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2025-05-03 43:02

#88 低学年の自宅学習、ガチプロマネして出た成果【雑談回】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
個人的アチーブメントのご報告/起床と朝食が早くなってできた朝学習/学習ログをエクセル管理/プロマネが楽しい/子どもそれぞれの特性/バレエ・ネイル・K-pop/知性のある大人になってほしい/小中の学習は知性の礎/アメとムチの是非/振り返りで成長に気づく/習得プロセスの分解/「勉強を嫌がる」本当の理由は何か/第三者の使いどころ/中受終了直後からの塾通いへの疑問/中高一貫校だからこそのメリット/子育てのMX設計

▼出演:
MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#26-1 教育の目的、学歴の意味、受験の意義とは?
#33 祝卒業・進級!学校生活・習い事の振り返り
#35 教育虐待、ダメ、ゼッタイ!世にも恐ろしい中学受験の世界
#60-1 高学歴親たちが怯える!中学受験という未知なる魔物
#63-2 親子で目指す「二月の勝者」!連続する緊張、小さな受験生たちの戦い

サマリー

今回のエピソードでは、低学年の家庭学習に関する具体的な成果とルーティンが紹介され、子供の成長を見守ることの楽しさが語られています。また、自己管理や目標設定の重要性が強調され、学習管理のプロセスがどのように進化しているかが掘り下げられています。このエピソードでは、低学年の自宅学習の進展とその成果について語られています。ストレイキッズのファン活動や、基礎学力の重要性と知性についての考え方が述べられています。また、子供の成長を記録し、それを通じて学びのモチベーションを高める方法にも触れられています。このエピソードでは、低学年の子供の自宅学習における教材選びや学習方法の工夫について語られています。具体的なケーススタディを通じて、ククや筆算の苦労や子供のモチベーションを維持するためのアプローチが紹介されています。低学年の自宅学習において、子供たちの興味やモチベーションを高めることが重要であり、学校生活との関係も深く掘り下げられています。特に、子供自身が学びに対する目標を設定することの重要性が語られています。

00:02
スピーカー 1
Dialogue cafe。筋書きのない対話から、新しいアイディアと自分自身に出会う場所。
この番組は、様々なテーマで楽しみながらお届けします。
家庭学習の成果
スピーカー 1
今回の雑談回なんですけど、すごい個人的な、個人的成果の報告をしていいですか?
スピーカー 2
どうぞ、お願いします。優子ちゃんのアチーブメント。
スピーカー 1
アチーブメントですよ。最近ちょっと、結構いい感じになってきたなって思うのが、
息子の家庭学習なんですよ。家庭学習が、ようやく報酬を与えなくても、
本人がやるべきことと認識して、タスクをこなすっていうルーティンが、ちゃんと定着してきた。
スピーカー 2
おめでとうございます。
素晴らしい。
スピーカー 1
これは、やっぱり、低学年のうちに、なんとかこれを見つけたかった。
世の中的に、もしかしたら、より意識が高いご家庭からしたら、全然そんな大した、あれじゃないかもしれないんだけど、
とりあえずそれを、どうやってやるかな、みたいな。
小学校入る前ぐらいの時に、まずひらがな、かたがな、みたいなところからスタートするじゃん。
最初の方は、勉強っぽいものをそもそも嫌がって、ドリル的なものとかもやらせたくても、
気分が乗るとやったりもするんだけど、全然安定しないわけ。やったりやらなかったり。
こっちも、気分が乗らない時に、無理くりやらせることもできなかったし、
やらせようとして、ちょっと嫌な感じになったり、怒るとか、子供が泣くとか、
そういうことがあったりして、もうダメだな、みたいなのを繰り返してきてたわけよ。
最初、年長の今ぐらいだよね。4月か5月ぐらいに。
ちょっとなんか、そろそろやらなきゃいけないんじゃないかと思って、それまで何もやってなかったんだけど、
やり始めて、市販ドリルみたいなのを、ひらがなの練習から始まって。
だったのが、今は、一応毎日、計算と、もう一個算数の何かと、漢字が、先取りの漢字と復習の漢字。
で、あと何かな、それの小テスト、先取りの漢字を、前の日にやったやつを翌日に小テストを私が作って、
テストをするっていうのを、これはもうこっから出るよってわかってるから、
それを覚えて小テストをするっていうことと、あと何やってるかな。
あと、うちはずっとチャレンジをやってるから、チャレンジがやるべきものがあるときは、チャレンジを一回分と。
スピーカー 2
時間としてはどれぐらい?
