1年間の振り返り
酒の道 日本酒の聖地から
こんにちは、パーソナリティの平田勝です。
この番組は、お酒にまつわるゲストをお招きし、
お酒の道を歩むストーリー、お酒のあれこれを深掘りしていく番組です。
きき酒師を目指すさきさんと共にお送りします。
さきです。よろしくお願いします。
いや〜、酒の道もついに配信が始まってから1年が経ちましたね。
どうですか平田さん。
本当にあっという間というかですね、1年ということで、いろんなことがありましたね、1年間。
ありましたね。ありすぎましたね。
てなわけでですね、今回はさきさんとゆる〜く今までを振り返る回となっておりますので、
リスナーの皆さんもぜひ一緒に1年間を振り返っていければと思うんですけれども、
ゆる〜くって言いながらも、この4月全然ゆるくないみたいなね、この4週間。
聞きました?本当に。
ミッセス酒ジャパン初代グランプリルケットともみさんのお話。
もうね、全然ゆるくなかったね。
一番濃かったね。
止まんないんだあの人。
もうぜひそちらも聞いてみてください皆さん。
ということで今回は1年のうちどのあたりを振り返ればいいですか?
はい。私たちはシャープ6の4で一度振り返っているので、今回はシャープ7からそれ以降から振り返っていきたいと思います。
テレフォンズとの思い出
さてさていろんなゲストの方とお話ししてきましたけど。
シャープ7を見ると、もう半年以上前ですね。テレフォンズのお二人来ていただいたのは。
そうですね。
テレフォンズさんっていうのはもう日本を代表する人気ロックバンド。
ついこの間は台湾のバンドもコラボしたりですとか。
5月には20周年を記念してのワンマンライブなんかも計画してたり。
20周年なんですね。
そうそう。
そうだったんですね。
私この回でめっちゃ記憶に残っているのが、野布さんがこのサンスクウェアの1階のスーパーで働いてたっていう話が。
そんな話もしていただきましたね。
まさかそこの建物にラジオ収録に来れるとはみたいなことも言ってくれてましたけれども。
それがもうめちゃくちゃ記憶に残ってて。
この間も実は野布君と飲む機会もあったりして。
地域で酔っ払ってたからちょっといろんな話もしたんだけども。
音楽ってある程度盲音されたりとか閉塞されたとこじゃないと近隣に迷惑もかけちゃうからすごいいろいろ考えなきゃいけないんだけれども。
例えば岩渕水門のあたりだとか。
だともしかしたら音楽フェスとかもできるんじゃないのっていう話もちょっとできたりして。
例えば花火会とかでちょっとご出演。
DJブースとか。
ステキ。
新たな挑戦と未来
例えば中野とかでもさ。
最近ボン踊り、ボンジョビかけてすごいでしょ。
知らないの?
SNSがんが上がってくるじゃん。
嘘?そうだったんですね。
ボン踊りとボンジョビ使ったらボンジョビって。
ボング?
ほんとほんとほんと。
もう中野で1万人ぐらい。
ちょっと調べてみよう。
20代女子。
40代オッサンに負けないで。
さてさてそしてシャープ8で。
もうこれはもう。
佐紀さんの酒屋オタク大爆発ミーハー。
抑えられないってことが分かってきたので。
そうなんですよね。
抑えられない。
かいさんのお話もやっぱもうめちゃくちゃ引き込まれて。
かいさんすごかったもんね。
すごかったです。
僕も同い年の飲食経営者さんだけども学ぶとこしかなくて。
佐紀さんなんか多分YouTubeほとんど見てるでしょ。
見てますね。欠かさず見てます。
どこがいいの?酒ラボYouTubeの。
まず声がいい。
でもあとすっごい分かりやすいですよね。
本当に初心者の人でもスッと頭に入ってくるような言葉のチョイスなので。
本当にちょっと日本酒に興味持った方が一番最初に見るべきYouTubeは酒ラボチャンネルだなって。
いやもう本当にそう思います。その次に酒の道かな。
そうなんかちょっとお酒のこと好きになってそういった情報も入り始めたなって。
例えばもうちょっと日本酒のこと知りたいなと思ってくれた方に通勤中だとか。
お酒飲みたいけど一人で日本酒飲むんだけどっていう時に耳をお借りしてそこで楽しんでいただける番組にできたんじゃないかななんて1年間は特に。
