1. キャラクターズ~とある夫婦の個性談義~
  2. #5 リアクションからアクショ..
2024-05-21 26:25

#5 リアクションからアクションへ

【今回の内容】

・最近のお互いの忙しかった理由

・経験を資産へ

・たくさんの選択肢を持とう


<毎週火曜 朝9時配信>この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。

なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。

▼パーソナリティ

なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)

ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)

▼番組への感想や質問などお便りはこちら⁠⁠⁠⁠forms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7⁠


#コーチング

#キャリア

#副業

#個性

#成長

#経験を資産に

サマリー

個性談義では、夫婦は最近の忙しさや仕事上の挑戦について話し合っています。福民さんは副業で営業研修を行い、ナーミンさんは新しいチャレンジとして勉強会を始めています。彼らはそれぞれの個性を活かした活動に取り組んでいます。初回の勉強会では、リアクションからアクションへの変化の重要性を体験しています。資料を作ることで自分自身の経験を言語化し、アクションを起こすための準備を整えています。リアクションからアクションへの変化や選択肢の増加について話し、それを体験することの重要性を強調しています。

夫婦の個性と活動
こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語家コーチのナーミンと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、
普段からシェアし合っているテーマで語り合っていく夫婦の個性談義です。
ということで、今日も始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日はオープニングをちょこっと変えてみました。
そうだね。
いろいろアップデートしながらやっていきたいなと思いますが、
忙しかったね、最近。
そうだね、最近お互い結構忙しかったね。
ちょっと一段落したっていう感じなんで、
今日は最近会ったことのシェアとかもいろいろできたらなっていう風に思ってるんやけど、
どうやって進めていこうか、今日。
そうだね、お互いその忙しかった理由みたいな、
こんなことやってました、みたいなのちょっと話していこうか。
あ、そうね。
じゃあ、福民からお願いしていい?
そうだね、じゃあ自分から言うと、
最近は、本業もちょっとトラブルとかもあって忙しかったんだけど、
それ以外に副業でやってる方で、
新入社員向けの営業研修みたいなのをやることになって、
すごくそれが楽しかったけど、大変だったっていう感じかな。
それって本業で勤めてる会社で研修したっていうことじゃないよね?
じゃないじゃない。
紹介をもらって、これから営業の新入社員が営業やっていくにあたって、
自分が今まで経験してきたマインドだったりとか、スキルだったりとか、
法人営業って楽しいんだよ、みたいなところを、
ちょっと研修としてやってほしいって言われて、
そんなこと言われたの初めてだったから、
どうすべきか、みたいな感じのところから始まったから、
まず、研修って会社の中では、このサービスのサービス知識みたいな、
新しいサービスが出たよとか、
販売注力していこうみたいなサービスの説明会みたいな、
そういうのは結構やってたもんね。
実際にNaomiにもやったじゃん。覚えてる?
私たち、もともと法人が勤めてる会社に2年ぐらい勤めてたっていうね、
そこが出会いやったっていうのもあるけど。
その時に人事に入ってきたNaomiに、いろいろサービス研修だったりとか、
デモのやり方だったりとか、
そういう研修とかはやらせてもらってたんだけど、
やってもらった研修って実務的というか、
このサービスはこういう機能があってとか、
