1. 双子母ちゃんのごきげんラジオ
  2. #113 母から教わった大切なこと
2022-06-26 12:54

#113 母から教わった大切なこと

昔、母から口酸っぱく言われていたあること。
大人になっても私の人生の教訓のひとつになってます!

みなさんも共感出来るかも?🥺


#母の教え
#人生の教訓
#思い出
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00:05
みなさん、こんにちは。わだきなこでございます。
はじめましての方は、こんにちは、はじめまして。
私は、薬局で薬膳の担当スタッフをさせていただいております、薬剤師のわだきなことを申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方をもとに、
皆様にとって暮らしに取り入れやすい漢方のうんちくや知恵だったり、
毎日をゆるく楽しく生きる、私の考え方などをお伝えしております。
またですね、今は週末サロン、週末漢方サロンのオープン目指して、絶賛修行中でございます。
心を整える心理学や、体を整える姿勢の話などもお話ししていこうと思っておりますので、
応援してくださると、大変大変励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。
はい、今日はね、
何を話そうかなと思ったんですけれども、私が今もうすぐね、33歳になるんですけれども、
ね、なんかこの世に命を授かって、もう33年が経つのかと思うと、なんかちょっとね、びっくりするんですけれども、
私、平成1年生まれなんですよ。実はね、学生の頃はね、平成か若いなぁなんて言われてましたけれどもね、
そんな平成元年生まれの人口も、もはや今はもうね、30を超えて、
中には家族を持ってる人とか、バリバリのね、働き盛りだとか、中間管理職とかね、そろそろなるような年齢だと思うとね、
時の流れって早いなぁなんて思うんですけれども、
今日はね、そんな私が幼い頃ですね、親からいろんなね、教えをこう、教わって、今の私があるんですが、
まぁそんな中でね、母親に言われて、今も大切だなぁと思うことがあるので、それをお話ししようと思います。
良かったら聞いていってください。
母から、ちっちゃい頃からね、口酸っぱく言われ続けてとか、一言だけはしゃぶらず、私の口を劣化させなかったです。
言われ続けていたことがあります。それはズバリ、人の悪口は絶対に言ってはいけないということですね。
そして、人の悪口、陰口を言う人とは距離を取りなさい。ということです。
そして、人の悪口、陰口を言う人とは距離を取りなさい。ということです。
まぁこれね、私も完璧な人間じゃないんで、ぼやきたくなるんですよね。
それこそこの間、何?時間泥棒さんのこととかね、ぼやいたくなっちゃいた時があるんですよ。
ここまでまで。
時間泥棒さんのこととかね
ぼやいてからのね放送になるので
言ってることちゃいますやんってなるかもしれないんですけれども
ここで母が言うその悪口っていうのは
ぼやくのはいいし
ちょっと愚痴をこぼすぐらいならいいんだけれども
その人のことの悪いところばかりを見てですね
その人の見てないところでね
ずっと愚痴を言って
私は悪くないんだと
あいつがああしたんだとか
あいつのああいうところってやだよねとか
いうふうに言ってくる人っていうのは
気をつけた方がいいっていうのは
03:01
昔から言われ続けてきたんですね
でそういう人と付き合う
そういう人っていうのは
絶対にあんたの悪口も言ってるからと
あちこちで不意調して回って
自分を正当化させるじゃないけど
それっていいことじゃないって
で悪いことだったり不満にあることがあるならば
言えばいいと
うちの母結構ね
つよ大阪のおばちゃんなんでね
それができるタイプだったっていうのもあると思うんですけれども
ちゃんと言葉に出して
嫌なものは言って伝えればいいと
でそれが難しいならば
距離を置けばいいと
まあ程度によりますけどね
社会人になっていろいろねあるけれども
万が一ちょっと愚痴をこぼしたくなったとしても
言う相手をちゃんと選んだ方がいいっていうのも
小学生の時にね
なんか知らんけど言われました
でそうかわかった
って言ってたんですが
当時ね小学校の時に
あの仲良くしてた子の中の一人でね
言ってたんですよ
そういう子が
ずっと人の悪口言ってる子でね
