皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材の関連情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、3月21日金曜日となりました。週末ですね。いかが少しでしょうか。
どうでしょう、皆さん。日頃の気温というか気候というか、花粉がすごいらしいですね。私、今年もですね、花粉は大丈夫なような気がするんですけれども、
ちょっと例年ですね、杉花粉よりはちょっと遅れて、4月5月、ヒノキ花粉が結構、私は猛威を振っていてですね、その辺はちょっと危ないなと思うんですけれども、今時期ぐらいは全然、なんか問題ないですね。
はい、なのでちょっとこう、花粉症で苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれないですけれども、あと1、2ヶ月ぐらいですか、なんとか乗り越えていきましょうというところで、今日もね、ポッドキャスト通常通りやっていきますけれども、本日ですね、トピックスとしては、ちょっといろいろなお話をしていきますというのも、各社からですね、新型カメラというのは続々と登場する予定になってきているみたいなんですよね。
なので、ナブ症が近いっていうのもちょっとあるのかなと思いますけれども、今回はですね、キャノン、ソニー、そしてパナソニックですね、この3社のカメラをちょっと紹介していこうかなと思います。
で、GFXに関してはですね、新型出たんですけれども、また明日ですね、紹介をしていければなというふうに思っております。
それからメイントピックスは、メインテーマはスキルアップということで、ゲスタルト理論から学ぶ構図の基本というテーマでちょっとお話をしていこうかなと思っておりますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
それでは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスは各社から新型カメラが続々登場ということでお話をしていきたいんですけれども、
まずですね、キャノンのお話からということで、キャノンがですね、3月の26日ですね、来週末ぐらいですかに、またVシリーズですね、キャノンのVシリーズのコンパクトカメラというのが出てくるよというようなお話になっております。
で、キャノンのVシリーズといえばですね、先日出てきたばっかりかな、パワーショットV1というのが出てきましたけれども、このパワーショットVシリーズに次ぐまた何か新しいカメラということで出てくるみたいですね。
どういう機能かっていうのはちょっとまだわからないのかなというところですけれども、そのV1よりもうちょっとグレードの低いモデルなのか、それともちょっと逆に高いモデルなのかっていうところで、パワーショットV1が14万、14、5万だった気がするんで、いいところですよね。
10万切ってくる価格なのか、それとももう少しハイエンドなモデルを出してくるのかというところで、ちょっと楽しみだなというところになります。
一応ですね、リークとして出ているものは、RVコンパクトっていうやつですか、だからもうちょっと価格帯が安いものなのかなというところで、この辺に関しては3月26日近くなったらですね、またお話をしていきたいというふうに思います。
そして次、ソニーですね。ソニーからもですね、なんとフルフレームのEマウントのシネマカメラが出てくるということで、これFX3Ⅱなの?っていう話も出てるんですけど、そうではないっぽいですね。
なので、ちょっとボックス型のカメラというか、画面もね、もしかしたらパネルもついてないんじゃないかっていうぐらいのものになりますね。
だからリグ組む前提のカメラなんだけど、以前ソニーが大型のボックスカメラで、名前がわかんないんですよね。
Veniceって読むんですか?ちょっとこれ、ちょっとわかんないですね。Veniceですね。ちょっと読める方、教えていただければと思うんですけれども、これの、それが出てるんですけど、それより小さいタイプを出していると。
