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2023-08-11 46:36

253. もくもくモデリングからの3Dプリンター(ゲスト:tikedaさん)

🎙Ossan.fm🎧

  • 先週の振り返り
  • chrisのサボテンの相談
  • もくもくモデリングからの3Dプリンター
  • 学校の先生をやるってどんな感じですか?
  • 今の大学生がはまっていたうごメモ

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次回は、8 月 18 日(金)公開予定です。

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Summary

株式会社工夫カンパニーの執行役であり、デザイン&ライフ株式会社の代表取締役である池田さんは、黙々とモデリングや3Dプリンターについてお話しになります。クリスさんとの対談では、3Dプリンターを使用したモデリングに挑戦している話があります。具体的には、モデリングのプロセスやフュージョンというソフトウェアの特徴についてお話しされ、また、3Dプリンターで作成した物体の使いやすさの改善についても触れられています。また、池田さんは学生にデザインの価値基準について教える授業をされており、自己紹介の中で釣りやゲームの話をされていることについてもお話しされています。最近は就活生や新卒者の中にもうごめもの経験がある人が増えてきているそうです。アドさんはうごめもとミーバースについてTwitterで書かれていたようです。アドさんの年齢や世代的な背景からすると、3DS版のうごめもを指しているのかもしれません。

00:01
Speaker 3
こんにちは、永山です。
Speaker 2
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスと 永山が気になった出来事や、
おすすめしたい本や映画を、ゆる ゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、8月の2週目ですけども、先週に引き続きまして、
ゲストガイということで、株式会社 工夫カンパニー執行役、
そしてデザイン&ライフ株式会社代表取締役の
tikedaさんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
Speaker 3
よろしくお願いします。
Speaker 1
こんにちは、tikedaです。
よろしくお願いします。
Speaker 2
はい。
先週ツリーの動画の話とか、
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
趣味の時間の話とかしましたけど、
最後にちゃんと、さよならって言ってくださいましたね。
Speaker 1
そうですね。
どっちにしようかなと思ったんですけど、
やっぱり言おうと思いました。
Speaker 2
tikedaさんは結構、ossan.fmを割と 聞いていただいてると思うんですけど、
はい。
気にされてました?
ゲスト言うかな、言わないかなって。
Speaker 1
いや、もう今回のゲストの話が来た時に、
まずそれを言うか言わないか、
どっちにしようかなって思って。
Speaker 2
そっから最後のさよならを言うか。
Speaker 1
さよならを言うか言わないかを、
前回の前回というか、
えのさんが楽しみにされてるだろうなと。
Speaker 2
僕は言いました。
言ったか言わないかね、全然言いますもんね。
はい。
ありがとうございます。
今週はちょっと先週とは違う話を していきたいんですけど、
最初にですね、
すごい軽い話で、
池田さんといえば僕は植物に詳しいというか、
植物をめでられてる方という認識なんですけど、
ちょっと聞きたいことがあってですね、
これだとossan.fmで聞くなって話なんですけど、
概要欄にリンクを貼って、
写真のリンクを貼っておきますので、
皆さん見てほしいんですけど、
うちサボテンをね、
今年に入って、
2つ買ったんですよ。
最初僕が1個買って、
子どもがそれ見て、
自分も買うって言って買ったんですけど、
池田さん前なんかサボテンぐらいだったら、
全然水もそんなやらなくてもいいし、
簡単に育ちますよって言ってたような気がしたんで、
そうかと思って買ったんですけど、
買った時にね、
僕の買ったサボテンって、
平べったい靴ベラみたいな感じのサボテンが、
ちっちゃいこう手が両方から出てて、
元気よく手を上げてるように見える、
なんか可愛らしいサボテンだったんですけど、
なんか変なところからニュキニュキって目が生えてきて、
すごいブレードみたいになってるんですよね今。
写真見てください。
口で説明できないんで。
これこういうものなんですかサボテンって。
Speaker 1
こういうものの可能性もあるんですけど、
クイズさんこれ室内で育ててます?
Speaker 2
室内で育ててます。
Speaker 1
サボテンは分かんないですけど、
一般的に言うとやっぱり太陽の日照と、
あと大事なのがやっぱり風なんで。
風と日照、水だけじゃなくてですね、
風も与えなきゃいけないので、
そういう要素が足りないかもしれないですね。
Speaker 2
そうなのか。
Speaker 3
ずっと室内にいて、日光にわたらず、
風もないと。
Speaker 1
そうですね。
ちょっとよく他の植物でも徒長って言って、
横に広がらずにょろにょろにょろって、
葉っぱがすごく伸びちゃうようなケースがあるんですけど、
基本的にはやっぱり栄養不足とか何かが足りないんだと思いますね。
Speaker 2
怒ってんのかなこのサボテン。
そのうちに寄生獣のミギーみたいにボーってなるんちゃうかなと思って。
なんで?
