<今日のトピックス>
VANGUARD、カメラバッグ「VEO METRO」シリーズを発売。
→ https://jp.pronews.com/news/202503171208585723.html
<今日のメインテーマ>
オープニング
映像の役割とは?
仕事の取り方
具体例
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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サマリー
映像制作における自分のテイストを理解し、それに適した営業先を見つける方法が議論されています。特に、ドキュメンタリーやリアルな映像を通じてブランド価値を伝える重要性が強調されています。また、ドキュメンタリー映像制作のビジネスに焦点を当て、適切な営業先の選定の重要性についても語られています。さらに、ソーシャルメディアの活用例として、反響を得たスレッツの投稿についても触れられています。
新しいカメラバッグの紹介
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話や機材の関連情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで3月の19日、水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、なんか今日はですね、うちの方は雨が結構ザーザーと降っておりまして、夜中も結構すごかったんですけれども、
今日もですね、なんか降ったり止んだりというお天気で安定しないなというところで、うーん、なんかこういう日って結構体調崩しやすかったりとか、
えー、なんでしょう、こう、いまいち不調だったりとかっていうのもあるので、皆さんもですね、ぜひ気をつけて、なんか早く寝るとか、
えー、なんでしょう、栄養ドリンクとかそういうのじゃなくてですね、なんかこう休養ね、体を休めるみたいなことをやりつつ、
あの、過ごしていただければいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そんな中でも今日はね、通常通りポッドキャストやっていきますというところで、
あの、何の話かというとですね、トピックスとしては、バンガードからですね、カメラバッグの新しいシリーズっていうのが発売されましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、自分のテイストに営業先を合わせるということで、ちょっと仕事論的なお話っていうのをですね、してみようかと思っております。
はい、というわけで、まずは今日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはバンガードのカメラバッグのお話ということで、新しいシリーズが出ましたね。
ベオメトロというシリーズなんですかね。都市の風景に溶け込むデザインと実用性を兼ね揃えるというふうにしております。
で、これですね、たぶんCPプラスにあったカバンなんじゃないかなっていうか、私触ってるんじゃないかなと思うカバンなんですけれども、これが出てきたというところですね。
で、リュック型と、バックパックですね、リュック型と、あとはショルダーとポーチと、3種類の展開になっているのかなと思います。
で、まずですね、このリュック型っていうのが20リットルスタートで30リットルまで、そしてポーシェットじゃない、ショルダーバッグが4リットルから9リットルですかね。
で、あとはポシェットということになっておりますが、それぞれですね、20リットルが29,700円、それから25リットルが34,100円、30リットルが38,500円というふうな形になっております。
で、ショルダーバッグがですね、だいたい1万円台どれもなんですけれども、4リットルが13,200円、7リットルが15,400円、9リットルが17,600円となっております。
ポシェットはですね、3,960円のお買い得ですね。
という形になっているんですけれども、このベオメトロのシリーズですね、何がすごいのかというとですね、全モデルに軽量でクッション性のある300Dポリエステル生地というのが採用しているみたいです。
耐久性に優れて、両面撥水加工のコーティングを施しているみたいですね。
さらにですね、防水性の高いジッパーというのを使用して、バックパックとショルダーパックにはレインカバーも付属されていると。
これショルダーバッグにレインカバー付属されているのいいですね。
で、雨天時でも機材をしっかり保護することができると。
