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2024-04-26 24:57

Mt.FUJI 100 プラダン花梨さん合流・ゴール地点にてトップ選手を待ちます!

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IBUKI STATIONチームに、強力なメンバーが加わりました!

外国人選手の通訳とアシスタントを務めてくださるプラダン花梨さんです

Mt.FUJI100のここまでを振り返りながら、いよいよゴールするトップ選手を待ちます!

サマリー

Mt.FUJI100のプラダンさんは合流し、ゴール地点にトップ選手が近づいています。人々がソワソワしている中、プラダンさんはマルチリンガルの通訳として活躍しています。今年のMt.FUJI100はサポートが手厚く、規模も大きい大会であり、富士山の美しい景色が会場に彩りを添えています。トップ選手たちの走りや感想を楽しみにしています。エキスポのお仕事を通じて、Mt.FUJI100の合流地点でトップ選手を待っている田中陽樹さんは、コートニー選手のスタイリングや笑顔に魅了され、コートニー選手の写真が多くアップされていることを紹介しています。

合流と通訳のプラダンさん
スピーカー 1
Mt.FUJI100、近藤です。岡田です。プラダンです。IBUKI STATIONです。
決まったー!イエーイ!
ということで、金曜日のもうすぐ夕方6時、なんとIBUKI STATIONに素敵な仲間が加わってくださいました、近藤さん。
スピーカー 3
やったー!やった、ようこそ!
スピーカー 1
ということで、プラダンさん。
スピーカー 3
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
本名が?
スピーカー 3
結婚してプラダンになりました。
スピーカー 1
プラダン。
スピーカー 3
もともとSEINOです。
スピーカー 1
日本人のSEINOさんという苗字からのプラダンさん。
よろしくお願いします。
近藤さん、なぜこの時間からプラダンさんがジョインしたかというと。
スピーカー 2
外国人選手がね、とってもたくさん出場されているので、ぜひ外国人のインタビューも撮りたいんですけれども、
スピーカー 1
いかんせん、ちょっと外国語が、僕は話せないですし、私も話せません。
スピーカー 2
それで、ちょっとね、外国語ちょっと訳していただこうということで、来てくださいました。
スピーカー 3
やったー!
スピーカー 1
頑張ります。
よろしくお願いします。
プラダンさんはね、日本人、純ジャパニーズの地でいらっしゃるんですが、何言語が使えるんですか?
スピーカー 3
普段は英語と日本語で仕事をしていて、育った国の関係で、他にフランス語だったりポルトガル語だったりアラビア語を子供の頃からやっていて、
スピーカー 1
で、最近中国語も勉強し始めました。
よく見つけてきましたね、近藤さん。
スピーカー 2
はい、それがすごい近くにいつもいらっしゃって。
スピーカー 1
あら、そうなんですか。
スピーカー 2
はい、温度が入居している安納京都で、いつもお仕事をされているので、だいたい5メートルぐらいのところにいらっしゃるんです。
いつもいらっしゃるんです。
スピーカー 3
とても近い。
スピーカー 1
息吹チームの5メートル圏内に、こんなマルチリンガルの方がいて、あれ?今回ぴったりじゃね?ってなったっていう。
スピーカー 2
しかも、
トレーラーも最近行かれている。
スピーカー 1
もうこの人しかおらん。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
そう、今日ね、お越しになった時の伊手たちもね、インジン寺のソックスにベナサンダルを履いて、山道のハーパンで来ましたからね。
スピーカー 3
いや、もしかしたら走らないとか思うと思って。
スピーカー 1
なるほどね。走るなんていうシチュエーションがもしかしたらあるかもしれない。
スピーカー 3
動ける格好で。
スピーカー 1
さすがですよ。トレーラーを始めて、しかもちょっとさっきお話聞いてたら、家の裏がトレイルヘッドだっていうご自宅の場所に住んでるそうで。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 3
はい。大門寺登ってから安納行く時もあります。
スピーカー 1
すごくないですか?出社前に山に入っちゃうぐらい山に精通された方がこうやってMt.FUJI100回の通訳をしてくださるという。
すごい。鬼に金棒っていうか、金棒の方が強めというか。
すごいことになってますね。
スピーカー 2
日本人選手のインタビューの時もちょっとアシスタントでね、ぜひ一緒に。
ぜひぜひ。
ちょっと僕喉の調子が悪いんで。
スピーカー 1
本当にぜひよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
それこそご自身がトレーラーニングをやられてるからこそ、選手に聞いてみたいこととかも出てくると思いますし。
スピーカー 3
それはたくさんあると思います。
スピーカー 1
ぜひ聞いてください。
プラタンさんは安納京都で普通にお仕事を普段されてて、どんなお仕事されてるんですか?
