カロ そうなんです。サポートもすごく異動だったり、大変なところであるんですけど、選手がとにかく。
いや、そうでしょ。
カロ もう暑さとの戦いなので、トップ選手の走りを見てると、早い。100マイルとは思えないスピードで。
だって100マイルはね。
カロ 駆け抜けていくんですよ。
1.6キロですから、160キロというのがベースになりますけど、ウェスタンステイツは獲得標高がそんなにいっぱいない。
カロ そうなんです。5000メートルぐらいなので、かなりスピード勝負。
だってカロ君もフィニッシュタイムが16時間台という。
カロ そうですね。早い。
100マイルの16時間。
カロ ウルトラマラソン通ってる感じですね。
確かにそうですよね。しかもカロ君初めての。
カロ そうですね。初めての100マイル。
いやーすごい。それで世界中から強者が集まるウェスタンステイツ。世界最高の100マイルでトップ10入り。しかもかぶらきさん以来なんだよね。
カロ そうですね。日本人でトップ10入るのが。
そんな快挙を成し遂げるという。
カロ すごい景色を私も見させていただいた感じでした。
やるときはやるんだな。どうですか?サポートしてみて。
カロ うん。
なんていうんだろう。鎮動中というか。
カロ うん。
何したの?まずサポートって。ミャコのミッションは何だったの?
カロ ミャコのミッションは入ってくる、エイドに入ってくるカロ君の水を交換したりだったり。
フラスクの水を交換したり。
カロ ジェルを渡したりだったり。
補給して、入れて。
カロ あとは暑いので、氷を入れたバンダナとかを巻いてあげるだったり、頭から水かけてあげるだったり、そういうあたりのところなんですけど、実際問題はやったことがないし、練習もしたことがないので。
確かに。それは別にこっちで予行練習的なのもせずに。
カロ そうですね。せずになんとなくこういうことをしてほしいって伝えられたので、こうこうと。
それならまあまあみたいなね。
カロ と思ったんですけど、トップ選手のサポーター、1人につき9人10人くらいいるんですよ。
そんなにいるの?
カロ そうなんです。
確かに僕はいろんなレースでMCしてて、マウントフジ100とかトップの選手たちのサポートとかもいますけど、それこそ奥さんがやってたりとかスタッフがついてて、多くて2人3人とかだと思うんですけど。そんなにいるんですか?
カロ めちゃめちゃいて、それを見てみよう見真似で、ああやってやるんだっていう風に学んだんですけど。
面白い。
カロ まさにF1、車ですよ。
うーんって入ってきて。
カロ 選手がうーんって入ってくるじゃないですか。走ってきたら、選手はもう手を広げて、何もしてないんです。
なるほど、立った状態で手を広げて。
カロ で、そしたら1人はもうクリエイティブのカメラを撮ってる。
なるほどね。レースを撮ってる。
カロ 回してる。1人はカメラを撮ってる。
なるほど、スチール撮ってる。ムービーとスチールで分かれてる。
カロ 分かれてる。で、1人は頭から水をかけてあげてる。
熱いね。熱いね。大変だね。とかかけて。
カロ で、2人ぐらいはスポンジで水をこう、選手に。水を含ませたスポンジを体に当ててあげて。
もうだからジュワーって熱いから。
カロ もう冷やしてあげて。
すごい環境だね。
カロ で、1人が水をかえて。
なるほど。フラスクを入れ替えて。
カロ 1人がジェルをかえて。
なるほど。え?大人の手がそんだけ1人の。
カロ そうなんですよ。だから選手が一瞬見えなくなるんですよ。
あ、隠れてね。
すごい。まさにピットインだ。タイヤをチュンチュンって入れ替えるように。ガソリン入れてフーンっていくみたいな。
カロ で、時間測ったんですよ。15秒ぐらい。
えー。トップの人たちのピットイン。エイドステーションもっとゆっくりしたいよ。
カロ そうなんですよ。
15秒はすごいな。
カロ 本当に。で、このウェスタンステイツっていう大会が筆計品っていうのがないんですよ。
これまたちょっと100マイルトレールラーニングのレースとしては珍しいですね。
普通はレインウェアとか、ドリンクを1リットル以上持ってくださいとか、エマージェンシーキット持ってくださいとか、いろんなものを持たなきゃいけないってありますけど。
カロ ライトとかね。
ね、ライト。そうそう。
カロ なんにもないので、みんなけちゃんこなんですよ。ザック何も入ってない。
そっか。だからキリアンとかもウェストンの中にボトル入れるとか。
カロ そうなんです。
そんぐらいの装備って。
カロ そう。
そうなんだ。
カロ こんな100マイルがあるんだっていうちょっと驚きもありましたし。
超スピードレースですね。
カロ そんなスピード、サポーターのスピードも半端ないんで、じゃあ俺らもカロチームも頑張るぞって意気込んだんですけど、カロチーム2人しかいないんですよ。
え、2人しかいないの?
カロ 私ともう1人の男の方で回していく。
なるほど。カメラも含めて?