スマートポーチには付いていないとされています。
で、カラーもですね、4色展開で、えっとですね、これがベージュ、クリーム、マゼンタですね。
あともう一個はブラックという形になっています。
ブラックがね質感すごい良かったんですよね。
まあ質感って全部一緒なんですけど、私が触ったのはブラックだったんですけど、ブラックめちゃめちゃ良かったですね。
はい、なのでこのバックパックはですね、すごい軽いし、頑丈だしっていうところで、あのー、で、結構入るんですよ。
30リットルあれば、まあなかなかロケハンとかですね、いろんな現場に持ち歩くこともできるし。
で、デザインが邪魔にならないので、あのー、なんでしょうね、こう風景にも溶け込むような感じにはなると思います。
草とかにこう、原っぱに置いておいても絵になるようなカバンかなというふうに思うので。
まあ別にそこは取らなくてもいいかなと思うんですけど、まあでも本当自然にいろいろこう馴染むようなデザインなのかなというふうに思っております。
そう、なので、まあ一個欲しいなという気がしております。
あとはですね、セキュリティを強化するエアタグ用やパスポート、貴重品などを収納するのに便利な隠しポケットが付いているというのもですね、まあポイントなのかな。
まあ昨今やっぱりこうね、海外とか例えばこれで行くってなると、まあそういうのがあると安心ですよね。
でですね、収納力に関しては、ここにも書いてくれてるのすごい嬉しいんですけど、
20リットルはですね、フルサイズカメラ1台にレンズが3本、それから14インチのPC、11インチのタブレットっていうのが入りますよ。
というとこですね。
それから30リットルになるとですね、フルサイズカメラが1台、レンズが5本。
まあこの時点でカメラ2台入るなと思うんですけど、で16インチのPC、13インチのタブレットが入るというものになっております。
いや、本当いいですよね。
で、ショルダーバッグに関してはですね、この4リットルが、まあ4リットルから6リットルがね、私、あの、こう普段持ち運びやすいカメラのね、ショルダーバッグになるんじゃないかというふうに言っておりますが、
9リットルになるとさすがにちょっと大きいなと思いますけれども、7リットルぐらいでもいいのかなと。
フルサイズカメラとレンズ2本が入って11インチのタブレットも入るということで、
ちょっと荷物少し多くなるかなという方はですね、この7リットルぐらいでもいいんじゃないかなと思っております。
で、本当に手軽に行きたいという方は、まあ4リットルでミラーレスカメラとレンズ1本。
これ、レンズ装着時プラス1本なのかがちょっとわからないですけれども、カメラと標準ズームぐらいがもし入ればですね、いいし、
まあコンパクトにパンケーキみたいなのだと、もうちょっと容量稼げるのかなと思います。
はい。で、お値段も普通ぐらいですよね。3万円ちょっととか、まあ30リットルだと4万円ぐらいしますけど、
まあでもこのバンガードのモデルで防水とか、まあ発水ですよねとかでもついてて、この値段なのでそんなに高くはないんじゃないかなと思うし、
なんか安いカバンを探しているんだったら、こういうね丈夫なカバンを1つ持っておいた方がいいのかなっていう気もしております。
はい。というわけで予約がね、今から受付中ということで、3月28日から発売予定となっておりますので、ぜひチェックしてみてください。
で、プロニュースさんのURLの記事ですね、貼っておりますので、気になる方はぜひそちらの記事もチェックしてみてください。
はい。というわけで本日のトピックとバンガードのね、新しいカバンについてお届けしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
自分のテイストを理解する
はい。ということで、本日はですね、自分のテイストに営業先を合わせるということをメインテーマでお話をしていきたいというふうに思います。
まずですね、この自分のテイストっていうところと営業先を合わせるっていうのがどういうことかわからないと、
これね、私が思いついたテーマなのでわからないと思いますので、先にですね、そういうことをちょっとお話をして、
その後にこのテイストと営業先ということで、今回ちょっと仕事に関する内容になりますので、
仕事の取り方なんていうのをですね、ちょっとお話をした後に最後具体例をちょっとお話しして終わろうかなというふうに思います。
というわけで早速ですね、お話をしていきたいんですけれども、
まずこの自分のテイストに営業先を合わせるというメインテーマ自体がちょっとなんかこうふわふわしているような何のこっちゃっていう話なので、
