<今日のトピックス>
お休み
<今日のメインテーマ>
オープニング
作品作りとは?
作品作りで大切なこと
なぜ継続的な作品の発信が大切か?
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
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サマリー
継続的な作品の発信が重要である理由について考察されています。作品作りには、自分の好きなことを詰め込むことや、嘘をつかずに妥協しないことが重要であり、それが作品のクオリティに直結します。継続的な作品の発信は、クリエイターが自身の仕事を周囲に認知してもらうために欠かせない要素です。その取り組みは、他者とのつながりや信頼を築く基盤にもなります。
継続的な作品の重要性
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、4月の27日、日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?週末ラストですね。
今日はですね、こちら結構穏やかな天気に恵まれまして、夜間ですかね、ちょっと夜寒かったところと、朝方もね少し冷えたかなと思いますけれども、
日中が気温が上がってきて、まあ過ごしやすい1日になるかなというふうに思っておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
なんかですね、またこうXとかスレッツとか見てるとですね、見なきゃいいんですけど、見てるとなんかこう苦しい内容っていうんですか、
高校生のね、入学祝いにカメラを買ってもらいましたっていうですね、ポストにレンズがダメなのどうなのってケチをつける大人がいたりとか、
まあXとかスレッツってSNSってそういうところだよっていうのを感じるきっかけにもなるのかなとは思うんですけれども、
あまりにもひどいというところで、私もそのポストを見てそっとじしましたけれども、
なんでそうなってしまうのかっていうところですよね。
なんですけど、今回のお話というのはですね、トピックスはちょっとお休みとさせていただいて、
それでもですね、やっぱり継続的な作品ですよね。
自分のポストも作品の一部だったりする人もいるかもしれないですけれども、
そういう発信っていうのが大事なんだよと大切な理由っていうのをですね、
今日はメインテーマでこれ扱っていきたいというふうに思いますので、
やっぱりこうね、人の作品に対してケチをつけるっていう本当にナンセンスな大人にはなりたくないですけれども、
そういう大人がいるっていうのも実情なわけですよね。
なので、それに負けないようにっていうわけではないですけれども、勝ち負けではないのでね。
なんですけど、やっぱりそこに折れずに、それを気にせず継続的に発信をしていく必要性がある人たちに向けてですね、
今日ちょっと私も今締めというか改めというか、共有事項というかという形でですね、
今日お話できたらというふうに思っております。
作品作りの基本
では本日のトピックスですね。
はい、ということですいません。メインテーマです。
トピックスではございません。
トピックスは今日お休みとさせていただいているので、
メインテーマのほうをお届けしていきたいんですけれども、
本日のメインテーマですね。継続的な作品の発信が大切な理由というようなテーマでお届けをしていくんですけれども、
ちょっと冒頭ね、あの暗い話から入りましたが、
まあなんて言うんでしょうね。
まあそれでもやっぱり作品っていうのは出していったほうがいいよっていうようなお話なんですけれども、
まあそもそもこの作品っていうのは何かっていうところを先にお話をして、
その後にですね、作品作りで大切なこと、
最後にじゃあなんで継続的な作品の発信っていうのが大事なのだろうかというようなお話っていうのをしていきたいんですよね。
で、じゃあこの作品作りっていうのは最初何なのかっていう話をするとですね、
まあそもそも作品ってまあ品を作るって書きますけれども、
要は自分の作ったものなわけですよね。コンテンツ。
これが作品になるかなというふうに思いますけれども、
例えばポートフォリオは作品かって言われると、
ポートフォリオっていうのは作品ではないと思うんですよね。
あれは仕事の依頼に向けて、もしくは自分が仕事が欲しい時とかですね、
そういう時にクライアントさんに見てもらうためのお仕事道具っていうのがこのポートフォリオになるわけですよね。