例えば、アレクサシリーズで言うと、アリシリーズで言うと、アリミニみたいなタイプがあるんですけど、こういうのに近いのかな。シネマカメラの少し小さいタイプということで、ブラックマジックとかだと、例えばアーサーとかが出て、その後にBMPCCみたいなのが、その後というか、BMPCCっていうのがまた新たにシネマカメラでコンパクトっていう形で出ましたけれども、そういう形に近いのかなと思います。
どれくらいコンパクトかっていうのは、この画像からはちょっとわからないんですけれども、ただですね、FX3 IIではなく、ボックス型のシネマカメラの小さいタイプというものになっておりますので、この辺りもですね、これも3月26日、Canonとぶつけてきますね。ちょっと面白いですけれども、なのでちょっと3月26日付近はまた忙しくなるかなと思いますけれども、そういうのがソニーからも出るというところの話が出ております。
そして最後、パナソニックですね。これ意外や意外だったんですけど、パナソニックがですね、なんとLマウントのシネマカメラのコンパクトを4月に出すんじゃないかっていう話が出ております。
で、これもテザーっていうか、サムネイルっていうかはですね、なんかこのFX3の具体にルミックスってついたものが貼られてますけれども、なんかそういうカメラをですね、出してくるんじゃないかというお話が出ております。
で、積層型の今回センサーで画素数としても2400万画素らしいんですよね。なんですけど、これがS1H2なのかと言われるとそうではないと。だからS1H2は別でまた出てくる可能性もあるし、そもそもS1とこのS1R、後継機がですね、S1RM2っていうのが出てきましたけれども、
S1自体はもうそのS1RM2で収容にして、そもそもこのS1Hという動画に特化したものっていうのをなくしていく方向とも考えられますよね。だからもうS1っていうのは、Sシリーズに関してはもう写真を大前提に動画も結構撮れるんだよっていうカメラにしていて、
動画を撮るんだったら、ルミックスの別ブランドを立ち上げましたっていうぐらいの、そういうインパクトがありそうなカメラなのかなというふうに思っております。誰もまだS1Hが出てくるっていう確実な話が出てないので、もしかしたらそういう線も考えられるのかなと私は思ったりしております。
なので、S1Hシリーズがやっぱり動画には特化しているっていうところで、それをSシリーズにも持ってくるっていうのも前々のルミックスの構想ではあったと思うんですけれども、そうではなくフルサイズ動画版っていうカメラを実際に作っちゃおうと。
で、その前にですね、去年あたりですか、ルミックスがボックスカメラを新しく立ち上げてるじゃないですけど、作っているみたいなリークもちょっと出てきたんですよね。なので、もしかしたら、そのモニターが付いているボックスカメラみたいのを、ブラックマジックでいうとピクシスみたいなやつですかね、あれのもうちょっと小さくしたバージョンっていうのを作っているんじゃないかなとも考えられますよね。
なので、このあたりに関してはまだまだ情報がね、全然あのあやふやな部分があるし、いつ何が出るかっていうところも言及されてないので、ちょっとそのあたりまた詳細入りましたらですね、このPodcastでもお伝えしていきたいなというふうに思っております。
はい、というわけで本日のトピックスはちょっと各社から新型カメラ続々登場ということで、Canon、Sony、パナソニックのお話をさせていただきました。
人の顔が2つを見合わせているような絵に見えなくもないんですよね。なので、この図と地っていうのは写真を見た時に、その1つの壺っていうものを見た時は壺しか見えないんだけど、壺を見なくなった時にいきなり2人が顔を見合わせているような絵になってくると。
で、時にこれが逆転することもある。これがまあルビンの壺の代表例というかになるわけですけれども、先ほどみたいに壺に見える時もあれば、人の顔が合わさっているように見える時もあると。だからこの図と地という概念というのはどっちも逆転する時があるんだよ。だから図が地になることもあれば、地が図になることもあるというところですね。で、この図っていうのがまとまりのある部分、地っていうのが背景だったり周囲の部分ということですね。
