酒の道の紹介
酒の道 日本酒の聖地から
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。この番組はお酒にまつるゲストをお招きし、お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
聞酒師を目指すさきさんと共にお送りします。 さきです。よろしくお願いします。
さて今回は私平田勝とさきさんの2人で酒トーク会となっております。
最近酒の道を聞き始めたよーって傾けにですね、私とさきさんがどんな人なのかも改めて自己紹介みたいなものをしていきたいと思っております。
はい、あれですね、もう酒の道の配信が始まってからもう1年以上が経ってますもんね。
昨年4月3日が記念すべき初配信だったんですけれども、聞き返すとあの頃よりか成長したのかなぁって思いながらちょっと聞いてました。
平田さんどう思いました?
いや、うーん、そうですね、ちょいちょい噛むのでですね。
私、俳優もやってたりだとかなんですけど、本当昔から噛むんですね。
で、僕実はベロ短いんです。
したったらずってこういうことかって。
えー、そうなんですか。
本当なんですよ、今笑ってるでしょ。
いや、本当ですか、持ってますってそれ。
これ以上出ないよ、俺、マジで。
口から1センチしかベロ出てない。
本当に。
そんなことあります。
本当に。
大体みんな4、5センチは出ますよ。
これ限界だもん。
いや、え?
マジマジ、これしたったらずって、本当にしたったらずなんだよ。
本当ですか、そうなんですか。
かつ分厚いの、ベロが。
うーん。
だから大変なの、喋ることが。
そうですか、別にでも、そんなに私は違和感は全然感じなかったんですけど。
あと早口になりがちなところをどうにか抑えようかなとかですね。
うーん、あ、それ思いました。
なんか最初はマサルさん結構ちょっと早口だったんですけど、
私すごいゆっくりで話すじゃないですか。
で、やっぱ最近の回を聞くと、すごいマサルさんがゆっくりになってて、
私に感化されてるのが。
ちょちょ、感化じゃねえわ、感化。
どっから見せんの。
確かに。
いやー。
いや、そうなのかなって思ってました。
そうなのか。いや、感化じゃなくてさ。
意識的にね、初め緊張しちゃうとね。
あ、そうですね、確かにね。
進めなきゃ、進めなきゃみたいな。
前に出ちゃうとなんですけれども、
やっぱお聞き苦しい点も多々あるようなね、私の話し方もございますし、
例えば、お話のプロの山口さんだとか。
はいはい。
ね、歌で。
なりわけになさってるテレフォンズだとか。
先月のストレーティーナ堀江さんだとかを、
収録して、ヘッドホンしてるんですけど、
ヘッドホンから聞くと、
あ、やっぱ声で仕事してる人たちのこの声の素晴らしさ。
発声とかもう一度滑舌のトレーニングしようかなって改めて思って、
今日はちょっと長めにアメンボアーカイナアユウエオって言ってました。
うーん、確かに。
なんかマミムメモのとこまで言ってなかったでしたっけ?
いつもカギクキフォアで終わってる気がするんですけど。
いつもカギクキフォア、一応全部言えるわ。
だからまず基本的に、
沢木さんは私にまず興味ないじゃん。
そんなことないですよ。
いや、興味あったほうがいいですよ。
私も過程があるもんですから。
興味持たれないぐらいがちょうどいいかなと思ってるんですけれども。
まあ、ちょっとね、分からないですけど。
分からないですけど。
ちょっとそろそろ自己紹介しましょうか。
そうですか。
ゲストとの思い出
ということで、改めて簡単な私、平田勝の自己紹介から参ります。
渋沢くんFM、酒の道パーソナリティの平田勝です。
普段は居酒屋の店主をしたり、東京都北区から生まれた比叡日本酒のプロデュースにも携わってたり、
あと地域では王子小学校のPTA会長をやったり、
町会とか青少年委員会のお手伝いもしたりしなかったりしておりましてですね、
王子でどっぷりと生活している平田勝でございます。
すごい、もう北区に根差した方ですね。
王子に根差してる感じですかね。
王子はもう平田さんが動かしてるみたいな。
そのお手伝いをさせていただいているっていう立場で。
引っ張るとかじゃないですよ。
みんなでね、また新しい時代に即した町づくりをしていこうという活動。
エリアプラットフォームとかね、そういった町づくりの会議にも出たりしてますので。
ありがとうございます。
はい、私は酒の道ディレクター、金アシスタントの佐紀です。
日本酒を好きになったきっかけは家族旅行で山形に行ったんですけど、
そこで飲んだ十四代がすごくおいしくて日本酒を好きになりました。
まだまだ日本酒歴は浅いのですが、
聞き酒師になるために今頑張っております。
ということで皆さん改めてよろしくお願いいたします。
お願いします。
そういえば、こういう2人のトーク会って前回は4月30日でしたけど、
それ以降はなかったですね。
あ、そうですか。
5月6月が安倍首相の安倍雄太さん、ストレイティナの堀厚史さんがゲストとしてお越しくださったんですけど、
どうでしたか?