そういう話だったよね。
だから普段からやってるサービスだったりとか、
そういうのをこういうふうに売っていきましょうねっていう、
だいぶ実務研修寄りの内容だったと思うんだけど、
今回の研修は、今まで営業をやったことない人たちに向けての、
営業とはこうだよとか、こういう楽しいことあるよ、
ただこういうつらいこともあるよみたいな、
その中で自分が大切にしている考え方だったりとか、
あとは使ってる理論だったりとか、
そういうのはこういうものだよみたいな研修だったかな、
初めてそういうのをやったのよね。
おつかれさまでした。
だからそれの研修の流れだったりとか、
骨子だったりとか考えるのだったりとか、
あとはそれの基づいて資料を作っていったりとか、
だいぶ初めての経験だったかな、
すごい大変だったけど、めっちゃ楽しかったね。
営業研修の体験
楽しかったね。
楽しかった。
そうやって言えるのめっちゃいいよね。
ここが特に大変だったとか、
逆に言うとここが特に楽しかったとかある?
営業のマインドだったりとか、
これ大切にしてることだったりとか、
こういうスキルあったらいいよねっていうのは、
自分の経験をもとに語れるから、
すごいスラスラとこれ伝えたいなって思いがいっぱい出てきたのよ。
でもそれ以外にちょっと真面目な話じゃないけど、
こういうスタイルだったりとか、
こういう理論だったりとかであるよねっていう、
ちょっと勉強みたいなフェーズも必要だなと思っていて、
それをどうしようかって悩んだりとか、
それをこう伝えようって思ったんだけど、
それに向けて本3冊読んだりとか、
そういうのはちょっと大変だったなって思う。
要はインプットの時間は結構大変だったなって感じかな。
でもそのインプットはどういう基準だったりとか、
いろいろあるやんか、営業の情報だったりとか、
研修しようと思ったら、
いろんなところからインプットできると思うんだけど、
今回どういう基準でこういうことを、
ちょっと自分もまず読んで落とし込もうかなと思ったの?
まずは、昔自分が受けたことある研修で、
面白かった研修って何があったかなって思ったときに、
一番記憶に残った研修があったのよ。
それ何で記憶に残ったかっていうと、
単純にその理論が役に立ったとかじゃなくて、
その研修自体が面白かったみたいな記憶があったよね。
だからこれいいなと思って。
だってその研修受けたのいつだろう?
10年ぐらい前だけど、まだ記憶に残ってるわけよ。
10年前のが残ってる。やった人はもう報われるね。
会社のメンバーだけど、会社のメンバーを覚えてんの。
どういうものかっていうと、ソーシャルスタイル理論っていう、
自分のタイプだったりとかを4つにカテゴライズして、
その中でこの人はこういうスタイルだよね、みたいなものがあるんだけど、
それぞれその4つ名前がついてて、
ドライバー、エミアブル、エクスプレッシブ、
あとアナリティカルって4つがあるんだけど、
未だにお前ドライバーだからなとかって言われてる人とかいる。
そうなの?もうなんか共通言語みたいな。
特にドライバーの人は結構ゴリゴリ系な人が多いから、
ちょっと小バカにされやすいというか、ネタにされやすいというか。
でも営業といえば、そういうゴリゴリなイメージもあるよね。
確かに。
でもやっぱ分かりやすくドライバーな人はドライバーだったりするからさ、
絶対お前ドライバーやんっていう人がドライバーなのやっぱり。
やっぱりね、みたいな。
だからそういう共通言語の話題とかにもなるし、
未だに記憶も残るし、
これは親友社員の頃に伝えると、
確かにビジネスにおいて結構大事な要素だったりもするから、
すごくいいなと思って、それを取り上げようと思ったんだけど、
幾分10年前の記憶だからさ、
もう一回勉強し直さなきゃなと思って、
本とか読み始めたりとか、
インターネットとかで調べたりとか、
いろいろ勉強して、インプットして、
久々に一つの事柄に対して本3冊も読むとかしたから、
やっぱりそこの理論に対しての理解だったりとかも深まったし、
改めて自分の営業にも使えるなと思ったし、
すごく勉強になった時間だったなと思うね。
新たな挑戦と勉強会
やってきたことは、営業っていうのはずっとやってるわけやん。
何年くらいやってるの?
18年やってる。
