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みなさん、こんにちは。はじめましての方、こんにちは。はじめまして。私は薬局で薬膳の担当スタッフをさせていただいております、薬剤師のわだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をモットーに、みなさんの暮らしに取り入れやすい漢方のうんちくだったり、あとはですね、毎日をゆるく楽しく生きる私の生き方、考え方などをお伝えしています。
最近はですね、週末漢方サロンオープン目指して、薬局の薬剤師と二足のわらじをね、履けたらいいなと思って勉強中でございます。
姿勢のこととか、心の整え方とか、この辺もお話ししていきますので、よかったら応援のほどよろしくお願いします。
はい、というわけで、早速今日の本題に入っていきたいと思うんですけれども、今日は心を整える編ということで、
もし心がね、何か大きなストレスで揺らいでしまった時のきなこ的対処法っていうことを、
今日はご紹介したいと思います。
聞いていってください。
皆さんは毎日お仕事とか、何かしていたらストレスに感じたりとか、疲れたっていうことありますかね。
まあ人間同士の付き合いなのでね、多少なりストレスはね、あって当然かなと思うんですけれども、
やっぱりこうやって薬局でお仕事とかをしていると、やっぱりすごいストレスを抱えてね、毎日苦しんでおられるっていう方の声も少なからず聞くんですよね。
その時に、すごく胃にきちゃってる方多くて、
胃薬が出ててね、どうしたんですかって聞いたり、何か心当たりがあって聞いたりすると、
まあどうしてもストレスとか考え事をしてしまって、何かね、腹が立つことがあった時とかにこう浮かんじゃうんですって。
それが自分の中でちょっとモヤモヤしちゃってっていう話をよく聞きます。
で、これ男女問わずだと思うんですけれども、こういう時にね、きなこ的にやって、おすすめの行動がありますので、今日はそれを紹介していこうと思うんですけれども、
で、それは何かと言いますと、ズバリ紙に書き殴ることですね。
はい、私も生きて、生きてる?生きてる。私も人間なのでね、やっぱり思うところたくさんあることもあります。
で、正直これってどうなん?って思うこととか、いやそれは違うんちゃう?とか思うこともやっぱりあるし、
で、日々生きてるといろんな情報を目にするので、それに対してもちょっと思うところとかあったりするんですけど、
一旦やっぱりそれを自分の頭の中で整理する。
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一旦やっぱりそれを自分の頭の中で整理する。
ないんですよね ストレスって自分の中で溜め込んで出したり戻したりというのを繰り返すと悩むことに悩んで
しまうから 最初はきっかけがあったとしてもそれが自分の中でねどんどんどんどん雪だるま式に
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広がってね ストレスだけが増幅して結果体をね壊してしまうということはよくあると思います私も
昔ありましたやっぱりこの吐き出すっていう手法を知らないね 時までは頭の中だけでずっと考えちゃうんですよねでもそれでなかなか生理と
できないし何があって吐き出してないんで ずっとあの口の中にあのホース突っ込まれてあの自転車に空気入れるホースでいられて
いるみたいな状態になっちゃうんですよね これは笑い事じゃなくて中医学でもこういう状態あるんですよねあの勉強してはる方とか
プロの先生だったらアレかって感じだと思うんですけどそう期待が起きちゃうんですよ ね
でこの気の流れをコントロールする部分が勘っていう部分なんですがここがストレスに 非常に弱いところでして何かね例えば嫌な
ことを言われたとかあの自分の失敗を棚に上げてすごい自分のせいにされたとかね 生きてりゃいろいろあると思うんですけれどもそういうね私は悪くないのにとかね
自分の正義に反することを言われたとかね いろいろあると思うんですがそういうことがあった時とかにあのまず感がすごいダメージを受け
ます で感がダメージを受けるとどうなるかというと
きめぐりをね調節する場所がぶっ壊れるんですね なので体をくるくるくるーと巡ってた流れが急にグッとストップしちゃうんですよね
そうなると自分の体の中にガスキーですねが充満していってこれが期待のちょっと状態を 招いてしまう一つの原因と言われてるんですね
はいこれをね換気うっ血なんて言いますけれども 間の気がねうつうつとして向きが結ぶんですね
はいで中医学ではですね 漢方ですねは感情の移ろいは人間だから普通だけれどもこの生きすぎた感情っていうのは
