1. 酒の道〜日本酒の聖地から〜
  2. #15-1: 最近飲んだ忘れられな..
2025-06-04 25:23

#15-1: 最近飲んだ忘れられない日本酒|ゲスト ストレイテナー ホリエ アツシさん

トークテーマ:最近飲んだ忘れられない日本酒 /ちろり持参?!ミュージシャンたちのこだわり宅飲みスタイル

コーナー:クイズ呑呑答えて!

 

ゲスト:ホリエアツシさん

4ピースロックバンド「ストレイテナー」のボーカル・ギター・キーボードを担当されているホリエアツシさん。

1998年にストレイテナーを始動、2003年にメジャーデビューを果たすと、幕張メッセやNHK ホールでのワンマンライブ、全都道府県ツアー、ロックフェスのヘッドライナー出演などを経験し、精力的に活動されています。

2013年にはメジャーデビュー10周年、2023年にはデビュー20周年、結成25周年のアニバーサリーライブを日本武道館で開催し、昨年リリースした最新アルバムの全国ツアーを春に終えられたばかりです。

音楽活動の一方で、呑むことが大好きな一面も。ファッション誌『Men's FUDGE』での連載「SLAMDRUNK 呑み歩き哉、人生!」や、酒蔵とのコラボ、日本各地の地酒との出会いを通じて、日本酒の魅力を伝える活動も展開されています。


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サマリー

今回のエピソードでは、ストレイテナーのホリエアツシさんが日本酒の魅力について語ります。彼が日本酒に興味を持ったきっかけや、飲み方の変遷を振り返り、特に印象に残った日本酒について触れています。最近、堀江さんは広島の日本酒「セイキョウ」を楽しんだ体験を共有し、お酒の選び方や食事との組み合わせについても話しています。彼はさらに、お気に入りの飲み屋や日本酒を通じてミュージシャン仲間との交流を深めていることを紹介しています。今回のエピソードでは、ストレイテナーの堀江さんをゲストに迎え、日本酒の楽しみ方や管理のポイントについて語り、特に日本酒のもろみづくりとその技術の重要性に焦点を当てています。