すごいね、18って数字すごいね。
もうすぐで20年。
そうやね。
18年やってきたことを、
これから営業をやる人たちに向けて検証する機会があって、
その人たちは別に会社に入ってきた人たちとか、
自分の会社に入ってきた人たちとかではなくて、
全然違う会社の依頼を受けて検証やったっていうのがね、
今回5月。
そうだね、5月初旬のお話だね。
国民の今後忙しかった理由。
そうだね。
でも楽しさやったもんね、資料作ってる時とか。
そう、なんかね、ペコペコペコ作ってたんだけど、
70ページくらいになっちゃって。
力作。
でも初めてだからさ、これで足りるのかとかさ、
これで多いのかとかわかんなくて、
思いの丈を突き込んだら70ページくらいになった。
結果としてはちょうどよかった感じかな。
ちょっとなんかやっぱ気持ち入りすぎて、
説明しすぎちゃったから、
若干やっぱ押したりしたんだけど、
そこは休憩とかディスカッションの時間とかをちょっと工夫することによって、
なんとか尺には収まったんだけど。
でもね、だいぶ達成感じゃないけど、
なんかやってよかったなって気持ちはすごいあるね。
やってよかったって思える体験ってすごい大事よね。
確かに。
なんかそれで言うとさ、ちょっと私の話もなっちゃうんだけどさ、
私もこう、このラジオを始めたタイミング、
もうちょっと前くらいかな、
からちょっとこういろいろ自分の中で、
ちょっと今年の新しい挑戦っていうことで、
なんか今まではマンツーマンのコーチングをずっとやってきて、
で、結構マンツーマンがなんかショーニャってるのよ。
なんかすごい一人一人になんか耳傾けて、
この人はこういうふうにコミュニケーション取ったら、
すごい心開いてくれるなとか、
この人今こういうこと求めてるなとか、
なんかそういうカスタマイズするのがすごい私は楽しくて、
だからなんかこう今15人ぐらいクライアントさんいるけど、
全員違うのよ関わり方。
テンションとか話し方とか内容とか、
進め方も全部違ってて、
なんかそれが全く苦情なくて楽しいっていうのが、
なんかこの1年ですごい分かって、
でもこれをじゃあずっとやっていくっていうよりは、
また新しいチャレンジも自分の中に取り入れたいなと思ったときに、
初期のクライアントさんとチームになって、
なんかもっといい環境、なんか挑戦しやすい環境とか、
私は特に仕事が好きだから、
なんかこう仕事とかキャリアとかそういう文脈で、
なんか挑戦していきたいなっていう人にとっての、
なんかこう環境を作りたいって思って、
4月に始めて、
5月に勉強会を始めてやりますっていう風にして、
それの登壇者に私がなったのね。
ちょっと私が言い出しっぺ、
言い出しっぺっていうか主催者だから、
勉強会の開始
ちょっと私から行きますみたいな感じで、
その第1回のわけよ。
だからこうすごい滑り出しというか、
なんか駆け出しだから、
何喋ろうみたいな、いろいろ考えて、
だいぶ大事な回だよね、初回は。
そうね。
これから短期で終わるものっていう前提じゃないから、
なんかどんどんどんどん広げていったりとか、
やっていく中で、
なんかより良いもの、
こうした方がいいな、
ああした方がいいなっていうのを、
なんかこう一緒に参加してくれる人と、
一緒に作っていくっていう感覚だから、
なんか完璧なものはいらないなと思うんだけど、
それでもファーストアクションなわけやん。
だから、こういう場なんだなとか、
こういう人なんだなとか、
いろんな印象を持つ回だなと思ったから、
なんかそういう意味では、
なんかめっちゃ気合入ってたんよね。
確かにね、めっちゃ気合入ってたね。
だからそれが結構、
この昨日かな、
昨日この収録撮ってる時点では、
昨日それが第1回目の勉強会が終わって、
で、ちょっと落ち着いて、
今ホッとした気持ちになってるから、
私もそれでいろいろね、
あの、福民の研修とかぶって、
お互い忙しかったというか、
ちょっと緊張感があったよね。
なーっていうのが私もありました。
そうだね、めっちゃ練習してたもんね。
なんか俺はさ、全然練習してなかったじゃん。
いけるやろ、まあ、みたいなさ。
すごいよな。
いや、でもすげー練習してるから、
なんか真面目やなーって思いました。
なんかすごいな、私緊張シーンなのよ。
