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2024-10-28 15:21

#934 【雑談】伝統芸能の終焉と復興

<今日のトピックス>

Panasonicが気になるレンズの特許を出願?

→ https://www.l-rumors.com/curiosity-did-panasonic-actually-design-the-new-leica-q3-43-lens/


<今日のメインテーマ>

  • テーマの経緯
  • 伝統芸能とは?
  • 後世に残していくために…


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで10月の28日月曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
また更新が夜になってしまって申し訳ないなと思うんですけれども、
今日はトピックスのメインテーマ両方やっていこうかなと思っております。
今日はどうでしたか。一日としてうちの方はですね、わりかし暖かい陽気だったなと思うんですけれども、
今日はちょっと髪を切りに行ってきたんですけれども、その散髪する中で、
ずっと行きつけの美容院に行っているんですけど、そこのトップの方にね、一応髪を切っていただいてるんですけど、
そこの方と結構ビジネス的なお話っていうのを自分が個人事業主になってからですね、かなりするようになって、
本当に一経営者としての意見というのをいつもいただいて、それを持ち帰ってまた自分の事業に活かしていこうという形であるんですけど、
今日も本当にいいアイデアをいただきました。それもまたポッドキャストでお話ししていこうかなと思いますので、
それも楽しみに待っていただければと思います。
今日のトピックス何かというとですね、ちょっと前置き長くなったんですが、
パナソニックから気になるレンズっていうのの特許が出願されましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマではちょっと雑談となりますけれども、日本の伝統芸能の終焉と復興という、こういうテーマでちょっとお話をしていきたいなと思っております。
それではまず本日のトピックスからいきましょう。
はい、ということで今日のトピックスはパナソニックから気になるレンズの特許が出願ということで、
どういうレンズかというとですね、
Leica Q343というカメラ一体型かな、レンズ一体型かなっていうカメラが出たんですけれども、
そのカメラと全く同じと思われるフルフレームレンズの広角設計を説明するパナソニックの特許っていうのを発見したというところで、
パナソニックは一部のLeicaカメラを製造していることでよく知られている。
まさかこのレンズもパナソニック製とは思わなかったということで、
このLeica Q3に付いている43mmのレンズっていうのがあるんですけど、
これがその43mmなんでかっていうと、人の視野とほぼ同じ画角帯というのがこの43mmっていう風にらしいんですよね。
なのでこの焦点距離にしたっていうところではあるんですけれども、
03:00
そのレンズを特許をパナソニックがフルフレーム用で発見したというか出願したというところですよね。
なので多分これがもし43mmがLeicaで出るのか、それともパナソニックの単焦点でもしかしたら43mm F2.8みたいなのが出るのかとかですね、
ちょっとそういうのを想像したりして、これは楽しいニュースかなと思いまして取り上げさせていただきました。
ここからですね、今後レンズとして出てくるんだろうなと思うんですけれども、
フラグシップ機にそのまま付くとかっていうのはないと思うんですけれど、
こういうレンズもまた新しく出てくるんじゃないかという風に思うとですね、
単焦点の薄いパンケーキレンズみたいなのもちょっとLeicaのレンズではなく、
パナソニック製でちょっと画角帯を少し安くして出してくれても面白い、
ルミックスのそれこそS9に合うのかなと思ったりはしています。
はい、というわけで本日のトピックスはパナソニックから気になるレンズの特許のお話ということでお伝えしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、雑談になりますけど、
日本の伝統芸能の終焉と復興ということでちょっとお話をしていくんですけれども、
これはビデオアーツラボの中でもちょっとアーツ寄りの話になってきますけれども、
先日ですね、このテーマの経緯というのを話していくと、
先日ですね、街の方でイベントがあってですね、この日本伝統の芸能って言うんですか、
伝統芸能をお披露目会みたいなのがですね、あったわけですよね。
