00:01
スピーカー 3
こんにちは、永山です。
スピーカー 2
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスと 永山が気になった出来事や、
おすすめしたい本や映画を、ゆる ゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、8月の2週目ですけども、先週に引き続きまして、
ゲストガイということで、株式会社 工夫カンパニー執行役、
そしてデザイン&ライフ株式会社代表取締役の
tikedaさんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
こんにちは、tikedaです。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい。
先週ツリーの動画の話とか、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
趣味の時間の話とかしましたけど、
最後にちゃんと、さよならって言ってくださいましたね。
スピーカー 1
そうですね。
どっちにしようかなと思ったんですけど、
やっぱり言おうと思いました。
スピーカー 2
tikedaさんは結構、ossan.fmを割と 聞いていただいてると思うんですけど、
はい。
気にされてました?
ゲスト言うかな、言わないかなって。
スピーカー 1
いや、もう今回のゲストの話が来た時に、
まずそれを言うか言わないか、
どっちにしようかなって思って。
スピーカー 2
そっから最後のさよならを言うか。
スピーカー 1
さよならを言うか言わないかを、
前回の前回というか、
えのさんが楽しみにされてるだろうなと。
スピーカー 2
僕は言いました。
言ったか言わないかね、全然言いますもんね。
はい。
ありがとうございます。
今週はちょっと先週とは違う話を していきたいんですけど、
最初にですね、
すごい軽い話で、
池田さんといえば僕は植物に詳しいというか、
植物をめでられてる方という認識なんですけど、
ちょっと聞きたいことがあってですね、
これだとossan.fmで聞くなって話なんですけど、
概要欄にリンクを貼って、
写真のリンクを貼っておきますので、
皆さん見てほしいんですけど、
うちサボテンをね、
今年に入って、
2つ買ったんですよ。
最初僕が1個買って、
子どもがそれ見て、
自分も買うって言って買ったんですけど、
池田さん前なんかサボテンぐらいだったら、
全然水もそんなやらなくてもいいし、
簡単に育ちますよって言ってたような気がしたんで、
そうかと思って買ったんですけど、
買った時にね、
僕の買ったサボテンって、
平べったい靴ベラみたいな感じのサボテンが、
ちっちゃいこう手が両方から出てて、
元気よく手を上げてるように見える、
なんか可愛らしいサボテンだったんですけど、
なんか変なところからニュキニュキって目が生えてきて、
すごいブレードみたいになってるんですよね今。
写真見てください。
口で説明できないんで。
これこういうものなんですかサボテンって。
スピーカー 1
こういうものの可能性もあるんですけど、
クイズさんこれ室内で育ててます?
スピーカー 2
室内で育ててます。
スピーカー 1
サボテンは分かんないですけど、
一般的に言うとやっぱり太陽の日照と、
あと大事なのがやっぱり風なんで。
風と日照、水だけじゃなくてですね、
風も与えなきゃいけないので、
そういう要素が足りないかもしれないですね。
スピーカー 2
そうなのか。
スピーカー 3
ずっと室内にいて、日光にわたらず、
風もないと。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっとよく他の植物でも徒長って言って、
横に広がらずにょろにょろにょろって、
葉っぱがすごく伸びちゃうようなケースがあるんですけど、
基本的にはやっぱり栄養不足とか何かが足りないんだと思いますね。
スピーカー 2
怒ってんのかなこのサボテン。
そのうちに寄生獣のミギーみたいにボーってなるんちゃうかなと思って。
なんで?
形的にそういう感じになってきてるんですよ。
そうか。
じゃあちょっと外に出してしばらく。
でも今暑いからな。
スピーカー 1
サボテンは日陰ですね。
スピーカー 2
日陰か。日陰に出して。
スピーカー 1
この直射日光だとちょっと色変わっちゃったりするんで。
スピーカー 2
なるほど。
日陰を作って様子を見てみます。
スピーカー 1
見てみる。
どんどんね、このまま伸びていったらね、
この細さでどうなっちゃうんだろうって思うんですけど。
この先も気になりますね、確かに。
気になります。
スピーカー 2
ちょっと見てみるか。
それはそれでちょっと実験的にやってみたい気も。
スピーカー 1
でもどっかで折れますもんね、ポキってきっとね。
みんなあんまりやってないのはやっぱり風。
風がない。室内だと風起こりようがないんで。
そこが結構良くないっていうケースはあったりするみたいですね。
スピーカー 2
分かりました。ちょっとありがとうございます。参考にしてみます。
これはね、池田さんにゲストに来てもらったら聞こう聞こうと思ったらここまで伸びてしまったんですよ。
大したアドバイスになってないんですけど。
すいません。でですよ。
tikedaさんの黙々モデリング
スピーカー 2
今日の話は、最近池田さんがやられている。
Twitterとかでも発信されてますけど、黙々モデリングって活動されている。
うんうん、しててます。
どういう活動なのかちょっと教えていただけますか、これ。
スピーカー 1
これは、もともとは黙々ブレンダーって言って、
ブレンダーってソフトを時間を決めて、今で言うと黙々モデリングで金曜日の朝7時から知り合いのデザイナーもともと3人で始めたんですけど、
今はおっさんFLでもとんかつの話されていたくだくらげさんと一緒に今2人で黙々モデリングをやってますね。
スピーカー 3
それなんかどっか集まってしてるんですか?
