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  2. 180㎞:熱き女性のチャレンジ..
2025-05-28 1:08:42

180㎞:熱き女性のチャレンジ!(ROUND GIRLS 100 ボラReport)

ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、

ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。


180㎞目!5月23、24、25日で開催された「ROUND GIRLS 100」に

ランラジでチームを組んでボラで参加してきました。

女性だけのレースの雰囲気、土砂降りの中走る・支える方々の生の声をお届けいたします。


今回トピックは、、

濃厚な週末でした、KAGA SPAを完走するのが最大のミッション、

挑戦しやすい大会、女性ランナーだけの雰囲気、

大会は中止になったけど、献身的な男性陣がステキ、

女性は強く美しい、ランラジボラがやってきたこと、

運営に入る経験で「特別な大会」になる、

100Mileスイーパー、参加者、ペーサーのお声、

綺麗なトイレっていいよね

です。


★ランラジ ロンTee再入荷!

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★次回テーマ

「#ランラジ」「#走りはじめたきっかけ」のご投稿を紹介します。

初投稿大歓迎!走りはじめたきっかけは?

まだこの「きっかけ」を読まれてない!投稿してない!

という方は是非教えてください。


★MCのお知らせ

・8月31日(日) 北海道マラソン

https://hokkaido-marathon.com/

・10月4日、5日 TOKYO ROKUTAI FES 2025

https://tokyo-rokutai-fes.jp/

・11月23日(日)大田原マラソン2025

https://www.ohtawara-marathon.com/


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サマリー

女性だけの100マイル競技であるラウンドガールズ100にボランティアとして参加した経験が語られています。参加中、悪化した天候によりレースが中止となるハプニングを体験しました。180㎞の女性だけのトレイルランニング大会が紹介され、悪天候のためレースは中止となりましたが、参加者たちはその経験を楽しむ姿が印象的でした。男女の支え合いや、初挑戦をする女性ランナーたちの挑戦についても語られています。180㎞の大会で女性ランナーたちの挑戦が描かれ、参加資格の緩和や周回コースのメリットが強調されています。ボランティアとして参加した人々の連携やサポートが重要な役割を果たし、美しい挑戦の姿が会場を盛り上げました。ラウンドガールズ100のボランティア活動を通じて、選手を間近で支える体験が語られ、大会運営の重要性や参加者へのサポートの素晴らしさが強調されています。このエピソードでは、女性ランナーとボランティアの挑戦や絆について語られ、100キロレースにおける信念の力やコミュニケーションの大切さも強調され、参加者の思いや感動が共有されます。女性ランナーたちが示す情熱と強さについて深く掘り下げられ、特にラウンドガールズ100ボランティアの経験を通じて、その魅力と価値が伝えられています。ボランティア活動を通じて、参加者たちが感じた感動や女性ランナーへの感謝の気持ちが強調されています。女性たちの新たな挑戦について語り、ボランティア活動やランニングの楽しさが伝えられています。