で、参加は無料みたいな、閲覧が無料なんですね。無料で見ることができるということで、
私もですね、ちょっと参加というか観客として行ったんですよね。
そこにはですね、きちんとそれを映す用の業者、要は製作会社がきちっと入っていてですね、
配信会社なのか、軽製作会社なのかってところですけど、きちんとカメラと大きいね、観客を持った、
そういうカメラ部隊がですね、入っていたんですよね。
なので、これは配信されるのかな、どこかでねっていうところで見てはいたんですよね。
で、そのカメラが一台入ってるんですけど、個人的に撮影したかったっていうのもあるので、
ちょっとお伺いを立てたんですよね。
ここは撮影をしていい場所なのかどうか。
で、目的としては個人の目的だし、
例えばそれを撮ったものをこういうのがありましたっていう形で、
SNSとかですね、そういうのにアップロードするのは可能なのかっていう話をしたところですね。
それはもちろん可能ではないというお答えをいただいたんですけれども、
それは例えば、演者さんがね、お子さんだったりっていうところもあって、
そういう配慮のためにちょっとこうね、一般の撮影はダメなんだっていうところではあったんですけれど、
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ここもね、なかなか掘っていくと難しい部分ではあるんですけど、
例えば一眼カメラでレンズで大きいレンズでね、撮影したものっていうのを映すというか、
このSNSにアップロードしない、個人で楽しむのであれば100本譲ってそこはいいんじゃないかっていうところではあったんですよね。
で、保護者の目もあるし、なかなかその撮影を公の場に作品として出すのはどうなのかっていうところではあったんですけど、
難しいですよね。
私としてはですね、こういう伝統芸能みたいなところは、いろんな形で残していったほうがいいんじゃないかなって思うんですよね。
それも昔のように句伝みたいな、言葉で伝えるとか体で覚えるとか見て学べみたいな形ではなく、
きちっとですね、記録映像として残す、もしくはある種こう作品じゃないんですけど、として残していくっていうところにすごく価値を感じると感じるんですよね、私の中では。
なんですけど、今はね、親御さんとかもしくは関係者の人とかがスマホで撮って、そのスマホで撮った映像とかどうするのか全然わかんないんだけど、スマホで撮るっていうのも当たり前ですよね。
なのでスマホで撮る分には大丈夫みたいな、ちょっとよくわからないルールにもなっているんですよね。
だからしっかりしたカメラでは撮影禁止まではいかないですけど撮影はあまりしないでください。
で、ご家族とか関係者とかその他の観客の方もですね、スマホでバシバシ撮ってる方もいましたけど、そういうのは許可が取らなくてもOKなのか暗黙の了解なのかみたいなところもあるわけですよ。
その辺は本当に難しいなと思いますけど、伝統芸能って何なのかっていうとですね、古くからずっと伝えられてきた技術みたいなところですよね。
舞とか踊りとか、それから楽器、演奏、歌みたいなところですよね。
そういう古くからずっと伝えられてきて、今に至るまで伝えられているものというか、作品、芸術みたいなところが伝統芸能と呼ばれるものになるのかなと思うんですよね。
で、これをやっぱり後世に残していくためには、いろいろ前に出てきた代表の方とかも言ってましたけど、後世に残していくために年齢関係なく場所に入って学んでいくとか練習していくとかっていうのもすごく必要なんですけど、
これ後世って別に子供じゃなくてもいいなって思うんですよ。なんかその親からというかおじいちゃんから孫の代までみたいなのもありますけど、これ別に外人さんとかに残してもいい気がしているんですよねっていうのがなかなか伝わらない部分ではありますよね。
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だからそのお祭りとかイベントとかを見てくれた海外の人たちがこれを自分もやりたいというふうになってくれたら、それは国境の壁を越えていくわけじゃないですか。でもこういう考え方っていうのを町の人たちとか、こういう伝統に携わっている人たちっていうのは持ち合わせてないんだなっていうのが、すごい開会式とかのスピーチでなんとなく感じたんですよね。
これはもう町の人たちだけが保有する文化的価値みたいな。他には出さないみたいな。だけどメディアとかそういうテレビですよね。テレビからの配信だったらOKみたいな。
にしていくとですね、テレビを見なくなる人ってもうだいぶ増えているので、そういう媒体だけ特にですね、BSとかですよね。ああいう有料的なところですか。で、まあそうなってしまうと、一般の民放ではほとんどやらないわけですよね。そういうのね。