スピーカー 1
いや、無言でGoogle Meetを繋いで。
スピーカー 3
一応ビデオ通話みたいなの繋いで。
スピーカー 1
ただお互いミュートにしてるんで、本当に画面越しにいるっていうだけですね。
スピーカー 3
存在を感じながらやってるって感じですね。
スピーカー 2
そうですね。チュートリアル動画見ながらとかもやってたりするし、お互いご飯とか食べながらやってるんで。
スピーカー 3
一応補足しておくと、ブレンダーっていうのは3DCGのソフトですよね。
ただ3Dのソフトもいろんな使い方を学ばないといけなくて、結構いろんなことができるから。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 3
勉強すること多いってことですよね。
スピーカー 1
そう。だから当時もブレンダーってすごくいっぱいいろんなことができるから、
なんかおのおのそれぞれやってみたいことをやってみようみたいなんで始めてって。
最初にこのYouTubeのチュートリアル今日やりますみたいな宣言してやってたんですけど、
それがだんだんブレンダーから、僕はFusion360にどちらかというとちょっとCAD寄りのものに移動し、
クダクラゲさんは最近はVision OSが出たりしたので、もうちょっと3次元空間の表現みたいなものをAppleの動画見たりとか、
それをプロトタイプするための手段がないかとかを探ったり研究されてる。
スピーカー 2
調査したりとかしてる。面白い。そこから派生していくの面白いですね、この方向がね。
3Dプリンターの経験
スピーカー 3
そうか。いかやさんはブレンダー、いわゆる本当にCGでグラフィック作ったりムービー作ったりするところから、
FusionっていうとCADっていうとなんかあれですよ、どっちかというとその最近で言うと3Dプリンターとか、
大きな話だと家具とかそういうのデザインとかしたりできるやつですよね。
スピーカー 1
いかや そうですね。それがきっかけで僕も3Dプリンターを買いましたね。
スピーカー 3
買ったんですか。
スピーカー 1
いかや 買いました。アドベンチャー3ってやつを買って、
最近、明日もその回なんですけど、明日もちょっと3Dプリンターの出力テストをやろうかなと思ってます。
スピーカー 3
3Dプリンター買った。
スピーカー 1
いかや 買いましたね、もう。
スピーカー 2
結構お高いんですか、3Dプリンターって。
スピーカー 1
いかや いや、僕が買ったのは5万です。
スピーカー 2
そのくらいの普通のプリンターとあんま変わんないですね。
スピーカー 3
いかや そうなんですよね、確かに。
スピーカー 2
お前。
スピーカー 1
いかや 存在感がすごいですね。
スピーカー 3
確かに。
いかや そっか、どんとでかい。なんか普通に電子レンジみたいな感じですもんね。
スピーカー 2
そうですそうです。
3Dプリンターの仕組みと可能性
スピーカー 2
いかや 3Dプリンターって、立体を3Dのものを空間に生成していくわけですよね。
それは仕組みがよくわかったんですけど、材料というか。
スピーカー 1
そうですね。
いかや みたいなものがあるわけですか、そこに。
そういうわけで2つの種類が3Dプリンターはあると言われているんですけれども、
1つはフィギュアとかが作りやすいような光造形っていう方法と、
僕の場合は何て言うんですか、熱溶解をどんどん積み上げていくような。
スピーカー 3
いかや 層を積層というか積んでいくんですね。
スピーカー 1
積層型のやつを使ってます。
いかや 細い糸みたいなのを糸というか面を何回も何回も積み重ねていって、その形状にしていくっていう形式。
針金みたいなフィラメントって呼ばれているような材料をカセットみたいなのをセットしておいて、
そこから細いチューブからその針金が出てきて、熱で溶かしてどんどん積み上げていくみたいな仕様ですね。
スピーカー 2
結構綺麗にできるんですか?
スピーカー 1
いかや できるんですけど、まだちょっと分かんないですけど、やっぱ表面とかは結構3Dのソフトでは対談作ってても積んでいくための癖というか、
それが出るんでやっぱりヤスリがけとかしなきゃダメかなと思ってます。
スピーカー 3
ラインみたいなのが出ちゃったりするわけですね。
スピーカー 2
いかや します。だからサイドの面は結構綺麗にいってるけど、上の面だとやっぱりプリンターの往復の印刷の目みたいなのが結構出るんですよね。
スピーカー 3
じゃあそういえば癖がある。
スピーカー 1
いかや ありますね。その辺はやっぱりプリンターのタイプによっても違うみたいなんですけど、
自分がちょっと作ろうかなと思ってたものが少し強度がいったり、強度が必要かなとも思ってたので、積み上げていく方が強度を出しやすいようだったのでそっちを使ってみてます。
スピーカー 2
大きさ的にはどのぐらいのものが作れるんですか?
スピーカー 1
いかや 10センチは無理ぐらいのサイズですかね。10×10が無理かなってぐらいだったと思います。
スピーカー 3
10×10は無理なんだ。結構小股なんだな。
スピーカー 1
いかや そうですね。6×6ぐらいだったか忘れましたけど。
スピーカー 2
解像度というか細かさ的にはどの辺までいけるんですか?
スピーカー 1
いかや 細かさもでも0.何ミリとかはいけたと思います。
スピーカー 2
そんなにいけちゃうんだ。
スピーカー 1
いかや いけちゃうんですけど、ちょっとやってみてる感じ、そんなにぴったりいけるかっていうのはちょっとまだわかんないなと思ってます。
それは多分値段にも、この値段だからっていうのもあるかもしれないですね。
スピーカー 3
クリスさんが言ってるのは、例えば2つパーツでこぼこ作って、それがカチッとどのぐらいぴったりいくかみたいなそういう話?