カロ カメラも含めて。
え、全然手足んないな。
カロ なので私左手でカメラ、やっぱりYouTube用に撮らなきゃじゃないですか。
それはめこちゃんも本領はっきり。
カロ はい、撮るじゃないですか。片手で水変えながら。
器用だね。
カロ 氷も入れながら。
器用だね。
カロ 時にはこうやって脇に挟んでこうやって。
カメラ回しながら。
カロ そう。
すごいじゃん。
カロ 大変でした。
片谷F1のように15秒でピットインするトップアスリートたち、世界各国のアスリートたちがいて、カロチームは急遽アドリブで。
カロ 急遽寄せ集めの。そうなんです。
なんで寄せ集めになっちゃったかっていうのも、やっぱり今回トップ10に入ってる選手ってどこかしらのサポートがついてるんですよ、ブランドサポートが。
そうだね。これはこのブランド、ナイキの選手とかね、こうやっていろんなブランドがついてますよ。
カロ なんですけど、10位のカロくんだけ、スポンサーっていうところはあるんですけども、
そっかそっか、このブランドっていうのがない。
カロ ないんですよ。
そうだね。
カロ だから誰もいない。もうその場初めて知り合った。
男性と。
カロ もう男性とペア組んで、身を身までで。
ちょっと身を。
カロ こうした方がいいんじゃないかみたいな。
なるほどね。
ちなみにそれ何回サポートできる場所が?
カロ サポートできる場所は6、7カ所ですね。
6、7カ所。だからどんどん上手くなってはいきそうだね。
カロ そうなんですよ。成長したんです、その100マイルの中でサポーターたちも。
サポーターたちも。最初はカロくん来たってなって、わーってなって。
カロ 他の選手のサポーターの人がちょっと手伝ってくれちゃうぐらい。
もう見てらんない、手伝ってあげるみたいな。
カロ ジャック持っといてあげるからみたいな。
すごい優しいね。
カロ そう優しかったです。
すごいね。
もう二人なんかでムリムリみたいな。
えーすごいじゃん。
カロ こんな感じだったんですけど、最後にはもうちょっと職人技になってましたね。
えー何が変わるんですかそれ。
カロ やっぱり準備するものが完璧になるんで、こうやって氷を持ちながら両手に持ちながら待ってたよって。
おー。
カロ 余裕の表情で。
余裕の表情で。
カロ 声をかけてあげる。
あ、なるほどね。
カロ 余裕も出てくる。最初にかけてあげる余裕もないんですよ。
いやそうだよね。最初はさ、カロ来たーみたいな感じで、ちょっとこっちが身構えるっていうか緊張しちゃうけど。
あーよかったよ、おかえりおかえりって心のゆとりがすごいですね。
カロ 出てきて、いやでも本当にカロ君自身もサポーターがいなければ自分はこの順位に取れなかったっていう風にすごく言ってくれてたんで、サポーターのやった我々もすごくやってよかったっていう気持ちになりました。
なんかどうですか?初めてサポートしてみて、しかも海外で5度から40度まで上がるという過酷な環境下でいろいろスキルアップしたとして、なんかいろいろ大変だと思うんですけど、何が大変なんですか?準備するものはカロ君が考えておいてくれるの?それ。
カロ 考えてくれてるんですけど、ちょっとね、考え不足で。
カロ君っぽいね。
カロ はい。ん?これいるの?とりあえずなんかすごい大量にジェル入ってるけど、どれが欲しいんだろうかわからない。
あーそれ難しいじゃないですか。
カロ この選手見たらやっぱりちっちゃいジップロックに細かく書いてあったりして。
これは1番目。2番目みたいなね。
カロ やってやー。
確かに。じゃあカロ君思いながら。これよろしくみたいな。
カロ そうですね。その中からもうなんとなくチョイスして。
えーでもさ100マイルを16時間で走る方をサポートするってなかなかできない経験だと思うんですけど、ずーっとだから車で寝ないで移動しながら。
カロ そうですね。
すごいね。やっぱでもその感想とも戦いながら。なんかさ1番しんどかったところとか体力的にしんどいとかなんかそういうのってあるんですか?
カロ あのーやっぱ暑さがすごい厳しいので。
あー暑さね。待ってるのもね。
カロ その中は待ってる。
まあそうだよね。車で先回りして。
カロ そうなんです。すぐ来てくれたらいいんですけど、ちょっと来ないタイミングがあったりすると1時間ぐらい炎天下の中待ったりしてたので、それがやっぱきつかったですね。
その間に走っちゃったりしようかなみたいなないの?
カロ いや走りたい気持ちはあるんですけど、でももう来ちゃったどうしようっていう。
確かにね。なんで走ってんだよってなっちゃうもんね。
カロ そうなんです。ただこのレースもすごく大きい大会なので、途中100キロ地点のあたりには他の大きいブースがあって、そこで食べ物振る舞ってくれたり、オリジナルのシューズケースみたいなのを時間限定先着何名様みたいなので配ってくれたりとか。
何それ。欲しい。
カロ 各ブランドのジェルだったり、ドリンクだったり、そういうアルコールを配ってくれるブースもあったりとか。
それはサポートしてる側も?
カロ サポートしてる側もそうですし、普通に応援しに来た一般の方も受けられるサービスっていう感じで。
実際、世界最古の100マイルレースって74年からやってるから、51年くらいやってるわけでしょ?
この大会で世界最古違うなとか、歴史って面白いなとかって、日本の大会との違いみたいなのって何かありました?
