそういうところを見つけて伸ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって思ったのと同時に、
自分もね、今この瞬間ではわかりきらない可能性の種みたいなのを
ちょっとずつ飛ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって思ったのと同時に、
やっぱりそういうところを見つけて伸ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって思ったのと同時に、
自分もね、今この瞬間ではわかりきらない可能性の種みたいなのを
ちょっとずつ飛ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって思ったのと同時に、
やっぱりそういうところを見つけて伸ばしていくっていうのはすごい楽しいよねって思ったのと同時に、
どこに進むかっていうのをやり続けると――
結果的に自分にね、何かしらの形で帰ってくるんかなーっていうのはちょっと
今日喋ってて思いましたね。
前回の放送でちょっとだけ触れたんですけど、
実は私が今日ね、会った先輩とお話した先輩とのとある出来事っていうのが
いなければ今の私ってこうやって、
多分仕事する入り口にすら立ってなかったんですね。
私は最初副業から初めて今こうやって独立まで行きましたけれども、
最初の自分にできること、自分が好きなことで仕事を作る感覚に立たせてくれたのが先輩なんですよ。
先輩は全然意識していなかったんですけどね。
ああ、俺そんなことそういえば言ったけど、まさかそんな風に語ってるとは思ってなかったな、みたいなね。
俺別に何もしてないよって言って、ひなちゃんが頑張ってただけやんって言ってはったんですけど、
全然そんなことないんですよね。本当にツボすぎて。
じゃあどんな出来事だったのかっていう思い出話を今日はつらつらと喋っていくんですけど、
2020年の6月頃ですね、当時は緊急事態宣言が新型コロナウイルスの影響で出まして、
09:09
街中がちょっと閉鎖的な雰囲気になってました。
私当時ね、呼吸器官がすごい弱くて、粉薬が撒けなかったんですよね。
やっぱりちょっとある程度粉薬を撒くとね、ふわっと粉が撒って、それを多少なり吸いますから、
だから粉薬を撒いたとき決まってね、全速チップになってたんですよね。
何回か呼吸器科、アレルギー科の検査はね、受けてはいたんですけれども、原因が本当にわからなかったんですよね。
いろんなお医者さんが言ったけど、いわゆる粉に対するアレルギーというよりも、
まった粉が粘膜にひっついたことによる物理的刺激をすごく受けやすい体質なんちゃうかっていうところだったんですよね。
だから逆に言うと、特定のアレルギー物質が出てて、それが原因で咳全速を起こしてるっていうわけじゃないから、
アレルギーのお薬を飲んだところで、そのアレルギー反応が出てないからね、
そこに対するお薬を使ったところで炎症はきっと抑えられないだろうと。
だったらどうすればいいかって言ったら、ちょっと対象療法的にはなっちゃうけど、
吸入薬っていうのがあるんですね。ゼロゼロの咳とかなった時に使う吸入ステロイド薬があるんですけれども、
そこのステロイドっていうのを使って、起きてしまった炎症を抑える。
そもそもそういった粉を吸いにくい環境を作るっていう風にしかできなかったんだけれども、
いざコロナ禍になった時に、やっぱ咳というものに対する、当時は未曾有の病気みたいな感じだったから、
薬局っていう医療機関で、別にコロナに罹患してるわけじゃないんだけれども、
咳をしてる人が店にいる時点で、やっぱり患者さんにとっては不安を煽ってしまうわけなんですよ。
特に私当時いてたのが精神科の隣だったんで、やっぱりいろんな意味で心肺症の方とかね、
真面目な方とかご不安に感じる方っていうのがすごく多かったので、
やっぱり私がその不安要素を与える存在になってはいけないんですよね。
そういうので、うちのそこの薬局の店舗でも換気施設とか、
いろいろ当時社長が施設を見通ししてやってくれてたんだけど、
12:06
どうしてもね、難かったんですよね。
特にひどかったのが、粉砕って言ってお薬を砕く作業があるんです。
ごっくんができない患者さんに対して薬を砕いてしまって、粉の状態にしてしまってそれを飲むと。
特に施設の患者さんが多いんだけれども、粉砕の調剤をすると、やっぱり自分自身が調剤してなくても反応しちゃうんだよね。
そうなった時に、一応その時も病院は行ったんだけれども、結果は似たようなものでして、
とにかく今はこういう緊急事態宣言中でもあるから、症状が楽になるまでしばらくそういう場所には立たない方がいいじゃないかって話をして、
その時の当時の店長とも相談をさせてもらって、結局休職することになったんですよ。
2週間ぐらいかな、ずっとお家にいてて急にお家にいることになっちゃって、
廃しようと思ってね、当時の私は調剤っていうお薬を作る作業を調剤って言うんですけどね。
自分が粉砕をしているようがしなかろうが、誰かが粉砕をしたらそれに反応してしまって咳してしまって、
この先どうなるかわからへんコロナかっていう状況の中で、こんな状況の薬剤師を雇ってもらえるんだろうかってなったんですよね。
で、雇ってもらえるんだろうかっていうか、仕事を続けられるんだろうかって言ったらいいの?