スピーカー 2
クリス 例えば6cm、6cm、6cmだとして、そういう感じのキャラクターとかフィギュアみたいなものを作ろうと思ったときに、どのぐらい細かく出せるのかなみたいな。
スピーカー 1
それはやっぱり光造形の方の3Dプリンターの方がきれいに出せるみたいなんですね。
スピーカー 3
クリス そうなんだ。積層はやっぱりどっちかというと直線的な方が得意って感じですかね。
自分でモデルしたものが世の中に出てくるっていうのがちょっと面白そうだなって感じはありますね。
スピーカー 1
クリス 面白いですね。簡単な組み合わせる箱みたいなので、大体1ミリずらしぐらいで作ったらパカッてなるぐらいの、きれいにパカッてなるぐらいのクオリティでは全然出せるので。
スピーカー 2
3Dプリンターにおけるハローワールド的なものはあるんですか。最初に出すものみたいな。
スピーカー 1
クリス ありますね。キューブがデフォルトのプリセットみたいなのがあるので、テスト印刷でまずそれを出してます。
ハローワールドほどの標準的なものかどうかわからないですね。
スピーカー 2
クリス でも四角が出てくるわけですね。無からっていうか何もないところに四角が出来上がっていくわけですよね。
もちろん。時間的にはどのぐらいか。
3Dプリンターのモデリングプロセス
スピーカー 1
クリス 時間はね、割とかかるんですよね。もちろんどれぐらいの面積っていうか体積っていうかを出すかにもよるんですけど、結構1時間ぐらい何点ですかね。その箱ぐらいだったら数十分で出ますね。20分ぐらいで。
スピーカー 2
でも結構かかるんですね。
スピーカー 1
クリス 結構かかっちゃいます。
スピーカー 3
クリスがイメージしてるとピューンみたいな感じでしょ。
スピーカー 1
クリス いやでも、映画とかでさ、SF映画でミッションインポジティブでマスク作ったやつの時にシュシュシュシュシュって出すよね。
スピーカー 2
クリス あんな速さじゃなくてですね。あれは異常に。
異常に速い。
クリス あれも異常に速いって言いながら映画の中でも結構作るのに数時間かかるとかって言ってるから、そんなもんか。
スピーカー 1
クリス でも僕もそのイメージをちょっと持っちゃってました。え、こんなに遅いの?って思っちゃいました。
スピーカー 2
こんなに単純なものでもこんなに遅いのかみたいな。
スピーカー 1
クリス ずっとガッタンゴットン、ガッタンゴットンってやってるんで。
スピーカー 2
音はどうなんですか音は。
スピーカー 1
クリス 印刷中はそれなりにやっぱりうるさいですし、スイッチ入れとくとウィーンって言ってます。
クリス 熱もある程度持つんで。
スピーカー 3
ずっと稼働してるわけですもんね。物理的に。
クリス 普通に紙のプリンタと同じように動いてるから。
ちらっとさっき、ある程度強度があるものを作りたいって言ってたんですけど、何をこう作ろうみたいなのあるんですか。
スピーカー 1
クリス 前回も釣りのお話したんですけど、釣り道具とかってやっぱ汎用的に作られてたり、あとケースとかも汎用的に作られてるものが多いと思うんですよ。
例えば自分が持って、普段使ってるルアーが12個だけど、箱、普段売ってるものは10個入りしかないとか。
だから自分に合った道具みたいなのを作ってみたりしたいなっていうのが、そういう強度を出したい箱を出すし、
ルアーの釣りもやるので、ゆくゆくゴールとしては、自分の出力したルアーで魚を釣るってところまで行けたらいいなって。
スピーカー 3
なるほど。自分でその3Dのモデリングから始めて、それを自分で出力したので、魚を釣ると。
スピーカー 1
クリス そうなんですよ。そういう大会もあるんですよね。
スピーカー 2
自分でモデリングした、スティングした大会じゃないですか。
スピーカー 1
クリス 釣り大会って。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 3
クリス DIYっぽいけど、今までのオーソドックスなDIYから全然イメージが違うDIYって感じですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。面白いな。
スピーカー 2
これ聞いて今僕の頭の中にあるのは、これは動画になるなんてですね。
スピーカー 1
クリス すぐまたね。
フュージョンとブレンダーの比較
スピーカー 2
タイムラプスでさ、出来上がる予想をとってて、ピピピピって色つけたり削ったりして完成みたいな。これはバズりますよ。
スピーカー 1
クリス いやでもね、本気で作ってる人とかね、メーカーとかはね、そういうののね、すごい完璧なやつでやってると思うんですけど、
クリス もっとさっき言ってた大会とかだと、みなさん手作り感あふれるあのルアーでやってて楽しそうだなと思ってました。
スピーカー 2
面白いですね。でもそういう釣りの方に活かしていくぞっていうところに繋がるんだっていうのはちょっと面白いですね。
スピーカー 1
クリス そうですね。
スピーカー 2
3Dプリンターで。
スピーカー 1
クリス あと釣り道具とかも、なんか釣りに行くときは使うけど、行かないときには使わないじゃないですか。
でもなんかしまっとくのももったいなくて、よくなんでしょうね、趣味の道具見ながらお酒飲むみたいな、そういう人たちいるじゃないですか。
スピーカー 2
そういうみたいになんかこう飾れたり、飾りながら飾れるけど収納もできるみたいなようなパーツとかなんかちょっと作れないかなと。
