1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1272 小学生に向けて、カメラ..
2025-10-01 27:10

#1272 小学生に向けて、カメラ講座をしてきました

<今日のトピックス>

Adobe Premiereモバイル版が登場。モバイルでスピーディーにプロ品質の動画編集が可能に

https://jp.pronews.com/news/202509302200657897.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

今回の講座内容

講座前後での変化

子ども達の潜在能力の高さ

後日noteでpdf資料配布予定


挿入歌:Epidemic Soundより

Vicki Vox「Come Out Tonight」


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サマリー

このエピソードでは、小学生を対象にしたカメラ講座について述べられている。講座では、写真を撮る際の重要なポイントとして光、構図、気持ちが紹介されており、子供たちの学びの過程が共有されている。子供たちは構図や撮影技術を学び、自分たちの表現力を引き出くし、SNSで通用する作品を制作することに成功している。また、参加した子どもたちの能動的なアプローチや、情報を視覚的に伝える重要性が強調されている。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、10月の1日、水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、10月に入ってしまいましたねー、なんかもうあっという間の、ほんと1年という形で今年もなりそうなんですけれども、まだあと3ヶ月弱ですか、あると。
4ヶ月ぐらいあるのか、ということで、まだまだね、あのー、3分の2、4分の3は終わったんですけれども、
まだまだ4分の1残っているということで、今後ね、出てくる機材とかカメラとかもあるでしょうから、そういうのをね、またこのポッドキャストでもしっかり取り扱って、年内ね、頑張って走り抜けたいなと思いますけれども、そんな形で今日もね、通常通りやっていきますけれど、
本日ですね、何の話かと言うと、アドビプレミアプロのレディーション、
アドビプレミアプロというかプレミアのモバイル版というのが出てきましたので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
カメラ講座の内容
それからメインテーマではですね、小学生に向けてカメラ講座というのをちょっとやってきたので、どういう内容だったのかというのをですね、ちょっとここでシェアできればというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスからいきましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、アドビプレミアモバイル版ということで、モバイル版が登場しましたよというようなお話ですね。
まあ今、アドビですね、本当に毎月月額サブスクリプションですね、どんどん高くなっておりまして、そんな中でですね、アドビプレミアプロのレディーションというのが出てきました。
アドビラッシュってやつが前ありましたけれども、あれに似たようなものなのかなと思いますけれども、優勝アップグレード版も用意されるということで、どうなんでしょうね、プレミアプロと何が違うのかというところと、
iPhone 版が出たので多分iPad Proが出てくるのかなと思いますけれども、
テンプレートをいっぱい当てはめて、それで作れればいいんじゃないかというクリエイター向けのアプリなような気がしております。
でですね、アドビプレミアプロのレディーションというのが出てきましたけれども、
アドビプレミアのパワーというのをクリエイターの皆様にお届けできることを大変嬉しく思います。
クリエイター向けなんですよね。
映像制作者向けではないというか、
クリエイター向けという、クリエイティブする人にとって向いているアプリなんじゃないかなと思います。