スピーカー 1
朝5分から10分ぐらいで、それはまた今言ったのとは別に、計算の12問かな、見開きみたいな感じで計算のドリルと、
パズルっぽい、算数のパズルっぽいやつを1問だけ解くっていうのを、ほんと10分ぐらいかな。
で、やるっていうのを朝、それも最初は夜やってたんだけど、今言ったやつを全部夜にやると結構時間かかっちゃうから、
朝ごはんを食べるのが早くなったっていうの、あと起きるのが早くなったっていうのが結構重要なんだけど、
前はギリギリだったのよ、起きるのも遅いし、食べるのも遅いから、学校に行くまでの間に全然勉強が入り込む隙がなかったんだけど、
起きるのが早くなって、食べるのが早くなったんで、その余裕ができて、この10分、15分あるから、
夜やる予定だったらこれを朝やっちゃおうみたいなので、10分ぐらいで終わらせて、学校に行くと。
学校の学堂に行ってるときは、それでちょっとこれもやってきてねみたいなので、夜やる予定のものを2枚ぐらい入れとくんだけど、
それやってこないこともあるから、そしたら夜のタスクになるんだけど、夜とかちょっと早めに帰ってきた時とかは家で食事前にやるのと、
漢字だけはだいたい残しがちで、夕飯終わった後とか寝る前ぐらいにやるみたいな感じ。
だから本人の調子が良ければ、夜どうだろうね、30分もかかんないと思うよ。
そんな大した量じゃない。ただダラダラやるから。ダラダラやると長くなっちゃうんだけど、
でも早く遊びたいから、彼も全部片付けて、動画見たりとかゲームしたりとか、好きなことやりたいから、
そうね、調子が良い時は30分もかかんない感じかな。
でもそれがね、ルーティンができてきたのよ。ようやく。
目標設定と成長の楽しみ
スピーカー 2
今の話を聞くとさ、やっぱさ、ゆう子ちゃんもそれなりに労力を使ってるよね。
スピーカー 1
めっちゃかかってる。
もうほんと労力っていう感じでもないんだけど、
ただこの2年半ぐらいの毎日何をどれだけの分量やったかって、
どのドリルの何ページを何をやったかっていうのを全部Excelで記録に残してるわけ。
あと漢字とかは、どの漢字が、文字の形と熟語っていう2要素があるわけよ、漢字を習得するには。
文字の形っていうところは覚えたのか、熟語のパターンで、
訓読みは覚えたけど、このパターンは覚えてないとかっていうのを記録に残して、
だからこれをここまで持っていったら次の段階に行くとか、
そういうのを全部マイルストーを作って。
スピーカー 2
気が遠くなるわ。
スピーカー 1
これがね、楽しいんだよね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
これが楽しくなかったらやれないよ。
スピーカー 2
そうだよ。
なんで楽しいの?
スピーカー 1
やっぱり成長を見るからだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
成長して、ここまでにこのぐらいの…
それはさ、絶対ここに行かなきゃいけないっていうよりは、
理想としてそこまで無理のない範囲で、
例えば今、3年生になったばっかりだけど、
3年生の漢字っていうのをある程度ここの漢字検定、
6月の漢字検定までには、
漢字検定で90%以上点数が取れるレベルまで持っていこう。
とか、次の11月の漢字検定で、
4年生の漢字を90%いけるところまで持っていこう、
みたいなざっくりマイルストーンを置いて、
そこから逆算すると、
過去の1年生、2年生やってきた漢字の習得スピードを見ると、
このぐらいのドリルをこのぐらいこなしたら、
この子は1学年分の漢字をここまで持っていけるというのが見えてくると、
じゃあこの何冊のドリルをこのタイミングまでに終わらせたい、みたいな。
そのプロマネ。
プロマネだね。
この話さ、私的にはめっちゃアチーブメントなんだけど。
でもアチーブメントだと思う。
スピーカー 2
めちゃめちゃアチーブメントだと思うけど、
そこにたぶん私は楽しさを見出せないから、
私何もやってこなかったなって今振り返りながら思ってるんだけど、
スピーカー 2
すごいよね。
でもやっぱりそのエクセルって息子ちゃんにも見せるの?