00:18
こんにちは、ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ、ランニングラジオ。
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に、
家事をしながら、どんな時でも大歓迎です。ぜひ、お付き合いください。
今日も、ナイスラーーーーン、お届けするのは、TAKUMI OKADAです。
ランニング大会や企業の発表会など、イベントでMCをしたり、YouTubeラントリップチャンネル、
トラのモントラエスローンチャンネル、TAKUMI OKADA TAKUMIという個人のチャンネルで情報をお届けしたり、
FM品川というラジオ局でパーソナリティーしたりしております。喋って、走っております。
ラウンドガールズ100の概要
ランラジ、180㎞:突入。
すごい。今回はですね、週末に参戦してきました。
ラウンドガールズ100。女性だけのトレイルランニング。100㎞、100㎞、40㎞、20㎞とね、様々な種目がありましたけれども、
女性だけのトレイルランニングのレース。以前、この大会のプロデューサーのKAOさんに
出演いただきまして、ランラジチームでちょっとボランティアやっていこうかなっていう話でね、
ランラジを通して、リスナーの方でボラをやりたいっていう方をちょっと集めて、
行ってきましたというそのご報告会。
いや、濃厚な週末でした。
すごかった。KAOさんに出ていただいたのが173㎞なのでね、7回ぐらい前の
ランラジ、173㎞のこちらもぜひお聞きいただきたいんですけれども、
レポートしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
私もですね、普段いろんな大会にMCとして関わることもたくさんありまして、
さらに昔でいくと、月刊ランナーズを出しているアールビーズという会社に勤めている時は、
ランニングの大会を運営する側、スポンサーのお仕事をしてたりとかね、
企画の方にいたりとか、いろんなお仕事をしてきたんですけど、
ボランティアっていう角度で参加するっていうのが初めてだったので、
初めてのボラね、そしてランラジチームみんなでボラしてきたというその感想も含めてお届けしていきたいと思います。
ボランティア活動の体験
一部選手とかツイーパー、あとボランティアのメンバーのお声も軽く収録してきたんで、
そんなのもお届けできればと思ってます。よろしくお願いいたします。
僕らは土曜日の朝に東京を出て、
午前中に着いたのかな、24日土曜日の午前中に着いて、
で午後2時から土曜日の午後2時から最後までですね、日をまたいで日曜日の朝5時っていう制限時間までボランティアをやりますという
スケジュールだったんですけど、あの日曜の朝に家に帰ってきてね、
もう爆睡ですね。 寝ずにボラ活動をやってさ、行って帰ってきてるから。
いやー、よく寝た。一回寝ただけじゃ眠気取れなかったですね。眠気のカウンターパンチがすごかった。
なんでだろうちょっとまだ体の奥底が眠いんじゃないかっていう感じですが、
みなさん、よく眠れてますか。
ちなみに今週はですね、アミノバイタルのお仕事で東名阪の
コミュニティーツアーみたいなのがあって、ランニングイベントがですね、今日は名古屋、
明日大阪って感じでね、東名阪、昨日は東京だったんですけど、こんな感じで、
西の方にね、イベントしに行くという予定になっておりまして、前回のあのランラジの放送から1週間、
いやーこのラウンドガールズ100も含めてなんですけど、仕事以外でもね何かとこの1週間イベントがあって濃厚だった。
まぁまたちょっとね、いろいろとご報告あるんですけれども、いやー濃厚でした。
まぁラウンドガールズ100、レポートしていこうと思います。
あ、ちな、そうそうそう、この後、週末は私6月の1日、
千歳ジャル国際マラソン、フルマラソン、走る予定でございます。ご一緒できる方々よろしくお願いします。
まぁあの、出走取材みたいな感じで、出走した後に記事を書こうと思っているんですけれども、
ジョグで参加していいという、まぁゆっくりペースでいいということなんでね。
まぁ最近あのようやく、ジョグができるようになりまして、ジョグができるようになったっていうのはずっと前から言ってますね。
まぁなんとなく、キロ6、キロ5分半ぐらいで、
そうですね、まぁ10キロ15キロと走るような感じはまぁ問題なく、走りはできるようになったんですけど、
いやーやっぱね、ちょっと体が生まってますというかね、
よく3分台のインターバルとかさ、キロ5分のジョグとかさ、
で、別走でキロ4分ちょいちょいとかでよくやってたなぁなんて思って、
今なんか、あぁ結構いいペース、風を切ってて気持ちいい、あぁなんだったら心拍上がってきてて結構早いんじゃないかなと思って、
手元チラッと見たら5分40みたいな。
サブ4って早いんだなぁって、改めて、改めてというかね、思いましたね。今の僕それ、そういう感じ。
なので、まぁちとセジハルはまぁ4時間から5時間でちょっと慣らしていければいいかなぁと思っておりまして、
まぁそこでフルマラソンの距離を踏んでトレーニングをした後に、6月ですよ。
はい、6月の21、22、これですね、カガスパ、トレイル、100キロ、
ここで完走するっていうのがもう僕の今年の最大のミッションになってますんで、
ここに向けて頑張っていこうかなと思っております。
さてさて、大会のMCは、6月は富里スイカマラソン6月15日、
そして6月の末にサロマコ100キロウルトラマラソン、
8月3日は札幌萌えれ沼公園で6合ベース開催のですね、30キロ走、
そして8月31日は北海道マラソンです。
皆さんエントリーしてないという方急いで、ラントリップのツアーもやっております。
カーボローディングパーティー、そして終わった後のアフターパーティー、
ここが最高なんです、メダルかけてみんなで集合して乾杯。
ランニングのね、北海道マラソンのレースの感想を語り合うかい。
そして翌日モーニングランド、目白押しでございます、ラントリップツアーぜひ。
そして10月は登録が発表されてましたね、
レイクビア100というね、100マイルのレースでMCをさせていただきます。
いやー、なかなか人気大会になってきてて、狭き門で外れてる方もたくさんいらっしゃるということですけども、
レイクビア100、あとですね、11月23日、勤労感謝の日、
大田原マラソン、皆さんエントリーよろしくお願いしまーす。
ゲストに三塚くん、そして発表されましたハリー杉山さんも来るということで、
ゲストが男だらけですね。
いやでも三塚くんにハリーさんですから、もう美形男子しかいませんよ。
で、そこにMCは私岡田匠ということで、
筑波マラソンと同じ日なんですけど、ぜひ大田原マラソンにエントリーよろしくお願いします。
お待ちしております。
はい、お知らせ。
ランラジのね、グッズが、この5月の末から6月の頭にかけて、
受注生産でランニングラビットTシャツ、うさぎの柄ですね、大人気のやつが再販売。
受注生産なので、皆さんその期間中にぜひオーダーよろしくお願いします。
あとですね、ラントリップ10周年記念ということで、
ランラジのグレーのTシャツが登場いたしますので、
そちらも受注生産予定でございますので、ご希望の方よろしくお願いいたします。
あと、この夏かな、ちょっとね、一大事が起きる、一大事っていうか、
めちゃくちゃ驚く、驚いた、俺が驚いた、コラボ製品が登場しますというか、
もうこれめちゃくちゃかっこよく仕上がってるやつがね、ちょっと登場するんで、
それも楽しみにしててください。どんだけ出すんだよって感じなんですけど、
なんかね、そういうふうにお声掛けいただけるんです、最近。
ありがとうございます。
ちょっとそれはね、また引き続き発表できるようになったら、
告知したいと思いますので、そちらもお楽しみにというところでございますが、
はい、ランラジフルマラソンチャレンジもね、そろそろ公表しなきゃですね。
ランラジフルマラソンチャレンジ、来年の1月26日、勝田全国マラソンでやる予定でございますので、
皆さんそちらもどうぞよろしくお願いいたします。
スタートから9分経った。
今日はどうでしょうか、皆さん。
ねえ、なんか暑いなあ、30度あるなあなんていう5月の気候からね、
あ、なんかちょっと一旦涼しくなったみたいな感じで、
気持ちいい風が吹いている関東地方ですが、皆さんいかがですか?
いや、ここからさ、ウルトラマラソンのシーズン、トレールランニングのシーズン。
で、真夏、ま、梅雨はいって。
暑い中練習して、真夏のシーズン乗り越えて、もうそしたら秋ですよ。
ねえ、水戸コウモリマラソンとか金沢マラソンとか横浜マラソンとか10月末の大会ぐらいから始まって、
