1. ランラジ 〜 Running Radio
  2. 186㎞:アメリカとオーストラ..
2025-07-09 1:07:13

186㎞:アメリカとオーストラリア!世界を股に掛けるみゃこちゃん(ゲスト回)

ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、

ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。


186㎞目!ウルトラランナーみゃこちゃんをゲストにお迎えして

最近のラントリップの話をお届け。

アメリカからオーストラリアへと旅をする中で感じたこととは⁉︎


今回お届けした内容は、

生観戦!日本選手権。井川選手の爆走、中高生の目の輝き、

メタタイムトライアル今年もMCします、

最古の100mile「Western States Endurance Run」とは、

トップアスリートのサポートはF1、カロ君のサポートで成長、

GCM(ゴールドコーストマラソン)で優勝?、旅で役立ったアイテム、

2025年上半期の振り返りと下半期への思い、

です。


★次回テーマ

「#ランラジ」「#2025下半期の目標」

のご投稿を紹介します。

教えてください。


★MCのお知らせ

・8月31日(日) 北海道マラソン

https://hokkaido-marathon.com/

・10月4日、5日 TOKYO ROKUTAI FES 2025

https://tokyo-rokutai-fes.jp/

・11月23日(日)大田原マラソン2025

https://www.ohtawara-marathon.com/


★Youtube「takumi / 岡田拓海」チャンネル登録お願いします!

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サマリー

今回のエピソードでは、ウルトラランナーのミヤコさんがゲストとして登場し、アメリカとオーストラリアでのランニングトリップの体験について詳しく話します。ミヤコさんの活躍や参加したレース、公開収録の様子が紹介されます。特に、サンフランシスコからオーストラリアのゴールドコーストまでの旅や、高地でのレース、サポート活動について掘り下げられています。このエピソードでは、ウェスタンステイツでの100マイルレースにおけるサポートの経験が語られ、アスリートとサポーターの連携の重要性が強調されます。また、アメリカとオーストラリアのレース文化の違いや、大会の歴史についても触れられています。ミヤコさんはアメリカのウェスタンステイツレースやオーストラリアのゴールドコーストマラソンでの経験についても話し、特にアメリカの国立公園を訪れた際の感動やオーストラリアでのレース優勝のエピソードが中心となっています。彼女はアメリカとオーストラリアの各地を旅し、特にゴールドコーストマラソンの経験や旅の必需品についても語ります。海外での食に対するこだわりやリカバリーウェアの効果についても触れられ、旅行の楽しさと重要性が強調されます。ミヤコさんはアメリカとオーストラリアでの経験を通じて、リカバリーウェアの重要性や海外での生活の工夫についても話します。さらに、2025年に向けた目標設定やランニングの楽しさについても触れています。アメリカとオーストラリアの文化やランニングレースに関する見解をもつミヤコさんがゲストとして参加し、レース参加への目標設定や怪我の予防についての重要性を語ります。