なんか思い出に残っている話だったりとか、
あと日本酒のイベントにも2人で行ったじゃないですか。
そういったお話とか。
安倍雄太さんの思い、酒づくりというか、
家業をどうにか継続させて、どうしたら興味を持ってもらえるかというか、
次世代にどうつなげていくかということをなさっている熱い男だったなと。
うん、本当に熱かったです。
私は安倍首相さんの会の中だと、
メーカー寄りになるのか、クリエイター寄りになるのかっていう話が多分ちょっとあったと思うんですけど、
あの話がすごい結構グッときてて、
今クラフト酒とか結構主流になってきて、
クリエイター寄りの方も多分多くはなってきてるとは思うし、
そういう思考も多分理解しやすい世の中になっているんじゃないかなと思ってるんですけど、
クリエイターってことはその人にしか出せない味があるので、
なんかそれがかっこいいなと思って。
5月の回でも少しお話しさせてもらってたんですけれども、
ちょうど安倍さんが戻られたのがコロナ前あたりに。
もうその頃には例えばナンバーシックスだとかラマツさんだとか、
例えば醸造家と呼ばれる方々がどんどん表に出るようになってて、
そういった形でやりやすい土壌はもうある程度整ったとおっしゃったじゃないですか。
だから楽だった部分と逆にその分どんどん新しい方々が出てるから、
その中で顔を出すってことが非常に難しいと思うんですよね。
その中でも新潟とはいえ味のあるお酒もちゃんと作れるんだぞというところと、
いろんなチャレンジのような客を考えながら、
もう安倍は安倍でいいだろうってわかりやすくなさってるところだとか、
そういったマーケティングセンスも小ありでしょうし、
子供の頃酒造りしてるよりは酒屋さん機能のほうが手には見えてたとおっしゃってた部分が、
もしかしたら役に立っているのかもしれないし、楽しい会でしたね。
新しい挑戦
よかったですね。またゲストとして来ていただいて、いろいろお話も聞きたいなと思っちゃいました。
いつになるかわかんないんだけれども、
本当に日本酒の会とかね、二松さんが8月7月夏にやるから、
冬場は酒の道でそういった会も、そういった時にご出展していただけるようなね。
確かに。ストレーテナーさんの会はどうでしたか?
もともと日本酒のコラム書かれてたりだとか、雑誌もね、いくつか飲み歩きのコーナーも持ってたりだとか。
ちょうど僕ら世代が、本当僕なんかちょっと話しましたけど、
あの時18歳19歳の頃に堀江さんもまだインディーズで、二人組の頃に見た。
もう25年以上活動されてて、そういった方と25年後こういった形でこういった立場でお話できるって、
こんな1ロック好きとしてはこんな幸せなことはなくて。
でもすごいですね。25年後。私はストレーテナーさんの会で記憶に残ってるのは、
全然私が飲んだことない日本酒がたくさん出てきたので、
だから私本当にまだ日本酒のこと全然知れてないなって思いました。
クイズでもしてるような気はするんだけど、今日本酒の蔵ってどれぐらいある?
あ、2000、1000、1000に減っちゃったんだっけ?
でも実動はもっと少ないって。
あ、素晴らしい。よかったね。
お、100点満点の答えだ。
まあまあまあまあ、90、98点ぐらいあげる。
おお、それ学年トップだ。
学年トップ。
4,50年前は4,000くらいあって、2,000年頃は2,000くらいになって、
10年くらい前にはもう1,000くらい前後になってっていうところが、
で、実動800なんじゃないかとかって言われてるのが、免許数はそんだけあっても、
未来の日本酒イベント
免許数は1,000年くらいあるのかなっていう話なんですけど、
ってことは例えば1,000くらいあって、その1くらい1商品じゃないじゃないですか。
そうですね、確かに。
じゃあ20商品平均であるとすると、1,000×20は?
