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2022-11-04 25:25

No.127 朝活「26 Things from “101 Things I Learned in Architecture School” 」をダラダラ読む回

はい.第127回は


26 Things from “101 Things I Learned in Architecture School”
https://daverupert.com/2022/09/26-things-from-101-things/


の半分まで読みました💁

やっぱり建築と Web 開発の設計や考え方は本当によく似ている(メタファとして建築を使われたり,実際に建築に精通した巨人の理論や書籍を参考にした話も多いから).発想・アイディア・思考法など,良く例えられるのも分かる.ということで,本記事のアイディアもまさにそうで,とても参考になるので是非読んでみてください❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


  • 101 Things I learned in Architecture School
  • Architecture
  • designers
  • space
  • why to use whitespace
  • Any architect knows something about everything. An engineer knows everything about one thing
  • generalist
  • Simplicity
  • complexity
  • informed simplicity


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00:06
11月2日、水曜日ですね。
中国は朝9時を回りました。
ちょっと、朝寝坊してしまったんですけど、
昨日の夜はですね、若い子に寿司をおごる会っていうのを、
久しぶりに再開して、美味しいお寿司で食べてきて、寝坊しました。
はい、おはようございます。
mibのkkeethことくわはらです。
では本日も朝活を始めていきたいと思います。
今日は、テクノロジー的な本、本じゃないわ、記事ではないんですけど、
ちょっと面白そうなアイディア的な記事を見つけたので、
読んでいこうと思います。
書いてある通り。
26 Things from †101 Things I Learned in Architecture School”
建築デザインからウェブデザインに適用可能な26のアイディアです。
アーキテクチャースクールというところに通われていた筆者の方が、
学んだひとつの101のことっていうような本があるらしくて、
その本から抜粋して26個、デザインについて関するアイディアと紹介しているよという記事だそうです。
デザイン上の決定は少なくとも2つの方法で正確化する必要があるとか、
少ないほど良いとか、完璧なデザインシステムはないよみたいなところですね、
のお話が語られているらしいので、それをちょっとのんびり読んでいこうかなと思っております。
この記事自体が今年の9月22日なので、結構最近ですね、2ヶ月前ですけども、
読んでいこうと思います。
はい、先日の社外勉強会があって、弊社アイメミが主催の勉強会があったんですけど、
そこで冒頭で会社紹介のスライドをプレゼンしたんですけど、
やっぱりその中でも僕の発言ではないか、会社紹介のプレゼンの言葉が速いと、
とにかくスピードが速すぎるんで、ゆっくり読めっていうことを自分にもしっかり引き付けをしたいので、
この場を借りてかなりゆっくり読むっていうことを心がけてみようかなと思っています。
では早速いきましょう。
ダイチさん、お参加いただきありがとうございます。
今からダラダラと読んでいこうと思っています。
今日はアイディア的なお話ですね。
じゃあ行きましょう。
昨年、建築学校で学んだ101のことっていう書籍を読みましたと。
そういう書籍があるんですね。
それはタイトルがあります。
101 Things I Learned in Architecture Schoolですね。
これは結構良い本だったらしいです。
十分に良いので、建築学校で学んだ101のことから学んだ中で26個ですね。
何か共有しようと思いましたよということで、この記事を書かれているという感じですね。
メタ的な話ですね。
この多くはですね、もちろんウェブデザインにも適応できるような話だと思いますので、
応用していただければなというところで冒頭だった感じです。
じゃあ行きましょう。
1個目ですね。
第6番目のアイディアです。
私たちはネガティブな空間というのを移動し、ポジティブな空間に生息するというところです。