その見ながらお酒飲めるもんなんですか。
スピーカー 1
クリス 全然飲めますよ。リール回しながらね、お酒飲んでてもいいぐらいです。
スピーカー 2
あっちっちっちり、別にその魚はかかってこないけど。
スピーカー 1
クリス ルアーとかも綺麗なんで。
スピーカー 3
ルアーの音を聞くだけで、1杯2杯いけちゃうみたいな。
でもね、これも変な話なんですけども、自転車ってさ、自転車の話なんですけどね。
恋でペダル止めるとジーってなるじゃないですか。
あのハブの音なんですけども、あれがね、わかるようになるんですよ、自転車乗ってると。
高い自転車の音と安い自転車の音と、さらに何だったらメーカーとかによって鳴りが違うとかっていう話があったりとかして。
そうなんですよ。この間街の中でハブのジーって音を聞いて、後ろから聞こえてパッて振り返ってしまった自分を見て、なんかだいぶ変になってきてるなって思ったりしたんですよ。
スピーカー 2
ルアー回してお酒飲めるとかっていうのは、それはまあ十分あるなっていう気がしますね。
スピーカー 1
いい自転車走ってきてるなっていうのは。
スピーカー 2
そうそう、だんだん聞こえてくる。あれなんだって。
釣りはないですか?隣で巻いてる人の音を聞いて、いいやつ使ってるみたいな。
スピーカー 1
いややっぱありますよ。
僕もそこまであんまりやってなかった時に、すごく釣り好きの友人ってか、共通の友人だと思いますけど、方から、
イケポンこれ持ってみ?って言われて、めっちゃ軽くて、回してみ?っつって、めっちゃすごいさっきの長山さんの自転車のペダルじゃないですけど、すごい綺麗に回って、何これ?っつって。
スピーカー 2
完全にあの人ですよね。絵が浮かしてますけど。
それ以来何買えばいいかなって相談したら、一番高いやつじゃないっていう。
どうせ安いやつ買っても高いやつ買い直すと思うよって言われるようになりました。
何でもそうですもんね、結局ね。
スピーカー 3
趣味はそう言われるね。
スピーカー 1
そうなんだよな。
スピーカー 3
どうせ2個買うんだったら1個高い方買った方がいいじゃんみたいな。
スピーカー 2
そっちの方が安いからって言われるんだけどね。
いいですね。でもそのモデリングしてプリンター、ちなみにそのマイルストン的には、いつ頃できそうなんですか?その。
スピーカー 1
いやー、でもそれこそそうですね。ケースは何とか今年中。
スピーカー 2
ケースは。
物体の使いやすさの改善
スピーカー 3
にはなんかまあね、一応今週1のその朝の7時から1時間って言って始めたんですけど、なんか2、3時間やってる気がしますけど。結局。
でも言ってもその限られた時間でやってくるっていうことですね。
スピーカー 1
でも正直やっぱ僕は引きずっちゃって、その日。
ここまでしか行かなかったってなると、夜延長戦してたりしちゃうんです。
だからまあね、前回あった2時間あったら、今だとひょっとしたら、前回はねコンテンツの話だったんですけど。
スピーカー 3
モデリング?
スピーカー 1
はい、モデリングやりたいなとは思ってます。
スピーカー 3
やっぱこれ結構やり出し始めると結構時間かかるじゃないですか。
スピーカー 1
時間かかりますね。
スピーカー 3
ああ、やっぱそうなんだ。
スピーカー 1
やっぱブレンダーもフュージョンもやれることいっぱいあるんで。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
もう結構やらないと。
スピーカー 2
物が出来上がるじゃないですか。アウトプットが物体だから、やっぱ結構凝りたくなりますよね。
スピーカー 1
なるんですよね。
スピーカー 2
残っちゃうから。
スピーカー 1
見ると改良点が見つかるじゃないですか。
スピーカー 3
実際に1回出してみると。
確かに。
スピーカー 1
なんかそれはこう、仕事と近いものもあるんですけど、やっぱ。
作って直しての繰り返しをやっぱりこう、やっちゃいますね。
スピーカー 3
でもなんかその、いわゆるCGのグラフィックとかだと、例えば裏側どうでもいいとかってあるじゃないですか。
見えないところは。
見えないところね。
物体にして出す側いて、そこ全部をきちんとやんなきゃいけないっていうのがあるんだ。
スピーカー 1
めちゃめちゃそれが全然違うところでブレンダーとフュージョンの。
フュージョンって履歴が全部きれいに保存されていくんですよ。
だからこの工程まで戻ってやり直すとか、この工程のこの部分を変更すると、
その後のこの工程がそれに変わってもう一回再現されるとかがあるんですよ。
スピーカー 3
途中の歴史を変えられるみたいな感じ。
スピーカー 1
変えられるんですよ。
それが結構、なんかあんまり普段これまで出会ったことないアプリケーションだったんで、面白いなと思って。
だからそうすると、やっぱり事前にそのフュージョンを触る前のプロセスをどうするかの計画と、
どうやったら一番いい形のモデルになるかみたいなことを想像しながらやるんですよね。
スピーカー 3
そうなんだ。
ちょっとだから、いわゆるそのグラフィック的なデザインとか作るのとまたプロセスがちょっと違うって感じですね。
スピーカー 1
違うなっていうのも最近だんだん気づいてきて。
で、要はそのプロセスを綺麗にやって最後のものができるように、
どうやったらできるんだろうっていうのをいろんなチュートリアルを見て研究したりしてます。
スピーカー 3
いろんなアプローチの仕方もありそうですもんね。
