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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日はですね、なんでなん?は自分の問題、ちゃう?みたいな話をしていこうと思います。
先日配信した、親の影響に振り回されなくていいっていう回で、
自分が話した言葉を自分で聞いて、あれ?これってこういうこと?っていうふうに、
自分に教えてもらったことがありましたので、今日はその話をしていこうと思います。
自分への忌ましめみたいな話になっているんですけれども、
似たようなことで悩んでいらっしゃる方がいたら、何かヒントになればと思います。
私はですね、5歳と7歳の子供を持つ2児の母なんですね。
この配信長く聞いてくださっている方は、なんとなくわかっていらっしゃると思うんですが、
この1週間、私はね、7歳の息子に対して、もやもやもやっと、どうしたらいいねん?みたいな感じで、
もがいていたんですね。もがいていると言った方がいいのかな?
食事中にお箸で遊ぶっていうのを食べ話に出していって、
で、そのお箸で遊ぶのをやめてくれないと。
これってどこまで言えばいいんだろうと。やめてくれるまで言わなきゃいけないんだろうけど、
そうしていくと、どんどん心が疲れていって怒っちゃうみたいなね。
どうしたらいいねん?みたいな話をしていたんですが、
昨日の配信で、自分の問題を自分で解決していくだけだよね、みたいなことを私は言ったんですよ。
これを聞いていて、あれ?って思ったんです。
このお箸案件、これってね、もともとなんでお箸で遊んでほしくない?
なんでやめてほしいって思ってるかっていうと、子供に対して期待をしているんだなと。
自分の望むような、イントネーションおかしかったね。
イントネーションおかしかったね。望むような子供になってほしい。
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望み通りになってほしい。コントロールしたい。みたいなことを考えていたのかも。って思ったんです。
なんでお箸で遊ぶのやめてくれへんの?っていう、なんでなん?っていうのは、
ちょっと待ってと、これ私の問題じゃなくて、単純にコントロールさせようとしていることじゃないか。
っていうふうに、あれ?って思ったんですね。
で、ちょっともう一度立ち戻ってみて、このお箸案件を考えた時に、
何?お箸案件。お箸案件を考えてみた時に、
私は、お箸で遊ぶのもあれですよ。
本当にめっちゃ振り回して、めっちゃ危なかったら、
パッと手を掴んで止めさせないといけないと思うんですけど、本当に危険なんでね。
そこまでいかない程度で、うまいこと遊ぶんですよ。
なんか、力でピッと止めるほどじゃないけど、やめさせたいけど、やめてくれないし、気になるわっていう、
そういうね、絶妙なところの場合って、
ここの問題でいくと、私はやっぱり親でもあるし、一緒に生活する仲間で、
親でもあるので、危ないことされるのは怖いわけですよね。
私も怖いし、私以外の誰かに危険が及ぶことがあるので、
やめてくれ、やめてほしいんだ、危ないことなんだこれは、
っていうのは伝えていかなきゃいけないのかなっていうのが一つあります。
で、実際にやっていることというと、言ってはいるんですよね。
言い方の問題の修正はいりますけど、危ないんです。
やめてください、みたいなことは伝えていくと。
その後ですよね、その後、実際に息子がお箸遊びをやめないときっていうのは、
これはもう彼の問題になっているのかなって思うんです。
お箸で遊ぶのが危ないっていうことを学んでいく彼の問題っていうのかな。
ちょっと表現が難しいな、なんて言っていいかな。
彼がやめるやめないは、私がコントロールできることじゃないので、
伝えていくっていうことしかできない。
それは私のコントロールできるものじゃないので、
伝えた後は、これはもう私の問題ではないんだなっていうふうに、
ちょっと切り離して考えたほうが、私の心にはいいのかもしれないって思ったんです。
この後、私がやれること、できることっていうのは何かなって考えた時に、
例えばですけど、そばで食べているのが怖いというのであれば、
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例えば私が席を変えるとか、一緒には食べれないから、
母さん後で食べるわとかにするだとか、
ご飯をちょっと一旦止めて、ちゃんとした話し合いをしようっていうふうに
息子に話をして、ご飯と一緒に流れで言うんじゃなく、
