1. IBUKI STATION
  2. グレート霊仙マウンテンレース..

10月22日に滋賀県で行われたグレート霊仙マウンテンレースと10月21日、22日の二日間、愛知県で行われた三河湾チャリティー100km歩け歩け大会の振り返りをしています!

 

グレート霊仙マウンテンレースは標高1083mの霊仙山(トーク内では1300mと誤ってお伝えしています。)を巡る50kmのトレイルランニングレースです。今回は50km部門の計測とトラッキングをIBUKIが担当しました。

 

三河湾チャリティー100km歩け歩け大会は愛知県の三河湾周辺を歩く、100キロ歩行大会です。七福醸造株式会社の社員研修としてスタートし、今回で25回目を迎えました!

セブンハピネス/ 歩け 歩け 歩け

グレート霊仙マウンテンレース

三河湾チャリティ100km歩け歩け大会

アウトドアのためのGPSトラッキング、IBUKIの公式ポッドキャストです。

IBUKIの詳しい説明はこちらをお聴きください💁‍♀️

#2 IBUKIってなに?

 

公式サイトはこちらから💁

サマリー

侘原さんと近藤さんは、グレート霊仙マウンテンレースと三河湾ジャリティ100キロ歩き歩き大会に参加しています。グレート霊仙マウンテンレースは景色の良いカルスト地形の山で、初めて優勝した女性ランナーの鶴岡さんが注目されています。レースは迷いやすいですが、福井トレインというグループがレースの進行をリードしました。福井さんは男らしく頼りがいのある存在として注目されています。また、レースでは小賀さんと川内さんの1位と2位の争いや、香港から参加したウォンさんの活躍が見られました。愛知県三河地方で開催される100キロウォーク大会では、運営の手際やゴールでの盛り上がりに注目されています。大会は長い歴史があり地域で根付いており、コースには七福造場の工場などが利用されています。七福浄土さんの白だしを使ったおでんは美味しかったです。来週末は神奈米パノラマトレイルフェスがあります。

