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2024-10-29 16:58

#935 これからのビデオグラファーの生きる道とは?

<今日のトピックス>

SONYの新製品が来月登場!?

→ https://photorumors.com/2024/10/28/sony-is-rumored-to-announce-several-new-products-next-month/


<今日のメインテーマ>

  • ビデオグラファーとは?
  • 映像制作工程のタイプを知ろう
  • ビデオグラファーにできること


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
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サマリー

ビデオグラファーとして生き残るためには、映像制作の各工程を理解し、自己のスタイルを確立することが重要です。特にコロナ禍以降、ビデオグラファーが増え、競争が激化しています。そのため、映像制作の多様なジャンルや働き方を模索する必要があります。このエピソードでは、ビデオグラファーの新たな生きる道が探求されており、映像制作の幅広い可能性や自己の価値を明確にする重要性が論じられています。

ソニーの新製品情報
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月の29日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日もですねちょっと遅くなってしまって申し訳ありませんが今日もやっていきましょうということで今日はですねトピックスとしてはソニーからですね新製品が来月登場する予定なんじゃないかというようなお話が出ておりますので
そちらをちょっとね皆さんとシェアしていきたいと思います。それからメインテーマではビデオグラファーの生きる道とはということでちょっと大それたテーマというか
なんでしょうね大きいテーマでちょっと今日はお話ししていこうかなと思うんですけれどもそれはねちょっとこうどういう経緯で至ったかとか
なんでこのテーマになったかっていうのはメインテーマでね少しお話をしていきたいというふうに思います。それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですねソニーのお話ということで新製品がですね出る予定になっているんじゃないかというところでどういった新製品なのかというとですね
ズバリ言ってしまうとソニーのα1M2それからソニーのα7M5ですねそれからソニーのFE2470F2GMですねそれからソニーのですねRX1R2
ちょっとこれよくわかんないんですけど私はなんですけどこれは4機種4台が出てくるんじゃないかというような噂ですよね
この噂がですね公式にアナウンスされるのはいつかというと来月の19から20ですねなので11月19から20、20日ですね
ここで出てくるんじゃないかというふうに予想されておりますはい
いかがでしょうかというところですね
このα1M2とかに関しては以前もねちょっと情報を出しておりますけれどもかなりね5000万画素ぐらいでね来るんじゃないかとかっていう情報もね入ってたりするんですよね
なので当日この来月のですねあと1ヶ月弱ぐらいですけれどもそこでねどういうものになっているのか
特にねこのソニーのGMのレンズでF2の投資ですよねこれがいよいよ出てくるかというところで多分他のところもですね
こぞってこのF2っていうところを多分目指すと思うんですけれども相当でかいレンズになることは間違いないんですけれど
だから映像向きじゃないですよねきっとねスチル向きかなとかって思ったりしますけど
はい多分1キロUに超えてくるようなレンズになると思うので
それをね例えばもし1キロ切って出してきたらこれはすごいなというところになりますけれども
1キロ超えるんじゃないかなと思うんですよね
はいなのでまぁちょっとですねソニーのお話はあんまりこのポッドキャストでもしないんですけれども
新製品出たらですねこちらでも取り扱っていこうかなというふうに思いますので
こうご期待というところですね
はいというわけで本日のトピックはソニーの新機種が出るかもというようなお話となりました
ビデオグラファーの職業理解
それではメインテーマの方に移っていきましょう
はいということでメインテーマですね
ビデオグラファーの生きる道とはということで最近ちょっと雑談が多かったり
いろいろねモノモス系ではないんですけれども
なんか自分のねこのビデオグラファーというスタイルのお仕事で
今後どうやっていくかっていうところをですね
皆さんと一緒に考えながらシェアしていきたいなっていうところで今日撮ってみたんですけれども
そもそもビデオグラファーって何ぞやっていうところですよね
こういうお仕事が実際に日本でですね
あのなんでしょうこう
流行ったというか爆発的に増えてきたのはやっぱりコロナ禍以降っていうところだと思うんですよ
それまではねそんなになかったけど
カメラ持ってね映像一本で撮りますみたいなのが増えてきたのはやっぱりコロナ禍以降に爆発的に来たんじゃないかなと思うんですよね
で一応ですねビデオグラファーって何なのかっていうとですね
