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みなさん、おはようございます。ひなこです。今日はですね、雨の日の不調について、何回かに分けてお話ししていこうかなと思っております。
私はですね、1歳の双子の怪獣の子育てをしながら、漢方の考えを使ったフリーランスのライフコーチをしています。
今はですね、心と体のセルフケアだったり、自分の力を使ってね、お仕事を作りたい、そんな方のね、自分らしく生きる方のお仕事づくりのお手伝いをしております。
よかったらね、財布まで聞いていてください。
今、8時45分ですね。9時からバイトなんですけどね。やべえな。すごいゆるいところなのでね。
ありがたいことにね、全然ね、気負わずに来てねって言ってくれてるんですけども、それにね、悪らをかくようではいけませんね。
家を出る前になってね、双子がね、さしたかのようにいろいろやらかすんですね。
このトラブルって何なんでしょうね。そろそろ出ないかんとかね、ここのリミットを超えると本当にデッドラインだよっていうところで、なんかやらかすんですよね。
まあ、こんな話をしているとね、本編に入らずに終わってしまうので、そろそろ花さんといかん。
どうぞ。雨の日のお天気不調、皆さん感じたことありますでしょうか。
私もね、結構お天気不調を持っているタイプで、おかげさまで、漢方の考え方を使ってね、セルフケアを通してだいぶ改善して、今ではほとんどお天気不調っていうのは起こらなくなったんですけど、
いわゆるテレビとかでは気象病って言ったりしますよね。これはね、漢方中医学ですね、の世界でも昔からこれはあるあるだよねっていうので、ずっと昔から捉えられてきました。
これが原因で、だいたいこういう対策をしておけばいいんじゃねっていうのがあって、それの対策でいうと、今回は原因だけお話ししようかな。
原因はいろいろあるんだけど、体に溜まっている余計な水分が悪さをしているパターンが非常に多いんですね。
そうそう、原因は水分ですね。それも良くない水分ね。
これをいろんな表現しますけれども、中医学、漢方では胆質って言ったりするんですね。
いろんな表現あります。胆因とかね、胆とかね。胆って言ったらほら、ちょっと喉に絡むような感じあるじゃないですか。
あいつですね、あいつが悪さをするんですけど、これの面白いのが、漢方はこの胆っていうのは喉に絡んで風邪ひいた時に出てくるあいつだけじゃなくて、
体の中を巡っている、実際に物体としてはないけれども不調をするもの。
昔からある医学なのでね、目に見えるもの、見えないものもまるっと取り扱うのが漢方の面白いところで、
だからメンタルとかにも、お天気の影響とかって出てくるんですよ。
ただの胆って言ったら風邪ひいた時のやつやから、それがどう関係あんのってなるけど、
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これがね、メンタルとか目に見えないけど確実にいる胆っていうのがあるんですね。
私はよく講演会とかで説明する時に、ポケモンで例えるとベトベターって表現するんですけどね、
ちょっと汚めのジェルやったり、ベトベターみたいな感じですね。
あいつがやっぱり心とかをね、突かさざる部分を邪魔することによって正しいメンタルを維持できなくなったりとか、
あとは体の代謝とかね、が落ちてくるんですよ。
お天気不調っていうぐらいだからね、晴れてる日はどうってことないんやけど、
これから雨が降りそうな時とか気圧が下がってくる時とかにめっちゃしんどいじゃないですか。
代表的なのは頭痛かなと思うんですけれども、これもね、やっぱり西洋医学というか科学的な観点から見ると、
気圧が低くなるとね、血管開くんですよ。
だから血流量というか、体をねドクドク流れる血液の量がね、
血圧が低くなってしまうので、それによって、血圧低くなるって言うとちょっと端的すぎるけど、
気圧の変化によって私たちの体も影響を及ぼされるんでね、
それで自律神経のバランス、自律神経がね、血圧とかもろもろ調整してますからね、