形的にそういう感じになってきてるんですよ。
そうか。
じゃあちょっと外に出してしばらく。
でも今暑いからな。
Speaker 1
サボテンは日陰ですね。
Speaker 2
日陰か。日陰に出して。
Speaker 1
この直射日光だとちょっと色変わっちゃったりするんで。
Speaker 2
なるほど。
日陰を作って様子を見てみます。
Speaker 1
見てみる。
どんどんね、このまま伸びていったらね、
この細さでどうなっちゃうんだろうって思うんですけど。
この先も気になりますね、確かに。
気になります。
Speaker 2
ちょっと見てみるか。
それはそれでちょっと実験的にやってみたい気も。
Speaker 1
でもどっかで折れますもんね、ポキってきっとね。
みんなあんまりやってないのはやっぱり風。
風がない。室内だと風起こりようがないんで。
そこが結構良くないっていうケースはあったりするみたいですね。
Speaker 2
分かりました。ちょっとありがとうございます。参考にしてみます。
これはね、池田さんにゲストに来てもらったら聞こう聞こうと思ったらここまで伸びてしまったんですよ。
大したアドバイスになってないんですけど。
すいません。でですよ。
tikedaさんの黙々モデリング
Speaker 2
今日の話は、最近池田さんがやられている。
Twitterとかでも発信されてますけど、黙々モデリングって活動されている。
うんうん、しててます。
どういう活動なのかちょっと教えていただけますか、これ。
Speaker 1
これは、もともとは黙々ブレンダーって言って、
ブレンダーってソフトを時間を決めて、今で言うと黙々モデリングで金曜日の朝7時から知り合いのデザイナーもともと3人で始めたんですけど、
今はおっさんFLでもとんかつの話されていたくだくらげさんと一緒に今2人で黙々モデリングをやってますね。
Speaker 3
それなんかどっか集まってしてるんですか?
Speaker 1
いや、無言でGoogle Meetを繋いで。
Speaker 3
一応ビデオ通話みたいなの繋いで。
Speaker 1
ただお互いミュートにしてるんで、本当に画面越しにいるっていうだけですね。
Speaker 3
存在を感じながらやってるって感じですね。
Speaker 2
そうですね。チュートリアル動画見ながらとかもやってたりするし、お互いご飯とか食べながらやってるんで。
Speaker 3
一応補足しておくと、ブレンダーっていうのは3DCGのソフトですよね。
ただ3Dのソフトもいろんな使い方を学ばないといけなくて、結構いろんなことができるから。
Speaker 1
そうなんですよ。
Speaker 3
勉強すること多いってことですよね。
Speaker 1
そう。だから当時もブレンダーってすごくいっぱいいろんなことができるから、
なんかおのおのそれぞれやってみたいことをやってみようみたいなんで始めてって。
最初にこのYouTubeのチュートリアル今日やりますみたいな宣言してやってたんですけど、
それがだんだんブレンダーから、僕はFusion360にどちらかというとちょっとCAD寄りのものに移動し、
クダクラゲさんは最近はVision OSが出たりしたので、もうちょっと3次元空間の表現みたいなものをAppleの動画見たりとか、
それをプロトタイプするための手段がないかとかを探ったり研究されてる。
Speaker 2
調査したりとかしてる。面白い。そこから派生していくの面白いですね、この方向がね。
3Dプリンターの経験
Speaker 3
そうか。いかやさんはブレンダー、いわゆる本当にCGでグラフィック作ったりムービー作ったりするところから、
FusionっていうとCADっていうとなんかあれですよ、どっちかというとその最近で言うと3Dプリンターとか、
大きな話だと家具とかそういうのデザインとかしたりできるやつですよね。
Speaker 1
いかや そうですね。それがきっかけで僕も3Dプリンターを買いましたね。
Speaker 3
買ったんですか。
Speaker 1
いかや 買いました。アドベンチャー3ってやつを買って、
最近、明日もその回なんですけど、明日もちょっと3Dプリンターの出力テストをやろうかなと思ってます。
Speaker 3
3Dプリンター買った。
Speaker 1
いかや 買いましたね、もう。
Speaker 2
結構お高いんですか、3Dプリンターって。
Speaker 1
いかや いや、僕が買ったのは5万です。
Speaker 2
そのくらいの普通のプリンターとあんま変わんないですね。
Speaker 3
いかや そうなんですよね、確かに。
Speaker 2
お前。
Speaker 1
いかや 存在感がすごいですね。
Speaker 3
確かに。
いかや そっか、どんとでかい。なんか普通に電子レンジみたいな感じですもんね。
Speaker 2
そうですそうです。
3Dプリンターの仕組みと可能性
Speaker 2
いかや 3Dプリンターって、立体を3Dのものを空間に生成していくわけですよね。
それは仕組みがよくわかったんですけど、材料というか。
Speaker 1
そうですね。
いかや みたいなものがあるわけですか、そこに。
そういうわけで2つの種類が3Dプリンターはあると言われているんですけれども、
1つはフィギュアとかが作りやすいような光造形っていう方法と、
僕の場合は何て言うんですか、熱溶解をどんどん積み上げていくような。
Speaker 3
いかや 層を積層というか積んでいくんですね。
Speaker 1
積層型のやつを使ってます。
いかや 細い糸みたいなのを糸というか面を何回も何回も積み重ねていって、その形状にしていくっていう形式。
針金みたいなフィラメントって呼ばれているような材料をカセットみたいなのをセットしておいて、
そこから細いチューブからその針金が出てきて、熱で溶かしてどんどん積み上げていくみたいな仕様ですね。
Speaker 2
結構綺麗にできるんですか?
Speaker 1
いかや できるんですけど、まだちょっと分かんないですけど、やっぱ表面とかは結構3Dのソフトでは対談作ってても積んでいくための癖というか、
それが出るんでやっぱりヤスリがけとかしなきゃダメかなと思ってます。
Speaker 3
ラインみたいなのが出ちゃったりするわけですね。
Speaker 2
いかや します。だからサイドの面は結構綺麗にいってるけど、上の面だとやっぱりプリンターの往復の印刷の目みたいなのが結構出るんですよね。
Speaker 3
じゃあそういえば癖がある。
Speaker 1
いかや ありますね。その辺はやっぱりプリンターのタイプによっても違うみたいなんですけど、
自分がちょっと作ろうかなと思ってたものが少し強度がいったり、強度が必要かなとも思ってたので、積み上げていく方が強度を出しやすいようだったのでそっちを使ってみてます。
Speaker 2
大きさ的にはどのぐらいのものが作れるんですか?