スピーカー 3
私はコミュニケーションデザインという仕事をしていて、結構海外から日本に来た企業だったり、日本から海外に進出した企業のコミュニケーション戦略のお手伝いをしています。
スピーカー 1
すごい。ちょっと僕ではできなそうなことをされてるんですけど。
さっき言ってた、ちょっとさらっと流しちゃいました。
失礼しました。
住んでた環境の兼ね合いで、フランス語ですとかポルトガル語ですとか、アラビア語、そして中国語を勉強してるという話もありましたけど。
どんな環境で育たれたら、そんな機会に巡り合えるんですか?
スピーカー 3
逆に親が本当に北海道の田舎出身だったので、オーストラリアに引っ越して私が生まれたときに、
この子は海外で生きていけるように、名前もカリンなんですけど、英語でKarenって使えるようにつけた名前で、その通り英語を使って育てようみたいな感じだったんですけど。
スピーカー 1
カリンさんって花に梨?
そうですね。
カリンの名前のカリン。で、Karenって読める。そうなんですね。
スピーカー 3
ドバイに引っ越したときも、日本人学校があったんですけど、あえてインターでいろんな国の人と勉強して育つようにみたいな感じで。
学校でもいろんな言語を使って、いろんな文化の人と触れ合ってみたいな感じでした。
スピーカー 1
海外で育たれて、オーストラリア、ドバイ、戻ってこられたのが?
スピーカー 3
中学校です。
スピーカー 1
中学校のとき。そこから日本なんですか?
スピーカー 3
中学校は地元の学校に行って、高校は北海道に行って、大学は東京の大学に入って、院がタイに行きました。
スピーカー 1
院がタイ?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
2文字で音だけしましたけど、大学院がタイなんですか?
はい。
なんでタイをチョイスしたんですか?
スピーカー 3
開発学に興味があって、開発学を日本で勉強する意味があるのかなっていう悩みポイントで、先生に相談したところ、タイにいい学校があるよって紹介してくれて。
へー。
ちょうど洪水があって建て直してる状況だったので、本当に開発は最中みたいな感じで。
なるほど。
ここは面白いだろうと思って。
スピーカー 1
すげー。面白いなって思うポイントとか、こういうのやってみたいって思うところが、ちょっとあんまり聞いたことなくてですね。
そういうセンスというか感覚って面白いなって今思いました。
いやー、こうやってどこでこういう方と巡り合うか分かんないですね。
すごいわ。
という流れで、マルチリンガルのもう素晴らしい味方がここからジョインしてくれたということで。
ゴール地点に近づくトップ選手
スピーカー 1
もう間もなく海外選手が、Mt.FUJI100はトップがフィニッシュするんじゃないかと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
会場がソワソワしだしてます。
スピーカー 2
はい。先頭の選手が今下山。
はい。
最後の山登りきってますので。
スピーカー 1
あ、きってるんだ。
スピーカー 2
下りに入ってますね。
スピーカー 1
うわー、早いですね。
去年のトップが19時間台っていうことなんですけど、
今年はその天使がショートカットされてないにもかかわらず、それよりも早くゴールがしそうってことですね。
スピーカー 2
そうですね。19時までに返ってくる可能性がありますね。
スピーカー 1
18時間台ですか。
はい。
Mt.FUJI100が。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
すごいなー。
はい。
ちょっと会場がソワソワしだしてるんで。
スピーカー 2
はい。そしてね、コードニー選手が。
そうなんです。
スピーカー 1
はい。
先ほど、というか先ほどじゃない。朝の9時、10時ぐらいです。
インタビューをすることもできましたが、コードニー選手、女子のもちろんトップであり、全体の3番。
スピーカー 2
2位に上がりました。
スピーカー 1
2位!
スピーカー 3
早いですね。
スピーカー 1
2位!