そういう感覚がすごく強くて、調剤のできない薬剤師なんて薬剤師としての価値ないんちゃうかって思ったんですよね。
で、当時受診したクリニックの先生もね、ちょっともうこれが続くんやったら体にも触るから一回仕事やめたらって言われたんですよ。
それがあまりにもショックすぎて、当時は自分で仕事を作るっていう概念も全くありませんでしたから、
もう6年間勉強して一生懸命奨学金も借りて通った大学で取ったところで、薬剤師という仕事が調剤ができない人なんて誰がやっとってくれるだろうって、
その時自分で思ったんですよ。あ、もうこれ詰んだなと思って。
すごいもう1人でね、暇の中でね、そういう状況でね、暇な状況で1人で生きてると人間ってやっぱりろくなこと考えないんですよね。
一時期にどう生きたいかっていう前向きな内省じゃなくて、ただただ悩み事を膨らます時間、暇な時間を過ごしてたっていう感じ。
そう、で、ですよ。で、よきながらなったけど、その時に先生と電話をしたんですよ。
まあ大丈夫って心配してくれてね。で、私今こんな状況でこんな状況でってゲホゲホ咳きしながらね、もう先生私無理かもって言ったんですよ。
15:07
こんな調材のできないね、粉砕もできない自分が粉砕してなくても誰かが粉砕したら咳するようなね、調材室に建てないような薬剤師なんか価値ないよねみたいな話をしてたんですよ。
で、で、ですよ。ここからがようやく大旅なんだけど、その時の先生が言ってくれた一言が、いや俺はそう思わんでって言ってくれたんですよ。
で、なんでかって言ったら、ちょうどね2020年、2021年ってその薬局業界全体の方針みたいなものが、もの対ものに対する業務から人、人と人との関わりを重視する業務にしていきましょうっていう、
大仏業務から大人業務へっていう、なんか目標みたいなのがね、ちょっと厚生労働省というか、そういうところで掲げられてたんですよ。だから今まで薬剤師ってあんまり表に出なかったんですね。
特に私たちの親世代ぐらいまではそうだったと思います。あの中側にこもって薬ゴリゴリして、それがものに対する業務か薬剤師の仕事みたいな。
でもこれからはそういう仕事ってぶっちゃけ機械でもできるようになってきたんです。AIも進化してきてるしね。だからそういった人間でなくてもできる業務っていうものは機械が大体できるから、そうじゃなくて人間でないとできないこと。
つまり大人業務っていうところをもっと気合い入れていこうぜ、俺たちみたいな感じの行動指針になってたんだけど、それを先生が私に言ってくれたんです。
時代は今さ、当時2020年現在、大仏業務から大人業務へって言われてるけど、きなちゃんはめちゃめちゃ大人業務得意やって。
今はこの瞬間は、確かに町財っていうものは無理かもしれへんけど、それってすなわち薬剤師人生終わったかと思ったら、俺は全然そんなこと思わへんし、むしろ他の薬剤師が逆立ちしても手に入れられへんような対人の業務を呼吸するように楽しくやってるきなちゃんは可能性しかないと思うんで、俺は本気でそう思ってるって言ってくれたんですよ。
自分の師匠がそれ言ってくれたのって、ものすごくありがたかったんですよね。普段の自分の働きっぷりを見てて。
で、その時何したかって言ったら、窓口で副薬指導、通称投薬って言うんですけど、投げる薬って書いてね。その投薬時に患者さんの悩み事を聞いたりとか。
あとは私はお師匠の先輩からもらった施設の担当をメインでやってたから、当時施設との関係性が、前の担当者がちょっとケンカしちゃってたみたいで、ちょっと仲悪かったんです。施設長とうちの薬局の関係性がね。
だから利用者さんの情報とか引き出したくてもあんまり教えてくれへんかったりとかやったんやけど、基本的に私仲良くなりたい人だから。割り切るのも大事やけど、お互い多分悪くなりたくてなってるわけじゃないはず。
18:14
そこは可能な限りは私も前方のお薬に立ちたいし、戻せるなら修復したいなと思って、完全に修復していけたんですよ。私が担当者になって、3ヶ月、4ヶ月ぐらいでかな。
だいぶ施設長とか、あとはサブの就任さんとかもいてたんですけど、あとはスタッフさんもいてるわけじゃないですか。施設で主に働いてくれてるのは、手足を動かしてるのは現場のスタッフさんやから、そのスタッフさんの顔とか名前とか覚えて、もちろん利用者さんの顔と名前も覚えて、お薬を配りに行くだけで終わるんじゃなくて、そこでちゃんと一人一人関係性を築いていったんですよ。
