こんにちは! ランニングを楽しむみんなのラジオ!
ランラジ、ランニングラジオ!
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
走りながらもちろん、ウォーキングしながら、家事をしながら、お仕事中にも大歓迎でございます。
ちょっとお出かけの移動中なんかにも、ぜひぜひお付き合いください。
今日も、ナイスラン!
走るMC、TAKUMI OKADAをお届けしていきたいと思います。
今回もよろしくお願いします。
ランラジ、25.00㎞:スペインラントリップ)
普段私は、ランニング大会のMC、イベントのMC、司会のお仕事をさせていただいております。
あとはですね、音楽、音楽じゃない、音声の配信ランニングアプリ、ライブランでトレーナーをしたりとか、
YouTubeではラントリップチャンネルとかね、自分のトラノモンチャンネルというチャンネルで、シューズのレビューとかも行っております。
あと、FM品川というコミュニティFMでラジオでパーソナリティをしたりと、喋って走っております。
そんなランラジ、今回はですね、スペインラントリップ全編、全編?全編ということで、
海を越えた日本のブランド、ASICSの話をしていきたいと思います。
先週ですね、週末にお仕事でスペインに行ってきました。その話をしていこうと思っております。
そして、皆さんから頂いているゴールデンウィークの予定!
ハッシュタグランラジオつけたね、ジャーナルツイートの紹介!
皆さんはゴールデンウィーク、どんな予定なんでしょうか?
これを聞いた時にはね、もうポッドキャストだからすでにゴールデンウィークが終わっていると、
そんな方もいるかもしれませんけれども、ゴールデンウィーク前に公開ということなので、
ぜひぜひ皆さんの予定を共有していく、そんな時間にもとっていきたいと思います。
僕はですね、もうゴールデンウィーク中、ありがたいことにずっとMCのお仕事で、
コーカーの日本大会がありまして、そのMCと配信のお仕事をずっとしていくという予定でございます。
本当にランニングに限らず、イベントが復活してきているな、
こんなことを仕事からめちゃくちゃ感じております。
皆さんからのレポート、予定、紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ランラジ、スポンサードバイラントリップジャーナル。
あなたのランニングぬくもりを、ラントリップジャーナルと連携してお届けいたします。
さあ、今日はウォーキングでしょうか?ランニングでしょうか?
ぜひぜひ、ウォーミングアップ。
いきなりね、全力で走り出すんじゃなくて、ちょっとウォーキングから始めてみたり、
少し緩めのジョグからスタートしてみる。
ぜひぜひ、自分の筋肉、関節を温めてからペーストを上げていくウォーミングアップ、意識していきましょう。
ウォーミングアップ、そしてね、クールダウン。
段々ストレッチしていくことで怪我の予防とか、
これが、やっぱりね、走り続けることが一番大事ですから、積み重ねること。
ちょっとずつ、ちょっとずつでもいいからね。
いきなりこう、頑張っちゃうと、ガラガラガラ、積み上げてきたものが崩れちゃいますので、お気をつけください。
ゆっくり、気持ちよく、スタートしていきましょう。
さあ、週末ね、僕はそのスペインに行ってきたという話をこの後するんですけれども、
UTMF、残念ながら出られなかったんですが、
お天気ね、暑すぎるぐらいだったんですってね。
お天気よく、富士山もバッチリ、まあいろんな方の感想できた方も、そうじゃない方も、
まあ投稿とかを見てると、いやすごいなあ、頑張ったなあっていうね、
素晴らしいなあと思いますね。大会が復活してきた。
僕も来年頑張りたい、そんな風に思います。ナイスランでした。
そして、VRWC、Vitalityラウンドウォークチャレンジ、ご参加の皆様、お疲れ様でした。
土日で開催、4月からね、そう、今月から23日、24日が開催だったという土日でございました。
5月も、このVitalityラウンドウォークチャレンジ、誰でもオンライン参加することができる無料で、
そんなイベントでございます。
なんかね、5月は都道府県対抗戦やるそうでございます。
5月の日程は28日、29日。
都道府県対抗戦ってね、同じエリアに住んでいるランナー、そしてウォーカーの皆さんと共に、
自分が住んでいる都道府県をナンバーワンに導いていくみたいなね、