ちゃんと話をするとか、自分の問題として考えていくと、
解決方法をいくつか考えていけるなって思ったんですよね。
何とかしてやめさせたいとか、何とかして遊ぶのを止める、
分かってもらいたいみたいな気持ちってやっぱり持ってしまうんですけど、
それを理解するだとか受け入れるっていうのは、相手の問題になってくるのかって思うんですよね。
これやっぱね、昨日も話したんですけど、
友達だと考えると、友達に対してやめなさいって言わないんですよね。
ちょっと怖いしやめてや、くらいかな。
とか、危ないからやめた方がいいと思うよ、みたいな言い方にしていくと思うんですよね。
今すぐやめないと怒るよ、みたいな言い方ってたぶん友達にはしないんですよね。
もし本当に危険なときは友達であれ、それは危ないわっていうふうに言うと思うんですけど、
そういう感じで、子どもに対しては自分の問題と子どもの問題を一緒くたに考えてしまいがちだなっていう、
そういうのに気づいたんですよね。
お箸で遊んでいるのをやめてくださいっていうのは、
自分のできることは一旦やった上で、それでも相手が変わらない場合、
それって相手が変わるまでが自分の問題なわけじゃなくて、自分ができることはやったと。
あとは相手がどう受け取っていくか、受け取らないのか、それすら相手の問題であって、私の問題とは別だと。
それで困ることがあったり、友達が減ったりとか、そういう影響の責任を取っていくのは相手だと。
私じゃないんだよなって。
なんか私ができることってないなっていうね。
そういうふうに感じていくと、手放せるっていう表現でいいのかな。
全部自分が抱えなきゃって思っていて、お箸で遊ぶのをやめさせなきゃいけないんだ。
これは私の問題なんだって抱えすぎていた部分があったように思うんですけど、
そうではなくて、そのお箸案件の中で私ができること、自分の問題はどこだろう。
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例えば言葉で伝えるだとか、離れるだとかいろいろ方法あると思うんですけど、
自分がコントロールできること、自分にできることが何かなっていうのをまずやってみて、
それでも手を全部尽くしましたっていうのであれば、もう私の問題じゃないんで、
あとはそちらで頑張って対応していってくださいっていう感じで手放していくっていうのが、もしかしたらいいのかななんて思っています。
実際にね、お箸振り回されたら本当に怖いんで、こんな冷静にいられるかっていうのはちょっと分かりませんが、
何か相手の問題と自分の問題を一緒くたに考えていないかっていうのに立ち戻ってみるっていうのは、
私にはいい方法なのかもしれないって今思っています。
一旦ね、私の中で、なんでやめてくれへんの?とか、なんで伝われへん?って思ってるそのなんでなん?っていうのは、
自分の問題かどうかをまず考えるっていうのが一つ解決につながる入り口、糸口かもしれないなと思って、
今日はほぼ自分への今しめなんですけれども、話をさせていただきました。
同じようにね、お箸案件、お箸は例えね、お箸案件でモヤっとしている方がいらっしゃったら、
これは相手の問題、自分の問題っていうふうに考えてみると意外と手放せることがあるかもしれないです。
全部自分で抱えなくていいっていうことがあるかもしれないので、ぜひぜひ一緒にね、頑張っていきましょう。
はい、ということで、今日も深呼吸のコーナーをしていこうと思います。
実際にね、こういうお箸案件なんかに遭遇したときに私はやっているんですけれど、
このまま行くともうイライラが爆発しちゃうなっていうときに、深呼吸をして自分の冷静さを取り戻すみたいなことを頑張っています。
そういうときじゃなくても、ただ気分転換にも使えるのがこの深呼吸のいいところだなって思っているんですけれど、
呼吸を深くするって結構重要で、イライラ、モヤモヤしているときは呼吸が浅いんですよね。
そうするとやっぱり心もイライラ、カリカリ、モヤモヤしやすい状況っていうのがなかなか抜け出せなくなってくるんですよね。
なのでそういうときに深呼吸っていうのをきっかけに心を落ち着かせる。
呼吸を深くすることで自分の心もコントロールするみたいなイメージをしてもらえるといいかななんて思っています。
実際にやっていきましょう。
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普通のラジオ体操の最後にやるような深呼吸でももちろんいいんですけれど、
私ボイストレーナーをしていて呼吸に割と詳しいですので、より効果が上がるでも簡単な方法をお伝えしていきます。
めっちゃ簡単です。