目次

グレート霊仙マウンテンレース
近藤淳也
いぶきステーション。
近藤です。
桑原佑輔
くわはらです。
近藤淳也
いぶきステーションです。こんにちは。
桑原佑輔
こんにちは。
週末の、同時にレースが終わりましたね。
終わりましたね。
近藤淳也
グレート霊仙マウンテンレースと、
桑原佑輔
三河湾ジャリティ100キロ歩き歩き大会に、くわはらは来ました。
近藤淳也
そうですね。同時に、2大会、それぞれ分かれて運営に入るというのは、実は、いぶき史上初めてでしたね。
桑原佑輔
初めてでしたね。
近藤淳也
いよいよこの日がやってきたかという。
そうですね。
それぞれの現場で。
前も一応、ゴールデンウィークに1回あったか、軽く。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
1日だけ。
桑原佑輔
滋賀市と、あと岡山の100キロさん。
近藤淳也
そっかそっか。それはありましたけど、それ以来という感じですよね。
どうします?3になったら。
桑原佑輔
3になったら、もう物理的に人が足りないですね。
近藤淳也
そうですね。ちょっと人をね、もう1人回す人が必要かもしれないんで、
もしご興味ある方いたら、ご連絡いただければ、ちょっと考えますんで。
よろしくお願いします。
このリスナーさんにそんな方いるかどうか、わからないですけど。
わからないですけど。
求人メディアでしたっけ?
桑原佑輔
えっと、違います。
近藤淳也
でもそれもまあね、熱心に聞いてくださっている方なら、だいぶいろいろ分かってくださっているようになるかもしれないですけどね。
桑原佑輔
そうですね。ぜひご興味があれば。
近藤淳也
ご連絡ください。
じゃあ、下まで。
桑原佑輔
下まで。概要欄。
近藤淳也
概要欄まで。なんだろう、あるのかな。概要欄まで。
ということで、その2大会でしたけど、じゃあ、グレートリョウゼンから。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
行きますか?
桑原佑輔
こちらは近藤さんが、今回。
近藤淳也
行きまいりました。
桑原佑輔
いかがでしたか?
近藤淳也
そうですね。グレートリョウゼン、リョウゼン山って行ったことあります?
桑原佑輔
行ったことまだないんですよね。
近藤淳也
京都からだと少し距離があるんで、そんなメジャーな山じゃないかもしれないですけど、めっちゃ景色いい、めっちゃいい山です。
桑原佑輔
そうなんですか。
近藤淳也
僕は何回か登ったことありますけど、頂上付近がカルストなんですよ。
桑原佑輔
カルスト。
近藤淳也
カルストって分かります?
桑原佑輔
あまりよく分かってないです。
近藤淳也
分かってないですか。
カルストって石灰岩の山、山というか地形。
カルスト地形っていうのは石灰岩で、よくあるのは秋吉台とか平尾台とか、分かります?
木が生えてなくて、白い岩がポコポコポコポコって出てるような、ああいうのがカルストの大地なんですけど、
カルストの山なんで、頂上付近がまず全然木がなくて、すごい広大な景色が広がっていて、
良さそう。
そこにカルストの石灰岩とかポコポコ出てたりして、独特の景観なんですよ。
本当に秋吉台みたいな感じの大地が広がっているっていう山頂で、めっちゃ景色いいんですよ。
桑原佑輔
想像するだけで良さそうですね。
そうでしょ。
近藤淳也
結構標高もあって、1300メートルくらいですかね。
高いですね。
あって、割とちゃんとした山なんですよね。
本当にちょっと奥まったところにあるからか、そんなに関西圏から、ちょっと距離があるからかな。
やっぱりそこまで行くんだったら茨城山登るみたいな人が多いからかしれないですけど、そんなメジャーじゃないんですけど、
まだ行ったことない方は是非一度行っていただきたい。
僕、鈴鹿山脈推しなんで、そもそも。
両前山から始まり、北は老池だけ、藤原だけ、龍形けい、釈迦形、御座所だけ、釜形けい、天漕いだけ、乳洞形けい。
っていうセブンマウンテンっていうのがあるんですけど、全部面白いんで。
鈴鹿山脈は是非一個ずつ順番に行っていただきたいんですけど、すみません。
鈴鹿山脈のふもとで育ちましたので、僕のホームマウンテンなんでね。
鈴鹿のことになるとちょっと暑くなってしまいますが。
桑原佑輔
今、暑さを感じました。
近藤淳也
暑さを感じました。
だから結構思い入れがあるんですよ。
ただ、両前っていうのは滋賀側に飛び出てるんで、三重県に接してないんですね。
さっき言った10個ぐらいの中で、両前と天漕いだけは純粋な滋賀の山なんです。
残りは全部県境なんで、三重の山でもあるというか、どっちかっていうと三重から登る人がほとんどの山が多くて、
ただ、2つだけ、その滋賀、純粋な滋賀の山っていうのが両前、大きな山の中でね。
両前と天漕いっていうのが2個ありまして、この2つは三重側からすると奥の山みたいな。
ちょっとマニアックな奥の山なんだけど、行ってみるとめっちゃ面白いみたいな存在なんですよ。三重県民からすると。
桑原佑輔
なるほど。
近藤さんの推しがすごい伝わってます。
近藤淳也
そうですか。
ちょっと推しが。
桑原佑輔
すごいですか。
だいぶ出てきました。
近藤淳也
ちょっとレイクビアのときそこまで語れなかったんでね。
レイクビアのスタート地点の町で育ってますから、僕は。
桑原佑輔
小物町ですね。
近藤淳也
小物町で。
ちょっと見栄話はこれぐらいにしておきましょうか。
鶴岡さんの初優勝
近藤淳也
そういう両前山っていうのがあって、地元の安田さんっていう方が、スカイランニングとかいろいろレースにも出られている、ご本人もランナーさんですけど、
地元の両前山って素晴らしい山があるんで、そこをめぐる大会を作ろうっていうことで、地元の方を巻き込んで企画されて、
これまで進められてきて、前回が2年前、2021年でしたが、そのときは長いカテゴリーと短いカテゴリーがあって、長いカテゴリーは35キロだったんですよ。
それが今回50キロに。
桑原佑輔
15キロ伸びたんですね。
近藤淳也
伸びて、前回は山頂付近に行って、ピストンで戻ってくるみたいなコースだったんですね。
そこで、ちょっと登山者の方と何回もすれ違うんで、ちょっとすれ違いが多かったりとかもあったみたいで、
その頂上付近まで登ったら、そのまま向こう側に一回降りるっていう感じで、もう行っちゃうんですよ。
さらに先に。
一回行ってしまって、それで、北側に降りていくんですけど、そういう感じでぐるーっと。