カロ でもやっぱり日本と同じで、ゴールした人たちをすごい讃える。迎え入れてすごく拍手を送るっていうのは、私が出た富士。
富士の100マイルと同じ感じだなというふうに思いました。
なんかあれトラックがフィニッシュ地点だった?
カロ そうなんです。最後トラックが。だからまさに富士と似通ったところがあって。
今回カロ君が10位に入ったのがニュースになりましたけど、最後にフィニッシュしたランナーも日本人だったんですね?
カロ そうなんです。
なんかその方が男性で、もう膝に手をつきながらフィニッシュするってなって、最後バタンって倒れ込んで。
カロ そうなんです。その方見ました。青山さんっていう方なんですけど、もう鼻血出てましたね。
そう。大丈夫だったのかな?
カロ 多分。その後Xか何か更新されてたんで、多分大丈夫だったと思うんですけど。
走ってる時に鼻血ってなかなかないですけど。
カロ なかなか出ないと思うんですけど。
それも話題になってましたね。たたえる感じはすごいいい雰囲気だったね。
カロ そうですね。あとやっぱりレースは300人そこらしか出れないんですよ。
そうなんですよ。このウェスタンステイツって。激レアチケットですよね。
カロ そうなんです。普通の一般でエントリーしようもんなら20倍から25倍くらいの倍率。
エリート選手としてゴールデンチケットっていう絶対に出れるチケットを取るには対象の大会で1位か2位に入らないといけないっていう。
そんなに厳しいんだ。
カロ そうなんです。
カロ君は?
カロ カロ君はタラベラっていうニュージーランドの100キロのレースで2番に入ってチケットをゲットしたから出走できるっていうことになったんですけど。
すげー。それは面白いですね。
カロ そうなんです。
なんかカロミアコイベントとかさ、いろんなところでやってるじゃない。何回も何回も。
去年北海道マラソン行った時に、仕事で行った時にね、みんなでエアビーを借りて僕ら生活してたんですけど、3泊4泊ぐらいしてたよね。
カロ そうですね。長いこと。
その時もミャコちゃんとランドリップチームヤーリーとかもいたし、カロ君も同じ部屋泊まってて。
カロ君とミャコちゃんが、じゃあイベント行ってきますとか2人で部屋の中でわたわた準備してるのが、姉と弟みたいな。
なんでこれ持ってないの?これどうすればいいの?どうしよう?これってさ、やべ、携帯置いてきた!みたいな。
カロ ありましたね。
朝部屋でわたわたやってて。なんだこの2人。
カロ カロ君ね、ちょっとね、まあ、そそっかしいというか。
そそっかしいよね。
カロ はい。
なんかさ、そんなキャラクターのカロ、見直したぜ!みたいなこと、なんかあります?こいつやる時やるの?みたいな。
カロ いやあ、なんか私はもう最初からそわそわというか、周りの人は感動で、涙っていう感じではあったんですけど、私はもうほっとしたというか。
カロ はあ、よかった。だって最初、ジェルを部屋に全部忘れてきた。
マジ?
カロ ザック入れ忘れてきた。どうしよう。あ、もう5分前、もう無理だ。
ええ?スタート5分前に?お前何言ってんだよ。
カロ そうなんですよ。何やってんの?みたいな感じだったんですけど、これがなんかカロ君だなって思って。その時に、あ、今日は大丈夫かもね。逆にね。
そっかそっか、なるほどね。
カロ いつも通りだ。
いつも通りのカロ君だったってなる。それはだからいつも通り。そういう意味だとミャコちゃん言ってる価値あるよね。いつも通り。現地のサポートだけだったらさ、オーマイガーってなるじゃん。
カロ そうですね。みんながね、慌てちゃって。
うわ、何やってんだってなるじゃん。でもさ、ミャコちゃんはさ、大丈夫です。これがカロ君ですって。一人だけ落ち着いてるんでしょ。それすごいよね。
カロ そうですね。わかんないけど、やっぱりこのF1の技術、その水を変えたりとかスピードの技術もサポーターに必要だと思うんですけど、結構メンタル、100マイルという長い距離を走る中でメンタルが、
そうだね、浮き沈みあるよ。
カロ やっぱりこの励ましてもらえるっていうのがもう大事って言われてたんで、まあもういつも通りな感じで。
いろんな言葉を。
カロ ちょっとかけようって。
どんな言葉かけてたんですか。
カロ いや、聞いてました、話を。
ああ、でもカロ君ってよく喋ってたよね、エイドでも。何喋ってたの、このピットインしてきた。
カロ なんかうんこ漏らしたとか。
もっと他にあんだろ。
カロ うんこ漏らしちゃったよって。
カロ うん、なんか笑顔でニッコニコの小学生みたいな顔で、やばい、うんこ漏らしちゃった。
元気でよかったね。
カロ そう、そうなんですよ、まさに、ああよかったよかった、元気で。
こいつ元気だからまだ走れるなみたいな。すごいね。
まあ元気がゆえに、でもその素晴らしい創業ですよね。
カロ うん。
それで、でも要するにサポートした、ね、甲斐があってその結果だし、サポート楽しかったですか?