人間自分の体を蝕んでいくのでそうなる前に何らかしらの対処金必要だよというふうに 昔から言われています
これも本当にそうで何かストレスを受けてそれを吐き出さずに自分の頭の中でぐるぐる ぐるぐる考える
これは考え続けるということですね思うっていうのを書いてね これもねあの感情の一つなんですけど漢方ではこれをいきすぎると気が結ぶっていうふう
に 言われているんですね
なので、気の巡りが阻害されて、さっき例えたような口の中に自転車の空気入れが突っ込まれて、ずっと空気入れられ続けているような状態になってしまいます。
こうなると胃腸がぶっ壊れたりだとか、あとはいつでもガスが、ちょっとでも火が着火したら、それが燃え上がる、炎上する、ガス漏れですね、いわゆる。
というようなガスが充満しているような、非常に危険な状態になってきます。
なので、ちょっとしたきっかけでね、ほらあれじゃないですか、旦那さんとかのちょっとした行動とかが、吐き出せたらいいんだけど、ずっと吐き出せずに、それが鬱憤が溜まってて、
ふとした行動がきっかけで、あんたいい加減にしーやーって言って、ドカーンって噴火するのとかね、逆もしかりだと思うんですが、
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こういう状態が起きる前に、ちょっとずつガス抜きをしていくのが大事なんですね。
それが最初に言った、紙に書くという行為ですね。
これね、結構頭。
整理されるんですよ。用意するものは紙とペン以上なのでね、本当にこれだけで整理されます。
私の場合はなんですが、参考程度に聞いてもらえたらと思うんですが、まずは自分が今思っていることをダーッと書いていきます。
気が済むまで書いていきます。誰にも見られないので、もう悪口だろうが、バリ雑言だろうが、デスノートみたいだろうが、何でもいいと思います。
誰にも見られないんで、自分の気が済むまでブワーッと書いてしまって、
で、その時に、
もう一回それを見返してみて、多分ね、思いのまま書いていったら栄養の紙ね、5枚ぐらいはいけるんちゃうかなっていうね、腹の立ち寄りによってはね。
で、それを振り返ってみた時に、私の中で一回そこでね、感情に脳が一瞬、怒りで支配されているのをちょっと解き放つことができるんですよね。
ここは結構大事で、その怒りっていうのを自分が怒りの中に閉じ込められて、パラパツーってなっている状態だと、自分が怒りに支配されてしまっているので、
逆に自分が怒りを外側に、
見る場所に持っていくのが大事なんですね。
で、これがまず紙に書いて、とにかくガスを抜くことと。
で、それが終わったら、ちょっとね、怒りの外から自分が見れるようになっているはずなので、その状態でまず書いた紙を見直してみます。
で、事実と感情を切り分けるといいっていうのもよく言われますけども、まず何が起こったかっていうのをちょっと整理してみるんですね。
こういうことがあって、こういうことがあったっていうのを書いていって、
で、そこに対して、おそらくなんですが、
自分に非が、まあゼロの場合ももちろんあると思いますし、
自分に非がある場合はもしかしたらあるかもしれない。
自分が何か言葉足らずで相手の機嫌を損ねて、相手からいろいろことを言われてしまったっていうようなこととかね、
そういう場合は自分のこういう言葉が足りなかったっていう反省点も出てくるので、
これは嫌なことだけじゃなくて、学びに変えることができるんですよね、使いようによっちゃ。
なので、まずその出来事をまず紙に吐き出した。
で、そしたら、
その出来事をちょっと整理してみるのを書いてみる。
で、私の場合は三色ボールペンとかでね、最近はあんまりすることなくなったけど、
三色ボールペンを使ってて、黒でまずね、要点をバーって書いていくんですね。
で、そこに対して、例えばどっちでもいいんですが、赤色で、
これは自分はその不快な思いをしているわけだから、
何に一体不快な思いをしたのかっていうのをちょっと分析していくんですね。
ただ腹立つとか、ただ最悪とかね、終わったとかね、うっざーとかね、それだけじゃなくって、
で、何の、どういうところが自分のね、要はあれですよね、
痛いヒットポイントに当たったのかっていう、そのダメージポイントですね。
自分の価値観もついでにね、俯瞰できるので面白いですよ。
例えば、私の場合とかは、すごく威圧的な人間っていうのがちょっと態度が苦手なんですね。
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なので、例えばこちらの事情も汲み取らずに、すごく強い口調とかでガーって言ってこられると、
昔のね、お母ちゃんがそういうとこがあったんですけどね、
まあちゃんと言って、それはお母ちゃん今言ってないけど、私はそれをされるのがすごくもう嫌なんですよ。
