合流と通訳のプラダンさん
Speaker 1
Mt.FUJI100、近藤です。岡田です。プラダンです。IBUKI STATIONです。
決まったー!イエーイ!
ということで、金曜日のもうすぐ夕方6時、なんとIBUKI STATIONに素敵な仲間が加わってくださいました、近藤さん。
Speaker 3
やったー!やった、ようこそ!
Speaker 1
ということで、プラダンさん。
Speaker 3
はい、よろしくお願いします。
Speaker 1
本名が?
Speaker 3
結婚してプラダンになりました。
Speaker 1
プラダン。
Speaker 3
もともとSEINOです。
Speaker 1
日本人のSEINOさんという苗字からのプラダンさん。
よろしくお願いします。
近藤さん、なぜこの時間からプラダンさんがジョインしたかというと。
Speaker 2
外国人選手がね、とってもたくさん出場されているので、ぜひ外国人のインタビューも撮りたいんですけれども、
Speaker 1
いかんせん、ちょっと外国語が、僕は話せないですし、私も話せません。
Speaker 2
それで、ちょっとね、外国語ちょっと訳していただこうということで、来てくださいました。
Speaker 3
やったー!
Speaker 1
頑張ります。
よろしくお願いします。
プラダンさんはね、日本人、純ジャパニーズの地でいらっしゃるんですが、何言語が使えるんですか?
Speaker 3
普段は英語と日本語で仕事をしていて、育った国の関係で、他にフランス語だったりポルトガル語だったりアラビア語を子供の頃からやっていて、
Speaker 1
で、最近中国語も勉強し始めました。
よく見つけてきましたね、近藤さん。
Speaker 2
はい、それがすごい近くにいつもいらっしゃって。
Speaker 1
あら、そうなんですか。
Speaker 2
はい、温度が入居している安納京都で、いつもお仕事をされているので、だいたい5メートルぐらいのところにいらっしゃるんです。
いつもいらっしゃるんです。
Speaker 3
とても近い。
Speaker 1
息吹チームの5メートル圏内に、こんなマルチリンガルの方がいて、あれ?今回ぴったりじゃね?ってなったっていう。
Speaker 2
しかも、
トレーラーも最近行かれている。
Speaker 1
もうこの人しかおらん。
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
そう、今日ね、お越しになった時の伊手たちもね、インジン寺のソックスにベナサンダルを履いて、山道のハーパンで来ましたからね。
Speaker 3
いや、もしかしたら走らないとか思うと思って。
Speaker 1
なるほどね。走るなんていうシチュエーションがもしかしたらあるかもしれない。
Speaker 3
動ける格好で。
Speaker 1
さすがですよ。トレーラーを始めて、しかもちょっとさっきお話聞いてたら、家の裏がトレイルヘッドだっていうご自宅の場所に住んでるそうで。
Speaker 2
そうなの?
Speaker 3
はい。大門寺登ってから安納行く時もあります。
Speaker 1
すごくないですか?出社前に山に入っちゃうぐらい山に精通された方がこうやってMt.FUJI100回の通訳をしてくださるという。
すごい。鬼に金棒っていうか、金棒の方が強めというか。
すごいことになってますね。
Speaker 2
日本人選手のインタビューの時もちょっとアシスタントでね、ぜひ一緒に。
ぜひぜひ。
ちょっと僕喉の調子が悪いんで。
Speaker 1
本当にぜひよろしくお願いします。
Speaker 3
よろしくお願いします。
Speaker 1
それこそご自身がトレーラーニングをやられてるからこそ、選手に聞いてみたいこととかも出てくると思いますし。
Speaker 3
それはたくさんあると思います。
Speaker 1
ぜひ聞いてください。
プラタンさんは安納京都で普通にお仕事を普段されてて、どんなお仕事されてるんですか?
Speaker 3
私はコミュニケーションデザインという仕事をしていて、結構海外から日本に来た企業だったり、日本から海外に進出した企業のコミュニケーション戦略のお手伝いをしています。
Speaker 1
すごい。ちょっと僕ではできなそうなことをされてるんですけど。
さっき言ってた、ちょっとさらっと流しちゃいました。
失礼しました。
住んでた環境の兼ね合いで、フランス語ですとかポルトガル語ですとか、アラビア語、そして中国語を勉強してるという話もありましたけど。
どんな環境で育たれたら、そんな機会に巡り合えるんですか?