カロ 楽しかったしね、なんか初めてだったので、他のそのサポートをやってみたいなって思いました。
ああ。
カロ 自分が。
誰かの。
カロ うん、まあ国内のレースでもいいですけど。
これはいいですね、豪華ですよ。経験がありますからね。
カロ ね、誰かサポートさせてください。
こんなお願いなかなか聞かないけど。
まあでも逆に自分が走るときにさ、サポーターにやってほしいことみたいなのもちょっと見えてくるかもしれないよね。
カロ そうですね、そうですね。
うん、これ欲しい、こういうふうにしてくれたらいいな、こういうふうに撮影してほしいとかね。
新しい経験。で、そのアメリカにいるのが何日ぐらいだったんですか?
カロ それが6日、あれ?したら計算合わないな。
6日?
カロ 5日ぐらい。
5日ぐらい?
カロ はい、5日ぐらいですね。
レース終わった後、何日ぐらい滞在してたんですか?
カロ レース終わった後は2日間ぐらい滞在して。
ちょっと休めたりできたの?
カロ はい、その間に寄せ見て国立公演っていう、アメリカの2番目に大きい国立公演っていうのが、
サンフランシスコからまた3時間ぐらいですかね。
そのウェスターステイツがあったところから1時間ちょっとぐらいの場所にあるんですけど、とにかく綺麗。
広大な。そして寄せ見てといえばクライミングが有名な国立公演で。
カロ そうなんですよ。
とでかい、もう壁のような岩というか山っちゅうかね。
カロ なんて言ったらいいかわかんない。とりあえず寄せ見てって検索してみてほしいんですけど。
ランニング終わったら検索してもらいたい。壁があるんですよ、岩の。
それを登ったりするっていうメッカっていうのね、そういう場所なんですけど行ったんだ。
カロ 行きました。どうしても行きたいなと思って。
本当はクライミングしたりとかキャンプしたり、そういうのを楽しむ場所なので、
本当滞在時間2,3時間しかなかったんで、ちょっと見るだけっていう風にはなったんですけど、空気味わってきて。
絶対ここでキャンプしようと誓いました。次は。
何がそうさせるの?何がキャンプしたいと思わせる?
カロ なんかね、空気感と匂いも違いますね。
ディズニーとかUSJとか行った時に、テーマパークのアトラクションの中でちょっと違う香り、自然の香りを人工的に作るみたいなのあるじゃないですか。
あんな感じのがリアルにしてるんですよ。
なるほどね。じゃああれすごいんだね。逆に。
カロ 再現度高いと思います。
だからちょっと自然の中の公園がゆえに雰囲気というか空気も違う。
カロ 電波ももちろん入らないんですけど、電波入らないことを気にすることすらない。
特別な空間ですね。
カロ ひたすらこの自然に抱かれてたい。
疲れとるんか。
カロ でもね本当に思いました。こんなに寄せ見てすごいな。
行ってみたい場所の一つというか、国立公園行って、そして戻ってきたじゃない。旅だったわけですね。
カロ 寄せ見て公園ちょっとだけでも味わって、と思って味わってきて、そのままサンフランシスコ空港から15時間かけて、今度はオーストラリアのゴールドコーストに行きます。
旅の後半戦ってことですけど、すごいね。そっからゴールドコーストだからまた時差もあるし、15時間くらい乗るんだ。
カロ そうなんです。7月1日に飛行機乗ったんですけど、着いたら7月3日で、
ワープしてる。
カロ 7月2日。どこ行った?私の7月2日は?
今年ありませんでした。体感してないみたいな。
カロ そう、体感してない。
時差の中でまどろんで。
カロ そうなんです。だから本当に時空を越えてきたみたいな感覚でした。
すごいね。そういう移動があるんだね。
日本にいると、さすがにそこまで丸一日抜けるってあんま僕は経験ないですけど、
7月2日が抜け、3日になってオーストラリアに着いたと。ゴールドコーストマラソンですね。
カロ そうです。
日本人のありとあらゆる方々が言っておりましたけれども、
カロ そうなんです。びっくりしましたよ。
カロ だって三塚くん、吉田香里さん、スイちゃん、小和田くん、吉木くん、高村優さん、頑張れゆうすけさん、セナさん。
そうだ、セナちゃんも言ってたね。
カロ すごい。
すごいね。みんな大集合ゴールドコーストマラソン。
カロ はい。
これあの、ちょっとニュースというかSNSで見ましたけど、優勝されてそうです。
カロ そうなんです。
おめでとうございます。
カロ ありがとうございます。
いや、過酷な旅からのさ、ついに自分のレースってなりましたけど、何で優勝したんですか?
カロ 土曜日にハーフマラソンあるんですけど、そのハーフマラソン走って、次の日日曜日フルマラソン走って、その合計63.3キロの合計タイムを競う部分、ダブルの部で優勝しました。
おめでとうございます。
カロ ありがとうございます。
日本ではあんまり聞いかないっていうか、他にないんじゃないかなって思うんですけど。
カロ そうですよね。土日でハーフとフルある。
ないよね。
カロ ないですよね。
コース違うの?
カロ コースはほぼ一緒です。
あ、そうなんだ。じゃあもうフルの旅行練習的な感じで走って、でもさ、ハーフ何分だったんですか?