だから、そんなにスペックの高い機材もいらなければですね、iPhoneでチャチャッと、スマホでチャチャッとできるようなアプリになるんじゃないかなと思います。
でですね、アドビプレミアのパワーというのをクリエイターの皆様にお届けできることを大変嬉しく思います。
だから、そんなにスペックの高い機材もいらなければですね、iPhoneでチャチャッと、スマホでチャチャッとできるようなアプリになるんじゃないかなと思います。
そういうショートコンテンツを量産できるようなプールになっているんじゃないかなと思います。
アドビプレミアプロがソロの上ということで、もしこれで不満に思った人がいたらプレミアプロもあるよというような形で、
どんどんマス向けに出していくというのが、このアドビプレミアモバイルスになってくるんじゃないかなというふうに思うので。
でも、皆がアドビラッシュが切れちゃったので、それを使っている人はちょっと悲しかったかなと思いますけれども、それがパワーアップして帰ってきたというふうに思えばいいのかなというふうなアプリでございます。
使う機会があったら私も使ってみようかなと思いますけれども、ダビンチリゾロフでいいかなというふうに思ってしまうので、
もし使ってですね、なんかこういうとこ良かったよというものがあったらですね、ぜひコメントとかで教えていただければというふうに思います。
はい、というわけで本日のトピックスですね、アドビプレミアモバイル版が登場ということでお話ししました。
それでは1曲いってみたいと思うんですけれども、10月に入りましたということで、曲を新しくするというよりはですね、もともとかかってた曲っていうのをもう一回掘り起こそうというところで、
今回はですね、ビッキーボックスというアーティストさんですね、かなり前に流しました。6月ぐらいですかね、流した曲になっておりますけれども、
カムアウトツナイトという曲になっておりますので、ぜひ聴いていただければと思います。
それではビッキーボックスでカムアウトツナイト。
子供たちの変化
はい、というわけで本日のメインテーマは、小学生に向けてカメラ講座をしてきましたというテーマでお届けをしていきたいんですけれども、
皆さんはですね、例えば子供前とか大人を前に何か講座みたいなのを開いたことっていうのはありますでしょうか。
私はですね、今の仕事ではそんなにまだないんですけれども、前の仕事というか今も継続している仕事でもありますけれども、
セラピストとして活動している時っていうのは結構、公演だったりですね、公演って人前でしゃべるものですけれども、公演だったり、
あとはワークショップ、ワークショップっていうか講座ですよね、セミナーとか、そういう機会でですね、お話をさせていただくことが意外とありました。
なので、人前でしゃべるっていうのが、こういうポッドキャストもやってるぐらいなので、人前でしゃべることっていうのはそんなに苦手なわけではないんですけれども、
やっぱり大人と子供とかなり違うなというふうに思ったこととですね、それから今回やらせてもらって子供の潜在能力みたいなところの凄さ、凄みっていうのを感じたのでですね、
今回ちょっとこういうところで共有をさせていただければなと思うんですけれども、まず今回の講座の内容どういうものだったかっていうのをちょっと先にお話をして、
その後ですね、講座前後での変化、子供たちの変化というところと、最後にですね、子供たちの潜在能力がどれぐらい高かったのかというのをですね、お話ししたいなというふうに思っております。
後日ですね、このポッドキャストの、ポッドキャストじゃなくて、これをノートの方に移行したときにですね、PDFの資料とかどういう講座をやったのかってなんとなくざっくり分かるような、全部は見せないんですけれども、
そういう講座の内容をですね、配布予定とか見れるようにしておこうかなというふうに思いますので、興味のある方はですね、覗きに来ていただけるといいかなというふうに思います。
というわけでですね、今日のお話に移っていきたいと思いますけれども、まず今回の講座の内容っていうところをちょっと先にお話をします。何かの参考になればというふうに思うんですけれども。