だからそれで残していくっていうのはすごい難しいことなんだなと。じゃあ復興させていくのはどうすればいいのかっていうと、やっぱりクリエイティブがそこには必要なんだなと思うんですよね。別に今回の私のような個人がですね、映像撮ってもいいですかって言ってそれはダメに決まってるんですけれども、一応ね、名刺とかも渡しましたけど、
そういうところではなく、しっかりね、記録映像としてこういうのを撮っておいた方がいいんじゃないかと思うわけですよね。で、それも個人たちでやる必要があって、やっぱりこう、なんでしょう、製作会社の撮ったやつっていうのはそっちに権利があるわけで、それをですね、くださいと言ってもらえないわけですよね。
なので、そういうところを含めて自分たちで映像を撮っておくっていうのはすごく大事なことなんじゃないかなと思います。で、その映像をですね、例えばiPhoneでもなんでもいいんですけど、そういうので撮って、後で編集してまとめて自分たちで見るっていうのもそうなんですけど、構成にそれを残していったほうがいいんじゃないかと思うわけですよ。
なので、なんて言うんでしょうね、この伝統のなんかいろいろ残していかなきゃいけないよねって言っているんだけど、本当にローカルな場でしか残っていかないっていうのはすごく寂しさを感じたんですよね。ここに関しては。
そう、だからこういうのはやっぱり大きいところが、今はね、YouTubeで発信したりとかですね、そうやってようやく死とか、大きい苦とか、戸とかわかんないですけど、そういうところが残していこうというふうにして自分たちでメディアを立ち上げてやっているわけですけど、そういう考えっていうのはまだまだ街には全然浸透しないので、そこを引っ張っていく人材にはなっていきたいなと思うんですよね。
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街のPRをするというのをちょっと自分の使命として掲げている以上、そういうところに立ち上がっていきたいなと思うんですけど、やっぱり一個人が入っていくためにはなかなか難しい壁を感じるなというふうに思ったので、それを打破していくにはどうすればいいかなっていうのをちょっとまた日々考えていこうかなと思うんですけれど、
日本の伝統芸能ってこうやって終わっていっちゃう部分もすごくあるんだなと。その伝統も50回を超える50周年とかっていう形ですごく優位賞というかね、あるものだったんですけれども、それを続けていくのは果たして今のやり方でいいのかっていうのはすごくありますし、難しいところですよね。
本当に落とし所のない今日は雑談なんですけれども、皆さんがですね、何かPRをしたい、この映像を、映像のいろいろに携わっている方がこのポッドキャストを聞いてくださっているのかなとも思うので、何かこう自分がサポートできる部分っていうのが伝統芸能にあるとしたら、皆さんだったらどのようにそこに入っていくのか。
何か自分もその習うとかね、そういうのもあるんですけど、そういうことではなく、その強引ではっていうところでもやっぱりちょっとないと思うんですね。そこに関してはね。そうなので、まあこの何でしょう取り留めのない話っていうのをだらだらするのもそろそろいいかなと思うので、ちょっとこのあたりに今日はね、させていただこうかなと思うんですけれども、今回ね、そういう、
町の中に少し自分の足で入っていって、壁を感じたことと、いろんな発見とがあったということで、それもね、自分のこの今後のね、町との関わり方、それから地域との関わり方にすごく生きるものだったなと私の中で思っているので、プラスにポジティブな今回の体験だったかなと思うんですけれども、
そういうね、ドキュメンタリーそれこそを制作していくにあたって、そこの壁を越えないとどうしようもないので、なんとか壁を越えて、また壁を越えたよっていうのをこのポッドキャストでもお伝えしたい、いきたいというふうに思っております。はい、というわけで、本日はここで締めさせていただきます。
はい、ちょっと取り留めのない話でしたけど、こういう雑談とかもね、上げていこうかなと思いますので、ぜひよろしくお願いします。はい、というわけで、本日は以上となります。この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやポティファイ、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
Xやインスタグラム、ブログもやってますので、ぜひ遊びに来てください。それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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