ストレイテナーのホリエアツシの紹介
酒の道 日本酒の聖地から
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。
この番組は、お酒にまつわるゲストをお招きし、
お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
キキザケッションを目指す佐紀さんと共にお送りします。
佐紀です。よろしくお願いします。
今、もうスペシャルすぎるゲストの方が目の前にいらっしゃるので、
今回もドキドキワクワクしながら、お話し聞いていきたいと思います。
さて、第15回目のゲストは、
ストレイテナーのホリエアツシさんにお越しいただいております。
本日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは佐紀さん、簡単にゲストのプロフィール紹介をお願いします。
はい。4ピースロックバンドストレイテナーの
ボーカル、ギター、キーボードを担当されているホリエアツシさんです。
1998年にストレイテナーを始動。
2003年にメジャーデビューを果たすと、
幕張メッセやNHKホールでのワンマンライブ、
全都道府県ツアー、ロックフェスのヘッドライナー出演などを経験し、
精力的に活動されています。
2013年にはメジャーデビュー10周年。
2023年にはデビュー20周年。
結成25周年のアニバーサリーライブを日本武道館で開催し、
昨年リリースした最新アルバムの全国ツアーを春に終えられたばかりです。
音楽活動の一方で飲むことが大好きな一面も、
ファッション誌メンズファッチでの連載
スラムドランク 飲み歩き家の人生や
酒蔵とのコラボ、日本各地の地酒との出会いを通じて
日本酒の魅力を伝える活動も展開されています。
そして、なんと今週末の6月8日、日曜日
ミリオンロックフェスティバル石川にもご出演されるんだとか。
ありがとうございます。
日本酒との出会い
ということで堀江さんよろしくお願いします。
わざわざ大島でありがとうございます。
ちょっとぶりですね。
一年ぶりぐらいですね。
去年の6月にうちのお店でDJパーティーにご出演していただいて以来。
実は堀江さんは初めてうちとの出会いはですね。
堀江さんは以前都電のフリーペーパーの記事を書かれていた。
そうですね。東京桜トラムのスタンプラリーみたいなのを
プロモーションするためのフリーペーパーみたいなところで
僕が都電の駅をちょっと待ち歩きしたりとか
駅のゆかりの深い人との対談みたいなのを紙面で
なぜか僕が。
つどっこに。
それで大路で、大路の駅もあるので
大路でどっか行きたいとかありますかって事前に聞かれたときに
テレビで見たんですけど、つどっこを。
本当に?
アドマチック天国かなんか出ましたよね。
コロナ禍の静天おつけをやっている年の4月に取材に来ていただいて
5月にオンエアだったんですけど
その5月からお酒ダメっていう緊急事態で
うちお店できないみたいな。
そうか。
まあいいんですけど。
お客さんの入りに応じて店の外も開放してとかっていうのを見て
いい店だなと思って行きたいなと思ってたら
昨年ご出演いただいたテレフォンズのキーボードのぶくんが
行きつけだったんですよね。
行きつけで、実は他のロックDJの方々も
お家に住んでいる方がいて来てくださったりしてて
それでのぶくんも紹介して来てくださったりして
中でのぶくんから連絡いってたんですよ。
僕がこのお店に行きたいって言ったら
東京新聞さんだったんですけど制作が
連絡アポを取ってくれて
お店が休みだったのに結構無理やり押しかけて
入れてもらって
その日僕も王子いなくてたまたま妹が
店で仕事何してたのかななんかしてて
やばいどうしようってなあの惚霊さんが来たけど
オンオン頑張れって言って
11月か12月か秋か冬入る頃で
ジコンの濁り酒を飲んでいただいたのが
新聞に今でもですね残ってるんじゃないかな
ウェブにもね
ウェブに残ってますよね
さっきね見ましたねウェブに残ってました
都電モナカの社長と一緒に記事になってましたね
はいはい
あれ何かしか大塚とかも当時も来てとか
何かしか回ってたんですよね
そうですね各駅で降りてというか
全部の駅かな網羅してるかちょっと分からないですけど
でも結構その点々としながら
いろんなお店だったりとか
いろんな町に歩かせてもらって
あまたある王子の中から
そうそうだから
多分一番最後だったんですよね
一番最後にご褒美で一日回った
そうなんですね
でお酒を飲ませていただくと
逆にありがとうございます
でそれから僕の共通の友人もいたので
王子でも2回ほどイベントにご出演していただいたり
DJイベントだね
うちのお店やっていただいたりとか
ということで
じゃあ次のゲストをどなたにしようかっていう
ずっと堀江さんもしかしたらお声掛けできるよ
っていう話は実はこちら側でもお話ししてて
