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2022-03-27 30:48

#76 ITeens Lab古林さんと私(後編:才能ではなく特質、大人も子どもも一緒)|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第76回は引き続き「新型オトナウィルス」のパーソナリティである古林さんをお迎えしてお話を伺っています。コバさんの考える人の成長のとらえ方を才能というワードではなく、特質というワードで解説してもらいました。何をどう選択してもなんとかなるようにできている世界の素晴らしさを語りつつ、他者と真摯に向き合うコバさんの姿勢を学べました!

#ラジメモ


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結構、それ言っちゃうと、もともこうない話なんですけどね。
いやでも、まあまあまあ、そりゃそうだし、そうであることを割と忘れちゃうというかね、当たり前すぎてね。
そうですよね。
やっぱ忘れちゃうみたいなのはあるかなと。とはいえ、なんだろうな。僕、個人で言うと、やっぱり結構子どもが生まれてから、
子どもと相対することによって、結構変わったんですよ。
まあこれ、自分のポッドキャストでも喋ってみてて、まあ割と樋口さんとも近いなと思うけど、
ドラクエ5やみたいな話をよくしてるんですけど、なんかその主人公が次の世代に移ったみたいな。
勇者、どちらかっていうと俺の子供かもみたいな感覚になって、
なんかその時に、僕の心情の変化で言うと、割と自分に向いてたベクトルっていうのが、
一気に子ども側にバーンって真逆に振ったっていうのがあって、
その体験っていうかその経験が、めちゃくちゃ自分のデフォルトを変えちゃったんです。
だからなんか、そういう意味で言うと、子どもを見ることで自分をメタ認知するようになるって感じになっていって、
なんかすごい子どもを観察することって、結果自分を見てる感じになるんですよ。
もちろんその遺伝子的に似てる部分があるっていうのもあるから、すごいこう、
刺激を受けるっていうか、あー俺も昔こうだったみたいな、触発されたりっていうのもあるんですけど、
でもなんかそんな中で、なんていうのかな。
じゃあ、うちの子は男の子なんだけど、彼の才能ってじゃあなんなんかなとか、
彼が得意なことってどんなことだろうみたいなことをやっぱり日々観察しながら、
できるだけ拾って、もちろんできることならそれを後押ししてあげられるような環境だったりとかを作ってあげたいなって思う。
たぶん、iTunes Labに出るお子さんの親御さんも皆さんそういう感じだと思うんです。
なんかそんな中で、第三者的な大人が子供を見て、どういうふうに才能を見出すかみたいな話になると、
なんか途端に結構なんか、うんうんうん。
ちょっと、ハウツーぽく聞こえちゃうかもしれないですけど、
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そこってどういう感じで観察してますか。
なるほど、これ難しいな。
これiTunes Labがっていう話ではないけれども、僕がっていう話で、
僕がなんである程度は影響してるっていう前提なんですけど、
あんまりその、才能みたいなものをあんまり信じてないっていうところもあるんですよ。
面白い面白い。
そっか、パラメータに絶対値あるみたいな話してましたっけ。
そうですね、才能がないみたいな話ではないと思うんですけど、
先天的に体が強いとかあると思うんですけど、
僕は先天的なものプラス、
これ僕が信奉してる考え方なんですけど、
人間を構成する3分の1の要素が、3分の1ずつの要素があって、
3つには3分の1ぐらいになると。
先天的なもの、幼少の環境のもの、土地のエリアの環境。
で、だいたいその人をほとんど構成されますよっていう考え方があるらしいんですよね。
割と僕そんな感じで考えているので、
例えば今の話でいくと、iTunes Labっていう僕らは3つ目の土地というか、
土地的な環境のものになるんですよ。
で、その子が先天的に例えばコンピューター得意とか不得意とかあるかもしれないんですけど、
結構そこにそんなに依存しないっていうふうに思ってるんですよね。
なので、どっちかっていうとその後何で楽しい思いをしたかとか、
何で来たっていう経験とか、
あの時楽しかったなーとか、これをやったら褒められたとか、
そういう経験がその子のパズルの形になっていくみたいなイメージなんですよ。
どこが凹んでて、どこが出っ張ってて、
何がハマりやすい性格になるのかっていうのは、今作られているっていう意識で接してるんですよね。
あー、なるほど。
分かりました。
つまり最終的にどうなるかは分からないけれども、
職場として何か作用するかもしれないみたいな、そういうポジションなの?