見せない。
スピーカー 1
でも最近、今まで勝手に私が目標を設定して勝手にやってきたんだけど、
そろそろ目標を共有しようかなというので、この間初めて息子に、
3年生が終わるところまでに漢字は5年生のこのぐらいまで持っていきたいなとか、
あと計算は3年生終わるまでに、
とりあえず指則演算分数小数を小学校の分はここまで持っていきたいなみたいなことを共有して、
え、そんなできるの?みたいな。
いや、できるよって。なぜならあなたはこの1年間でこれだけ進められたんだから、
それができるということは今のペースでいけば絶対ここまでお母さんいけると思うみたいな。
だからやれるよって。
そしたら、え、そうなんだ。
でも6年生までのやつがそんな早く終わっちゃったら、4年生は何やるの?法定式やるの?みたいな。
最近法定式ブームで、同じクラスの子が俺法定式やってる?みたいな。
多分クモンでさ、中学生レベルがどんどん進んでるのかな。
それで法定式っていうワードを聞いてきて、法定式やりたい。
法定式って言いたいのね。
法定式って言いたいの。
法定式ってどんなの?みたいな。
法定式の問題出してとか言うから、
法定式はあれだよって言って、
視覚の問題だよみたいな。
あるじゃん。
虫食いさんみたいな。
あれだよって言って、
あー、あれか。みたいな。
出して、出して、みたいな。
可愛いね。
でも中学のやるのはやるつもりはないんだけど。
でもちょっと目標を共有することでテンションを上げるっていうのを、
ようやくやり始めた。
スピーカー 2
なるほどね。
素晴らしい。
いや、素晴らしい。
うちはさ、
うちはほんと2人いるけど、
全然違うから、上と下で。
で、上はほんと、
なんだろうな、
この4月から降参だけど、
毎日の勉強習慣とかも小学校の時からできてたし、
ゆこちゃんみたいにね、
そんなマネジメントしてなかったけど、
なんか自然、
ちょっと声かけていったらできてたし、
コツコツやるタイプだよね。
そうそう。だからなんか、
1日何も、
例えば出かけたりとかして、
勉強してなかったら、
今日何も勉強してないみたいな、
そういう気持ちになるぐらいなわけ。
で、今日もさ、
別に何もないんだけど、
家だと集中できないからとか言って、
塾の自習室行ってくるとか言って、
自分で自習室行くみたいなタイプなのね。
でもさ、下の子は、
例えばここまでやったら、
1学年先取りできるみたいなことを言ったとすると、
え、なんで先取りする必要があるの?
スピーカー 1
いいじゃん、別にその学年で。
スピーカー 2
って多分言うし、
スピーカー 1
それはだからキャラクターがあるよね。
キャラクターだよね。
スピーカー 2
で、あと、
確かにって思ったのは、
自宅学習の話をしたら、
私、学校で勉強してきてるんだけど、
確かにね。
まあね。
口が立つわけよ。
そう、で、だから、
確かにそうなんだけど、
じゃあ、学校でね、
習ったことを、
全部身についてますか?って言ったらさ、
ついてないじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、やっぱその、
習ったことを身につけるためには、
復習したりとか、
そういうのが必要になってくるわけだけど、
まあね、やらないんだよね。
でもね、さすがに、
さすがに小学校の時みたいに、
頭から拒絶みたいなのがだいぶなくなったことは、
どうしてもうちは、
高校受験があるから、
本人もね。
本人も高校受験をね、
乗り切るためには、
やらなきゃいけないみたいなのがあるから、
ようやく、
ようやく多少、
やるようになったかも。
でもそれでも言わないと、
なかなかっていう感じ。
まあね。
でも今とかさ、
スピーカー 1
もちの娘さんはネイルに凝ってて。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
自分で?
スピーカー 2
自分で、
ジェルネイルみたいな。
スピーカー 1
ジェルネイル自分でやってんの?
スピーカー 2
なんていうのあれ?
でも、
すっごい細かいデザインを、
ものすごくやってるから。
スピーカー 1
それで何回も使えるの?
スピーカー 2
でも結構、
使えるけど、
スピーカー 1
割と使い捨ててる感じもするけど、
スピーカー 2
そうなの?
そうなの。だから、
もったいないから、
全部写真に撮って、
それこそインスタで上げてったら?
とか言って、
言ったんだけど、
いや別に、
自分でやってて、
ものすごいデザインが細かいから、
そういうのが好きなんだよね。
スピーカー 1
それは何?お手本があるの?
それとも自分で考えて?
スピーカー 2
自分で作ってて、
で、
でもほらさ、中学生だから、
ストレイキッズのファン活動
スピーカー 2
100円ショップとかで売ってるんだって、
いろいろ。
それでなんか、
おばあちゃんに買ってもらったものから火がついて、
で、
彼女はK-POPのさ、
ストレイキッズっていうバンドが好きなんだけど、
そのストレイキッズのロゴとかマスコットとか、
そういうのとかをモチーフにしたデザインとかを作ったりもするんだけど、