まあ走る、歩く、その距離を、まあ積み上げていくということで、みんなで一致団結してと。
で、あの参加表明、ラントリップのジャーナルで、
私は青森県のランナーです、VRWCエントリーしました、頑張るよみたいな、
参加表明をしていくことによってね、
あ、この人も青森県なんだとか、自分のエリアで繋がることができますので、
ぜひぜひ参加表明もお願いします。
参加表明していくことによって、繋がることもね、ありますし、
そしてウォーカーのプレゼントも当選化する確率、
はい、自分の都道府県が上位にランクインすると、確率がアップしますので、
ぜひぜひ、そういうまあ自分が単に参加するだけじゃなくって、
人と繋がっていく都道府県対抗戦、5月はお楽しみください。
VRWCご参加の方ね、お疲れ様でした。
ワイトクさんも、VRWC特別会をランラジ聞きながらのランニング、
ありがとうございました。お疲れ様でした。10キロ、ですよね、はい。
そう、僕が特別会で話した、好きなことがね、失敗しないとしたら何がしたい、
今すぐそれをやりなさいってやつね、突き刺さりましたということ。
今のプロジェクト頑張ろう、頑張ってください。
そうそう、でもそういうVRWCご参加の方々、結構いらっしゃいますよね。
Ricky555さんも、はい、VRWCの感想をランラジ聞きながら、ありがとうございます。
お疲れ様でした。
こういうね、皆さんが聞いたよ、走ったよ、そんなジャーナルを見るとですね、
一人でニヤニヤしておりますので、ぜひ感想とかもお待ちしております。
本当にありがとうございます。
こうやってみるとね、皆さんと繋がってるなぁなんて感じしますね。
けんたさんもお疲れ様でした。
VRWCのエントリーできそうだったので、走ってからエントリーしてみました、ということでね。
そうそうそう、日曜日のギリギリ、夕方4時59分とかまでエントリーすることができる。
これもオンラインマラソンのいいところですよね。
はい、5月もありますので、ぜひぜひご参加お願いします。
皆さんと繋がっていきましょう。
さあ、そしてですね、ラントリップの方、ラントリップの中の人、
アッキーから聞いた情報によると、
4月27日、なんとですね、もうその先日にはなっちゃいますが、
ラントリップのこのアプリですよね。
ジャーナルの機能、皆さんが使っている前。
ランナーのSNSみたいな機能なんですが、
これ4月の27日でベータ版公開から3年が経ったそうですね。
その当初からお使いの方も、
いやまだまだ最近使い始めたよっていう方もいるかもしれませんけど、
もうなんかその総数でいくと、
ジャーナル皆さんの投稿は60万件も超えてて、
あ、超えてないのかな、60万件ほど。
あと、ナイスラン、皆さんのいいねみたいなボタンですよね。
ナイスランボタンもですね、4,380万件も収録時点でね、いってるという。
すごいですよ、4,380万件って、
それ何件なんだよみたいな、すごい量になってますね。
休日にはもう1日1,000件以上ジャーナルが上がるということで、
まあ盛り上がっておりますよ。
まだ立ったことがないという方は、
ラントリップのアプリ、計測もできるようになりましたので、
まずはこのアプリだけ入れておけば大丈夫だと思います。
ぜひぜひダウンロードしてみてください。
そしてね、同じくラントリップからのお知らせですね。
えーと、横浜ビール、ご存知ですか?
横浜を代表するクラフトビールのブランドですね。
とコラボしまして、ラントリップがコミュニティランをするということで、
5月から各月でランドビアのイベント開催ということで、
5月22日1回目の開催ということでね、
お酒飲める方もそうでない方も参加できますので、
検索してみてください。
5月22日開催です。
そして僕自身の大会のMCのお知らせです。
5月14日、15日、横浜サイクルスタイルという自転車のイベント、
どなたでも来ることができます。
最新のEバイク、電動電気自動車ですね。
間違えた、これ前回も間違えたな。
Eバイク、要は電動自転車を赤レンガで乗ることができる、
試乗することができるっていうイベントでございます。
ぜひぜひ乗りに来てください。
そして5月22日、柴又百景レイトエントリーが5月6日まで受付ということで、
オープンしましたんで。
はい、お待ちしています。
で、ここまで来まして、
そろそろ本題に行こうと思うんですが、
気づいちゃいました?