だから、例えば草原に、緑の草原に赤い女性がポンと立っているとか歩いているとするとですね、赤い女性っていうのと草原っていうのが図と地対称的なものになるわけですけれども、一点緑の草原をバーッと見ると、緑が綺麗だねってなるんですけれども、そこに補色というか赤色を入れることによってこの赤い女性が際立つんですけど、この赤い女性を見た時っていうのは緑の草原っていうのは背景になるわけですね。
なんですけど、例えばこの緑の草原っていうのをすごく広い草原を見た時に赤い女性っていうのはその一部というか周囲にあるものとして捉えられるというところですね。なので、こういう考え方、見方っていうのがあるんだよっていうのを知っていくと、そういう写真を撮っていくと、人はそういうふうに見てくれるというところですね。
本当に面白い考え方だなと思いますけれども、次のところに行きますと、2つ目類似というものになります。この類似っていうものはですね、どういうことかというと、視覚上の特徴が共通しているものを同じグループに属するとみなす。
そういう傾向があるよっていうのが、この類似という見方という形になるんですけれども、どういうことかっていうとですね、例えば、難しいんですけど、シャボン玉を飛ばした絵を見てみると、シャボン玉っていうのは視覚上特徴が共通しているものじゃないですか。
一個一個飛ばしたとしても、それがまとまっていれば、これはシャボン玉なんだねっていう同じグループになりますよね。蜘蛛とかもそうですよね。蜘蛛とかもワタグモ、セキラウンなんかもくもくしてますけれども、あれがいくつか重なっているとですね、それが一つの蜘蛛なんだとして認識されるというところですね。
あとはパターンの絵みたいなところもそうだと思うんですけれども、コンビニに行くとすごく陳列されているものがありますよね。綺麗に並んでいるというか、それを綺麗に並んでいるで、例えばコッペパンでも味が違うコッペパンが並んでたとしても、全体的にコッペパンとして綺麗に陳列されていたら、味が違えどコッペパンなんですよね。
あとはパンとかね、同じグループに属しているプリンはプリンのところで並べる。だけどそこにはショコラプリンもあればかぼちゃプリンもあればみたいな。だけど同じグループのプリンとして認識するという形になるわけで。そこにヨーグルトとかあるとちょっと違和感を感じるんですよね。これが類似特徴というところになります。
これに関しては反復とかリズムが大事なので、そういう反復とかリズムの写真を構図に収めるというところになりますね。そして3つ目、言った後に一回休憩を挟もうかなと思います。3つ目ですね、これは近接と呼ばれます。これはですね、互いに距離が近いものとか形を同じグループに属すると感じる傾向ということで、先ほどの類似と結構似たようなところがあるんですけど、この近接というのはグループが複数ある場合に用いられるのかなと思います。
例えばですね、人がポスターに向かって、人がポスターが真ん中に配置されていて、人が6人いたとします。この6人のうち3人3人でいて、この真ん中に少し隙間があった場合、この3人というのは一つのグループとして私たちは認識するわけですよね。
だから違うグループが一つの絵に対して話し合っているのかなと、そういうような意識感覚を抱くというようなものがこの近接になるわけですね。なのでそういうふうに見せたい場合はそういう構造を選んで撮るという形ですね。何か想像を働かせてほしい時っていうのは別のグループに分けて撮るという形で、そういう人に何か思ってもらう構図が撮れるんじゃないかなと思っております。
はい、ちょっとね図がないとなかなか説明しづらいので、この辺に関しては一回youtubeでもまとめようかなというふうに思っています。それかnoteにちょっとまとめてみようかなと思いますけれども、では一回休憩を挟んで次456行ってみようと思います。
はい、ということで次のチャプターでは、視覚情報に関わる6つの原則の4つ目からご紹介をしていきますけれども、4つ目は平行と言われるものになります。これはどういうことかというと、互いに閉じあって見えるもの同士がまとまって見やすいことということで、
この閉じあってっていうのがちょっとくせものになるんですけれども、ある枠の中ですよね、フレームの中でまとまって見えるものということですね。だから写真だと、何でしょうね、そもそもの写真自体が枠の中にありますから、そこでまとまっているものがあればですね、それが同じものとしてグルーピングされるというところになるかなと思いますけれども、