Speaker 3
逆に親が本当に北海道の田舎出身だったので、オーストラリアに引っ越して私が生まれたときに、
この子は海外で生きていけるように、名前もカリンなんですけど、英語でKarenって使えるようにつけた名前で、その通り英語を使って育てようみたいな感じだったんですけど。
Speaker 1
カリンさんって花に梨?
そうですね。
カリンの名前のカリン。で、Karenって読める。そうなんですね。
Speaker 3
ドバイに引っ越したときも、日本人学校があったんですけど、あえてインターでいろんな国の人と勉強して育つようにみたいな感じで。
学校でもいろんな言語を使って、いろんな文化の人と触れ合ってみたいな感じでした。
Speaker 1
海外で育たれて、オーストラリア、ドバイ、戻ってこられたのが?
Speaker 3
中学校です。
Speaker 1
中学校のとき。そこから日本なんですか?
Speaker 3
中学校は地元の学校に行って、高校は北海道に行って、大学は東京の大学に入って、院がタイに行きました。
Speaker 1
院がタイ?
Speaker 3
はい。
Speaker 1
2文字で音だけしましたけど、大学院がタイなんですか?
はい。
なんでタイをチョイスしたんですか?
Speaker 3
開発学に興味があって、開発学を日本で勉強する意味があるのかなっていう悩みポイントで、先生に相談したところ、タイにいい学校があるよって紹介してくれて。
へー。
ちょうど洪水があって建て直してる状況だったので、本当に開発は最中みたいな感じで。
なるほど。
ここは面白いだろうと思って。
Speaker 1
すげー。面白いなって思うポイントとか、こういうのやってみたいって思うところが、ちょっとあんまり聞いたことなくてですね。
そういうセンスというか感覚って面白いなって今思いました。
いやー、こうやってどこでこういう方と巡り合うか分かんないですね。
すごいわ。
という流れで、マルチリンガルのもう素晴らしい味方がここからジョインしてくれたということで。
ゴール地点に近づくトップ選手
Speaker 1
もう間もなく海外選手が、Mt.FUJI100はトップがフィニッシュするんじゃないかと。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
会場がソワソワしだしてます。
Speaker 2
はい。先頭の選手が今下山。
はい。
最後の山登りきってますので。
Speaker 1
あ、きってるんだ。
Speaker 2
下りに入ってますね。
Speaker 1
うわー、早いですね。
去年のトップが19時間台っていうことなんですけど、
今年はその天使がショートカットされてないにもかかわらず、それよりも早くゴールがしそうってことですね。
Speaker 2
そうですね。19時までに返ってくる可能性がありますね。
Speaker 1
18時間台ですか。
はい。
Mt.FUJI100が。
Speaker 2
ですよね。
Speaker 1
すごいなー。
はい。
ちょっと会場がソワソワしだしてるんで。
Speaker 2
はい。そしてね、コードニー選手が。
そうなんです。
Speaker 1
はい。
先ほど、というか先ほどじゃない。朝の9時、10時ぐらいです。
インタビューをすることもできましたが、コードニー選手、女子のもちろんトップであり、全体の3番。
Speaker 2
2位に上がりました。
Speaker 1
2位!
Speaker 3
早いですね。
Speaker 1
2位!