あ、北海道マラソン忘れてた。
あって、って言ったらもう、ねえ、今年が終わるぞ。
はいはい。
いやいやいや、予定立ててますでしょうか。
まあまずは、日々のね、ランニング、日々のジョグ、そしてそれを続けるためのしっかりとケア。
よろしくお願いします。
あ、ミノさん撮ってますか?
走る前、走った後、そしてちゃんとお湯を貯めてリカバリーよろしくお願いします。
あ、マッサージガンでケアしてる。
ナイスケア。
日々の積み重ね、そうなんですよ。
ランニングもケアも日々の積み重ねなんですよ。
一歩一歩。
ああ、お疲れ様です。
そのね、積み重ねということで、一周一周を積み重ねた、
ラウンドガールズ100!
その話をしていこうと思います。
ぜひ大会の概要も見ていただきたいんですけれども、
5月の23日金曜日、24日土曜日、25日日曜日で開催されたのが初!
開催、ラウンドガールズ100というね、女性だけの100マイルレース!
こちらでございます。
いやー、ちょっとね、冒頭でもお話ししましたけど濃かったー。
まあ、金曜日の夕方5時に100マイルがスタートして、
そのね、手前の午後から受付が始まってるってことで、
ボラ自体は大会が動き始めてるのはもうその金曜日からなんですけど、
僕らはボランティアで土曜日からね、関わり出したというところでございまして、
実際はボランティア14時から。
ただ僕はですね、朝の6時に東京を出発して車で2時間ぐらい、
フジサン、子供の国っていうマメインの会場に着きまして、
朝の8時ぐらいでしょ、そこからスタートしていく、
40キロ、20キロ、100キロっていうね、3種目のスタートを見送りつつ、
ちょっとお昼食べて、24日の午後からボラ活動をしたという感じでございました。
いやいやレース、24日土曜日、14時からボラ開始してですね、
およそ9時間後にレース自体は土砂降りでね、中止になっちゃったんですよ。
大会の詳細とその影響
これあの情報見てる方もたくさんいると思いますけれども、
ちょっとラウンドガールズ100のインスタグラムのレース中止に関するお知らせっていうのを
ちょっと簡単に読ませていただきますと、
ラウンドガールズ100ご参加いただき誠にありがとうございました。
5月24日土曜日、夜からの強い雨によりコースが急激に悪化し、
安全確保が難しい状況となりました。
選手、ペーサー、サポート、運営スタッフの安全を最優先に考え、
残念ながら途中でレースを中止する判断をいたしました。
楽しみにしてくださっていた皆様には残念なお知らせとなりましたが、
ご理解いただけますと幸いですということでね。
そうなんですよ、僕らがね、ずっと雨予報だったんです。
いやーこれ覆えないかな、覆えないかな。
で、2時からボランティア始めて、あれ?
ちょっとずつ雨降る時間遅くなってってるかなーなって気がしたんですけど、
やっぱりちゃんと降りましたね、予報通り。
まあ夕方の5時ぐらいから降ったのかなー。
まあそこからどんどんどんどん強くなっていって、
あれ?あれあれ?あれあれあれあれ?
ザバッザバッザバッザバッザバッ。
もうレインウェアなしには走れないっていうね、感じで。
まあ選手の皆さんはレインウェア上下をしっかりと着て走ってるっていう感じだったんですけど、
トレイルランニングって自然の中で遊ばせてもらうスポーツなので、
コースが雨でドロドロになった中で何百人も選手が踏みしめていくと、
やっぱりコースの地形が変わったりとか、
コース自体自然を守れなくなっちゃうっていう観点もあったりするので、
そういう観点も含めて出すし、
選手とかね、さすがにこのコースとか、
この悪天候の中で走らせると低体温が出たりとか、
もうちょっと危ないよねっていう状態で中止を判断されたってことですけど、
いや結構ね、メイン会場の方とかは、
風が吹きさらしいだし、風も強いし雨もザーザーだしっていうので結構大変だったみたいですね。
僕らがいたウォーターステーション、ウォーターエイドは、
このスタートフィニッシュのメイン会場から12キロくらい行った、
コース上唯一の急水なんですよ。
で、1周20キロのループ。100マイルはそれを8周するという。
1周20キロ×8で160キロね。
で、20キロは1周だし、40キロは2周だしっていうような感じでループしていくっていうコースなんですけど、
コース上唯一なのが12キロ地点ぐらいにあるウォーターエイドだったということで、
ウォーターエイドは、わりかしね、天気がいいっていうか比べると山の中なんで風も落ち着いてたし、
雨もそこまでザーッと降ってはいるタイミングもあったけど、そこまで強くもなかったかなみたいな感じがしてまして、
まあまあまあ比べていくと大丈夫だったんですけど、相当メイン会場は冷え込んでたみたいですね。
そう。で、中止というような話になりまして、
で、なお、レース中止をアナウンスした5月24日土曜日23時以降、
周回終了後の距離を間奏扱いとさせていただきます。
で、まあもう既にリザルトは出たんですけど、
この大会中止のタイミング、23時に僕らのですね、ウォーターエイドにもマーシャルというかスタッフが来て、
残念なお知らせなんですが大会中止となりましたっていうようなお知らせがあって、
で、メインの会場でも11時にその話が出たんですよ。
11時のその発表の前に周回にスタートした選手はその後1周走ってゴール。
ゴールしたところまでが周回数のカウントになったっていうことで、
だから11時過ぎちゃってメイン会場にいた人はその後出れない。
あ、もうここで大会中止になったっていうね。
で、それ11時過ぎた後にフィニッシュ会場に戻ってきた選手は、
あ、中止になったんだって言ってそこでレースが終わったという感じで、
で、11時のタイミングで僕らのコースの途中のウォーターエイドにいる皆さんも、
ウォーターエイドからフィニッシュ地点までのね、残り7,8キロですよね。
そこを走って戻ったらその周回までカウントされますよっていう流れになったっていうことで。
まあね、あの、辛いと思うんですけどね。
こうやって周回をそれこそ100マイルの方々なんて7周とか20キロ7周ですよ。
周回積み重ねてきてここで大会中止ですって言われたら、
オーマイ!オーマイ!ってなるじゃないですか。
うわーマジかーって。
あーって。
ね。
あのーまあそれはもうどの種目、まあ100キロの方でもそうなんですけど、
それを聞いた時にやっぱね、涙する選手とか悔しいって言ってる方々とかね、
あの感想は全部100マイルやるとか100キロやるっていうのが目標だった方々からすると、
悔しいっていう展開だったのでそれをすごい間近で表情を見てて、
あー切ないなーと思ったんですけど、
まあでもちょっと天気はしょうがないですよね。
まあその夕方からの雨っていうところばかりはちょっと避けれなかったっていうところで。
いやでもなんかこの運営のチームにお話を聞いてたら、
あの大会中止になりましたっていうようなお話をさせていただいた後も、
やっぱね選手の皆さんいやー辛いそうか残念っていうお声がありながらも、
でも楽しかったと。
いやーでもすごい楽しませてもらいましたレース。
満喫できましたっていうねお声がたくさんあったそうで。
やっぱ気持ちもねやっぱり前向きに切り替えていくことができる方々がたくさんいらっしゃる。
女性だけのトレイルランニング大会
あとは実際は雨の中、ザーザー降りの中でずーっと何時間も走り続けて、
ちょっとホッとするところもありますよね。
もう自分も選手だったら中止ですって言われて、
なんだよって思う反面、
終わった良かったってちょっと俺だったら思うなっていう部分もちょっとやっぱり心の何パーセントかあると思うんで。
まあやっぱりねそれが複雑に入り混じるっていう大会の中止のお知らせ23時だったなーなんていうね、
まあそこもあったりするんですけど。
まあレース全体を見てのちょっと感想、あと大会のねボラー、
僕らがどんなことしてどんな景色が見えてたかっていうのをちょっとお話ししようと思うんですけど、
まずやっぱりこのラウンドガールズ100というレース全体を見渡してですね、
女性だけのトレイル。
まあこれ他の大会にも富士山陸の女性だけの大会とかね、
もうあったりするんですけど、
女性だけのトレイルかつ100マイルレースっていうのは、
まあ多分これここにしかないと思うんですけど、
やっぱりね会場行って思いました。
各種目、まあ当たり前ですけど20も40も100も100マイルも、
参加者は女性だけじゃないですか。
なんかねやっぱちょっとキラキラしてるっていうか、
いやーこんなトレイルランニングの大会見たことないなって思いましたね。
なんかトレイルランニングって、
まあどんなレースでもいろんなレベルの方がいるじゃないですか。