そうですね。もうちょいあります。
つまり彼らにITの才能があるかどうかっていうのは、
今僕らが彼らにITの才能を作れるかどうかによるみたいなイメージですかね。
結局プログラミング楽しくねって思わせちゃったら、
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数学的とか論理的な才能があってもプログラミングの才能は立たれてしまうかもしれないっていう考えですね。
はい。
なので、例えば彼に数学とか論理の才能が今段階としてあるのであれば、
これに対してプログラミングオモレっていう体験とか環境を用意することによって、
彼のITの才能を作ることができると考えてます。
なるほど。
これどういう意味なの?
なんかその起点を作るみたいな感じ?
そうですね。だからなんか才能を見つけてそれを花開かせるみたいなイメージではなく、
彼らの持っている特徴を見つけて、それに合う形で成功体験を積ませて、
ITを自発的に学べる能力を身につけさせるっていうことですね。
なんでその才能を見てるっていうよりも、個人個人の特性を見てる感じで、
その特性に合わせてどこがスパークするかなっていう感じでずっと接してます。
なるほど。ごめんなさい、ここ一応確認したいんですけど、
才能特性の単語的定義の違いって何でしょう?
なるほど。例えば、集中力がないっていうのは特性だというふうに捉えます。
だし、逆に言うと集中力があるも特性として捉えるという感じですかね。
よしよしじゃなくて、どっちもステータスってことですよね。
才能って言葉のニュアンス的に埋もれたダイヤの原石を見つけるみたいなイメージじゃないですか。
あんまりそういうものが埋まってるっていう考え方はしてないっていうことですね。
なるほどな。
なんでどちらかというと、彼らに独特の重要体があるので、
何に反応するかっていう重要体がその僕ら特性だと思ってるっていうことなんですけど、
その重要体に適切にアプローチしていくっていう、
個別にある程度最適化して重要体にアプローチしていくような感じですね。
面白い。
それが連結したときにそれを才能と呼ぶんだと思ってるみたいな感じですかね。
はいはいはい。
いや、すごいな。科学で化学っぽいというか。
そうですね、どうなんだろうな。
これも半分オカルトみたいなもんですけどね。
色々僕らも勉強をしてます。
色々勉強した上でこういうスタンスを取ってるんですけど、
やっぱ半分オカルトみたいなもんですよね。
でもイメージとしてその特性の足し算とか掛け算とかをやっていくことによって、
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急に新しい変数がボンって出てきたりとか、
新たな状況がまた生まれて、
計算式の全部がアウトプットにつながる源泉となってるみたいな感じのイメージに受け取った。
そんな感じなんですね。
近いのかな。
もうちょっとイメージしやすいやつでいくと、
簡単に言うと、
例えばこの子はバスケの才能が本来あって、この子に眠ってるものであって、
バスケに通わせてあげることができれば才能が花開く。
これは親として正解。
この子にバスケの才能があることをわからずに、
例えば書道をしなさいと書道させてしまった。これは不正解。
みたいな二言論でそもそも捉えては僕はない。
そうですよね。
だからバスケの才能があると言われている要素を分解していくと、
例えば運動神経がいいとか反射神経がいいとか、
たまたま子供の時にお父さんと一緒にやったバスケが楽しいって思ったきっかけが原体験になって小学校生活を過ごしたからとか、
そういう捉え方を結構するんですよね。
だからさっき言ったようなお父さんとこの時期にバスケして楽しかったみたいな原体験を新たにそこにカスタマイズして付けて、
さらに次のステップというか次のルートを開拓するみたいなことをやろうとしています。
面白いな。
平たく言うと成功体験をつませようかしている。
ITに関わることで。
はいはいはい。
そういう時に一番最初の問いに戻そうかなと思うんですけど、
今考え方が結構揺れているので、
そこは使用できるのではないかという気がなんとなくしてきてはいるんですけど、
