受講のきっかけと転職理由
田岡:では本日は、働きがいを育む講師養成講座がですね、10年目を迎えるということなので、卒業生を代表して滝沢さんに、ちょっとインタビューをしてみたいなというふうに思っております。滝沢さん、今日はよろしくお願いいたします。
滝沢:よろしくお願いします。
田岡:じゃあ最初ね、伺っていきたいんですけど、そもそも受講のきっかけっていうのは、どんなものがあったんですか?
滝沢:はい、ありがとうございます。簡単に自己紹介させていただくと、滝沢治子と言います。
私、FeelWorksの社員をやっております。
もともとはですね、大手企業の会社員、広報部でウェブ担当とかやってた人間なんですけど、やっぱり人材育成やりたいなっていうことで、思い切って全然別の業界に転職をしてきたんですね。
その時に、ここがいいっていうふうに思って、FeelWorksに入るっていうことが決まっていたので、実はこの講座の受講のきっかけというのは、この講座を受けたくて入ったっていうよりは、
まるちゃん社員だし、ちょっとこれから講師になっていきたいんだったらこれ受けといてっていう感じで、行ってこいよっていう感じで行っていただいたっていうのが、私にとってのきっかけかなというふうには思ってます。
田岡:なるほどね。FeelWorksに入ることがきっかけとして、そこでこういう講座があるんで受けてみたらみたいなことを勧められて、参加いただいたってことなんですけど、
そもそも最初は広報、全職広報とかウェブ媒体のお仕事されてたってことなんですけど、なんか人材育成に興味を持ったポイントっていうのは何かあったんですか?
私ウェブ担当といっても、HTML書いてウェブサイト作ってたとか本当に最初のうちだけで、ほとんどの時間何してたかっていうと、全職のね、一応グローバル企業だったんで、
販売会社がグローバルに9つあったんですけども、そこのメンバーをサポートするとか支援するっていうのが私の立場だったんです。
で、そうするとみんななかなか会えないメンバーじゃないですか。年に1回会えればいい方な感じだったんですけど、でも本社側としてはどうしてもやってもらわなきゃいけないことってたくさんあって、
例えばウェブデザインをリニューアルするなんて5年に1回とかやってたんで、やってもらわないといけないんですけど、その時にいかにそのメンバーに、
それは必要なことだよねっていうふうに納得してもらうかとか、いいよいいよそれやるんだったら私これやってあげるよっていうふうに言ってもらえたりとか、
そういう関係を築くのが面白かったなっていうふうに今振り返って思うんです。ウェブ、オンライン、すごい新しい世界だったんで、それも面白かったんだけど、
私の面白みとしてはこの人たちにいかに動いてもらうかみたいな、しかも乗り気でっていうふうになってもらうかを考えるのは面白かったなっていうふうに思っていたので、
なのでやっぱり人を動かす、人と関わるみたいな、人に動いてもらう、それをいかにイキイキとやってもらうかみたいなことを考えるのが楽しかったので、それをもっとやりたいなっていうふうに思って転職を受けたんですよね。
田岡:そうかそうか。広告ウェブという仕事の中でもやっぱり人とのサポート、そんな部分が非常に多かったので、やっぱり信頼関係を作らないとなかなかサポートもうまくいかないねと、
そういうようなこともあったので、やっぱり関係構築っていうところに焦点があっていって、そこにちょっと自分の興味関心が湧いて、人材育成に舵を切ろうかなって。
そうですね。
FeelWorksとの出会いと講座への参加
田岡:その中でFeelWorksを見つけてくれたっていうことなんですけど、FeelWorksいいなって思ってくれた、そんなポイントもあったんだと思うんですけど、どんなポイントだったんですか。
滝沢:えーとですね、これもう偶然だったんですけど、たまたま会社で手に取った本が代表の前川さんの本だったんですよね。
「上司の9割は部下の成長に無関心」ってやつなんですけど、あれを読んだときに周りの人たちが元気ないのもこの辺だなっていう、なんか理由付けをこうしてくれてたのがすごい、なるほど確かにそうだなっていうふうに共感できたっていうのもあるし、
だけど自分たちはこんなことをしていく必要があるんじゃないかっていうふうに前川さんが言ってる言葉が私にはすごくストレートに入ってきた。そうそうそうっていうふうに思えたっていうのがあって、あまりにも響いたんですね。
普段やらないんですけど、後ろのあと書きまで読んで、さらに後ろまで見てたら、ホームページ、自分はこういう会社やってるんでよかったらホームページ見てねみたいな感じになってたんで、わざわざURL叩いて見に行ったら、弟子募集ってなってたっていう、そんな流れです。