Speaker 2
はい。
もう。
Speaker 1
あ、左右ですか。
Speaker 2
はい。しかもトップ選手とかなり近いですね。
Speaker 1
これちょっと待って、後半のコードニー選手の上げ方がすごいんじゃないですか。
Speaker 2
そうですね。トップ選手と今20分差ないですね。
Speaker 1
ありえなくはないのかな。
Speaker 2
さすがにもう下りで20分は。
Speaker 1
そうですね。トップもね、スピードのある中国の選手ってことですから、そこはまあっていうのもちょっとありますけど、とはいってもだいぶ上がりましたね。
Speaker 2
いや、ちょっと信じられない走りですね。
Speaker 1
さすがですね。
もう、なんかそんな感じでバウント富士100はスタートから18時間がちょうど経ったんですけど、もう間もなくそのトップが帰ってきて、そこからもうちょこちょことフィニッシャーを迎えるというところで、我々もちょっと拠点を移して、この富士北六高円フィニッシュエリアのゴールゲートのちょっと近くに。
Speaker 2
倉庫みたいなところがあって。
Speaker 1
倉庫みたいなところをちょっと改装して、なんかよくある会議のテーブルと会議の椅子と、使ってなさそうな放送室のね、埃がかぶったところちょっと雑巾で拭いて、IBUKIステーションにして、お届けをするっていう感じなんですけど。
カイカイ選手のインタビュー楽しみですね。
Speaker 2
皆さん応じてくださるといいですね。
本当そこですよね。
Speaker 1
ここを確かにちょっと是非っていう形でご利用して連れてこようかなと思ってるんですけど、プラダンさんそれだけ言葉がいろいろ使えるってことですけど、それ海外の方にインタビューとか通訳とかそういうお仕事もされてるんですか?
Speaker 3
通訳はちょこちょこバイトだったり、マスケットで入ったりとかしてたんですけど、最近はあまりなく。でも翻訳とかはたまにするので、やっぱりお客さんが海外の方だったりしますと。
Speaker 1
スポーツ選手へのインタビューっていうのは?
Speaker 3
初めてです。
Speaker 1
いいですね。
Speaker 3
それもトレーナーのトップアスリートなのでちょっとワクワクですね。緊張よりワクワクです。
Speaker 1
ワクワクしますね。
Speaker 2
じゃあこのプラダンサーの熱意で連れてきてもらいましょう。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
是非話しよう。
大会の手厚いサポートと富士山の美しい景色
Speaker 1
是非話しよう。お願いします。
中国の選手トップも含めて結構いらっしゃいますけど、中国語届かなかったら英語?
Speaker 3
ですね、はい。
Speaker 2
中国語もいけるんですか?
Speaker 3
インタビューレベルではないので、是非英語で質問させてくださいくらいまでは中国語で頑張ります。
Speaker 1
そこまでいけるんだ。
すごいですね。
すごいですけど。
Speaker 2
ちょっと楽しみになってきましたね。
Speaker 1
楽しみになってきました。
近藤さんと僕が置いてかれるんじゃないかっていうぐらいのね。
Speaker 2
確かに。
Speaker 1
それぐらい。
そういう意味でも新しい息吹ステーションの環境でワクワクしております。
ちょっと1日も後半戦というか、Mt.FUJI100も後半戦になってきてるので、近藤さんここまで振り返っていこうかなと思うんですけど。
そうですね。
息吹的なトピックとか、事件とか、何かありましたか?
Speaker 2
息吹的にはですね、端末を持って帰ってしまう方が結構続々と現れておりまして。
Speaker 1
それは途中でリタイアして、そのまま持って帰っちゃう。
Speaker 2
もともとちょっとエイドでお返しくださいっていう、スタッフの方にお渡ししてくださいっていうご案内はしてたんですけれども、
ちょっと僕たちの伝達力が弱かったみたいで、持って帰ってしまう方がちょっと増えてまして。
Speaker 1
なるほど。
Speaker 2
でですね、ゴール地点に皆さん荷物を置かれてると思うんで、ゴール地点に来られると思いますので、この息吹ステーションの場所。
ゴール地点の横にありますんで、そこに持ってきていただきたい。
Speaker 1
お願いします。
Speaker 2
端末を。
Speaker 1
これを聞いていたら、お願いします。
Speaker 3
お願いします。
Speaker 1