個人の才能と言えばいいのか特性を、
個人の成功体験を伸ばしていくにあたって、
集団であることが、
リハインドになるケースもあるかもしれない。
なるほどなるほど。
多分それが僕が、
どう折り絵をつけているのかということを、
考えたいトピックだと思う。
なるほどっすねー。
これ深いなー。
まずですね、それは絶対あると思います。
彼は例えば一人でやるのが向いてる子が、
それは40人の中でみんなで共同作業をやらなきゃいけないと強いられたら、
それはまあ単純にリハインドじゃないですか。
それはさっき言ってた彼の特性に合わない環境に置いているということなんですけど、
じゃあそこから外そうっていう選択ももちろん考えられるけれども、
さっき僕が言ってたような考え方をしてるんですよ。
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彼のルートは今作られているので、新しく。
今後の未来というのは今まさに作られている最中なので、
彼が大人になってから、例えばそういった社会の中でコミュニケーションを取りながら、
周りと協調し合って生きていくことを望むのであれば、
やはりコミュニティの中に置く必要というのはあると思うんですね、僕は。
そこから切り離していると、切り離されたことを、
切り離された生き方に今度ルートが切り替わるわけじゃないですか。
デフォルトが変わるみたいな感じですよね。
そうですね。
なんていうか、簡単に言うと、将来結局、
社会性とかコミュニケーション能力ないと困るから、
友達いないと困るわけなんですよね。
それが育まれないからっていうことなんですよね。
だから、集団の中にいなきゃいけないとまでは言うつもりはないんだけれども、
さっき言ったみたいに、僕は特性の一つであると思ってるんで、
例えば、運動はできるけど勉強ができないという特性の子が、
じゃあ全然勉強しなくて生きていっていいかって言うと、
それがちょっと難しいじゃないですか。
だから、不得意なところから受けるビハインドっていうのは、
誰しもある程度あって当然なので、
そうですね。
ビハインドをすべて切り離そうとすると、やりすぎだと僕は思うんですよね。
そう。そうなんですよね。
そうなんだよな。
でも、そうなんだよなっていうのは大人だからそうなんだよなって言えるっていうのもあるかなっていう気もするんですよね。
それはなんか自分が、自分の経験をベースに、
そういうことあったっていうことは言えるじゃないですか。
そうですね。
でも子供にとっては今の課題は直面している課題なんですよね。
だから、なんかそれが時間が解決してくれるよって例えば、
僕らが言ったとして、
でも今つらいからっていう話ですよね。
そうですね。実際それはそうだと思うんですよ。
ここから、まずちょっとこれまた僕の考え方なんですけど、
考え方というか、いやこれ僕の考え方かどうかは微妙なんですけど、
未成年って呼ばれるものがあるわけじゃないですか。
要は未成年って何かというと、
まだ社会的に未熟なので、
本人に責任判断能力がないとみなされている年齢。
そうですね。
だからそれを保護する人として保護者というのが必要ですと。
つまり彼らが学校に行きたくないっていう衝動的な、
例えば明日ダリーから学校行かないみたいな、
その衝動的なことを言った時に、
責任を取るのは親であるわけですよね。
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だから、よしこの子を休ませてあげようって思うのか、
いやここは頑張ってお前行ってみてくれっていう、
ある意味苦しい決断をしなければならないのが保護者なわけじゃないですか。
だから、ちょっと酷な話だと思うんですけど、
仮にそういう場合に直面したとしても、
嫌われてでもその子のためを思うんだったら、
それをさせる義務が、
この日本という国の中のシステム上、
保護者にあるっていうことなんだと思うんですよね。
だから結局それはもう保護者の判断だということになると思います。
もちろんその子のモチベーション付けとかをするとかいうのももちろんそうなんですけど、
結局じゃあこの子に合わないようだから、
将来的なコミュニケーションのリスクはあるけれどもこっちの道を選択する。