もう強い選手もいればベテランの人もいれば初めましての方もいるみたいな、
いろんな層がいるんですけど、
まあいわゆるトレイルランニングのレース行った時に足がバキバキに仕上がってて、
色黒でごっついノースリーブの男子たちがいないんですよ。
まあそういう男子じゃない男子もいっぱいいるけど、
いやそういう男性人がいない、
なんか女性だけ、挑戦する皆さんが全員女性ってね、
なんかやっぱ独特の雰囲気で新鮮でした。
あーなんか応援したくなっちゃうっていう感じ。
いやーすごいですよね。
で男性スタッフもたくさんいるんですよ。
大会のスタッフもそうだし、ボランティア僕らみたいなね。
あとはサポートランナー、ペーサーとかもそうですし、
スイーパーとか。
スイーパーっていうのは、レースの一番お尻で最高尾のランナーについていって、
事故が起きないようにしていくというかね、
最高尾のランナーをちゃんとチェックして、
ここがこの種目の最高尾ですよっていうのを押さえとくスイーパーっていう役割があるんですけど、
そのスイーパーとか、
あと今回逆走して選手を応援するっていう応援ランナーっていうボランティアもいらっしゃいましたけど、
この応援ランナー。
あとはゲストに土井隆選手とか横内くんとか、
あと川崎選手とかも来てましたけど、
各応援ランナー、ゲスト、こういったところには男性がたくさんいらっしゃいました。
でね、やっぱね、大会開場ついて、
もう僕らが土曜日に行った時には前日の夕方5時から100マイルがスタートしてるじゃないですか。
100マイルのループを重ねている女性の選手たちをサポートする結構男性陣が多いんですよ。
同じチームで練習してるとかね、トレーラーニング仲間とかね、
サポートする、食事を出してあげるとか、気遣ってあげるとかっていうね、支える人、ペーサーをやる人。
いや、男子が多くて。
なんていうんだろう、このね、女性が挑戦する。
で、それがキラキラしてるんですけど、それを男子が支えるっていうね。
いや、男子がめちゃくちゃ献身的だったんです、現場にいる。
当たり前なんですけど、当たり前なんだけど、その図式ってなかなか見ないじゃないですか。
普通のトレーラーニングの大会だったら男性選手の方が多くて、8割7割男性選手で、
それをサポートするっていう100マイルのレースだったら女性がサポートするっていうケースも結構多いじゃないですか。
そんな中で、女性が挑戦する。サポートが男性。男性が献身的。
どうでもいいです、座って座って。これ飲む?どう?足。大丈夫?って言ってマッサージする。
これ飲む?みたいな。どんどん出してあげる。
おかえり!って言ってる。応援してる。がんばれ!って言ってらっしゃい!って。
やるのが全員男子。男子献身的じゃん!やるじゃん!って思いました。
お前誰だよ。お前どういう目線なんだよって話なんですけど。
いやー、なんかね、なんかわかんないけど、こういう家庭だったらうまくいくんだろうな、みたいな。
家族の運営上、男子がこんなに献身的に女子を支えたらうまくいくんだろうな。
男子もこういう顔あるんだぞ!みたいなのをすごい見ました。話も落としましょうか。
いやー、そういう雰囲気があって。でねー、なんだか華やかでオシャレな方多いですね。
女性ランナーだけが抽出されると。やっぱり色とりどりっていうのもそうだし、ギアにこだわりを持ってる方もたくさんいらっしゃいましたし、
やっぱりね、雰囲気が良かったですね。身に着けてるアイテムも含めてですけど。
なんかオシャレな方多かったなーっていう印象なんですけど。
男女の支え合い
今回、ウォーターエイドとかで話を色んな方に聞いてて、
20キロ、40キロ、100キロ、100マイル、初挑戦の方めっちゃ多いなって思いました。
それはだから初めて100マイルを完走目指しますっていう方とか、初めて100キロ級3桁に挑みますっていう方とか、
ロードではウルトラやったことあるけど、トレイルで100キロは初めてとか、100キロって距離そのもの初めてってとか、
あとは、ミドル級のトレラーも出たことないとか、シンプルに20キロ、40キロだったらトレラーが初めてっていう方も結構いらっしゃいました。
えーって言うくらい。いやー今までやったことあるんですよーっていうよりは、
あー多分例えば35初挑戦とかねっていう方もいらっしゃいましたけど、
いやーほんとねチャレンジの場として選ばれてるなっていう感じがしました。
で結構ここに向けて練習したり、狙ってきてるというか、これが目標でしたっていう方がねー結構多かったなーっていう印象です。
でまあこれ、20キロの周回8ループで100マイル、5ループで100キロって結構どうなのメンタル的にしんどいじゃんって思うんですけど、
まあコースね、周回のメリットデメリットいろいろありますけど、やっぱり周回のメリットはそのコースに走り慣れていくとか攻略の仕方がわかっていくなんていうところもあると思いますし、
今回はやっぱりその大会の安全管理がしやすいっていうところがやっぱり大きなメリットだったと思うんですよね。
なので、安全の管理のしやすさ、ループが故にリタイアがしやすいとか、自分のコンディションと向き合いながら挑戦ができるってことで勝つ挑戦の方が多かったっていうことだと思うんですよね。
まあ各カテゴリかもがあるんですけど、20キロごとに。参加資格でいくと、18歳以上の健康な女性の方、山のルール、マナーおよび大会規定を遵守できる女性の方という参加資格がこの2つしかないってことで、やろうと思えば100マイル誰でも挑戦できるっていうね。
いやすごいですよね。20キロの周回を何周重ねるかによって変わってくるってことですけど、やっぱりこういう参加資格のハードルを下げ、コースをこういう風に設計したっていうのが、これだけ初挑戦の方、挑戦の場になってた。
そしてなんかこうみんながキラキラ、初めての挑戦っていう雰囲気が会場に出てたんじゃないかなーな気がしましたね。
大会プロデューサーのカオさんを筆頭にというか、それを支えるボラの皆さんとかもやっぱり女性人結構多くて、僕の知り合いのマリさんはカメラマンでボランティアやってたりとか、あとおもてなしエイドみたいな感じで、
カッポウギ、ラウンドガールズ100ってロゴが入ったカッポウギを着たお母様たちがサポートしてるって、これカオさんのインタビューでも言ってましたけど、お世話してくれてたりとかね、ちっちゃくまとめたおにぎりみたいなのとか、カレーが出たりとんじゅうが出たりとか、やっぱ食事の部分もすごかったですね。
挑戦する場として、すごい素敵な大会だなと思いました。
やっぱり女性のチャレンジする姿って本当に応援したくなる。男性も応援したくなりますけど、女性って強いっすね。
強い。雨がざんざん降っていく。どんどんコンディションが悪化していく。で、もちろん80キロ100キロと距離を重ねていく中で自分の足も動かなくなる。
それでもね、なんか目が死んでないというか、前に進もうとする姿勢がね、やっぱ強いし、男性に比べると痛みに強いですよね。
いや、なんかもう、最初の方から足の調子が良くなくて、痛くて。今140キロまで来ました。どういうこと?それ。
男子だったらやめてるんだけどみたいな。イエーイみたいな。痛いのは大丈夫なんです。大丈夫ってどういうこと?みたいな。
痛いのは大丈夫なの?何がダメなの?みたいな。強いんですよ。強いなーって思った。
そしてね、やっぱりそういうところに挑んでいく皆さんが美しかったですね。いや、かっこいいなーって思った。いや、かっこいいんですよ。かっこいいし美しいなーって思うんですけど、かっこいいよーって言っていいのかな?
綺麗だよーって言いたいけどちょっと恥ずかしい。みたいな感じだったな。
いやでも素晴らしいチャレンジの場だったなと。大会の全体としてはこんな感じでした。
ボランティア活動の重要性
ちょっとボラ目線でウォーターエイドでどんなボラをしてきたのかっていうところを記念に記録に残させていただいてもいいですか?
先ほどお話もした通り、我々はコース上唯一、12キロ地点くらいにあるウォーターエイドというものでボランティアをしてきまして、
ここにあるのは基本ウォーターエイドなんで水なんですよ。水とトイレがあるっていう感じですね。
お湯を、ストーブがあってそこでお湯を沸かしてみたいな感じだったんですけど、基本はこれだけ。
でも大会のプロデューサーのカオさんと話をして、飴とかお菓子とか出せるもの出してもいいですよっていう選手をサポートしていただけるのであればということで、
ボラチームもね、いろいろと準備をして我々も参戦しましたし、大会の本部で人気だったものとか、
ちょっと量が余ってるよっていうものは、わらび餅とかプチトマトとか、いろいろとウォーターエイドの方に持ってきてくださって、
いろいろと提供することができたということで、結構充実してたんじゃないかななんて思うんですけど、