で今回ぜひということでお越しいただきました
ありがとうございます
っていう感じなんですけれども
いつ頃から日本酒について
いろいろとメディアでも発信されたりだとか
バンドマンだからっていうとあれですけど
お酒はもう切っても切れないじゃないですか
まあそうですね
でも今はだいぶ大人になってますけど
若い頃はね
若い頃はテキーラ持ってきて
イエガー持ってきてカーンみたいなのがあったけれども
そういう我々も40半ばで過ぎましたし
程よくおいしい日本酒を
たしなむのがいいお年頃になってきたんじゃないかな
と思いながら飲みすぎてる時もあると思うんですけど
ありますけどね
僕結構いろんなお酒チャンポンしちゃうんで
日本酒を軸にいろんなところにいっちゃうんですよ
それで割り用意してるっていうパターンがあるかもしれません
結局ね
そうですね
でも最初に日本酒を好きになったのが
おそらくなんですけど
結構20代半ばで
まだいろんなお酒の味分かってない頃に
お金も持ってなくて
いつも友達の家で宅飲みをしてたんですよ
お店なんて行けなくて
ほんと一人500円とか出しあって
スーパーで買い出しして
お酒もいい感じの安い焼酎とかを買ってきて
割って飲むみたいな
その頃買ってきたみたいな
その頃巣立ち中っていうのがブームでした
で友達の家で
家の主がすごい料理が好きで
大体おいしん坊から得た知識だったんですけど
いろんなものを作って出してくれるんですよ
である日天狗米という石川県のお酒を
ドンって宅に置いて
これおいしん坊で
めちゃくちゃうまいと評されてる酒だから
みんなで飲もうよって言ってくれて
それが結構日本酒の一番きっかけというか
いい思い出になっていて
渋いとこから来ましたね
結構渋いですよね
今飲んでもこれ渋いなと思うんですけど
日天狗米からですかね
いろんなお酒に興味持ち始めたの
味も太くて複雑味もありながら
でも嫌味も少なくてっていう
逆にもっとパック酒とかそういうのだと
ちょっと日本酒嫌いになっちゃうような要因
残りがとかが
逆に少なく飲みやすかったんじゃないかろうかなって
勝手に今想像してますけど
飲みやすい系ではないですもんね
すっきり系でもなくて結構どっしりした味で
でも真の酒好きは愛用酒を好むというか
昔ながらの味をずっと作り続けてる
かっこいい酒ぐらいですよね
だから言い方難しいんだけど
お酒飲み始めた新入社員の子に
日本酒っておいしいんですかって言って
前から飲んでるよ天狗米だって言ったら
ちょっと大丈夫かな
これで好きって言ったら
お前は本物だってなるんだけど
次はハイボール飲んでますからね
レモンサワーかハイボールでいいんでしょうね
そういう場合14台とか挟んだほうがいいんじゃないかな
ダッサイとか飲んで入り口にして
そこからいろいろ掘り下げてもらえると
いいかなと思いますけどね
天狗米は私まだ飲んだことがなかったので
日本酒の魅力
あってない?
まだ出会ってないですね
なかなか出会わないでしょ
結構歩いてるでしょ
行きつきの居酒屋さんもあって
この間連れてってもらって
お酒もバーってあったから
結局店主が買いに行く酒屋さんにあるかないか
みたいなところもあるので
天狗米も僕もあんまり入れないな実は
結構だからそういう本当に
オールドスクールな人が好むから
そういう客層だったりね
常連さんがいるお店にはたまに置いてあるって感じ
そうなんですね
堀江さんといえば
グルメだし
日本酒のことめっちゃ知ってる人っていう
イメージがあるんですけど
知ってます
かなりご存知だと思うんですけど
例えばどっかお店で飲みたいなというときは
どういうのを基準にして
お店って選んだりするんですか?
お店選び
日本酒のラインナップとかは
結構グッとくるものがあると
このお店行きたいなって思ったりとかですね
あとどっちかというと
僕はお酒よりも
食べるものの方が
お料理の方が重要視してるので
なので
食べるものに合わせて
どういうお酒を飲むかっていうのが
大事ですね
さっきちょっと打ち合わせのときに話してた
最近飲んだお酒で
広島のお酒を飲んだのは
あれはどこだったんですか?
都内のお店ですか?
広島のセイキョウっていう日本酒を
直近ですよ
つい最近
一番最近って言われたんで
本当に最近
ものすごい大衆的な
酒場の
椅子とかも
座れてるのか座れてないのかぐらいの
感じの酒場で飲んだ
でもそこがいい感じに
セレクトしてて
そこでセイキョウっていう
広島のお酒飲んで
広島のお酒自体僕結構好きで
いろいろ飲んでる中で
セイキョウも好みの
一つですね
すっきり系ですね
セイキョウは
一緒に食べた
お料理も
グッとくるものありました?
あんまりあってないかもしれないですけど
半ペンのバター醤油焼きという
そういうのがいいですよね
めっちゃ最高です
その日たまたま行った店の中で
これ美味しいなと思って
そこに合わせるのはこれかなっていうのが