ちょっとこう書籍とかを見るとですね、丸を3つ配置するんですよね。3点に丸を等間隔で配置して、そこに三角形を見えるような形で丸の部分ですね、その円の中のくり抜きをちょっと作るんですよね。
そうするとですね、この3点が、何でしょう、3点の丸の中に三角形があたかもあるように見えるというのが、この平行の例になってますけれども、そういう閉じた空間の中での何かこう、何でしょう、見えるものっていうのがあるというところなんでしょうね。
ここはね、なかなか技術的にはちょっと理解するの難しい部分かなと思いますけれども、平行というものがあるというのは知っていただけると思います。そして5つ目がですね、連続と言われるものになります。これはですね、もうパターンという形の一言に尽きるかなと思いますけれども、一応解説文を読むとですね、画面の中に似たような要素がはっきりとパターンを作って、それが継続していきそうな方向性を示唆されると、
その輪郭っていうのが続いていくというふうに感じると。これが連続と言われるものなんですけれども、何て言うんでしょうね、例えばですけれども、花壇とかを見たときに、その花壇をですね、望遠レンズでもいいんですけど、下から、下からじゃない、上から少しこう、俯瞰で撮っていって、
花が等間隔に並んでいるような形が途中で消えてしまったとしても、これはずっと続いていくんだろうなというふうに。畑とかもそうですよね。ある一部分を切り取ったとしても、並べられているというか、きれいに整理されて、田が、田がというか苗が植えられている場合は、これはもうちょっとずっと続いていくんだろうなイメージを抱かせる。それが連続というものになります。
一番作りやすい構図なのかもしれないですね。パターンを見つけて、それが規則性があってですね、なおかつ連続性があるというものが。
構図で読み取れるとですね、そこにシャッターを押すと、そういうパターンの連続と呼ばれるそうな型が取れるというものになりますので、これは結構試しやすいのかなと思ったりはしております。
はい、そして最後ですね、対照性というものになりますけれども、これはですね、対照性とか安定性を備えて、簡潔で調和が取れていて、一貫性と構造性と秩序ある形として、認識するような傾向を私たちは持っているみたいなんですよね。
なので、それがあるとすごく安定して心を穏やかに見ることができるということで、落ち着きたいときってのはこの対照性っていうのはすごくキーの構造になってくるかなと思うんですけれども、そこからどうするかっていうのもね、面白かったりもしますけれども、
この対照性に関しては要は左右がシンメトリーっていうものですよね。真ん中で2分割ボーンとしたときに、ほとんど右と左で変わらないようなものというのがこの対照性になるのかなと思います。
これはいろんなところにあると思いますので、適宜ですね、対照的に見えるものないかなと探してもらってもいいと思いますし、例えば壁と壁が左右にあって、真ん中に道があるという、そこを真ん中の道っていうのを中心として捉えて、シャッターを切れば対照性のある構図ができるというものになりますので、これも結構試しやすいかな。
だから連続と対照性に関しては本当に誰でも試せるようなものになるかなと思いますけれども、先ほど言ったその併合とかっていうのはちょっと難しい部分になるし、この近接類似、それから図と地っていうのはミックスさせて使っても面白いのかなと思いますよね。
はい、じゃあですね、この図と地とか類似とか近接、併合、連続、対照性とかっていうものが一応構図を少し決めるというか、構図を良くするための6つの要素みたいな形になってきますけれども、じゃあですね、この構図より先に決めるものっていうのがやっぱりあるよねということで、ちょっとその話を最後にして終わろうかなと思います。
はい、ということで最後のチャッターとなります。ちょっと長くなりまして申し訳ありません。最後はですね、構図より先に決めるものというところでお話をしていくんですけれども、先ほど言った視覚情報に関わる6つの原則に関しては、これは最低限というか、知っておくといい知識だよっていうのは確かにあって、なおかつですね、だいぶ有名になりつつある日の丸とか三分割とか二分割とかですね、あとは何でしょう、ラバットメントみたいなやつとかもあったりもしますけれども、
