<今日のトピックス>
PGYTECH、カメラバッグ「OneGo Lite バックパック」発売。
→ https://jp.pronews.com/news/202503271309589185.html
<今日のメインテーマ>
オープニング
個人で仕事をしていく上で…
仕事の組み方は2つ
私の場合は…
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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サマリー
個人の仕事の組み方に関するエピソードでは、特に個人事業主として働く際のポイントや仕事の組み立て方について詳しく掘り下げています。また、PGYTECHのカメラバッグの新商品の紹介もされています。個人の仕事の進め方については、スキルを高めて大きな案件を受ける方法と、案件を数多くこなす方法の両方が提示されています。独立する前に計画を立てることが成功への鍵であると説明されています。
00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像についての話題や機材の関連情報を中心にお届けしております。
はい、ということで、3月29日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日ですね、こちらはちょっとあいにくの天気で雨が降っておりますが、なんか昨日もね、あんまり寒ばしくないというか、なんか午前中は雨降ったけど午後からちょっと虫としたような暑さになったよねっていうところで、
この3月から4月ですかね、季節の変わり目っていうところで、なんというか、こう、ね、体調がおぼつかないというか、そういう時もあるかもしれませんね。これからよりね、なんかそういうのが厳しくなっていくような気はしますけれども、
PGYTECHのカメラバッグ紹介
このホットキャストを通常通りやっていきたいなというふうに思っております。はい、というわけで今日もね、やっていくんですけれども、今日はですね、何の話かというと、トピックスではですね、PGYTECHがカメラバッグを新しく出しましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、個人の仕事の組み方ということで、取り方っていうよりは組み方、どうやって仕事を組んでいくかみたいな、そういうお話っていうのをちょっと雑談っぽくですね、ゆるっとしていこうかなというふうに思っております。というわけで、まずは本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、PGYTECHからカメラバッグ1GOライトバックパック発売ということで、普段使いもできるデザインになっているというバッグになります。
これですね、22リットルと16リットルの2モデル出ているんですけれども、22リットルの方が税込みで18,700円、それから16リットルの方は税込みで14,520円ということで、お求めやすい価格帯にもなってきているのかなというのも売れている、もう既に結構売れてるらしいんですけど、売れている要素かなというふうに思っております。
カラーがですね、マットブラック、フォレストグリーン、クリームということで、女性にもいいし男性ももちろんということで、3色展開になっているんですけど、どれも普段使い本当にできそうなバッグだなというふうに思っております。
で、軽量設計の16リットルと22リットルのサイズということで、どれくらいの重さがあるのかというとですね、重さとしてはここに書いてあるのかな、16リットルはわずか0.99キログラムということで、500ミリリットル2本分の重さ、1キロぐらいですね。
22リットルはですね、1.5キロぐらいあるのかなというところで、重いがゆえの頑丈さっていうのはあるのかなというふうに思うんですよね。日常使いから本当に幅広い、ちょっとね、ロケハン行くぐらいのそういう機材入れたりとかね、やっぱりカメラを入れるってなると、それ相応に頑丈なバッグじゃないとカメラがすぐ下手っちゃうと思うんですよね。
なので、その辺を加味した重さの重厚までは行かないけど、しっかりとした設計になっているんじゃないかなというふうに思います。でですね、どれくらいの容量が入るのかというとですね、16リットルの場合に関しては14インチのノートPCが入ります。
で、それからですね、カメラが1台、レンズが2本ぐらいかなっていうところですね。で、あとはプロニュースさんの記事を貼っておきましたので、そちらに詳細の記事がありますから、気になる方はこちらを見ていただきたいんですけれども。
で、アクセスもですね、トップからアクセスもできるし、サイドからもアクセスできるということで、この辺は便利ですよね。普段使いもできるし、撮りに行きたいなとか、スナップ行きたいなとかっていう時も便利というところですね。