これはですね、私が今まで聞いた空白を使う理由の中で、空白を使う理由。
Why to use white spaceですね。
空白を使う理由の中で最も作れた主張でしょうと言っています。
ネガティブ、もしくはその未使用のスペースというのは、構造、アーキテクト及びコンテンツのあるスペースをよりインパクトのあるようなものにします。
03:08
なぜなら私たちはポジティブな埋め尽くされたエリアに留まり、より快適に感じるようになるからです。
これは友達が来た時にみんなが私のキッチンに集まってくる理由にもなりますと。
なるほどですね。
料理していたらいい匂いするとかだと思いますけど、
よりもキッチンに集まってくる理由は埋まっている方がみんないいんだなというところだそうですね。
面白いですね。空白を使う理由。
ただ埋め尽くされたら見るものの情報量が増えたりするし、
視認性が悪くなったりするので、ちゃんと空白を使いましょう。
未使用のスペースを使いましょうというところだと思いますけど。
ウェブベースの考慮として、
CSSのアーキテクチャーはカスケーディングスタイルのようなものを考えてもらえないだろうかと言っています。
なるほどですね。
この例は面白いですね。
CSSという名前自体がカスケーディングスタイルじゃんみたいな話はなくはないですけど、
あくまでCSSのアーキテクチャーはカスケーディングスタイルというものを言語化したものだと思うので、
そういうアイディアとか発想をウェブベースの考慮としていくのはどうでしょうかというのが今回のアイディアだったところですね。
なかなか難しいですね。
CSSアーキテクチャーを考慮としていくというのはなかなか難しいと思いますが、
とはいえ建築とは資料深く空間を作ることであるというこの主張は
なかなか共感がすごく大きいので、
そういう意味でいくとCSSの設計とかアーキテクチャーというのは欠かせないものであるから、
確かにそれを考慮とするのがいい話かもしれないですね。
実際、良いウェブサイトとかアプリケーションを作れるんだったら結果、
CSSアーキテクチャーは逃れられないので、
もうすでに考慮と言っても良いんじゃないかという気もしなくはないですけどね。
ただあくまでウェブというのはHTMLなので、
HTMLの装飾をCSSが担っているというのがスタートだけど、
それを根幹からベースの考慮としてCSSアーキテクチャーもスタートする。
つまりHTMLとCSSからスタートするみたいなところですよね。
そのような発想の転換で僕は受け取りましたけど、
それは一つ考えとしてはとても興味深いなとは思いました。
続いてですね。
記事では3つ目ですけど、本としては17個目のアイディアです。
デザインのアイディアは具体的であればあるほどその魅力は大きくなるはずです。
あまりに万人向け、いわゆる抽象的だとアイディアが水っぽくなり魅力が半減してしまうからです。
コードの世界では一般的な抽象表現を思いつくことが多いので、
この点には少し苦労しています。
まさに今僕ですね。
しかしAppleのデザインには豊かな沿岸部のエリートのためにデザインされた贅沢なテクノロジーが
いかに大衆にアピールできるかを示すカタログがたくさんあります。
面白いですね。
そうなんや。
エリートの向けにデザインされたその贅沢なテクノロジーというのが
結果的に大衆にアピールできるかというところにつながると。
06:01
面白いですね。
結果多分、美しさが増すからかもしれないですね。
そのMacのPCと、ちょっと失礼ですけど、DellとかHewlett PackardみたいなPCを見たら
どっちが美しいかって言われたらそれはMacだよねっていうのは確かにあるので。
具体的であればあればほど魅力が大きくなるっていうのは確かに
常に僕らは体験として知ってるかもしれないです。
ただ、Macの美しさは僕らが勝手に思ってるもので
今僕が勝手に言ってるだけでMacよりもDellとかHewlett Packardの
いわゆる対応生産の方のPCの方が美しいっていう方ももちろんいらっしゃると思うんで
工業デザインとしては絶対あっちの方がいいと思います。
視点の違いだと思いますけど、単なるプロダクトデザインという観点での美しさでいくと
Macの方が美しいよねって感じます。
それはMacの方が具体的な凝ったデザインだと思うんですよね。
細かい細部までこだわっているというところが強くて
工業デザインの方はなるべく一般大衆向けという
抽象化をどんどんしていく、あまり特徴がなくしていくっていうのが
ある意味で一つの観点ではあるので
その美しさの観点の違いですけどっていうところですね。
なかなかいいお話だと思いました。
続いて、記事中の4つ目のアイデアですけど
本の中では18個目のアイデアですね。
どんなデザインの決定も少なくとも
2つの方法で正当化されるべきですと言っています。