それが急にほら環境変わるから、ドクドクドクドクドクみたいな感じになって、
水分代謝とかもね、うまいことできなくなって、頭痛とかめまいとかそういったのが起きてくるんですけど、
頭痛がひどすぎると吐く方もいらっしゃると思うんですよ。
私もそのタイプで、お天気頭痛がひどすぎてゲロゲロ毎回やってたんですけれども、
ほんとつらいよね。そうなったらさ、いくら変頭痛の薬なんか飲んだとっても効きませんからね。
人によってね、効かへんって言うとちょっとね、ある語弊があるけど、
ほんまにひどかった人って多分何やっても無理で、患者さんとかもみんな言われますね。
だから、やっぱり普段からそうならないようなセルフケアが必要なんだけど、
今日はそのうちの原因のひとつね。
体の中に余計な水分がたまってて、たまりやすい生活習慣、遺伝もあります。
遺伝があって、そういうのがたまりやすい方がいてたり、
あとは生活習慣、これはね、食べ物、あとはストレッチ系の運動とか、
ここのストレッチがうまいこと、筋肉がうまいこといけてないとっていうのもあったりするし、
あと考え方、思考もね、これ意外と盲点なんだけどね。
思考もめっちゃ大事です。
なぜなら、こういう心と体ってつながってるから、
こういう考え方をすると体の中で余計な疲れを生みやすいっていうようなストレスですよね。
をためやすい思考をしていると、やっぱりいくら体に食べ物を摂ったところでメンタルが疲弊してたら、
結局そこでね、体の中にいろいろ食べ込みがちになるんですよね。
それの一つが、ストレスを溜め込んでしまうとどうなるかっていうと、
これが原因の一つなんですけど、
胃腸ね、お天気不調出る方って胃腸弱い方が結構多いんですよ。
で、この漢方で考えると胃腸って、
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水分代謝を結構任せられてる部署であるので、会社だとね。
だから水が捌けないとね、そもそも溜まるでしょ。
で、水浸しになるんですよ。
大雨降って、水浸しのオフィスになって、どないするこれ?みたいな状態になって、
それが不調となって、私たちの体にね、メンタル不調だったり、
あとはさっき言ったみたいにね、頭痛とかっていうのが起きてくるわけなので、
この胃腸を整える食べ物、あとは体の作り方、整え方だけじゃなくて、
思考ね、休むときは休むとかね、
言い出したら色々あるんやけど、ちょっと今回は尺に収まりきらないので、
まず胃腸を整えることが大事よっていうことを、
今日はね、覚えて帰ってもらえたら嬉しいなと思います。
で、さっきストレスの話、チラッとしたんですけど、
このね、ストレスを抱えるとどうなるかって、胃腸の働きが低下するんですよ。
これはもうね、現代の医学でもストレス定位炎っていうものが解明されたりしてますけれども、
大昔からね、漢方中医学の世界でも、
ストレスを抱えると、私たちの自律神経を使わせる部分、肝っていう部分がね、
ちょっと暴走しがちになるんですよ。
そうなら、ポケモンみたいにタイプ関係みたいなのがあってね、
肝が暴走すると、胃腸の機能をストップさせるっていう関係性があるんですね。
だから、この肝をなるべく暴走させないようには、
それこそ食べ物ね、肝の働きを、
まあまあ落ち着き、これでも食べて座りなっていうような食べ物をね、
薬膳的なものを摂ったり、あとは思考ですね。
そう、思考習慣、ストレスを必要以上に頼んだ経験というのが、
めちゃくちゃ大事になってくるので、
具体的にね、どういうところをやっていったらいいのとか、
どんな場所を摂ったらいいのっていう部分は、また次回の放送でお伝えしようかなと思います。
とにかくね、今日覚えて帰ってもらいたいのは、
この胃腸ね、胃腸ケア、めっちゃ大事ですよと。
腹の中にストレスを溜めすぎないような、
むしろ今それが起きている方っていうのは、何かしらそういうものがあるので、
注意が必要ですよというようなお話でございました。
ということでね、まとまりのないアドリブで失礼しました。
いつもダメリやけど。
ということで、お仕事、アルバイト、行ってきまーす。
みなさん今日ももちもちで。ほな、またねー。