まずですね、今回小学生にちょっとその写真の撮り方ですね。私、ムービー普段撮ってますけど、スチールも撮れなくはないというレベルではあるんですけれども、その辺でご協力できることがあればというわけでお話をしたらですね、ぜひお願いしますということで、小学校の方にですね、ちょっと出向きまして、写真についての講座というのをちょっと話させてもらいました。
で、その時にですね、どういう写真を撮るのかっていうと、子どもたちが1月から12月のカレンダーっていうのを作るらしいんですよね。このカレンダーを作るにあたっての写真っていうのを撮りたいと。その写真はですね、タブレットで撮るらしいんですけれども、そのタブレットで撮った写真1人12枚を集めてカレンダーを作るというような、そういう取り組みがあったみたいなんですよね。
そこのカレンダーの写真、載せる写真を少しスキルアップとしてうまく撮りたいというところで、お声がかかったというわけであります。なので、そこになんとかこううまくマッチするように講座をちょっと考えたんですけれども、どういう講座にしたかっていうとですね。
いろんな写真って本当にいろんなことを教えるというか、考えなきゃならない部分はあると思うんですけれども、子どもたちに教えたのは写真がうまくなる3つのポイントっていうのがありますと。これとこれとこれですよっていう話を簡単にさせてもらったと。
今回のお話をした小学生は5年生なので、やっぱりそれなりに言葉がもうわかるし、高度なことを言ってもですね、しっかり返ってくるということになるんですよね。なので、写真がうまくなるコツに関してはですね、3つのポイントということで、光っていうところと構図っていうのと、あとは気持ちだよというお話をしました。
で、じゃあ光ってのはどういうものなのかというとですね、光が照らされている時の影の出方、これを知りましょうという話をしました。ここでもすでに結構難しい話だなと私は喋ってと思ったんですけど、ただですね、この何でしょうね、そのままの糸を汲み取ってくれるというか複雑に逆に考えないんですよね。
だから光がこう当たっているかが影がこう出てくるよねっていうのがわかればいいわけです。で、その影っていうのをうまく撮ろうというふうにするとですね、自然とうまい写真が出てくるというのが今回わかりました。
で、その光の出方っていうところはですね、例えば教室とかからは窓側から光が差し込むわけですけれども、その光が今どういうところに差していて、影がどうなっているかなっていうのを一緒に体験していくんですよね、子どもたちと。
で、それからあとはまあ、あの、定常光ですね、LEDライト持って行ってですね、ペットボトルとかにライト当てた時にどこの方向に影ができる。もしくは、いろんなね、ライトをいっぱい使ってあげると影っていうのは消えるんだよとかっていうのをですね、ちょっとワークショップみたいな形で見てもらったりして、それで光についてですね、少し学んでもらいました。
カメラ講座の内容
それから後、構図ですね。構図はですね、もう、あの、なんでしょうね、いろんな構図あったりとかですね、後付け設定だったりもするわけですよね、構図っていうのは。なんですけど、うまく撮る上で、なんかよくわからない写真よりはですね、ちょっと型みたいなのを少し学んでおこうというところでですね、分割構図ですよね。2分割とか3分割とか分割構図とかっていうところと、あとはまあ、放射状に撮るとね、少しこう、にごたえがあるよとか。
それから、まあ、なんて言うんでしょうね、視線をね、少しこう、みんなから集めるような、もしくはみんなに見てほしいものっていうのがここなんだよっていうのを伝えるための写真、構図っていうのをですね、お伝えして、そのあたりをですね、まさくれ見せながらですね、喋ったというところになります。
最後ですね、あの、まあ、いろいろ喋ったけど、結局、もう気持ちが一番だという話もしました。なんか、あの、いろいろね、こう、知識も知ってて、えー、なんでしょうね、まあ、ね、構図についても、まあ、よく知ってて、ね、議論もあって、だけど、シャッターを押してない限りは、まあ、アウトプットができてないというところで、あの、やっぱり自分の心が動いたとか、気持ちが動いた、その瞬間にシャッターを切ると、人には一番伝わるんじゃない?