それこそそういうのとか、
ファンの中でね、
みんなで共有したら面白いんじゃないの?とか言ったら、
そういうの勝手にやってるんだって。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
自分のインスタのアカウントで、
そのファンの人たちと交流して、
自分のデザインしたやつとかを見せて、
っていうのは勝手にどんどん進んでいってるから、
好きなことはどんどんやるよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
だから、
それはそれでさ、
また違う能力が磨かれていく感じもするので、
知性と基礎学力の重要性
スピーカー 2
仏のような心で見守っております。
いやいや、個性というかさ、
スピーカー 1
本人の関心の方向性があるから。
難しい。
バレルとネイルと、
スピーカー 2
ケッポップに。
スピーカー 1
ケッポップに。
大丈夫か。
今どきっぽいし。
スピーカー 2
でもやっぱ最低限の、
なんていうの、
知的レベルっていうかさ、
これはね、
スピーカー 1
あるじゃん。
これも求めるのも人にもよるんだとは思うけどね、
私も本当最近すごい色々教育っていうか、
何のために勉強するんだろうとかは、
同時に色々考えるわけですよ。
本当に基礎学力として、
足し算引き算やら、
漢字やらはしょうがないっていうか、
ないと始まらないからやるんだけど、
でもやっぱり学歴っていうよりは、
知性みたいなものを持ってほしいなっていうのは、
別に、
知性がなくたって幸せに生きられる人ももちろんいるし、
なくたっていいじゃんって言ったら、
そうかもしれないけど、
これは多分自分の価値観として、
知性のある大人になってほしいし、
どんな仕事とかどんな生き方をするとしても、
やっぱね、
知的な会話をしたいわけ。
わかる。そうなの。
スピーカー 2
子供とも。
スピーカー 1
子供っていうか、
今もそうだけど、
特に大人になった先に、
知的な会話ができる家族がいいなって思うから。
スピーカー 2
思うよね。
そうなの、そうなの。
なんか、そうなんだよね。
まださ、そういう会話が夫婦だけでしか、
うちもまだ成り立ってないんだよね。
もう子供も中学生と高校生だけど、
なんか本当は入ってきてほしいんだけど、
スピーカー 2
そもそもあまり興味を持たないっていうのもあるし、
だから、
なんだろうな、
スピーカー 2
なんか興味を持ったり、
あと考えたり、
スピーカー 1
これはおかしいんじゃないかとか、
スピーカー 2
なんでこういうことが起きるのかとか、
その事象をさ、
そのまま鵜呑みにするんじゃなくて、
自分の目で頭で考えるみたいなところを
持ってほしいとかさ、
そういうのはすごいあるよね。
スピーカー 1
あるよ。
だからやっぱその、
知性を身につけるための過程の中に、
基礎的な物事を理解する力とか、
例えば本を読むにしてもさ、
語彙力がなきゃ読めない、
読まなきゃ語彙力もつかないかもしれないけど、
でも言葉を知ってる知ってない、
概念を知ってる知ってないとか、
それで深く考えるとか、
論理だった文章を書けるとか、
こういうのってすごい、
知性の礎になるところじゃない?
数学的思考とかさ、
論理的思考力みたいなものも、
算数ってすごい論理的思考力の世界だから、
すごい高度な数学とかになると、
結構一定の才能みたいなものもあると思うんだけど、
小学校とか中学校で習う範囲の算数とか数学って、
ほんと論理よね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
割と常識を積み上げてやるようなところがあるから、
そこが分かんないみたいな感じになっちゃうと、
やっぱり結構、
世の中の構造の一部を捨ててる感じはするんだよね。
確かに。
だから別に、
それが早くできるとかっていうことが
必ずしも大事だとは思わないけれども、
けどなんか、
やっぱりそこがないと理解が、
どっかのタイミングで追いつかない領域っていうのは
あるだろうなって思うから、
そういう礎になるものは、
やっぱりちゃんと身につけた上で、
本当はもっと深いことを考えてほしいとかさ。
そうね。
とか思うよね。
確かに確かに。
スピーカー 2
でもやっぱり深いことを考えるための、
なんか寄贈能力なんだと思うんだよね。
そうそうそうだと思う。
やっぱり学校でやってることって。
だから、
何なのって、
その断面だけ見るとよくわからないかもしれないけど、
やっぱり論理的に考える力とかめちゃめちゃ大事だから。
めちゃめちゃ大事だよ。
めちゃめちゃ大事だから、
だから別に数学者にならなくたって、
その頭の使い方を訓練するのとかはね、
すごい重要だよね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
でもね、こういう話しても、
ほらさ、
なかなかね。
まあね、
スピーカー 1
そういう理屈を話しても子どもはなかなか響かないと思う。
だからそれも年齢的な段階もあると思うし。
