ケーススタディの紹介
前川孝雄の上司力実践ケーススタディ
人を育て活かす上司力提唱の第一人者である、FeelWorks代表前川孝雄がnoteにて、
悩める管理職の皆さん向けに、ありがちなケースごとに二択クイズを出題。
noteでは、二択の中からおすすめの選択肢と、
多様な部下のマネジメントのヒントとして、その解説を掲載しています。
では、今回は第43問です。
上司である自分の隣の席に座っている若手部下が、
「明日は朝から病院に行くので、午後出社とさせてください」とチャットを送ってきました。
どう返せばいいでしょうか?
選択肢1 すぐに声をかけて「体調は大丈夫か?
でも、何でもチャットやメールで済ませていいわけではないんだよ。
上司が近くに在籍しているわけだし、
遅刻や欠勤の報告は直接言うのが常識だよ」と口頭で諭す。
選択肢2 「了解。あなたの体調と不在の間の組織への影響についても確認したいので、
午後20分ほど時間が取れるか教えてほしい」とチャットで返す。
さて、あなたはどちらを選択しますか?
提案と解説の確認
多様な部下のマネジメントのヒントとして、これまでも様々なケースを掲載しています。
おすすめ案とその解説については、前川孝雄のnoteでぜひご確認ください。