上と下ですね、2段式になっているので、上はしかもチャックもついているから、カメラと服とかオーディオ機器とかそういうのを分けることもできるし、それを取り外して1個の旅行カバーみたいにすることもできるということで、私のおすすめとしては22リットルなんですよね。
16リットルっていうのは本当に普段使いっていう感じですけど、この1個のバッグでちょっとこうお仕事、軽いお仕事ぐらいだったらいけるかなと。カメラ例えば2台入れて、レンズ1、2本持って、三脚も入んないか。
だけどスチールだけとかね、そういう撮影であれば、屋外特にとかってあればいけるかな。ポートレートとかね、そういうところだったらいけるんじゃないかなと思うんですけど、基本でも6キロ半ぐらいかな、買うのはっていうところですけど、こういうバッグの場合はですね。
なんですけど、22リットルあった方がプライベートも何かと便利だし、特にお子さんとかいらっしゃる方はですね、16リットルだったら足んない気がするんですよね。私も結構今19リットルなんですけど、もうちょい欲しいなと思って。25リットルぐらい欲しいんですけど、25リットルは今回のバックパックではないですから、22リットルぐらいあるとですね、余裕があるのかなというふうに思います。
カバンとかはね、たとえ重くなっても、やっぱりある程度入れられる方がいいかなというふうに思いますので、皆さんもですね、気になる方はぜひですね、このPGYTECHの新しいカバンですね。もう結構完売してるところ多いみたいですけど、チェックしてみてください。はい、というわけで本日のトピックスはPGYTECHからカメラバッグですね、One Go Liteバックパック発売ということでお届けしました。それではメインテーマの方にやっていきましょう。
個人の仕事の組み方
はい、ということで本編です。今日はですね、メインテーマは個人の仕事の組み方というテーマでお届けをしていくんですけれども、個人で仕事をされている方、昨今かなり増えているかなと思いますし、お勤めをしながら個人でも仕事をしているよっていう方もいらっしゃるのかなというふうに思います。
これから一人で仕事をしていきたい方なんていうのもいらっしゃるかもしれないので、個人事業主としてですね、ちょこちょこやっている私の点からですね、個人でしていく、これからね、特に個人でやっていこうと思っている方に向けて、この仕事の組み方みたいなところですね、取り方っていうか仕事の組み方ですね、に関してお伝えをしていこうかなと思うんですけれども、
まずですね、個人で仕事をしていく上で…ということで、個人で仕事をしていく時のいろいろっていうのをお話しして、仕事の組み方っていうのは基本的に2つ私の場合はあるかなと思っているので、続いてその仕事の組み方みたいなところですね、お話をして、最終的に私の場合どうしてるかっていうのをですね、お伝えしていこうかなというふうに思っております。
まずですね、個人で仕事をしていく上で…っていうところなんですけれども、なかなか難しいですよね。やりやすくなったとはいえですね、やっぱり個人で仕事を取っていくってことは、お客さんね、ゼロからスタートする方ももちろんいらっしゃるでしょうし、もともとこう、何でしょう、自分の仕事をしている先で、勤めている先でのお得意さんをそのまま個人になってから、
何でしょう、ケアお願いしますっていう形で仕事くださいっていう形でお願いするのもあるでしょうし、または全然ね、例えば独立したから何かあったら言ってねって同級生とかそういうところに久々に会ったときに言ったら、そこからかなり仕事をもらえるようになったみたいな話もあります。
なので、個人で仕事をしていく上でのいろいろっていうのはね、本当にあると思うんですけれども、やっぱり人対人ですからね、だからその人に魅力があるとか、なんか一緒に仕事したいなって思えるようなそういう人になるっていうのは、もう勤め先からかなり重要なのかなと思うんですよね。
勤め先である程度、いろんな仕事を任せてもらえた人であればですね、個人で仕事をしていてもうまくいくかなとは思います。
で、人対人なので、いろんな人と会えばいいかなとも思うわけですよ。なので私も結構、異業種交流会みたいに行ったりもしましたし、そこからつながっているかって言えば、種は蒔いたけど、今すぐ目は出ないかなっていうのが異業種交流会なんだなと思いましたし、私の行ったところはかなりフランクなところだったので、
ビジネス感がそんなに強くないというか、だからもうちょっと本気度の高いところに行けばまた面白いのかなと思うんですけれども、そんな形で個人で仕事をしていく上ではいろんなことがあると思いますし、やっぱりリスクヘッジっていうんですか、そういうのも一人でやっていかなきゃいけないので、そういう難しさっていうのはあるんですけれど、