あとは、
自分自身の目標になったらやっぱりやるんだろうけどね。
これを達成するためとかになったらね。
そういう意味では受験とかは一つの目標だよね。
そういうのなかったらさ、
ぼーっとしたまま子どもも、
大人になってからあの時勉強しておけばよかったなって思うって。
常に思うよね。
そうそう、自分でさえ思うからね。
スピーカー 2
自分でも。
スピーカー 1
あんなに時間、勉強する機会があったはずなのに、
なんで私これをやらなかったのかな。
あの時はもうなんか、
それこそ受験だけ乗り越えればいいってしか思ってなかったなみたいな。
スピーカー 2
ほんとそうだよね。
あと大学時代もうちょっとちゃんと勉強すればよかったなってね。
スピーカー 1
大学なんてさ、
今だったら、今行きたいわって思うけど。
ほんとに。
スピーカー 2
そうなんだね。
スピーカー 1
多分いつになってもそう思うんだと思うんだけど。
スピーカー 2
そうだね。
そうだね、確かに。
でもいいね、アチーブメントね。
アチーブメント、そうようやくね。
スピーカー 1
だから、最初はやっぱり一程度、
まあ物で釣るじゃないけど、
これやったらゲーム何分やっていいよとか、
まあなんかそういうものを、
まあね、なんか飴を与えるべきじゃないとか言うけど、
飴も鞭も与えるなみたいなね、教育にはって言われるけど、
自宅学習のモチベーション向上
スピーカー 1
まあそれをせずしてじゃあどうやってやるみたいな感じのところはあったから、
まあ最初はやっぱり一定度与えてたんだけど、
まずこれどうなのかなってもやもやしながらやってたけど、
まあ気が付くと、
でも1年前のその、
やっぱりさ、記録を、ログを残してるのって、
自分が1年前に見たときに、
あ、こんな出来てなかったんだみたいなことが、
すごい成長したなみたいな、
今だけ見るとさ、世の中もっと進んでる子とかさ、
めっちゃ塾行ってガツガツやってる子とか見ると、
なんか、まあ一切の焦りを感じないわけでもないっていうか、
うちはグモンも行ってないし、塾も行ってないし、
大丈夫かなとか思うけど、
でも1年前の状態を見ると、
あ、まだクク嫌がってたとか、
もう漢字も嫌がってたとか、
そっから見たらこの1年頑張ったじゃんって、
スピーカー 2
大事、大事、そういうの。
スピーカー 1
こんな頑張ったよって、
自分をねぎらい、子供をねぎらい。
スピーカー 2
だからなんだっけ、
パートナーシップでね、
出て、ポッドキャストに出てもらった、
三田村さんのご夫妻とかさ、
でもその塾行のお子さんの塾行の話の中で、
永遠に続くような感じとか、
何も変わってないような感じだけど、
すごく解像度高く見たら、
あ、昨日はこうまでだったのに、
今日これができたとか、
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そういう、そのちょっとした成長にまず気づく。
そうだね。
で、それがわかると、
やっぱなんていうのかな、
前に進める元気、エネルギーになるというか、
あとは企業変革のジレンマでも同じことですよ。
いいところを見つける。
そうそう。
スピーカー 1
これができてないじゃなくてね。
スピーカー 2
そうそう。
今断面で見たら何も進んでないかもしれないけど、
1年とか長期で見ると確実に進んでるっていうね。
スピーカー 1
だからね、
ロゴを残すっていうのは、
スピーカー 2
大事だね。
大事だな。
さっき質問したのは、
スピーカー 1
これだけ頑張ったよっていうのを見せよう。
スピーカー 2
見せよう。
意外とやってんじゃんっていう。
スピーカー 1
何が良かったかっていうと、
この1年でやったドリルの数を教えたんだ。
そしたら、
1年生の1年間でやったのは、
国語3冊と算数3冊だったのね。
それで、
2年生はなんと、
国語13冊。
スピーカー 2
そんなにやったの?
スピーカー 1
算数19冊やりました。
えーって言って、
そんなにやったの?みたいな。
めっちゃやったじゃん。
俺やったじゃんみたいな感じになって、
今年はもっとやろうかなみたいな。
それ言ってるだけ。
実際やるって言ったら、
多分嫌がると思うけど、
でも、
それを言ったらモチベが、
逆に上がって。
それは確かに、
ログを見せたのに近いものがあったよね。
そうだね。
スピーカー 2
そこの見える化は大事だね。
スピーカー 1
確かにね。
あとなんかさ、
いろいろ仮説検証をしながらやっていくわけよ。
本当にね、
漢字を習得するとは何かとかっていうのは、
自分の中のすごい解像度がない。
計算を習得するとは何かみたいなことが、
やっていく中で、
自分の中でもすごい見えてくるわけ。
例えば、
文章を読むとは何かみたいな。
1年生の時だとさ、
まず文字が分かんないわけ。
一文字一文字読んでるわけ。
そうするとすっごい時間かかるし、
言葉とか分節になってないんだよね。
一個一個あいうえおってやってるから、
音としてね。
だからもうそういうふうに、
本人も英語の理解の中に、
リスニングで音を理解するっていうのと、