スピーカー 2
はい。
もう。
スピーカー 1
あ、左右ですか。
スピーカー 2
はい。しかもトップ選手とかなり近いですね。
スピーカー 1
これちょっと待って、後半のコードニー選手の上げ方がすごいんじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。トップ選手と今20分差ないですね。
スピーカー 1
ありえなくはないのかな。
スピーカー 2
さすがにもう下りで20分は。
スピーカー 1
そうですね。トップもね、スピードのある中国の選手ってことですから、そこはまあっていうのもちょっとありますけど、とはいってもだいぶ上がりましたね。
スピーカー 2
いや、ちょっと信じられない走りですね。
スピーカー 1
さすがですね。
もう、なんかそんな感じでバウント富士100はスタートから18時間がちょうど経ったんですけど、もう間もなくそのトップが帰ってきて、そこからもうちょこちょことフィニッシャーを迎えるというところで、我々もちょっと拠点を移して、この富士北六高円フィニッシュエリアのゴールゲートのちょっと近くに。
スピーカー 2
倉庫みたいなところがあって。
スピーカー 1
倉庫みたいなところをちょっと改装して、なんかよくある会議のテーブルと会議の椅子と、使ってなさそうな放送室のね、埃がかぶったところちょっと雑巾で拭いて、IBUKIステーションにして、お届けをするっていう感じなんですけど。
カイカイ選手のインタビュー楽しみですね。
スピーカー 2
皆さん応じてくださるといいですね。
本当そこですよね。
スピーカー 1
ここを確かにちょっと是非っていう形でご利用して連れてこようかなと思ってるんですけど、プラダンさんそれだけ言葉がいろいろ使えるってことですけど、それ海外の方にインタビューとか通訳とかそういうお仕事もされてるんですか?
スピーカー 3
通訳はちょこちょこバイトだったり、マスケットで入ったりとかしてたんですけど、最近はあまりなく。でも翻訳とかはたまにするので、やっぱりお客さんが海外の方だったりしますと。
スピーカー 1
スポーツ選手へのインタビューっていうのは?
スピーカー 3
初めてです。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
それもトレーナーのトップアスリートなのでちょっとワクワクですね。緊張よりワクワクです。
スピーカー 1
ワクワクしますね。
スピーカー 2
じゃあこのプラダンサーの熱意で連れてきてもらいましょう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
是非話しよう。
大会の手厚いサポートと富士山の美しい景色
スピーカー 1
是非話しよう。お願いします。
中国の選手トップも含めて結構いらっしゃいますけど、中国語届かなかったら英語?
スピーカー 3
ですね、はい。
スピーカー 2
中国語もいけるんですか?
スピーカー 3
インタビューレベルではないので、是非英語で質問させてくださいくらいまでは中国語で頑張ります。
スピーカー 1
そこまでいけるんだ。
すごいですね。
すごいですけど。
スピーカー 2
ちょっと楽しみになってきましたね。
スピーカー 1
楽しみになってきました。
近藤さんと僕が置いてかれるんじゃないかっていうぐらいのね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
それぐらい。
そういう意味でも新しい息吹ステーションの環境でワクワクしております。
ちょっと1日も後半戦というか、Mt.FUJI100も後半戦になってきてるので、近藤さんここまで振り返っていこうかなと思うんですけど。
そうですね。
息吹的なトピックとか、事件とか、何かありましたか?