映像作家だという風にねAIとかは言ってるんですけれども
映像作品を制作する専門職で撮影から編集までの一連の工程を担う映像作家ですというところで
ワンポップでねこう撮影から企画撮影編集納品までをですね
一人でやるっていうのがこのビデオグラファーに値するのかなと思います
なので自分で企画を持ち込んで自分で撮って自分で編集して出している人に関しては
多分このビデオグラファーに当てはまるんじゃないかなと思います
はいでこれを職業にするって結構大変なことなんですよね
あのやってる方は本当にお分かりだと思いますけれども
この撮影するっていうところも大変だし企画を自分で考えるっていうところも相当大変だし
撮影に関してはですね映像を撮るだけではなく音を撮って
はい露出を調整して照明を作ってみたいな
海外とか最近日本でもあのだいぶこう流し入れてきたというか
そういう名前があるんだっていうのはだいぶ分かりましたけど
シネマトグラファーとかねその映画のような形の世界観を作って
いろいろ何かクリエイティブを生み出す人っていう形で
行き着けられている方々がいますけれども
それぐらいなんでしょうねビデオグラファーとかシネマトグラファーとか
映像をワンストップで一人でやるって相当大変なことだと思うんですよね
でそこの中でこのビデオグラファーって爆発的に増えた中で
生き残っていくにはどうすればいいのかっていうやっぱり
映像好きで皆さん多分やっていて
それを仕事にしたいなと思って
今ビデオグラファーという道を選んでいる方もいらっしゃると思うんですけど
やっぱり個人で生活していくってなかなか大変なことで
仕事を見つけていくのも大変だし
それをやっぱり専業としてご飯を食べていくというところになるまでが
なかなか大変だしっていうところで
どういうところを相手にするか
映像制作の多様性
お仕事相手として選ぶかっていうところも
かなり悩ましいところではあると思うんですけれども
ここでヒントというか
自分の中の考えですね
私の中の考えとしては
映像制作をするにあたってその工程がありますよね
映像制作工程のタイプっていうのをやっぱり一度知った方がいいと思っています
ビデオグラファーは企画撮影編集納品というのをワンストップで
一人でやるというのがビデオグラファーというふうに言ったんですけれども
これですね
例えばポストプロダクションと呼ばれている
プリプロダクション
ポストプロダクション
いろいろありますけれども
そのプロダクションと呼ばれている製作会社ですよね
ではもちろんその企画から撮影編集納品までがですね
バラバラに分かれてそこにそれぞれ専業の方がいらっしゃるんですよね
会社としてですから
それを数人でやっている方もいらっしゃれば
かなり大きい何十人何百人でやっている方も
そういう企業もあるわけですよね
その時に全部自分でやった方がいいっていうところでの
ビデオグラファーっていう選択肢なんですけれども
世の中にはそういういろんな仕事があるわけですよね
だからその映像制作の工程のタイプってどういうものか
っていうとですね
例えば先ほど言った企画撮影編集納品
この4つに部署が分かれているとしたら
企画ではどういうことをやるのかとかですね
撮影では何を気をつける
何を考えてやるのか
編集ではどういうことをやるのか
納品する際に気をつけることは何かみたいな
ところをですね
各1個1個調べていくと自分の中で
そうするとですね
こういう仕事もあるのかこういう仕事もあるのか
っていう形で
ビデオグラファーとしての道もいいんですけど
ただ何でしょうね
違う仕事もあるわけですよ
例えば先ほど言った企画撮影編集納品
この順番で大体進みますけど
その撮影自体がライブ配信なのかどうか
っていうところですよね
これを収録なのか
それからライブなのかにもよって違います
リアルタイムなのか収録なのかにもよって違うし
その撮影自体が
なんでしょう
屋外であるのか屋内であるのかによっても違うし
だからそういういろんなタイプっていうのが
あるわけですよね
その映像制作をするにあたっての
ジャンルっていうのかなタイプというか
ジャンルというか
制作工程もそうなんですけど
ジャンルも知っておくと
例えば自分がビデオグラファーという立場になった時に
テレビCMとかその広告媒体みたいなのを
主戦場にしていくのか
それともどちらかというとこうなんでしょうね
PRはPRなんだけど
SNSとかですね
Web CMとか
それからホームページの挿入動画みたいなところとか
あとセミナーとかですね
はい、あるわけですよね
それも例えば企画編集
セミナーの場合は企画ってあんまりないと思うんですけど
企画撮影編集納品っていう形の順番にはなるわけですよね
だからどこを主戦場にしていくかっていうところで
このビデオグラファー
要はワンストップでやっていれば
ビデオグラファーって名前になるわけですけど
そこが生きる道になってくるんじゃないかなと思います
なのでまずこのビデオグラファーっていうのは
ワンストップでやっている人だっていうところを
ビデオグラファーの可能性
この名前に当てはめるのもどうかと思いますけれども
自分はビデオグラファーだとしたらですね
このビデオグラファーはどういうジャンルのビデオグラファーなのか
っていうところでさらに分けていくと
自分のビデオグラファーとしての生きる道っていうのが
開けてくるんじゃないかなと思います