どんなデザインの決定も少なくとも
2つの方法で正当化されるべきだと。
べきって言葉を使う強い主張なのでこれはちょっと気になりますが
私の好きなデザイナーの一人である宮本茂主ですね。
どんなキャラクターの行動も2つの機能を果たすべきだという
同様の経験則を持っています。
持っているって言ってるんですけど見つけられませんでしたって言ってますね。
マリオのジャンプが攻撃でもあるようにって言ってます。
ジャンプはあくまでジャンプするプラス攻撃するっていう方法にもなると。
確かにそれはそうですよね。
リンクのシールドっていうのはターゲティングでもあります。
防御だけじゃなくてターゲティングでもあると。
その良い判断は1つの目的じゃなくて複数の目的を達成するものですよっていう風におっしゃってます。
そういうことですね。少なくとも2つの方法で正当化されるべきだと。
どの観点とかどういう目的、何を求めるためのアイデアなのかちょっと難しいところですけど
複数の目的を達成するものでデザインを決定していくっていうのは確かにいい話かなと思いましたね。
もちろん1対1でこれはこれだけの目的、単位的な目的だよっていうのは
それはそれで1つのシンプルさだと思いますけど
複数の方にやることの方がいいっていうのはなかなか難しいですね。
これちょっと僕が今評価しづらいです。
複数あった方が嬉しいよなっていうのは確かにあるかもしれないですけど
その物事とかアプリケーションの美しさとか良さっていうところに複数の要素を持っているというよりは
どれだけいいのかっていうのは僕が今ちょっとなかなか難しいです。
コンテキストとかいろんな状況によって違う気はするので何とも言えないですけど
09:04
マリオのジャンプが攻撃でもあるとかリンクのシールドがターゲティングでもあるっていうのは
ゲームの面白さという意味では全然確かにそうだなって思いますよね。
1個の物に対して1個だけっていうのはなかなか辛いし
逆に言うと例えばリンクがシールドを持つけど
防御だけでターゲティングは別だって言うと操作が増えるので
なかなか頭が大変だという気がしますよね。
そういう意味で1つに留まっているのは良いことかしらないとは思いました。
はいじゃあ続いて、もう何個目か忘れましたけど
本の中では21個目のアイディアです。
建築家なら誰でもあらゆることについて知っている。
エンジニアは一つのことについて何でも知っている。
はーはっはっは。なるほど。
建築家はあらゆることを知っていて
エンジニアは一つのことについて何でも知っている。
深めてるってことですよね。はい。
私はこの二項対立がとても好きです。
ジェネラリストのような軽蔑的な言葉よりも優れています。
はいはいはいはい確かにね。
ジェネラリストっていう言葉はスパッと一言で言えるけど
なかなか他義語というか
解釈の違いが大きいので
今確かに言われてみればいつも勝手に使ってますけど
割と解釈難しいなって今改めて思いましたね。
長くなるけどあえてこういう言葉を使う方が
分かりやすいかもしれないですね。
今エンジニアも言うて、ジェネラリストだけのエンジニアもいますけど
そういうエンジニアはウェブ業界の中での建築家になっていくんでしょうね。
逆に言うといろんなものが作れる気はしますけど
一つのことに特化したスペシャリストっても
もちろんそれで重要なんですよね。超専門家がいないと
その分野に対してちゃんとしっかり作れる
美しく作るみたいなことはできなくなるので
スペシャリストも必要ではあるけど
この言葉は面白いですね。建築家は誰でもあらゆることについて知っている
エンジニアなら一つのことについて何でも知っていると。
逆に言うと両方必要ですよね。建築家とエンジニアは両方必要だよね
というところだと僕は思いました。
いい言葉ですね。ジェネラリストって言葉使いよりも
こっちの方がなかなか言えてみようと感じましたね。
次は本の中26個目のアイディアになります。
優れたデザイナーは
足が速い。
これはしかもこの記事の筆者の方とも
経験と一致するらしいですけど
優れたデザイナーは足が速い。
つい最近僕がツイート上で読んだ漫画の中に
コピーライターの漫画があって
何度かリツイートもしたりするんですけど
中に優れたコピーライターっていうのは
いいコピーライターになるためには
書くことは1割で
調査が9割って書いたんですよね。
本当にいろんなものを調べて最後のプロットのところだけ書きますっていうのが
コピーライターだっていう風に
漫画筆者の方がおっしゃってまして
面白いと思ったんですけど
とはいえ最後のプロットの中をひたすらでも頭をこねくり回して書かなきゃいけないので
そんな1対9じゃない気がしてたんですけど
12:00
でもちゃんと調べたりいろんなものを見て初めて
言葉が紡ぎ出されるっていうことを言いたかったんだろうなって思って
これは多分デザインも一緒なんだと思います。
その意味で優れたデザイナーは足が速いっていうか