100マイルが始まったタイミングからウォーターエイドっていうのは運営されてて、それを引き継ぐような形で、
なんらちチームで土曜日の午後14時から参戦してきました。
今回はあの放送を聞いてですね、いやいやちょっとたくみさん、なんらちのホラー、ちょっと参戦したいです。
ってことで、私の方に連絡をいただき、参加してくれたメンバーが総勢14名かな。
僕向いて14名。いやーすごいですよ。
ボランティア初めてっていう方もたくさんいらっしゃいましたし、
トレイルいろんな、ハセネとか、FTR系の大会とか、
ボランティアやってますよなんていう方とか、トレイルランニングやってない方もいたし、
トレイルランニング普段からゴリゴリやってるっていう方もいたりして、結構ね、いろんなメンバーで参戦してきました。
みんなね、いやー新鮮、いやーすごい、いやーみんな美しいってね、結構、
なんて言うんだろうな、やっぱりボランティアじゃないと見れない景色っていうのがね、やっぱりありましたよね。
ちょっと、14名でしょ。いやー本当にお集まりいただきありがとうございますって感じなんですけど。
で、このメンバーでオプチャ、LINEのオプチャを作って、オンラインで2回かな、ミーティングをして、
どんな風にウォーターエイドを回していくかとか、何を準備するか、お菓子どうするとかね、
あとはそのスケジュール、ここで何時入りしましょうとか、みんな仕事が終わるの何時ですか、
じゃあそれぞれ車相乗りして、誰々の車に何人乗って、ここで待ち合わせして、何時に集合で、みたいな段取りを決めて、
全部でね、6台ぐらいの車でね、まあいろんなところから集合したんですけど、
そうそうそう、持ち物決める、スケジュール決めるとかね、いろいろと事前準備がありました。
そこから楽しかったんですけれども、
ね、まあこのね、普段一人で仕事をしている私からするとですよ、
自分も入れて総勢15名のメンバーと一緒にね、何かをやるって結構準備も大変だなーなんて思ったんですけど、
いやーみなさんがほんとそれぞれ、何て言うんだろう、献身的だし、やりたいっていう意思があってね、すごい良いチームでしたね。
みんながそれぞれボラで出すものを、なんて言うのかな、
もちろんウォーターエイドを運営するっていう中で、お菓子とか食事ね、みんながじゃあ買ってきたいもの出しましょうって、
大会の運営チームが持ってないようなもの出そうって言って、
まあ、何持ってきたっけ、
ドーナツとかミニドーナツとか、僕は飴を大量に、ね、かおさんが飴ちゃんとか出してって言ってたね、飴大量に買ってったりとか、
あとゼリーね、一口ゼリーこれも人気でしたよね、
あと塩タブレットとかもそうだし、
あとなんか甘いもの出してたな、わらび餅以外になんか出してた、
まあまあ結構いろんなもの出してた、
あとあったかいお味噌汁も出てくださいましたね、
お味噌汁、インスタントの、あとインスタントのコーヒーとか、
結構だから雨降った後半戦この辺が役に立ちましたね、飲んでる方多かったですね、
ご提供できてよかった、
えー味噌汁あるんですかーってなりましたね、
なるな、
いやーそう、お菓子何するとかね、準備段階から楽しかったですね、
であのーお一人、そらきちさんっていう女性のメンバーが、
アロママッサージ、スポーツマッサージの資格を持ってて、
アロマを持っててて、ちょっと眠気がーとか、
の方にちょっと香りをちょちょんってつけてあげたりとか、
もう足動かないっすっていう方にアロママッサージされたりしてて、
でそれがめちゃくちゃすごかったですね、
あのー、いやーもうちょっとしんどいっす、
え、ちょっとマッサージしましょうか座ります?って座って、
3分、4分、ちょっと足ほぐすじゃないですかアロママッサージで、
あのーあーすっきりしたーって足がすっきりするのはもちろんですよね、
パンパンにむくんでる足がめちゃくちゃ硬かったみたいですけど、
こうなんかもうパンパンにむくんだ足をアロマオイルでほぐして、
でほぐして、立ち上がった選手、
あー気持ちよかったですありがとうございますって言ってきますっていう顔色まで良くなったの、
えーすごいなーと思って、
でもねそれでねこうやって周回を重ねることができるようになったりとか、
いやなんかこう、
ランラジチームでこうやってボラやるのも初めてだし、
僕もボラ行くのも初めてだし、
すごいね、何て言うんだろう、
15人いると、なんか何でもできるというか、
いろんな人いるというか、
チーム力すごい高かったですね、
え、本当に僕ら初めてだっけみたいな、
エイド初めてだっけって思うくらい、
なんか運営できてた気がする、
すいません、自画自賛というか、
でもそれくらい楽しかったんですよやってて、チームでね、
いやだからボラをやって初めてやってみた感想としては、
本当やっぱ1人じゃなくて、1人で僕がボラ行きますって言って、
連携と一体感
大会のボランティアチームに加わるんじゃなくて、
1人じゃなくて、やっぱりランラジリスナーの皆さんと一緒にやれて良かったなっていうね、
すごい感じました、
初めましてってなる方だらけでも、
初めての方同士でも、やっぱり共通の目的、
今日ここでボラをやるっていう共通の目的、思いがあって、
なんとなくランラジ効いてるっていう、
横の繋がりもあったりして、すぐ仲良くなれるっていうかね、
今回だからそれでボラやりますって言って、
ボラっていうランラジのロゴを、
エルドレストのアクザさんに作ってもらって、
ボラTシャツ作ったんですよ、15枚だけ。
15枚だけ作って、
それをちょっと着たりして、
ボラっていうのをみんなでやったっていうのも、
一体感が出て良かったですし、
もしね、またボラをする機会が年に1回とか、
ランラジチームでどこかであれば、
こうやってTシャツをみんなで着て、
ランラジのボラ活動みたいなのも、
今後あるんじゃないかなって思いました。
でも本当にご参加された皆さんからも、
すごい楽しい場だったし、
みんなと一緒にボラができて良かったし、
またやってくださいなっていうね、
お声がたくさん届きまして、
メンバーの皆さんありがとうございます。
そう、やっぱり応援っていうのも去ることながら、
大会のMCとかっていうのも、
もちろんいろんな立場を経験しながら、
ボラはね、
そして僕らは恵まれたことに、
ボランティア活動の意義
コース上のウォーターエイドという場所で
ボラをすることができたっていうのも、
非常にありがたい部分ではあるんですけど、
走る選手を本当にね、
間近で支えることができたっていうのが、
なんか良かったなって思います。
これで、やっぱり応援とも違うし、
参加している全員を支えるっていうのは、
やっぱり運営チームじゃないとできないことなので、
運営の中に入るっていうのは、
なんかね、
ボラの面白さだって思いましたね。
普段なかなか、
選手としてトレランとかマラソン競技を楽しんでいる皆さんは、
仕事としてその運営をやることってほぼないじゃないですか。
だから大会の裏側とか、
支える側っていうのは、
まあ誰でも応援はできますけど、
なかなかやっぱりボラで入らないとできないと思うんですよね。
だから大会を違う角度で見ることができるとか、
大会を支える側で入ることができるっていう。
選手を間近で全員を支える仕事ができるっていうのは、
やっぱりボラならではなのかなって思いました。
だからこのボランティアって本当にいろんな仕事があるっていうことでね。
会場の誘導、それこそ駐車場で選手に関わらない部分ですよ。
まあ関わるか。
選手の駐車場を誘導したりとか、
コース街誘導とかもあるわけですよ。
コースの外、
コースには関係ない選手も来ないんだけど、
ぐるぐる回るその交通規制、
コース上車入っちゃまずいからって言って
交通整備しなきゃいけないからってことで
一人立てなきゃいけないっていうね。
コース街誘導の方がいたりとか、
いろんなボラの方がいるんですよ。
が支えてるっていうね。
まあでもその中で本当に間近で支えることができるって
そんないいポジションをやらせていただいたことには
本当に感謝なんですけど、
どの立場でも大会を支えることができるっていうのは
やっぱりボラじゃなきゃできないことだなって改めて思いました。
でね、なんか一応、
ボラの謝礼と手拭みみたいなリターンはあるんですけど、
僕はやっぱり大会のMCしたら、
もちろんMC費として
お仕事代いただくじゃないですか。
金銭的なリターンじゃなくて、
一緒にイベントを作る。
作ってる側に行くっていうのは
ある意味で今回だったらラウンドガールズ100っていうのが
ただなんかこういう大会やってたよねとか
応援来ましたよとかっていうんじゃなくて
なんかすごい自分ごと化できる