全然見られへんねんけど、
前、今所属している経営者コミュニティみたいな、
コミュニティとかそういうチームがあって、
そのチームの代表というか、
なんかそういうね、前で発言3分くらい、
自分のね、やってることのプレゼンできる機会があったのよ。
それはもう、なんとかなるやろっていう気持ちと、
もうなんか手がめっちゃ震えて、
お守りでカンペを持ってたのよ。
でも結局そのカンペずっと見ながら喋るくらい、
結構緊張しいところがあって、
汗とかすごくなる、すっごいかくし。
なんかずっとね、他にやらなあかんことがあっても、
それ終わるまではそのことしか考えられへんくらいには緊張する。
資料作成の重要性
確かにね。
でもなんかさ、自分が作った資料とかってさ、
自分の思いが載ったりするじゃん。
さっきカンペ持ってたみたいな話あったと思うんだけど、
今回自分も研修やったときにさ、
前半は自分の経験とかをベースに語るフェーズで、
後半はさっきのソーシャルスタイル理論について語るみたいな話だったんだけど、
後半はカンペ作ったの。
前半はカンペなしでいけるやろと思って、
なんも作んなかったのね。
で、実際いけたのよ。
今まで自分がさ、やってきた経験とかってさ、
ナーミンもこの間の勉強会の中で。
あ、参加してくれたもんね。
そう、参加させてもらったんだから。
ちゃんとお金払って、特別扱いしませんみたいな。
一応旦那とイエドで。
で、参加させてもらったときに言ってた、
経験を資産にしてますか?みたいな話って、
まさにその資料を作って、
それをカンペなしに読み上げられるみたいなところにちょっと語れるなと思ってて。
確かに確かに。
自分のやってきた経験とか、
自分が常日頃考えてる思いとかって、
それを資料に起こしてるから、
その資料を読むっていうか、
自分の考えが資料になってる。
なんかさ、資料を見て、
あ、そうそう、これが言いたいんだったみたいなさ、
資料がトリガーになってるみたいな感覚ない?
確かにね。
資料があるからしゃべれるんじゃなくて、
資料通りにしゃべるとか、
テンプレート通りにしゃべるとかじゃなくて、
そこの資料ではメッセージがあるわけやん。
そうだね。
ワンメッセージというかさ、
資料スライドに対してメッセージがあって、
そのメッセージが自分から念出されてるからさ、
自分が言いたいと思ってさ、
そのスライドに起こされてるからさ、
それをパッて見るだけで、
原稿を考えてなくても、
例えばね、みたいな、
いろんな事例とかさ、
あの時会うことがあってとかさ、
そういうのって出てくるよね。
だから前半はさ、
みんなのほう向いてさ、
ジョブすばりに言ってるんだけど、
ジョブすばりだ。
ジョブすばりに言ってるんだけど、
後半はボリターガンビーみたいな。
ボリターとカンペガンビーみたいな感じでさ。
なんか面白いなと思って、それが。
でもさ、今回その、
モニターとカンペガンビーでやったとしても、
ソーシャルスタイル理論っていうのをさ、
学び直して、
それを実際に人に伝えて、
これからさ、
本業で営業とかさ、
引き続きやっていくわけやん。
副業でもさ、
営業するシチュエーションとかある中で、
伝えたからこそ、
また、自分はこのタイプだから、
リアクションからアクションへ
目の前の人がきっとこのタイプかなみたいな。
そういうさ、分類分けをした上で、
関わり方とか、
コミュニケーションの仕方とかをさ、
意識してさ、
そこに紐付けれる気がするのよね。
確かにね。
ってなったら、また1年後、
例えばその、
この間の研修で話した、
理論について語るってなってもさ、
きっとこの間、
カンペ見た状態と全然違うようになるんだろうなと思って。
確かにね。
そうそう、それがなんか、
私のイメージする資産やなっていう感覚なのよ。
なんかどっかからインプットしたものを、
そのまま読み上げるだけだったら、
ムーディー勝山みたいな。
なるほどね。
右から左に受け流すだけ。
だけど、それを一旦自分が、
自分なりに受け止めてみて、
アウトプットして、
アウトプットっていうのは、
人に伝えるっていうこともそうだし、
自分がその実践で使ってみるっていうことを、
やってった結果、
なんか自分のものになるっていう。
確かにね。
今回その前半もさ、
後半もさ、
自分の経験だったりとか、