ランラジオで前回までの放送どっかしら聞いてる方だったら、
あれ?音楽違くないかいつもとって思ってると思うんですよ。
はい、スペインの話をしようと思って、
今日スペインの風を吹かせるためにラテンのミュージックをかけております。
ああ、ようこそ、スペイン、アンダルシアの風。
紹介していきたいと思います。
今回と次回に、2回にわたってスペインの話をしていこうかなと思ってます。
週末にお仕事でスペインに行ってきまして、
スペインのマラガっていう場所に行ってきたんですね。
どこだって感じなんですけど、
知らない方多いと思いますよ。
マラガという場所に行ってきました。
ということで、今回の前編はですね、
現地でどんなことをしてきたのか、見てきたのかっていう話。
簡単に言うとですね、
6ってすげえっていう話をこのランラジではしていきます。
そして、次の公開する後編は、
スペインでいろんなランナーと走る、いろんな風を感じることがあったので、
現地の良かったところとか、走って感じたこととかね、
食べたものとか、ちょっと旅行のお話、海外に行くにあたって準備したこと。
コロナ禍の中で海外に行くって、
ああ、なんか行けるんだなって僕自身も思ったので、
そういったところをお話ししていこうかなということで、
今週、来週お届けしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
まずはですよ、どこっていう話なんですよ。
マラガってどこっていう話で。
スペインって行ったことある方いますかね。
僕、海外旅行ってそれこそアメリカとかアジア系ばっかりだったんです。
ヨーロッパって行ったことないし、行きたいとも思ってなかったんですけど、
今回ね、アシックスさんのお話、そしてラントリップさんから、
岡田くん行きませんかって言われたので、
ぜひぜひって言ってね、行ってきたんですけど、
スペインの南にある場所がマラガという場所でございます。
行ったことある方かなり少ないんじゃないですかね。
スペインはあれで、バルセロナとかよりももっと下なんですよね。
スペインの南、海岸沿いにある町がマラガです。
アンダルシアっていう名前聞いたことあるかもしれませんけど、
アンダルシア州っていうエリアに属する場所、マラガ。
コスタデルソルって聞いたことあります?
コスタデルソルって太陽の海岸っていう意味なんですけど、
このコスタデルソル、スペイン南部のアンダルシア州、このマラガ。
この海岸地域を中心にしたリゾートってことですね。
その辺の一帯をコスタデルソルって言われてる、
太陽の海岸って言われてるんですけど、
その中心地にあるのがまさにマラガって僕が行ってきた場所なんですね。
地中海に面するリゾート地。
ヨーロッパの方を中心に世界から観光客が集まるという場所でございまして、
スペインの観光産業で最も重要な地域の一つとも言われている。
そんな場所なんですね。
どこだ?マラガっていう。
初めて聞いたという方、ぜひ覚えてみてください。
マラガという場所に行ってきたんですよ。
これ何で行ってきたのかというと、
ASICSがイベントを開催するよということで取材に行ってきました。
日本から招待というか一緒に行きましたのが、
トリップさん、そして月刊ランナーズ、アルビーズさんですね。
月刊ランナーズ、そしてスポーツ雑誌ナンバーですね。
この3つのメディアが取材で、
ASICSさんと共にペインマラガに行ってきたということで、
ラントリップさんにお声掛けいただきまして、
現地で撮影、YouTubeの撮影とYouTubeの生配信しましょうということで連れて行っていただきました。
その開催されたイベントというのがですね、
メタタイムトライアルズと。
メタタイムトライアルズということですね。
23、24日の土日で開催されるイベント。
開催されたイベントか。
メタスピードプラスというシリーズの発表イベントですね。
メタスピードスカイ、そしてメタスピードエッジっていうレーシングモデルのシューズが、
昨年登場してだいぶ話題にはなりましたけれども、
それの最新版ですね、の発表会が行われるよ。