まずそれを先にお話をしていくと、私の場合はですね、映像制作を主でお仕事をさせていただいておりまして、
なのでこの自分のテイストっていうのは映像を作ることっていうのが自分のテイストになるわけですけれども、
このテイストに営業先、お仕事のクライアントさんですよね、これを合わせていきましょうというのが今回のお話になります。
で、そうやって考えた時にですね、じゃあ私の作る映像、これの役割っていうのはまず何なのかと、ここがねテイストに直結するものになっておりますが、
なので映像の役割っていうのはちょっと考えてみたいんですけれども、私がこうよく撮影をしているのはですね、
テイストとしてはドキュメンタリーというかリアルという部分に何でしょう、主軸を置いて撮影をしております。
なので広告とかPRみたいな形ですね、あとは何でしょうね、製品紹介とかそういうのもやったりしてるんですけれども、
メインはリアルを撮るというのはですね、メインになっております。これが自分のテイストになってくるわけですね。
なのでこのリアルを撮るっていうところの映像、これの役割って何なのかっていうと、身近に感じてもらったりとかですね、認知してもらったり、
それがですね、企業的にはブランド、自分たちのブランドにつながるものだったりとか、
あとは何でしょうね、バズりはしないけれどもメッセージ性のあるものが伝わるというところ、あとは記録映像なんかには結構適しているんですよね。
これが私のテイストとしての映像ですよね、役割というふうになります。
なのでPRしたりとかですね、あとはメッセージを伝えたりとか、それからブランド価値みたいなのを作ったりっていうところが、
自分の作った映像から出てくる価値とかテイストなんだろうなというふうに思います。
それが分かったら、それを必要としているクライアントさんのところに、私はこういうことをやっていますというふうに営業をかけるというふうに、
そういうステップを踏みましょうというところですね。
じゃあですね、この私の作る映像の役割っていうのは何となく分かっていただいたかなというふうに思いますので、
そこからどうやって仕事を取るのかという話について、次のチャプターでお話をしていこうと思います。
仕事の取り方
はい、ということでここのチャプターではですね、仕事の取り方っていうところをお話ししていくんですけれども、
先ほど自分のテイストがこういうものですよとお伝えしたんですけれども、
このテイストを先に決めてしまうというのが今回のお話の肝となっております。
なので自分というのはどういうことを仕事にしたいのか、やりたいのかみたいなところですね。
仕事にしたいというよりは自分のやりたいことというのをまず明確にしていくんですよね。
なので私の場合はドキュメンタリー作品というのを、作品というかドキュメンタリー映像というのを撮っていきたいというのがやっていきたいことですから、
そことうまくマッチするところを見つけるっていうところまでは自分がやらなきゃいけないことなんですよね。
で、じゃあどうやったらうまくマッチするのかっていうと、ドキュメンタリーっていうのは何なのかっていうのをひたすら考えるわけです。
なのでここで私の言うドキュメンタリーっていうのは、要はリアルなわけです。
なんですけど、このリアルがリアルすぎると映像としては見れないものになってくるのかなと思うので、
そのリアルっていうのを映像に落とし込んだときに、編集する部分は編集するっていうところとかですよね。
なので人に伝わるようにうまく修正していくっていう作業は必要なんですけれども、
ただリアルを感じてもらうというふうなところが自分のビジネスというかお仕事につながるような映像の作り方ではあるかなというふうに思いますので、
そういうのができますよっていうところで、
例えばじゃあそれをどこかに営業先かけるとしたらですね、難しいんですけれども、
ここは人によって結構様々で、私の場合は映像を撮るから映像が必要なところにいくわけですけど、
例えばですね、今回の仕事で色々気になったところというか、ここ行けそうだなと思ったところはですね、
その町とか市とか何でもいいんですけれども、活動しているクラブチームとかチーム団体とかですね、
そういうところで会員人数をちょっと増やしたいとかっていう思いもあったりすると、認知面を広げてみたい、
私たちはこういう活動をやってますよっていうのを広げたいんだけれども、
いまいちスマホで撮っていてもいい映像にはならない。
リールで少しバグったことがあるぐらいだけど、
でもなんかそういう映像ではなくきちんと映像を作りたいんだよなって思っている団体さんとかがあればですね、