自分が大事な思ってるとか、
これから取り入れていってほしいとか、
これから学んでいってほしいってものをさ、
言語化したわけよ。
資料になって。
それをやることによって、
なんか初めて、
ちゃんとこういうふうに伝えられるものになったなって思ったのよね。
めっちゃいいね。
なんか今まではさ、
大事にしてたけど、
それって大事だよねとか、
こういうことっていいよねって語ってるだけだったから、
自分のうちにあるものだけだったんだけど、
それをちゃんと人に伝えるために資料に起こしたことによって、
今後も使っていける自分の資産になったなって感覚はあった。
めっちゃさ、今の話聞いてて感じたこと言ってもいい?
なんかさ、今までは資料にするまでとか、
改めて言語化する、整理して、
そういう人に伝えられる状態にするまでは、
ちょっとあったんよ。
そうだね。
含みの中にあったんやけど、
ちょっと言葉遊びになるんやけどさ、
それまではリアクションができる状態やったんかなと思って。
人から言うってこういうの大事だよねって言われたときに、
そうだよねだったり、
俺もそう思うよっていう、
人が発信したことに対してリアクションできる状態だったけど、
なんか資料にして自分の言葉になることで、
アクションできる状態になったんかなと思って。
なるほどね。
すごいこと言えてる。
今、これアクション、リアクションやんと思って。
リアクションってさ、
人の発信とか、人に対して自分が反応するっていう、
反応する力ってことやと思うんやけど、
アクションって自発的に自分から人に発信することだから、
それを見て誰かがまたリアクションすると思うのよ。
なんかすごいエモくない?っていう。
エモいね。
それがリアクションしてる状態から、
分かる分かるとか、俺もそう思うとか、
そこってこういうとこもあるよねとか、
そういうリアクションできる状態から、
アクションできるのに必要なのが、
今言ったみたいに、
まとめてみるってことだったりとか、
整理してみるだったり、
その整理するのも、
人に伝えるっていうところが一個ゴールとしてできた。
そうだね。
自分のためにまとめたんじゃなくて、
人に伝えるためにまとめたっていうのが大きいと思う。
なんかそれでだいぶ、なんだろう、
整理できたというか、自分の頭の中が。
結局自分のためになってるよね。
確かにね。
昨日ね、私の勉強会に参加してくれた人で、
私よりめちゃくちゃ自分一人で経営やってきてる人が参加してくれたのよ。
なんなら私はその人からいろいろパブリックスピーキングとか、
人前で話すことについてこの人から学びたいなって思ってくれてる人が、
私の勉強会に参加してくれたのね。
それはすごい、その人が謙虚な人やから、
あざますって思いながら聞いてくれててんけど、
その人がくれた感想が、
自分が、私信頼の話とかも結構勉強会の中でしたんやけど、
その人も自分の経験の中で人に頼るってことだったりとか、
信頼っていうことをしていくのってすごく大事だなっていうのを、
その人の経験から落とし込んできてるのね。
リアクションからアクションへの変化
でもその人が私の文脈、人に頼るとか信頼とか、
そういうことを語っていく文脈が全然自分と違った角度でしたって言ってくれたよね。
それって同じ人に頼るとか信頼するとか、
信頼関係大事だよね、そういう話をする上でも、
その人ができる話と私ができる話って結論は一緒なんだけど、
そこに至るまでの伝え方とか話し方とかって、
これ個性やなと思って。
確かにね。
その人の経験からその人が大事に思う信頼とはとか、
信頼を得るためにはとか、
逆に自分が人に頼るためにはとか、
そういうことを語れるわけやん、その人は。
私は私の今までやってきた経験とかを踏まえて、
いや、頼ったほうがいいなとか、
頼るためには、頼られるためには、
そして頼るためには何がいるんやろうとか、
そういうことを考えて今回アウトプットしたから、
そこがすごく色が違うし、
どっちに対しても私はその人の話を聞いたときに、
いや、ほんまそれなって思ったのね。
大事大事って思ったし、リアクションしたのよ。
その人も今回話聞いてくれてすごい勉強になりましたって言ってくれてね、
優しいよね、言ってくれて、
その人もリアクションしてくれた。