なんて言うんかな、なんて言ったらいいんやろう、こう思いっきりハンマーに殴られてるみたいな感覚になってしまうんですね。
これは別に正解とかがないのでね、あくまで私がそう感じる人間なだけなんで、
で、大切な人ほど私はちゃんと嫌っています。
私はお母ちゃんのこと大好きなんで、私それ嫌やから、ちゃんと整理して伝えてほしいと。
ブーって言葉でね。
するような感じで、あんたはこうだからこうなんだよ、例えばこの間もそうだった、バババババってね、
感情的に投げられると、もうお腹いっぱいになっちゃうんですね。
もう無理です、ってなってしまうんで、それはね、やっぱりね、お互いにとって望ましいことではないので、
例えば、じゃあその嫌なことがあった時とかに、例えば私がお母ちゃんにそういうのを言われた時とかを紙に書くとするならば、
ただ腹が立っただけではなくて、相手のどういう態度が私に不快な思いをさせた、
不快なのか、つまり自分は相手のどういう部分を不快に思う人間なのかっていうのがわかるので、そこを例えば赤ペンで書いていくんですね。
こういうことを言われた、じゃあその出来事に対して自分は何が不快なのかっていうのをどんどん書いていきます。
とはいえ、自分にも原因があるかもしれないから、今回の出来事から学べるようなポイントっていうのは青色で書いていきます。
自分の言葉足らずだったとか、配慮が足りなかったとか、事前に一言ちょっとね、確認しておく。
べきだったとかね、いろいろあると思うんですけれども、それをね、俯瞰してみることで切り分けることができるんですよね。
ただの腹が立った最悪な出来事っていうよりは、一つのほんまに事象みたいな、レポートみたいな感じになるんですよね。
そしたら、ただの腹が立った出来事から学びに変わるので、それによって、例えばじゃあ次からどうしていくか。
例えば私の場合だったら、大切な人だったら、それはちゃんと今後もお付き合いをしていきたいから、
嫌なものはちゃんと嫌と勇気を持って、
自分の悪かったところっていうのはね、やっぱりちょっとどうしてもブロックがかかりやすいところなので、自分の傷口に死を塗る行為ですからね。
そういう時にも、いやいや、とはいえ私は悪くないよってなったら、これ意味ないので、素直にひけらかす。
誰も見てないから、誰も見てないので、自分のやったことを否認せず、そして、
例えばちょっとやったけどそんなことはやってないように言い訳をしないですね。
歪曲をしない。そして、本当はこう思ってるんだけどっていう、
というふうに逆に抑えすぎない。抑圧しない。否認しない。歪曲しない。抑圧しない。
これはね、えっと、なんだったかな。私が前読んでたアドラ心理学をすごくわかりやすく解説した、
もしアドラが上司だったらっていうね、もしアドとか言いますけどね、っていうのを本に出てくる、
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アドラ心理学を学んだ上司のドラさんっていうね、人がね、部下の後輩の子に言うんですね。
自分のやったことを否認しない。歪曲しない。抑圧しない。
自分をぼんやり見つめることで、
客観視すると。特に自分の反省点を見つめるときはね、どうしてもこれ、否認とかしがちなんですが、
もうこういうときこそ、素直に書くのが一番ですね。
そしたら自分のそれってレベルアップポイントですからね。
なので、話をまとめると、嫌なことがあったとき、まずはためないことですね。
紙に書き殴る、吐き出すこと。
中医学でもこれは心身を潰す行為になりますので、
あなたのためにもしっかりとストレスを吐き出していきましょう。
そしてまずは書き殴って、
怒りが一通り収まったら、出来事を黒ペンでまずは書いていって、
そして相手の嫌な部分は何があったのか。
嫌な部分があったのは赤ペンでね、例えば書いてみて、
ただ腹が立つではなく、どういうところが自分を不快にさせたのかというのを分析して書く。
そして自分にも非があったのではないか、次に生かせるのではないかというところは青ペンで書く。
このとき大切なのは、否認、歪曲、抑圧をしないこと。
自分の感情をありのままに書くこと。
そういうのが大切ですね。
今日はちょっと長くなっちゃいましたけれども、
ストレス社会、たくさん薬局でも相談を受けます。
あなたの身がね、自分のコントロールで少しでも楽になるのならと思って、
今日はちょっとお話しさせていただきました。
もしね、また何かございましたら、
私はこんな対策してるよとか、やってみたらよかったよとかね、
他にもこんなんあるよとか、
これ2回目かな?
っていうのがあったら、ぜひコメント欄にて教えてください。
それではまた。
また明日、きならじでお会いしましょう。
ありがとうございました。
ほな、またね。