スピーカー 2
息吹的にはですね、端末を持って帰ってしまう方が結構続々と現れておりまして。
スピーカー 1
それは途中でリタイアして、そのまま持って帰っちゃう。
スピーカー 2
もともとちょっとエイドでお返しくださいっていう、スタッフの方にお渡ししてくださいっていうご案内はしてたんですけれども、
ちょっと僕たちの伝達力が弱かったみたいで、持って帰ってしまう方がちょっと増えてまして。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でですね、ゴール地点に皆さん荷物を置かれてると思うんで、ゴール地点に来られると思いますので、この息吹ステーションの場所。
ゴール地点の横にありますんで、そこに持ってきていただきたい。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
端末を。
スピーカー 1
これを聞いていたら、お願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 1
俺だ、私だってなってる感じがします。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
持ってる、持ってるってなったらね。
スピーカー 2
一応場所は分かってるんで、帰ってるなとか見えるんですけども。
スピーカー 1
手元で息吹のサイトを見ていくと、ドラゴンレーダーみたいな形になっていて、息吹の端末の番号がかかってるんですけどね。
ここコースじゃないよね、みたいな場所にね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
行っちゃってるって。
スピーカー 2
あー帰ってるなーって眺めながらお電話したりとかしてるんですが。
スピーカー 1
すごいスピードで離れてってるみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
ちょっと最初のこの大会初めてなんで、スタッフの方ともちょっとまだうまくその辺連携取れてなくて、申し訳なかったです。
スピーカー 1
でも本当に息吹が入ったことによってトップの状況とかが非常に分かりやすくなりましたよね。
今回YouTubeライブもかなり視聴者数も多いですし、いろんなカメラの映像が届くことになっていて、その点でもやっぱり息吹があるからこそトップがもう来るねっていう正確な情報が分かって取材しやすくなってるでしょうね。
スピーカー 2
そうだと思います。
そしてYouTubeライブの中でもかなり息吹の画面を映しながら実況してくださっていて、すごく活用していただいてたんで嬉しかったんですけど。
息吹、有力選手40名くらいに渡してるわけですよ。
50名くらいかな。
ですけど、2位の方と4位の方。
2位の方は持ってないですよ。
だから多分有力選手でマークされてなかった方が今すごいいい走りをされてる。
3位の方か、16位の方とかそういう方もいらっしゃって。
だからそのノーマークでめちゃめちゃ上位の方とかもいらっしゃるんで。
スピーカー 3
そういうこともあるんですね。
スピーカー 2
息吹的には見えてないのはちょっと残念なんですけど、走りはすごいんだろうなと思って見てます。
スピーカー 1
いや、それですよね。
息吹だけ見てて、「あれ?」みたいな。
この方じゃないみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
だから待っててもね、あの息吹に現れてない人がいきなり現れて、「誰だこれは?」っていう風になる。
スピーカー 1
ありますよね。
そうなんです。
なるほどね。
単発のことに関してはちょっと回収、全力でここからっていうことなんですけど、
300台近くレンタルして今回大会が変わったっていうことと、
そうですね、なんかやっぱり新しい選手が出てきてるなっていうのも感じますよね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
なんか午前中のインタビュー、並走しながら僕も何人かトップの方の方々のお話聞きましたけど、
それこそ日本人男子でトップ走ってる田村選手とか、途中でお話しした大西選手、
それこそ100マイルが初めて、初チャレンジでこんな上位にいるんですかっていう。
本当に日本人のトップ5に入るような場所にいるっていうのが結構すごいですよね。
スピーカー 2
結構若い方、新しい方が結構頑張られてますよね。
スピーカー 1
頑張られてますね。
スピーカー 2
大西元気選手はIBUKI持ってないですからね。
スピーカー 1
そうですね、大西選手はIBUKI持ってない。
スピーカー 2
ノーマーク組日本トップだと思います。
スピーカー 1
そうか、ノーマーク組日本トップって。
スピーカー 2
新しいカテゴリーが作ってしまった。
スピーカー 1
IBUKI外というか。
スピーカー 2
IBUKI外カテゴリー。
スピーカー 1
IBUKI外、だからニューカマー的な感じで。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
でもやっぱりそういう方がいると、えーみたいなちょっと騒がせる感じ。
スピーカー 2
かっこいいなと思います。
スピーカー 1