田岡:なるほどね、この辺ご縁でね、いっぱいFeelWorksに入ってくれてっていうとこなんでしょうけどね、そんなご縁の流れの中でこの講座にも参加していただいたんですけど、この講座全10回ありますけど、最初の第1講は働きがいを育む講師としてのマインドセットっていうのが一つポイントだったわけですけど、この第1回のマインドセットに関して何か今思い出すと、何かどんな気づきがありましたか。
マインドセットの重要性
滝沢:そうですね、実は何かそういう学びの場って初めてではなかったんですけど、その前に受講したものと比べて面白いなって思ったのは、一番初めにマインドやるんだみたいな感じ。
講師養成講座って言ってるから、講師に必要なスキルを教わる場なのかななんていうふうに思ってたんですけど、そうじゃないよ、自分はどうありたいかっていうのをまず問われたなっていうふうに思っていて、そこが私すごく良かったなと思ってます。
押し付けられるわけじゃないけど、教えられると、ああはいみたいな、そうですよね先生みたいな感じなんだけど、そうじゃない、それは自分で作るんだっていう、そういうのをまず1発目から感じたっていうのはすごく私としては自己決定ができるというかやりがいを感じる1回目だったなというふうに思います。
田岡:本当に自己決定していく上においてもマインドセットが大切だっていうことをお伝えしているんでね、本当に今滝沢さんおっしゃるようにスキルを学ぶというのは結構大切なんでしょうけど、スキルを使うようになれるためにはその器がしっかりできてあがってないとなかなか使えないよみたいなことを言われているので、
本当にマインドセットの上にスキルが学んでいけると、そのスキルが活きていくし、使えるようになるよっていうのは我々の想いなので、そのところを本当に感じていただいたってところだと思うんですけどね、本当にありがたいですね。
ファシリテーションスキルの習得
そのマインドセットをしていただいた後に、上司力研修を自分で展開できるようになるんだというようなところを1つメインテーマとして学びが進んだと思うんですけど、上司力研修ですね、本当に管理職研修なので、難しい部分も多々ある中でポイントはファシリテーション力というところだというふうにお伝えしたんだと思うんですけど、
このファシリテーションという部分に関しては何か学びとか気づいたこととか感じたことってどんなことがありましたか?
滝沢:そうですね、印象に残っているのは、Yesセットをとっていくんだぞっていう話と、あと空白効果っていう言葉を確か使ってたと思うんですけど、もうYesセットなんてなるほどなって、
今、FeelWorksの社員として講師の場にも立たせてもらうし、少し営業っぽいところもやらせていただくんですけど、お客さんと会話するときにYesセットが取れると場がいい感じ、温かい感じになるなっていうのを感じます。
空白効果は講座を受けているときには全くよくわからなかったんですよ、正直言って(笑)。なんだけど、講師で登壇するようになって、答えをすぐあげちゃうんじゃなくて、ちょっと置いておくんだなみたいな、実践してみてわかってくるなっていうものとかが空白効果だったなというふうに思ってます。
田岡:Yesセットとか空白効果と、ちょっと心理的な話もこの講座ではどんどんお伝えしているので、ファシリテーションとしていろんなスキルも学び取ってもらったと思うんですよね。
あと一つファシリテーションとしては、受講生がなかなか気づかなかった部分に対して耐性を促すみたいな、そんなところも大切にした学びとしてお伝えしてるかなと思うんですけど、どうですか、受講生の答えのない部分でも答えを導き出すみたいな、この辺の難しさに対して何か感じたこともありますか。
滝沢:そうですね。自分として思うところは、今この瞬間に答えを持たせなくてはならないみたいな気持ちになっちゃうと、ちょっとそれって難しいなっていうふうに思う。だけど、学びって後から振り返ってみてあって気がつくこともあるだろうし、講師が何かいうだけでなくて、周りの人も巻き込んでいいんだなみたいな。
受講生の立場から同じ立場の人の言葉っていうのも響くなっていうのもあって、そういうのもいろいろ巻き込みながらみんなで作っていくみたいな、そういう雰囲気がいいなっていうふうに思います。
田岡:そうですね。ファシリテーターとしては、言葉は悪いですけど「場を支配していく」みたいな部分が非常に求められますんでね。そんな部分を全体の中で学びが膨れ上がってくるという実感として滝沢さん感じていただけたんじゃないかなってちょっと今お話を伺っててちょっと思いましたけどね。 (後編に続く・・・)