だから、スタート地点は前原駅がすぐ近くなので、新幹線でも来れるんですよね。
桑原佑輔
すごいですね。アクセスがすごい良いですね。
近藤淳也
新幹線の駅からスタートするとレールランレースってすごいないですか。
桑原佑輔
いや、すごいです。
近藤淳也
JRで来ることもできるし、在来線も来れば新幹線で来ることもできるってことで、
結構関東とか名古屋とかからも来るの本当に早く来れるんですけど、
その駅前でスタートして、そこからその1300メートルの両前山まで行って、また別の道から帰ってきて、
一周ぐるっと回って帰ってくるっていうコースなので、
ちょっと冒険というか、駅のすぐ近くから高山まで一個登って戻ってくる。
しかも地元の人しか知らないような道を通ってっていうコースの面白い大会で。
でね、実際景色の良さに惹かれてきましたみたいな方もいらっしゃって。
桑原佑輔
そうなんですね。
近藤淳也
女性で優勝された鶴岡さん。
はい。
鶴岡さんという方は埼玉としてもらってましたね。
桑原佑輔
埼玉から。
近藤淳也
でね、例えば招待選手のベップ選手とかも福岡からですけど、
ベップ選手は招待されてごられてるんで知り合いじゃないですか。
でも鶴岡さんは誰か知り合いがいてとか誰かから誘われてじゃなくて、
ネットでいろいろ検索してたらすごい景色が良さそうだったんで申し込みましたっていう。
桑原佑輔
すごい。
近藤淳也
方があったんですよ。
はい。
だから頂上付近の映像をYouTubeかなんかで見たのかなとかで見られて、
それに惹かれてきたけど本当にその通りの景色ですごい楽しめましたって。
すごい良いですね。
そういう大会なので、本当にちょっと日本ばなりした景色というか、楽しめる素晴らしい大会かなって。
桑原佑輔
なるほど。
いやすごい魅力がどんどん伝わってきます。
近藤淳也
はい。
その鶴岡さんは今年はちょっとついてない年で、まず骨折があって、その次に蜂に刺されて、夏ぐらいからずっと不運続きだったらしいんですけど、
だけど今回人生で初優勝。
桑原佑輔
人生初。
はい。
めでたい。
近藤淳也
でしょ。
はい。
だからちょっと運気が、両前山に来たことで運気が変わるんじゃないですかっていう。
変わったんじゃないですかっていう話をちょっとしてて。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
良かったなっていう気がしますね。
桑原佑輔
実際すごいですね、優勝までされて。
近藤淳也
はい。
この大会はちょっと珍しいんですけど、2年に1回開催なんですけど、その理由は安田さんが走りたいから。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
っておっしゃってましたね。
桑原佑輔
じゃあ間の年というか、大会がない年に安田さんが走られる。
近藤淳也
この大会はじゃなくて、選手としてちゃんとトレーニング積んで、レースとかに出たいんで、毎年やってると走れなくなっちゃうんで、2年に1回のつもりですっておっしゃってて。
桑原佑輔
そうなんですね。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
なるほど。
じゃあ来年はないんですね。
多分ないと思います。
近藤淳也
でもなんかその無理のない感じがね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
また面白いなと思って。
あとはやっぱり地元の方、安田さんも地元の方なんですけど、すごく地元の方とうまく協力してやられてるなっていう印象で、実際その会場にも地元の方がたくさん運営スタッフに入られてますし、
あとは今回新しくできたアズサコーチっていうかね、っていう新しいエイド2がかなり地元の方が主体になってエイドを回されてるらしくて、そういう結構地域を巻き込んだ取り組みにされていて、
その辺はやっぱ安田さんの人柄もあると思うんですが、すごくトレラン好きだけでやってるというよりも結構地域密着で、結構地域の方が一緒になって盛り上げてるっていう感じで、
そんなに規模は大きくないし、カテゴリ的にはやっぱりローカルレースというかと思うんですけど、割と本格的な山と割と本格的な選手がやってきて、中身は濃いみたいな、そういうレースなのかなっていう印象ですね。
レース展開と福井トレイン
桑原佑輔
なるほど。そうですよね。参加されてる選手とかも結構有力選手も多い大会ですよね。
そうですね。
確かに。そのエイドの感じとかを味わってみたかったですね。
近藤淳也
ちょっと見てみたかったですけど。
桑原佑輔
ちなみにレースの当日の流れというか運び、どうだったんですかっていうのを聞きたいですね。
近藤淳也
なるほど。スタートが50キロってこともあって、朝の5時に受付開始の7時スタート。
なのでちょっと朝早めにスタートして、夕方までに帰ってきてくださいっていう、ワンデー一日明るい時間まるっと使ってっていう感じですけど、レース展開的なことですか?
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
なるほど。レース展開はですね、まずこのコースはロストしやすいみたいなんです。
桑原佑輔
そうなんですか。
近藤淳也
僕も正直走ってないんで、どれぐらいマーキングがあるかとか知らないんですけど、今回福井に入っている福井さんがおっしゃるには、
序盤走っていたら前を走っていたはずの選手がふと気づいたら後ろからやってきて。
へー。
おっしゃってて。序盤から多分ちょっとちっちゃいプチロストみたいなのがあったみたいで、で、その飛ばしてた選手がもう福井さんの後ろにつき始めたらしいんですよ。
桑原佑輔
なるほど。入れ替わっちゃったんですね。
近藤淳也
はい。で、入れ替わっただけじゃなく、その後抜かずに福井トレインみたいな感じで、もう福井さんについていこうってなったみたいなんです。序盤迷いたくないから。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
はい。で、その7人ぐらいのトレインを福井さんがずっと引っ張るみたいな感じだったらしいです。
桑原佑輔
あー、レース展開として。
はい。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
まさかの。
近藤淳也
はい。なんか多分福井さんだったら大丈夫だろうみたいなのがあるんですかね。