ではなく作品、ここでいう作品に関しては自分の意図を全部、メッセージ性も含めて全部詰め込んだコンテンツ。
これが作品になります。
ここでいう作品の定義っていうのは自分の好きを詰め込んだ品。これが作品ですね。
で、ポートフォリオとかだと相手に合わせる形になるんですけど、
この作品作りに関してはもう自分主体で自分の好きを全部詰め込むと、
自分のできることを全部詰め込む。これが作品になりますね。
はい、というわけで作品の定義はここではそういうふうにしていきたいと思うんですけれども、
じゃあその作品を作る上で大切なことっていうのは何なのかっていうのを次のチャプターでお話ししていこうと思います。
はい、というわけで次のチャプターでは作品作りで大切なことっていうのをテーマにお届けをしますが、
いろいろあるんですよね。この作品作りでも例えばですね、
観光PRみたいな形に自分で作るような形。
だからその街の魅力っていうのを自分で自分だけで撮って編集して、
例えばショート動画に流すとかっていうのも一つだし、
ある程度、例えばキャストを集めて、それをね優勝でやるのか無償でやるのか別としてもキャストを集めて、
その中でコンテンツを作って、それを自分が主軸のね、主のプロジェクトとしてプロジェクターとして動いたという風になるのであれば、
自分の作品にもなるわけですよね。
なのでそれを出していくとかっていう時に、まず自分だけの一人だけの作品作りであればですね、
まあ何でもいいと思うんですよ。本当に何でも良くて。
ただ大切なことっていうのは嘘をつかないというところが一つかなと思います。
自分の作品に嘘をつかない。なので、
例えば、この嘘っていうのは妥協みたいなところも入ってくるんですけど、
要は自分の中で、
映像私撮ってますから映像の作品で言うとですね、
映像作っててこれでいいかなっていうところで終わることはないんですよね。
ここでOK。
これがいい。
まあなんかこの手に大刃みたいな話になりますけれども、
これでいいかなって思ったカットは基本使わないんですよね。
はい。というか思わないんですけれども、
だからよしここで決めた。ここに決めた。このカットで行こう。
こういう何か何でしょう。
自分の頭の中にこの言葉が出てこないとそのワンカットが終わることはないというところですね。
だから大切なことは一人でやる上ではね。
大切なことっていうのはやっぱりその嘘をつかないっていうところと、
それに通ずる妥協をしないっていう部分ですよね。これがすごく大事なんですよね。
でこれ後でお話をしますけど、
なんでじゃあその妥協しない嘘つかないっていうのが必要なんだとか大事なんだっていうのは最後にお話ししますね。
で、あとはチームでスタッフが何人かいて撮影する場合に関しては、
やっぱりそのスタッフに対するリスペクトっていうのがすごく大事なんですよね。
でこれいろんなね多分撮影監督とかもおっしゃってると思うんですけれども、
やっぱり僕らは映像を作る側だとしたらですね、
撮る側とか編集する側なんですよね。
もしそこに役者さんがいたとして演じてもらっているのがあれば、
彼ら彼女らにものすごく気を配り配慮して最高の演技、役に入ってもらう必要があるわけですよね。
でそれが中途半端もしくはその役の質が低かったりするとですね、
それが一気に作品のクオリティに関わってくるわけなので、
このキャストがいる、車体さんだけじゃないです。美術さん、メイクさん、
それから録音部さんとか本当にいろんなスタッフそうですけど、
自分がもしプロジェクトとしてまとめる側にいるのであれば、
この人たちのリスペクトっていうのは絶対に忘れちゃいけないんですよね。
これが直でその作品の質に関わってくるので、
ここを気持ちよくできないとスタッフを集めて作品作りをする意義、
必要性はないなというふうに感じるぐらい、ここは大事にしなきゃなと思っております。
なぜ継続が必要か
私もまだですね、こういう作品を作るからねっていうので、
それこそ友人知人ぐらいには協力していただいたことありますけれども、
ただそうではなくて全然知らない方との共演みたいなお仕事っていうのはほとんどないんですよね。
ないんですけれども、もしその考えを持っていないでその場に立っていたとしたら、
やっぱりそれは資格自体がもうないかなと思うので、
まずこの考え自体をね持っていようということで、
いつどんな場面が来るかわからないので、考えを持つっていうのはすごく大事だと思うんですよね。