いろんなところに足をガチで運んでいく。
結果足が鍛えられるってことで
足が速いっていう使い方をしてるんだと思いました。
ただとにかく速いというか足が鍛えられている
みたいな感覚だろうと思いましたね。
それを本当に優れたデザイナーかどうかはちょっとわからないし
僕の会社のメンバーの中にもすごい素晴らしいデザイナーたくさんいらっしゃるんですけど
実は皆さんも歩き回っているのかもしれないですね。
と考えたらこの言葉はそうなのかもしれないけど
僕がちょっと知らなかったって感じですね。
優れたデザイナーの方がむしろ足が強いっていうのはいい話なのかもしれないと思いました。
アナログだったりするとか非効率的だと
みたいな話はありますけど
デザインとかアートもそうですしコピーライティングとかもそうですけど
ちょっとよりクリエイティブですね。
僕らエンジニアと違ってクリエイティブな生み出すところですよね。
僕らは具現化するってところだと思いますけど
本当にまず生み出すところの人たちは確かに現場にどんどん足を運ぶ方がいいのかもしれないですね。
逆に言うと。
そういったものの方が結果的に最短ルートなのかもしれないって感じましたね。
なかなか面白いですね。仕事っていうのは。
はいじゃあ続いていきます。
次は本の中37個目のアイディアですね。ちょっと飛びましたね。
どんな美的性質も通常は対極にあるものの存在によって高められるというアイディアだそうです。
ここで例として挙げられているのは
直線っていうのは曲線的な線を
より曲線的にする。
そりゃそうでしょ。
直線は曲線的な線をより曲線的にする。
どういうことだ。
例えそうでなくても真実に思えます。
この指摘はウェブデザインについて、そして暗いサイトのヘッダーと
白いサイトを超えてどんな要素と組み合わせることができるのか
私に多くのことを考えさせます。
あなたのデザインではどんな対極を作ることができるでしょうかと。
曲線があるからこそ曲線的な線をより曲線的に見せる
っていう風に言ってるんだろうと思いますね。
対象と比較対象とする直線があるから
曲線はやっぱり曲線美が見えるっていうことだと思います。
なので対極にあるものの存在があることっていうのが
その美的性質とリンクするって話ですね。
なるほど。
暗いサイトと白いサイトっていうところもちゃんと組み合わせることによって
同じ対極を強調することができるというところですね。
これは経験からもそうだなと思いますね。
比率によってどっちをメインにするかってのはもちろんありますし
色のパーセンテージは何だっけ
7割、2割、1割っていうのがありますよね。メインカラー7割で
それぞれのオプショナルのところが2割で最後
強調したいもののところに1割の色を使うみたいなところですよね。
みたいなこと、そういうパーセンテージの理論があったりしますけど
あれと似たようなことだと思います。
でもその対極があるからメインが光るっていうのは本当にそうだと感じました。
続いて、これでもあれですよね。
僕らフロントエンドエンジニア、僕はそうなんですけど
デザインに関わらないとしても
15:01
デザイン的な、指摘観点として
持っておくのはすごく大事ですよね。こうやって実際に作って
無限化したけど見え方としてこっちのほうが良くないっていう
別のアイディアとか改善提案とかできたりするので
そういうエンジニアっていうのはやっぱりいい仕事をするなって
僕は感じますよね。これは別にフロントだけじゃなくて
サーバーサイドでも色んな人たちでもそうですね。最終的に物を見る
って時になったら僕らも1ユーザーとして物を見ればいいって話なので
ユーザー観点としてこう思いますっていうのが言えるってのはすごく
いい話だと思いましたね。という意味でさっきの観点は
みんなが持っておくのはいいことかもしれないと思いました。
続いて、39番目ですね。本の中では。
39番目のアイディアは、静的な構成
っていうのは静止しているように見える。これは
読んで字のごとくですね。静的な構成は
止まっているように見えますよというところですね。
これ以上でも以下でもないらしいです。なのでこれは
そのまま続けていきます。続いてはアイディア
40個目ですね。40個目のアイディアは
ダイナミックな構図っていうのは視線の探索っていうのを促しますよ
って言ってます。はーはいはいはい。
視線の探索を促す。ユーザーの視線をどんどん促すようにしている
ってことですね。はい。例えばですね。今私たちは
どこかに向かっています。で、波線とか
球体のようなものっていうのはその始まりと終わりを考えさせますと。
えー。で、上に向かって突き出た傾斜のある屋根
っていうのはその線をウェーブへと向かわせます。
ウェーブデザインではそのページの中のクソを飛ばして
目を探索させる。なんだそれ。シェイプだけでも
そのようなことができるかもしれません。まあ学べき得たことは