桑原佑輔
安全そうに、安心な福井トレインに乗っていくんですよね。
近藤淳也
はいはい。ということで、あの勢いのある、まあ、その若手、若手というかその速い選手も一旦序盤は福井トレインに乗って、7人でみんなで進むっていう。
桑原佑輔
なるほど。だから結構固まってたんですね。序盤。
福井さんの男気
近藤淳也
でもそれをね、何にも嫌がらずに引っ張る福井さんがかっこいいなって思いますね。
桑原佑輔
いや、確かに。
近藤淳也
福井さん、そういうところがね。
はい、福井さんは。
確かにね、そういう、なんかこの人にはなんか頼ってしまいたくなる、なんか大きさがありますよね、福井さんって。
桑原佑輔
そうですね、なんか男気と言いますか。
近藤淳也
そうなんですよ。
ありますよね。
後ろついて行きたくなるのわかるわーと思って聞いてた。
桑原佑輔
ついて行けるものならついて行きたいですね。
近藤淳也
ついて行きたいですよね。そうそう、行けるものならね。
はい。
はい。っていうのが序盤だったらしくて。
はい。
で、まあ、その道がわかりにくいのかなっていうのはもう一個あって。
はい。
実は序盤に後方で大ロストがありました。
桑原佑輔
大ロスト。はい。
近藤淳也
はい。実はこれ桑原くんが気づいてくれたっていう最初。
桑原佑輔
実はそうですね。
近藤淳也
ね。愛知県の別の大会に行っている桑原くんが。
はい。
何て言ってきました最初。
桑原佑輔
えっと、スタートを息吹状でずっと見守っていて、どうなるのかな、あ、スタートしたなーと思って見ていたら、あれ?と思って二手に分かれだしたなと思って。
近藤淳也
同じレースを走っている、同じコースのレースを走っている選手たちが。
はい。
二つに分かれて走り始めていると。
桑原佑輔
特徴上何か、数キロ走ったところで最後ゴール前で帰ってくるところと合わさるみたいな。
そうですね。
二つ分岐があるんですね。
近藤淳也
周回っていうか一周ぐるっと回ってくる帰りの道の方に進んでいる選手がいたと。
桑原佑輔
はい。一瞬、あれ?それありなルールなのかなと思ったんですけど。
近藤淳也
逆回りも選べますみたいな。
桑原佑輔
みたいな。いやでもそんなことないよなと思って。
近藤淳也
逆回りも選べますっていうレースだったら面白いですね。
桑原佑輔
面白いですよね。でもあまりにも多すぎて、あれ?と思ってそれもありなのか?って考えて。
でも冷静に絶対そんなことはないからと思って。
近藤淳也
まあそうはないよね。
桑原佑輔
近藤さんにお電話で逆行ってるかもしれないですけど。
近藤淳也
電話してくれて。
電話しました。
ちょうど受付会場とスタート会場っていうのはちょっと離れてるんですよ。
歩いて10分ぐらいかかる距離感で離れてて、スタート見送ったら一旦スタート撤収して受付に歩いてたんで、
スタートした選手をしばらくちょっと見れてなかったんですよ。
なるほどなるほど。
その時に別れていったんですよね。
桑原佑輔
ちょうどそのタイミングと被っちゃったんですね。
近藤淳也
そうなんですよそうなんですよ。
だから電話を受けてえ?って思って急いでスマホで見たら2つに別れて選手が。
全然悪いことじゃないんですけど、え?ってなってすごい量だったじゃないですか。
36人ぐらいの方が別れていって、結局間違った道にもマーキングがついているので、
それで周りに30人も人がいたら、そんな疑わないですよね。
桑原佑輔
それだけいたら疑いようがないというか。
近藤淳也
帰りの道としては合ってるんで、一旦そっちに入っちゃったら周りもみんないたらということで、
結局1キロ2キロぐらいですかね。
行っていて、急いで電話をしたりとかして戻ってもらったっていうことがありまして。
でもそれも一旦息吹のおかげで気づいたっていうのと、
大会側としては分岐のところに帰り道は誘導号が立つ予定だったんですけど、
最初は立ててなかったんで、それがちょっと必要だったねみたいな話を安田さんされてましたけど。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
で、その後に始まった15キロ、短い方のカテゴリーのときはちゃんと人が立って。
よかったです。
まっすぐ、みなさん。
よかったです。
桑原佑輔
本当に早めに対応ができたのかなとは思いますね。
近藤淳也
そうですね。
泡よくばちゃんともっと見れて、間違い始めた瞬間に揺れてたっていうのはちょっと僕の中では悔しいところですけど、
ちょっとその荷物持って歩いてたりとかして、ちょうどそのタイミングだったんで。
でも気づけてよかったなっていう。
ですね。
案件がありましたね。
はい。びっくりしました。
小賀さんと川内さんの1位2位争い
近藤淳也
で、レース展開はその後どんどん進んでいって、両全員山に登るんですよね。
で、その頂上付近でちょっと若い、若いと言っても30代後半の方々ですけど、のメンバー、
瞬速メンバーがアタックというか飛び出して、
なるほど。
で、そっから割とバチバチと小賀さんと川内さんの1位2位争いみたいなのが垣に広げられていって、
小賀さんが先に飛び出したらしくて、それをその後川内さんが追いかけるみたいな展開で、
7人パックが崩れ始めて、
で、小賀さんを川内さんもずっと3分差って聞いてたらしくて、
後ろから追いかけていくんですけど、そんなに広がりはしてなかったんで、
追いつく、追いつけるんじゃないかみたいなことで必死で追ってたらしいんですけど、
それで終盤にかなりプッシュした区間があったのに、その次の区間でやっぱり3分って言われたらしくて、
桑原佑輔
それでちょっと心が折れましたっていうか、
近藤淳也
なるほど。
これでもつまらないんだっていうふうに思いましたっておっしゃってて、
桑原佑輔
で、結果的には7分差で小賀さんが逃げ切ったと。
近藤淳也
なるほど。
でも川内さんもだいぶ早いタイムで。
桑原佑輔
これ50キロですけど、ストップは5時間22分ですからね。
近藤淳也
早いですよね。
早いですよね。
近藤淳也
結構なペースだと思うんですが、小賀さん、川内さんが入られて、
そしてですね、3位になんと外国人選手。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
ウォンさんと読みまするんですかね。
黄色いっていう字がウォンさんって読みまするのかわからないですけど、
香港から。
桑原佑輔
香港からわざわざ。
近藤淳也