00:17
こんにちは!ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ、ランニングラジオ。
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に、
家事をしながら、あ、お食事中に、ありがとうございます。ぜひお付き合いください。
今日も、ナイスラン!お届けするの、TAKUMI OKADAです。
ランニング大会や企業の発表会など、イベントでMCをしたり、
YouTube、ラントリップチャンネル、トランドモントラストランチャンネル、
TAKUMI OKADA TAKUMIという個人のチャンネルで情報をお届けしたり、
FM品川というラジオ局でパーソナリティをしております。
喋って、走っております。
ゲストの紹介とラントリップ
ランラジ、186㎞:アメリカ、今回は、
ウルトラランナー、ミヤコちゃんをゲストにお迎えするという会でございまして、
年始にね、2025年の目標とか、今年の取り組みとかを聞いた、
あと半年ぶりですか?そうなんですよ。
まあ今年、彼女もね、大活躍とかいろんなところほんと行かれてるので、
そのラントリップしてきた報告、
まあ皆さん、ミヤコちゃんのYouTubeとか、
インスタグラムいろいろチェックされてる方も多いと思うんですけど、
先日ね、クレイジーカロ君がウエスタンステイツっていうアメリカの100マイルレースで、
まあトップ10に入って、そのサポートにミヤコちゃんが行ってて、
その後そのままオーストラリアゴールドコーストマラソンに走りに行ったっていう、
なんともね、クレイジーな、ちょっとハードそうな、
ラントリップから帰ってきたてのミヤコちゃんにお越しいただきまして、
お話を聞いてきましたんで、その様子を今回はお届けしていこうと思います。
さっき収録したて、ほやほやです。
今回は、あれなんですよ、ラントリップのランステが先月オープンしまして、
ラントリップベースヨヨギパーク、まあこれヨヨギ公園のふもとというかね、
まあその敷地の中にオープンしたんですけど、
そのチケット、回数券みたいなのを事前に購入していただいた方の中から、
さらに特典としてチケットを買ってくれた方から、
ご希望で収録観覧、ランラジもそうですし、
ラントリップチャンネルのYouTubeの観覧チケットみたいなのを発売してて、
その中でランラジの公開収録、ミヤコちゃんとやりますよっていうので、
そのチケットを買ってくださった方々と共に、
なんで公開収録という形で収録をしてきましたんで、
その様子をお届けしていこうと思います。
よろしくお願いします。
いろんな話聞いてました。
日本選手権の楽しみ
いや、週末、前回のランラジからですね、
何があったかというと、あれですね、
陸上は日本選手権です。テレビで見られたという方、
金土日、現地で見たよって方もいるかと思います。
私は金曜日にね、現地で観戦して、
まあ、土日と所々テレビで見ていたっていう感じなんですけど、
いやー、見る陸上も面白いですね。
まあ、国立競技場で行ってるっていう、そのスケール感。
やっぱ現地に行く、そしてアスリートの躍動を生で見るっていう、
あの感じ、迫力あったなぁ。
金曜日ね、5000mの予選を見に行こうってことで、
ラン人かランラジのメンバーの方で、
都合つく方もいたんで、一緒に行ったんですけど、
いやー、今まで、前回の放送でもちょっとお話ししたみたいに、
陸上の日本選手権って予選がなかったんですよね。
今回初めて予選をやりますってことで、
30人ぐらいが3つの組に分かれて走ると。
で、その中の各組ベスト6、トップ6が決勝に進めるよっていう戦いだったんですよ。
だから純粋にタイムが早いっていうことも大事なんですけど、
何せその中で着順6番以内に入らなきゃいけないっていうその争いですよね。
どんな駆け引きが、序盤で飛ばす人もいれば、
中盤から盛り上がってくる人もいれば、
後半まで大人しくしてたのに、ぐいっと最後上がってくる人がいたりとか、
そういうレースの展開があって。
でね、それも面白かったんですけど、
やっぱラストスパートの迫力とか、
トラックの中をやっぱ30人、
ベストタイムね、13分台とか持ってる方々が走ると、
まあ綺麗な集団走になるんですよ。
でも実際に自分のところに近づいてきて、
見てみると結構カーブとか、ストレートもそうなんですけど、
バチバチのポジション取り。
結構体がぶつかったりしてて、
いやーこれは激しいなっていうね。
なかなかテレビで分からないところとかも、
やっぱ現地行って見ることができて、
迫力あったな、面白かったなーなんていうところでした。
どうですか皆さんは?
どの競技が良かったですか?
桐生選手が勝ったね、100メートルが良かったとか、
もう最後のフィナーレを決めた、
女子の110メートルハードルとかね、
いやーあれもドラマがありましたね。
1,000分の1秒でしたっけ?
トップ1、2のね、3を決めたとか。
そしてあのー、やっぱ華やかですよね。
女子110メートルハードル、
なんかもう美人揃いじゃん、みたいな。
そう、えー?みたいなね。
いやーでも、
言うのもありましたけど。
にゃーっぱり。
にゃっぱりって言っちゃった。
5,000メートルの決勝ね。
優勝、朝日加瀬井河竜人選手、
おめでとうございます。
すーごい!
いや、今年の、
まあ年始1月1日、
ニューイー、東京、
あー間違えた。
ニューイヤー駅伝があるじゃないですか。
で、あれで、
最後の区間で、
トップ。
追いついてピタッとくっついて、
ラストスパートでちぎって優勝、
の縦役者。
まさにそれをやった井河選手が、
今回もね、
ずーっとトップ集団、
ビターッと、
まあ2番手、3番手につき続けるっていう中で、
最後もラストスパートについていって、
ここかっていうところで、
もう最後直線でぶち抜くっていうね。
最後のカーブ抜けたところで、
抜ける手前かな?
サングラスをスッて上げて、
アクセル入れるっていう。
いや、
マラソンでは、
サングラス上げるとか、
サングラスピュッて捨てるとか、
捨てるっていうかね、
見たことありますけど、
5戦ですよ、トラックレースで。
サングラス上げて、
上げて、
はい!
行きますよっていう、
勝ちますよっていうその、
アクションが見れるってすごいですよね、もう。
でもやってくれるなっていう感覚が、
なんて言うんだろう?
してました。
で、あれを見た後に僕は、
東京マラソンのエキスポで、
井河リュウト選手とアミノバイタルブースでね、
何度かトークセッションをやらせていただいて、
井河リュウト選手も、
寝る前のアミノバイタルゴールド、
そして寝る前のグリーナを、
レース前、3日前からやるのはルーティーンです!
レース前にアミノバイタルのプロを取って!
みたいな話とかして、
アミノバイタルユーザーなわけですよ。
熱弁していただいて、
ご一緒してたんで、
いやー!
この日本選手権勝ってほしいなと思って、
たまたま金曜日の、
予選を見に行ったタイミングで、
予選終わって、
予選見事、井河選手も勝ち抜いて、
あー良かったーとかね、
思ってたら、
ちょっと帰ろうかなーって、
国立出る手前で、
レース終わりの井河さんに会えたんですよ。
あ!井河さん!
って言って、
おめでとうございます!
お疲れ様でした!
決勝を楽しみにしてます!
って言って、
握手した時も、
もう凄い爽やかな笑顔で、
頑張ります!ってね、
おっしゃってて、
いやー、
あのー、
爽やかな笑顔、
そして力強い走り、
スピードがほんと凄い!
あのタイミングまで、
いろんな選手の揺さぶり、
まあ塩尻選手とかもそう、
トップに出たりとかっていう、
その揺さぶりがある中で、
2番手3番手に突き続けるっていう、
そのベスト総力がありながら、
最後あれをぶっちぎる、
スピードを持ってるっていうね。
エグ。
っていう、
興奮する日本選手権。
楽しかったですね。
そしてこの週末は、
ミドルディスタンスサーキット、
MDC、
東京の大倉って言われるね、
競技場で行われるんですけど、
この辺のやっぱ中距離とか、
中長距離、
見る陸上っていうのが、
最近イベントが増えてきてて、
MDCとかは、
この夏、
さらにその先秋とかも、
いろんなところでイベントがありますんで、
お近くでやられる際はね、
見に行ってみてはいかがでしょうか、
というところで。
楽しみです。
そして今週、
もう一個イベント行ってきまして、
新たなシューズ体験イベント
ASICSの、
METASPEED SP2っていうシューズ。
長距離ランナーにはあんまり馴染みがないんですけど、
スパイクなんですよ。
METASPEED SP2。
どうやら、
この日本選手権で入っている選手とか、
さらにその先のプロット版を入っている選手もたくさんいたようなんですけど、
短距離用のスパイクの発表会というよりは、
体験イベントだったんですよね。
有明の方にある、
ブリリアの屋内、
屋内じゃないか、
半屋内みたいな、
ドーム型みたいになっている、
陸上トラックがあるんですけど、
そこに行ってきて、
ゲストとして参加しているのが、
60名の中高生なんです。
そこに100メートルの日本記録保持者、
山形龍太選手、
そして中央大学の若木ホープですよ、
短距離の黒木選手が来てて、
TKDプロジェクトの武田くんが来るという感じで、
トークセッションをやって、