意味を理解するっていうのを分けて、
認識、習得するみたいな話。
シャドーイングっていうのは、
意味理解を置いといて、
とにかく音を聞いて、
音理解と意味理解の重要性
スピーカー 1
それをそのまま発話する。
それをずっと続けていくと、
次に意味理解がつながっていく。
意味理解は日本人は結構文法とか勉強してて、
そこはあるんだけど、
音理解の方が足りない傾向があって、
だから音理解を鍛えるんです、
みたいなシャドーイングをやる意義みたいな論理を
読んだ時に、これが小学校1年生の子供には
日本語において起きてるんだなっていう。
耳はいいんだけど、
耳は慣れてるからいいんだけど、
文章を読むっていう時に、
字を覆うっていう段階から、
それが単語になって見えてくる。
単語で読めるようになり、
字を覆うっていうことのストレスがなくなれば、
意味理解に次の段階に行けるっていう。
これを理解してくると、
音読を最初にやらねばならんとか、
すごい自分の中に理論がある程度見えてきたり、
あと、これは本当に仮説として、
今やってるものに対してストレスを感じる。
ストレスとは何か。
子供が勉強を嫌がる時のストレスは何かっていうのを
分解してみると、
一つは他にやりたいことがある時。
それから、それそのものの教材をやりたくないっていうのは、
分からないから、できないからやりたくないのか、
やる意義がないと思ってるから。
意義とかっていうのは、
本当にちっちゃい時とかは、
そんなに理解しようと思ってもないと思うから、
それこそ最初はアメを与えるみたいな、
モチベを与えるしかないと思うんだけど、
結局分かんないから嫌なんだよね。
分かんない、できないっていうのは、
やっぱりレベルが合ってないんだと。
教材のレベルが。
だからククを教えようとしても、
とにかく苦労したわけ、最初。
最初さ、ククできたらカッコいいみたいな、
2年生ではククやるから、
カッコいいみたいな感じでやり始めるんだけどさ、
2の段とか5の段ぐらいまではいけるんだけど、
7の段とかになると、
もうキーってなり始めるわけ。
学校でもまだ習ってないとか言って、
なんか嫌だ嫌だみたいになってたから、
じゃあククがそんなに嫌なん、
じゃあ足し算に戻ろうみたいな。
なんか足し算を重なっていくとさ、
割り算とか掛け算に必ずなるから、
じゃあ足し算なら楽しめるっていうか、
楽にやれるなら、
1回レベル落としてやろうとか、
掛け算もククは何とかやれるようになって、
でもまだあやふやみたいな状態で、
でも一応できたからって次の段階行くじゃん。
その時にさ、
2桁必算になった時にまた嫌がったんだ。
掛け算を何とかクリアして、
2桁×2桁とかの必算になった時にまた嫌がって、
もうめんどくさかった。
これはやっぱりククが曖昧なんだなと思って、
でももう1回ククに戻る。
もしくはククでやれる割り算をやるっていうのを先に持ってきて、
そうすると割り算はククができればできるんだ、
っていうのでククの精度を上げていくことによって、
もう1回2桁×2桁の必算をやると、
割と前より問題が簡単になったって言うんだけど、
簡単になったんじゃなくて、
あなたのククのレベルが上がったから、
2桁×2桁がストレスなくできるようになるっていう。
教材と子供の特性
スピーカー 1
だから目標はできるようになるだけだったら、
多分そんな難しくないから掛け算とかって、
別に一通りやれるとか間違えずにやれるぐらいなら、
そんな多くの子はできるんだよね。
でもやっぱりストレスを感じずにできるみたいなところに行かないと、
次のレベルに行った時に嫌だになるから、
だから結構しつこくできるようになったことを、
ストレスなくできるところまで持ってくとか、
とにかく問題数をすっごく減らして、
簡単にすぐ終わるドリルを1個挟むとか、
9問とか学研とかのドリルって、
1ページに20問とか載ってたりするわけ。
そうすると20問やるのも見るだけで嫌だとかなるから、
それが10問だけしか載ってないようなドリルを1回挟んで、
嫌だっていう気持ちをできるだけ減らして、
できるだけ減らして頑張ろうみたいな。
でもその10問のやつを1冊終えるとちょっとレベルが上がってて、
20問のやつをやった時に前よりも早くできるから、
なんか簡単になったみたいな感覚みたいな、
こういうのの積み重ねなのよ。
立派だ。
でも子供一人に向き合って観察して、観察ですよ。
観察大事。
観察して、この子は何で詰まってんだろうみたいなのをずっと見る。
スピーカー 2
エネルギーいるね。
だけどさ、これ例えばね、
ヨコちゃんが会社員でめっちゃ忙しかったとして、
できるかっていう話を。
スピーカー 1
これは難しかったんじゃないかって思うわけ。
だからフルタイムで働いてる人間にはできないよっていう気持ちは、
分かる。
スピーカー 2
時間があるかないかで言ったら、
年出すれば時間はあると思うんだけど、
そういう気持ち、そこに気持ちがいかないっていうか、
感じがあるな。
分かるよ。
今でも話を聞いてて、私はサボってたな。
そこまで気持ちがいかなかった。
スピーカー 1
これはね。
スピーカー 2