俺だ、私だってなってる感じがします。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
持ってる、持ってるってなったらね。
Speaker 2
一応場所は分かってるんで、帰ってるなとか見えるんですけども。
Speaker 1
手元で息吹のサイトを見ていくと、ドラゴンレーダーみたいな形になっていて、息吹の端末の番号がかかってるんですけどね。
ここコースじゃないよね、みたいな場所にね。
Speaker 3
そうですね。
Speaker 1
行っちゃってるって。
Speaker 2
あー帰ってるなーって眺めながらお電話したりとかしてるんですが。
Speaker 1
すごいスピードで離れてってるみたいな。
Speaker 2
そうなんですよ。
ちょっと最初のこの大会初めてなんで、スタッフの方ともちょっとまだうまくその辺連携取れてなくて、申し訳なかったです。
Speaker 1
でも本当に息吹が入ったことによってトップの状況とかが非常に分かりやすくなりましたよね。
今回YouTubeライブもかなり視聴者数も多いですし、いろんなカメラの映像が届くことになっていて、その点でもやっぱり息吹があるからこそトップがもう来るねっていう正確な情報が分かって取材しやすくなってるでしょうね。
Speaker 2
そうだと思います。
そしてYouTubeライブの中でもかなり息吹の画面を映しながら実況してくださっていて、すごく活用していただいてたんで嬉しかったんですけど。
息吹、有力選手40名くらいに渡してるわけですよ。
50名くらいかな。
ですけど、2位の方と4位の方。
2位の方は持ってないですよ。
だから多分有力選手でマークされてなかった方が今すごいいい走りをされてる。
3位の方か、16位の方とかそういう方もいらっしゃって。
だからそのノーマークでめちゃめちゃ上位の方とかもいらっしゃるんで。
Speaker 3
そういうこともあるんですね。
Speaker 2
息吹的には見えてないのはちょっと残念なんですけど、走りはすごいんだろうなと思って見てます。
Speaker 1
いや、それですよね。
息吹だけ見てて、「あれ?」みたいな。
この方じゃないみたいな。
Speaker 2
そうなんですよ。
だから待っててもね、あの息吹に現れてない人がいきなり現れて、「誰だこれは?」っていう風になる。
Speaker 1
ありますよね。
そうなんです。
なるほどね。
単発のことに関してはちょっと回収、全力でここからっていうことなんですけど、
300台近くレンタルして今回大会が変わったっていうことと、
そうですね、なんかやっぱり新しい選手が出てきてるなっていうのも感じますよね。
Speaker 2
はい、そうですね。
Speaker 1
なんか午前中のインタビュー、並走しながら僕も何人かトップの方の方々のお話聞きましたけど、
それこそ日本人男子でトップ走ってる田村選手とか、途中でお話しした大西選手、
それこそ100マイルが初めて、初チャレンジでこんな上位にいるんですかっていう。
本当に日本人のトップ5に入るような場所にいるっていうのが結構すごいですよね。
Speaker 2
結構若い方、新しい方が結構頑張られてますよね。
Speaker 1
頑張られてますね。
Speaker 2
大西元気選手はIBUKI持ってないですからね。
Speaker 1
そうですね、大西選手はIBUKI持ってない。
Speaker 2
ノーマーク組日本トップだと思います。
Speaker 1
そうか、ノーマーク組日本トップって。
Speaker 2
新しいカテゴリーが作ってしまった。
Speaker 1
IBUKI外というか。
Speaker 2
IBUKI外カテゴリー。
Speaker 1
IBUKI外、だからニューカマー的な感じで。
Speaker 2
そうです。
Speaker 1
でもやっぱりそういう方がいると、えーみたいなちょっと騒がせる感じ。
Speaker 2
かっこいいなと思います。
Speaker 1
かっこいいですよ。
ぜひ大西さんのインタビューの声もちょっと聞いていただきたいんですけど、
すごい明るくて爽やかなお声でニコニコ楽しそうに話をしてくださって。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
でもやっぱり初めて走る100マイルっていう感想ちょっとこの後フィニッシュされた方々にもちょっと聞いてみたいですね。
やっぱり日本のレースの中でもMt.FUJI100ってこれだけ規模も大きいですし、
エイドそしてサポートも本当に手厚いんで、
トップ選手たちの走りと感想
Speaker 1