なのか、クラスに学校に行くとちょっとビハインドを追うことになるけれども、
やはりここは定石としてこっちの選択しよう。
どちらになってもプラスとマイナスはあるけれども、
その子に対してそのプラスとマイナスを生み出す責任を負ってあげる。
それはその子のせいじゃなくて、
俺のせいって言っていいよっていうのが一応保護者の立場なわけですよね。
だから責任判断能力がないので、
本人の意思をある程度制限してでも責任を負った判断をする代わりにするのが保護者であるっていうことなんだと解釈しています。
しかもこれ確かですね、法的にこうだっていう話なんですよね。
法律上の契約とかもそういう感じですね。
僕は今子供がいないので、平気でこういうことが言えてしまうんですけど、
でも実際今この仕事をしてて、そうだなって思いながら生きてますね、そのあたりは本当に。
そういう意味で言えば、極端な話、無駄な経験なんてないから、
何やっても経験値は増えるんですね。
そうだと思います。
それが世界上手いことできてるなって感じがすごいするんですよね。
僕はどちらかっていうと、なんていうのかな、
ジョブホッパーなんでめちゃめちゃ転職回数多いんですよ。
10年前ぐらいとかは、転職回数多いやつなんてもうダメだみたいな感じなんですよね。
転職のマーケットでさえ回数多すぎるんでもう無理ですっていう風に言われるぐらいだったんですけど、
でも今って逆になっちゃったんですよね。
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僕今40なんですけど、例えば40で1回も転職したことない人の方が、
転職マーケットでリスクあるかもって思われてるみたいな話があって、
めっちゃ結果オーライじゃんって感じなんですよ。
そういうこともありますよね。
そう考えると一方でめちゃくちゃキャリアプランを考えてることがいるし、
すごいなって思うんですけど、
そういうどっちのルート行っても死ななきゃオッケーみたいなのが僕の中では割とスタンスとしてはあって、
そういうのは体感僕はあるので、
割と生きるのは楽になりましたね。
そうですね、それこそそういうのが多分お子さんにも伝わるわけじゃないですか。
お父さん何回も仕事変えたよって言うことが、
例えばお子さんがじゃあ僕は一つの仕事で頑張ってみようって思うのか、
なんだそうだ、いろいろやっていいんだって思うのかっていうのもあるんで、
やっぱりそれはね、早草さんが経験してきたことがその世代に生きるっていうことになっていくんだと思うんですよね。
なんか面白いですよね、本当なんかそうなんですよね。
この間もコテンラジオのコミュニティの方で、
コテンラジオ河原版っていう学級新聞作ってるんですよ。
そこで飯兼パーレットの青柳孝也さんにインタビューしたときに、
コテンラジオエピソード0みたいな、
僕の歴史みたいなところを話していただいて、
そういう話を聞くと、やっぱりまた樋口さんの印象がガラッと変わったりもしたんですよね。
だからやっぱり、人間、人生何があるかわからんなっていうのを改めてそこでも実感したっていう話で。
本当ですね、本当ですよね。
なんか、今将来の夢とか考えても、
10年後の夢とか考えても、今想像し得る10年後のベストじゃないですか。
1年後にそのベストの想像し得るベストが変わってなかったら、1年間の成長がないっていう話ですもんね。
そうですね、変化がないっていう感じかもしれないですね。
なんかこう、割とその、今これになりたいみたいな、例えばここに行きたいっていう夢って、あくまで今の夢だなっていう。
今、足を一歩進めるために必要なのが今の夢であって、
その1年後にその夢を本当に追い続けている必要は別にない。
なんかそういうのはありますよね。
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そうですね。
今という時間軸の上でキックスターターになるような
インフォメーションが何かあれば別にそれでいいっていう感じですよね。
なんかそういうのは、でもなんか体感、なんていうかね。
選択しないことも選択肢だって意識的にわかってる人やっぱりどれぐらいいるんだろうなとか思います。