来られている選手で、しかもですよ、正体じゃないらしいんです。
桑原佑輔
じゃあご自身で調べて。
近藤淳也
はい。その公式サイトとかで、別に英語の表記とかもないじゃないですか。
日本語しかないサイトとか情報しか多分基本出てないと思うんですけど、
そこから多分エントリーして来られて。
桑原佑輔
おーすごい。
近藤淳也
香港からやってきた選手が3位に入るってことで、結構周りもね、
なんかおーみたいな。
桑原佑輔
なりますよね。
近藤淳也
早いやんみたいな。
なりますよね。
っていう結構レベルの高い戦いが上位で繰り広げられてて、
でそのウォンさんもそんなに日本語喋れない感じだったんですけど、
わりとゴール地点でいろんな選手と交流されてて、
結構面白かったんじゃないですかね。
香港から来たウォンさんの活躍
近藤淳也
ですね。
桑原佑輔
はい。
すごいですね。わざわざお調べになって。
近藤淳也
そうなんです。
はー。
でその後ろが4位が坂田さん。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
で5位が北野さん。
うん。
で6位が福井さん。
7位がべっぷさん。
8位が大月さんっていう、
こうなんかいつものベテラン勢。
いつものベテラン勢って言ったら申し訳ないですけど。
はい。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
ちょっと。
大月する。
そうですね。
小賀さんと川内さんよりちょっと年代上のベテラン勢の、
わりと有力選手がこうごっそり来て。
なるほど。
この方々もなんか途中までずっと一緒だったらしいんですけど。
桑原佑輔
そうなんですね。
近藤淳也
はい。
で坂田さんは一緒に行くのかなーって思ってたらしいですよ。
桑原佑輔
一緒に行くのかな。
はい。
近藤淳也
でこのまま一緒に楽しくみんなで楽しくというか、
行くのかなーって思ってたら。
はい。
最初に仕掛けたのは福井さんだったらしくて。
桑原佑輔
あーなるほど。
近藤淳也
あっそういう感じ?ってなったらしくて。
インタビュー聞いたら。
あっそうだったんですね。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
そういう感じ?ってなって、
それからこうバチバチで始まって、
で結構抜き続かれるやつだったらしくて。
へー。
なんか上り下りとかでこう、
はいはい。
抜いたり抜かれたりみたいなことがあって。
はい。
っていう中で最後の急な上りで、
だから福井さんが前に出ることもあったけど、
坂田さんが前に出たりとかしてたんだけど、
最後の上りで坂田さんがグッと差を広げて、
で福井さんに、それでも1分差ですからね。
うーん。
1分以内に木戸野さんも入っててってめっちゃ近似差なんですけど。
桑原佑輔
すごい、最終的にはバチバチと。
近藤淳也
多分、だからそこの様子とか多分ね、
いぶきでも一緒に行ってるのかなと思ってたんですけど。
確かに。
あれ全部戦ってたんだって。
結構近くでずっと行ってたんで、
仲良くというか行ってるのかと思ったら、
結構バトルだったみたいで後半は。
そういう見ごたえのあるレースが展開されていたようです。
なるほど。
桑原佑輔
はい。
そっか。
1分差とかだと確かにいぶきだとなかなか。
近藤淳也
そうですね。
ほぼ3分間隔なんで、
一緒に行ってるのかバトってるのかよく分からなくて、
その辺がちょっとね。
うんうん。
桑原佑輔
近差の争いをされてたんですね。
近藤淳也
されてたみたいですね。
桑原佑輔
いやーすごい。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
いいですね。
近藤淳也
そうですね。
でもやっぱその方々の皆さん仲良しで、
レース後に芝生のとこ座ってみんなで談笑されてて、
そこにウォンさんもちゃんと入って、
頑張って英語で、
はい。
なんで来たの?みたいな話とかちゃんとされてて、
ウォンさんも嬉しかったと思いますけどね、
ちゃんと交流ができて。
桑原佑輔
そうですね。レース後の交流とかいいですよね。
同じ、なんていうんですかね、
コースを走り切った仲間として。
うん。
お疲れ様でした。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
はい。
はい。
近藤淳也
じゃあ三河の方。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
こちらは100キロ。
100キロウォーク。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
どうでした?
桑原佑輔
そうですね。
グレートリョーゼンが22日の日曜日開催でしたけれども、
こちらはその前日ですね。
土曜日から早朝に開催されました。
はい。
大会としての特徴は七福醸造さんっていう会社の、
もともと社員研修で25年前に始まった。
近藤淳也
七福醸造さん。
はい。
醸造の会社?
桑原佑輔
白出汁であったりとか、
あと今、白醤油とか。
近藤淳也
白出汁、白醤油。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
の社員研修。
桑原佑輔
社員研修としてスタートをしていて、
そこからコロナ前はだいたい1000人超え、
1200人とかそれぐらいの規模の大会であったみたいなんですね。
近藤淳也
へえ。
桑原佑輔
で、去年から社内の人の研修としてまた再開をして、
今年、一般の方を募集して久しぶりに開催ということになりました。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
で、今回何人だったんですか?
今回が340人。
近藤淳也
じゃあ、1000人に比べると3分の1ぐらいから再スタートを
そうです。
今年からしてるって感じですね。
桑原佑輔
されてますね。
なるほど。
なので、運営の方もスタッフ、七福醸造さんの会社の方が、
社員さんが結構当たられていて。
近藤淳也
それはまとまりが良さそうですね。
桑原佑輔
めちゃくちゃもうチームワークが良くてですね。
そりゃそうですよね。
近藤淳也
普段からチームで仕事してる方々が運営されてるんですもんね。
そうです。
そうですか。
じゃあ、一般のボランティアさんとかはいらっしゃらないんですか?
桑原佑輔
今回はほとんどいらっしゃらなかったんだと思います。