なのでこの自分のチームを組んでもらった人に対してのリスペクトっていうのはもう絶対に作品作りでは忘れちゃいけないんですよね。
これなんで作品作り、要は無償か有償かちょっと別ですけれども、
有償でやった場合はある程度の支持出しとかある程度の何でしょうね、
こう注意とかっていうのは必要になってきます。
それはまああのやっぱり有償、お金が発生しているわけなのでね、
その分のやっぱりお仕事はしてもらいたいっていうところですけど、
これもし無償で作品作っているとしたら、
それはその人がなんか出たいとか何か思ってくれたから出てくれているわけで、
そこの無償に対してやっぱりケチづけみたいのはやってはならないなと思います。
で、向こうが気持ちよく演技をしてもらうためにこちらがどういう場を作るかっていうのが、
有償でも無償でも大事なことだと思っているので、
そこに関しては有償だと義務的にね賃金が発生するからやってくださいって言えますけど、
無償だと全く言えないので協力者、ボランティアみたいな形ですよね。
それだけどこの作品に出たいんだっていう気持ちで集まってくれた人たちに対してはやっぱりね、
賃金以上のリスペクトっていうのをしていかないといけないのではないかなと私は思っております。
はい、で、じゃあなんでこういう作品を作る上で、
継続的な作品の発信っていうのが必要になってくるのかっていう話と、
じゃあそのなんでしょう、作品作りに先ほども言った大事なことですよね。
作品作りにもう話しすぎてちょっと飛んでしまった部分があるんですけれども、
作品作りに大事なこととして妥協しないことと嘘をつかないことというようなお話をしましたけれども、
じゃあなんでそれが大事なのか、そして継続的な作品が大切な理由っていうところを最後にお話しして終わろうと思います。
はい、というわけで最後のチャプターはですね、なぜ継続的な作品の発信が大切なのかというようなお話でまとめていきたいんですけれども、
先ほど作品作りで大切なことは、チームがいたらチームへのリスペクト、
そして自分でやってる場合は自分に嘘をつかないことっていうところを妥協しないですね、ここをお話ししましたけれども、
これらのものを3つぐらいのことを大切にしながら継続的に作品を作っていかなきゃいけないっていうのは、
なぜかというとですね、例えば単発の作品を作りました、YouTubeに出しました、それが1年経ちました。
1年経った後も見てくれてる人はいるけど、その見てくれてる人がもしお仕事お願いしたいとかこの人に作品作りを頼みたいってなったときに、
作品の継続的発信の重要性
1年前から更新が滞っているとこの人は辞めてしまったのかどうなのかっていうのがわからないわけですよね。
なので直近1ヶ月ぐらいであれば、まだやってるかもしれないっていう形で出すことができます。
だから1ヶ月に1本ぐらいでももしかしたらいいのかもしれないけど、継続的に発信をする意義っていうのはここにあるんですよね。
この人本当にやってるのかなどうなのかなっていうのを思わせてしまったら、
やっぱりそこはなかなかお仕事とか関係性とかにつながっていかない部分ではあるので、
なので自分がやっぱりそういうお仕事をしたい、もしくはこういうことをやっていきたいんだっていう場合は、
決してその作品作りとか何かものづくり、作ること、発信すること自体をやめちゃいけないなと思います。
これですね、どれぐらいやっていけばいいのかっていうとですね、私の肌感で言うと、
ずっと3年間ぐらいいろんな方を定期的に追っているんですよ、私。
これは自分の好きな人だったり推しだったりっていろいろあるんですけれども、
やっぱりそういう方々が結果を出している年数というか、
このぐらい経てばなんかすごい人にステージが、グレードが1個2個上がっちゃっているというふうに感じるのは、
やっぱり3年かなと思います。この3年というのが結構キーワードかなと思うので、
だから何かをやりたいと思ったら、3年ベースで考えるっていうのはすごく大事なんですよね。
例えば、ものづくりで映像作品を作っていきたいんだってなったときに、
じゃあ3年間映像作品を続けていくためには何が必要なのかっていうのを全部リストアップしてきて、
そこに対して月1本自分の妥協のない作品というのを出していこう、世に出していこうとなるとですね、
月1本だと大体年間12本ですよね。それを3年で36本。
だから36本の作品を最初に作っちゃってもいいわけです。
これを定期的に1ヶ月ずつ流していってもいいわけですよね。なんですよ。
