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はい、おはようございます。わだきなこです。
お、窓が開いているわ。
はい、じゃあ早速お話ししていこうと思います。
私は1歳の男女の双子の子育てをしながら、双子保育で育てながら、バイバーイ。
今日はね、実家からお母さんが来てくれたので、その間に今からアルバイトに行こうかなというところなんですけれども、
今日はですね、何の話をしたっけ?自己紹介ね。そう、自己紹介。
こんな感じで、はい、1歳の男女を育てた子育てしながらですね、よいしょ、ありがとうございます。
はい、話が途切れ途切れておりますね。活動しているフリーランスの漢方ライフコーチです。
このラジオではですね、これを聞いてくださるあなたがね、毎日をご機嫌に豊かに過ごしてもらえるヒントをお届けしております。
今日はですね、そう、ちょっとマインドのお話ししようかなと思って、皆さん、生きててネガティブになることってありますかね?
あるよね。いいこと、嫌なこと、いろいろあるよね。
でも、ネガティブな思考になってしまうことっていうのは、私は100%悪いことではないんじゃないかなっていうのを、
今日はお話ししていこうかなと思います。
やっぱり毎日過ごしているとね、いいことばっかりじゃないし、どっちかって言ったら嫌なことも多いと思うんですよ。
ストレスフリーに生きることはとっても大事なことだし、みんながやっぱりなるべく、嫌なストレスは、いいストレスもありますけどね、
嫌なストレスからはなるべく解放されて、すぐそこが絶対幸福度が上がると私は思ってるんだけど、
でも、生きている上で、やっぱりなんかこう、違和感を感じたり、自分のことを深く盛り下げていった時に、
あの時のあれが嫌だったなとか、やっぱり人間って社会的な生き物だから、自分以外の誰かと関わった時に、
これってちょっと自分の中では消化しきれない思いがあるなとかね、っていうところが出てくるのを、
無理やりネガティブな考えが出てきてしまって、それをポジティブに捉えかえようと思ってもできないっていうことがあると思うんですけど、
一旦そのまま、私は受け入れるでいいんじゃないかなって思うんですね。
これは完全に持論かもしれないけれども、私もすごい昔、やっぱりネガティブよりもポジティブの方がいいって思って、
全ての出来事をポジティブに捉えようと頑張っていた時があったんです。そう、頑張っていたんです。
だけど、人間ってやっぱり素直というか、動物だから、ある意味動物的な本能を備わっているって思っていて、
いいもんはいいし、嫌なもんは嫌って、たぶんね、心は素直に私たちの体に教えてくれるんですよね。
この前、お話ししたことがあるんですけど、
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本当に、自分の中で、自分のことを深く掘り下げていった時とか、記事を書く時に、自分の価値観というのを深く掘り下げて、
我々の過去の生い立ちとかね、そういう風になっていた時に、どんどん話がネガティブな方向になっていってしまって、
それを他の出来事とかでもね、ちょっとネガティブな側面が大きくなっちゃって、
それをポジティブに変えようとしてもなかなか上手に変えられなくて、ちょっと困っていると。
そんなね、ポジティブに変えたいのに変えられないっていう風にお困りの方やったんですよね。
で、その時にアドバイスさせてもらってたのが、
ネガティブに感じることっていうこと自体は全然悪いことじゃないんじゃないかなっていう風に、
そもそものネガティブの定義っていうのを2人で話してたんですね。
そしたら、そのクライアントさんも、そっかと、別にネガティブに感じることそのものは悪いことじゃなくて、
問題はそこから先どうするかっていうところを、例えば捉え方を切り替えてみるとか、
そこから気づきを得るように考え方をもうちょっと深めてみるっていうのはその次のステップの話であって、
まず嫌な思いをしたっていうことに対して、嫌じゃない、これは嫌じゃないはずだ、
これは私はネガティブであってはいけないから、