Speaker 1
いかや 10センチは無理ぐらいのサイズですかね。10×10が無理かなってぐらいだったと思います。
Speaker 3
10×10は無理なんだ。結構小股なんだな。
Speaker 1
いかや そうですね。6×6ぐらいだったか忘れましたけど。
Speaker 2
解像度というか細かさ的にはどの辺までいけるんですか?
Speaker 1
いかや 細かさもでも0.何ミリとかはいけたと思います。
Speaker 2
そんなにいけちゃうんだ。
Speaker 1
いかや いけちゃうんですけど、ちょっとやってみてる感じ、そんなにぴったりいけるかっていうのはちょっとまだわかんないなと思ってます。
それは多分値段にも、この値段だからっていうのもあるかもしれないですね。
Speaker 3
クリスさんが言ってるのは、例えば2つパーツでこぼこ作って、それがカチッとどのぐらいぴったりいくかみたいなそういう話?
Speaker 2
クリス 例えば6cm、6cm、6cmだとして、そういう感じのキャラクターとかフィギュアみたいなものを作ろうと思ったときに、どのぐらい細かく出せるのかなみたいな。
Speaker 1
それはやっぱり光造形の方の3Dプリンターの方がきれいに出せるみたいなんですね。
Speaker 3
クリス そうなんだ。積層はやっぱりどっちかというと直線的な方が得意って感じですかね。
自分でモデルしたものが世の中に出てくるっていうのがちょっと面白そうだなって感じはありますね。
Speaker 1
クリス 面白いですね。簡単な組み合わせる箱みたいなので、大体1ミリずらしぐらいで作ったらパカッてなるぐらいの、きれいにパカッてなるぐらいのクオリティでは全然出せるので。
Speaker 2
3Dプリンターにおけるハローワールド的なものはあるんですか。最初に出すものみたいな。
Speaker 1
クリス ありますね。キューブがデフォルトのプリセットみたいなのがあるので、テスト印刷でまずそれを出してます。
ハローワールドほどの標準的なものかどうかわからないですね。
Speaker 2
クリス でも四角が出てくるわけですね。無からっていうか何もないところに四角が出来上がっていくわけですよね。
もちろん。時間的にはどのぐらいか。
3Dプリンターのモデリングプロセス
Speaker 1
クリス 時間はね、割とかかるんですよね。もちろんどれぐらいの面積っていうか体積っていうかを出すかにもよるんですけど、結構1時間ぐらい何点ですかね。その箱ぐらいだったら数十分で出ますね。20分ぐらいで。
Speaker 2
でも結構かかるんですね。
Speaker 1
クリス 結構かかっちゃいます。
Speaker 3
クリスがイメージしてるとピューンみたいな感じでしょ。
Speaker 1
クリス いやでも、映画とかでさ、SF映画でミッションインポジティブでマスク作ったやつの時にシュシュシュシュシュって出すよね。
Speaker 2
クリス あんな速さじゃなくてですね。あれは異常に。
異常に速い。
クリス あれも異常に速いって言いながら映画の中でも結構作るのに数時間かかるとかって言ってるから、そんなもんか。
Speaker 1
クリス でも僕もそのイメージをちょっと持っちゃってました。え、こんなに遅いの?って思っちゃいました。
Speaker 2
こんなに単純なものでもこんなに遅いのかみたいな。
Speaker 1
クリス ずっとガッタンゴットン、ガッタンゴットンってやってるんで。
Speaker 2
音はどうなんですか音は。
Speaker 1
クリス 印刷中はそれなりにやっぱりうるさいですし、スイッチ入れとくとウィーンって言ってます。
クリス 熱もある程度持つんで。
Speaker 3
ずっと稼働してるわけですもんね。物理的に。
クリス 普通に紙のプリンタと同じように動いてるから。
ちらっとさっき、ある程度強度があるものを作りたいって言ってたんですけど、何をこう作ろうみたいなのあるんですか。
Speaker 1
クリス 前回も釣りのお話したんですけど、釣り道具とかってやっぱ汎用的に作られてたり、あとケースとかも汎用的に作られてるものが多いと思うんですよ。
例えば自分が持って、普段使ってるルアーが12個だけど、箱、普段売ってるものは10個入りしかないとか。
だから自分に合った道具みたいなのを作ってみたりしたいなっていうのが、そういう強度を出したい箱を出すし、
ルアーの釣りもやるので、ゆくゆくゴールとしては、自分の出力したルアーで魚を釣るってところまで行けたらいいなって。
Speaker 3
なるほど。自分でその3Dのモデリングから始めて、それを自分で出力したので、魚を釣ると。
Speaker 1
クリス そうなんですよ。そういう大会もあるんですよね。
Speaker 2