2万。
2万商品日本酒あると思ったら、
そんなに?
いやー。
例えば大手山なんかはもう50も100もね、日本酒だけでも商品が。
うわー、確かにありますね。
いやちょっと感情がいくらあっても足りないかもしれない。
はい、あれですよね、あとその安倍首相さんの収録の日、
ちょうど安倍さんが高輪ゲートイラってやってる婚祭のイベントがあるっていうことで、
ちょうどあのゲストとして来てくださったんですよね。
その後追いかけたら雷になってましたね。
そうなんですよ、イベント行ったんですけど、こんなに降るってくらい。
春の雷。
はい、びっくりしました。
危ないから屋根の下入ってくださいって言って。
そしたらね、すごい人にね、お会いできたんですよね。
はい、酒呑ライズのワンさんにお会いできて。
が、仙巾さんのブースにお手伝いなさってて、酔っ払いましたね。
いや酔っ払いましたね、やっぱ立ち呑みって酔えますよね。
立ち呑みが酔うかって言うとね、酔う飲んでるからだもんね。
何蔵ぐらい来ましたかね、安倍智三さん、一泊水星さん、
浦里さん、新田本紀さん、吉田倉雄さん、手取川さん。
結構行ったんですよね。
しかもその一つの蔵、たぶん3、4種類くらい出すじゃないですか。
で、たぶんその安倍智三さんだけでも私たぶん4杯ぐらい飲んだ気がするんですよね。
だから結構酔いましたね。
途中から眺めてました、佐紀さんを私は。
天国モードに入った佐紀さんを僕は眺めてました。
幸せそうだな。
ちなみに今後、酒の道としてやってみたいこととか、何かあります?
さっきちゅるって言っちゃったけど、
酒蔵さんを、例えば10蔵とか15蔵ぐらい、ほとんど見ますますみたいな形で、
桜ホールだったりだとか、一回そういったいろんなお酒を飲める、
そういった酒の会っていうのもやるのいいんじゃないかななんて、ちょっと思ったりもしております。
私やりたいのは、トークイベントやりたいです。
ちゃんと酒蔵さんを何人か呼んで、討論みたいな。
討論?
朝まで生テレビ?
テッテッテッテレッテーって。
ちょっと怖いんじゃないですか。
そういう雰囲気じゃなくて、もうちょっとにこやかに、今後の日本酒の未来について。
アメトークみたいな。
そんな感じで、やりたいですね。
ちょっとああいうのをやって、もっといろんな人に、日本酒にちょっと興味を持ってもらいたいなと。
あと、ほか番組さん、渋沢くんFMのほか番組さんが、酒の道っていうワードをめっちゃ出してくれるんですよ。
はみ出し中の?
あの方々も日本酒大好きですので、コソコソしてるコソコソさんなんかは、こないだのイベントで、じゃんけんでね、うちの一等賞のお酒も貸されてきましたから。
ねえ、なんかその帰宅部の中に、ザワシーさんっていうめっちゃ日本酒好きな女性の方がいらっしゃるんですよ。
で、ザワシーさんを酒の道に送り込もうぜっていう話をある回でしてたらしくて、ザワシーさんも一緒にトークできたらめっちゃ楽しいだろうなと思って。
いろんなほか番組の人とコラボして、酒の話をして、みたいな。そういうのも楽しそうですよね。
そうですね。
ちょっと話飛び飛びになっちゃって申し訳ないんですけど、4月に飛鳥山公園でやったじゃないですか、イベント。お花見?
朝から逆さまっていうのね。
そうそう、そこで比叡打ったじゃないですか。めっちゃ人気でしたね。
でもみんな驚いてました。え、ここも飛鳥山で広報撮れたの?みたいな。すごかったですね。
ひえい!
いや、やめてください、やめてください。
やめてくださいって怒られた。
やめてください、ダメです。
厳しいな。
ねえ、なんかまたひえいも使ってイベントとかなんか出したら。
ですね。ということですね。次回は私平田麻奈について皆さんにたくさん知ってもらえる回になるかと思います。
縁も竹原ですが、このあたりでお開きといたしましょう。ではさよなら。