100マイルを感想しよう。
その第一歩としては一番トライしやすい大会だと思います。
どうですか。
Speaker 2
はい。
同意。
Speaker 1
はい。
Speaker 3
やっぱりさっき応援してる方見たんですけど、これは走り続けたくなりますね。
Speaker 1
そうですよね。この応援でさ。
Speaker 3
ずっと富士山が見えて。
Speaker 1
そうなんですよ。本当にスタートのタイミングから昨日のだから、
昨日というか今日の0時。
もう真っ暗闇の中で富士山白いシルエットがもう綺麗に見えてて、
もうまんまるの月ピカーッと光ってる0時のスタートだったんですよ。
いやすごい良いコンディションだなっていう。
こんな場所で朝起きてもずっと富士山綺麗に雲が枯らず見えてるし、
これは今日楽しいだろうな、当たり年だなっていうのをすごい思いました。
Speaker 2
そうですよね。今年は富士山がよく見えてますね。
Speaker 1
かなり来年に向けた良い素材が撮れてるんじゃないですか。
でしょうね。
これでも本当に100マイルで、
今日この僕らがいる北陸公園、エイドの4番目でもトップを走ってた川崎選手、
日本人にトップを走ってた川崎選手が途中でリタイアされましたけど、
やっぱり足の痛みとか補給もそうですし、かなり気象状況、
暖かい、天気が良いっていうことも受けて、
上手くいかないことってトラブルってたくさんありますからね。
国際大会の雰囲気と参加者の多様性
Speaker 1
100マイルで全レース上手くいくっていう方がレアだと思います。
そうですね。
すごい。他の方が順位というかどんな走りで、どんな感想でここに戻ってきてくれるのか楽しみですね。
今日北陸のこの公園でエイドステーションとかにもいて思うんですけど、
やっぱり富士はサポートがすごい。来てる人数がすごいですね。
千葉さんのインタビューにもありましたけど、
全体の海と富士と出走合わせて3000名を超えてて、
それのおよそ半数、1500名ぐらいのサポートがボランティアの皆さんもサポーターも含めていらっしゃるということで、
それだけの人数がいるって手厚いですよね。
ボランティアの青のビブを着た方々が今もうんうんって頷きながらこれからフィニッシュ迎える方、誘導のスタッフが目の前にいるんですけど、
もう手厚いし人数がすごいし、皆さんそれを要定してずっと一緒に戦っているというか支えてくださっている方がいる。
これが富士の素晴らしいところだなって僕は実感しましたね。
どうですか?プラダンスの会場に来て、こんな感じなんだって思ったこととかありますか?
まず駅スポとかやってるんだみたいな感じはしますか?
Speaker 3
マラソンとかそういうのは。
Speaker 1
行ったことあるんですね。
Speaker 3
でもやっぱり皆さん写真、やっぱり富士山いるようとするので、やっぱりこの景色があってこそのこの会場でみたいなと感じましたね。
ありますよね。
Speaker 1
本当にこのマウント富士、富士山が綺麗に映ってるんで、映ってるっていうか見えてるので、この北陸のフィニッシュゲートのその先に富士山が見えてるっていう感じで。
Speaker 3
あとやっぱりバスの中からもう他の言語が聞こえたので、やっぱりその国際大会だなっていうのを感じました。
Speaker 1
そうですね。あれどれぐらいいるんでしたっけ?
Speaker 2
4分の1っておっしゃってました?
Speaker 1
そんな話をちょっと耳にしたけど、そんなにいるのかとは思うんですが、結構多くそれぐらいいるんじゃないかと。
コートニー選手の魅力
Speaker 1
でもやっぱりアジアが中心ですよね。
Speaker 3
そうですね。
Speaker 1
ヨーロッパ圏とか欧米っぽい方も見かけはしますけど、僕は今日、昨日とエキスポのお仕事もしてて、ステージでトークイベント、田中陽樹さんとアミノバイダルのお仕事をちょっとしてたんですけど、
Speaker 2
エキスポもこのレベルでこの出展者数来てて、ノースペースのボスの大きさもすごいんですけど、これだけでもトレランやってる人は楽しめそうだなって。
ノースペースなんてもう完全にお店でしたね。
Speaker 1
お店ですね。
Speaker 2
普通に店舗でしたね。
Speaker 1
もうサイズが、路面店というかサイズすごいですね。
ベクティブの試し掛きブースだけでもテント3張りぐらいありましたから、すごいなっていうね。
これは楽しいと思いますね。
なんかちょっとここから選手のインタビューが聞けるのもドキドキするんですけど。
Speaker 2
岡田さんはここまでで印象的なところは何が印象的でしたか?