特別な大会になるなって思いました。
だから一緒にイベントに作ったっていう思い出ができるっていうね。
ああ、あの大会こうだったよな。
ボラで行ったな。頑張ったな。
って自分ごと化できるからちょっと特別な大会になるっていうのも
いいところだななんてね。
改めてボラ活動して思ったところでございます。
選手とのインタビュー
はい。
いやーちょっとここいらであれですね。
ボラの様子をちょっと皆さんにお届けできるようにですよ。
ちょっと何人か選手のお話。
100マイルのスイーパーのお声
頂戴した部分と
100マイルのランラジリスナーの方のインタビューと
あと100キロのペーサーの方ね。
ちょっとエイドで座っている間に
ペーサーの方にちょっとお話を聞くことができたので
その辺のお話をちょっとここからお届けをしていきたいと思います。
まあまあまあ雨がザーッと降る
ウォーターエイドの中で
選手にインタビューをさせて頂いて
雑音とかもいろいろ入っていると思うんですけれども
ぜひその様子を聞いて頂ければと思います。
いやそうだな。
僕らも
11時に中止になったタイミングの前
結構忙しくボーラー活動してたんですけど
11時に中止ですって言われてから
急に眠くなっちゃった。
レース終わるんだと思って急に眠くなっちゃったんですけど
実際ラストワンループ11時中止ですって発表されてから
ワンループ行けるんで
ウォーターエイドも2時くらいまでやってたのかな。
そうそうそう。
まあまあまあ。
じゃあ最初
インタビュー行きましょうか。
100マイルの
これもボラですよね。
スイーパーの男子お二人にお話聞いたんで
その様子聞いて頂きたいと思います。
こちらです。
100マイルのスイーパー
お二人にウォーターエイドで
ちょっとお話聞きそうなんで
お疲れ様です。
お名前教えてください。
水野道太郎です。
栗本大輔です。
お二人は100マイルのスイーパーってことですけど
どうですかちょっと今
一緒についてきてというか
スイーパーやってみて
レースのこととか感じることとかありますか。
彼女の勇気がすごいと思って
勇気ね。
経験があまりないところで
ただこの周回で
100マイルに参加できるってことで
チャレンジしたんですけど
5周目でだいぶ悩まれてて
終わったタイミングでどうしようかな
やめるか
続ける選択をした彼女が
すごいかっこよくて
そこにやっぱ震えるっていう
うわーその決意を見て
お二人はそれを
そうですね
ちょっとね
次の周回の関門は難しいかなってのは
途中からは分かってたんですけど
ご自身の最長距離を
行きましょうよっていうところで
我々二人でできる限りの
サポートはさせていただいて
手厚いですよね
この大会はすごいです
手厚さが
どの辺で感じます?
一人に二人がいるっていうのは
しかもこんな大ベテランみたいな
すごい二人でついて
スイーパーとして
でも本当に参加者とか
本部でメイン会場で参加者とか見てて
どうですか?
このレースの特徴とか
表なしもすごいし
女性の大会ってことですけど
僕もあんまり経験がないんですけど
男にもやってほしいけど
無理だろうなって
ラウンドボーイズ
ラウンドボーイズ
してほしいけど
誰かやってくれるのか
道太郎さん的には
メインでいろんな女性陣応援もしてました
いやいやいや
本当なんか
挑戦する人たちの
一種の強さというか
皆さんここにかけてきた
思いをすごい感じるので
それは
こういう大会
挑戦の場があるからこそだなとは思いますね
なんかでも挑戦の場として
文庫が広がっている
感じしますよね
そこがすごいと思います
ある意味で初チャレンジを
歓迎するような条件で
大会やるって結構リスキーじゃないですか
そうですね
だから手厚いっていうのもあるんだろうなと思うんですけど
前にこんなに
参加できる
この式の人たちってないですよね
だからこそ
2人が借り出されてる
すごいもうなんかこうね
かっこいいスタッフ
ビブをつけて
雨の中ヘッドライトをつけて
レインを着て
我々の任務は続くというところですね
引き続き
スイパーからのまた本部
7,8キロで戻って
まだ続くんですね
そうですね
次なるミッションは
私は23時から応援ランナー
立て込みすぎじゃない
すごいですね
私はここで終わりになります
いい思い出になった
そうなんです
自分先週延岡出て
足痛くてやられて途中でやめちゃってるんで
それを思うと
彼女の頑張りも
ちょっと胸にしみたっていうか
なんで俺ダメだ
先週の俺
何やってんだ
あーすごい目厚になる瞬間が
人の頑張りを
支える側で
間近に触れてるからこそ
グッとくるところであるのかもしれないですね
まだまだ
西太郎君もこの先
そうですね
またお態度寄ってください
お待ちしてます
応援ランナーとしてね
夜通し朝まで
こっちも営業してますんで
いやー
いいですね
男子スイーパー2人も
走る選手を見ながらもいろんな刺激を受けてるというか
いやーこの大会すごいなーって
いろんな角度から感じてると
挑戦と意志
結構僕と感想がね
似てるとこあったかなーなんて思いますけれども
やっぱり挑戦する選手を
間近で
見ながら一ランナーとして
めちゃくちゃ刺激をもらうというかね
いやーだからその角度じゃないと
見れないってありますよね
いやーお二人とも
貴重な話ありがとうございます
いいですね生の声
はい
続いて
100マイルの挑戦されてる方で
本当に結構多くの方に
ランラジ聞いてますって
お声かけていただいたんですけど
お話聞くことができたランラジリスナーの方の
はいちょっとねインタビュー
なんか結構しんどそう
後半でしんどそうだなーっていうところだったんですけど
結構声は
生き生きとしてるというか
冗談混じりに話してくれてね
非常に印象的だったという方で
お話聞いていきたいと思います
こちらでございます
今何週目ですか
今7です
じゃあ8週終わったら完了だから1.5週っすね
そうですね
何週目から辞めたかったんでしょう
早くない
早くない
もう辞めたくてもう帰りたい寝たい
休みたい
オンパレード
波が去っていくんですか
去っていかないんですけど
ずっといるの
さっきも終わった後に
6週目終わった後に雨が降ってきて
7週目
行きたくないってその時点で思って
でもこのサポートと
あとなんともさんに
マイラーになるかならないかしかないよ
って言われて
そうだよね
私はなりたいんですけど
ならないかしかないけど
あなたはどっちなのと
時間はあるし
行くしかないでしょ
ここまで来てDNF無くないって言われて
ここまで積み上げてきた
自分のためにもね
素晴らしい
頑張ります
また待ってますよ
いかがでしたでしょうか
いいですね
マイラーになるかならないか
しかないよね
この二択ね
そうなんですけど
これもう本当最後は
最後はっていうか
このレースを支えるのは気持ちっていうかね
信念っていうか意思ですよね
自分がやりたいのかなりたいのか
もうそこで
人が動くというかね
信念と挑戦
信念の力ってすごいなって思いますね
でもやっぱりそうやって
信念を持って皆さんが挑みながらも
いやーでもやっぱりレースの終盤でね
体力が落ちて
雨もザーザー降っていって気温も下がっていく
っていう中で
トレイルに初めて挑戦していくっていう中で
どんどんどんどんこのサーフェス
地面の状態とかがもうぐちゃぐちゃになって
走りづらいってなってきて
あーやっぱり
怖いですっていう
方とか
やっぱりそのなんていうのかな
信念だけじゃどうしようもできないこととかってやっぱり
あったりすると思いますし
まあ命あってこそのね
イベントだし安全に帰ってくるっていうのが
一番大事なんで
言うてこれ趣味だし遊びじゃないですか挑戦ですけどね
だからやっぱそういう中で
リタイアされるっていう方もいらっしゃいましたし
そういう決断もすごいなって思ったし
そこでこう自分で挑戦を決めて
自分で力
自分の意思で挑戦をやめるみたいな
フィニッシュしていくっていうのもね
まあなんかそれはそれで
そういうレースの形なんだなって思いましたし
そんな方も
いらっしゃいました
いやーでも信念の力をね
インタビューの中からも感じますよね
いやーでもこうやって
周回を重ねてく方々に
我々はね12キロ地点のウォーターエイドで
ずーっとこうスタンバイしてると
一周終えて
3時間後とか4時間後とかに
来てくれるんですよ
周回重ねてあーまた帰ってきたーって言って
でまた会えたまた会えたって
周回を重ねるごとにこうやっぱ会えるとね
テンションが上がるしあーまた元気ーとかね
いやーまた行ってきますとか復活しましたとか
いやしんどいですとかいろんな話をこうやって
コミュニケーション取りながら
聞けるっていうのがね
すごいいいなーって思いましたね
いやーだってさー
普通に考えてですよ
会社だとして