自分でモデリングした、スティングした大会じゃないですか。
Speaker 1
クリス 釣り大会って。
Speaker 2
面白い。
Speaker 3
クリス DIYっぽいけど、今までのオーソドックスなDIYから全然イメージが違うDIYって感じですよね。
Speaker 1
そうなんですよね。面白いな。
Speaker 2
これ聞いて今僕の頭の中にあるのは、これは動画になるなんてですね。
Speaker 1
クリス すぐまたね。
フュージョンとブレンダーの比較
Speaker 2
タイムラプスでさ、出来上がる予想をとってて、ピピピピって色つけたり削ったりして完成みたいな。これはバズりますよ。
Speaker 1
クリス いやでもね、本気で作ってる人とかね、メーカーとかはね、そういうののね、すごい完璧なやつでやってると思うんですけど、
クリス もっとさっき言ってた大会とかだと、みなさん手作り感あふれるあのルアーでやってて楽しそうだなと思ってました。
Speaker 2
面白いですね。でもそういう釣りの方に活かしていくぞっていうところに繋がるんだっていうのはちょっと面白いですね。
Speaker 1
クリス そうですね。
Speaker 2
3Dプリンターで。
Speaker 1
クリス あと釣り道具とかも、なんか釣りに行くときは使うけど、行かないときには使わないじゃないですか。
でもなんかしまっとくのももったいなくて、よくなんでしょうね、趣味の道具見ながらお酒飲むみたいな、そういう人たちいるじゃないですか。
Speaker 2
そういうみたいになんかこう飾れたり、飾りながら飾れるけど収納もできるみたいなようなパーツとかなんかちょっと作れないかなと。
その見ながらお酒飲めるもんなんですか。
Speaker 1
クリス 全然飲めますよ。リール回しながらね、お酒飲んでてもいいぐらいです。
Speaker 2
あっちっちっちり、別にその魚はかかってこないけど。
Speaker 1
クリス ルアーとかも綺麗なんで。
Speaker 3
ルアーの音を聞くだけで、1杯2杯いけちゃうみたいな。
でもね、これも変な話なんですけども、自転車ってさ、自転車の話なんですけどね。
恋でペダル止めるとジーってなるじゃないですか。
あのハブの音なんですけども、あれがね、わかるようになるんですよ、自転車乗ってると。
高い自転車の音と安い自転車の音と、さらに何だったらメーカーとかによって鳴りが違うとかっていう話があったりとかして。
そうなんですよ。この間街の中でハブのジーって音を聞いて、後ろから聞こえてパッて振り返ってしまった自分を見て、なんかだいぶ変になってきてるなって思ったりしたんですよ。
Speaker 2
ルアー回してお酒飲めるとかっていうのは、それはまあ十分あるなっていう気がしますね。
Speaker 1
いい自転車走ってきてるなっていうのは。
Speaker 2
そうそう、だんだん聞こえてくる。あれなんだって。
釣りはないですか?隣で巻いてる人の音を聞いて、いいやつ使ってるみたいな。
Speaker 1
いややっぱありますよ。
僕もそこまであんまりやってなかった時に、すごく釣り好きの友人ってか、共通の友人だと思いますけど、方から、
イケポンこれ持ってみ?って言われて、めっちゃ軽くて、回してみ?っつって、めっちゃすごいさっきの長山さんの自転車のペダルじゃないですけど、すごい綺麗に回って、何これ?っつって。
Speaker 2
完全にあの人ですよね。絵が浮かしてますけど。
それ以来何買えばいいかなって相談したら、一番高いやつじゃないっていう。
どうせ安いやつ買っても高いやつ買い直すと思うよって言われるようになりました。
何でもそうですもんね、結局ね。
Speaker 3
趣味はそう言われるね。
Speaker 1
そうなんだよな。
Speaker 3
どうせ2個買うんだったら1個高い方買った方がいいじゃんみたいな。
Speaker 2
そっちの方が安いからって言われるんだけどね。
いいですね。でもそのモデリングしてプリンター、ちなみにそのマイルストン的には、いつ頃できそうなんですか?その。
Speaker 1
いやー、でもそれこそそうですね。ケースは何とか今年中。
Speaker 2
ケースは。
物体の使いやすさの改善
Speaker 3
にはなんかまあね、一応今週1のその朝の7時から1時間って言って始めたんですけど、なんか2、3時間やってる気がしますけど。結局。
でも言ってもその限られた時間でやってくるっていうことですね。
Speaker 1
でも正直やっぱ僕は引きずっちゃって、その日。
ここまでしか行かなかったってなると、夜延長戦してたりしちゃうんです。
だからまあね、前回あった2時間あったら、今だとひょっとしたら、前回はねコンテンツの話だったんですけど。
Speaker 3
モデリング?