なので、そういう逆算的に考えて継続的に、だからずっと継続的な作品をリアルタイムで出し続けるとは言わないわけですよ。
ただ、3年間にわたって継続的に作品を出していくにはどういう仕組みにすればいいかなっていうのも含めて考えて発信をしていくっていうのがすごく大事です。
で、これですね、私も常々感じているのがですね、私このビデオアツラボっていうポッドキャストやって2年目なんですけれども、
2年目でちょっとずつ結果が出てきているかなというふうに思っております。
この結果に関してはもうちょっと後になってからお話をしていこうかなと思いますけれども、
そう、なので来年になったら3年目になるわけです。
で、再来年が4年目なので、丸3年やるのはですね、4年目になるわけですよね。
そう、だから2027年からには丸3年このビデオアツラボをやっているという計算になるんですけれども、
それまでにね、私は結構いろんなポッドキャスト番組やっては潰しやっては潰しっていうことをやってきたので、
ようやくこのビデオアツラボで自分の言いたいこととかやりたいこととかっていうのは自分の言葉で皆さんに伝わるような形で伝えられてるかなというふうに思います。
なので、このポッドキャストをしっかり、映像作品をしっかり3年間定期的にやっていくためには、
私の場合ポッドキャストも毎日更新を絶対しようと決めてたので、毎日更新やって今どれぐらいですか。
毎日更新やったら1000日とか1100日とか超えてるんですけど、
このビデオアツラボ単体で言うと、大体450日とか460日ぐらいですか、になりますね。
なので、それはもうずっと決めてたことなので、それやっていくんですけれども、
その他に映像をね、やっぱり自分の作品として月1本ぐらい出したいなというところがあるので、
ポッドキャストに比べたら全然本数少ないんですけれども、
ただ、映像としては自分の作品を常に更新していくというところで、
それを見てくれた方が、例えば1ヶ月ごとに更新しているのであれば、
1ヶ月、2ヶ月前、3ヶ月前とかYouTube遡って、
定期的にこの人は更新してるんだなってあれば、こういうことお願いできませんかって頼みやすいですよね。
ただ、やってるかどうかわからない人、1年前から更新が滞っている人とか、
Xとかインスタグラムとかもそうですけど、そういう場合はですね、
お願いとか依頼っていうのはほぼ来ないですよね。
やってるかどうかわからない人のところに送ってみて、
1かXかみたいなところをやる人って相当少ないと思うんですよ。
だし、その人の作品が相当気に入っていないとそういうことはしないので、
なので、やっぱりビジネス的な付き合いとかをする場合は、
継続的な発信っていうのが必ず必要になってくるかなと思います。
自分は今もやってますよというふうにコンテンツを通して言えるっていうのが、
継続的な作品の発信の理由というか、必要性というかになりますので、
リスペクトとつながり
なぜこの継続的な作品の発信が必要か大切かと言われればですね、
お仕事にまずつなげるためっていうところと、
あとは人と人をつなげるためっていうのか、
自分以外の人と人をつなげるためもそうですし、
自分とその人をつなげるためでもそうですし、
つながりを作るって意味では、継続的な発信っていうのがすごく必要になってきます。
そこに加えて、作品作りで大切なのは嘘をつかないことっていうところと、
他者へのリスペクトを欠かさないというところですね。
この辺があると継続的に作品が作れますし、
作った後にもお声がかかったりすることもあるのかなと思いますので、
この辺をですね、ちょっと大事に皆さんコンテンツ作っていきましょうというところで、
今日終わりにしたいと思います。
冒頭のカメラの話をもう一回戻したくなりますけれども、
ちょっと戻すと暗くなってしまうので、
今日はこれで終わりにしたいと思います。
それからですね、ちょっと追記として、
最近BGMですね、アートリストのBGM使ってるんですけれども、
最近これが結構著作権に引っかかることがかなり多くてですね、
音楽のBGMの変更っていうのを近々考えておりますので、
BGM変わったなと思ったりする方がいらっしゃったら、
それが原因だというふうに思っていただいて、よろしくお願いします。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
19:12
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