見る限りというか、社員さんが運営に当たられている。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
っていうところで。
運営の手際とゴールの賑やかし
近藤淳也
じゃあ、やっぱ開会式の挨拶は社長さん。
桑原佑輔
されてましたね。
皆さんやはり何年も運営を経験されているので、手際がすごい。
近藤淳也
でしょうね。
はい。
それはそうですよね。
そんなにメンバーの入れ替えとかもなさそうですもんね。
はい。
桑原佑輔
なるほど。
なので、1200人とかその規模も経験されているので、
今回、いぶきで初めてご利用いただいたんですけど、
受け渡しであったりとか、そういうアナウンス系がすごいスムーズで。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
すごい、その辺りはいぶきの運営としてはすごい助かりました。
近藤淳也
なるほどね。
ちなみに社員研修として始まったってことですけど、
今は社員さんは歩けるんですか?
桑原佑輔
今回も4人の方が歩かれてました。
近藤淳也
でも他の方は運営に回られて、4人だけ?
桑原佑輔
4人ですね。
近藤淳也
研修になってるんですか?
桑原佑輔
そこに関しては、運営自体が研修なのかもしれないし。
近藤淳也
回すこと自体が研修。
はい。
そうですか。
あれですかね、新人の人が歩くとか、そういう感じなんですかね。
桑原佑輔
そうですね。去年は社内だけでやっていて、
その時は新入社員の方が歩かれてる感じだったので。
近藤淳也
面白いですね。
面白いですね。
歩き歩け大会の謎は分かりました?
桑原佑輔
歩き歩けの謎が分かりましたよ。
僕の中で一つ仮説が生まれたなって感じです。
近藤淳也
何何、教えて。
桑原佑輔
まず、この大会、今年で25回目なんですよ。
近藤淳也
25回目?
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
めちゃくちゃ長いやん。
めちゃくちゃ長いですよ。
25?
はい。
桑原佑輔
1900年代。
1900年代。
1990年代。
近藤淳也
全盛期からやってる。
はい。
桑原佑輔
要は歴史がそもそも長いので、
結構地域で定着してるんじゃないかなって、歩き歩けって言葉が。
近藤淳也
もしかしてこっちが語源ってこと?
桑原佑輔
そうです。
え?
ではないのかなと僕思ってて。
近藤淳也
本当に?
はい。
それ実際主催者の人とかに聞いたんですか?
桑原佑輔
主催の方に、この歩き歩けって何で言うんですかって言ったら、
社長がそもそも、今の会長が始めた時に、
100キロウォークとか言わずに歩き歩けっていう風に言い始めたっていうところで。
近藤淳也
おー。
桑原佑輔
多分それがもうだから、
多分当時その100キロウォークみたいな言葉とかがなかったのではないかなっていうところで。
近藤淳也
なるほど。
はい。
じゃあ実は歩き歩けの語源の大会の可能性がある。
なんじゃないかなっていう。
愛知県の人がみんな歩き歩けというのは。
というのはここから。
実はこの大会から。
桑原佑輔
来てるのではないかという。
近藤淳也
えー、そうなんですか。
はい。
すごい。
桑原佑輔
ということを。
はいはい。
いやこれだけ歴史が長いとそうなんじゃないかなっていう風に。
近藤淳也
えー、それ主催者の人もそう言ってました?
そうなんじゃないですかって。
桑原佑輔
一応そういう話をしたんですけど、実際のところはわからないですけど、
ずっと歩き歩けとは言ってるという風におっしゃってたので。
近藤淳也
そうですか。
はい。
地元の言葉として、そういうの歩き歩けとか走れ走れとかいうカルチャーがあるってわけじゃないの?
桑原佑輔
なさそうでした。聞いた限り。
なんで歩き歩けって言うんですかって言ったら、会長の方が言い始めて、
それを大会名として。
近藤淳也
すごい影響力やな。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
あ、そうですか。
桑原佑輔
というところでした。
近藤淳也
あー、ちょっと面白いですね。
はい。
言葉の語源をもしかしたら知ったかもしれないっていう。
桑原佑輔
ですね。
えー。
実はこっちスタートっていう。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
はい。
で、まあ100キロ歩くんですけど、他の100キロウォークさんとの結構大きな違いがありまして、
いわゆるエイドさんの関門って言われるところを通過できる時間が決まってるんですよね。
近藤淳也
通過できる時間が決まってるっていうのは、先頭がってこと?
桑原佑輔
そうです。
近藤淳也
お!早すぎるとダメってことですか?
桑原佑輔
早すぎると待たないといけないっていうことがあるので。
近藤淳也
ちょっと新しいですね。
はい。
桑原佑輔
なるほど。
実は100キロを歩ききることが目標なので、速さじゃないということなので、
この時間からこの時間の間で通過してくださいっていうのが決まってるんですよね。
近藤淳也
それは珍しいですね。
はい。
じゃあどうなんですか?
速さ的にはどういうぐらいに設定されてるんですか?
その一番前が開く時間。
桑原佑輔
一番前の時間が4時だったので、だいたい20時間ぐらいですかね。
近藤淳也
20時間ペースぐらいしか開かない。
開かない。
なるほど。
桑原佑輔
そう、各関門ごとというか、15キロぐらいですかね、
沖に関門が設定されているので、そこで皆さん40分待ちましたとか、
30分待ちましたとか、先頭では頻繁に起きてました。
近藤淳也
40分待ち?
はい。
結構待ちますね。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
そうなんですか。
はい。
それを繰り返してもなお、スピードは緩めないんですか?
緩めない方が多かったですね。
どうせ待つけど、やっぱりちょっと早めに歩いてしまう。
桑原佑輔
早めに歩いて、待たれて、また歩かれる、みたいな。
だって、美和100の先頭とかは14時間ぐらいでしたもんね。
近藤淳也
ということは6時間ぐらい差があるってことですよね、20時間ペースってことは。
桑原佑輔
はい。それぐらいは待つってことなんですよね。
近藤淳也
なるほどね。
歴史の長さと地域の定着
桑原佑輔