カロ ハーフが84分23秒。
早いね、仕上がってるね。いいスピードじゃないですか。
カロ びっくりしました。自己ベストです。
おめでとうBB。
カロ ありがとうございます。
疲れという文字はありますか?辞書に。
カロ 私、疲れてる時の方がいい記録出がちなんですよ。
これ本当不思議な傾向ですよね。過去もね。
カロ そうなんです。今年の東京マラソンも一週間前に2日連続フルマラソン、大阪マラソン、姫路城マラソンと走って。
体に悪いから真似しないでくださいね。
カロ ベスト出てっていうところだったんで。
本当にどうかしてるし。
カロ ちょっとよくわかんない体質。真似しないでほしい体質はあるんですけど。
真似ができないと思います。僕は怪我をしますね、多分。
カロ 確かに。
怪我する。
カロ 怪我しちゃいますよね。
すごいね。サーフの自己ベスト出し。
カロ 出し。翌日なんとサブスリーしちゃいました。
2時間50?
カロ 8分47秒。
すごいよ。
カロ ありがとうございます。
走ってる時の顔が楽しそうだった。
カロ 楽しかったです。ちょっとね、これサブスリーできるんじゃないか。
いやいや、そんなこと思っちゃダメだ。いや、できる。いやいや、まだまだ思っちゃダメ。
そういう葛藤の中走ってました。
そうなんだ。結構調子良かったんだ。
カロ そうなんです。調子良すぎて、あんまりこれは考えないですよ。
ゴールドコーストといえば、南半球で季節が逆転するから。
カロ 冬です。
涼しい。冬なんだよね。気温はどのくらいだったんですか?
カロ 今年は高い方だったらしく、スタート段階で15度。
それでも高いんだ。で、そのフラットのコースですよね。
カロ 超フラットです。
いや、これはちょっとみんな出たくなるんじゃないですか。
カロ 本当にね、記録出すならゴールドコースト。
いいですね。思い出に残すんだったらシドニーみたいな。
カロ そうそう。
良さが違うのかもね。
カロ そうなんです。実際にツアーで今回行ったんですけど、ツアーの中でもベストを出している方、何名かいらっしゃって。
素晴らしい。いいですね。フルのシーズンが日本では一段落して、ちょっとウルトラとか暑さにちょっと慣れてきたかなぐらいのタイミングでフルマラソンをしているっていう。
今回目標どんなもんだったの?どんぐらいで走ろうかなっていう。
カロ 目標なかったんですよ。
いやいやいや。
カロ ツアーだったので、もうみんなと一緒に走るっていうところで、ゴールドコーストマラソンすごく記録が出やすいっていうところだったので、
なんとなく3.15とかフルマラソンだと3時間15分ぐらいで走って、ハーフも90分ぐらいで走れたら。
なるほどね。だいぶ上振りしたね。
カロ 同じだなと思ってたら、まさかまさかの。
すごい。体が動いて。
カロ 体は動く動くで。
これすごいね。ゴールドコースト2年目?2回目?
カロ 2回目です。
いいですね。でも旅の疲れとかあったんじゃない?
カロ ね。
あったけど出たんだもんね。
カロ はい。でも元気です。今も元気です。
ちょっと今日ね、昼寝しましたけど。
いや、ほんとすごい。
カロ ここで昼寝というか寝落ちですね。作業してたら。
よくお弟の慎太郎くんのストーリーとかで上がるやつですね。作業しながら寝落ちする。
カロ そう。寝落ちしてましたけど。
すごい。でもゴールドコーストもツアーで行きながら自分自身の性感を見せるっていうことで。
カロ そうなんです。
すごいじゃん。結構ちょっと出てみたくなりました。
カロ いや、もうぜひ来年もツアーやる予定なので、皆さんもよかったら聞いてる皆さんも。
確かに。シーズンこの先にあるって思ったらちょっと挑戦も変わりますしね。
カロ そうですね。
そうですよ。ちょうど今年内のレースでエントリーできなかったとか、抽選落ちちゃったとかっていうのが結構出てるから。
カロ 確かに。
来年どうしようかなっていう方も結構いるじゃないですか。
カロ 意外と7月皆さん空いてると思うので。
空いてるんですよ。確かに。
カロ しかもハーフとフル両方出ると、さらにもう一枚でかいメダルがもらえるんですよ。
えーってことは今回3枚。
カロ 3枚。
すごーい。
カロ もう重たいて。
重たいて。ジャラジャラ首重たいて。
カロ そう、歩くとチャリンチャリンチャリンってすごいですよ。
うるさいて。
カロ でもみんなからね、コングラチュレーションとかね、アメイジングみたいな言われて。
確かにそうですよね。
ちなみにそのダブルっていうのは、エントリーしてる人たちは結構いるもんなんですか?
カロ 今年700人ぐらいエントリーがあったらしくて。
優勝って女性の優勝ってことでしょ?
カロ 女子の優勝です。
すごいじゃん。
カロ かつ、歴代記録更新しちゃったんです。大会シーン。大会シーンの記録出しちゃったんです。
ウルトラランナーみゃこすご。
カロ イェーイ。
大会シーン。
カロ そうなんです。やっぱ。
レコードホルダー。
カロ はい。ウルトラやっててよかったなと思いました。このレンちゃんがね。
そうだね。足しても100キロいかないもんね。
カロ はい。3日目もたぶんいけましたね。
あーじゃあちょっとトリプル作ってほしいね。
カロ そう。
手前でやるのかな?手前でやるのかもね。
カロ そうですね。
日曜日フルの手前でもしかしたら3日連続とかね。
誰がやるんだそれ。
すごいね。これでもちょっとクイーンとしてはまた行かなきゃいけないね。
カロ そうですね。ちょっとまた記録を更新しにいかねば。
すごいですよ。無欲とはいっても素晴らしいラントリップからお帰りなさいませ。
カロ ただいまです。
すごい。もっと詳しい話とかいろいろ聞きたいんですけど。
なんかやっぱ気になるのが、ちょっとミャコちゃんが海外、だってこの半年だけでも相当行ってるじゃない?