多いですね。っていう話をしてました。まあ波線とか球体の
ものが始まりと終わりを連想させるっていうのは
んーどういうことだろう。あんまり
考えたことがなかったんですね。まあ球体が
始まりと終わりっていうのはなんとなく確かイメージはあるし
絵を見るとなんかその尖ってる方向に何かがあるんだろうな
とか。まあよく下へスクロールとかのところに
矢印じゃなくて下向きの矢印。あの三角形だったりするとか
ありますよね。まあああいうのの認知が僕らはなんとなくあるので
えーとその先に行かすっていうようなその視点の
探索を促すっていうのは確かに分かるかもしれないですけど
丸っていうのは意外とスタートとゴール
だったりするっていうのは確かにあるかもしれないですね。丸によって
視線を促すっていうのはなかなか難しいと思いますね。
ちなみに人間の視点って丸いものに目が
行くようになっているんですって。あの真っ白
なキャンバスに丸が一つドンと置いてあったら人間の目は
ほぼほぼ丸を見るらしいです。もう無意識的に。
なので何かを見せたいとか強調したい時っていうのは
丸にする。だからボタンデザインはなるべく角丸に
するっていうのが理にかなっているらしいんですよ。あれと
同じことだと思いますので。丸は基本的に
集中させるためのものだと思います。そうじゃなければ
丸は始めと終わりみたいなところの視点に
観点で置くっていうのは確かに分からなくはないだとかよく
見るなと思いました。そこに注目させたいっていうのもあるかもしれないです。
注目させてここは終わりですよっていうのを強調するとか
いう話かもしれないですけど。そうじゃないものは確かに
促すのはそうかもしれないですね。波線が始まりもしか
終わりだっていうのは僕はちょっと難しいです。でもその
18:01
ダイナミックな構造っていうところにその視線の探求を
促すっていう今のアイディア的には確かにそうかもですね。ダイナミックさ
っていうのがすごく必要なのかもしれないと思いました。
続いて、すいません今日は僕が朝
寝坊して10何分からスタートするのでもうちょっと後ろ倒し
になります。ごめんなさい。続いて
41個目のアイディアですね。連続してますね今は。
41個目のアイディアはムーブと
カウンターポイントと言ってます。動作とカウンターポイント
ですけど、この2つを一緒にしましょうと言ってますね。
静的と動的のあるものとか
インとヨーっていうものですね。っていうのをなるべく一緒にしましょうと。
滑らかなものと荒いものとかそういう二極対立的な
ものを一緒にすると。どんどん並べてみると
静的なものと動的なものに最終的には
カテゴライズしやすくなってくるんですけど、そういうものを並べると
瞬時にコントラスト対極が生まれて視覚的な
面白さが発生するよと。これちょっと前に出てきたさっきの
アイディアですね。なんかダイナミックさのところだと思いますけど、あれと結構
似た観点だと思いますが、やっぱりその対極する
ものがあるっていうので、面白さが生まれるので
それがいいよっていう話だと思いますね。これはなんか僕
さっきの比較と一緒で体験としてあるなと思いましたね。
では続いて、次はですね
45個目のアイディアです。
知ることということに関する、ナレッジですね。
に関する三つのレベルと言ってます。その三つ
っていうのは単純さ、複雑さ、
情報に基づく単純さ。単純と複雑は
分かりやすいんですけど、情報に基づく単純さは別のもの
らしいですね。ただ英単語的には
シンプリシティとコンプリキシティなので、シンプル
単純と複雑なんですけど、インフォームドシンプリシティなので
情報に基づくというか、何か付加情報があった上での
シンプリシティだっていう観点だと思いますね。
情報がないまでのシンプルは
多分直感と言ってもいいかもしれないです。
情報に基づいたシンプルさは多分経験則とか
歴史から学んだものに対してのシンプルさだと思うので
確かに若干の違いはあるかもしれないですけど、人間が知る
ということに関して、こういう3つのレベルがあるよという話ですね。
ということは逆に言うと、複雑さより情報に
基づく単純さの方が実はレベルとしては高いと言っているのかな
な気もしなくはないです。認知不可的には
多分レベルが高いので単純さの方が人間が好まれる気も
しますけど、時には必要だと思うのでそういうものを
置くんだろうというところですね。この観点を持っていくというのは
いいのかもしれない。建築では
特にそれが強いんだと思いますけど、これもウェブ標準
ウェブの中で落とし込むとどうなんだろうというのは
一度考えてみるのは面白いかもしれないですね。今まで考えたこと
なかった視点なので。続いて46個目の
アイディアです。46個目は
不必要に賑やかな集合体ではなく
情報に基づいたシンプルさあるいは
シンプルな相互作用によって建築的な豊かさを
作り出すことというふうに仰っています。さっきのやつと