っていう話をしてですね、それがまとめになったかなと。で、まあ、そんな講座をですね、お話しした後、えー、じゃあ実際に体験してみようということで、まあ、撮影体験したりとかですね、えー、20分ぐらいこう、えー、グランドとかをいろいろ回りながらですね、えー、まあ、被写体だったりを見つけて、それをパシャパシャとって、で、それを最後にですね、あの、グループ、まあ、今回グループになってもらったんですよね。
えー、一グループだいたい4、5人ぐらいのグループになってもらって、そのグループで、まあ、活動するというところで、で、そのグループの撮った写真っていうのを1枚出してもらって、それを、まあ、みんなの前で、えー、なんでそういうふうな写真を撮ったのか、で、その写真を撮るときに、まあ、工夫したことは何なのかで、えー、最後、まあ、感想みたいなところですね、ちょっと話してもらって終わりという形になります。
まあ、こんな講座をですね、えー、やってきました。で、その講座を、まあ、やれないとやった後で、子供たちってのはどう変わったのかっていうのをですね、ちょっと次のチャプターでお話ししていこうかなと思います。
はい、というわけで、このチャプターではですね、えー、撮影講座前後の変化ということで、えー、前後の変化をお話ししたいんですけれども、あの、非常にですね、あの、例えば今回、まあ、2コマっていうことで、えー、45分、45分を続けてやらせてもらったんですよね。
で、休憩挟みながらやりましたけれども、たったこれだけの時間で、こんなにアウトプットが変わるのかというぐらいの体験をですね、私自身もしまして、で、まあ正直この話をしたところで、どれぐらい変わってくるのかなっていうふうに思ってたんですけど、予想以上にですね、子供たちのアウトプットが良くてですね、ちょっと私が、あの、なんかもう悔しい思いをするぐらい良かったんですよね。
そう、で、これもですね、まあ後で、あの、もしアウトプットが許していただけるなら、子供たちの撮った写真もですね、このノートに、あの、貼らせていただこうかなと思うんですけれども、それぐらい本当に良かったんですよね。
で、まあ撮影する講座のね、前っていうのは、まあやっぱり子供たちが撮った写真っていうような形でですね、えー、まあ特に意図もなく、あの、シャッターを押しましたというような、あの、形の写真っていうのがやっぱり多くてですね、まあちょっとブレていたりとか、えー、それから、まあ何でしょう、まあ構図っていうところで言うと、まあ知らなくて当たり前なので、まあカチッとしてない部分はあるんですけれども、何でしょうね、こう、どこに目をやったらいいかわからないとか、
とりあえず全体は撮ってみたものの、主張するポイントはないよねっていうのが、やっぱりまあ子供たちの撮った写真だったんですけれども、そこに、あの、まあ今回の講座で、こういうところを、まあ意図して、えー、シャッターを切りましょうっていうところを、まあ光だったり構図だったりで伝えたんですよね。
で、その後ですね、どういうアートプットが来たかというと、ちゃんと意図を持ってシャッターを押すと、えー、なんて言うんでしょうね、もうほとんど、今のSNSとかで、まあフォトグラファーって呼ばれている、というか自分たちで名乗っている、そういう方々とほぼ変わりないぐらい、これはもう言い過ぎかもしれないですけど、もうほぼフォトグラファーなんですよね。
えー、それぐらい、今の子供たちの感性っていうのは本当にすごい、というところですね。まあこれをもう目の当たりにして、ちょっと衝撃を受けてしまったんですけれども、やっぱり、まあデジタル世代ではあるにしてもですね、普段のやっぱりインプットっていうところが、もうInstagramだったりTikTokだったり、まあ他のね、えー、コンテンツの、まあレベルの高い、質の高いコンテンツですよね。
質の高いっていうと、またちょっと語弊があるんですけれども、ストーリー性とかではなく、もう絵に関して、出てくるグラフィックに関しては、相当きれいなグラフィックって、やっぱり今出てくるわけですよね。だから、あの、そういうのを見てしまっている子供たちはですね、やっぱり潜在的にこう、たまってるんですよね。そういう、えー、感性というかセンスというか。