山形選手の動きづくりを中高生が受けて、
このSP2の新しいシューズを履いて、
みたいなトライアルイベント。
めちゃくちゃプレミアムじゃないですか。
学生からしたら、
日本記録保持者から、
直接動きづくりを教えてもらって、
その場で、
もっと押した方がいいよとか、
この動きはこういうアクションで、
お尻から足を下ろすイメージとか教えてもらいながら、
最新のシューズを履ける。
しかもその後、
そこにいたステップスポーツさんで、
もう予約販売が終了している、
そのSP2の予約販売を、
まあ最後のラストチャンスということで、
予約販売を受け付けますよ、
みたいなやってたりっていうね、
ショップと連動して行うイベントだったんですけど。
このイベントで、
改めて新鮮だなって思ったことが一個あって、
我々、
市民ランナー、
まあシューズのテクノロジーがどんどん進化していく中で、
新しいシューズがどんどん出ていく中で、
どうですか皆さん?
シューズ、新しいものを履くことに、
ちょっと慣れちゃってはいませんか?
ああ、こういう感じの、
アメリカへの旅
ああ、これもいいね。
ああ、でもこれに似ててさ、
ついつい評論しちゃうみたい。
もうね、
現地にいた中高生、
SP2を履いた時の顔、
目がキラキラしてる。
ああ、
すごい!
めっちゃ優しいフィット感です。
なんて!
スピードが出やすいんだ。
この靴ヤバいですね。
ニヤニヤしちゃった、その様子見て。
いやー、
可愛いっていうか、
いや純粋っていうか、
いや、こうありたいっていうか。
競技に対してまっすぐでね。
いやー、
大人になる過程で、
何かを失ったんでしょうか?
あんな風に喜んだことあるんでしょうか?
シューズを履いて、
喜びましょう。
今日そのシューズを履く時に、
改めてそのシューズに感謝を伝えてください。
このシューズって素晴らしい!
そう思って履いていきましょう。
っていうね、
いやー、なかなか楽しい機会、イベント、
MCをさせて頂きましたというご報告でした。
前打が長い。
あ、イベントのお知らせだけ。
させて頂いたら本編いきますんで。
はい。
そうだ、ASICSっていうのと
TRACKっていうところで共通でいくと、
メタタイムトライアル!
今年の夏も開催されます。
MCでお伺いさせて頂きますよ。
神奈川、福岡、福島。
3つの会場、MCでお伺いさせて頂きます。
よろしくお願いします。
今日、今回またまたMC沢山いますよね。
よろしくお願いします。
7月27日、神奈川予選。
そして8月9日が福岡。
8月16日、福島。
MCでお伺いします。
で、8月2日に京都。
8月30日、愛知県で開催。
ここちょっとMC僕ではないんですが、
TRACKです。
ご参加してみてはいかがでしょうか。
まあ、やっぱちょっと夏ですからね。
ピリッとスピードを上げる、そんなタイミングに。
ぜひ、いい機会だと思います。
10月の4、5が東京ロクタイフェス。
10月10日からイクビは100。
11月23日、金融感謝の日に
大田原マラソンでございます。
お待ちしてます。
12月21日は三重松坂マラソン。
三重松ですね。
そして、8月末。
もうエントリーは終わってますけれども、
北海道マラソンということで、
皆さんのお越しをお待ちしております。
ランラジフルマラソンチャレンジは
来年の勝田でやります。
勝田がなかなか大会ホームページ更新されないんで、
その前に、もうランラジフルマラソンチャレンジの
概要を発表して、皆さんのエントリーをね、
近々募集しようと思っておりますので、
よろしくお願いします。
ということで、スタートから14分間もなく経つところ、
みやこちゃんからいろんなお話聞いてきましたので、
よろしくお願いします。
聞いてください。
ラントリップのスタジオに、
今回は7名の方々が、
収録を見に来てくださって、
その方々と共にお届けをするという、
近々、みやこちゃんがどんなラントリップをしてきたのか、
そこも含めて、
旅の必需品、
これが良かった、
みたいな話もお伺いしてきましたので、
お聞きいただきたいと思います。
どうぞ!
ここからは、ランラジの公開収録でございまーす!
すごーい!
今回のゲスト、この方!
ウルトラランナーのみやこでーす!
みやこちゃん、ようこそ!
よろしくお願いします。
ランラジ、
ね、お久しぶりですね。
ゲスト最多出演だと思いますけど、
ほんとに?
しかも、年始に、
今年2025年の目標を語ってくださったじゃないですか。
語りました。
あの回、めちゃくちゃ再生されてますし、
そうなんですか?
過酷なレースサポート
みやこパワー。
そこから半年ぶりに。
久々にお邪魔します。
よろしくお願いします。
今回は、みやこちゃんが最近ちょっと割とハードな旅をしてたんで、
その旅の話をお伺いしていこうかなっていう話と、
やっぱラントリップに必要なアイテムとか、
その辺なんかも聞いていこうかなっていうのと、
ちょうど半年経ったんで、
2025年半年経って同様的なところも。
振り返りもさせていただけると。
よろしくお願いします。
しかも今回はですよ、
ラントリップの普段動画を撮っているスタジオで、
収録観覧という形で、
7名の方がスタジオに来ています。
いやー、すごーい。
ようこそー。
いやいや、この拍手、今回効果音じゃないからね。
確かに、いつものね。
自分でポチって押したら、パチパチパチってやってるんですけど、
リアルだ、リアル拍手だ。
生拍手です。
嬉しいですね、それは。
ありがとうございます。
茨城、埼玉、大阪、
そして中野、そして大森、
からの厚木、そして川越という。
すごいですね。
これ名前じゃなくて、来てる場所ね。
全部名前でもあり得る。
厚木さんみたいな。
茨城さんとかでもあり得るかもしれない。
来てる、いろんなところから。
ありがとうございます。
ということで、
めあこちゃんからいろいろ聞いていこうと思うんですけど、
まずはお帰りなさい。
ただいまです。
実はね、昨日帰ってきました。
昨日か。
いやいや、帰りたてホヤホヤで。
どこ行ってたんですっけ?
6月末から、
アメリカのサンフランシスコに入り、
その後、
オーストラリアゴールドコーストに移動し、
直行したんですよね。
直行です。
で、10日間の時を経て帰ってきました。
お帰りなさい。
ただいまです。
ほんとだから僕、
直前でね、旅立つ前、
前の晩だ。
そうです。
ここで収録してたんですよね。
明日から行ってきますって。
え、どんな日程なの?みたいな聞いてて、
嘘だろうと。
アメリカ行った後に、
そのままオーストラリアで。
マジ?みたいな話してて。
よくぞ帰ってきました、ほんとに。
旅してきました。
ラントリップしてきましたよ、まさに。
してきましたね。
だから10日間ぐらい。
飛行機に何時間ぐらい乗ってたんですかね?
何時間だろう。
でも24時間以上は絶対あります。
30時間ぐらいですかね。
旅してるよね。
世界を股にかけてるってことで、
アメリカ、そして及びオーストラリアで、
なんとなくSNS見てる人とか、
どんなことしてきたか、
なんとなく知ってる方たくさんいると思うんで、
その辺の概要と、
ちょっと細かいところも聞いていこうと思うんですけど、
まずアメリカね。
おつかれさまでした。
アメリカは何しに?
アメリカは、
サンフランシスコから車で、
4時間ぐらい行ったところ。
アメリカってでかいね。
そうなんですよ。
レイクタホって、
ちょっと聞いたことある方いるかもしれないですけど、
その辺り湖、タホ湖の湖の周りである、
世界最古の100マイルレース、
ウエスタンステイツ100というね、
トレイルのレースに、
私が出るんじゃなくて、
クレイジーカロ君、
トレイルランナーのクレイジーカロ君のサポートとして、
都参戦ということで、
行ってきました。
なんかさ、
そもそも人のランニング、
レースのサポートって、
あんまりなくない?
初めてです。
初めてでさ、
ウエスタンステイツって、
よくそんなところまで行きましたね。
いや、そうなんですよ。
でもまあそれも、
きっかけカロ君がくれたので、
サポートをぜひしに来てほしいと。
なるほど。
依頼を受けて、
よぉ、そんな頼んでくれるんだったら、
ぜひ行きますとも、
ひと肌脱いじゃおうと。
頑張るよって言ったはいいものの、
サポート何するんだっていうところだったり、
そうでしょう。
車どうすんの?
私国際免許取ってない?
やばい取らなきゃとか。
じゃあ国際免許取りに行ったの?
取りました。
向こうで運転しましたよ。
すごい。
はい。
なんか、そうですか。
だったり、
現地に住んでらっしゃる日本人の方が、
たくさんサポートで入ってくださったので、
なるほど。
ウェスタンステージのことも知ってる方もいらっしゃるし、
お医者さんもいるし、
トレーナーさん?
進休とかできるトレーナーさんもいらっしゃるし、
ということで、
心強いメンバーの中で、
私もいろんな初めての経験をさせていただいて、
かなり刺激的でした。
それは、ちなみに、
今回サポートしてよって言って、
カロ君がウェスタンステージの100マイルに出ましょうと。
まずはそれこそ、結果も日本中を賑やかしたと。
賑やかした?
賑わしたと思うんですけど、
トップ10!
カロ そうなんですね。
すごい、カロ君。
カロ これだいぶすごいことで、
今年が特にウェスタンステージに、
ありとあらゆる世界中のトップの選手が集まってて、
集まりすぎちゃったから、