かっこいいですよ。
ぜひ大西さんのインタビューの声もちょっと聞いていただきたいんですけど、
すごい明るくて爽やかなお声でニコニコ楽しそうに話をしてくださって。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でもやっぱり初めて走る100マイルっていう感想ちょっとこの後フィニッシュされた方々にもちょっと聞いてみたいですね。
やっぱり日本のレースの中でもMt.FUJI100ってこれだけ規模も大きいですし、
エイドそしてサポートも本当に手厚いんで、
トップ選手たちの走りと感想
スピーカー 1
100マイルを感想しよう。
その第一歩としては一番トライしやすい大会だと思います。
どうですか。
スピーカー 2
はい。
同意。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
やっぱりさっき応援してる方見たんですけど、これは走り続けたくなりますね。
スピーカー 1
そうですよね。この応援でさ。
スピーカー 3
ずっと富士山が見えて。
スピーカー 1
そうなんですよ。本当にスタートのタイミングから昨日のだから、
昨日というか今日の0時。
もう真っ暗闇の中で富士山白いシルエットがもう綺麗に見えてて、
もうまんまるの月ピカーッと光ってる0時のスタートだったんですよ。
いやすごい良いコンディションだなっていう。
こんな場所で朝起きてもずっと富士山綺麗に雲が枯らず見えてるし、
これは今日楽しいだろうな、当たり年だなっていうのをすごい思いました。
スピーカー 2
そうですよね。今年は富士山がよく見えてますね。
スピーカー 1
かなり来年に向けた良い素材が撮れてるんじゃないですか。
でしょうね。
これでも本当に100マイルで、
今日この僕らがいる北陸公園、エイドの4番目でもトップを走ってた川崎選手、
日本人にトップを走ってた川崎選手が途中でリタイアされましたけど、
やっぱり足の痛みとか補給もそうですし、かなり気象状況、
暖かい、天気が良いっていうことも受けて、
上手くいかないことってトラブルってたくさんありますからね。
国際大会の雰囲気と参加者の多様性
スピーカー 1
100マイルで全レース上手くいくっていう方がレアだと思います。
そうですね。
すごい。他の方が順位というかどんな走りで、どんな感想でここに戻ってきてくれるのか楽しみですね。
今日北陸のこの公園でエイドステーションとかにもいて思うんですけど、
やっぱり富士はサポートがすごい。来てる人数がすごいですね。
千葉さんのインタビューにもありましたけど、
全体の海と富士と出走合わせて3000名を超えてて、
それのおよそ半数、1500名ぐらいのサポートがボランティアの皆さんもサポーターも含めていらっしゃるということで、
それだけの人数がいるって手厚いですよね。
ボランティアの青のビブを着た方々が今もうんうんって頷きながらこれからフィニッシュ迎える方、誘導のスタッフが目の前にいるんですけど、
もう手厚いし人数がすごいし、皆さんそれを要定してずっと一緒に戦っているというか支えてくださっている方がいる。
これが富士の素晴らしいところだなって僕は実感しましたね。
どうですか?プラダンスの会場に来て、こんな感じなんだって思ったこととかありますか?
まず駅スポとかやってるんだみたいな感じはしますか?
スピーカー 3
マラソンとかそういうのは。
スピーカー 1
行ったことあるんですね。
スピーカー 3
でもやっぱり皆さん写真、やっぱり富士山いるようとするので、やっぱりこの景色があってこそのこの会場でみたいなと感じましたね。
ありますよね。
スピーカー 1
本当にこのマウント富士、富士山が綺麗に映ってるんで、映ってるっていうか見えてるので、この北陸のフィニッシュゲートのその先に富士山が見えてるっていう感じで。
スピーカー 3
あとやっぱりバスの中からもう他の言語が聞こえたので、やっぱりその国際大会だなっていうのを感じました。
スピーカー 1
そうですね。あれどれぐらいいるんでしたっけ?
スピーカー 2
4分の1っておっしゃってました?
スピーカー 1
そんな話をちょっと耳にしたけど、そんなにいるのかとは思うんですが、結構多くそれぐらいいるんじゃないかと。
コートニー選手の魅力
スピーカー 1
でもやっぱりアジアが中心ですよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
ヨーロッパ圏とか欧米っぽい方も見かけはしますけど、僕は今日、昨日とエキスポのお仕事もしてて、ステージでトークイベント、田中陽樹さんとアミノバイダルのお仕事をちょっとしてたんですけど、
スピーカー 2
エキスポもこのレベルでこの出展者数来てて、ノースペースのボスの大きさもすごいんですけど、これだけでもトレランやってる人は楽しめそうだなって。
ノースペースなんてもう完全にお店でしたね。
スピーカー 1
お店ですね。
スピーカー 2
普通に店舗でしたね。
スピーカー 1
もうサイズが、路面店というかサイズすごいですね。
ベクティブの試し掛きブースだけでもテント3張りぐらいありましたから、すごいなっていうね。
これは楽しいと思いますね。
なんかちょっとここから選手のインタビューが聞けるのもドキドキするんですけど。
スピーカー 2
岡田さんはここまでで印象的なところは何が印象的でしたか?