で私はあのフンフンって言って聞いてたんですよ
で今思えば学びになるんですけど
まあ確かにあの子
えいこちゃんそういうとこあるよね
みたいなこと私も聞いてたんですね
ずっとそうだよねそうだよね
辛かったねって言って
まあそこは良くないよね
みたいなことを言ってたらですね
ある日その
悪口を言われてた子が
例えばえいこちゃんだったとしましょう
そしたらえいこちゃんがね
ブチ切れてこっちにやってくるんですよね
あんたこの間
きなここの間私の悪口言ってたらしいやん
って言ってどういうことよみたいなね
もう絶好してやるみたいなこと
言われたことがあってね
へーってなってね
私はただ聞いてただけやったのにって
思ったんだけれども
でその時に
初めてその悪口を言ってた子がね
あのきなこが言うとったで
っていう風に言って
それではいい顔をするんですね
そう結構ね
あーくどいなーと思ったんですけれども
で家に帰って
あのーこういうの間こんなことがあってねーって
私悪くないのにって
それこそ愚痴をこぼしたんですよ
家で母にね
そしたら母が放った一言が
お前が悪いだったんですね
へーってちょっと慰めてくれるやんかなーとか
思ってねちょっと甘えて言ったらね
それはお前が悪いって言われて
えなんでって言ったら
だってお前はそれに同調したんやろって言われて
ちょっとねあの口がね
うちの母育ちがおよろしいんであれなんですけど
で同意したんでしょって言って
いやでもうんそうだよねって言っただけだよって
言ったんですね
でもそのそうだねっていうのは
どっちにも問われられる
それはつまりお前がうんって言ったことにもなるんやと
つまりそういうこうだよねって
相手が同調してきて
あなたもそう思うよねっていうのは
罠やと思えって言われて
それに対してははいとも言えないし
いいえとも取れないし
もしくは私はそうは思わないよ
こうやっていいところだって
あれじゃないっていう風に言ったり
そうやってね小学生にそんなかわせっていうのも
なかなかな話題でしたけどね
06:00
なかなかなレベル求めてくるなと思ったけど
そういうのには乗せられたらあかんと
結局そうやって
自分を守るために
そういうことを言ってはる人が多いから
それを罠に引っかかってしまうと
お前が一番損を引っかぶることになるんやと
だから気ぃつけやって
まあでもええ勉強になったやろって言われて
まあそうやなって
その時あれな小学校3年生ぐらいやったと思うんですけどね
なかなかえげつない出来事やったんですが
そこからね中学高校はね
まあいろいろあれでも
なんかありがたいことにね
私本当にお友達とかご縁に恵まれてるので
全然そういうね苦しい思いすることは
そんなになかったんですけれども
社会人になるとね
やっぱりいろいろ部署とかあるじゃないですか
人事異動とかで
それがまた久しぶりに出てきたのがあって
とある部署に異動になった時に
なんとなくね空気の重さっていうのは感じてたんですよね
第六感で
でそこはもう本当にね
あのそのシフト制の職場だったのでね
そこその日休みの方っていうのがいてたんですが
そこにいない方の悪口をひたすら言うような部署だったんですね
これはちょっとなかなかやなえげつないなと思いながら
で私は当時のね
母の教えを思い出したんです
関わるなと
そして同調を求められても絶対に同調するなと
そしてなるべくそういうのには距離を置けと
まあね一つ屋根の下なんですよ
こういう調剤薬局とかってね
だからなかなか難しかったんですけれども
私はとにかくそういう悪口タイムが始まったら
フェードアウトしてね
他の仕事をしに行ってたんですよね
なるべくそういう会話にね
あの子もここにいてたよっていう状況証拠を作りたくなかったので
でそれと同時にもう一つ思い出したんですね
そうやって悪口を言うやつは
君の悪口お前の悪口も言うから
だからそういうね餌を与えるなっていう風にも言われてたんですけども
まあそれもね本当にその通りでね
あの私何かをしたつもりは全然なかったんですけれども
まあ自分の名前を呼ばれてるようなね
こう私和田きな子って本名で働いてるんですけども
名前で働いてないけども
まあ例えばあの和田きな子がこうしてっていうのをひそひそ声で聞こえて
で私もまあ聞こえてしまってるので
ちょっとおちょくってみようって思って
あすいませんここわかんないんですけどみたいな感じで言うと
ちょっとびくってするんですよね