一番最初も寺沢さんのお話もそうですし。
SSIの立ち上げから全部お話いただいて。
逆に音楽好きの方にも触れていただけるし。
次が酒蔵トーク酒魂山口智子さんがいらっしゃってくださって。
これはあれですよね。初めて日本酒ラジオの方とコラボした回だったので。
ちょうどこの頃ポッドキャストウィークエンドだったりだとかそのポッドキャスト業界をもっと深掘りしていこうっていうタイミングになって。
酒魂山口さんその後の杉玉さんも逆に我々として先輩なんだけれども心よく受け入れていただいたというか。
素敵にお話をしていただいて。
音声コンテンツの素晴らしさみたいなのを勉強させていただいたなと思っている回でしたね。
私もです。しかもこれだけじゃなくてその後にローカルポッドキャストフェス東京でもお二人には公開収録の際にも出ていただいて。
本当にこれだけじゃなくてもっと長いお付き合いができそうな方とコラボできたので私も本当に嬉しかったです。
酒林ラジオのその翌月の杉玉さんもこの4月にいろいろお話を伺った友美さんにも通じるクラフト酒。
免許の問題で精酒を販売するっていうのは難しいんだけれどもちょっと工夫をすることによって
確信が逆に早く生まれるんじゃないかと規制があるからこそそこをルールにのっとって新しいお酒の考え方酒作りを使いながら確信させていくっていう
そんな話を教えていただいたのが杉玉さんかなっていう。しかも600回喋ってるわけですから。初め1年毎日喋ったんでしょあの方。無理じゃない?
僕基本的に三日坊主でこれ1年続けさせていただいたのも本当に渋沢くんFMの皆さんのおかげだと思っておりまして
0から1にするのは結構やっちゃうんだけどこれを1から10にも100にもっていう力が僕自身足りないと思ってて
そうなんですか?
そうなんですね。みんながいるからこうやって1年間でしかもありがたいことにポッドキャストランキングとフードランキングで
いつも上がったり下がったりだけどふわふわ10位20位あたり売ったり来たりさせていただいているので
そこに対して興味ある方はちょっと触れていただいたこともあるんじゃないかななんて思い始めておりましてですね
ありがとうございます。でも酒呑道としてもやっぱ平田さんがいるからこそ続いてるっていうのはあるので
今後ともよろしくお願いします
その翌月に来ていただいたのが当時学上会っていうお名前で今は酒呑ライズっていう団体になっております
えっこさんとわんさんですね。あれも刺激しか受けなくてですね
そうですよ。まずお二人が20代でまだ大学生だったんですよねご出演された時
ちょうどさっきさんと同世代で
そうなんです
二人と目ギラギラさせてお酒のこと語ってくれて
日本酒の未来は正直僕が彼らと同い年ぐらいの頃日本酒って言ってあんなに目をギラギラさせてた
酒造業界は別として一般の方って本当にいなかったと思うんですよ
本当に思う
焼酎ブームがあったり焼酎を作ろうとかそういったのはあんまなかったんだけれども
いろんなメディアもこうやって温泉のコンテンツも発信しやすくなってYouTubeもある
SNSももう情報法和社会の中で日本酒を選んでちゃんとそこで深掘りしていってるっていう彼らが
本当に素晴らしいなと思っててありがたいですよね
私も負けてらんないなと思って本当にいい刺激になったお二人でしたね
負けないでね
負けないように
負けないでお酒業界のミーハーちゃんとして貫いてって
はい頑張ります
3センチくらい掘っていただいて
3センチいいですか
日本酒のマリアージュの探求
とりあえず3センチ掘ろうかね
またじゃあ3センチ掘っていってまたどっかで
それで広告いただいて
そうですねエッコさんワンさんとどっかでまた会えたらいいです
会えるようなイベントを我々も一緒に組んだりね
そうですね組んでいきます
っていうお話も今後できたらなって思ってますんで
僕はちょっとボール投げてますね彼らに
そうなんですか
ちょっと言ったじゃない
まぁふわりと
そんなのがあってね
ローカルポッドキャストフェス東京のシャープゼロということで