もう最初から出ない。
DNSをした選手もいるくらいなんです。
もう勝てないから。
何それ。面白っ。
こいつら出るんだったら、
俺、上がれないからいいわって。
カロ そう。
そうやって出場自体しちゃう選手もいる中で、
もう、かなりハイレベル。
歴代記録を更新するようなタイムで、
トップは進んでたんですけど、
まあ、暑いんですよ。
そうなんだ。
カロ スタートの時は5度。
5度!?
カロ 5度から8度くらい。寒いんです。
凍えますね。上を羽織ってないと。
カロ でも、昼間は40度。
ギャップやばっ。
カロ やばいんですよ。
え、サポートするのも大変だね、それ。
カロ そうなんです。
40度とかだと、日本だと考えられないんですけど、
湿度はないので、
ああ、そっか。カラッとしてるけど。
カロ だから、照りつけられてる。焼け焦げてる。
ジリジリジリ。
カロ いいお肉のパリパリになってる感じ。
肌パリパリ。
カロ だから、半袖とかより長袖着てる方が心地いいんです。
なるほど。
カロ 暑いんだけど。
日差しが強すぎて。うわあ。
焼けてないね。
カロ 頑張ったもん。
頑張ったね。
カロ 日焼け対策、超頑張った。
しかも乾燥してるエリアから、またオーストラリアも乾燥してるでしょ。
カロ そうなんですよ。もう肌のパック、大量消費。
すぐうろして。すぐうろして。
カロ はい。
素晴らしいですね。そんな過酷な環境で。
オーストラリアの経験
カロ そうなんです。サポートもすごく異動だったり、大変なところであるんですけど、選手がとにかく。
いや、そうでしょ。
カロ もう暑さとの戦いなので、トップ選手の走りを見てると、早い。100マイルとは思えないスピードで。
だって100マイルはね。
カロ 駆け抜けていくんですよ。
1.6キロですから、160キロというのがベースになりますけど、ウェスタンステイツは獲得標高がそんなにいっぱいない。
カロ そうなんです。5000メートルぐらいなので、かなりスピード勝負。
だってカロ君もフィニッシュタイムが16時間台という。
カロ そうですね。早い。
100マイルの16時間。
カロ ウルトラマラソン通ってる感じですね。
確かにそうですよね。しかもカロ君初めての。
カロ そうですね。初めての100マイル。
いやーすごい。それで世界中から強者が集まるウェスタンステイツ。世界最高の100マイルでトップ10入り。しかもかぶらきさん以来なんだよね。
カロ そうですね。日本人でトップ10入るのが。
そんな快挙を成し遂げるという。
カロ すごい景色を私も見させていただいた感じでした。
やるときはやるんだな。どうですか?サポートしてみて。
カロ うん。
なんていうんだろう。鎮動中というか。
カロ うん。
何したの?まずサポートって。ミャコのミッションは何だったの?
カロ ミャコのミッションは入ってくる、エイドに入ってくるカロ君の水を交換したりだったり。
フラスクの水を交換したり。
カロ ジェルを渡したりだったり。
補給して、入れて。
カロ あとは暑いので、氷を入れたバンダナとかを巻いてあげるだったり、頭から水かけてあげるだったり、そういうあたりのところなんですけど、実際問題はやったことがないし、練習もしたことがないので。
確かに。それは別にこっちで予行練習的なのもせずに。
カロ そうですね。せずになんとなくこういうことをしてほしいって伝えられたので、こうこうと。
それならまあまあみたいなね。
カロ と思ったんですけど、トップ選手のサポーター、1人につき9人10人くらいいるんですよ。
そんなにいるの?
カロ そうなんです。
確かに僕はいろんなレースでMCしてて、マウントフジ100とかトップの選手たちのサポートとかもいますけど、それこそ奥さんがやってたりとかスタッフがついてて、多くて2人3人とかだと思うんですけど。そんなにいるんですか?
カロ めちゃめちゃいて、それを見てみよう見真似で、ああやってやるんだっていう風に学んだんですけど。
面白い。
カロ まさにF1、車ですよ。
うーんって入ってきて。
カロ 選手がうーんって入ってくるじゃないですか。走ってきたら、選手はもう手を広げて、何もしてないんです。
なるほど、立った状態で手を広げて。
カロ で、そしたら1人はもうクリエイティブのカメラを撮ってる。
なるほどね。レースを撮ってる。
カロ 回してる。1人はカメラを撮ってる。
なるほど、スチール撮ってる。ムービーとスチールで分かれてる。
カロ 分かれてる。で、1人は頭から水をかけてあげてる。
熱いね。熱いね。大変だね。とかかけて。
カロ で、2人ぐらいはスポンジで水をこう、選手に。水を含ませたスポンジを体に当ててあげて。
もうだからジュワーって熱いから。
カロ もう冷やしてあげて。
すごい環境だね。
カロ で、1人が水をかえて。
なるほど。フラスクを入れ替えて。
カロ 1人がジェルをかえて。
なるほど。え?大人の手がそんだけ1人の。
カロ そうなんですよ。だから選手が一瞬見えなくなるんですよ。
あ、隠れてね。
すごい。まさにピットインだ。タイヤをチュンチュンって入れ替えるように。ガソリン入れてフーンっていくみたいな。
カロ で、時間測ったんですよ。15秒ぐらい。
えー。トップの人たちのピットイン。エイドステーションもっとゆっくりしたいよ。
カロ そうなんですよ。
15秒はすごいな。
カロ 本当に。で、このウェスタンステイツっていう大会が筆計品っていうのがないんですよ。
これまたちょっと100マイルトレールラーニングのレースとしては珍しいですね。
普通はレインウェアとか、ドリンクを1リットル以上持ってくださいとか、エマージェンシーキット持ってくださいとか、いろんなものを持たなきゃいけないってありますけど。
カロ ライトとかね。
ね、ライト。そうそう。
カロ なんにもないので、みんなけちゃんこなんですよ。ザック何も入ってない。
そっか。だからキリアンとかもウェストンの中にボトル入れるとか。
カロ そうなんです。
そんぐらいの装備って。
カロ そう。
そうなんだ。
カロ こんな100マイルがあるんだっていうちょっと驚きもありましたし。
超スピードレースですね。
カロ そんなスピード、サポーターのスピードも半端ないんで、じゃあ俺らもカロチームも頑張るぞって意気込んだんですけど、カロチーム2人しかいないんですよ。
サポートの過程と成長
え、2人しかいないの?
カロ 私ともう1人の男の方で回していく。
なるほど。カメラも含めて?
カロ カメラも含めて。
え、全然手足んないな。
カロ なので私左手でカメラ、やっぱりYouTube用に撮らなきゃじゃないですか。
それはめこちゃんも本領はっきり。
カロ はい、撮るじゃないですか。片手で水変えながら。
器用だね。
カロ 氷も入れながら。
器用だね。
カロ 時にはこうやって脇に挟んでこうやって。
カメラ回しながら。
カロ そう。
すごいじゃん。
カロ 大変でした。
片谷F1のように15秒でピットインするトップアスリートたち、世界各国のアスリートたちがいて、カロチームは急遽アドリブで。
カロ 急遽寄せ集めの。そうなんです。
なんで寄せ集めになっちゃったかっていうのも、やっぱり今回トップ10に入ってる選手ってどこかしらのサポートがついてるんですよ、ブランドサポートが。
そうだね。これはこのブランド、ナイキの選手とかね、こうやっていろんなブランドがついてますよ。
カロ なんですけど、10位のカロくんだけ、スポンサーっていうところはあるんですけども、
そっかそっか、このブランドっていうのがない。
カロ ないんですよ。
そうだね。
カロ だから誰もいない。もうその場初めて知り合った。
男性と。
カロ もう男性とペア組んで、身を身までで。
ちょっと身を。
カロ こうした方がいいんじゃないかみたいな。
なるほどね。
ちなみにそれ何回サポートできる場所が?
カロ サポートできる場所は6、7カ所ですね。
6、7カ所。だからどんどん上手くなってはいきそうだね。
カロ そうなんですよ。成長したんです、その100マイルの中でサポーターたちも。
サポーターたちも。最初はカロくん来たってなって、わーってなって。
カロ 他の選手のサポーターの人がちょっと手伝ってくれちゃうぐらい。
もう見てらんない、手伝ってあげるみたいな。
カロ ジャック持っといてあげるからみたいな。
すごい優しいね。
カロ そう優しかったです。
すごいね。
もう二人なんかでムリムリみたいな。
えーすごいじゃん。
カロ こんな感じだったんですけど、最後にはもうちょっと職人技になってましたね。
えー何が変わるんですかそれ。
カロ やっぱり準備するものが完璧になるんで、こうやって氷を持ちながら両手に持ちながら待ってたよって。
おー。
カロ 余裕の表情で。
余裕の表情で。
カロ 声をかけてあげる。
あ、なるほどね。
カロ 余裕も出てくる。最初にかけてあげる余裕もないんですよ。
いやそうだよね。最初はさ、カロ来たーみたいな感じで、ちょっとこっちが身構えるっていうか緊張しちゃうけど。
あーよかったよ、おかえりおかえりって心のゆとりがすごいですね。
カロ 出てきて、いやでも本当にカロ君自身もサポーターがいなければ自分はこの順位に取れなかったっていう風にすごく言ってくれてたんで、サポーターのやった我々もすごくやってよかったっていう気持ちになりました。
なんかどうですか?初めてサポートしてみて、しかも海外で5度から40度まで上がるという過酷な環境下でいろいろスキルアップしたとして、なんかいろいろ大変だと思うんですけど、何が大変なんですか?準備するものはカロ君が考えておいてくれるの?それ。