スピーカー 1
印象的。
やっぱりコートニー選手のスター性じゃないですか。
SNSとかレースのいろんな動画で拝見はしてる、してたんですけど、やっぱりあのまんま。
ビジュアル、あとスタイリング、パンツの長さとかTシャツの丈感とか、
あの雰囲気がそのまま目の前にいて、すごい飾らない人間性が見た目で出てる。
スピーカー 2
すごい言い方ですよね。
めちゃくちゃ。
スピーカー 1
奇策に僕の片言の英語にニコニコと答えてくださいまして。
それ思いました。ライブ見ててもずっと笑顔ですよね。
すごい楽しそうに走ってる。
スピーカー 3
楽しんでるオーラが出てて。
スピーカー 1
ちょっと聞いた話なんですけど、
アジア人の選手のサポートをしに来てた方がコートニーさん、目の前通り過ぎるのを見て、
うわすごい、なんて素敵なんだってなって。
争ってる僕のサポートしてる選手よりもコートニーに勝ってほしいって。
スピーカー 2
生コートニーを見て惚れてしまったっていうぐらい、もうハートはしずかみされてる方々がたくさんいる。
分かります。
スピーカー 1
それ分かりますよね。
スピーカー 2
ちょっと今回お人柄に少し触れられたんで。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
すごい本当に奇策というか。
スピーカー 1
なんかトレイルランニング楽しんでるなって感じしますね。
そうですね。
スピーカー 2
すごい景色のことをおっしゃってたじゃないですか。
言ってました。
あの速さで走りながら、すごい景色が楽しいって言ってて。
スピーカー 1
いやすごいよ、アメイジングだよって言ってたけど。
いやすごいですね。
今回はインスタグラムの更新も頻度が高いなと思ってまして。
マウント富士百のインスタグラム、パコパコパコパコ上がりますから。
さっきもコートニーと鉄砲ギーかな、富士山の写真も上がってましたけど。
なんかこういう、いいですよね。
更新が。
参加してない方もすごいその雰囲気が手に取るように分かるっていうことで。
おそらくこのマウント富士百もコートニー選手の写真多めになってるんじゃないかな。
スピーカー 2
多いですよ、オフィシャル。
スピーカー 1
オフィシャル多いですね。
スピーカー 2
上がってる。
僕印象的だったのはやっぱりそこですかね。
あと今のその走り、2位まで来ちゃった。
スピーカー 1
本当にだからもうこんなこと、こんなことっていうか、この収録してるうちに来ちゃうかも。
そうですね。
死にませんね。
Mt.FUJI100の会のスタート
スピーカー 1
我々このIBUKIステーションは、近藤さん、どのぐらいまで収録するというか、今後の予定は。
スピーカー 2
どのぐらいまで行けますか、お二人は。
スピーカー 1
行きますかね。トップの選手のフィニッシュをなるべく取っていって、それ海外選手、そして日本人選手迎え入れて、あとどうですかね。
会のスタート、この後12時にありますけど、なんかここら辺に向けた会場の雰囲気、ホクロクの雰囲気がまた変わると思うんで。
ちょっとその辺もお伝えできたら。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
ちょっとその100マイルの女子の上位の方が何時ぐらいに来られるのかっていうのがあれですけど。
スピーカー 1
そうですね。
このコートニー選手の後がちょっと空きそう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
女子に関しては。
そこですよね。
スピーカー 2
そうですね。
だからそこがどこまで粘れるかかなと思いますけど、会のスタートを見送ってちょっとするぐらいまで。
そうですね。
スピーカー 1
ちょっと様子を見ながら。
でもそこでもまだ24時間ですからね。
え?
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
そうなんです。
トップが今までのMt.FUJI100よりもかなり早いタイムで戻ってきそうということで、全体的にペースが上がってくるんじゃないかなと思うんですが、
それぞれのドラマをなるべくこのIBUKIステーションに連れてきていただいて、プラダンさんと僕の間に座っていただいて、お話いろいろ聞いていこうと思いますので、皆さん引き続きよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあまた次の放送で。
次の放送もお聞きください。
スピーカー 2
お楽しみに。
スピーカー 1
お楽しみに。
24:57

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