あーなるほど。選択しないことも選択肢。
まあそうですよね。
なんかそういう話になってくるとなんかこういろいろ難しいですね。
まあでもまあまあまあ、そこはね。
なので多分、意識的だろうが無意識的だろうが、
多分毎日すごい量の意思決定をしているっていうことだろうとは思うんですけど。
そこもね、どんどん答えのない話になっていくかもしれないですけど、
本当に意識的に決定したことが無意識的に決定したことよりも勝るのかみたいな話とかね。
あーなんかありますね。
なんかキリがなさそうな話だなって思う。
難しいですよね。
まあ納得感はありますよね、意識的に決定した方が。
まあ俺が自分で考えて決めたことだもんなーみたいな納得感はありますよね。
ねえ、だからでも結局それもそう。
だからやっぱり、今日そう言って小林さんと喋って一番いいなって思ったのはもしかしたら才能ではなく特性であるっていう。
なんかそういう見方をするっていうのが一番なんかいいなって思ったところかもしれない。
あーなるほどですね。
まあ別に才能あるなしでは考えてはないですけど、その極端な感じでは。
でもなんか特性って言った方がなんていうのかな。
そのさっきのルートの話がなんかすごいしっくりって言ってて。
そのどの世界線にアクセスするのかみたいな。
そうっすよね。
確かに。
まあなんか、やっぱこう、なんか結局その人が歩いた後に道ができるなーっていうのってやっぱあるじゃないですか。
なんかこう、なんか選択してみないとわかんねえみたいなとこありますよね正直。
そうですね。
まあだしなんか、最終的には多分死ぬときに悪くなかったな案外って思えればね。
まあそうですね。
なんか最高だったぜって思えるかどうかはわかんないけど。
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まあまあ、まあ良かったんじゃねみたいな感じに思えれば。
まあ思えればって思えるように選択した後も変えられるっていうのがまあおもろいところかもしれないですね。
そうっすよね。
すごいこれ俺どこに着地させよう。
いやでもね、ああでもそうっすね。なんかそうだな、そういう二言論的じゃないっていうのはすごい良いっすよね。
うーん。
なんか実際やっぱやっててそう思ったっていうとこが大きいな正直ありますね。
ああでもそれめっちゃおもろい。
なんか、まあとはやっぱ言い切れなかったりする部分ももちろんあるんですけど、
なんていうか普通にやっぱ子供たちと接してて、
なんていうかね、うわすごいそれ俺できねえみたいなこといっぱいあるんですよ。
例えば僕、なんていうかね、子供の時から忘れ物しないとか遅刻しないとか無理だったんで宿題忘れないとか無理なタイプだったんですよね。
やっぱその単純に生徒と接しててそれがきちっとできて挨拶しっかりしてみたいな。
こいつ俺が子供の時よりすげーなーとか思うじゃないですか。
わかりますわかります。
結構なんかね、みんな人それぞれやっぱそういうところがいろんなところであるなーっていうのをすごく思ったんですよね。
あとなんか僕の場合、ごめんなさいめっちゃ余談なんですけど、これ今度新型で配信するエピソードの中にも入ってるんですけど、
僕大人向けの教室をやったこともあるんですね。教室というか大人向けの指導をやったこともあるんですけど。
何かで聞いた。
しょうまさんのやつで聞いた。
やってた最近なんでマジで思うんですけど、大人と子供ってそこに差があると思ってるの結構幻想だなって思ったんですよその時に。
簡単に言うと僕が一人先生がいて、おじさん40人集めて生徒ねってなったらもう小学校みたいな感じですよ本当に。
それで何ヶ月間こう学校生活をしますっていう環境になったら本当にみんなもう小中学生ぐらいの感じなんで、
なんていうか、なんか大人とか子供とかじゃないなーっていうのをすごく感じたんですよその時に。
これめちゃくちゃいい体験だなー。
だから僕大人の人と喋る時にどういう子供だったんですかみたいなのを結構聞きたいんですよね。
すると、なるほどねって見えることめっちゃいっぱいあるんですよ。
例えば自分が小中学生ぐらいの時に、いたいたクラスにそういうやついた、お前そのタイプねっていうふうな見え方になってくるわけですね。