カロ 考えてくれてるんですけど、ちょっとね、考え不足で。
カロ君っぽいね。
カロ はい。ん?これいるの?とりあえずなんかすごい大量にジェル入ってるけど、どれが欲しいんだろうかわからない。
あーそれ難しいじゃないですか。
カロ この選手見たらやっぱりちっちゃいジップロックに細かく書いてあったりして。
これは1番目。2番目みたいなね。
カロ やってやー。
確かに。じゃあカロ君思いながら。これよろしくみたいな。
カロ そうですね。その中からもうなんとなくチョイスして。
えーでもさ100マイルを16時間で走る方をサポートするってなかなかできない経験だと思うんですけど、ずーっとだから車で寝ないで移動しながら。
カロ そうですね。
すごいね。やっぱでもその感想とも戦いながら。なんかさ1番しんどかったところとか体力的にしんどいとかなんかそういうのってあるんですか?
カロ あのーやっぱ暑さがすごい厳しいので。
あー暑さね。待ってるのもね。
カロ その中は待ってる。
まあそうだよね。車で先回りして。
カロ そうなんです。すぐ来てくれたらいいんですけど、ちょっと来ないタイミングがあったりすると1時間ぐらい炎天下の中待ったりしてたので、それがやっぱきつかったですね。
その間に走っちゃったりしようかなみたいなないの?
カロ いや走りたい気持ちはあるんですけど、でももう来ちゃったどうしようっていう。
確かにね。なんで走ってんだよってなっちゃうもんね。
カロ そうなんです。ただこのレースもすごく大きい大会なので、途中100キロ地点のあたりには他の大きいブースがあって、そこで食べ物振る舞ってくれたり、オリジナルのシューズケースみたいなのを時間限定先着何名様みたいなので配ってくれたりとか。
何それ。欲しい。
カロ 各ブランドのジェルだったり、ドリンクだったり、そういうアルコールを配ってくれるブースもあったりとか。
それはサポートしてる側も?
カロ サポートしてる側もそうですし、普通に応援しに来た一般の方も受けられるサービスっていう感じで。
実際、世界最古の100マイルレースって74年からやってるから、51年くらいやってるわけでしょ?
この大会で世界最古違うなとか、歴史って面白いなとかって、日本の大会との違いみたいなのって何かありました?
大会の文化と日本との違い
カロ でもやっぱり日本と同じで、ゴールした人たちをすごい讃える。迎え入れてすごく拍手を送るっていうのは、私が出た富士。
富士の100マイルと同じ感じだなというふうに思いました。
なんかあれトラックがフィニッシュ地点だった?
カロ そうなんです。最後トラックが。だからまさに富士と似通ったところがあって。
今回カロ君が10位に入ったのがニュースになりましたけど、最後にフィニッシュしたランナーも日本人だったんですね?
カロ そうなんです。
なんかその方が男性で、もう膝に手をつきながらフィニッシュするってなって、最後バタンって倒れ込んで。
カロ そうなんです。その方見ました。青山さんっていう方なんですけど、もう鼻血出てましたね。
そう。大丈夫だったのかな?
カロ 多分。その後Xか何か更新されてたんで、多分大丈夫だったと思うんですけど。
走ってる時に鼻血ってなかなかないですけど。
カロ なかなか出ないと思うんですけど。
それも話題になってましたね。たたえる感じはすごいいい雰囲気だったね。
カロ そうですね。あとやっぱりレースは300人そこらしか出れないんですよ。
そうなんですよ。このウェスタンステイツって。激レアチケットですよね。
カロ そうなんです。普通の一般でエントリーしようもんなら20倍から25倍くらいの倍率。
エリート選手としてゴールデンチケットっていう絶対に出れるチケットを取るには対象の大会で1位か2位に入らないといけないっていう。
そんなに厳しいんだ。
カロ そうなんです。
カロ君は?
カロ カロ君はタラベラっていうニュージーランドの100キロのレースで2番に入ってチケットをゲットしたから出走できるっていうことになったんですけど。
すげー。それは面白いですね。
カロ そうなんです。
なんかカロミアコイベントとかさ、いろんなところでやってるじゃない。何回も何回も。
去年北海道マラソン行った時に、仕事で行った時にね、みんなでエアビーを借りて僕ら生活してたんですけど、3泊4泊ぐらいしてたよね。
カロ そうですね。長いこと。
その時もミャコちゃんとランドリップチームヤーリーとかもいたし、カロ君も同じ部屋泊まってて。
カロ君とミャコちゃんが、じゃあイベント行ってきますとか2人で部屋の中でわたわた準備してるのが、姉と弟みたいな。
なんでこれ持ってないの?これどうすればいいの?どうしよう?これってさ、やべ、携帯置いてきた!みたいな。
カロ ありましたね。
朝部屋でわたわたやってて。なんだこの2人。
カロ カロ君ね、ちょっとね、まあ、そそっかしいというか。
そそっかしいよね。
カロ はい。
なんかさ、そんなキャラクターのカロ、見直したぜ!みたいなこと、なんかあります?こいつやる時やるの?みたいな。
カロ いやあ、なんか私はもう最初からそわそわというか、周りの人は感動で、涙っていう感じではあったんですけど、私はもうほっとしたというか。
カロ はあ、よかった。だって最初、ジェルを部屋に全部忘れてきた。
マジ?
カロ ザック入れ忘れてきた。どうしよう。あ、もう5分前、もう無理だ。
ええ?スタート5分前に?お前何言ってんだよ。
カロ そうなんですよ。何やってんの?みたいな感じだったんですけど、これがなんかカロ君だなって思って。その時に、あ、今日は大丈夫かもね。逆にね。
そっかそっか、なるほどね。
カロ いつも通りだ。
いつも通りのカロ君だったってなる。それはだからいつも通り。そういう意味だとミャコちゃん言ってる価値あるよね。いつも通り。現地のサポートだけだったらさ、オーマイガーってなるじゃん。
カロ そうですね。みんながね、慌てちゃって。
うわ、何やってんだってなるじゃん。でもさ、ミャコちゃんはさ、大丈夫です。これがカロ君ですって。一人だけ落ち着いてるんでしょ。それすごいよね。
カロ そうですね。わかんないけど、やっぱりこのF1の技術、その水を変えたりとかスピードの技術もサポーターに必要だと思うんですけど、結構メンタル、100マイルという長い距離を走る中でメンタルが、
そうだね、浮き沈みあるよ。
カロ やっぱりこの励ましてもらえるっていうのがもう大事って言われてたんで、まあもういつも通りな感じで。
いろんな言葉を。
カロ ちょっとかけようって。
どんな言葉かけてたんですか。
カロ いや、聞いてました、話を。
ああ、でもカロ君ってよく喋ってたよね、エイドでも。何喋ってたの、このピットインしてきた。
カロ なんかうんこ漏らしたとか。
もっと他にあんだろ。
カロ うんこ漏らしちゃったよって。
カロ うん、なんか笑顔でニッコニコの小学生みたいな顔で、やばい、うんこ漏らしちゃった。
元気でよかったね。
カロ そう、そうなんですよ、まさに、ああよかったよかった、元気で。
こいつ元気だからまだ走れるなみたいな。すごいね。
まあ元気がゆえに、でもその素晴らしい創業ですよね。
カロ うん。
それで、でも要するにサポートした、ね、甲斐があってその結果だし、サポート楽しかったですか?
カロ 楽しかったしね、なんか初めてだったので、他のそのサポートをやってみたいなって思いました。
ああ。
カロ 自分が。
誰かの。
カロ うん、まあ国内のレースでもいいですけど。
これはいいですね、豪華ですよ。経験がありますからね。
カロ ね、誰かサポートさせてください。
こんなお願いなかなか聞かないけど。
まあでも逆に自分が走るときにさ、サポーターにやってほしいことみたいなのもちょっと見えてくるかもしれないよね。
カロ そうですね、そうですね。
うん、これ欲しい、こういうふうにしてくれたらいいな、こういうふうに撮影してほしいとかね。
新しい経験。で、そのアメリカにいるのが何日ぐらいだったんですか?
カロ それが6日、あれ?したら計算合わないな。
6日?
カロ 5日ぐらい。
5日ぐらい?
カロ はい、5日ぐらいですね。
レース終わった後、何日ぐらい滞在してたんですか?
カロ レース終わった後は2日間ぐらい滞在して。
ちょっと休めたりできたの?
カロ はい、その間に寄せ見て国立公演っていう、アメリカの2番目に大きい国立公演っていうのが、
サンフランシスコからまた3時間ぐらいですかね。
そのウェスターステイツがあったところから1時間ちょっとぐらいの場所にあるんですけど、とにかく綺麗。
広大な。そして寄せ見てといえばクライミングが有名な国立公演で。
カロ そうなんですよ。
とでかい、もう壁のような岩というか山っちゅうかね。
カロ なんて言ったらいいかわかんない。とりあえず寄せ見てって検索してみてほしいんですけど。
ランニング終わったら検索してもらいたい。壁があるんですよ、岩の。
それを登ったりするっていうメッカっていうのね、そういう場所なんですけど行ったんだ。
カロ 行きました。どうしても行きたいなと思って。
本当はクライミングしたりとかキャンプしたり、そういうのを楽しむ場所なので、
本当滞在時間2,3時間しかなかったんで、ちょっと見るだけっていう風にはなったんですけど、空気味わってきて。
絶対ここでキャンプしようと誓いました。次は。