そのちょっと前にもニュージーランド行ったよね。
カロ タスマニアですね。またそれもオーストラリアですけど。
すごいね。いろんなところ行ってるじゃないですか。
旅、年間旅してる日数相当あるよね。
カロ そうですね。家に埼玉にいないですね。
そうだよね。埼玉県民ぽいけど、いないよね。
カロ いないね。実は。
住所不定だよね。もはやね。
それがすごいなって思うんですけど、旅好き、旅慣れしてるなって思うんですけど。
ちょっと今日はこの手元に旅にどんなもの持ってってるのかみたいな話をちょっと軽く紹介してもらいたいなと思って。
カロ そうですね。必須アイテム、旅の必須アイテムというところで、私が絶対に持っていくのは
今ね、チャムスのポーチをガサガサ刷ってますけど。
カロ あれ?どこ行っちゃったかしら。こっちだ。
ジップロックに入ってますね。
カロ こちらですね。
ああ、開けました。
カロ グリナです。
アミノバイタルじゃない。味の素のグリナっていう。
カロ これ寝る30分前に飲むと睡眠の質が上がるっていう。
食品ですね。食品なので薬ではないんですけど。
導入をいい感じに一発目の眠りを深くしてくれるという。
カロ これ本当によく寝れるんですよ。
で、ガーミンの数値が、睡眠スコア取ってる方だと分かると思うんですけど、ぐんと上がるんですよ。
ね、変わりますよね。
カロ 飛行機の中10時間とか15時間とかになると、飛行機の狭い中で寝ないといけないじゃないですか。
そうね。寝れるかなが一番ね、問題なのよ。
カロ なのでそういう時の中でも短い睡眠でもしっかりいい質の睡眠をなるべく取るために、これは欠かせないです。
グリナ。これドラッグストアで売ってますんで皆さん。
カロ そうなんです。
すごいな。このZIPLOGの中にアミノバイタルの製品がたくさん入ってるんですけど、なんかもうちょっとでかいのが出てきましたね今。
カロ そうなんです。これはですね、こちら。おにもちっていうものを今手に持ってるんですけど。
これ何ですか。
カロ これ。
なんかパウチ、なんて言うんだろうなこれ。
カロ サイズ感的にはあれですね、お粥。
スーパーのお粥。スーパーで売ってるなんか。
カロ お粥ぐらいのちょっと一回り小さいぐらいのサイズなんですけど。
キュッてやった感じだよね。
カロ これ何かっていうと、原材料がうるち米でできてるお米とお餅の間、血まきみたいな食感のものがこのパウチの中に入ってます。
もうなんかピッチピチにキュッて真空みたいな感じになって入ってる感じですね。
カロ そうなんです。
それを封を切ってそのまま食べれるんですかね。
カロ そうなんです。温めなくてそのまま食べれるっていうまさにおにぎりとお餅の間なんですけど。
いいですね。
カロ そうなんです。
非常食っぽいビジュアルで日本の味が食べれるみたいな。
カロ 完全栄養食として240キロカロリーこれで摂れるんですけど、鶏ごも食う味。
美味しそうだな。
カロ めっちゃ美味しいです。
これはさ、どこで食べたの?
カロ これは海外行ったらお米なかったりするじゃないですか。
ないですね。
カロ 毎日パン。
味がね微妙だったりね。
カロ 毎日パスタ、ピザ。もういいよハンバーガーみたいなね。お米が欲しい。
あんまないのよ我々はそういうシチュエーションあんまり。
カロ いやでもでもやっぱり2,3日ちょっとねパンが続いてとかなると。そういう時にこういうのがあると。
確かに。日本を思い出させる。
カロ あとはレース前。海外のレースって朝の日何食べよう。バナナぐらいしかちょっとないなっていう時にこういうの持っていくと温めなくて。レンジとかない場所でもそのまま食べれたいとか。
しかもなんか100マイルとかトレランのレースのドロップバッグに入れるとかにも良さそうだし。
カロ そうそうそうなんですよ。これなんかすごい個人的にめちゃめちゃ気に入ってて。でこれをインスタグラムとかであげるとお米派の女子たちが食いつきがいいの。
何それかわいい鬼餅ってひらがなで書いてある。
カロ 違う違うそういうねそんな感じじゃなくて米好きっすって感じの女子。
腹減ってんか。すげーな。
カロ 鬼餅かわいいじゃなくて。
そうそう違った。
カロ えっ米。あーし米派っすっていう女子たちからすごいね連絡が来て。
どんなディズニー食うんだよすごい。
カロ これねぜひ岡田さんとりごもく味食べてみてほしいです。
ありがとうございます。
カロ 食べた感想をぜひランラジでまた紹介してください。
これ公開収録なんでじゃあちょっとその時に食べてレビューしますね。
具材をゴロっと満足感お米由来の即食型完全栄養食鬼餅。
カロ カレーリゾットと鶏ごもくと和風ビビンバがあるんですけど。
えっ何それおいしそうだね。
カロ いやもうね絶対鶏ごもく。
鶏ごもくなんだ。
カロ もう間違いないっす。
ちょっと待ってランラジを通じて売れるぞこれ。
カロ いや本当。
鬼餅。
カロ 鬼餅。
鬼餅ね。
カロ そうそうこういうのを持って行ったり。
食事ね。日本の食を持って行ったりっていうのはやっぱ大事なんすね。
しかもこうやって個食に分かれてるっていうのがねいいですね。
カロ そうなんですね。
カロ バテるよね。
バテるよ。バテてないじゃん。
カロ まだ。
まだね。バテ知らずじゃない。
カロ でもやっぱ食べて寝て湯船ですよ。
湯船お風呂も大事ですね。でも海外入れなかったでしょ。
カロ 海外入れなかった。辛かったです。
おかえりなさい。ゆっくり入れましたか?
