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前川孝雄の上司力実践ケーススタディ
人を育て生かす上司力提唱の第一人者である、FeelWorks代表前川孝雄がnoteにて、
悩める管理職の皆さん向けにありがちなケースごとに、二択クイズを出題。
noteでは、二択の中からおすすめの選択肢と、多様な部下のマネジメントのヒントとして、その解説を掲載しています。
では、今回は第33問です。
納期が間近に迫ったプロジェクトで担当している部下から、「致命的なミスが発覚しました。」と報告がありました。
部下は、「納期に間に合いません。どうしましょう。」と、おろおろするばかりです。
どう対応すればいいでしょうか。
選択肢1。ミスがどの程度のものなのかを自分で確認し、対応の手順を部下に指示。
プロジェクトに入って部下とともに全力を尽くす。
選択肢2。ミスがなぜ起こったのか、どの程度のものなのかを部下に詳しく調べさせる。
その上で、どこからやり直すべきかを部下と話し合い、必要な人員や設備・材料を手配する。
さて、あなたはどちらを選択しますか。
多様な部下のマネジメントのヒントとして、これまでもさまざまなケースを掲載しています。
おすすめ案とその解説については、前川孝雄のnoteでぜひご確認ください。