Speaker 1
はい、モデリングやりたいなとは思ってます。
Speaker 3
やっぱこれ結構やり出し始めると結構時間かかるじゃないですか。
Speaker 1
時間かかりますね。
Speaker 3
ああ、やっぱそうなんだ。
Speaker 1
やっぱブレンダーもフュージョンもやれることいっぱいあるんで。
Speaker 3
そうですよね。
Speaker 1
もう結構やらないと。
Speaker 2
物が出来上がるじゃないですか。アウトプットが物体だから、やっぱ結構凝りたくなりますよね。
Speaker 1
なるんですよね。
Speaker 2
残っちゃうから。
Speaker 1
見ると改良点が見つかるじゃないですか。
Speaker 3
実際に1回出してみると。
確かに。
Speaker 1
なんかそれはこう、仕事と近いものもあるんですけど、やっぱ。
作って直しての繰り返しをやっぱりこう、やっちゃいますね。
Speaker 3
でもなんかその、いわゆるCGのグラフィックとかだと、例えば裏側どうでもいいとかってあるじゃないですか。
見えないところは。
見えないところね。
物体にして出す側いて、そこ全部をきちんとやんなきゃいけないっていうのがあるんだ。
Speaker 1
めちゃめちゃそれが全然違うところでブレンダーとフュージョンの。
フュージョンって履歴が全部きれいに保存されていくんですよ。
だからこの工程まで戻ってやり直すとか、この工程のこの部分を変更すると、
その後のこの工程がそれに変わってもう一回再現されるとかがあるんですよ。
Speaker 3
途中の歴史を変えられるみたいな感じ。
Speaker 1
変えられるんですよ。
それが結構、なんかあんまり普段これまで出会ったことないアプリケーションだったんで、面白いなと思って。
だからそうすると、やっぱり事前にそのフュージョンを触る前のプロセスをどうするかの計画と、
どうやったら一番いい形のモデルになるかみたいなことを想像しながらやるんですよね。
Speaker 3
そうなんだ。
ちょっとだから、いわゆるそのグラフィック的なデザインとか作るのとまたプロセスがちょっと違うって感じですね。
Speaker 1
違うなっていうのも最近だんだん気づいてきて。
で、要はそのプロセスを綺麗にやって最後のものができるように、
どうやったらできるんだろうっていうのをいろんなチュートリアルを見て研究したりしてます。
Speaker 3
いろんなアプローチの仕方もありそうですもんね。
Speaker 1
そうなんです。例えば角を丸めるっていうのを早い段階でやったゆえに、後工程でここの面が取れなくなった。
Speaker 3
ありそうありそう。めっちゃありそうだなそれ。
Speaker 1
そういう順番みたいなのが結構大事になってきたんですね。
Speaker 2
プロセスがあるって感じだった。
面白いな。
Speaker 1
ブレンダーもその辺あると思うんですけど、フュージョンは特にそこが如実だなっていうふうに思ってました。
Speaker 3
あとはなんか僕らアドビ系のソフトウェアとか使い慣れてるとやっぱり世界観とか思想とかが結構違ったりするじゃないですか。
Speaker 1
違いますね。
Speaker 3
そういう考えなんだっていうところに到達するまではなんかすげーストレスたまるっていうか。
Speaker 1
めちゃめちゃそれですね。
Speaker 3
なんでこんなこと、この機能こうなってんだとか、このアイコンなんだみたいななんかすげーありそうですよねこれね。
Speaker 1
ありますね。そういう意味では僕フュージョンはまだ全然なんか自分の世界に持ってこれてないなって思ってます。
まだできて、まだしっくりこないです。
Speaker 3
自分のメンタルモデルとソフトウェアの考えとかの思想が合致してないみたいな感じなんですねまだ。
Speaker 1
僕結構そのツール好きなので、ツールから入れるタイプっていうか、ツールを触るとこういうの作りたいなとかいう。
Speaker 3
ツールからインスピレーションを受けて。
Speaker 1
でもフュージョンはそれをあんま楽しめない。
でも最終の到達時点はなんかこういうのを作りたいっていうのはあるけど、
フュージョンを使ってて楽しいっていうところまでは行けてないんですよ。
ブレンダーは割と楽しいですね。
そうなんだ。
Speaker 3
若干フュージョンは修行感がある感じなんですね今のところ。
Speaker 1
ありますね。
だからもっとチュートリアル見てこう繰り返してなんか自分のものにしていかないとなんか自由にツールを使いこなせるってところまでいけないなって思ってます。
Speaker 3
確かにそこがこうなんですかね自分の手の先にみたいな感じにならないと。
そうなんですよ。
やっぱり作りたいものっていったら作れないってことですもんね。
Speaker 1
アドビー系のソフトとかフィグマとかも言ってあるじゃないですか。
自分がこれだけ習得すれば自由に使えるみたいなのが無意識の中で。
そこまで全然いかないですね多分。
Speaker 3
面白い。結構いろんなことできるんだこれ。
Speaker 1
そうなんですよ。
同じアウトプットを出す方法でもよく見てるユーチューバーの方とかも今回はこのやり方でやりますとか一つの動画の中でこのパターンとこのパターンやりますみたいな。
Speaker 3
いろんなアプローチで。
Speaker 1
そうですねアプローチの仕方もやっぱ違うみたいです。
Speaker 3
面白いな。
Speaker 2
いいですね。
新しいことにチャレンジしてる感じがあっていいな。
Speaker 3
こういう話がやっぱり面白い。
Speaker 2
面白い。
Speaker 1
そうですね。
別に仕事がどうのって言って始めたことでも特にないけど、
割とそういうインスピレーションにもつながって新しいことやるとやっぱ面白いなと思います。
Speaker 2
やっぱなんでしょうね、手に取って使える3Dプリンターがあってそれを介することで物になる、物体になるっていうのは面白いですね。
最初の仕上がりがそこに行き着くっていうところが。
Speaker 1
そうですね。でも仕事とかだとやっぱり結構自分は使いやすいとか分かりやすくするとかいうことをやってるけど、
それをリアルのものでこれもっとこうした方が使いやすくなるじゃんとか、
こうしたら面白い使い方できるのにみたいなのを実際のリアルのものでまで拡張できるともっと楽しくなるかなみたいなのも使ってるとだんだん思い始めてきて。
Speaker 3
なるほど、なるほど。
Speaker 1
なんかインターネットのサービスを見ててこのボタン分かりにくいとかこのプロセス変じゃんとか思うのと一緒で、
普段の生活の中でここにこのパーツつけたらもっと便利になるかもみたいなのの発想まで広がってきてる感じもちょっとあるなと思います。
Speaker 3
それ面白いですね。
確かに僕もそのネットのインターフェースの中で完結してたら、ここはこうの方がいいだよなとか、ここすごく面白い作りになってるなとか、
そういうのも分かるけど、実生活って確かにそういうもんだっていう風に受け入れちゃってるところがちょっとあるから。
Speaker 1
そうなんですよね。でもやっぱ3Dプリンターが出てきてることでそれを自分でもちょっと変えられるかもっていう身近な身の回りだけはね。
Speaker 3
それがいいなと思って。
結構気になるな、3Dプリンターが。
Speaker 2
面白い話。これがちょっと、是非ともそのケースだったり、完成したらまた話を聞きたいと思うんですよね。
そうですよね。
行き着くまでの色々試行錯誤みたいなところをね。
Speaker 1
成果をちょっと出していきたいですね、ここは。
池田さんの授業
Speaker 2
今日はもう一つ、別の話題もありまして、池田さん、学校先生もやってらっしゃる?