背筋をまず伸ばすことと笑顔、この2つを抑えた上でゆっくり深呼吸をするっていうだけなんですよ。
めっちゃ簡単でできそうでしょ?できますよ。めっちゃ簡単です。
この2つを抑えて深呼吸をするとイライラ、モヤモヤから早く脱出しやすくなっていきます。
理由としてはね、背筋を伸ばすっていうのが自律神経にいい影響を与えやすいっていうのと、
笑顔をしていくと脳からいい成分が出てくるんですよ。
そうすることで自分の心をいい方向に早く持っていきやすいっていうからくりがあって、
背筋を伸ばすと笑顔、この2つを抑えていきましょうというふうにお伝えしております。
実際にやっていきましょう。
背筋伸ばしていただいて、まずは体の中に残っている空気を一度全部吐き出して空っぽにしていきましょう。
呼吸は鼻からでも口からでもOKです。
では一度吐きます。吐き切って空っぽにします。
では笑顔で背筋伸ばしたまま吸います。ゆっくり吸う。
ではゆっくり吐きます。
ふーっと体の力が抜けるリラックス感じてください。
吐き切る。また吸います。
笑顔と背筋はキープ。吐きます。
イライラやモヤモヤも息と一緒に吐き出しちゃうようなデトックスのイメージ。
吐き切って。また吸います。吐きます。
リラックスデトックス。
吐き切って終わりましょう。
はい、いかがでしたでしょうか。
ご自身のどれくらい吸えるんだろうとか、どれくらいのペースで吐くと気持ちいいんだろうっていうのは何回か繰り返していくうちに分かってくると思います。
自分の呼吸のことを知れるっていうかね、そういう感じです。
気をつけてもらいたいのがね、三血だったり下呼吸みたいな風に呼吸のしすぎは気をつけてください。
自分が痛てて気持ちいいなって思う。そういうぐらいの呼吸でやっていただけるのが一番いいかなと思います。
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実際にイライラしている最中は笑うってまあまあ難しいんですよ。
まあまあっていうかまあできへんかな。
なのでそういうときは両手でほっぺたをぐっと持ち上げてください。
そうすることで笑ったときに来る位置に筋肉が動くんですよね。お肉が動くというか。
そうするとね、脳みそはあれ、この人笑ってるんちゃうって勘違いをしてくれて、笑ったときに出るいい成分を実際には笑っていなくとも出してくれるんですね。
このほっぺたギュッと持ち上げるだけで。
イライラモヤモヤしている最中、お箸案件に遭遇しているとき、そういうときはグッとほっぺたを持ち上げてゆっくり深呼吸をしてみてください。
イライラモヤモヤ中は呼吸が浅いので深くゆっくり吸うのはなかなか最初はできないんですけど、
徐々にゆっくり呼吸をしていけるようにコントロールしていくみたいなイメージです。
よりこのコントロールの力をつけたり、もっとすっきりさっぱりしたいと思っていらっしゃる方、レベルアップバージョンをしてみたいなと思っていらっしゃる方は、ぜひ腹式呼吸を試してみてください。
腹式呼吸のやり方は、いろんなところに情報が落ちていると思うので、一度試していただいていいかなと思うんですけど、
私がボイストレーナーをしていてよく聞くのが、わからないんですよね。
一回腹式呼吸をやったこと、教わったことがあるけど、しっくりきていません。
あっているんだかよくわかりません。というのを本当によく聞くんです。
そういう方に向けて、ノートの記事、文字でちょっと変わったアプローチで書いた腹式呼吸のやり方というのがあります。
変わったパターンを2つ書きました。
この2つとも試していただきたくて、私が長年やってきた中で、この2パターンやると大体どっちかにはまるというパターンを書いております。
読みながら実際に試してみてください。
私が今までやってきて、8割9割の方が大体どっちかのパターンにはまって、
こっちの方が深く吸える感じありますとか、これが腹式っていう感じ、体でわかりましたとか言っていただけることが多いので、
あれ?って一度やったことあるんだけど、あれ?って思っていらっしゃる方は、ぜひぜひノートの記事を覗いてみて、一緒に試してみていただけたらと思います。
私のプロフィールのところにノートの記事、リンク貼っております。
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もちろん無料で見れますので、ぜひぜひ試してみていただけたらと思います。
はい、ということで今日は、なんでなん?って自分の問題?人の問題?みたいな話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。