あなたももちろん、子供の特性もね。
スピーカー 1
特性もある。
放っておいてもやる子もいるし。
スピーカー 2
ウニちゃんはあれよ、私のアチーブメントじゃないけど、
塾のアチーブメントで、塾の広告に乗るらしいよ。
スピーカー 1
え、すごい。
スピーカー 2
1年間。
スピーカー 1
これだけ成績上がったよみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
クラスで下から数えた方が早いぐらいのところから、
高校2年生の間ずっとクラス一番多かった。
凄いよ。
通り続けたのは、もう120%塾のおかげなんで。
スピーカー 1
それも、第三者の使いどころっていうのも本当あるなっていうのも。
私が教えることの限界っていうのも、
物事のコミュニケーションの中で感じることがあるわけ。
特に筆算とかを最初やった時に、
筆算ってさ、右からやるじゃん。
1の位からやるじゃん。
最初教えた時に右からだよって言っても、
できるもんとか左からやろうとするわけ。
別にそれで正解するならいいんだけど、
間違ったり、めっちゃ時間かかったりとかするから、
ほら言ったじゃん、右からやろうよみたいに言っても、
もうカタクラにやんないんだけど、
これが塾の登記講習みたいなのに、
2日だけ行ったんだよね。
そしたらそこで筆算やって、
この日から右からやるようになった。
だから、やっぱりその塾とか第三者の使いどころっていうのは
あるなと思うし、あと無理に今やらなくても
学校で覚えればいいやっていうものもあると思うんでね。
だから外の使いどころっていうか、
お母さんがやりすぎると子供がそんなに
コントロールされたくないっていうこともあるだろうし、
だからやっぱり、それは素晴らしい塾だけど、
スピーカー 2
すごいぴったりな塾。
私のアチーブメントは、そこを探して。
スピーカー 1
そういうのも本当に大事だもんね。
スピーカー 2
会うところをきちんと探して、
かつ、その塾の先生とも、
特に初期の頃とかはすごいコミュニケーションを取って、
そのうちの特性とか、そういうことも全部話をして、
そこはね、めちゃめちゃ話をして、連絡を取り、裏でね。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 2
先生を褒めたからね。
学校選びと塾の活用
スピーカー 2
褒めるのうまいから。
褒めるのうまいから。
先生のモチベーションを上げるっていう。
スピーカー 1
素晴らしいところで。
塾にとっても理想的な生徒だもんね。
スピーカー 2
広告に乗るんだから。
ジョームス君もめっちゃ好きだから、塾が。
スピーカー 1
本当にいい塾に巡り合ったんだよね。
相性だよね、それ本当。
スピーカー 2
そこの塾の先生になりたいぐらいらしい。
スピーカー 1
好きすぎて。
そうか。
でもそういうね、
どういうリソースをどう使っていくか。
学校とかも同じだと思うんだけど、
学校との相性とか、それもあるよね。
スピーカー 2
学校選び大事だよね。
スピーカー 1
学校選びあるなと思う。
全然今時の中高生のこととか、
まだ自分の子供が3年生だから、
よく知らないけど、
でもさ、中学受験一生懸命頑張って入って、
中高一貫校に入ってもさ、
中1からめっちゃ塾行って、
めっちゃ学校の授業より塾中心になるみたいなことか、
話とか聞くと、
そんな頑張って行った学校の勉強を、
あんまりそっちじゃなくて塾にメインがあるんだとしたら、
その学校に大義は何?みたいな感じがするんだけどね。
だからそれはさ、やっぱり、
これはちょっと考え、
もしかしたら私は古いのかもしれないんだけれども、
やっぱさ、基本は、
受験の本当にここのポイントでこれ使いたいとか、
学校の何かを補うとか、明確な目的があって、
ピンポイントで塾を使うのはいいと思うんだけど、
基本は学校の勉強をしっかりやれば、
何か一定度のレベルに行くっていう風な、
それが逆にね、
設計的になるけど、はずだしね。
はず。それが効率との違いじゃん。
中高一貫校とかで、
そういうカリキュラムが組まれて、
学校もサポートしてくれるし、
学校の定期テストとかでも、
それのためにしっかり勉強するっていう、
習慣さえ作れればいいはずなんじゃないの?
って私は思うんだけど、
でもなんか、
もう中学入った瞬間から、
なんだろうね。
あれはすごい、それも、
あれなんじゃない?
マウント消費なんじゃない?
マウント消費か。
マウント消費なんじゃない?って思うぐらい。
スピーカー 2
手術力会とかさ、
あの辺は中1の間じゃなくて入れないとか、
そう、あるよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
でもね、入らなかったんですよね。
入らなかったんですよね。
スピーカー 1
テストなしで入れるんだよね。
入塾テストなしで入れるみたいな。
でもさ、
なんかどうなの?って思うよね。
思うね。
なんかほら、合格発表の時に、
特定の手術力会の指定校って言われるところでは、
チラシが配られてるでしょ?
