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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、フィルタの街から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の24日日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
週末ラッドというところで、皆様はどんな週末を過ごされていますでしょうか。
私はですね、今日午前中ちょっと買い物に行きまして、午後はですね、まったり家で過ごすというところになっております。
ただですね、結構寒いんですよね。
あの、なんか、やっぱこう、気沈みというか、気沈みというか、なんでしょうね、こう寒暖差ですか、すごく激しくてですね、
なんか暖かいと思ったら急にこう寒くなるというところで、まだまだ暖房はね、手放せないかなという日が続いているんですけれども、
そんな中でもですね、今日もPodcastを撮っていこうというふうに思っております。
今日のですね、メインテーマは、先にお話をしておくとですね、ちょっと型書きというものについてお話をしてみようかなというふうに思います。
トピックスとしてはですね、セブンアーティサンズよりですね、シネレンズというのが発売されますので、
されましたかね、のでそちらの方をですね、皆さんと一緒に共有していきたいというふうに思っております。
ではまずですね、本日のトピックスの方からいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスなんですけれども、
今日ですね、セブンアーティサンズからですね、出ましたシネレンズですね。
シネレンズについてお伝えをしていきます。
で、これかねてよりずっと言われていたものなんですけれども、今回ですね、ようやく発表ということで、
今ですね、ちょっと安めのセールというか、なんていうんですか、ピックスターターという形でセットが出ているんですけど、
それがですね、ちょっと安くなっていると、出始めですね。
なので、そちらの方をですね、見ていきたいんですけれども、
まずどういうシネレンズかというとですね、シネレンズかというと、
24mmから96mmの焦点距離を持ったズームレンズになっています。
これですね、T値、実測値ですね。
こちらがTが2.9ですね。
で、シネズームレンズということで、ようやく出ました。
マウントとしてはですね、EFマウントと、あとはPLマウントですね。
なので、CanonとPLが使えるというところになっております。
多分、ゆくゆく他のマウントも出てくるんでしょうけど、
とりあえずまずはですね、一般的に使われているシネマのマウントで出すというところですね。
一応、絞り値はですね、T2.9からT22まで絞ることができます。
で、フィルター系に関しては86mmというふうになっております。
で、フレームタイズはですね、シネレンズということなので、スーパー35mmですね。
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APS-Cと同等ぐらいのサイズになるんじゃないかなというふうに思います。
で、重さはですね、2.2kg。正確に言うとですね、2279gということで、これEFマウントの重さになりますね。
で、最短撮影距離というのは1mというふうになっているので、これどうなんですかね。
ワイドタン、テレタン両方こういう形になっているんでしょうかね。
だとすると結構大変じゃないですか。24mmで1m先しかできないというところなので。
なかなか大変だなというふうに思いますけれども、この辺シネレンズ私まだ使ったことないので、
ちょっと詳しい方いたらお伝え願いたいんですけれども。
かなりですね、価格帯も安く出してきてまして、だいたいこれが今1599ドルかな。
400ドルオフになって1599ドルなので、たぶん元値が2000ドル近くになってくるかなと思います。
だとしてもズームレンズで4倍のズームですね、24から96なので。
で、30万切ってくるという形なので相当安いかな。
他のメーカーだとやっぱりもう50万とか60万とか、もしくは100万とかそれぐらいするようなレンズなんですけれども、
かなり安めに出してきたというところですね。
実際の解像度とかがどうなのかというところ、映画で使えるのかというところですよね。
たぶん個人的にフィルムとか撮る方は十分、どのレンズでも使えるかなというふうに思うんですけれども、
これを大焼けの場でやっぱりバップってなると、なかなか難しい部分があるんじゃないかなと思うので、
それを海外のYouTube発信者だったり、海外の作品を作っている方のレビューがもしあれば、
ちょっと見てみたいなというふうに思っているところです。
ということで本日のコピックではですね、セブンアクターズから出ました24mm 96mm T2.9のシネレンズについてお話をしました。
ということで、ではですね、今日のメインテーマの方に移っていきましょう。
ということでメインテーマはですね、ちょっとマインドというかですね、
なんて言うんですか、日曜日なので雑談っぽくお話をしていこうかなというふうに思ったときに、
ちょっとYouTubeである、YouTuberというかビデオグラファーさんの井上さん、井上フィルムというチャンネルを立ち上げている井上さんという方のですね、
YouTubeを見たときに、エグジットフィルムという田村さんという方の対談の動画を見てたんですけれども、
そこで肩書きってどういうものなんだろうというふうに改めて考えたんですよね。
自分もですね、今ではビデオグラファーと名乗ったりする時もあるんですけれども、
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果たしてそれが自分のやりたいことなのかどうなのか、自分の目指すものなのかというところをもう一度考えようかなと思ったんですよね。
今はポッドキャストやってたりとかね、あとは映像作ったりとかやってるんですけど、
あなたは何ですかって言われるときに、これもやってるしこれもやってるしこれもやってますというふうな形に今はなるんですよね。
なので、決めなくてもいいんですけど、あった方が便利なものっていうのがその名前的なところですよね。
それが肩書きなのかなと思うんですけど、自分を一言で表すな、みたいなところですね。
そもそもこの肩書きっていうのは何なのかっていうふうにちょっと調べたところですね。
肩書きっていうのはその人を特徴付ける社会的な地位とか称号みたいな、そういう意味合いを持っています。