すごい人だろうがどんな人だろうが。
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なんかその見方で見ると、あーなるほどこういう人ってこういう成長するんだみたいなイメージで捉えてくるっていう。
ポケモンみたいですね。
そうそうそうそう。
こっちに進化したんだみたいな。
そうそうそうそう。
そんな感じで。
もともとどんなポケモンだったの?みたいな。
ピカチュウ、あーなるほどねこの感じねみたいな。
あー電気タイプっぽいわーみたいな。
なるほどなー。
でもそれ面白い。
面白いなー。
本当になんかあれは強烈な体験だったんで、今度新型オトナベリスの方でその話出るんでぜひ聞いてみてください。
いやー楽しみにしてます。
まだ2、3週間あると思うんですけど。
うんうんうん。
でもなんかそれはなんだろう、ある意味子供と接することが、マネジメントだなーっていうのはなんかすごいこう、体感してるんで。
うんうんうん。
似たような感じっていうのは、なんか今言われて、そうかもーっていうのはすごい思います。
いや思います思います。その、もちろんなんかはしばしは全然違うんですけど、大きい目で見たら結構一緒っすよね。
いやーそうそうそう。なんか、結局ね、あのー、今その人の感情がどうで、
うんうんそうそうそうそう。
どう解消したら次なんかやるのかやらないのかとかって話で言うと、
うんうんうん。
すごいそうですね。
で、今の状態だったら結構びっちりバンソーかな、もうちょいしたらじゃあ手離そうかなーみたいなこと。
大人も子供もほとんど変わんないですよね。
うんうんうん。
で、あと面白いのが、あのー、まあ例えばアイテムドラマの保護者さんとかでも、うちの子でゲームなかなかやめないんですよーって言うじゃないですか。
あんまり僕ダイレクトには言わないですけど、まあお母さんじゃあドラマ見るの途中でやめれます?みたいな。
なるほどね。
これこれ多分大事なんですよね。
うんうん。
シチュエーションをこう、寄せるってことですよね。
そうですそうですそうです。
で、こう、だから、その、子供たちがお母さん聞いて聞いてって言ってるときに、あいやもうちょい待ってってお母さんが例えばドラマ見てるとするじゃないですか、大好きなドラマを見てるとするじゃないですか。
で、それと一緒だっていうことを理解しておく必要があると思うんですね。
あんたもうゲームやめなさいって、もうちょっとっていうのは、その全く同じ出来事だっていうのを理解しとかなきゃいけないっていう。
そうっすよねー。
はい。
いやこれ全然切りないな、どんどん喋っちゃいたい。
いやー。
そうですね。
結構時間長くなっちゃってるんで。
そうなんですよ。
編集もだいぶ大変でしょ。
そうなんですよね。
なんで、どうしようかな。
そのところはこんな感じにしますかね。
またぜひ、あのー、呼んでください。
あの僕、88本やらなきゃいけないんで。
2週目ですか?
多分2週目しないとなんともなんないと思うんですよね、その88。
あー。
だって88番組見つけて来ないといけないんで、なかなかそれも大変でしょ。
はいはいはい。確かに大変。
でも樋口塾、理論上50ぐらいはありそうな気もするな。どうなったかわかんないけど。
逆にね、その辺以外の人がまた呼んでくれるってそんなないんじゃないかなとも思うんですよ。
30:06
うん、確かに。確かにそう。
なので、あのー、ちょっとタイミングがあったら、ちょっと何ヶ月かおいて2回目ぜひお誘いください。
まだ88本言ってないと思うんでお願いしますって。
わかりました、じゃあ後半戦の後押しバックとして、ぜひぜひお伺いしてください。
はい。
ということで、本日のゲストはコバさんでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。ちょっと喋りすぎましたけど。
いやいやいや、とんでもないです。めちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとうございました。
30:48

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