何がそうさせるの?何がキャンプしたいと思わせる?
カロ なんかね、空気感と匂いも違いますね。
ディズニーとかUSJとか行った時に、テーマパークのアトラクションの中でちょっと違う香り、自然の香りを人工的に作るみたいなのあるじゃないですか。
あんな感じのがリアルにしてるんですよ。
なるほどね。じゃああれすごいんだね。逆に。
カロ 再現度高いと思います。
だからちょっと自然の中の公園がゆえに雰囲気というか空気も違う。
カロ 電波ももちろん入らないんですけど、電波入らないことを気にすることすらない。
特別な空間ですね。
カロ ひたすらこの自然に抱かれてたい。
疲れとるんか。
カロ でもね本当に思いました。こんなに寄せ見てすごいな。
行ってみたい場所の一つというか、国立公園行って、そして戻ってきたじゃない。旅だったわけですね。
カロ 寄せ見て公園ちょっとだけでも味わって、と思って味わってきて、そのままサンフランシスコ空港から15時間かけて、今度はオーストラリアのゴールドコーストに行きます。
オーストラリアのゴールドコーストマラソン
旅の後半戦ってことですけど、すごいね。そっからゴールドコーストだからまた時差もあるし、15時間くらい乗るんだ。
カロ そうなんです。7月1日に飛行機乗ったんですけど、着いたら7月3日で、
ワープしてる。
カロ 7月2日。どこ行った?私の7月2日は?
今年ありませんでした。体感してないみたいな。
カロ そう、体感してない。
時差の中でまどろんで。
カロ そうなんです。だから本当に時空を越えてきたみたいな感覚でした。
すごいね。そういう移動があるんだね。
日本にいると、さすがにそこまで丸一日抜けるってあんま僕は経験ないですけど、
7月2日が抜け、3日になってオーストラリアに着いたと。ゴールドコーストマラソンですね。
カロ そうです。
日本人のありとあらゆる方々が言っておりましたけれども、
カロ そうなんです。びっくりしましたよ。
カロ だって三塚くん、吉田香里さん、スイちゃん、小和田くん、吉木くん、高村優さん、頑張れゆうすけさん、セナさん。
そうだ、セナちゃんも言ってたね。
カロ すごい。
すごいね。みんな大集合ゴールドコーストマラソン。
カロ はい。
これあの、ちょっとニュースというかSNSで見ましたけど、優勝されてそうです。
カロ そうなんです。
おめでとうございます。
カロ ありがとうございます。
いや、過酷な旅からのさ、ついに自分のレースってなりましたけど、何で優勝したんですか?
カロ 土曜日にハーフマラソンあるんですけど、そのハーフマラソン走って、次の日日曜日フルマラソン走って、その合計63.3キロの合計タイムを競う部分、ダブルの部で優勝しました。
おめでとうございます。
カロ ありがとうございます。
日本ではあんまり聞いかないっていうか、他にないんじゃないかなって思うんですけど。
カロ そうですよね。土日でハーフとフルある。
ないよね。
カロ ないですよね。
コース違うの?
カロ コースはほぼ一緒です。
あ、そうなんだ。じゃあもうフルの旅行練習的な感じで走って、でもさ、ハーフ何分だったんですか?
カロ ハーフが84分23秒。
早いね、仕上がってるね。いいスピードじゃないですか。
カロ びっくりしました。自己ベストです。
おめでとうBB。
カロ ありがとうございます。
疲れという文字はありますか?辞書に。
カロ 私、疲れてる時の方がいい記録出がちなんですよ。
これ本当不思議な傾向ですよね。過去もね。
カロ そうなんです。今年の東京マラソンも一週間前に2日連続フルマラソン、大阪マラソン、姫路城マラソンと走って。
体に悪いから真似しないでくださいね。
カロ ベスト出てっていうところだったんで。
本当にどうかしてるし。
カロ ちょっとよくわかんない体質。真似しないでほしい体質はあるんですけど。
真似ができないと思います。僕は怪我をしますね、多分。
カロ 確かに。
怪我する。
カロ 怪我しちゃいますよね。
すごいね。サーフの自己ベスト出し。
カロ 出し。翌日なんとサブスリーしちゃいました。
2時間50?
カロ 8分47秒。
すごいよ。
カロ ありがとうございます。
走ってる時の顔が楽しそうだった。
カロ 楽しかったです。ちょっとね、これサブスリーできるんじゃないか。
いやいや、そんなこと思っちゃダメだ。いや、できる。いやいや、まだまだ思っちゃダメ。
そういう葛藤の中走ってました。
そうなんだ。結構調子良かったんだ。
カロ そうなんです。調子良すぎて、あんまりこれは考えないですよ。
ゴールドコーストといえば、南半球で季節が逆転するから。
カロ 冬です。
ゴールドコーストマラソンの体験
涼しい。冬なんだよね。気温はどのくらいだったんですか?
カロ 今年は高い方だったらしく、スタート段階で15度。
それでも高いんだ。で、そのフラットのコースですよね。
カロ 超フラットです。
いや、これはちょっとみんな出たくなるんじゃないですか。
カロ 本当にね、記録出すならゴールドコースト。
いいですね。思い出に残すんだったらシドニーみたいな。
カロ そうそう。
良さが違うのかもね。
カロ そうなんです。実際にツアーで今回行ったんですけど、ツアーの中でもベストを出している方、何名かいらっしゃって。
素晴らしい。いいですね。フルのシーズンが日本では一段落して、ちょっとウルトラとか暑さにちょっと慣れてきたかなぐらいのタイミングでフルマラソンをしているっていう。
今回目標どんなもんだったの?どんぐらいで走ろうかなっていう。
カロ 目標なかったんですよ。
いやいやいや。
カロ ツアーだったので、もうみんなと一緒に走るっていうところで、ゴールドコーストマラソンすごく記録が出やすいっていうところだったので、
なんとなく3.15とかフルマラソンだと3時間15分ぐらいで走って、ハーフも90分ぐらいで走れたら。
なるほどね。だいぶ上振りしたね。
カロ 同じだなと思ってたら、まさかまさかの。
すごい。体が動いて。
カロ 体は動く動くで。
これすごいね。ゴールドコースト2年目?2回目?
カロ 2回目です。
いいですね。でも旅の疲れとかあったんじゃない?
カロ ね。
あったけど出たんだもんね。
カロ はい。でも元気です。今も元気です。
ちょっと今日ね、昼寝しましたけど。
いや、ほんとすごい。
カロ ここで昼寝というか寝落ちですね。作業してたら。
よくお弟の慎太郎くんのストーリーとかで上がるやつですね。作業しながら寝落ちする。
カロ そう。寝落ちしてましたけど。
すごい。でもゴールドコーストもツアーで行きながら自分自身の性感を見せるっていうことで。
カロ そうなんです。
すごいじゃん。結構ちょっと出てみたくなりました。
カロ いや、もうぜひ来年もツアーやる予定なので、皆さんもよかったら聞いてる皆さんも。
確かに。シーズンこの先にあるって思ったらちょっと挑戦も変わりますしね。
カロ そうですね。
そうですよ。ちょうど今年内のレースでエントリーできなかったとか、抽選落ちちゃったとかっていうのが結構出てるから。
カロ 確かに。
来年どうしようかなっていう方も結構いるじゃないですか。
カロ 意外と7月皆さん空いてると思うので。
空いてるんですよ。確かに。
カロ しかもハーフとフル両方出ると、さらにもう一枚でかいメダルがもらえるんですよ。
えーってことは今回3枚。
カロ 3枚。
すごーい。
カロ もう重たいて。
重たいて。ジャラジャラ首重たいて。
カロ そう、歩くとチャリンチャリンチャリンってすごいですよ。
うるさいて。
カロ でもみんなからね、コングラチュレーションとかね、アメイジングみたいな言われて。
確かにそうですよね。
ちなみにそのダブルっていうのは、エントリーしてる人たちは結構いるもんなんですか?
カロ 今年700人ぐらいエントリーがあったらしくて。
優勝って女性の優勝ってことでしょ?
カロ 女子の優勝です。
すごいじゃん。
カロ かつ、歴代記録更新しちゃったんです。大会シーン。大会シーンの記録出しちゃったんです。
ウルトラランナーみゃこすご。
カロ イェーイ。
大会シーン。
カロ そうなんです。やっぱ。
レコードホルダー。
カロ はい。ウルトラやっててよかったなと思いました。このレンちゃんがね。
そうだね。足しても100キロいかないもんね。
カロ はい。3日目もたぶんいけましたね。
あーじゃあちょっとトリプル作ってほしいね。
カロ そう。
手前でやるのかな?手前でやるのかもね。
カロ そうですね。
日曜日フルの手前でもしかしたら3日連続とかね。
誰がやるんだそれ。
すごいね。これでもちょっとクイーンとしてはまた行かなきゃいけないね。
カロ そうですね。ちょっとまた記録を更新しにいかねば。
すごいですよ。無欲とはいっても素晴らしいラントリップからお帰りなさいませ。
旅の必需品の紹介
カロ ただいまです。
すごい。もっと詳しい話とかいろいろ聞きたいんですけど。
なんかやっぱ気になるのが、ちょっとミャコちゃんが海外、だってこの半年だけでも相当行ってるじゃない?
そのちょっと前にもニュージーランド行ったよね。
カロ タスマニアですね。またそれもオーストラリアですけど。
すごいね。いろんなところ行ってるじゃないですか。
旅、年間旅してる日数相当あるよね。
カロ そうですね。家に埼玉にいないですね。
そうだよね。埼玉県民ぽいけど、いないよね。
カロ いないね。実は。
住所不定だよね。もはやね。
それがすごいなって思うんですけど、旅好き、旅慣れしてるなって思うんですけど。