で、それをですね、まあこの講座で引き出せたのかなっていうふうに、ちょっとぬぼれなんですけれども、私も思ってしまうぐらい、えー、少しこの60分ぐらいですね。しょうみ講座やってたのは60分ぐらいで、1時間の講座でここまでの変化が出るっていうのは、ちょっと正直驚いてしまっていてですね。
なので、あの、本当に子供たちは知らなかっただけで、それを知るとですね、ここまで能力が、なんでしょう、パラメーターが一気に跳ね上がるような感じですね。だから、なんでしょう、あの、ドラゴンボールとかを知っている世代とかで言うとですね、悟空の潜在能力の相当高かったということで、ちょっと教えてあげればすぐできてしまうということですね。
子供たちの感性
はい。まあ、これは本当にすごくてですね。で、私以前に、こう、中学生に、あの、まあ、中学生って言っても全体じゃないんですよね。あの、ワークショップで呼びかけた中に中学生が入ってたっていうところなんですけど、その方にも、あの、教えたことがあったんですけれども、でもその方は写真がすごい好きな方で、あの、小学校ぐらいからずっと撮っていてですね。
まあ、電車とか、あとは、こう、ちょっとスローシャッターを活かした、えー、ちょっと、なんでしょうね、んー、ボケみのある、だけど、こう、何かが揺れているところの、その揺れっていうのを、まあ、スローシャッターで撮っているような作品で、相当クオリティが高かったんですよね。そう、なので、まあ、そういうものもですね、中学生になればやっぱそれぐらいの作品っていうのは出てくるわけですけれども、まあ、小学生だとやっぱりそういうのは出てこないんだなと思っていたらですね、やっぱこの、何、なんでしょう、
そういう作品が出てきてしまうというのが今の子どもたちなんだなというふうに思ってですね、ちょっと衝撃を受けてしまいました。
うーん、そうなんですよ。なので、まあ、皆さんもですね、こう、何か子どもたちの前で喋る機会とかがあればですね、あの、まあ、全部を言わなくてもいいと思うので、少しポイントだけ、ここを抑えておくといいんじゃないっていうのを伝えるだけでですね、なんと子どもたちはちゃんとしたアウトプットを出してくるということが往々にしてあるので、
この辺り、あの、見ていただけるとすごい楽しいんじゃないかなというふうに思います。これは自分の子どもとかにも言えることなんですけれども、本当に、あの、デジタル世代の恐ろしさを知りましたね。はい、というわけで、最後ですね、えー、まあ、今ちょっと喋りましたけれど、子どもたちの洗剤能力の高さっていうところを、まあ、少し最後テーマにちょっとまとめていきたいかなと思います。
はい、というわけで、最後ですね、子どもたちの洗剤能力の高さということで、あの、まあ、小学校5年生だとだいたい生まれてからもう10年ちょっとぐらい経ってるわけで、その間に見てきたものっていうのは、うーん、なんか、今までの私たちの日ではないのかなというのをすごい感じたんですよね。
で、あの、まあ、私30代ですけれども、まあ、そのもっと上ですよね、50代60代の方っていうのは、まあ、基本的にテレビはあったにせよですね、やっぱり文字媒体で新聞とか本とか、まあ、そういうところを主体でですね、あの、見てきた方々かなというふうに思うんですよね。
なので、えー、まあ、その頃にはですね、まあ、スマホもなければパソコンもそんなに普及してなければですね、えー、映像とか、まあ、写真っていうのをひたすらこうアウトプットされたもの、誰かのね、作品アウトプットされたものを好きな、好き放題見るみたいなことはなかったわけですけれども、今の子どもたちっていうのは、その資格媒体のですね、コンテンツっていうのをですね、もうひたすら見ることができるんですよね。
だから、今までは写真集買わないと見れなかったような、えー、素晴らしい写真家さんの写真とか、えー、すごいクリエイターさんの映像とかっていうのを、今もうYouTubeとかSNSでタダで見れるわけですよね。
で、これをですね、やっぱり生まれてから、まあ、例えば4歳5歳ぐらいからですね、やってたとしたら、えー、もうインプットの量で言うと7年目ぐらいになってきてるわけですよね。
で、例えば私が、えー、こういう世界に入ってですね、今まあ映像やって3年目ぐらいですけれども、まあその前にも確かにスマホでね、えー、見ることはできました。