仕事をしていく上で大変なのが、スケジュールの組み方だったり、自分に合ったキャパシティーの中で仕事をするっていうことがすごく大事だなと思っていて、なので次のチャプターでは、この仕事の組み方っていうのをちょっとお伝えしていきたいなというふうに思っておりますので、次のチャプターの方に行ってみましょう。
はい、ということで次のチャプターはですね、仕事の組み方っていうところの点についてお伝えをしていくんですけれども、この仕事の組み方っていうのは、まず私は大きく分けて二つにあるかなと思っていて、個人で仕事をする上で、仕事を自分で組んでいく上で、一つ目はですね、数からスタートっていうのがまず一つかなと思っております。
これは本当に小さい仕事から、もう何でも引き受けてコツコツコツコツ、単純作業でもいいんですけど、もう繰り返し繰り返し同じ業務っていうのを数こなして経験を積んでいく。で、その上で少し大きい仕事とかですね、単価の高いものとかを受けるっていうのはテオリーかなと思うんですけれども。
もう一つはですね、いきなり質の高いというか、ちょっと一見難しそうだなと思う実務から始めてみるというのも、これも一つだなと思います。なので、この二つぐらいが個人で仕事をする上では、仕事を組んでいく上で結構重要なポイントになるのかなと思うんですけれど。
やっぱり理想としてはですね、件数少なくて収入多いっていうのが、働いている時間よりも、働く時間を少なくして収入を上げるっていうのが理想的なところになるわけですよね。
なので、それをどういうふうに作っていくかっていうのが今回のテーマの肝になるわけですけれども、まずは数から始めて単価を上げていくっていうのが結構セオリーだったりはするのかなと思うんですよね。
これはですね、事を駆け出しの方に関してはもうこれ一択なのかなとも思っておりますが、ただですね、昨今動画編集とかっていう、私映像の仕事してますからあれですけど、動画編集っていうのはですね、単価がだいたい1本1000円ぐらいとか500円とか、それぐらいからスタートするんですか。
ちょっと信じられないですけれども、そういう世界があるというところで、それだといくら数を打っても、なかなか収益にはつながっていかないなと思うので、そういうのはちょっとさておきですね。
1本例えば5分ぐらいのYouTube動画編集とかで2、3万ぐらいですか。それぐらいが妥当なラインかなと思ったりもするんですけれど、5分とか1分の編集で2、3万もらえればいいよねっていうところですけど、5分ぐらいの編集だったら2、3万、高くて5万円ぐらいとかっていう形になってくるかなと思うんですよね。
なのでそういうのを数打って収益を上げていく。週に1本やれば3万とかだったら週に1本やってだいたいどれぐらいですか。12万円ぐらいですか。だから週に2本ぐらいそういう案件をやればなんとかご飯が食べられるかなというものになるかもしれないんですけど、これだと週に2回お仕事を、週に2回納品しなきゃいけないんで、編集の時間がだいたい3日ぐらいになりますか。
仕事の取り方の違い
結構スパンタイトですよね。なので週に1本で、週に2本分のものとして食べていくという風になれば単価は必然的に倍ぐらいに上げていかなきゃいけないんですよね。
数が上がってくれば数から質は作られるっていう形になるので、おのずと質が上がっていってこれぐらいのコンテンツであればこのぐらいの金額ですねっていうのがおおよそ決まってくるんですね。数から金額が決まってくるというところですけど、ではなくてその逆ですね。
質の高い実務、本当に勉強とか自分のアウトプットとかをひたすらやり続けて案件は受けないけどスキルをすごく高めていった上で、じゃあ1個大きい案件受けてみようみたいな形ですね。そこから実績を作っていくというようなことも考えられるんじゃないかなと思いますね。
昨今で言うと、YouTubeの方とかがまさしくそれなのかなと。YouTubeドリームじゃないですけれども、自分でレビュー動画だったり何だったりを動画を作って、それを企業とかクライアントさんが見てくれて、じゃあうちの製品紹介してくださいよとか、じゃあうちの動画作ってくださいよという声がかかるというところですね。
これは実務経験というのは数からスタートする人に比べたら積んでないけれども、一本一本の質が高いことを認めてもらえたことによってクライアントさんから結構大きめの案件がドンとくるというようなところですね。
だからそういう仕事の取り方っていうんですかね。だから数からスタートするのか、自分でスキルを高めていって大きいのをドンと取ってくるのかみたいなところのこの両極というかの部分が個人の仕事の取り方としてはセオリープラス理想なのかなと思うんですよね。
なので皆さんがどっちを選ぶか、それとも中間的なポジションに行くのかっていうのはちょっとわからないですけれども、ただ個人の仕事をやるっていう上では数を打つか、大きいのをポンポンと取っていくかっていうところになってくるかな。