ちょっと今日はこの手元に旅にどんなもの持ってってるのかみたいな話をちょっと軽く紹介してもらいたいなと思って。
カロ そうですね。必須アイテム、旅の必須アイテムというところで、私が絶対に持っていくのは
今ね、チャムスのポーチをガサガサ刷ってますけど。
カロ あれ?どこ行っちゃったかしら。こっちだ。
ジップロックに入ってますね。
カロ こちらですね。
ああ、開けました。
カロ グリナです。
アミノバイタルじゃない。味の素のグリナっていう。
カロ これ寝る30分前に飲むと睡眠の質が上がるっていう。
食品ですね。食品なので薬ではないんですけど。
導入をいい感じに一発目の眠りを深くしてくれるという。
カロ これ本当によく寝れるんですよ。
で、ガーミンの数値が、睡眠スコア取ってる方だと分かると思うんですけど、ぐんと上がるんですよ。
ね、変わりますよね。
カロ 飛行機の中10時間とか15時間とかになると、飛行機の狭い中で寝ないといけないじゃないですか。
そうね。寝れるかなが一番ね、問題なのよ。
カロ なのでそういう時の中でも短い睡眠でもしっかりいい質の睡眠をなるべく取るために、これは欠かせないです。
グリナ。これドラッグストアで売ってますんで皆さん。
カロ そうなんです。
すごいな。このZIPLOGの中にアミノバイタルの製品がたくさん入ってるんですけど、なんかもうちょっとでかいのが出てきましたね今。
カロ そうなんです。これはですね、こちら。おにもちっていうものを今手に持ってるんですけど。
これ何ですか。
カロ これ。
なんかパウチ、なんて言うんだろうなこれ。
カロ サイズ感的にはあれですね、お粥。
スーパーのお粥。スーパーで売ってるなんか。
カロ お粥ぐらいのちょっと一回り小さいぐらいのサイズなんですけど。
キュッてやった感じだよね。
カロ これ何かっていうと、原材料がうるち米でできてるお米とお餅の間、血まきみたいな食感のものがこのパウチの中に入ってます。
もうなんかピッチピチにキュッて真空みたいな感じになって入ってる感じですね。
カロ そうなんです。
それを封を切ってそのまま食べれるんですかね。
カロ そうなんです。温めなくてそのまま食べれるっていうまさにおにぎりとお餅の間なんですけど。
いいですね。
カロ そうなんです。
非常食っぽいビジュアルで日本の味が食べれるみたいな。
カロ 完全栄養食として240キロカロリーこれで摂れるんですけど、鶏ごも食う味。
美味しそうだな。
カロ めっちゃ美味しいです。
これはさ、どこで食べたの?
カロ これは海外行ったらお米なかったりするじゃないですか。
ないですね。
カロ 毎日パン。
味がね微妙だったりね。
カロ 毎日パスタ、ピザ。もういいよハンバーガーみたいなね。お米が欲しい。
あんまないのよ我々はそういうシチュエーションあんまり。
カロ いやでもでもやっぱり2,3日ちょっとねパンが続いてとかなると。そういう時にこういうのがあると。
確かに。日本を思い出させる。
カロ あとはレース前。海外のレースって朝の日何食べよう。バナナぐらいしかちょっとないなっていう時にこういうの持っていくと温めなくて。レンジとかない場所でもそのまま食べれたいとか。
しかもなんか100マイルとかトレランのレースのドロップバッグに入れるとかにも良さそうだし。
カロ そうそうそうなんですよ。これなんかすごい個人的にめちゃめちゃ気に入ってて。でこれをインスタグラムとかであげるとお米派の女子たちが食いつきがいいの。
何それかわいい鬼餅ってひらがなで書いてある。
カロ 違う違うそういうねそんな感じじゃなくて米好きっすって感じの女子。
腹減ってんか。すげーな。
カロ 鬼餅かわいいじゃなくて。
そうそう違った。
カロ えっ米。あーし米派っすっていう女子たちからすごいね連絡が来て。
どんなディズニー食うんだよすごい。
カロ これねぜひ岡田さんとりごもく味食べてみてほしいです。
ありがとうございます。
カロ 食べた感想をぜひランラジでまた紹介してください。
これ公開収録なんでじゃあちょっとその時に食べてレビューしますね。
具材をゴロっと満足感お米由来の即食型完全栄養食鬼餅。
カロ カレーリゾットと鶏ごもくと和風ビビンバがあるんですけど。
えっ何それおいしそうだね。
カロ いやもうね絶対鶏ごもく。
鶏ごもくなんだ。
カロ もう間違いないっす。
ちょっと待ってランラジを通じて売れるぞこれ。
カロ いや本当。
鬼餅。
カロ 鬼餅。
鬼餅ね。
カロ そうそうこういうのを持って行ったり。
食事ね。日本の食を持って行ったりっていうのはやっぱ大事なんすね。
しかもこうやって個食に分かれてるっていうのがねいいですね。
カロ そうなんですね。
リカバリーウェアの効果
旅の必須アイテム。
カロ あともう一つ。
先月のタスマニアからちょっと必須アイテムに加わったんですけど
リカバリーウェアです。
リカバリーウェアって走ってないときに着るものですね。
カロ そうですね。なんかよくあるじゃないですか。
もう着るだけで体がリラックスするとか色々歌ってるのがね。
睡眠系のね。
カロ 歌ってるんですけど本当かって思ってたんですよ。
なるほど。
カロ 試したいぞと。
思った。
カロ でラントリップのチャンネルでもおなじみのスポーツじゃない。
スリープトレーナー。
カロ スリープトレーナー平野まりさんの
動画によく出てもらってるんですよ。
カロ 監修の。まりさん監修のリカバリーウェアがあるということで
それを着て寝て。
埼玉では分からなかったんですよ。
温かいなぐらいだったんですけど。
なぜ埼玉では分からなかったんだろう。
カロ 夏が飛行機の中、普通の私服から着替えたらめっちゃリラックスできる。
何それ。
カロ めっちゃ寝れるんですよ。
体感は何?
カロ わかんないです。
フワーっと楽な感じになるってこと?
リカバリーウェアの重要性
カロ そうですね。肌あざわりがいいのはもちろんなんですけど
肩が軽くなるというかすごいポカポカする。
そうなんだ。
カロ 服が温かいのではなく血行が良くなる感じ。
それは素材とかの兼ね合いなんですかね。
カロ そういう効果も書いてあったりするみたいなんですけど。
後々調べて情報追加しておきますわ。
カロ ありがとうございます。
リカバリーウェアはこれはめちゃめちゃいいな。
カロ 機内でも寝れるし、旅先は寝れない。枕変わって寝れないとかあるじゃないですか。
どこでも寝れるんですけど。
もともとね。
カロ もともとどこでも寝れるんですけど、より快適に。
でも使えるものなら使ってみたいっていうのはありますし
どうせ眠れるにしたって質が良いに越したことはないですからね。
そういうアイテムを使ってみるっていうか。
これだけ走ったり攻めれるのはリカバリーも頑張ってるっていうのもあるんだよね。
カロ それです。本当にリカバリーは大事ですね。
リカバリーに敏感になっていきましょう。夏バテてる人多いと思いますもん。
2025年の目標設定
カロ バテるよね。
バテるよ。バテてないじゃん。
カロ まだ。
まだね。バテ知らずじゃない。
カロ でもやっぱ食べて寝て湯船ですよ。
湯船お風呂も大事ですね。でも海外入れなかったでしょ。
カロ 海外入れなかった。辛かったです。
おかえりなさい。ゆっくり入れましたか?
カロ まだ入ってないです。
まだ入ってないな。じゃあこんばんかな。
カロ ゆっくり入ります。
あっという間にミヤ子ちゃんと話してるとまだまだ話聞きたくなるんですけど。
カロ 喋りすぎた?
いや全然いいんです。最後に2025年も半分でね。覚えてますか?
カロ 覚えてますよ。
年始に2025年の話したときのこと。
カロ 言いましたもん。今年は結果より家庭。記録より記憶。
いいですね。すごい大層なというか素晴らしい洗練された目標だと思うんですけど。
どうですかそれ今半分経ってみて。いけてますか?記録も取っちゃったけどね。
カロ そうですね。今日の話だと記録の方を優先してるような感じに聞こえてしまうんですけど。
確かに。記憶より記録。家庭より結果を手に入れてる気はするよね。
カロ そうですね。手に入れてはいる気はするんですけど、
それこそサポーターだったりとかは、結果とかそういうのでもないですし、お仕事とかでもないんですけど、
やっぱり自分の経験値もなるし、記憶にも残る体験になりましたし、やって良かったなと思いますし。
ちょっとまだこれこの先なんですけど、7月に野沢?
野沢温泉?トレイル。 カロ 野沢温泉のトレイルを脈音部でみんなで行くんですけど。
そうだ。あれ結構さ、毎度行ってない?
カロ そうなんです。毎年行ってて、今年はコミュニティみたいなのは作らず、有志で出る人は出ようよみたいな感じで集めてやってるんですけど、
何度かんど45人ぐらいで。 すごいな、脈音部。
カロ これまでは私が主体で、Tシャツみんな揃えましょうとか、色々練習会しましょうとかやってたんですけど、
もう有志なんでみんな本人でやってるんですけど、そうなるとTシャツを作ろうみたいな声かけてくる。
いたり。 カロ いたり。練習会やろうみたいなんでみんなで集まってやったりとか。
すごいチームワークだ。 カロ これってもう家庭じゃんみたいな。
結果はどうあれ、結果はまだ来てないんで、7月の半ばなんでまだ来てないんですけど、家庭がパーフェクトじゃんって思って。
素晴らしいね、確かに。そこに向かって何をするって、その日何をするじゃなくてね。そこに向かう道中というか、その家庭が楽しめるっていう。
