皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についてのお話や、機材の関連情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、3月20日木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、祝日になっております。
赤い日ということで、お休みの方も多いのかなぁと思ったりしておりますが、私は通常通りポッドキャストを撮って、これからまた別の仕事に行ってくるというところになりますが、
ポッドキャストをね、まずは撮っていこうというところで、今日もやっていきますけれど、本日はですね、何の話かというと、トピックスとしてはまたカバンの話ですね。
シンクタンクというメーカーが、ウォーカープロ、バックパック、ウォータープロじゃなくてウォーカープロですね、バックパックっていう新しいシリーズっていうのを発売したみたいなので、そちらについてですね、どういうカバンなのかっていうのを触れていきたいと思います。
それからメインテーマは動画のローっていうのが、まあすごかったというお話をですね、ちょっと雑談っぽくしてみようかなと思うんですけれども、動画のローって何っていうところとかですね、あとはじゃあ動画のローとログってどういうところが違うのかみたいなところをですね、そんなに詳しくお話するってよりは、
雑談っぽくお話をするので、ゆるっと聞いていただけるような内容になっているかなというふうに思います。はい、というわけでまずは本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは何かというとですね、THINK TANK PHOTOからウォーカープロバックパックシリーズっていうのが新たに発売されました。で、これはですね、3月の21日、明日ですね、発売予定となっております。で、これがですね、新しいトピックスの中に入っております。
ウォーカープロバックパックシリーズっていうのが新たに発売されました。で、これはですね、3月の21日、明日ですね、発売予定となっております。で、希望小売価格がですね、一応3展開サイズがありまして、16リットル、24リットル、30リットルというふうにあるんですけれども、16リットルが37,400円、そして24リットルが47,000円、これから30リットルが48,400円ということで、
昨日紹介したバンガードのね、カバンよりはですね、1万円ぐらいちょっと上な形になっておりますが、
今回こうプロ仕様というところで、どういうところがプロ仕様なのかっていうところを見ていきたいと思うんですけれども、
体にフィット重い撮影機材の持ち運びが快適にとされていますので、そのあたりですね、重心の多分かかるところとか、そういうのが違うのかなというところなんですけれども、あと素材ですね。
今回のところのこのウォーカープロバックパックっていうのはですね、ストリートウォーカーバックパックが誇る高い耐久性と使い勝手の良さを継承した、
このストリートウォーカーバックパックっていうモデルがね、前にあったみたいなんですけど、これもバージョンアップっていう形で設計しているみたいですね。
なので、体にフィットする新設計のハーネスシステムですね。
だからショートコロですね、を備えて重い撮影機材を1日中快適に運ぶことができるという形になっているんじゃないかなと思います。
この辺はね、結構私も気になる部分ですよね。
で、多くのカメラ機材を収納できるメインコンパートメントにバック内側のノートPC用のスリーブ、それから小物収納に便利なフロントポケット、
さらに水筒などを収納できるジッパー付きサイドポケットっていうのが付いているみたいです。
荷物の多いプロフェッショナルフォトグラファーに最適な設定だとしているみたいなので、
フォトグラファー用のカバンという形になりますかね。
特にストリートフォトなのかなっていう気もしなくもない。
一応ですね、打点時に必要なレインカバーっていうのを付属しているみたいですね。
今回ですね、快適な持ち運びを叶える新設計になっているということで、
背中の形状に合わせてカーブしたバックパネルっていうのを採用しているみたいです。
なので、この辺が石柱にフィットするとかなり重さを軽減できる。
骨で支える仕組みみたいな形になっているのかな。
肩で支えるというよりは石柱と肩両方で支えていくっていうところに
そういう設計になっているのかなと思うし、
あとですね、嬉しいところとしてはやっぱりキャリーバッグに取って伸ばすところですね。
そこにスポットを掛けられるというのがですね、またこれ一ついいのかな。
コロコロ一緒に転がしていけるっていうところでは使い勝手いいかなというふうに思います。
で、中どうなっているかっていうとですね、
全面開きになっているみたいなので、
昨日紹介したバンガードのカバーとか確か上から開けるかなと思うんですけど、
このシンクタンクの場合はもう全部開かないと開かないっていう。
だからアクセスポイントとしてはもう一箇所だけっていうところになりますね。
ただバッテリーとかその他の機材じゃないけど、
取るとかっていうのはフロントポケット、
例えばフィルターとかですね、フロントポケットが取れるよと。
あとノートPCは内側のところにあるよとかっていう形になりますけれども、
基本的にアクセスは一箇所と。
カメラへのアクセスは一箇所となっております。
で、サイドポケットには三脚も入るというところで、
その辺はいいのかなと思ったりするんですけれど、
使い勝手としてはどうなんですかね。
なかなか難しそうかな。
フォトグラファーでもこれどうなんでしょうね。
使いやすいのかなと思ったりするんですけどね。
アクセスポイント多い方が個人的にはいいんじゃないかなと思うんですけれど、
ただここの場所で取るっていう風に決めていて、
リュックを置いてパッと広げて取るっていう方はいいんじゃないかなと思うんですけれども、
ストリート系なんかはやっぱりいろんなところでカメラ構えて取るっていう形になるとですね、
どうなんでしょうね。
そういう私はストリートでも場所を決めて、
そこでカバンをガバッと開放して取るっていうことがあまりないので、
分からないところではあるんですけれども、
ただ容量としては相当大きくてですね、
30リットルの場合はどういうカメラが入るかというとですね、
ニコンのZ9の標準ズームと望遠ズームを装着したカメラが2台まず入って、
その後に14-24mm F2.8、それから50mm単焦点、
105mm F2.8マクロの単焦点、
85mm F1.8、35mm F1.8ということで、
標準ズームと望遠ズームを装着したZ9ってね、
だから縦グリップもついている、
あのカメラが入るのと、
プラスあればレンズが5本入るというような、
そういう作りになっているみたいなので、
かなり収納力が高いんじゃないかなという風に思います。
なので、ぜひぜひですね、
URLも貼ってありますので、
そちらから気になる方はですね、
このカバンを見ていただけるといいなという風に思うんですけれども、
16リットルとかだとね、ちょっと小さいかなと思ったりしますけど、
24リットルぐらいがいろんな面ではちょうどいいかな、
サイズの面もそうだし、
価格帯も3万円ぐらいなので、
カバンを新調するという方は、
あ、4万円か、ごめんなさい、4万円でしたね。
4万円なので24リットルも微妙だな、
4万円か、
はい、なので、
ちょっと頑張って買おうかなという方には、
いいのかもしれないですけど、
一度これですね、
シンクタンクに関しては、
銀市さんが扱っているので、
銀市さんの本社に、
ブースじゃないですね、店舗に行って、
このカバンなんですけど、
3月21日以降ですね、
明日以降に多分置いてくれていると思いますから、
一回背負ってみるといいかもしれないですね。
全然違うな、
ちょっと私も行けたら行きたいなと思っているんですけれども、
行った時にまたね、
感想としてポッドキャストをあげられればな、
という風に思っております。