午後の14時から
夜の朝5時まで働く
働くとしよう
普通にブラック企業ですよ
普通にブラック企業っていうか
ねーもう労働基準法もくそもあったものじゃないじゃないですか
ほんとにそんな休めよって話なんですけど
休めたよ休みも回してましたよ
休憩も3チームにして
休憩3時間取って
3時間こっちでエイドやって
3時間こっちでウォーターエイドやってってね
3つのグループに分けてローテーションしてたんでしっかり休憩してたんですけど
とはいったって普通に
ブラック企業じゃない
100バイルを支えるなんて
いやーでもほんとに不思議
とですよ
こうやっていろんな方とコミュニケーション取ったり
選手を見てると
誰かのためだと力が出るなって思いました
誰かのためだと力が出る
選手が来るとこっちも
うわー頑張ろうってサポートしようなんかできないですかって思うし
チャレンジ支えたいって
純粋に思いました
だからあの11時の中止聞いた瞬間に
眠気が来てやばいやばい
あすごいいきなりガクッと来ちゃったみたいな感じになったんですけど
まだ終わんない
まだ終わんないと思って切り替えたんですけど
いやーだからね
素晴らしいですよね
大会って
いろんな人のお気持ちでできてると思います
お気持ちボラーのお気持ち
運営のお気持ち
もちろん意思だよやりたいこととかも含めてですけど
選手のお気持ち
お気持ちでできておりますよ
ボランティアの重要性
じゃあもう一丁
100キロのペーサーの方に
ガッツリお話を聞いたんでその様子もね
ちょっとお届けしたいと思います
この方は
僕実はUTMBで
去年レース結構ね
ご一緒してた方で
あらーどうもお久しぶりです
みたいな感じでやっぱりね
ベテランの方をペーサーにつけて走ってる
というようなところで
ペーサーから見たそのレースの様子とかね
含めてちょっとお届けをしていきたいと思います
こちらでございます
いえーいお疲れ様でーす
お疲れ様でーす
ペーサー&ランナー
お疲れ様でございます
お名前教えてください
森山まち子です
マイッチングまち子です
森山さん結構ね
去年僕と一緒の
UTMB
ご一緒してたり
フロストバイト
そしてこんなところで
今回はどんな
お仲間のペーサーですか
彼女とは
もう古いお付き合いで
どうでしょうね
7年8年ぐらい前から
一緒に
名古屋で走っている
トレラン仲間
トレラン仲間
今回100キロ初挑戦ですけど
どうですか今
3後初挑戦
だから何年ぶりですか
5年ぶりです
5年ぶり
のロング
今3.5周ぐらい終わったのかな
辛いですね
笑いながら
さっき
1周前のタイミングは
思い出しましたって言ってましたね
この辛さを
思い出しました
4周目からペーサーがついて
マイッチングまち子先生
ペーサーありがたいな
と思って
ここまで走ってこれました
どうですか
言えない
言えないこととか
次の週から
ひと字するような話が出てくるかもしれない
いいですね
時間も深くなってくるしね
ガールズトークじゃないですけど
レースの話とか
いいですね
今のところ順調そうな感じがするんですけど
順調でやりたいです
順調でやりたい
でもちゃんと食べれてるし
ミニトマトを食べながら
いいペースで来れると思います
目標とかあるんですか
完走です
絶対行けますよ
3.5の挑戦を
クリアできるように
ペーサーしてみて
軽やかに走って
私置いていかれないように
心配になりつつ
そんな感じなんで
絶対大丈夫
笑顔だし
ピンピンしてるし
どうですか
ラウンドガールズ
女子に向けての
おもてなしが
素晴らしいと思います
細やかな
お気遣い
走る仲間たちが
みんなチャレンジするのが
女性たちだって
そんな環境今までないですよね
そうですね
スタートとかレースの雰囲気って
どうですか
華やかだなって思いました
こっちも思ってますよ
メンズから見たって
メンズでサポートしてくれる
すごいですよね
そんなのできるなら
いつもやれよ
それくらい
頑張れ頑張れ
応援してくれて
応援がね
勝手に応援隊とか
すごい仕組み
逆に僕らもね
こうやって
ウォーターエイド来てますけど
逆に走ってる皆さんが来てくれるのが
逆に元気になりますよね
眠いかな寒いかな
疲れるかなと思ったけど
今のところ全然大丈夫です
会えるの嬉しい
いいですね
ここで岡田さんに会えるとは思わなかった
いやいやいや
5時までやってますんで
そんなかかんないか2人は
ニッキン焼き
そんな2人はかかんなそうですけどね
楽しんでください
あと1回ここに来てくれるんですね
また参ります
温かいお湯とか用意してもらってください
頑張ってください楽しんでください
じゃあまた参りますので
いってらっしゃいませ
いやいいですね
女性2人のバディで
コースを攻略していくというか
どんな話してるのとかね
真夜の
雨降るトレイルですから
雨の音結構入ってましたよね
そんな中をかけていくと
2人の絆がどんどん強くなるというか
独特のね
お2人の雰囲気があって
すごいいいなって思いました
いろんな角度がありますよね
そして選手から見た
女性選手から見たときの
大会のお話も登場しておりましたけれども
ここにしかない雰囲気が
あったんじゃないかな
思ったりもするわけでございます
濃厚だったそのボラが
よみがえってきますね
先ほど大会はお気持ちでできてるな
と思いましたけど
運営、ボラ、いろんな選手サポート
いろんな方々がいらっしゃいますけれども
女性ランナーの絆
応援したい気持ち
でできてると思います
大の大人
我々は本当に朝出発して
帰ってくるまで大会が中止になって
早めに戻ることができた
戻るスケジュールになったんで
関わったというか
動いた時間はおよそ24時間なんですけど
大の大人の24時間をぎゅっと
15人分ランラジチームも集めて
ボラを運営するみたいな感じ
なかなかすごいじゃないですか
すごいっすよ
そんな感じで
ランラジチームのメンバーのお話も
聞いてみたんで
ごめんなさい僕のミスで
音声があまり質が良くないんですけれども
ランラジチームのお声も
届けていきたいと思います
ランラジチームの感想
シフト制で入れ替わってたんで
メンバー全員のお声を届けられないのが残念なんですけれども
感想一部お届けしたいと思います
こんな感じ
10時40分
ランラジウォーターへ移動
だいぶ後半戦になりましたけど
雨が
強くなってきました
雨にズブ濡れで
全員レインウェア上下
帽子ヘッドライトつけて
選手が来るたびに
迎え入れてますけど
どうですかブンチンさん
レース出る側じゃなくて
ボーツ来る側
コースの途中で応援してくれるのってものすごい
力になるんで
今日はそれを自分の方が
やらせてもらってます
女性ランナーたち見てて
すごいですねみんな頑張ってます
結構疲れてると思うんですけど
最後の力を振り絞って
頑張ろうというところが見えます
それに力をもらいます
逆にね
眠くなんないですもんね
全く
感動もんですね
感動もん
逆にね
エネルギーもらえますよね
かっこいいです
だから
みんな口をそろえて
かっこいい
かっこいいですよね
思わずかっこいいって言葉出ちゃいますよね
頑張ってる姿を
見ると
すごい
すごい
頑張ってる姿
ボランティア活動の経験
美しい
痛ましさがある
どうですか
そらくじさん
アロマの手術が
手術が
ありがたい
また来ますって
言ってくれたり
頑張って走れました
って言ってくれるのが嬉しい
やりがいがある
マッサージしたおかげで
来てまた戻って来れました
もう泣きそう
どうですか
とは言いながら
実際にマッサージしてみて
マッサージしてみて
みんなの足がパンパンすぎてびっくり
どんな感じなんですか
どこがやばいってあります
とりあえず触った瞬間に
むくみすぎてて
どうしよう
一回全体ほぐそう
全体流して
血が流れたところで
痛いとこ探す
リアクション的にはどんな感じ
触られた人
あー気持ちいいって
言ってくれる
ほぐれればね
動きますよ
しかもアロマの香りで
顔色もよくなって
変えてくれるし
印象的ですよ
顔色がよくなって元気になったな
元気
目で分かる
結局だよって
言って笑ってるんですよ
来た来た
来ましたよ
いやー楽ちゃんお疲れ様でした
どうですか
ベテラントレールランナーとして
初回トレールランニングの大会
ラウンドガールズ100ボラしてみて
いやーあの
ポッドキャスト
ランナー陣の回を聞いて
カオさん
大体ほら
僕の体がすると
すごい
強い女性
イメージトレールランニング
そういうイメージが
ですけどやっぱり
ああいう話を聞いて
やっぱり女性でもね
色々気を使ってる男性の中でね
そういうのをやっぱり聞いて
ああそうなのかなと思って
そうやってちょっとお手伝いしたいな
女性のタレ舞台を
そこから始まったんですけど
こうやって実際経験してみると