日本酒扱い10年以上になるけど
どの酒が一番好き?って
言われても
困りますよやっぱり
逆にその日の料理
何食べてるかとか
その日の気分とか
その日のストーリーに合わせて
じゃあ今日これかなとかって選んだ方が
結構自分も楽しいし
飲み屋のおすすめ
そうですね
家だと日本酒いただくことが多いので
地方のライブの差し入れだったりとか
なのでずっと
ワインセラーで冷やしてるんですけど
飲むぞってなった時に
冷蔵庫でしっかり冷やして
飲むんですけど
ひねる前に飲まなきゃみたいな感じで
だからその
酒セラー買ったらいいんじゃないですか
酒セラーとワインセラーが
一緒になってるやつあるじゃないですか
30万くらいの
高いですよね
中田秀さんがプロデュースしてるようなやつ
確かに
じゃあ
フォリエファンの方はどうなったか
30周年の時には誰かから聞いとったの
最近
お気に入りのお店とか
こういったお店好きだなとか
あればお伺いしたいんですけど
最近というわけじゃないんですけど
このエリアだと
大塚の
串コマさん
今一度行きましたね
いいなあ
神様
仙台の写真がドーンとあったって
僕も一度だけしかもデースして行っちゃったんですよ
予約取れないじゃないですか
なかなか取れないからって言って
大塚で飲んでて
今から行きますか
デースして行っちゃったから
あんまり覚えてないっていう
あそこしかもすごく
しっかりとしたお通しというか
セットで
おつまみセットみたいなのが出てくるじゃないですか
あれがやっぱすごくて
あの中にこの綿入ってるんですよ
最高
自分で頼まずにこの綿が出てきて
そこでしばらくずっと
この綿
この綿を求めてしまうというか
その下になっちゃって
どこ行っても
この綿ないかなっていう
なかなかないんで
なかなかないですよね
すみませんうちでもないです
いいなあ
やっぱり飲んだのは14代ですか
この時代小沢門かな
いろんななんか
可愛いラベルの
飲んだことない
この近辺だからね
串コマさんと
赤羽に写ったのが
天ぷらの荒川さんって
そこでは14代が
ほぼほぼ飲めると
適正価格で
適正価格大事ですね
何が適正価格かよく分かんないんですけど
だからその
14代さん高木一郎さんが
世にこうやって
出過ぎる前に
いいじゃないかって言ったのが
この辺りだとこの2軒が
有名らしくて
なるほど
面白いですね
お店の話聞いてると
どんどんどんどん行きたいところが
増えちゃうからやばいです
でも行かれたんですか串コマは
行ってないですよ
すごい行きたいんですけど
レジェンドなんですねやっぱね
レジェンドじゃないですかね
あと小木久保に
今ちょっと代替わりしたって
あれなんですけど
市米というお店があって
全国のいろんなお酒を
ラインナップしてて
日本酒好きの
精緻みたいなお店だったんですよ
仙台が
亡くなって
後継ぎも
親族とかじゃなくて
そのお店のファンが
一回建物自体が
亡くなったのかな
たちの木か何か
それで一回お店閉店したんですけど
別の場所で復活して
まだあるんですけど
何回か通って
めちゃめちゃいいお店だったんですよ
一回なんか
結構大渋滞で飲んでたら
お店の人から写真撮られて
無断でホームページに載ってました
名前も書かれて
僕らの名前も知らずに
盛り上がって
いいお客さんだなみたいな感じで
思い出の日本酒
それバンド仲間とかで
バンド仲間です
やばいじゃないですか
あれ載ってる
すごい
ロック好きみたいなあれあれ
さてさて
そんな堀江さんは
全国各地に行かれてると思うんですけど
中でも印象的だった
日本酒だったり
お父のお酒で
思い出のあるお酒とか
あったりはしますか
一番最近
また一番最近の話なんですけど
この間
引き語りで行ってきて
その時に前乗りして
せっかくだから
地元の居酒屋さんで飲みたくて
下調べして
結構金曜日だったんですけど
なぜか休業の店を送って
たまたまその日は
電話したら電話に出てくれて
今日休みなんです
金曜日休む?
なんですかね
予約が入らなかったら休むとか
そういう感じかもしれないですけど
ついてから電話したら
何件かダメだったんですけど
入れたお店で
池月という
野兎の地酒
池月の水面に浮かぶ月という
一番推してるというか
名画の銀城酒ですね
めちゃくちゃ美味しくて
地元で飲むと
よりね
ど真ん中に
自分の好みの
いいですね
地元で飲むと
流通もしてないから
品質管理もしっかりしてるでしょうしね
蔵出し直後だったりすると
いいな
いろんなミュージシャンとか
いらっしゃると思うんですけど
一緒に日本酒を語らうみたいな
お仲間って何名かいると思うんですけど
そうですね
テレホンズの
石木くんと野保くんも
結構ミュージシャンの中では
よく飲む仲間で
石木くんなんか結構日本酒も
そうですね
ここでも熱く語っていただいたので
ああだこうだ言いながら
音にたどえたりしながら
すごい
石木くんそういうとこありますよね
でも一番