うちのお店でも公開収録していただいたり
お店も出させていただいたり
あとあの三角公園っていう場所をエリアプラットフォームということを使いながら
街の風景も変えながらですね
これからどんどん王子の風景が変わっていくので
本当王子自身やっぱ伝統は核心の積み重ねで出来上がっているって
今月ともみさんにもお話を伺ったので
それを大事にしながらねやっていけたらなって
そうですね素敵ですね王子自身
の中で3月のゲストは川江の石井さんにお越しいただいて
そうですね
彼は80年の歴史を全部背負って
地元の赤羽小学校のPTA会長としては150年の歴史を背負って
地元の歴史を全部背負っているんだけど
その中で核心を忘れていない感じのお話をいっぱいしてくれたじゃないですか
もともと鶏肉とうなぎのお店
うなぎがメインにはなっているんだけど焼き鳥もやっているの中で
ホロホロ鶏っていう他では食べられない鶏肉も使いながら
どんどん新しいお料理も開発していっている
そうですね
でも泥臭くほんとに岡餅持っていないけど原付きで
赤羽じゅう走り回って昭和のように出前もして
彼こそ欠かせない帰宅のカルチャーのね
それを日本酒もきちんと美味しく扱っていただいて
やっぱり日本酒単体でアルコール飲料で飲むのもいいんだけれども
やっぱりお食事と合わせて
そうだな今度ちょっと川江さんのお料理を僕が
日本酒と合わせるなんかそんな企画とかもね
どこでするんだろう
PTAの会の中で
でもちょっと季節ごとに日本酒マリアージュコースとか
あそこで企画させてもらえばいいのか
おー行きたい食べたい飲みたい
あんたはずっと飲みたいって
そうなんだけどそんなこともできたらね
はい最高ですね
だからねこの酒の道っていう番組があるからいろんな想像ができて
で今月4月のゲストは
ミセス酒ジャパン初代グランプリのルケットともみさん
なんで今までこの1年間声かけてなかったのかっていうぐらい
同期の友人だったので
そうだこの1周年記念のゲストはどんな方にいって
さきさんがこんな人いるけどって言ったら
なんで呼んでくれなかったんですか今までって
いうぐらいね
したらいつもの倍ぐらい収録かかったような気はするんですけど
思い出と今後の展望
いやーなんか本当に皆さんの日本酒に対して思いが熱いので
どうしてもやっぱ長くなっちゃいますよね
なんか僕ちょっと薄くなってないかなって
それをなんか皆さんからちょっとずつもらって
もう一回塗り直してる感じで
自分の酒愛もですね濃くしていかなきゃっていう
より深く濃くできる2年目にできればなんて思ってるんですけど
さきさんはどんな2年目にしたいですか
私の今後の酒の道ですか
そうですねやっぱり1年こうして酒の道で
いろんな日本酒愛の熱いゲストの方をお迎えして
お話をしてたので
本当に私の日本酒の知識なんて
日本酒の知識なんてまだまだもう上積みの上積み
もういいところの上積み
そんなことないよ
もっと檻が沈んでるくらいまでの深さになりたいですね
檻が沈んでるくらいの深さ
パンクもそこってことですか
そうですか
ちょっと日本酒絡めてみました
そうですね
でもやっぱりここまで1年ですごい日本酒の知識をつけられたのは
やっぱ平田さんをはじめいろんなゲストの方のおかげなので
今後ともたくさん勉強していきたいなと思います
それで逆にもうちょっと経ったら
さきさんが日本酒学講師でセミナーできるくらいまで
いけたらねなんて思っております
思い出したらいろんな話止まんないですね
泣きそうですよもうなんか1年って思いながら
なんだこいつみたいな顔して見てきました今平田さんが
大丈夫大丈夫
そろそろ菊崎氏は取った方がいいんじゃないかっていう話も
そうですねそろそろ
出始めると思うので
さすがに今年は取りたいですかね
なんかいけそうな気がしました
SSIの方こんなこと言ってますので
ぜひとも厳しくお願いいたします
ぜひ有力お願いします
さて縁も竹縄ではございますが
この辺りでお開きといたしましょう
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それではまた次回
さよなら