みんなやっぱり
強者だなっていうのをね
今回感じました
金の強さみたいな
石の強さとかを
すごい感じますよね
初心者って言われる方でもね
やっぱりそこに
ものすごい石の強さとか
そういうのをね
この大会に賭けるものを
感じたので
自分もちょっと
そういうところを
また見直して
火付いてる
ちょっとやってみようかなって
思いました今回
やっぱ熱くなっちゃったですね
素晴らしい
運営における工夫
女性のランナーの話に
おかげさまで
おかげさまで
また熱がちょっと
こっちも入りました
次の目標は
次の目標は
とりあえず
今度御滝乾燥
御滝乾燥
今今年おいくつですか
63です
これ聞いてね
ムググってなった人
グーの音も出ねえぜ
頑張ります
本当に
今日ボラー一緒にできて楽しかったです
こちらこそお世話になりました
ありがとうございました
お疲れ様です
いかがでしたでしょうか
やっぱね
なんか
そこでしか体験できないものとか
見れないもの感じれないもの
ボラダ入ったからこその
皆さんの感想だったななんてね
思います
皆さんとご一緒することができて
面白かったですね
僕どうしても
年間のスケジュールの中で
この大会で関わります
大会って年間の中でバーっていっぱいある
ほとんどがMCだったりするので
ボラで関わる
っていうケースが
どうしても増やせないんですよね
増やしちゃうと普通に
自分の生活ができなくなっちゃう
っていうのがあるんですけど
これはこれで意義があるな
またどこかでやっていきたいなと思ってます
いや本当に今回
手を挙げてくださいました
メンバーの皆さんありがとうございました
ねえ
チカさんからも
雨で中止で大変でしたが女性ランナーの方たちの
強く美しい姿感動しました
それを支えるボラの男性陣の優しさ
これからより一層ボラの方たちへの感謝の気持ちが
強まっていくと思いました
いやあメッセージもいただきましたし
皆さんありがとうございました
やっぱそれぞれが持ち寄ってるさ
なんかコーヒーとかお味噌汁とか
なんか食とかこれあった方がいいと思うんですよね
って言って自腹でこうやって集まって
やるっていうか
これをやりたいって思うんだよね
これを出したいこれを提供して喜んでもらいたい
っていう気持ちが15人分
ギュッと集まってねモーターエイド
運営できてよかったです
そこに対してね
大会プロデューサーのカオさんからもすごい
ありがとうございましたっていうメッセージもいただきましたし
エイドチーム
他のエイドを運営してた
ボラの皆さんとも連携をさせていただき
すごい
なんていうんですかねボラ
エイドリーダーの瀬山さんという女性の方もいらっしゃったんですけど
すごい丁寧に教えてくださって
すごいうまく
引き継ぐことができてね
よかったです
話戻っちゃうんですけど
ボラ始めたタイミングで一個
すげーって思ったのが
モーターエイド
トイレがあるって話したじゃないですか
モーターエイドね本当に
コース上クルッとこう
切り返しのタイミング
12キロ走ってまた山に入っていくという
グッと林道から
トレイルにグッと入っていくみたいなところの
角っこにあってちょっとコースから
50メートルくらい外れた場所にあるんですよ
そこをわざわざ
ちょろちょろって来て休憩してくれて
トイレ入ったりするんですけど
テントがほんと一張りしかないの
テント一張り机がポンと並べてやって
そこにテーブルの上に
お水、給水がどんどんってあって
そこにお湯を用意して
次回への期待
ちょっと僕らが用意したお菓子を用意するみたいな感じで
運営してたんですよ
ちょっとアロママッサージしたいという方は内側に入っていただいて
マッサージしてとか
メンバーの中の鉄野さんという方がね
すごい準備が良くて
テントもう一張り持ってきてたんですよ
EasyUpのカチャって簡単に上げられる
テントをもう一つ持ってきてたから
もう一つ建てて隣に
そこでテーブルと椅子を出して
結構ヘッドライトを装着するとか
レインを着るとか着替えるとか
っていうのをそこでできたっていうのが良くて
テントもう一張り出せたっていうね
準備もできたり
そんな感じでどんどんどんどん
キラキラする電飾とかを付けたりして
レベルアップというかバージョンアップさせてたんですよ
僕らがウォーター移動引き継ぐ前
の時間帯にやってる
お二方から
引き継いでね
ここをこうしてくださいとかレクチャーもらったんですけど
まず二人でやってたのがすごい
トイレがあって
トイレのメンテナンスがあって
ウォーターエイド
だから水補給したり
準備したり
ランナーの方に対応したり
二人でやってたのがすごいな
俺ね引き継いで戻りたのがトイレ
トイレの仮設トイレあるじゃないですか
ガチャって開けるじゃないですか
これ匂いが困らないように
換気してほしいんです
ってレクチャー受けて
ガチャって開けて
タケの棒をね
用意してくれて
タケの棒でつっぱり棒みたいな感じで
開けたドアに引っ掛けて
地面とドアを
挟んで
ちょっと換気できるようにすると
あーなるほど換気できるっていいですね
であのトイレの水流すために
ここ敵的に給水してください
なるほどわかりました
でトイレ
女性ランナーはですね
トイレがおきれいな方が気持ちいいと思いますので
トイレきれいにしましょう
あーそうですねいいですね
トイレをこうやって拭くんだよとか
こんな感じでここにゴム手袋が
洗剤があったり
詰まったりしてたりとか
あの仮設のトイレって水
踏んでジャーって流しても流れきれなかったりするじゃないですか
流れきれてなかったら
それも流したりして
メンテナンス敵的にお願いしますね
やっぱ女性トイレきれいなのが好きなんで
いやいや男子もきれいなの好きよ
男子ももちろんきれいな方が好きだよ
とかって思いながら
トイレのメンテナンスとかレクチャーされた時に
いやーこれはすごい気が利いてるなってそこでも
改めて思いましたし
あの
やっぱり結構これ運営のスタッフとかスイーパーとか
ペーサーで結構男子を
つけてる方が多くて
男性がトイレ使うと汚すんですよ
って言われてましたよ
男子
そうだからこれはね
普段の男性人のトイレの使い方とかで
あるんだろうな
僕も男性だからさ
反省しなきゃならないなって思いましたし
だからそういう中で
女性だけのトイレランニング大会って
そういうニーズがあるんだろうなと思ったりしてね
いやートイレのメンテナンスのところも
含めてやっぱ気が利いてたんでしょうね
そんな感じでございました
いやー
ちょっとすいませんね今回
いろんなインタビューの話とか
ボラの感想を取り留めもなくお届けをさせていただきましたが
皆さんからいただいている
走り始めたきっかけ
これに関しては
また次回の放送
次回以降でご紹介をしていきたいと思いますので
ハッシュタグ走り始めたきっかけ
まだご参加してないよしたいよ
という方走るっていう感じだけ
あとはひらがな走り始めたきっかけ
ハッシュタグランラジとともにつけて
ぜひねご投稿よろしくお願いいたします
ということで濃厚なラウンドガールズ100の
チャレンジの楽しさ
ボラのお話でした
来年挑戦するという方
開催されるのからですけどね
開催されたらぜひ
チャレンジ
そしてもしかしたら他の大会でも
ランラジボラチームが出動することが
あるかもわかりませんので
その際ねボランティア興味持ったよという方
一人だとちょっとなという方々ね
またそのタイミングで
ご一緒できればと思いますので
よろしくお願いいたします
いやーということで
日々のランニングをもっと楽しく
なんつってねランラジをお届けしておりますけども
新たな一歩ですね
5月はいろんな挑戦今までやったことないことをやる
っていうのが個人的なすごいテーマだったんですけど
やったことないということで
ボラも今回は
タヌフェスもそうですけどいろいろとね
5月はチャレンジがありました
新しい景色が見えましたねありがとうございます
これからもそのランニングを
いろんな角度でお届けをしていきたいと思いますので
ぜひねランニングの相棒に
ランラジよろしくお願いします
日々のランニングをもっと楽しく
ランニングを楽しむみんなのラジを
ランラジランラジじゃんけんでお別れでございます
ランラジじゃんけんじゃんけん
ぱーぱぱぱぱー
ぱー
お聞きいただきありがとうございました
それぞれいろんな場所で走る皆さんと
どんどんつながっていきたいと思いますので
また聞いてください
今日も
ナイスドーン
ナイスボラー
大会を作る人支える人皆さん
お疲れ様です
そして選手の皆さんも
お疲れ様です
それではまた次の放送でお会いしましょう
バイバイ
01:08:42

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