そしてレース、メタタイムトライアルズが行われるよというイベントが土日で開催されたんですね。
土曜日の23日は、この最新のシューズのデモンストレーション。
6月に発売されるメタスピードスカイプラス、メタスピードエッジプラスっていう2足の開発ストーリーとか、
これまでどんな研究をしてきて、だからこうなんだよっていう研究結果とかね。
テクノロジーを開発担当者から聞くというイベントが開催されて、
その翌日、24日日曜日に世界陸連公式のレースですよね。
ハーフ、10キロ、5キロ、3種目が開催されたと。
ASICSのトップアスリートがメタスピードプラス、エッジなのかスカイなのか履いて、
PB更新を目指すっていうレースが開催されたということだったんですね。
この土日、それを取材してきましたということで、
このレースはASICSさん曰く、ASICSの最新テクノロジーに触れて、
1日で最も多いパーソナルベストが記録される究極のタイムトライアルレースを目指しますよというのが、
このレースの狙いだったんですね。
最も多くパーソナルベストが登場する究極のタイムトライアルです。
だから本当にコースはめちゃくちゃドフラットだったんですけど、
ちょっとこの後もその辺お話ししておこうかなと思うんですが、
なんせね、今回の取材はですね、弾丸だった。
これが弾丸ツアーっていうんだっていうぐらいで、
どんな日程だったかと言いますと、
4月の21日木曜日の夜に羽田を出発しまして、
ふーん飛びまして、トルコイスタンブール着いて、そこでトランジットして、
ふーんでスペインのマラガに着くっていう、こんなツアーだったんですね。
到着したの、そして帰ってきたのが25日月曜日の夜ということなので、
21日木曜日から25日月曜日ので2泊5日ですよね。
現地には2泊。
現地は22日の金曜日のお昼に着いて、
そして24日の午後に空港に戻るっていうスケジュールだったので、
22日の金曜日のお昼からと23日土曜日丸一日、
そして24日の半日ぐらいですかね。
現地に滞在して戻ってきたということで、
まあウクライナの影響もあってね、
そのトランジットというか、空路が少し遠回りになっているということで、
フライトにだいぶ時間かかりましたね。
17時間、18時間っていうようなフライトの時間で、
家から、私岡田がですね、ガチャ行ってきます!
って一人なんですけど、ガチャって出て、
から現地に空港に降り立つまで24時間ぐらいかかりましたね。
長かった。
長い旅をね、経て、
こんな音楽が似合う機会にたどり着いたんです。
時差は7時間で、日本が7時間進んでいるということで、
夜に出発してお昼に着いたということですね。
逆に帰ってくる時は、お昼に出て、
日本の夜に帰ってくるみたいな感じでね、
205日という旅でございました。
気温はですね、日本とあんまり変わらなかったですね。
長袖、走る時は半袖でもいいかなっていう感じなんですけど、
ちょっと羽織があったらちょうどいいような感じ。
ただね、日照時間がめちゃくちゃ長いんですよ。
日が昇ってくるのも日本よりちょっと遅くって、
8時くらいから、まだ7時がちょっと暗くて、
8時ぐらいから明るくなってくるなっていう感じですかね。
4時ぐらいから太陽がぐわじわーって昇ってきて、
で、夜も9時ぐらいまで明るいんですよ。
なんとなく体感としては、空の模様を見てるだけだったら、
夜の9時は夕方の6時って感じ。
3時間くらいいつも間隔がずれてるなっていうような感じで、
かなり日が長いっていうのがスペインの気候でございました。
到着して空港から出たのがお昼の12時過ぎ、
金曜日の12時過ぎだったんですけどね。
車で移動してまして、
車でホテルのエリアまで行く、市街地の方まで行くっていうのは、
20分くらい車に乗ったんですけどね。
ラガのリゾート地の街並みは右手に海。
マッスルビーチのような筋トレする器具があったりとか、
運動する器具がぶわーっと置いてある海沿いの公園があったりして、
大きなワンちゃんが散歩してたり、ヤシの木があったりして、
あ、南国だね!と思って左手を見てみたら、
ヨーロッパっぽい歴史のある建物がぶわーっと並んでるんですね。
オシャレな感じでね、すべて屋根はオレンジ色なんですよ。