そこに営業はかけにいけるだろうというふうに思っているわけです。
なのでそういうところに自分はこういうのを作れますけどどうですかっていう営業をかけにいくというところですね。
なので自分のテイストっていうのはあるわけですからそこが決まっていて、
あとはそれが必要なところっていうのを探してそこにどうですかというふうに声をかけるだけというのが、
今回の自分のテイストに営業先をあわせるというようなお話になります。
具体例と反響
なので特に自分としてはやりたいことをかっちり決めて、
見つかるそのマッチングする部分というのを共通項ですよね。
というのをそこを探すというところまでは自分でやらなきゃいけないんですけれども、
あとはそれが必要なところ誰かいませんかという形で各社方面に発信をしていくだけというような作業になっております。
なので片っ端からいろんなところに声をかけていくよりは、
自分と同じような熱量とか同じような考えを持った方とつながりやすい気はしております。
で今回ですねちょっと具体例っていうのを1個挙げてみようかなと思います最後にですね。
なのでこういう仕事の取り方もあるけど、
今回私はちょっとこれ結構仕事としてというかいいツールとして使えるんじゃないかなと思うのが1つありましたので、
そちらを次のチャプターでお話ししていきたいと思います。
はいということで最後ですね具体例ということでお話をしていくんですけれども、
今回ですねどういうふうなものが具体例かというと、
インスタグラムがやっているX版みたいなツイッター版でスレッツっていうのがあるんですけれども、
このスレッツにある投稿をしたらですねかなり反響をいただきまして、
で実際にそこから直接DMだったりですねコメントとかをいただいた方もいらっしゃって、
これは意外と使えるんじゃないかなというふうに思った次第でございます。
でどういうポストをしたかというとですね、
先ほど言ったようにドキュメンタリーを撮っていきたいというのはあるんですけれども、
じゃあどういうドキュメンタリー撮りたいのかっていうところまでは掘り下げたんですよね。
でその掘り下げ方っていうのは地域とかで何かを目指す人、目標にして何かこう挑んでいる人とかですね、
そういうのをちょっと追っかけたドキュメンタリー撮影っていうのをしてみたいというポストをしたらですね、
それが結構反響が良かったというところです。
でこれなんで反響良かったのかなっていうのも考えたんですけど、
やっぱり自分を応援してほしいっていう人も結構大多数はいらっしゃると思いますし、
うちの団体を応援してくださいとかですね、うちの団体の記録を取ってくださいっていう方は結構ニーズとしてはあったんだなっていうところがここで分かりました。
なのでDMいただいた方も本当にありがとうございますと言いたいんですけれども、
やっぱりそうやってニーズを掘り下げるっていうのもすごく大事だなと思いましたし、
このニーズがここまでねオンラインであるということはオフラインだともう少し詰めた話もできるんじゃないかなと思っております。
なので皆さんもですねこの先ほどの仕事の撮り方で言うとですね、
自分のテイストがもう決まっているわけで、
そのテイストにうまくマッチするところっていうのはどこがあるのかなっていうところまで考えると意外と仕事先っていうのは結構見つかるんじゃないかなと思います。
逆に自分が撮りたいものだけだと難しい部分があるかなというふうに思うんですよね。
だからそこがうまくビジネス的にマッチするかどうかっていうところまで考えると意外とそれを単純にポストするだけでも結構反響が得られるような、
そういうアルゴリズムというか世界線というかにはなってきているっていうのをすごく感じたんですよね。
なのでそれを参考にするのもちょっと微妙なラインなんですよね。
私がたまたまうまくいっただけかもしれないんですけれども、
でも自分のやりたいことに何かを掛け合わせて、
ビジネス的なところでもいいですし何か別のものでもいいんですけれども、
そういうのを掛け合わせてそれ自体を発信していくと意外と仕事は取れやすいかなというふうに思いましたので、
なので今回自分のテイストを先に決めてそこに営業先っていうのを合わせていった方がお仕事は取れるし、
何なら思想が同じような人たちとうまく関係性が作れるんじゃないかなと思いましたので、
こういう回を取ってみました。いかがでしたでしょうか。
ということで今日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日お目にかかりましょう。
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