Speaker 1
そうですね。最近またちょっと新しいことの一つでもあるんですけど、美術大学で今週で授業終わるんですけど、前期に水曜日は1日中大学で2つの授業を担当してましたね。
Speaker 3
もう丸1日水曜日は?
Speaker 1
丸1日、朝10時半から昼までと午後1時から16時半ぐらいまでの授業をやってました。
Speaker 3
ほぼ1日だ。
Speaker 2
どんなことを教えてるか聞いても大丈夫ですか?
Speaker 1
全然大丈夫ですけども、別に仕事ですね。
普通に土直球の、さっきもちょっと話した、どうやったらわかりやすくなるとか、どうやったら使いやすくなるとかいうのの話を具体的なことを、デジタルの世界のウェブサイトの話とかですね、
Speaker 3
その講義の授業を午前中にやって、それとはまた別の形で、演習の授業でちょっとサービスを考えてみて、自分でプロトタイプ作ってみるみたいなのを午後にやってました。
Speaker 1
受けてる生徒さんの人数規模で言うとどのぐらいの感じですか?
講義の授業が50人ぐらいと、その制作の演習の授業が35人ぐらいですね。
Speaker 2
結構いますね。
Speaker 1
結構いるんですよ。
Speaker 3
僕もなんかちらっと、ちょっとこう、HTMLとか教えるみたいなことをちらっとやったことあるんですけど、準備とか結構時間かかりません?
Speaker 1
講義は準備がすごいかかるのと、ですけど、今年初めて演習というか制作の方の授業を担当したんですけど、やっぱり生徒の進行とかを見ながら、どう進めていくかとか、プログラム通りあんまり行くものでもないですし、
他の先生方と話しながらこうやっていくのが、やっぱりなかなか難しいなと思います。
Speaker 3
最初に思い描いたようにはなかなかうまく進まなかったりするってこともあったりとか。
Speaker 1
あと35人に教えるっていう感覚がどんなに、1人ずつ回ると1人何分なんだっけみたいな話になる。
Speaker 3
1人1分使っても35分かかりますからね。
ですね。そっか、それは大変だ。
Speaker 2
結構難しいですね。病院の先生と一緒で、池田さんは1人しかいないわけだから、今おっしゃったように、1人1分でも2分でも70分みたいな感じですもんね。
Speaker 1
そうですね。なので、他の先生の方が他の授業に出られてていない時もあるんですけど、複数いる時はその先生と分担しやりましょうとかいうふうに、その日決めるんですけども。
Speaker 3
あ、そうか。でもそれもその日に決まるから。
Speaker 1
そうですね。でも、やり始めると、頑張ってそれぞれの作品を余儀ものにしたいなって、思った以上に自分ごとかしちゃいますね。
生徒さんがやってるやつを。
Speaker 2
思った通りに、生徒の方が思った通りにやるには、どうすればいいかこうすればいいかって思った以上に考えちゃいました。
えー、どんな感じなんだろうな。面白そうだな。
Speaker 3
なんかでも、マネージメントというか、会社でも教えたり、何かこう、メンバーの人にアドバイスをするとかいう機会っていうのはあるわけじゃないですか。
でも、学校って基本的には全力で教えてください、教わりに来るっていうスタイルじゃないですか。
Speaker 1
そういう意味ではやっぱ、簡単というわけじゃないんですけど、向き合い方はやっぱシンプルだなと思います。
Speaker 2
教える人、教えられる人。
立場というのは、完全に決まった立場でやることができるってことですね。
Speaker 1
会社のマネージメントって何かそういうのを聞いたりおっしゃるみたいなのは、結構駆け引きじゃないですか。
Speaker 3
そうですね。立場は確かにそんな明確な形ではないですよね。
その人が当事者だったりすることもあるし、当事者じゃないこともあるし。
だから、自分の場合は教えて欲しいって思ってくる学生には全力で教えるに振り切るようにしてました。
Speaker 1
そういう感じはやっぱ面白いなって思ったのと、
Speaker 2
あと僕は学生を採用するって立場にもいるので、会社だと。
Speaker 1
だから、学校で教えて送り出すっていう立場の目線と、
Speaker 3
受け入れる側としての目線と。
Speaker 1
受け入れる側の両方に立った時、どっちが勝っちゃうかっていうと、
Speaker 3
多分送り出す方が勝っちゃうんで、送り出した人の面接絶対できないなって思った。
確かに。それは平常心では難しそうですね。
お医者さんが自分の親の手術ができないみたいな、そういう感じのあれがありそう。
Speaker 1
だからちょっとそれは会社の方で一緒にやってる人には宣言したって。
たぶん無理だからって。
Speaker 3
見えてる背景とかが全然違っちゃいそうね。
Speaker 1
それは結構ね、自分の実験、気持ちの実験でもあったんですけど、
割と思ったより入れ込むというか、なっちゃうなと思っちゃいました。
授業での自己紹介
Speaker 3
面白いですね。そもそもどういった経緯だったんですか?
Speaker 1
僕が大学での先生が今、教授でいらっしゃる学科に行ってる。
Speaker 3
お医者さんの学生時代の先生ですか?