そういう構図っていうのは確かに知識として知っておく分にはいいし、あるとね、知ってるとすごく撮影が楽になると言っても過言ではないんですけれども、ただ、じゃあ日の丸構図を見つけたから撮ろうとか、三分割、これは三分割構図だから撮ってみようとか、三分割構図にしてみようとかいう形でシャッターを切ったりはしないわけですよね。
っていうのは、要は構図より先に何を撮りたいかどう伝えたいかっていうのが先に来る、本来は先に来るはずなんですよ。シャッターを切るにしても映像を撮るにしても一緒ですけれども。
なんですけど、やっぱりデザインの本とか、それこそ写真の構図の本とか、情報、本以外にもね、SNSとかもそうですけど、いろんな構図があるよ、こういうふうに通れるとバズるよとか、ホラー増えるよとか、あとは何ですか、よく見えるよとかね、プロっぽくなるよとかっていうのが、いろんな方がいろんな意見を言うようになってですね、構図ありきなのかっていうふうに、
そういうね、いっとき、そういうふうに出回ってしまった情報というかね、がありますけれども、そうではなく、基本というか、本来であれば、なんかすごくいい風景を見つけたなとか、素敵なものを見つけたな、これをみんなに教えてあげたい、広めてあげたいとかっていう手で残すと。
それが写真だったり、スマホのデータだったりするわけなんですよね。だから、日の丸構図、これ日の丸構図ぽいとか、これ三分割ぽい、三分割ぽく撮ればいいとか、これ二分割で撮ったらいいんじゃないかとかっていう考えよりも先に、どう伝えたいか、何を見つけたのか、あなたは何を考えてこれを撮ったのかっていう、そういう写真の見受け方ができるっていうところに加えて、
この構図の知識を活用すると、よりよく伝わるんじゃないかなって。構図っていうのは伝えるためのものですから、ツールなわけですよね。だから、そのツールを先に持ってくる手段みたいな形で持ってくるのではなく、きっちり目的を決めて、そこに沿った手段を取っていくっていうのが、ベターな構図の作り方だったり、映像の作り方だったりするのかなと思うので、
最初はグリッと出して、私も今グリッと出してますけど、水平線とか出してますけど、水平線というか水準のところですよね。平行水準出してますけど、そういうところは最低限、安定して見れないといけないなと思い出してますけど、いちいち三分割のここの点に被写体を置くとかってやってないですよね。最初のうちはやっぱり慣れないですから。
だからやったりしますけど、やってるうちにここに配置した方がこう伝わるなとか、画面を見ながら伝わりやすさっていうのを考えて撮影しているわけですよね。
だから、例えばそれがアイレベルで撮るのか、仰って撮るのか、俯瞰で撮るのかによっても全然印象っていうのは変わってくるでしょうし、それこそ画角によっても全く変わってくるものですよね。
引きで撮るのと寄りで撮るのと全然違いますし、だからそういった印象付けとかメッセージ性っていうのを先に持ってきて、その後にじゃあ構図どうしようかなと。
最終的に大きくね、大きくというか解像度高く撮っておけばトリミングはできるわけですよね。
だからそこから構図を決め直すことも可能っちゃ可能なわけです。
なのでフルHDより4Kで撮っておいた方が解像度高いので、4Kで少し引き伸ばしたり、ちょっと傾斜つけたりとかってする分には全然そこは編集でどうにもなるんだけど、
ただ最初に自分が感動したものとかこういうふうに伝えたいなって思ったものではない限り、何も伝わらない可能性の方が高いんですよね。
いくら構図がしっかりしてたとしても、なんか安定するなで終わってしまう感動がそこにはないというところになりますので、
やっぱりこの自分の何かから出てきた感動っていうものをしっかり伝えようとするのがまず先に来た方が伝わるかなと思います。
なので皆さんもですね、やっぱり構図に溺らされる具合の部分があると思うんですけれども、
ではなくてまず先に目的というか自分はどう感じて何を見たからそれがいいと思ったのか。
それをどういうふうに残せばみんなに伝わるだろうなっていうのを考えてから構図を意識するということの方が大事というか大切なんじゃないかな、
特にスキルアップではっていうところですね。