スピーカー 1
そうなんです。例えば角を丸めるっていうのを早い段階でやったゆえに、後工程でここの面が取れなくなった。
スピーカー 3
ありそうありそう。めっちゃありそうだなそれ。
スピーカー 1
そういう順番みたいなのが結構大事になってきたんですね。
スピーカー 2
プロセスがあるって感じだった。
面白いな。
スピーカー 1
ブレンダーもその辺あると思うんですけど、フュージョンは特にそこが如実だなっていうふうに思ってました。
スピーカー 3
あとはなんか僕らアドビ系のソフトウェアとか使い慣れてるとやっぱり世界観とか思想とかが結構違ったりするじゃないですか。
スピーカー 1
違いますね。
スピーカー 3
そういう考えなんだっていうところに到達するまではなんかすげーストレスたまるっていうか。
スピーカー 1
めちゃめちゃそれですね。
スピーカー 3
なんでこんなこと、この機能こうなってんだとか、このアイコンなんだみたいななんかすげーありそうですよねこれね。
スピーカー 1
ありますね。そういう意味では僕フュージョンはまだ全然なんか自分の世界に持ってこれてないなって思ってます。
まだできて、まだしっくりこないです。
スピーカー 3
自分のメンタルモデルとソフトウェアの考えとかの思想が合致してないみたいな感じなんですねまだ。
スピーカー 1
僕結構そのツール好きなので、ツールから入れるタイプっていうか、ツールを触るとこういうの作りたいなとかいう。
スピーカー 3
ツールからインスピレーションを受けて。
スピーカー 1
でもフュージョンはそれをあんま楽しめない。
でも最終の到達時点はなんかこういうのを作りたいっていうのはあるけど、
フュージョンを使ってて楽しいっていうところまでは行けてないんですよ。
ブレンダーは割と楽しいですね。
そうなんだ。
スピーカー 3
若干フュージョンは修行感がある感じなんですね今のところ。
スピーカー 1
ありますね。
だからもっとチュートリアル見てこう繰り返してなんか自分のものにしていかないとなんか自由にツールを使いこなせるってところまでいけないなって思ってます。
スピーカー 3
確かにそこがこうなんですかね自分の手の先にみたいな感じにならないと。
そうなんですよ。
やっぱり作りたいものっていったら作れないってことですもんね。
スピーカー 1
アドビー系のソフトとかフィグマとかも言ってあるじゃないですか。
自分がこれだけ習得すれば自由に使えるみたいなのが無意識の中で。
そこまで全然いかないですね多分。
スピーカー 3
面白い。結構いろんなことできるんだこれ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
同じアウトプットを出す方法でもよく見てるユーチューバーの方とかも今回はこのやり方でやりますとか一つの動画の中でこのパターンとこのパターンやりますみたいな。
スピーカー 3
いろんなアプローチで。
スピーカー 1
そうですねアプローチの仕方もやっぱ違うみたいです。
スピーカー 3
面白いな。
スピーカー 2
いいですね。
新しいことにチャレンジしてる感じがあっていいな。
スピーカー 3
こういう話がやっぱり面白い。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
そうですね。
別に仕事がどうのって言って始めたことでも特にないけど、
割とそういうインスピレーションにもつながって新しいことやるとやっぱ面白いなと思います。
スピーカー 2
やっぱなんでしょうね、手に取って使える3Dプリンターがあってそれを介することで物になる、物体になるっていうのは面白いですね。
最初の仕上がりがそこに行き着くっていうところが。
スピーカー 1
そうですね。でも仕事とかだとやっぱり結構自分は使いやすいとか分かりやすくするとかいうことをやってるけど、
それをリアルのものでこれもっとこうした方が使いやすくなるじゃんとか、
こうしたら面白い使い方できるのにみたいなのを実際のリアルのものでまで拡張できるともっと楽しくなるかなみたいなのも使ってるとだんだん思い始めてきて。
スピーカー 3
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
なんかインターネットのサービスを見ててこのボタン分かりにくいとかこのプロセス変じゃんとか思うのと一緒で、
普段の生活の中でここにこのパーツつけたらもっと便利になるかもみたいなのの発想まで広がってきてる感じもちょっとあるなと思います。
スピーカー 3
それ面白いですね。
確かに僕もそのネットのインターフェースの中で完結してたら、ここはこうの方がいいだよなとか、ここすごく面白い作りになってるなとか、
そういうのも分かるけど、実生活って確かにそういうもんだっていう風に受け入れちゃってるところがちょっとあるから。
スピーカー 1
そうなんですよね。でもやっぱ3Dプリンターが出てきてることでそれを自分でもちょっと変えられるかもっていう身近な身の回りだけはね。
スピーカー 3
それがいいなと思って。
結構気になるな、3Dプリンターが。
スピーカー 2
面白い話。これがちょっと、是非ともそのケースだったり、完成したらまた話を聞きたいと思うんですよね。
そうですよね。
行き着くまでの色々試行錯誤みたいなところをね。
スピーカー 1
成果をちょっと出していきたいですね、ここは。
池田さんの授業
スピーカー 2
今日はもう一つ、別の話題もありまして、池田さん、学校先生もやってらっしゃる?