カロ 素晴らしい。素敵だなと思って。 いいですね。なんかそういうのどんどんどんどん広がってってるっていうか、
逆にだからそういう家庭とか自分で楽しんでいこうみたいなことがあるから結果がついてきたりとか、
記録も残っちゃってはいるけどね。 カロ そうなんですよ。私思うのが楽しんだ先に結果はついてくるって、ちょっとかっこいい風に言う。
はい、かっこいい。 カロ エコーかけといて、エコー。楽しんだ先に結果はついてくる。
ウルトラマラソンの挑戦
ああ、2回目言ってくれた。よく聞くやつだけどね。でもそれすごい体現してるじゃないですか。
カロ 本当にそう思うので。 だからそういう意味だと楽しむっていうのを優先するってことですか?
カロ そうですね。自分が楽しまないと、我々走ってお金を稼いでるプロとはまた別ですからね。
ちょっと違いますからね。でも宮子ちゃんに関しては走ってお金を稼いでるに近い。だいぶ近いと思う。走ってることではないよね。
直接賞金稼いでるわけじゃないですからね。 カロ 楽しんでいかなきゃなって思うので。
カロ ちょっと上半期も忘れずに。 下半期ね。上半期絶好調だった。それがバッチリできたってことで。
カロ 下半期も。 下半期なんかあります?これやるんだとかここチャレンジだとかここに向けてとかって。
カロ 自分のちょっとビッグレース的なところで言うと10月のレイクビは100。2回目の100マイルなんですけど。
しかもね。僕MCで毎年言ってるんですけどレイクビは100って。国内のレースでその170キロ級で累積獲得が1万あるっていう。UTMBみたいなね。
カロ なかなか過酷なんですけどそれこそウエスタンステイツとちょっと似てて300人ぐらいしか出られない中でボランティアとかスタッフの方がめちゃめちゃ多い。
手厚いんですよ。本当にそれこそサポートがついてない方に対してエイドにいるスタッフの方々がさっきのF1ピットイン状態。
何食べる?これスポーツドリンク入れる?これ入れる?これ食べる?これジェル入れる?みたいな。
カロ すごいなこれ。
ちょっとじゃあ私も選手になった。
そうですよ。
サポートしていただこう。嬉しい。
そうですよ。そのチャレンジ。
そこに向けてそこをクリアする。どうにか感想を持ち帰りたいなって思うのと、あとその翌週に100キロのウルトラがあるんで、一期ウルトラマラソンっていうね。
一期ね。
今ね、ギリギリこの何ラジが出るタイミングによるかもしれないですけど。
エントリー?
エントリー金曜日まで。17日。
いけるかな?
いけるかな?
いけるかな?ギリかな?
17日金曜日までやってるので、ぜひ皆さん来てほしい。すっごい美しい大会なんですけど。
島でね。
うん。それも無事に走り切る。
目標が。でも大丈夫なんじゃない?
そうですね。
疲れてるから。
そう。しかも一期ね、今のところ2連覇してるんですよ。
すごいね。
3連覇とか言われちゃって、プレッシャーも感じるんですけど、楽しみ。楽しむこと優先して。
そうだね。楽しむこと。またこうやって楽しさを伝えるのも宮子ちゃんのミッションだったりするじゃないですか。
でもそれでもっとより早い人が集ってくるのもある意味でいいかもしれないし。
そうなんです。それも嬉しいですし。
いや素晴らしいですね。いいですね。疲れてからが勝負みたいなところ。
ちょっと特殊なんでね。
そうですよ。だからこそリカバリーの話とか参考になるなと思いました。
皆さんしっかり寝てください。
そうなんです。夏は特に睡眠浅くなりますので。
そう。大事。寝るの。
ちなみに今回の道中の動画とかはYouTubeで。
YouTubeではい。もういつとは言えませんが、いつか上がります。
いつか上がりますので、ぜひ皆さんチェックお願いいたします。
お願いします。
じゃあまたあれですね。レイクビア終わった後とかまた年末とかにも乱ラジ来てください。
もちろん。ちょっと感想を乱ラジで。
ね。僕もMC行ってますんでぜひ。
MC目線と選手目線とで。
ね。どうだったのっていうのをよろしくお願いします。
喋りたいです。お願いします。
ということで、いろんな話。ちょっと濃厚すぎましたね。
そうですね。
旅終わりに。
ありがとうございます。
乱トリップのスタジオで。
はい。
宮子ちゃんありがとうございました。
そしてご覧の皆さんというか収録観覧にお越しの皆さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
イエーイ。
いかがでしたでしょうか。
で、多くの方が思ったと思うんです。
ああ、宮子ちゃんになりたい。
いや、宮子ちゃんみたいになりたくないですか。
枯れてるほど成果が出るみたいな。
ハーフやって自己ベスト出した後にフルマラソンもサブスリーしちゃうみたいな。
いや、なんか疲れてるんですけど体動くんすよねみたいな。
体欲しいっす。
で、やっぱり収録の後かな、宮子ちゃんも言ってたんだけど。
東京マラソンのフルマラソンが終わった後、こういう感じで。
例えば、ハーフだったらキロ4分を切るペース、
フルマラソンだったら4分15を切るサブスリーペースで走るっていうシチュエーションが全然なかった。
この間に何をしてきたのかと。3月の頭からここまで4ヶ月くらい何をしてきたのかといえば、
ウルトラマラソンに出てきたことぐらいだと。
まあそれがすごいんですけど、ウルトラマラソンに出てジョグをしてっていう中で、
スピードは出してないけど、これが今回の成果に繋がったんじゃないかって彼女はやっぱり振り返ってたんですよね。
だからいかにやっぱジョグが大事かっていうのと、しっかり地足を作っていくのが大事かっていうので、
スピードトレーニングはそこまでしてないけど、こういう成果が出てるっていうね。
やっぱ日々ウルトラとかそういうロングをやってるから疲労に強いっていうか。
いやー怪我しないってやっぱアスリートとしての一個の才能だなーって改めて思いましたけど。
ね。
まあ2025年の年始にも出ていただき、そして半年経ったタイミングで振り返っていただきましたけれども、
まあそのさらなるチャレンジ、ランラジ的にも岡田匠的にも応援をしていきたいと思います。
また出ていただきたいですね。
まあランラジ聞いてくださっている方々、大体99%くらい宮子ちゃんのYouTubeとかインスタとかなんか知らんでチェックしてると思うので、
ぜひまた楽しみにしてみてください。
えー皆さんからですね、引き続き2025下半期の目標次回のランラジでご紹介をしていきたいと思いますので教えてください。
もう既にたくさんご投稿ありがとうございます。
2025数字下半期の目標の竹平仮名でね。下半期の目標2025下半期の目標ハッシュタグそしてハッシュタグランラジをつけてのご投稿お待ちしております。
いやー下半期突入してますよ。
レースがさ、神戸落選したよとか、筑波マラソンのエントリーできなかったとか、今ちょっと秋のレースがうまくスケジューリングできてないっていう方も結構いるのかなーっていう感じはするんですけれども、
ねーその先のそれこそゴールドコースト来年出てみたいなーとか、来年はこの海外行ってみようかなーとかね、
ちょっともうランナーはやっぱりスケジュールが半年先読まなきゃいけないじゃないですか。
宮古ちゃんとのゲストトーク
半年先どんなレース出るのか。どんな自分でいたいのか。考えていかなきゃいけないですね。
いや下半期どうしようかな。出るレースというか入浴していくくらいか。決まってないんですけどね。
まあちょっとレースを私もこれから入れていきたいと思います。トレイル年内にもまたレースを入れていきたいと思ってますし、来年ね、別代のリベンジするっていうのが大きいところなんです。
そこに向けて怪我をしない。これが大事なポイント。怪我をしないっていうのがちょっとなかなか目標にしづらいんで、しっかりとケアをする。
欄後のケアを怠らない。
宮古ちゃんからの話もありましたけどね、リカバリー、睡眠もそうだし、エネルギー補給もそうだし、こういったところも改めて知識入れていきたいなと思いますので、またシェアをしていこうと思います。
ということで、今回は宮古ちゃんゲスト回公開収録をお届けさせていただきました。引き続き皆さんからはですね、次回のランラジで2025下半期の目標をお待ちしております。
このレースでこういうことしたいとかね、家庭のこととか、日々のジョグのこととか、なんでもOKでございます。お待ちしております。
Xラントリップのアプリのジャーナルの機能、そしてインスタグラムなど、ハッシュタグランラジをつけていることをお待ちしております。
日々のランニングをもっと楽しく、ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ、ランラジじゃんけんでお別れです。
ランラジじゃんけん、じゃんけんぱー!なんかオーソラリアっぽいカラパー。ありがとうございました。
OK、聞いていただきありがとうございます。同じセロの下、それぞれいろんな場所で走る皆さんとどんどんつながっていきたいと思いますので、また聞いてください。
ランラジを聞いているとつながっていくと思いますので、ぜひ聞いてください。
今日も、ナイスダーン!お届けしたの岡田匠でした。それではまた次の放送でお会いしましょう。バイバイ。
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