建物の色もクリーム色とか薄いレンガ色みたいな感じで、
新しいんだか古いんだかちょっと分かんないっていうような、
新築の物件もちょっと黄ばんでるみたいな感じのね、
でもすごい歴史、統一感のある、雰囲気のある街並みでしたね。
なんかこれ見覚えあるなぁと思ってね、
よくよく考えて、ディズニーシーっぽい感じの街並みなんですけど、
すごい雰囲気がいいんですね。
このネマラガ、ちなみにピカソが生まれた街、生まれ育った街なんですよね。
ご存知ですか?ピカソね。
ピカソが生まれた街として、
世界中が旅行客が集まるというリゾート地なんですけど、
ヨーロッパの方多めですかね。
アジアの人は少ない印象。
いろんな人種がいるなっていうのがね、印象でございました。
まぁこんなご時世ですけど、かなり観光客多かったです。
まぁちょっと現地のスペインの話とかまた次回にとっておくとして、
まぁここからですよ。
ちょっと今日、なんかまとまんない気がするな30分で。
ここからちょっとすごいなと思ったことをちょっとお話しさせてください。
ここからがだから本題かもしれないですね。
すごいと思ったことが、来てる人ですね。
今回のイベント、どんな人が来てたのかと。
世界中からトップアスリートが来ていて、メディアが来ていて、
我々みたいなメディアが各国から来ていて、
各国のインフルエンサー、ユーチューバーさん、
そしてASICSの社員の方々もいろんな方が来てました。
もちろん日本の方もそうだし、
ASICSヨーロッパの方とかUSの方とかいろんな方が来た。
もう世界各国から来てるんですよ。
ヨーロッパを中心にスペイン、ドイツ、イギリス、フランス、
ブルガリアとかいろんなヨーロッパの方々が来てて、
あとはアメリカ、あとケニアもね、
トップ選手が来てました。
ニュージーランドとかいろんなところから来てる。
これが本当に関係者がドワーッと集まってるっていうのがね、
なかなか刺激的でございました。
着いたその日の夕方に、
インフルエンサーとかメディアの人たちで走るってグループランがありまして、
一緒に走ってきました。
海沿いを5キロぐらい気持ちよく走ってきたんですけどね。
金髪の方もいれば、もう肌の色がいろんな方に混じり合っていく中で、
いやでもみんなランニングが好きなんだなっていうオーラがムンムンしてるわけですよ。
走り出すとですね、英語、スペイン語、よくわからない言語、たくさん飛び交ってるというね。
そういうのを聞くと日本人だとちょっと萎縮しちゃうみたいな。
すごいですね、大森さんみたいな感じでお話ししながら走ってたんですけど。
フロントランナーっていうグループ、ランニンググループがあって、
ASICSのある種インフルエンサーランナーみたいなチームなんですけどね。
フロントランナーっていうそのグループがあって、
それが結構ヨーロッパに点々とあるのかな。
インフルエンサーの方々がちょっと先導してくれるみたいな形で一緒に走ってきました。
ストレッチとかをリードしてもらって。
結構ね面白いなと思ったのが、
その本当にいろんな方がいる中で、
その色のシューズ見たことないんですけどとか、
そのモデル何ですかみたいなシューズをちらほら履いてる方がいて、
そういうのが面白かったですね。
結構もしかしたら海外のYouTubeを見てる方もいるかもしれませんけど、
アメリカのYouTuberでKOFUZIさん。
KOFUZIさんという方とか、
イギリスのYouTuberのBENさん。
BEN IS RUNNINGっていうチャンネルをやってるBENさんとかもいたりして、
結構有名なインフルエンサーがいるんだなっていう感じでございました。
そういう意味だと日本のブランドだよね、ASICSって。
って思うような、海外でもね当たり前に浸透してるんだなっていうのを実感しましたね。
日本人にとってASICSっていつ使った思い出ありますかって、
部活の時とかだと思うんですよ。
大人になって今ランニング始めて履いてないなっていう方もいるかもしれないし、
まあもちろん今も愛用してるよっていろんな方がいると思うんですけど、
部活の時とか学生時代って絶対みんな通ってきた道じゃないですか。