やっぱり一人一人人間やからね。やっぱりそれぞれのヘルパーさんだってヘルパーさんのキャラがあるわけですよ。で、困ってることないとか、薬屋でできる範囲があったらね、お困りごとの解決とか、もう今までは仲悪くて言われへんかったけど、ほんまここで困ってるみたいなことが出るは出るはやって、それでね、結構関係性も戻せたんですよね。
そういうところを結構先輩すごい見てくれてて。で、応診同行行くときも、基本応診って施設にお医者さん、医師、看護師、私、薬剤師と、あと医療スタッフと一緒に回ったりするんですけど、応診の時の雰囲気とかもすごい良くなってきてるし、先生との連携もめちゃくちゃ取れてるし。
で、あとは外来の患者さんですよね。患者さんとの関係性もすごく作れてるし、やっぱり情報を引き出すのすごい上手よねって言ってくれてたから、だからキナちゃんには、自分で言うとちょっと歯が浮いちゃうんですけどね、そういう対人業務っていうのはものすごく、逆に大仏苦手やなって言われたんですけど、そう、私大仏がね、ほんと重んないんですよ。
単純作業ほんとに苦手な人間でね、人と例える仕事は大好きなんだけど、ものに対する事務作業とかがほんとに嫌いでね、ほんと寝ちゃうんですよ。もう5秒で寝ちゃう。いまだに細かいこととかめっちゃ嫌いなんですけど。
だから、それで言うと、存在っていわゆる大仏業務やんかって。で、大仏が得意な薬剤師もいてるのよと。だからそこは大仏が得意な薬剤師に任せといて、キナちゃんはキナちゃんにしか持ってないその対人業務、口、おしゃべり、会話、対話がすごく得意やから、そこを伸ばしていけばいいんちゃう?今後の薬剤師人生ではって。
でもそっちの方が、俺は可能性があると思うって言ってくれたのがすごく嬉しくてですね。こんな私にも可能性はあるんやって思って、自分は積んだって思ってたけど、むしろ目の付けるところがちょっとずれてたなと。
21:09
自分にできるところが可能性だよねっていうところがまだまだ残ってるのに、そこを見ようとしなかった、自分が。今の自分にでも対話をすることはできるわけやし、こんなまみれの環境でなければ、全然お話だって普通にできるんですよ。
結局あの時ね、たぶん今思えば、仕事が忙しかったから、不養生っていう部分もあったと思うんですね。火とか肺とか胃腸機能、肺機能っていうのが連動して弱って、たぶん肺の抵抗力下がってたと思うんです。
今は自分のパート先で粉砕しても、そこまで的全速にはならないので、養生の結果ってほんとすごいなと思うんですけれども、それはそれとして、仮に大仏業務ができなかったとしても、そっかと、私にはもともとありがたいことに皆さんから評価いただいた。自分自身も本でやってて楽しいのよ。やっぱり人と関わってる時が一番満たされるんですね。
こっちに自分のエネルギーを注いで仕事をしていけばいいんやって思ったら、なんか心が軽くなってね、どうしようもできないところをどうしようとどうにかしようって頑張ってたからきっと疲れてたと思うんです。
でもそれがなくなって、本当に気持ちも心も一緒やな。すごく気が楽になってね。そこあたりから自分にできることは何だろうかって、どうせね、出勤停止になってたからね。
そこで初めて前向きな内政とか、自分の今後の働き方とかあり方っていうのをいろいろ模索するようになったんですよね。今から4年前、コロナ禍やからね。
私は喋りが得意。当時は漢方を結構勉強したばっかりの頃だったから、漢方の考え。日常生活によると取り入れられる養生の可能性っていうのも感じてたんです。
ちょうど患者さんからすごく評価も、この間言ってもらったあれ試したらすごく良かったっていうのも、やっぱり投薬の時にアウトプットしていくとみんな教えてくれたりするんですよね。
そういうところもいろいろ加味してやっていったら、じゃあここを伸ばしていく方法ないかなっていうので、そこから職業というものに興味を持ち始めて、
私には喋りっていうものが先輩たちから認めていただいた、この私自身も楽しい、自分がこれ楽しいと思えるのは喋りやから、それでなんかないかなってなった時に、やっぱりこのカウンセリング、この口一つじゃないけどね、
このお口でなんか仕事できひんかなっていうのをちっちゃくちっちゃく重ねていった結果、今の私、漢方ライフコーチっていう仕事に結果としてここまでたどり着いたわけなんですけれども、
24:18
初めから狙ってたかって言われたら全然そんなことないし、今思い返せばすごく世の中のかっこいい経営者を見て、私もこんな風になるんやっていう崇高な目標を持っていったかって言われたら、全然そんなことなくて、むしろ崇高な目標とは真逆。