密にというか
よく飲むのが
バックナンバーの
清水由里くんなんですけど
お店でも飲むし
コロナ禍とかは
お互いの家行ったりとかして
飲んでて
一度僕の家で
由里くんが
日本酒は一緒に買い出ししたんですけど
自分の家で使っているチロリを
素材違い銅と鈴
持ってきて
本当に好きなんですね
チロリ持参で
あと温度計も持参で
日本酒の楽しみ方
安くないですよ銅のチロリ
結構いいやつなんですよ
それを
なんで厚鑑の買いかというと
結構僕ら飲みすぎて
定水して
記憶も飛んじゃうんで
ちゃんと大人の飲み方をしようということで
厚鑑が
その頃流行って
うちで酒屋さんで
いろんなお酒を買い込んで
始めたんですけど
厚鑑にすると割弱しないというか
残らないみたいな感じで
飲んでたんですけど
気づいたら2商を飲んでて
1号瓶
国竜とか
電酒とか
普段練習のほうがいいんじゃないのと言われるのは
わざと管理して
どっちがおいしいとか
どっちが早いとか
全然違うんですよ
違うんですか
グラスねおチョコも買えるとね
厚口と薄口のおチョコとかもね
なんかね荒々しくなったりとか
いろいろ全然味が変わるから
おもろいおもろいって言いながら
気づいたら2商
1回覚えてないっていう
でもその日が一番
翌日すっきり目覚めて
本当ですか
穴勝ちというか
日本酒は管理して飲んだほうが
残らないっていうのは
ちょっとアルコール飛びますしね
あと缶つけてる間が
ちょっと休めてるっていうのもありますね
そうですね
水もいっぱい飲んでみたいな
水はもう1人2リットル
真っ外でペットボトル置いといて
しっかりと
女の飲み方が
ありがとうございます
今回はストレートな堀安さんに
日本酒のさまざまな
もう愛情たっぷり
お話を聞いてまいりました
次回は日本酒を通してつながった
ご縁や
つくり手の視点からの
お話を聞いていきたいと思います
まだまだ喋るんですね
まだまだ喋る
1話目ですあと3話ありますので
本日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
日本酒の作り方
本日のコーナーは
クイズどんどん答えて
イエーイ
このコーナーでは
お先にまつわる問題を
さきさんが出題し
菊崎氏である私平玉猿が
解説していくコーナーです
リスナーの皆さん
ぜひ考えてみてくださいね
一緒に考えてみてください
お願いします
それでは問題です
日本酒のもろみづくりにおいて
水を数回に分けて仕込む理由は
何でしょうか
A 酵母の増殖を促しながら
発酵を安定させるため
B 材料を分けることで
風味を相乗に残すため
さあどちらでしょうか
結構基本的な問題ですが
もう日本酒大好きすぎて
いろんな書物だとか
ネット上の情報を拾っている方には
簡単な問題かもしれないんですけれども
確かに
特に今月のゲストの方を通じて
この番組を聞いてくださった
日本酒ビギナーの方は
まずその作り方を
日本酒がどうやって作られているか
ということも
わからない方がいっぱいいると思うので
こういった問題で
ちょっと日本酒を勉強してもらえたらなと
思っております
ぜひ興味を持ってもらえれば
さて
それでは正解発表です
正解は
A
酵母の増殖を促しながら
発酵を安定させるため
です
菊酒師の資格を持つ平田さん
解説をお願いします
はい
日本酒のもろみづくりでは
蒸し米 麹
水を一度に加えるのではなく
3回に分けて加える
三段仕込みという方法が
一般的に使われます
この方法を
投仕込みまたは断仕込みという
とも呼びます
その理由は
ただ単に混ぜやすくするためではなく
酵母を少しずつ増やしながら
発酵環境を整えるため
一度に大量の原料を入れると
酵母がうまく活動できず
雑菌に負けてしまう可能性があり
へー
段階的に仕込むことで
酵母が主役のまま発酵コントロールできるという
微生物の特性を最大限に生かした
発酵技術なのです
ふーん
この三段仕込みのプロセスは
中添え止め添えと呼ばれ
それぞれに加わる原料の量や
温度管理にも
職人の技が光ります
なるほど
ということですね
なので日本酒は原料も大事だけども
作りももっと大事だよと
ふーん
同じ原料を使って
同じ場所で作っても
ちょっと配合が違ったり
温度帯が違うだけで
全然違ったお酒に変わるので
非常に高度な技術を使われている
というのが日本酒なんです
それが私たちの国酒というの
嬉しいですね
いいこと言うね
ありがとうございます
令和7年度
褒めて褒めて褒めちぎろうと思っています
嬉しい
褒められて伸びるタイプだからね
私たちね
はいそうです
さて縁も竹ならではございますが
今日もこの辺りでお開きといたしましょう
番組の感想はX
ハッシュタグ酒の道で検索してください
それではまた次回
さようなら
さようなら
25:23

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