なのでただ単に撮影して編集して納品してっていうのを
繰り返しているとやっぱり消耗していく部分ではあるんですよね
だし単価に結構見合わなくなってきたりするんですよね
頭打ちになってきたりとか
でそれが会社入ったらそこそこの見積もりとかになりますけれども
それを個人でやっていくっていう風に
個人相手にやっていくっていう形だと
やっぱりなかなかしんどいというところで
じゃあどうすればいいのかってなった時に
自分はドキュメンタリーみたいな形でやっていくのか
それともリアルタイムの配信として
配信のビデオグラファーとしてやっていくのか
それともPR系ですよね
としてやっていくのか
いろんな種類のタイプのビデオグラファーっていうのが
いると思いますので
その辺ですね分けて考えられるようになると
また一個ステージというか
自分はビデオグラファーっていう肩書きを
一回取っ払っても取っ払わなくても
どっちでもいいんですけど
でも自分にできることっていうのは
もっと広いことかもしれないという風に
道が開けると思います
現時点で私の中でビデオグラファーにできることっていうのを
自分の価値の明確化
最後に説明して終わろうかなと思うんですけれども
やっぱりこの映像の仕事って本当に幅広いなと
今は実感しているんですよね
本当にいろんなことができるなと
映像を使って街を盛り上げるとかね
それこそ私のやりたいことは
そういう形になりますけれども
いろんなものを紹介したりとか
PRの要素が結構映像強いかなと思いますけれども
コンセプトを打ち出したりとかですね
人にコンセプトを伝えるとか
だからそういう意思表示みたいのは
この映像の力を使ってできると思うんですよね
それこそ人の気持ちを安らげるとか
和らげるとかそういうところにも使えると思います
本当にいろんな使い方ができるので
逆にそれをやっぱ強みとして
自分はじゃあどういうところを強みにするのか
この映像の力を使って
どういう人と関わっていくのかみたいな
そういうのをもっともっとより明確にしていくと
ビデオグラファーとしてできることと
そのビデオグラファーの自分としてできることっていうのが
掛け合わさってくると強いですよね
唯一無二みたいな形の
仕事というかになってくるかなと思うので
ビデオグラファーはビデオグラファーでいいんですけど
そこに自分としての価値っていうのをやっぱり乗せていかないと
どうしてもいろんな人の中の
うぞうむぞうの中の一人みたいな形になってしまうので
自分はビデオグラファーとしての自分っていうのは
こういうことができる
ビデオグラファーじゃない通常の
通常のって言い方もおかしいですけど
私一人としての価値っていうところは
こういうところにありますと
そこを掛け合わせていくと
映像でこんなことができますよっていうのが
プロモーション自分でできれば
それがビデオグラファーとして
もしくは一個人として生きる道になってくるのかなと思いますので
その辺でもっと具体的に言語化できたら
私の方もさらに深いお話をしていこうかなと思うんですけど
今日はこれからのビデオグラファーの生きる道っていうのは
どういうところなのかっていうのを
皆さんと一緒に考えてみたくて
こういうお話を撮ってみました
最終的にいろいろ言った結果
結論としては
ビデオグラファーとしての生きる道っていうのは
自分が何をしたいか
そこに映像を掛け合わせること
っていうのが
今後のビデオグラファーの生きる道なんだと思います
なので
ただ単に企画撮影編集納品っていうのができれば
いいっていうところは
もう相当時代としては遅くて
今はあなたにしか撮れないものは何ですかって聞かれたときに
私にしか撮れないものはここですと
ここは私にしか絶対に撮れない
だからこういう企画で撮らせてくれっていう形の
仕事のスタイルですよね
例えば
今本当にライブのね
ビデオカメラマンとか
ミュージックビデオとかそういうのもどんどん増えていってますよね
それは音楽業界が盛り上がっているし
発信する媒体とかっても多様になってきて
仕事がどんどん生まれている
需要と供給がどんどん増えている
需要が増えて供給も増えて
すごくいいと思うんですけど
かたやですね
まだ全然盛り上がっていない
映像業界みたいなところもあるわけですよね
だからそこに行くっていうのも一つ手だし
逆に今需要があるところで
自分の強みを持っていく
売り込みにいくっていうのもありだし
そこは本当に
自分が何ができるか
自分は何ができるのかなっていうのを
どんどん掘り下げていって
そこにビデオグラファーという職業を掛け合わせると
これはうまくいくんじゃないかなという風に思っております
なのでちょっと私もね今実験中ですけど
そこでうまくいった事例があればですね
このPodcastでもお話ししていきたいという風に思いますので
そこはお待ちいただいて
次回までですね
いつになるか分からないんですけど
またお話しする機会があればしたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします
というわけで今日は雑談というか
人生論みたいな形になってしまいましたけれども
これからのビデオグラファーの生きる道とは
というテーマでお届けをしました
この放送では小さな町から
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