真逆って言ったらいいんだな。そう、どうしようもない。何ならもう、こんな会社に勤められへんかもしれへん。積んだわみたいなところが大体ね、起点だったりするんですけれども、だから綺麗なきっかけがなかったとしても全然いいと思うんですよね。
お仕事づくり、仕事を作ったり、今までの人生を見つめ直すとか、もう別にきっかけは綺麗じゃなくてもいいと思ってて。むしろ、なんかこういうね、どうしようもないわーって、なんか嫌やわーとかモヤモヤするわーとか、この環境をどうにかしたいんやっていうときに、先輩の言葉を借りるなら人間は可能性の化身やから、
自分でね、なんか、できないところばっかりに着目して、できひんできひんだからもう私全部ダメみたいな、あの噴灰のできひん厄材種は終わったみたいな感じじゃないけど、そんな風にね、思うんじゃなくて、いやいやまだ私には口が残っているし、口を伝うのが私好きやったやんじゃないけどね。
そう、なんかそういう捉え方をしていくとね、それこそ可能性伸ばせるんじゃないかなって本気で思うんですよね。で、実際に自分は今おかげさまでクライアントさんを長期でご契約いただいている方たちと相談をするんですけれども、やっぱ最初って人間不満やから、できないところをカバーしようとするところがあると思うんです。
それも大事だと思います。あの、やりたくありません。何もしたくありません。さすがにね、前へ進めないから、そこを補うのももちろん大事だと思うんですけれども、それはそれとして、なんか自分のできないところがある。
例えばそうね、人と喋るのがちょっと苦手とかね、あとは何だろうな、ついマイナス思考になっちゃうとか、なんかいろいろあると思うんですけど、なんかそういうところがあるから、私はお仕事づくりになんか向いてないんじゃないか、こんな私が人と接することなんて人を喜ばせることなんかできるんだろうかみたいな、
そういう、ほんの自分の、人間ってグラデーションですからね、ほんの自分の一部のエッセンスだけを切り取って、あとはもう全部自分がもうダメですみたいな楽園をね、起こさなくても大丈夫かなって思ってて、そういう時こそ、ちょっと視野をグッと広げて、自分というね、人間他にも可能性。
27:21
可能性っていうのは、ゼロかプラスかマイナスかもわからへん、でもどう化けるかわからへんっていうやつですね。でもね、そんなんの塊やと思うんですよね。
で、これって実際にやってみんとわからへんわけで、やってみてしっくり来る来ないって、やり続けて初めてわかるもんやから、だからやっぱり何もする前からね、こんな自分は終わってるわって思って、しょぼくれるんじゃなくてね、
今度はね、自分がこういう配信とか、あとはクライアントさんたちには個々の状況がありますから、それに合わせた勇気づけっていうのを、今度は私がね、バトンを渡していく番やなーって思いますね。
で、先輩はそれを大事に、で、今もいろいろ会社でやってるんですけども、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱりね、やっぱ
ることは僕は何回も山積みだけど、まあ なんやかんや楽しんでんね、というかですね、あーこの姿勢めっちゃ大事やなーっておもいましたねぇ、そう...
で今度その先輩が あのー、筋トレを新しくね、始めたっていうことで、ちょっとねー、あのー、
その先輩もアレルギー持ちでね、若干、あのー、起脳危搾と、排気脅がね、あるような感じの先輩なので、あのー、今度新発売する
秀琴さんと共同開発した茶バスの試作品をまた持って
先輩とお茶しようかなと思っております
そう、やっぱりそこを実感していただくっていうのもまた面白いかなと思いまして
すごいね、私があまりにも漢方のことを楽しそうに喋るから
なんか、俺もちょっと漢方を勉強したくなってきたわ
やっぱりこの時代、それこそ大人業務になってきたらさ
そういう一人一人に寄り添える漢方っていう軸を一本持っておくと
なんかめちゃ強いよなって言ってはって
そうですよ、みたいな
マジ強いですよ、漢方を知ってたらっていう話をね、ちょっと言ってたんですけど
まあ何があって、こういうお話ができるご縁があるっていうことが一番幸せやなって
ほんと私はご縁に生かされてるなって思った1日でした
喋ってたら30分なっちゃった
すいません、長くなっちゃいましたね
お家帰ってきたので、ちょっと今から用事でもして
30:00
3時からご新規のお問い合わせいただいた方とセッションがあるので
ちょっとそれまで用事と夕飯の支度でもしようかなと思います
ということで、皆さままたお会いしましょう
ありがとうございました、みのこでした
ほなまたね