その辺りはやっぱりコンセプトが違うんだなって感じるところです。
近藤淳也
でも交流とか生まれやすそうですね。
そうですね。
待たれたらもう喋るぐらいしかやることなさそうじゃないですか。
桑原佑輔
そうですね。最終的には各関門のところで6人とか10もいないぐらいですかね。
待たれてたので、その間喋ったりしてるんじゃないかなって思いました。
近藤淳也
ちなみに後ろの関門は何時間なんですか?
桑原佑輔
長くて30時間。
近藤淳也
30?
はい。
長いですねそれは。
長いですね。
大体24時間とか28時間とかが多いですもんね。
桑原佑輔
なるほど。
どちらかというと本当に漢方を目指す人のための大会なのかなって思います。
近藤淳也
なるほどね。
やっぱり30時間ギリギリの方も結構いらっしゃる。
桑原佑輔
いらっしゃいましたね。
近藤淳也
なるほど。30は結構長いですもんね。
長いですね。
桑原佑輔
長いです。
近藤淳也
運営も大変でしたみたいな顔してますから。
桑原佑輔
長かったです。
近藤淳也
なるほどね。
このコースもね、結構市街地を歩く感じですかね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
割とこの三河のノービヘイヤーというか、
この岡崎駅の近くとかまで行ってますもんね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
これは普通の街の中を信号で止まりながら歩道を歩くという感じですよね、きっとね。
その辺はちょっとどんな特徴があったんですかね、コース。
特徴的なコース設定
桑原佑輔
そうですね。コースの設定としては、
七福醸造さんの工場であったりとか、そういったところも使っているので、
こうやって行ったり来たりみたいな感じにはなっているところですね。
近藤淳也
このピストンで行っては戻ってきて、一回同じところスタートに戻ってきて、
また行って戻ってきてってなってるのは、
七福醸造さんの工場に何度も帰ってくるところなんですね。
桑原佑輔
そうですね。この36キロ地点とかは特にそうで。
近藤淳也
そういうことなんですね。
桑原佑輔
あとはコンビニのところで折り返しをしてたりとかするんですけど、
そういうところ施設を利用されているので、こういったコースになっているのかなと思います。
近藤淳也
なるほど。他何か面白かったことありますか。
桑原佑輔
そうですね。やはり皆さんチームワークがいいってところにお話になるんですけど。
運営の?
はい。ゴールの賑やかしというか、そういうのがすごい手厚い大会だなというふうに思いました。
ゴールが一応宿泊施設みたいなところを借りてるんですけど、
ちょっと港の方にあるので、戦闘がゴールされるときから大会のテーマソングを流して。
近藤淳也
こちらもテーマソング?
桑原佑輔
テーマソングがありました。
近藤淳也
美容博に続いて。
桑原佑輔
続いて。
近藤淳也
今度はどこの歌姫が?
桑原佑輔
セブン・ハピネスさん。オリジナルソングだと思うんですけど。
流されていて、その曲がもうエンドレスで。
近藤淳也
なるほど。こちらもオリジナルソングありましたか。
桑原佑輔
はい。セブン・ハピネスさんの歩け歩け歩け。
近藤淳也
歩け歩け歩け。
桑原佑輔
歩け歩け歩けです。
近藤淳也
これですね。今見つけました。
桑原佑輔
こちらがもうずっとゴールで。
しかもこれは七福醸造さんの若手女性社員で結成されたアイドルユニット。
近藤淳也
アイドルユニットなんですか?
桑原佑輔
って書いてますね。
実際その本人の方にお会いとかできてはないと思うんですけど。
近藤淳也
なるほど。
桑原佑輔
歌われておりました。
近藤淳也
面白いですね。
公式ソング作られがちですね。100キロウォーク大会。
桑原佑輔
100キロウォーク大会そうですね。
近藤淳也
ちょっと面白いですね。どうですか?曲的には。
桑原佑輔
ちょっとでもやっぱりアイドルなので明るめというか。
美和百さんは感動系というかバラード調だったじゃないですか。
近藤淳也
バラード調ね。
桑原佑輔
バラード調。今回はどちらかというとアイドルソングでちょっと明るめの曲で。
確かに歩け歩けをすごいおっしゃってましたね。
なのでその曲に合わせてゴール会場で皆さんなんかタンバリンとかマラカスでそれに合わせて皆さんお出迎えをしていて。
近藤淳也
それが盛り上がりそうですね。
桑原佑輔
そういうのがすごい温かみがあるなと思いました。
近藤淳也
アイドルの方はいらっしゃらなかったんですか?
桑原佑輔
おそらくいらっしゃらなかったと思うんですけどね。
近藤淳也
いるかもしれないけどもしかしたらアイドルユニットはちょっと解散してるかもしれない。
桑原佑輔
いらっしゃらなかったかもしれない。
近藤淳也
じゃあちょっと1回この曲かけてみます?
ですね。
聴いてもらいましょうか。
桑原佑輔
ぜひぜひ皆さんにも聴いていただきたいと思います。
近藤淳也
じゃあ曲紹介お願いします。
桑原佑輔
セブンハピネスさんで歩け歩け歩けです。どうぞ。
近藤淳也
始まるよ君の挑戦が
これからの勇気になる
進め
何のために歩くのだろう
桑原佑輔
自分のチャレンジ
近藤淳也
誰かのため
長く続く道の中で
見えてくるものがきっとあるよ
周りの人の温かさが
またひとつ重なり力になる
一人じゃないと気づいたときに
生まれる気持ちを忘れないで
何度だって歩き出せばいいさ
さあ前を向いて
進め進め進め
キラキラと君の輝きは
桑原佑輔
僕たちの勇気になる
近藤淳也
でもねゴールだけが滑り上がる
びっくりしました。アイドルでしたね。
これ本当に社員さんなんですか?
桑原佑輔
社員さんでってことですね。
近藤淳也
そうなんですか。
まずセブンハピネスって何かと思ったら七福なんですね。
桑原佑輔
そういうことですね。
近藤淳也
まずその会社名が七福醸造さんなんで
セブンハピネス。
で、社員さん?
桑原佑輔
ですね。
近藤淳也
え、うまないですか歌。
桑原佑輔
いやめちゃくちゃお上手。
近藤淳也
ですよね。
なんか結構アイドル越えな方もいらっしゃいましたね。
桑原佑輔
でしたね。
近藤淳也
し、結構音程結構ちゃんとしてて
なんか普通にうまかったし
曲もちゃんとしてたじゃないですか。
どうやって作ったんですかね。
いやーその辺りね。
桑原佑輔
もう聞いてくんなくっちゃ気になるわー。
近藤淳也
もうこれはね。
もし来年大会に行かせてもらえるんだったら