スピーカー 1
そうですね。最近またちょっと新しいことの一つでもあるんですけど、美術大学で今週で授業終わるんですけど、前期に水曜日は1日中大学で2つの授業を担当してましたね。
スピーカー 3
もう丸1日水曜日は?
スピーカー 1
丸1日、朝10時半から昼までと午後1時から16時半ぐらいまでの授業をやってました。
スピーカー 3
ほぼ1日だ。
スピーカー 2
どんなことを教えてるか聞いても大丈夫ですか?
スピーカー 1
全然大丈夫ですけども、別に仕事ですね。
普通に土直球の、さっきもちょっと話した、どうやったらわかりやすくなるとか、どうやったら使いやすくなるとかいうのの話を具体的なことを、デジタルの世界のウェブサイトの話とかですね、
スピーカー 3
その講義の授業を午前中にやって、それとはまた別の形で、演習の授業でちょっとサービスを考えてみて、自分でプロトタイプ作ってみるみたいなのを午後にやってました。
スピーカー 1
受けてる生徒さんの人数規模で言うとどのぐらいの感じですか?
講義の授業が50人ぐらいと、その制作の演習の授業が35人ぐらいですね。
スピーカー 2
結構いますね。
スピーカー 1
結構いるんですよ。
スピーカー 3
僕もなんかちらっと、ちょっとこう、HTMLとか教えるみたいなことをちらっとやったことあるんですけど、準備とか結構時間かかりません?
スピーカー 1
講義は準備がすごいかかるのと、ですけど、今年初めて演習というか制作の方の授業を担当したんですけど、やっぱり生徒の進行とかを見ながら、どう進めていくかとか、プログラム通りあんまり行くものでもないですし、
他の先生方と話しながらこうやっていくのが、やっぱりなかなか難しいなと思います。
スピーカー 3
最初に思い描いたようにはなかなかうまく進まなかったりするってこともあったりとか。
スピーカー 1
あと35人に教えるっていう感覚がどんなに、1人ずつ回ると1人何分なんだっけみたいな話になる。
スピーカー 3
1人1分使っても35分かかりますからね。
ですね。そっか、それは大変だ。
スピーカー 2
結構難しいですね。病院の先生と一緒で、池田さんは1人しかいないわけだから、今おっしゃったように、1人1分でも2分でも70分みたいな感じですもんね。
スピーカー 1
そうですね。なので、他の先生の方が他の授業に出られてていない時もあるんですけど、複数いる時はその先生と分担しやりましょうとかいうふうに、その日決めるんですけども。
スピーカー 3
あ、そうか。でもそれもその日に決まるから。
スピーカー 1
そうですね。でも、やり始めると、頑張ってそれぞれの作品を余儀ものにしたいなって、思った以上に自分ごとかしちゃいますね。
生徒さんがやってるやつを。
スピーカー 2
思った通りに、生徒の方が思った通りにやるには、どうすればいいかこうすればいいかって思った以上に考えちゃいました。
えー、どんな感じなんだろうな。面白そうだな。
スピーカー 3
なんかでも、マネージメントというか、会社でも教えたり、何かこう、メンバーの人にアドバイスをするとかいう機会っていうのはあるわけじゃないですか。
でも、学校って基本的には全力で教えてください、教わりに来るっていうスタイルじゃないですか。
スピーカー 1
そういう意味ではやっぱ、簡単というわけじゃないんですけど、向き合い方はやっぱシンプルだなと思います。
スピーカー 2
教える人、教えられる人。
立場というのは、完全に決まった立場でやることができるってことですね。
スピーカー 1
会社のマネージメントって何かそういうのを聞いたりおっしゃるみたいなのは、結構駆け引きじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。立場は確かにそんな明確な形ではないですよね。
その人が当事者だったりすることもあるし、当事者じゃないこともあるし。
だから、自分の場合は教えて欲しいって思ってくる学生には全力で教えるに振り切るようにしてました。
スピーカー 1
そういう感じはやっぱ面白いなって思ったのと、
スピーカー 2
あと僕は学生を採用するって立場にもいるので、会社だと。
スピーカー 1
だから、学校で教えて送り出すっていう立場の目線と、
スピーカー 3
受け入れる側としての目線と。
スピーカー 1
受け入れる側の両方に立った時、どっちが勝っちゃうかっていうと、
スピーカー 3
多分送り出す方が勝っちゃうんで、送り出した人の面接絶対できないなって思った。
確かに。それは平常心では難しそうですね。
お医者さんが自分の親の手術ができないみたいな、そういう感じのあれがありそう。
スピーカー 1
だからちょっとそれは会社の方で一緒にやってる人には宣言したって。
たぶん無理だからって。
スピーカー 3
見えてる背景とかが全然違っちゃいそうね。
スピーカー 1
それは結構ね、自分の実験、気持ちの実験でもあったんですけど、
割と思ったより入れ込むというか、なっちゃうなと思っちゃいました。
授業での自己紹介
スピーカー 3
面白いですね。そもそもどういった経緯だったんですか?
スピーカー 1
僕が大学での先生が今、教授でいらっしゃる学科に行ってる。
スピーカー 3
お医者さんの学生時代の先生ですか?