次は東大っていう。
なんだろうね。
スピーカー 2
そんな常に見立てられるようなさ。
スピーカー 1
そんなさ、
もうそんな良い学校入ったんだったらさ、
いいじゃんね。
十分だよ。
もうその子はそれだけの素養があるんだから、
そんな塾中1から行かなくたって、
スピーカー 2
絶対行ける。
スピーカー 1
絶対行けるんだけどね。
絶対もうそんな高校生、
学校乗っかってけばある程度、
行けるって私は思うけどね。
分かんない、これ甘いのかしら。
スピーカー 2
知らんけど。
スピーカー 1
どうなんだろうね。
自宅学習の重要性
スピーカー 1
知らんけどって。
逆になんかさ、中高一貫校に行くメリットの一つってさ、
やっぱ高校受験がないっていうのって
スピーカー 2
本当本当。
スピーカー 1
そしたらさ、せっかく6年間あって、
大学受験ね、
高校生になったら始めなきゃいけないかもしれないけど、
その中学とか高一ぐらいまでの時間はさ、
なんかもっと自分の興味のあること、
部活やるとかさ、
勉強はしっかり学校のことをやる程度で、
興味のあることを掘り下げるとかさ、
ネイルやるもいいかもしれないけど、
K-POPにハマるも良いかもしれないけど、
そういう余裕がさ、
そういう余裕がさ、
そういう余裕がさ、
なんかあっていいんじゃないかなって思うけど、
そういう余裕がさ、
なんかあっていいんじゃないかなって思うけど、
そうね。
それがなく走り続けるなんて、
疲れちゃわないかなって思うけどね。
疲れちゃわないかなって思うけどね。
スピーカー 2
うち息子の方は、
高一の秋まで、
年末ぐらいまでは塾行かなかったんだよね。
うんうんうん。
スピーカー 1
でもそれぐらいがいいと思うよね。
スピーカー 2
中学ないのは全然それでも問題なかったし、
でもそれぐらいがいいと思うよね。
あと学校の先生を使い倒しなさいとか、
あと学校の先生を使い倒しなさいとか、
別に質問されてさ、
来んなっていう先生が別にいないわけだから、
そうだよね。
スピーカー 1
学校の先生を使い倒すようにして、
スピーカー 2
高校になって勉強がちょっと難しくなって、
高校になって勉強がちょっと難しくなって、
すんごい真面目にやってるのに、
結果につながらないみたいなところが、
結果につながらないみたいなところが、
彼は苦しかったから、
彼は自分から高一の時に塾に行きたいって。
スピーカー 1
彼は自分から高一の時に塾に行きたいって。
だからそういう、
自分でこういう部分で必要みたいに、
自分でこういう部分で必要みたいに、
判断して、高校生くらいになったら、
スピーカー 2
そうなってほしいよね。
スピーカー 1
本当そうだよね。
ようやくこのルーティン的なものができて、
ようやくこのルーティン的なものができて、
でも今はまだ、
どっかの受験とか、
そういうことを意識しているわけでも全然ないし、
そういうものが芽生えるのか、
芽生えないのかもよく分からないんだけど、
でも次、
自ら目標を設定して、
自ら目標を設定して、
そのためになりすべきかみたいなのを、
塾の力とかを借りながらでも、
やれるようになるっていうのが、
小学生のうちにできたらいいなって思ってるけどね。
子供のモチベーション
スピーカー 1
いやー、素晴らしい。
スピーカー 2
素晴らしいね。
スピーカー 1
とりあえずここまでは、
スピーカー 2
アチューブメントのご報告でした。
スピーカー 1
素晴らしいアチューブメントでした。
スピーカー 2
私は反省をいたしました。
スピーカー 1
いやいやいや、
その子その子のあれがあるし、
ご家庭ご家庭の考えがあるからね。
スピーカー 2
でも嬉しいね。
いい新学期が始まる感じだね。
スピーカー 1
そうなの、そうなの。
それじゃないかな、
やっぱりちょっとだけ先取りして、
学校で自分は余裕があるとか、
授業は結構積極的なタイプなんで、
めっちゃ手を挙げるタイプだから、
学校とかでも、
自分が分かるっていうので、
手を挙げられるみたいなことが、
結構やっぱりモチベーションになるみたいで、
それはこうやって勉強してるからだよね。
お家でもやってるからだよねって言ったら、
やる気につながるね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
これはちょっと先のやつだよって言ったら、
これが面白くてさ、
チャレンジやってるって言ったじゃん。
春休みとか学童でね、
学習タイムみたいなのがあるから、
家から教材持ってくるんだけど、
チャレンジは持ってかないっていうわけ。
なんでって言ったら恥ずかしいっていうの。
チャレンジは恥ずかしくて、
スピーカー 2
ドリルはいいの?
スピーカー 1
小数のやつとかやってるんだけど、
これは持ってくる。
これは法定式じゃないけど、
マウント。
小学生のマウント。
スピーカー 2
小数マウント。
俺先取りしてるマウントだね。
そうなの。分数マウント、小数マウントよ。
スピーカー 1
みたいな。
俺ちょっと人学年齢やってるし、
みたいな。
マウントをうまく使って。
スピーカー 2
マウントエクスペリエンスですね。
そうです。MX設計。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
子育てもMX設計。
スピーカー 1
MX設計だ。
スピーカー 2
これですよ。
子どものマウント芯をいかにくすぐるか。
スピーカー 1
っていうの大事だなって。
そうだ。
私MX設計してた。
スピーカー 2
どこでも使えるマウントエクスペリエンス。
本当だ。
スピーカー 1
本当ですね。
引き続き頑張っていきましょう。
スピーカー 2
頑張ってまいりたいと思います。
スピーカー 1
子育てもMX設計。
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