ぜひ次はちょっとこの生まれた誕生日は聞いてみてくださいな。
そうです。
もうなくわらくに任せる気になってるんですけども。
一緒に行けるかもしれないですけども。
行けたらね。
もうちょっと聞く余裕とかも生まれるかもしれないですけどね。
桑原佑輔
そうですね。
次回はぜひポッドキャストの収録もさせていただいて。
近藤淳也
確かにブレイト寮前はお休みだから行けなくもないかもしれない。
そうですね。
桑原佑輔
はい。
いやーでもいい曲ですね。
近藤淳也
びっくりしましたー。
はい。
また美容博もいい曲でしたけど、公式ソングNo.2第2弾ってことで。
桑原佑輔
はい。
いい曲多いですね。
近藤淳也
リタイヤした人へのフォローまでありましたからね。
感想だけが全てじゃないって。
桑原佑輔
でもねーって入ってきましたね。
近藤淳也
そこもフォローしてくれるんだって思って。
桑原佑輔
優しい歌ですね。
近藤淳也
そうなんですよ。
とにかくみんなを元気に。
感想だけが全てでもないよって。
みんながそれぞれの物語を。
そうです。
作っていってくださいって。
桑原佑輔
いい歌ですね。
近藤淳也
いやー面白いな。
桑原佑輔
はい。
はい。
はい。
近藤淳也
じゃあそんな大会ですか。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
はい。他なんかありますか。
桑原佑輔
いやーでも本当に皆さん、初めての大会だったんですけど、
ご協力いただけたおかげで、
いぶきの計測であったりとか、
すごいスムーズだったので、
社員さんというか、
秘書の方の、
なんていうんですかね、
団結力というかすごい感じました。
本当にありがたかったです。
なるほどなるほど。
七福醸造さんの白だし
近藤淳也
ちなみに七福醸造さんの、
おすすめの商品というか、
桑原佑輔
はいはい。
近藤淳也
1回食べたかったらこれ買っとけみたいなのは、
何が目玉なんですか。
桑原佑輔
あ、でも白だしだと思います。
おー白だし。
近藤淳也
今回僕も買ってきたんですけど。
桑原佑輔
買ってきたんですか。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
家用に買ったんですけど。
近藤淳也
食べました?
桑原佑輔
あのー、
えーと、
ありがとうの里、
36キロ地点のところで、
おでんを出してたんですよね。
近藤淳也
そのおでんが、
桑原佑輔
白だしを使ったおでんで、
近藤淳也
ちゃんと自社製品使って、
映像で振る舞ってるんですね。
桑原佑輔
振る舞われていて、
近藤淳也
それもいいな。
桑原佑輔
食べさせていただいたんですけど、
いや美味しかったです。
近藤淳也
あ、そうですか。
桑原佑輔
一緒に計測棟を担当してくださった社員の方は、
そのだしで、
鶏肉とかをつけて唐揚げにしたら美味しいなって。
あーなるほど、
近藤淳也
そういうことか。
はい。
へー、白だしね。
はい。
はい。
じゃあ愛知に行かれた際は、
はい。
皆さん。
ぜひ。
七福醸造さんの白だし。
桑原佑輔
白だし。
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
おすすめです。
近藤淳也
おすすめです。
そのとこですか?
桑原佑輔
そうですね。
はい。
今回は本当になんか、
一致団結されてるなっていうのを感じる大会さんでした。
近藤淳也
はい。
分かりました。
僕も一回行ってね、
はい。
そのおでん食べてみたいです。
ぜひ。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
そしてこのアイドルの歌聞きたいです。
いいですね。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
はい。
じゃあ先週の同時に2大会終わりましたけど、
はい。
今週末は?
桑原佑輔
今週末は1大会ありますね。
近藤淳也
どちらに?
神奈米パノラマトレイルフェス
桑原佑輔
はい。
兵庫の神奈米高原に、
近藤淳也
はい。
桑原佑輔
神奈米高原。
向かって行くことになっております。
神奈米パノラマトレイルフェスですね。
近藤淳也
はい。
トレイルフェストさんですね。
桑原佑輔
そうですね。
はい。
がありますので、
なるほど。
そちらに伺うことになっております。
近藤淳也
はい。
だんだん季節が進んで、
はい。
寒さが増してきてますけど、
はい。
だんだん屋外のレースが、
はい。
朝、夕、冷え込んでおり、
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
ちょっとずつね、
着る服もだいぶ厚めになってきてますけど、
僕たちも。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
はい。
そろそろダウン必須ですね。
桑原佑輔
もう出さないと、
そろそろ危ないですね。
はい。
近藤淳也
はい。
もうめっちゃ着てましたよ、今回僕。
桑原佑輔
あ、そうでしたね。
ダウン。
はい。
かなり着込まれてましたね。
近藤淳也
そうですね。
もう、はい。
あんま動かないんでね、
いぶきでパソコンの作業してると。
桑原佑輔
そうなんですよね。
近藤淳也
はい。
動かす、
体動かす作業だったら、
仕事だったらまだ、
もうちょっと薄すぎていいと思うんですけど、
ずっとパソコン、
あのね、
動かせるとほんと寒くて。
ですね。
桑原佑輔
はい。
これからはほんとに屋外のパソコンがきつい、
季節になってきましたね。
そうですね。
まあちょっと風とかひかないように。
近藤淳也
はい。
まあ選手の皆さんもね、
そうですね。
はい。
体調整えて、
ぜひ、
いい結果残せるように、
はい。
頑張ってください。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
はい。
じゃあ今日は、
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
グレート両全マウンテンレースと、
はい。
桑原佑輔
三河湾チャリティ100キロ歩け歩け大会の、
はい。
振り返りでした。
はい。
近藤淳也
はい。
どうもありがとうございました。
桑原佑輔
ありがとうございました。
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