Speaker 2
僕のそうです。学生時代の先生です。
そういう繋がりで声がかかっていた。
Speaker 1
そういう繋がりで。
ちょっと先生、少し授業やってよって感じで。
Speaker 2
いいですね。そういうかもいいな、なんかな。
Speaker 1
幸い僕も本出してたりテキストにしてて、
間接的に教えるようなものを持ち得ていたので、そういうのも役に立ってって感じです。
Speaker 2
やっぱそこだな。
Speaker 1
そこだけじゃ当然ないと思うんですけど、僕の場合はそういうところが。
Speaker 2
最近思うんですよ。別に僕もそれがめちゃめちゃしたいというわけじゃないんですけど、
人に何かを教えるときに、これまでの自分の経験とか考えをちゃんと教えられる形だったり、
人に話せる形にちゃんと体系立ててアウトプットできるかどうかみたいなのって結構できる人とできない人っているなと思ってですね。
僕もいろんな経験してきましたけど、これを人の役に立つようにみたいなのが結構難しいなと思うんですよね、自分で考える時に。
Speaker 1
じゃあクリスさんもそろそろ短丁出さないとね。
Speaker 3
クラヌキさんみたいにさ。
アウトプットの重要性
Speaker 2
クラヌキさんみたいに短丁書けないですよね。何も書けない。
Speaker 3
短丁の話ちょっと概要欄に貼っておきますけど、池田さんも本を。
Speaker 2
そうですよね。
Speaker 1
その話全然してない。
いやいやもう全然大丈夫ですよ。
Speaker 2
申し訳ないです。
Speaker 1
いやいやもう出してね。もうちょっと時間経ったんで。
Speaker 2
リサイズFMの方でたっぷりとその話しされてましたもんね。
Speaker 1
知ってました。そういえば全然それ話し予定に入れてなかったですね。
Speaker 2
リサイズFMの137回でじっくりとお話しされてますので。
Speaker 1
話してはいます。
Speaker 3
でもその本、そうそうそう。そうやってちゃんと自分の考えてることとかをアウトプットできるってやっぱすごい。
Speaker 2
説明できるってすごいなという感じですね。
Speaker 1
そうですね。でも本は僕はもう毎回絶対に書かないって思いますけどね。
書き終わった。
Speaker 2
書き終わったのに大変だから。
Speaker 1
絶対にもう嫌だって思います。
そういう話聞きますよね。
Speaker 3
あんまり別に儲かるもんでもないし、お金的な話をしちゃうとね。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 3
言ったら。
時給みたいなんで計算しない方がいいとかってよく。
Speaker 2
よく言うのが名刺代わりになるというか。
そうですよね。
Speaker 1
そういう通りですよね。だからね。
Speaker 2
さっきクイズさんが言ってたような。
それがきっかけでアウトプットもしてるし、知り合いでもあったしみたいないろんな複合条件でってことだと思いますけど。
Speaker 1
これもね、なんかでよく言ってるんですけど本当にもう本書いてる後半はもう出せればいいっていうか僕の作品を世に出したいみたいなもう。
Speaker 3
アートみたいなアート作りをしてるような気持ちになります。
Speaker 2
いいな。
Speaker 3
池田さん先生してる時間あるんですか。
Speaker 1
そうだからね、時間の管理を結構、それでね前回ちょっとお話したんですけど。
でも一応、水曜日はその時間に当てるっていうこと。
Speaker 3
逆にもうバチッとそこで決まっちゃってるから。
Speaker 1
決めてました。決めてるので、そこはそうしていればって感じです。
Speaker 2
ちなみに池田さんってその、当然授業をするときとかに学生さんの前に立って自分はこういう人間だって説明をする時間もあると思うんですけど、その最初のタイミングとかに。
どの辺まで話すんですか。
例えばもちろんそのデザインだったりそのお仕事の話だからそのお仕事のバックグラウンドはもちろん話すと思うんですけど、
もうちょっとパーソナルな自己紹介でするんですか。
釣りが好きですとか。
Speaker 1
あからさまには言わないんですけど、その授業の説明の中に釣りのこととかゲームのことをチラチラチラチラ入れてるんで。
Speaker 2
イメージがわからないですけどどういうことなの。
Speaker 1
例えばデザインの価値基準における、よく本の内製、もう一個行動かな。
この3つの要素が当てはまってるデザインって何だろうみたいな話をするんですけど。
Speaker 3
先生はこのリールだと思うよみたいな。
Speaker 1
そういう話をするんで。
学生はね、あれ何なんだろうって思ってるかもしれないですけど。
なんか釣りが好きなんだなっていうのは褒められたりしますけど。
時々昨日も先生ピクミン4買ったって言われて。
Speaker 2
ゲーム好きだから。
Speaker 1
まだ買ってないっつって。
ちょっとね、そこで会話がね。
ピクミン4面白いから買った方がいいよみたいな話をされたんで。
Speaker 2
僕もあれなんですよ、年に1回京都にあるとある高校生がですね、来るんですよ。話を聞きに。
っていうのをこの3年ぐらいやってて。
ほんともう1時間ぐらいお話しして帰ってもらうんですけど。
そこでやっぱり自分の自己紹介するときに、会社の紹介もするし、自分はこういう人間ですって説明もするんですけど。
僕は結構はっきりと趣味も結構あって、少年野球やったりとかやったりしてっていう話もしてて。
めちゃめちゃ食いつきがいいのが多分YouTubeやってるってとこ一番食いつかないですよね。
YouTubeに動画上げててチャンネルも持ってますって言うとみんななんかえ?って顔して。
どんな動画上げてるんですかみたいな。
Speaker 3