スピーカー 2
僕のそうです。学生時代の先生です。
そういう繋がりで声がかかっていた。
スピーカー 1
そういう繋がりで。
ちょっと先生、少し授業やってよって感じで。
スピーカー 2
いいですね。そういうかもいいな、なんかな。
スピーカー 1
幸い僕も本出してたりテキストにしてて、
間接的に教えるようなものを持ち得ていたので、そういうのも役に立ってって感じです。
スピーカー 2
やっぱそこだな。
スピーカー 1
そこだけじゃ当然ないと思うんですけど、僕の場合はそういうところが。
スピーカー 2
最近思うんですよ。別に僕もそれがめちゃめちゃしたいというわけじゃないんですけど、
人に何かを教えるときに、これまでの自分の経験とか考えをちゃんと教えられる形だったり、
人に話せる形にちゃんと体系立ててアウトプットできるかどうかみたいなのって結構できる人とできない人っているなと思ってですね。
僕もいろんな経験してきましたけど、これを人の役に立つようにみたいなのが結構難しいなと思うんですよね、自分で考える時に。
スピーカー 1
じゃあクリスさんもそろそろ短丁出さないとね。
スピーカー 3
クラヌキさんみたいにさ。
アウトプットの重要性
スピーカー 2
クラヌキさんみたいに短丁書けないですよね。何も書けない。
スピーカー 3
短丁の話ちょっと概要欄に貼っておきますけど、池田さんも本を。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
その話全然してない。
いやいやもう全然大丈夫ですよ。
スピーカー 2
申し訳ないです。
スピーカー 1
いやいやもう出してね。もうちょっと時間経ったんで。
スピーカー 2
リサイズFMの方でたっぷりとその話しされてましたもんね。
スピーカー 1
知ってました。そういえば全然それ話し予定に入れてなかったですね。
スピーカー 2
リサイズFMの137回でじっくりとお話しされてますので。
スピーカー 1
話してはいます。
スピーカー 3
でもその本、そうそうそう。そうやってちゃんと自分の考えてることとかをアウトプットできるってやっぱすごい。
スピーカー 2
説明できるってすごいなという感じですね。
スピーカー 1
そうですね。でも本は僕はもう毎回絶対に書かないって思いますけどね。
書き終わった。
スピーカー 2
書き終わったのに大変だから。
スピーカー 1
絶対にもう嫌だって思います。
そういう話聞きますよね。
スピーカー 3
あんまり別に儲かるもんでもないし、お金的な話をしちゃうとね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
言ったら。
時給みたいなんで計算しない方がいいとかってよく。
スピーカー 2
よく言うのが名刺代わりになるというか。
そうですよね。
スピーカー 1
そういう通りですよね。だからね。
スピーカー 2
さっきクイズさんが言ってたような。
それがきっかけでアウトプットもしてるし、知り合いでもあったしみたいないろんな複合条件でってことだと思いますけど。
スピーカー 1
これもね、なんかでよく言ってるんですけど本当にもう本書いてる後半はもう出せればいいっていうか僕の作品を世に出したいみたいなもう。
スピーカー 3
アートみたいなアート作りをしてるような気持ちになります。
スピーカー 2
いいな。
スピーカー 3
池田さん先生してる時間あるんですか。
スピーカー 1
そうだからね、時間の管理を結構、それでね前回ちょっとお話したんですけど。
でも一応、水曜日はその時間に当てるっていうこと。
スピーカー 3
逆にもうバチッとそこで決まっちゃってるから。
スピーカー 1
決めてました。決めてるので、そこはそうしていればって感じです。
スピーカー 2
ちなみに池田さんってその、当然授業をするときとかに学生さんの前に立って自分はこういう人間だって説明をする時間もあると思うんですけど、その最初のタイミングとかに。
どの辺まで話すんですか。
例えばもちろんそのデザインだったりそのお仕事の話だからそのお仕事のバックグラウンドはもちろん話すと思うんですけど、
もうちょっとパーソナルな自己紹介でするんですか。
釣りが好きですとか。
スピーカー 1
あからさまには言わないんですけど、その授業の説明の中に釣りのこととかゲームのことをチラチラチラチラ入れてるんで。
スピーカー 2
イメージがわからないですけどどういうことなの。
スピーカー 1
例えばデザインの価値基準における、よく本の内製、もう一個行動かな。
この3つの要素が当てはまってるデザインって何だろうみたいな話をするんですけど。
スピーカー 3
先生はこのリールだと思うよみたいな。
スピーカー 1
そういう話をするんで。
学生はね、あれ何なんだろうって思ってるかもしれないですけど。
なんか釣りが好きなんだなっていうのは褒められたりしますけど。
時々昨日も先生ピクミン4買ったって言われて。
スピーカー 2
ゲーム好きだから。
スピーカー 1
まだ買ってないっつって。
ちょっとね、そこで会話がね。
ピクミン4面白いから買った方がいいよみたいな話をされたんで。
スピーカー 2
僕もあれなんですよ、年に1回京都にあるとある高校生がですね、来るんですよ。話を聞きに。
っていうのをこの3年ぐらいやってて。
ほんともう1時間ぐらいお話しして帰ってもらうんですけど。
そこでやっぱり自分の自己紹介するときに、会社の紹介もするし、自分はこういう人間ですって説明もするんですけど。
僕は結構はっきりと趣味も結構あって、少年野球やったりとかやったりしてっていう話もしてて。
めちゃめちゃ食いつきがいいのが多分YouTubeやってるってとこ一番食いつかないですよね。
YouTubeに動画上げててチャンネルも持ってますって言うとみんななんかえ?って顔して。