Speaker 1
印象的。
やっぱりコートニー選手のスター性じゃないですか。
SNSとかレースのいろんな動画で拝見はしてる、してたんですけど、やっぱりあのまんま。
ビジュアル、あとスタイリング、パンツの長さとかTシャツの丈感とか、
あの雰囲気がそのまま目の前にいて、すごい飾らない人間性が見た目で出てる。
Speaker 2
すごい言い方ですよね。
めちゃくちゃ。
Speaker 1
奇策に僕の片言の英語にニコニコと答えてくださいまして。
それ思いました。ライブ見ててもずっと笑顔ですよね。
すごい楽しそうに走ってる。
Speaker 3
楽しんでるオーラが出てて。
Speaker 1
ちょっと聞いた話なんですけど、
アジア人の選手のサポートをしに来てた方がコートニーさん、目の前通り過ぎるのを見て、
うわすごい、なんて素敵なんだってなって。
争ってる僕のサポートしてる選手よりもコートニーに勝ってほしいって。
Speaker 2
生コートニーを見て惚れてしまったっていうぐらい、もうハートはしずかみされてる方々がたくさんいる。
分かります。
Speaker 1
それ分かりますよね。
Speaker 2
ちょっと今回お人柄に少し触れられたんで。
Speaker 1
そうなんですよ。
Speaker 2
すごい本当に奇策というか。
Speaker 1
なんかトレイルランニング楽しんでるなって感じしますね。
そうですね。
Speaker 2
すごい景色のことをおっしゃってたじゃないですか。
言ってました。
あの速さで走りながら、すごい景色が楽しいって言ってて。
Speaker 1
いやすごいよ、アメイジングだよって言ってたけど。
いやすごいですね。
今回はインスタグラムの更新も頻度が高いなと思ってまして。
マウント富士百のインスタグラム、パコパコパコパコ上がりますから。
さっきもコートニーと鉄砲ギーかな、富士山の写真も上がってましたけど。
なんかこういう、いいですよね。
更新が。
参加してない方もすごいその雰囲気が手に取るように分かるっていうことで。
おそらくこのマウント富士百もコートニー選手の写真多めになってるんじゃないかな。
Speaker 2
多いですよ、オフィシャル。
Speaker 1
オフィシャル多いですね。
Speaker 2
上がってる。
僕印象的だったのはやっぱりそこですかね。
あと今のその走り、2位まで来ちゃった。
Speaker 1
本当にだからもうこんなこと、こんなことっていうか、この収録してるうちに来ちゃうかも。
そうですね。
死にませんね。
Mt.FUJI100の会のスタート
Speaker 1
我々このIBUKIステーションは、近藤さん、どのぐらいまで収録するというか、今後の予定は。
Speaker 2
どのぐらいまで行けますか、お二人は。
Speaker 1
行きますかね。トップの選手のフィニッシュをなるべく取っていって、それ海外選手、そして日本人選手迎え入れて、あとどうですかね。
会のスタート、この後12時にありますけど、なんかここら辺に向けた会場の雰囲気、ホクロクの雰囲気がまた変わると思うんで。
ちょっとその辺もお伝えできたら。
Speaker 3
そうですね。
Speaker 2
ちょっとその100マイルの女子の上位の方が何時ぐらいに来られるのかっていうのがあれですけど。
Speaker 1
そうですね。
このコートニー選手の後がちょっと空きそう。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
女子に関しては。
そこですよね。
Speaker 2
そうですね。
だからそこがどこまで粘れるかかなと思いますけど、会のスタートを見送ってちょっとするぐらいまで。
そうですね。
Speaker 1
ちょっと様子を見ながら。
でもそこでもまだ24時間ですからね。
え?
Speaker 2
そうなんですよ。
Speaker 1
そうなんです。
トップが今までのMt.FUJI100よりもかなり早いタイムで戻ってきそうということで、全体的にペースが上がってくるんじゃないかなと思うんですが、
それぞれのドラマをなるべくこのIBUKIステーションに連れてきていただいて、プラダンさんと僕の間に座っていただいて、お話いろいろ聞いていこうと思いますので、皆さん引き続きよろしくお願いします。
Speaker 3
よろしくお願いします。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
じゃあまた次の放送で。
次の放送もお聞きください。
Speaker 2
お楽しみに。
Speaker 1
お楽しみに。