そこを食いつくんだ。
Speaker 1
そこにすごい食いつくんですよね。
そうそうそうそう。だからつかみとして使ってたりはしますね。
ちなみに僕もさっきの話、紹介するときに自分の作ってきたものとか話すじゃないですか。
一番受けがいいのは、うごめもはてなですね。
そうなんだ。
なぜかっていうと、うごめもはてなのときに小学生だった人たちが、今ちょうど大学生から社会人に向けてぐらいなんですよね。
だからなんかもう結構それで感動してくれる子とかいますね。
Speaker 3
あのうごめも作ってたんですかみたいな。
Speaker 1
そうそう。なんも感じずに、ただね、これもやってましたぐらいで出してたんですけど。
授業の心に残ったことみたいな話と、うごめもはてな、うごめもはてなですね。
Speaker 2
いやー。
Speaker 3
じゃあクイズさん、うごめも言ったほうがいいよ。
うごめもの影響力
Speaker 2
いや、それね、実はね、僕も、今は高校生はないんですけど、やっぱこう、就活生とか、新卒で入ってくる子はやっぱうごめも経験の人多いですよね、最近は。
僕もやってたんで、やってましたよって言うと、ああみたいな感じになってくれますよね。
Speaker 3
僕もなんか最近ちょっと映像系の人とお話しする機会があって、話したら、実はうごめもユーザーで、最初にアニメーション作ったらうごめもですみたいな。
みたいな感じで、そこから巡り巡って映像の世界に入ってみたいな感じとかあって、え、すげーな。
そうですよね。
Speaker 2
で、最近、歌手のアドさん。
Speaker 1
ああ、ありましたね。
Speaker 2
そうそう、上がってて、なんかアドさんがうごめものことをすごく、うごめもとミーバースをね、結構ね、ツイッターで書いてるんですよ。
ミーバースに救われたとか、うごめもがよかった、に救われたみたいな自分はみたいなこと書いてあって。
で、たぶんアドさんの年齢とか世代的にこのうごめもは、たぶん3D版の方なん、3DS版の方なんだろうなって、うごめもはてなじゃなくて、その後に出たやつ。
ああ、はいはいはい。
我々が配ってない方なんだろうな、いやでもワンチャン、ワンチャンうごめもはてなってことがあるかなって思ってたら、この間インタビューではっきりと3DS版って書いてあったんで。
アドさんと3DS版のうごめも
Speaker 2
言ってました。
書いてあったんで。
そっちか。
Speaker 1
新しい方ね。
Speaker 2
でもあれですよね、アドさん、うっせーわかなんかのPVを作ってる方はたぶんうごめも出身の方じゃなかったかな。
Speaker 3
そうだと思いますね。
Speaker 2
なんかその、ああいう絵師というかアニメーション作ってらっしゃる方なんで、なんかそういう世代が今なんかあっちこっちにこうね、若いクリエイターとして出てるっていうのはもうなんかすごい、いややってよかったな。
Speaker 3
すごいよね。
Speaker 2
頑張ってよかったなって思いましたね。
思いましたよね。
Speaker 3
なんかアニメーションを作って世に出せる場がこういきなり目の前にあったって感じなんでしょうね。
その小学生とかの時代に。
Speaker 2
いやそうですよね。
Speaker 3
結構ダイナミックな体験だったんでしょうね。
Speaker 2
いやそうだと思いますね。大人の我々でもなんかすごい面白がってやってましたけど。
Speaker 3
まあ確かにそうですよね。
Speaker 2
そうですね。
学生さんやっぱそこに、そこなんですね。
Speaker 3
面白いなあ。
Speaker 1
いやだからそういうまあ、なんかね、教えに行きながらもすごいインプットが多いんで、えーって思うことも多いですね。
Speaker 2
じゃあ結構その教えに行って、もちろんその池田さんのほうからこう知識だったりいろんなことを与えてるけど、
はい。
学生さんもこう受け取るものは結構多いというか、学生さんから。
Speaker 1
いや本当に多いですよね。
なんか、このアプリ知ってます?とか言われることもあるし。
はいはいはいはい。
なんか3人ぐらいが同じアプリを使ってたりとか、あとレポートとかを書いてもらうときに、
例えばアプリのね、UIの考察みたいなものもしてもらうこともあるんですけど、
そういうときにはこういうの選ぶんだとか、こういうのが多いなとかいうのを発見になるんで、
今のね、学生の人たちがどういうものに慣れ親しんでるのかっていうのはリアルに感じ取れるのは面白いなと思います。
Speaker 2
いいなあ。
Speaker 3
なかなかそういう機会ってね、なくなってきますからね、普通に生活してると。
Speaker 2
なくなってくる。
自分の子供の友達を頼るしかなくなってきますもんね。
そうですね。
えー面白いなあ、と言ってたらなんか気が付けば時間が。
いい時間になっちゃいましたね。
いい時間になっちゃいましたね。
Speaker 3
いやー面白かったなあ。
なんかいろんなとこに寄り道していろんな話したけど、なんかこう面白かったですね。
Speaker 2
全体が緩くつながってて面白かった。
はい、いえさんありがとうございました。
Speaker 1
こちらこそ。
今回ね1年半ぐらい会えちゃいましたけど、またすぐ会いに来ますんで。
そうですね、またいい頃合いに声掛けいただけるとありがたいです。
Speaker 2
よろしくお願いします。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
ということで、今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。
さよなら。
Speaker 3
さよなら。
Speaker 1
さよなら。
46:36

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