なので、その人を特徴付ける社会的な地位・称号っていうのが肩書きというふうに言われているので、
何でもいいっちゃ何でもいいんですけど、ただ特徴付けるものっていうところですよね。
なおかつ社会的な地位・称号っていうことなので、ある程度名前が聞いたこともないような名前よりは、
今言われている、例えばYouTuberって言われても、数年前とかは全くわからなかったわけですよね。
10年前とかそれこそわからなかったわけですけど、今YouTuberって言われたらそうなんですねっていう形で肩書きが浸透してきたというところになるとですね、
ある程度のネーム・バリューみたいなところが必要になってくるのが肩書きになるのかなと思うんですけれども、
例えば日本でポッドキャスターとかって言っても、たぶんまだまだわからない方がいらっしゃると思うんですけどね。
なので、ビデオグラファー兼、私の場合ビデオグラファー兼ポッドキャスター兼テラピストみたいなところでやっているので、
一番浸透しやすいのはテラピストなのかなと今のところは思うんですけれども、
ゆくゆくはビデオグラファーだったり、それこそポッドキャスターだったりっていうところがまた知名度を持ってくるのかなと思うんですけれど、
そんな肩書きですよね。その肩書きっていうのは今回のテーマで言うと、作って壊すものだと思っているんですよね。
ちょっと字は違うんですけれども、まず肩書きの肩っていうのはショルダーの肩ですよね。
肩こりとかの肩の肩書きっていう形で漢字としては表すのかなと思うんですけれど、
その肩っていうよりはどっちかというと、今回私も作って壊すっていう肩書きに関してはやっぱ肩なんですよね。
形を作るときの肩ですよね。何か基盤を作ったりするときの肩。
この肩っていうのをまずは作ろうというところですね。
なのでまず自分を入れる肩っていうのを作って、それができたときに肩書きとなるのかなと思うんですよね。
その後にその肩を一回作ったら、作れたら壊す。
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そしてまた次の肩を作るっていうようなことをどんどんしていくと、
自分の目立つべきものとか目標とかっていうのが決まってくるというか、
より明確になってくるっていうのが今回の井上さんの動画ですね。
YouTubeを見て自分は感じたことなんですよね。
なのでこの肩書きみたいなところを自分を特徴付けるものっていうのは何であってもいいわけですよね。
ずっと同じじゃなくてもいいかなと思うんですよね。
あるステージになったときに自分はこの肩書きのほうが分かりやすいかな。
自分の話になったら分かりやすいかな。
その人を特徴付けるものの言葉であれば何でもいいと思うので、
ただそれが今度違うステージになったときにいつまでも、
例えばビデオグラファーがいつまでもビデオグラファーとしてやっている人もいれば、
ビデオグラファーから今度例えば広告に移っていくし、
もしくは映画とかをやるってなったらフィルムメーカーに変わっていったりするんですね。
あとは全体的にビデオだけではなくデザインだったりなんだったりっていうところにも関わるような形になっていったら、
例えばクリエイティブディレクターみたいな形で名前が変わっていったりすると思うんですよ。
なんですけどまず最初にやるべきことっていうのは、
自分を言える型を作った方が自分というものを分かってくれる人を増やすために型を作って、
自分はこういうものです、こういうことをやってますというのをですね、
まず浸透させていくっていうことが必要かなと思いますよね。
終着点はですね、このフォトキャストでも自分の語りをするときに結構言ってるんですけど、
やっぱり映像で独立する方っていうのも多分増えてきていて、
さらにですね、いろんな方法で独立する方、一人でやっていく、個人授業としてやっていく方ってもう最近本当に増えたと思うんですけど、
ただやっぱり壁にぶつかるときっていうのは必ずあると思うんですよね、
うまくいかないなとか、そういうときに立ち返ってみるものとして、
この肩書きっていうもの、自分は本当は何者なんだろうか、何をやりたいんだろうかっていうところをまず考えてみて、
そこから広げていくっていう方法が結構うまくいくんじゃないかなと思って、今回この話をしてみたんですよね。
なので、今自分は最初資格者っていうところでセラピッドからキャリアが始まったわけですけど、
その後にそのキャリアをですね、1回壊したというか、上品ではなくなったっていうところではあるんですけど、
そこから別の仕事に行った。その別の仕事っていうのはビデオグラファーだったり、
グラフィックデザインもちょっとやったので、グラフィックデザイナーだったりっていうところで、
ただそれをまとめて総括するものとして、今Podcastがあるわけですよね。
このPodcastを軸にして映像作ったりとかですね、デザイン作ったりとかっていうことをやっております。
なので肩書きとしては何なんでしょうかねっていうところですけど、
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でも今は映像をしっかり作り込みたい、ドキュメンタリーっていうのをしっかり作っていって、
この街にどういう人がいるのかとか、どういうものがあるのかっていうのをですね、
いろんなところに広めていきたいっていう点でビデオグラファーというふうに名乗って、
名刺とかを渡したりしているんですけども。
なので、もしこのPodcastを聞いてくださった方で独立を考えたりとかですね、
自分で何か事業をやってみたいとか思っている方ですね、
そういう方に関してはまず自分は何をやりたいのか、
本当にビデオグラファーでありたいのかっていうことを考えた上で、
まずでもビデオグラファーから入ってみようとするんだったらその方を一回作って、
機材とかね、いろいろ揃えるものがありますけど揃えて、そこからキャリアをスタートしてみて、
そこでまた実際に現場に足を入れていく画像作った後に、
これはやっぱり違うなと思ったらその時点で進路を変えてもいいかなというふうに思います。
なので、一度やった型を、自分の入れる型を作るっていうのはすごく大事なことだなというふうに思っております。
何か参考になれば嬉しいなというふうに思います。
ということで、本日は型書きというところで雑談っぽくお話をしてみました。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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TextやInstagram、グルーブもやってますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お見にかかりましょう。