カロ まだ入ってないです。
まだ入ってないな。じゃあこんばんかな。
カロ ゆっくり入ります。
あっという間にミヤ子ちゃんと話してるとまだまだ話聞きたくなるんですけど。
カロ 喋りすぎた?
いや全然いいんです。最後に2025年も半分でね。覚えてますか?
カロ 覚えてますよ。
年始に2025年の話したときのこと。
カロ 言いましたもん。今年は結果より家庭。記録より記憶。
いいですね。すごい大層なというか素晴らしい洗練された目標だと思うんですけど。
どうですかそれ今半分経ってみて。いけてますか?記録も取っちゃったけどね。
カロ そうですね。今日の話だと記録の方を優先してるような感じに聞こえてしまうんですけど。
確かに。記憶より記録。家庭より結果を手に入れてる気はするよね。
カロ そうですね。手に入れてはいる気はするんですけど、
それこそサポーターだったりとかは、結果とかそういうのでもないですし、お仕事とかでもないんですけど、
やっぱり自分の経験値もなるし、記憶にも残る体験になりましたし、やって良かったなと思いますし。
ちょっとまだこれこの先なんですけど、7月に野沢?
野沢温泉?トレイル。 カロ 野沢温泉のトレイルを脈音部でみんなで行くんですけど。
そうだ。あれ結構さ、毎度行ってない?
カロ そうなんです。毎年行ってて、今年はコミュニティみたいなのは作らず、有志で出る人は出ようよみたいな感じで集めてやってるんですけど、
何度かんど45人ぐらいで。 すごいな、脈音部。
カロ これまでは私が主体で、Tシャツみんな揃えましょうとか、色々練習会しましょうとかやってたんですけど、
もう有志なんでみんな本人でやってるんですけど、そうなるとTシャツを作ろうみたいな声かけてくる。
いたり。 カロ いたり。練習会やろうみたいなんでみんなで集まってやったりとか。
すごいチームワークだ。 カロ これってもう家庭じゃんみたいな。
結果はどうあれ、結果はまだ来てないんで、7月の半ばなんでまだ来てないんですけど、家庭がパーフェクトじゃんって思って。
素晴らしいね、確かに。そこに向かって何をするって、その日何をするじゃなくてね。そこに向かう道中というか、その家庭が楽しめるっていう。
カロ 素晴らしい。素敵だなと思って。 いいですね。なんかそういうのどんどんどんどん広がってってるっていうか、
逆にだからそういう家庭とか自分で楽しんでいこうみたいなことがあるから結果がついてきたりとか、
記録も残っちゃってはいるけどね。 カロ そうなんですよ。私思うのが楽しんだ先に結果はついてくるって、ちょっとかっこいい風に言う。
はい、かっこいい。 カロ エコーかけといて、エコー。楽しんだ先に結果はついてくる。
ああ、2回目言ってくれた。よく聞くやつだけどね。でもそれすごい体現してるじゃないですか。
カロ 本当にそう思うので。 だからそういう意味だと楽しむっていうのを優先するってことですか?
カロ そうですね。自分が楽しまないと、我々走ってお金を稼いでるプロとはまた別ですからね。
ちょっと違いますからね。でも宮子ちゃんに関しては走ってお金を稼いでるに近い。だいぶ近いと思う。走ってることではないよね。
直接賞金稼いでるわけじゃないですからね。 カロ 楽しんでいかなきゃなって思うので。
カロ ちょっと上半期も忘れずに。 下半期ね。上半期絶好調だった。それがバッチリできたってことで。
カロ 下半期も。 下半期なんかあります?これやるんだとかここチャレンジだとかここに向けてとかって。
カロ 自分のちょっとビッグレース的なところで言うと10月のレイクビは100。2回目の100マイルなんですけど。
しかもね。僕MCで毎年言ってるんですけどレイクビは100って。国内のレースでその170キロ級で累積獲得が1万あるっていう。UTMBみたいなね。
カロ なかなか過酷なんですけどそれこそウエスタンステイツとちょっと似てて300人ぐらいしか出られない中でボランティアとかスタッフの方がめちゃめちゃ多い。
手厚いんですよ。本当にそれこそサポートがついてない方に対してエイドにいるスタッフの方々がさっきのF1ピットイン状態。
何食べる?これスポーツドリンク入れる?これ入れる?これ食べる?これジェル入れる?みたいな。
カロ すごいなこれ。
ちょっとじゃあ私も選手になった。
そうですよ。
サポートしていただこう。嬉しい。
そうですよ。そのチャレンジ。
そこに向けてそこをクリアする。どうにか感想を持ち帰りたいなって思うのと、あとその翌週に100キロのウルトラがあるんで、一期ウルトラマラソンっていうね。
一期ね。
今ね、ギリギリこの何ラジが出るタイミングによるかもしれないですけど。
エントリー?