番号も連続しているから補足的な
観点かもしれないですね。まず第一に
自分たちの行動を批判しないでください。第二に
21:01
私はインフォームのシンプリシティという言葉が好きです。
シンプルだからシンプルなのではなくて、私はシンプルである
ことをお好み、不必要に忙しい業種よりも
より良いと信じているからだと言っています。確かに
賑やかな集合体って確かによく見ますけども
それが本当に必要かどうかは別の話だと思います。
それよりも情報に基づいたシンプルさ
もしくはシンプルな相互作用というのが豊かさを実は生み出すと
複雑とか賑やかにすることで
豊かさを作り出すという、直接的には思いがちですけど
実はそうではなくてシンプルさの方が
実は豊かさが作り出される、生み出されるということは
確かに体験としてはあるかもですね。ただその豊かさというのが
何のための豊かさなのかが難しいですね。建築のこの本
この書籍自体は建築の本なのでその豊かさというのが
生活の体験というような豊かさかもしれないし
視覚的な豊かさかもわかんないですけど。物事がシンプルだから
いろんな想像力が発揮されるという意味での余白的な豊かさかは
わかんないですけど。まあでもそれが
生み出されるんだろうなって思っています。もちろん賑やかな物というのは
それ自体の意味と価値があるので必要な時には使えばいいですけど
往々にして賑やかな集合体というのは
意外と不必要であることの方が多いということが
このアイディアの裏にあるというふうには感じました。結局
本を読んでないのでわかんないですけど、本の中にはそういう記述があるかもしれないです。
この筆者の方はとにかくインフォームドシンプレスティ
という言葉が好きだということがそうです。でも言いたいことはわかりますね。
続いて
51個目のアイディアです。
意外とでも26個。いいかなそうだな。
中途半端になりそうなので
この51個目最後読んだら区切りとして
繰り返しで明日に続けようと思います。明日は
これ読み終わっちゃうので別の記事を
もう1個見つけて読もうと思います。
最後です。51個目のアイディアです。
美しさというのは構成要素そのものよりも
構成要素間の調和の取れた関係によるものである。
美しさはその今見ている対象のものだけではなくて
その対象物の間にある調和の取れた関係によるものが
その美しさだと言っています。
例えば考えてみてください。
美しさとは何かが生まれながらにして持っているものというよりも
何かがどこにどのように存在するのかという調和にある。
これは結構僕は
経験則として確かにそうなと思います。
もちろんその対象のもの自体の美しさもあるんですけど
例えば美しいというものの中に
曲線美という言葉があります。
曲線がなぜ美しいのかは多分
曲線が置いてある場とかその他のものとかの
関係とか対象によってその曲線が美しいという風に
人が感じるみたいなのがあると思うんですよね。
例えば黄金比とか白銀比とかあるじゃないですか。
見た目的に人が何を美しいに見るかというのも
黄金比から生み出される曲線とかありますけど
あの比率そのものが美しいのではなくて
それは比率の数字を言語化したものだけであって
結局対象物と他のものとの関係性とかが合わさって
絵が生み出されたという話になるので
24:02
これは僕はすごく理にかなった言葉だなと思いましたね。
なので物自体のクオリティをどんどん上げるというよりも
その間とか余白だったりとか
対象物同士の配置の仕方とか
そっちの方に物を観点を置いて
美しさを生み出していくというのは確かにそうかもっていう感じですね。
やっぱり調和という言葉、ハーモニーという言葉がすごく大事だと思いましたね。
少し余談ですけど数学の中では
超関数とか言われたりするものがあったりするので
数学的な観点でも調和ってすごく美しさが生まれるんだなっていうのは
実は思ったりしてましたっていうのが今思い出されただけです。
というところでちょっとオーバーしましたけど
今日の朝勝はこちらで終了しようと思います。
明日は続きですね
今51個まで読んだので明日は57個目のアイデアですけど
から続きやっていきたいと思います。
どうでしたか?今日なるべくゆっくり読んでみたので
前回はいつもと全然違うやり方だったのでやりづらと思いながらですけど
自分の話すペースが早すぎるっていうのを
抵抗を許したいと思うので明日もゆっくり読むっていうのを
繰り返していこうと思いますのでご要請いただければ幸いです。
では今日もご参加いただき大変にありがとうございました。
明日は祝日なので
お休みだった方もいらっしゃると思いますし
金曜日そのまま休み取られている方もいらっしゃると思いますけど
今日頑張ってお仕事終わって明日ゆっくり休んでいけたらなと思います。
お疲れ様でした。
25:25

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