ネガティブであってはいけないからポジティブに捉えないといけないんだっていう風に、
自分の心の動物の本能としての素直な声に蓋をすると、これはかえって逆効果なんですよね。
実際にいろんな科学実験とか農科学の文章も出てたりしますけれども、
自分のネガティブな感情に無理やりポジティブにならねばならねばっていう風になるほど、
ネガティブな思考がどんどんと強まってしまうっていうような言及も出てるぐらいですから、
やっぱり私たちって自分の感情に蓋をすると、自然の流れ、動物的な流れを無視するときっとよくないんでしょうね。
これは私の持論ですけどね。
だからまずは悲しかったとか腹が立ったとか言ってたらいろんなことあると思うんですよ。
がっかりしたとかね、あると思うんだけど、それは一回受け入れてあげたらいいと思うんですよ。
私も結構それで気楽になりましたね。
何かの本で読んだんですよね。ちょっと何か忘れちゃったんですけど、一回受け入れたらいいと。
そのことで、ポジティブに捉えねばならないっていうマインドから脱却できるからね、肩の力が抜けるんですよ。
だってね、みんな気分よく生きたいっていう状態ってさ、原本化すると肩の力抜いてほどほどに生きるっていうことだと思うんですけど、
でもポジティブにならなければならないって思ったらさ、常に明るくて笑っていなければならないって。
自分の本性とは真逆の状態を貼っ付けて演技しているような感覚になっちゃうじゃないですか。
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それって本当に果たしてあなたにとって幸せなんですか?
それがあなたの思い描いていたポジティブで幸せな未来なんですかって言われたら、私はちょっと違うんじゃないかなと。
だから、まずはネガティブな考えが起こってきたら、まずはそれを受け入れてあげる。
楽しかったよね、辛かったよねって受け入れた上で、じゃあなんでそういうふうに思ってしまったんだろうとか。
それって結局ヒントなんですよね。自分の心のメッセージやからね。
何か感情が大きく揺れ動くっていうのは、自分がこうありたいとか、これはこういうふうな笑い方がいいよねっていう考え方の自分の価値観が
大きく揺らがされたっていうふうに考えることで捉える。
自分がそういうふうにね、価値観と大きく背く、自分の大切にしている価値観から大きく背く出来事に出くわした時に、
そういったね怒りとか悲しみだとか不安だとか、そういった感情というのが出てくるので、ある意味自分の価値観に気づくチャンスでもあるんですよね。
だから不安とか腹が立つとか悲しいとか、ネガティブな感情って結構自分を深く知るヒントでもあると私は捉えているんですよね。
未だにやっぱり毎日過ごしていると、旦那君との言葉のすれ違いがあってね、ちょっとん?とかね、なんかもやくすんなとか、なんかスッキリせえへんなということがたくさんあります。
でもそんな時こそ結構チャンスだと、これは捉え方の違いですよね。
そう、だから悲しいと思うことを一旦受け入れた上で、なんでそう思ったよなっていうふうに考えるのはその次の段階なので、
まずはね、しっかりと受け入れてあげるっていうことから、すべて心地よく生きるっていうのは、まずは自分の心と体の状況に素直になって受け入れてあげると。
で、悲しみに飲まれてしまってはいけないかなとは思うんですけれども、そこから自分を深く知るっていうのは、
セルフコーチングだったりね、紙に書いてみるとか、それはいろんなやり方があるんですけど、まずは一旦受け入れるっていうところを大切にしてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
はい、ということでね、これからアルバイトへ行って、ちょっとね、土曜だからね、最強不良の方とかもね、いらっしゃるんじゃないかなと思うとね、ちょっと心配ではあるんですが、
皆さんいつも私のラジオを最後まで聞いてくださって、本当に本当にありがとうございます。
皆様のおかげで、今日も私もお機嫌に過ごすことができます。
皆様もどうか無理せず、肩の力をある程度抜いて、ゆったり過ごしていきましょう。ほな、またねー。