エントリー金曜日まで。17日。
いけるかな?
いけるかな?
いけるかな?ギリかな?
17日金曜日までやってるので、ぜひ皆さん来てほしい。すっごい美しい大会なんですけど。
島でね。
うん。それも無事に走り切る。
目標が。でも大丈夫なんじゃない?
そうですね。
疲れてるから。
そう。しかも一期ね、今のところ2連覇してるんですよ。
すごいね。
3連覇とか言われちゃって、プレッシャーも感じるんですけど、楽しみ。楽しむこと優先して。
そうだね。楽しむこと。またこうやって楽しさを伝えるのも宮子ちゃんのミッションだったりするじゃないですか。
でもそれでもっとより早い人が集ってくるのもある意味でいいかもしれないし。
そうなんです。それも嬉しいですし。
いや素晴らしいですね。いいですね。疲れてからが勝負みたいなところ。
ちょっと特殊なんでね。
そうですよ。だからこそリカバリーの話とか参考になるなと思いました。
皆さんしっかり寝てください。
そうなんです。夏は特に睡眠浅くなりますので。
そう。大事。寝るの。
ちなみに今回の道中の動画とかはYouTubeで。
YouTubeではい。もういつとは言えませんが、いつか上がります。
いつか上がりますので、ぜひ皆さんチェックお願いいたします。
お願いします。
じゃあまたあれですね。レイクビア終わった後とかまた年末とかにも乱ラジ来てください。
もちろん。ちょっと感想を乱ラジで。
ね。僕もMC行ってますんでぜひ。
MC目線と選手目線とで。
ね。どうだったのっていうのをよろしくお願いします。
喋りたいです。お願いします。
ということで、いろんな話。ちょっと濃厚すぎましたね。
そうですね。
旅終わりに。
ありがとうございます。
乱トリップのスタジオで。
はい。
宮子ちゃんありがとうございました。
そしてご覧の皆さんというか収録観覧にお越しの皆さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
イエーイ。
いかがでしたでしょうか。
で、多くの方が思ったと思うんです。
ああ、宮子ちゃんになりたい。
いや、宮子ちゃんみたいになりたくないですか。
枯れてるほど成果が出るみたいな。
ハーフやって自己ベスト出した後にフルマラソンもサブスリーしちゃうみたいな。
いや、なんか疲れてるんですけど体動くんすよねみたいな。
体欲しいっす。
で、やっぱり収録の後かな、宮子ちゃんも言ってたんだけど。
東京マラソンのフルマラソンが終わった後、こういう感じで。
例えば、ハーフだったらキロ4分を切るペース、
フルマラソンだったら4分15を切るサブスリーペースで走るっていうシチュエーションが全然なかった。
この間に何をしてきたのかと。3月の頭からここまで4ヶ月くらい何をしてきたのかといえば、
ウルトラマラソンに出てきたことぐらいだと。
まあそれがすごいんですけど、ウルトラマラソンに出てジョグをしてっていう中で、
スピードは出してないけど、これが今回の成果に繋がったんじゃないかって彼女はやっぱり振り返ってたんですよね。
だからいかにやっぱジョグが大事かっていうのと、しっかり地足を作っていくのが大事かっていうので、
スピードトレーニングはそこまでしてないけど、こういう成果が出てるっていうね。
やっぱ日々ウルトラとかそういうロングをやってるから疲労に強いっていうか。
いやー怪我しないってやっぱアスリートとしての一個の才能だなーって改めて思いましたけど。
ね。
まあ2025年の年始にも出ていただき、そして半年経ったタイミングで振り返っていただきましたけれども、
まあそのさらなるチャレンジ、ランラジ的にも岡田匠的にも応援をしていきたいと思います。
また出ていただきたいですね。
まあランラジ聞いてくださっている方々、大体99%くらい宮子ちゃんのYouTubeとかインスタとかなんか知らんでチェックしてると思うので、
ぜひまた楽しみにしてみてください。
えー皆さんからですね、引き続き2025下半期の目標次回のランラジでご紹介をしていきたいと思いますので教えてください。
もう既にたくさんご投稿ありがとうございます。
2025数字下半期の目標の竹平仮名でね。下半期の目標2025下半期の目標ハッシュタグそしてハッシュタグランラジをつけてのご投稿お待ちしております。
いやー下半期突入してますよ。
レースがさ、神戸落選したよとか、筑波マラソンのエントリーできなかったとか、今ちょっと秋のレースがうまくスケジューリングできてないっていう方も結構いるのかなーっていう感じはするんですけれども、
ねーその先のそれこそゴールドコースト来年出てみたいなーとか、来年はこの海外行ってみようかなーとかね、
ちょっともうランナーはやっぱりスケジュールが半年先読まなきゃいけないじゃないですか。