どんな動画上げてるんですかみたいな。
スピーカー 3
そこを食いつくんだ。
スピーカー 1
そこにすごい食いつくんですよね。
そうそうそうそう。だからつかみとして使ってたりはしますね。
ちなみに僕もさっきの話、紹介するときに自分の作ってきたものとか話すじゃないですか。
一番受けがいいのは、うごめもはてなですね。
そうなんだ。
なぜかっていうと、うごめもはてなのときに小学生だった人たちが、今ちょうど大学生から社会人に向けてぐらいなんですよね。
だからなんかもう結構それで感動してくれる子とかいますね。
スピーカー 3
あのうごめも作ってたんですかみたいな。
スピーカー 1
そうそう。なんも感じずに、ただね、これもやってましたぐらいで出してたんですけど。
授業の心に残ったことみたいな話と、うごめもはてな、うごめもはてなですね。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 3
じゃあクイズさん、うごめも言ったほうがいいよ。
うごめもの影響力
スピーカー 2
いや、それね、実はね、僕も、今は高校生はないんですけど、やっぱこう、就活生とか、新卒で入ってくる子はやっぱうごめも経験の人多いですよね、最近は。
僕もやってたんで、やってましたよって言うと、ああみたいな感じになってくれますよね。
スピーカー 3
僕もなんか最近ちょっと映像系の人とお話しする機会があって、話したら、実はうごめもユーザーで、最初にアニメーション作ったらうごめもですみたいな。
みたいな感じで、そこから巡り巡って映像の世界に入ってみたいな感じとかあって、え、すげーな。
そうですよね。
スピーカー 2
で、最近、歌手のアドさん。
スピーカー 1
ああ、ありましたね。
スピーカー 2
そうそう、上がってて、なんかアドさんがうごめものことをすごく、うごめもとミーバースをね、結構ね、ツイッターで書いてるんですよ。
ミーバースに救われたとか、うごめもがよかった、に救われたみたいな自分はみたいなこと書いてあって。
で、たぶんアドさんの年齢とか世代的にこのうごめもは、たぶん3D版の方なん、3DS版の方なんだろうなって、うごめもはてなじゃなくて、その後に出たやつ。
ああ、はいはいはい。
我々が配ってない方なんだろうな、いやでもワンチャン、ワンチャンうごめもはてなってことがあるかなって思ってたら、この間インタビューではっきりと3DS版って書いてあったんで。
アドさんと3DS版のうごめも
スピーカー 2
言ってました。
書いてあったんで。
そっちか。
スピーカー 1
新しい方ね。
スピーカー 2
でもあれですよね、アドさん、うっせーわかなんかのPVを作ってる方はたぶんうごめも出身の方じゃなかったかな。
スピーカー 3
そうだと思いますね。
スピーカー 2
なんかその、ああいう絵師というかアニメーション作ってらっしゃる方なんで、なんかそういう世代が今なんかあっちこっちにこうね、若いクリエイターとして出てるっていうのはもうなんかすごい、いややってよかったな。
スピーカー 3
すごいよね。
スピーカー 2
頑張ってよかったなって思いましたね。
思いましたよね。
スピーカー 3
なんかアニメーションを作って世に出せる場がこういきなり目の前にあったって感じなんでしょうね。
その小学生とかの時代に。
スピーカー 2
いやそうですよね。
スピーカー 3
結構ダイナミックな体験だったんでしょうね。
スピーカー 2
いやそうだと思いますね。大人の我々でもなんかすごい面白がってやってましたけど。
スピーカー 3
まあ確かにそうですよね。
スピーカー 2
そうですね。
学生さんやっぱそこに、そこなんですね。
スピーカー 3
面白いなあ。
スピーカー 1
いやだからそういうまあ、なんかね、教えに行きながらもすごいインプットが多いんで、えーって思うことも多いですね。
スピーカー 2
じゃあ結構その教えに行って、もちろんその池田さんのほうからこう知識だったりいろんなことを与えてるけど、
はい。
学生さんもこう受け取るものは結構多いというか、学生さんから。
スピーカー 1
いや本当に多いですよね。
なんか、このアプリ知ってます?とか言われることもあるし。
はいはいはいはい。
なんか3人ぐらいが同じアプリを使ってたりとか、あとレポートとかを書いてもらうときに、
例えばアプリのね、UIの考察みたいなものもしてもらうこともあるんですけど、
そういうときにはこういうの選ぶんだとか、こういうのが多いなとかいうのを発見になるんで、
今のね、学生の人たちがどういうものに慣れ親しんでるのかっていうのはリアルに感じ取れるのは面白いなと思います。
スピーカー 2
いいなあ。
スピーカー 3
なかなかそういう機会ってね、なくなってきますからね、普通に生活してると。
スピーカー 2
なくなってくる。
自分の子供の友達を頼るしかなくなってきますもんね。
そうですね。
えー面白いなあ、と言ってたらなんか気が付けば時間が。
いい時間になっちゃいましたね。
いい時間になっちゃいましたね。
スピーカー 3
いやー面白かったなあ。
なんかいろんなとこに寄り道していろんな話したけど、なんかこう面白かったですね。
スピーカー 2
全体が緩くつながってて面白かった。
はい、いえさんありがとうございました。
スピーカー 1
こちらこそ。
今回ね1年半ぐらい会えちゃいましたけど、またすぐ会いに来ますんで。
そうですね、またいい頃合いに声掛けいただけるとありがたいです。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ということで、今週のおっさんFMはここまでとさせていただきます。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。
さよなら。
スピーカー 3
さよなら。
スピーカー 1
さよなら。