えー、あとはまあ柄形とかもあったので、見ることができました。画像とかもね。できたけど、やっぱ解像度の高いものではなかったですし、えー、クオリティも作品のクオリティもですね、今ほど高くはなかったんじゃないかなと思いますが、
もう今は本当に、あのプロとして活動してない方もですね、相当なレベルの作品っていうのをバンバン出して、で、プロじゃなくてもこのコンテストとかにですね、まあ海外のコンテストとかで表彰される方もいらっしゃるわけですよね。
そういう世界でなってきたときに、まあそれをずーっと見続けてる子どもっていうのは、もう本当に少し話してあげればですね、あのー、すぐクオリティの高いアドプットが出てくるということがあります。
でですね、逆に言うと、あのー、今回私の場合はですね、文字情報をそぎ落としてですね、あの講座をやっております。それはなぜかというと、おそらく識字率っていうんでしょうかね、あのー、喋ってる言葉、会話に関しては伝わると思うんですけれども、文字を読めない大人、子どもっていうのがかなり増えているというところも聞きます。
で、あの文字を見てさえくれればですね、あの分かるようなコンテンツにした方が入りもいいかなというふうに思ったのと、やっぱりこう時間がね、タイトーなんですよね。やっぱり45分の中でも説明とか自己紹介とか他にも入ってくる、まあ休憩時間もそうですけど入ってくるものもあるわけです。
なので、できるだけ情報、文字の情報をそぎ落として、見るだけでわかるコンテンツにしたかったっていうところがあるので、今回それが功を成したのかなと思っております。
なので、大人でね、プレゼンする時とかっていうのは、文字情報そこそこあってもいいのかもしれませんけど、でもやっぱり一つのスライドを映すのに大体30秒とか1分映すこともないと思うので、そうなってくると文字の多さっていうよりもスライドを出して言葉だけで説明するという方が入りやすいのかもしれないですね。
特に子どもたちは、やっぱり人の話をゆっくり聞くっていうこともそんなに、今回もそうですけれどもなかったんですよね。なんですけど、絵を見てさえくれればわかる。こういうふうに撮るんだ、こういうふうにやるんだっていうのがわかればですね、あとは自分たちで動けるんですよね、今の子どもたちって。
なので、この能動的なアプローチ、受動的っていうか、何か行動を起こさせるようなアプローチっていうのをこちらがしていけば、向こうが勝手に動いてくれるということが、今の子どもたちはあるので、何か自分たちが子どもたちと接するときにですね、どこまで言えばいいんだろうなというふうにちょっと迷いがあったときは、準備、お膳立てぐらいでもういいんですよね。
何をやればいいのかなっていうよりは、これをやりましょう、どうぞって言ったほうが、あとはこの制限とかもね、少しつけます。ここまでは言っていいよ、ここまでは言っちゃダメだよとか、そういうところを設定だけしてあげればですね、子どもたちのこの潜在能力の高さっていうところを加味したときに、言い過ぎるのもあんまり良くないんだなというのをですね、非常に感じたちょっと講座になりました。
なので、皆さんも子どもたちの前で何か喋るとき、発表するときっていうのは、そういうのを頭に入れておくとやりやすいというか、子どもたちとのコミュニケーションが取りやすいのかなと思います。
情報の伝え方
今回も、私が喋るってことはあんまりなくして、絵を見てもらうだけにしたことでですね、子どもたちからの発言っていうのはかなり聞き取ることができました。
なので、そういった形で言語的なコミュニケーションは、スライドを加味しない、講座を一回覗いた状態でやっていく、その時間を作るというのがいいのかなと思っておるな。
というわけで、今日はまとまりなかったですけど、以上となります。後日ちょっとノート、これをしたときに写真がアップできればいいなというふうに思っております。
というわけで、本日は以上です。この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お会いにかかりましょう。
27:10

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