あーこれは言うてるなって思って
まあでも自分は悪いことをしたことつもりは何もないし
まあそれこそ何かあったら言ってほしいのでね
あのなるべく真摯に対応はするようにはしていたんですけれども
きっとそういうパターンの方って原因とかないんですよね
多分それを言うことで
09:00
自分他人を下げることで
自分の地位を何とか維持しようと言いますか
あまりいいやり方ではないですよね
でやっぱりそのずっとやってるとね
私の方にもこう相談を持ちかけるふりをして
誰々さんがこういうところがあって困ってると
和田きな子もそう思うだろうみたいな感じでね
来ることがあったんですね
私はとってもかわいそうで
こんなことを誰々さんにするときに
されているんだみたいなね
始まったと思ったんですけど
まあもうねそこはスルーさせてもらって
ああそうなんですねっていうぐらいしか言わなくて
私も冷たいかもしれないけどね
ああでもねなんか私あんまり分かんないんですよね
とか言いながらね
上に相談してみたらどうですかとか言ってね
ひどいやつですね
まあまあまあそういうのはね
もうわからんのが一番やっていう風にね
母からの教えが今も聞いてますね
だから小学校2年3年の時に体験した出来事がね
社会人になってもね
同じような構図があるんやなっていうのを思うとね
なんか人間って同じなんかな
年取ってもって思ったりもしますけど
ただ一つ言えるのは
それをやったところで
人生豊かにはならないですよね
だって負のオーラがすごいじゃないですか
なんかそれやったら
不満なとこがあるんやったらね
じゃあどうしたらいいのかってのを
みんな考えたりとかした方がいいと思うし
それも言ったことあるんですよね
じゃあどうしたらいいか考えてみます
みたいな感じで
ここで言っててもしょうがないし
っていうのを言ったのが
なんかね
気に食わんかった
それでなんか私がね
ある程度ターゲットになった時とかも
あったんですけれども
まあまあまあ言うわな
気に食わんかった
言うたちもやもんな
思いながらね
ちょっと残念やな
なんて思ったんですが
自分はこうはなりたくないなって
思ったいい例をね
見せてもらえたって思うと
それもまた勉強かななんて思います
ありがたいのがね
やっぱりその職場で
そういうことがあったとしても
やっぱり家族とか
帰った時にね
理解者がいるのが
自分にとっては
すごい大きな支えでしたね
私も言って
そんなメンタル強くないので
毎日やっぱり悪口聞いてたら
気分悪くなってくるんですよね
そりゃそうですよね
中医学で言うと
気がね
非常に害されると言いますか
やっぱりお家に帰った時とかに
本当に信頼の受ける
あのその時で言うと
主人とかだったけど
こういうことがあって
こうだったわー
っていう風な話とかをして
まあその時に
なぜ自分は嫌だったのかってのをね
冷静にこう話し合って
気にしないようにしようって
またリセットしてね
職場にその当時は
行ったりなんかしてました
皆さんの周りいらっしゃいますか
悪口ばっかり言う方とか
その方をどうのって
言うわけじゃないんですけど
でもあまり良くないですよね
なんかそれを言って
幸せにはきっとならないから
愚痴りたくなる気持ちも
分かるんですけど
そこをやはりね
ぐっとこらえられるかどうか
っていうのも
これ自分自身の
言いましみも込めてね
やっぱりだから
その
第三者の悪口をね
吹いちょうしたりとか
私は悪くないのに
困難されたばっかり言われてもね
12:00
その話題っていうのは
やっぱり負の話題でしかないですから
どうせやったら楽しい時間をね
楽しく過ごしたいな
なんて思いますよね
こうほら
こう愚痴にするにしても
笑い話にするとかね
ちょっとこう
闇は闇でも質のいいね
よくたこや先生も言うけど
良質の闇にね
変換して
お伝えするとかね
そういうやり方の方が
どうせね
闇を吐くぐらいなら
そのぐらいの方が
気持ちいいんちゃうかな
なんて思った次第でございました
今日はそんなお話をさせていただきました
皆さんも
あーわかるわかるとか
こんなことあったよ
ということがあったらね
ぜひシェアしてもらえると嬉しいです
明るいことでね
喋っていきましょうね
ははぐだぐだになっちゃった
それでは皆様また明日お会いしましょう
ほなまたね
12:54

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