やっぱり製作会社だったり、そのキャリアを10年、20年積んだ方よりは駆け出しとか、それこそ独学で独立してっていうところだと難しいところになってくるんですよね。
こんなに大きい案件ポンポン来ないと思いますし、ただやっぱり需要と供給って本当にいろんなところにあって、ここは困ってないけど、次の畑に行ったら結構困ってる人がいたなんていうのはザラにあるんですよね。
でもその人たちは意外と企業の社長さんだったり、トップの実験を握ってる人だったりとかっていうふうに話が速かったりスムーズにいったりもしますから、ある程度のスキルが高まった段階とか、少し実績が出た段階でいろんな方に会っていく。
もしくはポートポリオサイトみたいなのをきちんと用意して作るというのがいいんじゃないかなというふうに思っております。
では私の場合はどうだったかというのを最後にお話しして終わろうかなというふうに思います。
では次の尺帯いきましょう。
はい、ということで最後の尺帯はですね。
じゃあ私の場合どうなんだっていうとですね、私は映像を始めたのがですね、3年前ぐらい。もっと前から実はやってたんですけど、3年前ぐらいから独立というか個人事業としてやっていこうかなって思ったんですけど、
ただですね、いきなり会社全部辞めてきてフルで個人事業になったかってそうではなくてですね、今も実はやってるんですけど、
もともとやってた仕事っていうのの時間数を減らして、そこに映像制作の時間に当ててやっていると。
要は2足のわらじ的なところをやっているんですけれども、なので普通の人よりは映像にかける時間っていうのも逆に言うとないですしね。
だけどちょっと本格的にやりたいなっていうところで、最初はすごく勉強を頑張ったというところになるんですけど、
その中でもですね、町の人たちにいろんな声をかけていったら、じゃあうちの製品の紹介撮ってよとか言ってくれることも増えてきたし、
町の広報写真をちょっと撮ってくださいよって言われることもあるので、ちょっとずつ認知度を広げていってですね、
最初はやっぱり独学だけど、独学だし、フルタイムで個人事業としてやってるわけじゃないからちょっと恥ずかしさとかもあったんですけど、
それをですね、1年間ぐらいやっと映像をやってますというふうに言えるようになってですね、
1年前ぐらいからコツコツコツコツいろんなところに営業をかけているわけですよね。
そうするとようやく、この人映像やってるんだっていうのがわかってきてですね、
じゃあ作品どんなの作ってるんですかとか、どういう映像をやってるんですかとか、
そういうののお話になったときに、今までの実績を見せて、じゃあうちのこういうふうにやってくださいとかっていう話につながっていくんですよね。
なので、私はどっちかっていうと、今お話ししたですね、数を打つか、手の高いところからいくかっていうとですね、
数は打てなかったんで、時間がやっぱり限りがあったのでね。
週に3回ぐらい、今までやってた仕事っていうのの仕事を週に3回ぐらいはまだやっているんですよね。
なので、このスタイルっていうのは変えるつもりもないと思っているので、
だから映像をやりつつ、今までのお仕事もやっているというような状況ですけれども、
そんな中で成長率も遅いけど、でも数の高い案件っていうのは受けられるなっていうのはあるんですよね。
ただそれが月1本か、もしくは月2本ぐらいじゃないと、ちょっと自分のペースが崩れてしまう。
だから単価としては多分これぐらいもらわないと割に合わないかなとか、
そういうことを考えながらですね、単価決めたりとか見積もり組んだりとかしてるんですけれど、
それでも生活はなんとかできるというところなので、皆さんもですね、
やっぱり生活していくのが一番第一だと思うんですけれど、
自分を壊さないように、自分を崩さないようにどういう仕事を組むかっていうところは、
結構独立する前から考えて、そこにリソースを割いていてもいいんじゃないかなと思うんですよね。
独立しちゃって、いいだ、じゃあもうやるかってなったときは動くしかないんですけど、
考える時間がやっぱりどうしても減ってしまうというところがあるので、
だったら先にちょっと考える時間というのをね、1、2ヶ月、3ヶ月ぐらい作っておいて、
その後に、じゃあもう準備とどったし、行こうかっていう形でスタート切った方が、
結構うまくいくんじゃないかなっていう風にそんな気はしておりますので、
個人で仕事していくってどういう風にやったらいいんだろうとかっていう方はですね、
今日のポッドキャスト参考になればなという風に思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では、小さなマスカラ、機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お読みにかかりましょう。
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