でもこれって何通りやってもいいなと思って、
同じことを語る上で。
それって自分のやってきたこととか、思ってきたこととかを形にしてみるから、
自分の伝え方とかに繋がっていくんかなと思って。
確かにね。
大事って。
大事やな。
個性って時間軸も大事だよねみたいな話したと思うんだけど、
過去の経験から来る個性みたいなところは、
やっぱりそういったところに発揮されてくるんやろうな。
ほんまよね。
今日もこれからエンディングということで、
選択肢の増加と未来へのイメージ
最後にこれだけはなあみに言っておきたいこととかある?
そうやね。
2人とも人前で話すっていう経験やったりとか、
どっちも新しい挑戦やったやんか。
新しい挑戦をした結果、
今までやってきたことが形になって、
より個性、個性談義だから、
個性が際立っていったなあみたいな、
いう風にちょっと感じたのね、今回。
だからすごい未来を見ることも大事なんだけど、
今まで辿ってきた道のりを、
ちょっと形にしていくっていうことで、
得られるものだったり、
未来へのイメージがさらに次こうしていきたいなみたいな、
イメージにつながることもたくさんあるんだろうなあっていうのを今回、
含みを見てても思ったし、
私自身も新しい挑戦を始めたことで、
もっとこういうことしたいなあみたいな、
こんな風にしていきたいなあみたいなのも、
いろいろアイディアが出てきたから、
これをじゃあ誰に伝えたいかっていうと、
昔の私なんやけど、
いろいろさ、やれることだったりとか、
選択肢ってたくさん世の中にあるしさ、
今の時代って特にやろうと思えば何でもやれると思うのよ。
なんだけど、何をやりたいかっていうのが、
結構私はいっぱい選択肢があるからこそ、
一つに絞ることにリスクをすごい感じた期間がすごい長くて、
例えばもうコーチって名乗ってしまったら、
コーチしかできないみたいな、
とか営業って言っても営業で行かなきゃいけないとか、
そういう風に感じてたんやけど、
やってみたらまた広がったのよ。
でもやってみたからこそ、
経験値がセットでさ、
ハッピーセットでついてくるから、
おもちゃついてきたみたいな感じやから、
また可能性の広がり方が、
前思ってた選択肢の多さと、
今目の前にある選択肢の出方が違うというか、
よりできることが増えた上で選択肢があるから、
いろいろ自分が今までやってきたことを振り返るのも大事だし、
それを形にして、
特に人に伝えてみるっていうのは、
すごく自分のやりたいことを明確にしていくだったりとか、
よりぼんやりしてる状態から、
超視力良くなったみたいな、
曇りガラスがキュキュキュって吹かれて、
見通しが良くなるみたいなのをやっていく上ですごく有効やなって思ったから、
人に伝えるって苦手って人結構多いじゃん。
俺も苦手だったのよ、昔。
苦手だったの?
苦手だったの。
でも、今そんなに苦手だって思わないのね。
やっぱこれってスキルだなと思ってて、
ちゃんと磨ける能力だなって思うから、
今人に伝えるのが苦手なんですだったりとか、
言語化するのが苦手なんですっていう人は、
どんどんどんどんやっぱりそういう人に伝えるっていう経験を積み重ねていけば、
もっと今言った通り、
もっと選択肢がたくさん増えたりとかするんじゃないかなと思って聞いてて思ったな。
選択肢が増えるだけじゃなくてさ、
魅力的な、やりたいって思える、
めっちゃ魅力って思える選択肢が増えていく感覚があるから、
そういうふうに生きれたらめっちゃいいよな。
今回の体験を通じてすごい感じたかなって思うし、
また別のエピソードでさ、
ふくみんの人に伝えるのが苦手っていうとこから、
どういうことしてきたかみたいな話もまた別で話し聞きたいなって思いました。
そうだね、またぜひ別の機会に。
全然一言で収まらんかったから、そんな感じで私からは以上です。
ありがとうございます。
今日はそんな感じで終えていきたいと思います。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、
質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。
26:25

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