ASICSかMizunoか。
絶対通ってきてるじゃないですか。
ASICS日本のブランド、日本がオリジン。
これムーブランドの方も言ってましたけど、オリジンなんですけど。
いやもうね、世界中のブランドですね。
世界のブランドだなっていうのでそれも感じました。
部活で使ってるその当時の自分が解釈している日本、
THE JAPANESE BRANDじゃないですね、ASICSって。
海外で展開している相当クールなブランドなんだなっていうのを再認識しました。
これが今日の話なんですけど結果的には。
現地で何が行われたかっていうのをね、もうちょっと詳しくお話しすると、
23日、24日に何が行われたかというと、
まずはね、23日ASICSスピードラボ。
スピードラボって名付けられたシューズのデモンストレーションですよね。
6月に発売されますよ。
メタスピード、SKYプラス、そしてエッジプラスって2足の開発ストーリーとか、
その研究結果というのが発表されるんですけど、
俺も実際に今これ聞いてる方で、
SKY使ってる方、エッジ使ってる方、両方いるかもしれないですね。
SKYはストライド型のランナーにとってすごくいい。
その一歩一歩がより長くなっていくような反発が得られるシューズ。
そしてエッジっていうのがピッチ、足の回転を良くしていくっていうようなシューズでね、
その2つの走り方に合わせて合ってるシューズ。
ストライド型なのか、そしてピッチ型なのかで、
SKYかエッジかって選べるようなね、2足のシューズが出たんですけど、
これがアップデートしていくよということで、
何がすごいかって、このスピードラボ。
観光客が行き交うメインストリートですよ。
まあ、お手さん堂みたいなとこですね。
のメインストリートに、ASICSのロゴが大きく出たコンテナが、
どんどんどんどーんって、
出てきてて、出てきててっていうか別に、
地からウーンって出てきたわけじゃないって、
立てたんですけど、で、あったんですよ。
すごいと思って、こんな街の歩道に作っちゃうんだ、コンテナ、みたいな。
で、その中で4つに分かれてて、
それ、カーボンっていうブースと、
ブラスト、つまりフォーム材ですよね。
はい、ちょっと音楽が急にアップデートになっちゃった。
フォーム材、ブラストっていうところ。
あと走行フォーム分析っていうね、テストっていうね、
ブースとレースっていうブースが4つ並んでて、
それぞれこうやって1個ずつ、
各国のメディアとかインフルエンサーが回っていって、
ふむふむふむふむって鳴るほど聞いていくっていうやつなんですね。
まあ、あの、僕らはですね、日本チームはバルセロナに住んでる日本人の通訳さんがついてくれて、
同時通訳をしながらシューズに関するお話をいろいろ聞いていったということで、
ちょっとシューズに関する細かいお話をしだすと、
あの、何て言ったら、時間が足りなくなっちゃうので、
これあの、YouTubeで、ダントリップのYouTube、
ダントリップチャンネルで生配信したので、
ぜひこの様子をね、アーカイブで見てみてください。
あの、でもすごいなと思った点がいくつもあって、
ちょっと解説までいくと、
このカーボンっていうブースはですね、
カーボンをASICSって20年研究してるんですよ、実はっていう話があって、
え?20年も?ってびっくりですよね。結構長いこと。
これは日本の谷口さんっていう方が、
その話をしてくださったんですけど、
だからここ日本語で聞いたんですけど、
あの僕ずっとカーボン研究してますっていう。
20年もやって、
で、なんか最近のイメージじゃないですか。
でもそういう風に積み上げてきてるからこそ、
シューズでカーボンを使うっていうところに、
やっぱりこの知見が溜まってるんだよね、
っていうところすごいなと思いましたね。
あの、実際にいろんなアスリートがプロトタイプを使って、
フィードバックをもらってって、
その繰り返しで1個のプロダクトをアウトプットしていくっていうのを教えてもらうんですけど、
それこそ僕なんかトライアスロもやってるんで、
東京オリンピックのトライアスロで金メダルを取ったね、