みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶごテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、9月30日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日もとても楽しかったです。
本日もちょっと更新遅くなってしまいましたけれども、皆様どんな1日だったでしょうか。
私はですね、今日は比較的、日中ちょっと暑かったですけどね、過ごしやすかったのではないかなというふうに思います。
やっぱり朝、夕は少し冷えるというところがありますので、寒暖さん本当に気をつけていただいて、季節の変わり目ですからね、体調を崩しやすい時期でもありますので、夜はちょっと暖かくして寝るとか、厚着して少し寝るとか、そういう形で対策を少ししていただけたらというふうに思います。
はい、ということで今日もね、Podcast通常通りやっていこうと思いますけれども、本日のお話は何かというと、トピックスとしてはLG Electronicsですね、こちらが6Kモニターをですね、発売しましたので、そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、アクションカメラ、これですね、どうやって使うのというところをテーマにお話をしていけたらと思っておりますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスの方から移っていきましょう。
はい、というわけで今日のトピックスはLG Electronicsからですね、世界初サンダーボルト5搭載の31.5インチの6Kモニターですね、32U990ASを発表ということで、画素数がですね、なんと2000万画素ということで、広大な作業領域というふうになっておりますが、
これですね、プロニーさんのまた記事のですね、URLを貼っておきますので、そちらからぜひ見ていただければと思うんですけれども、LG Electronics Japanですね、株式会社は新たに誕生したプロフェッショナル向け高解像度モニターシリーズですね、
ウルトラファインエヴォにおいて、世界初のサンダーボルト5ですね、こちらを搭載した6K解像度のモニター、10月16日より予約販売を開始、11月下旬より発売というふうになっております。
価格としてはですね、オンラインストアでは252,780円ということで、まあまあな値段になっています。最大120ギガビッツのデータ転送というところ、最大96ワットの電源供給という形になっております。
サンダーボルト5を搭載しているので、データ転送も早いよということになります。DCP3、DCIP3ですね、98パーセントカバー、AdobeのRGBを99.5パーセントカバーということで、シネマ規格もですね、デザインのクリエイティブなんかもカバーしている式型になっております。
そして、6K解像度ということで、かなり鮮明に、繊細に映るパネルになっております。が、がですよ、31.5インチでそこそこに大きいモニターですけれども、なんとね、内蔵スピッカーが5W、5Wなんですよね。どうなのっていうところで、
パネルとかも、確かに6Kパネル使って、10ビットですか、10.7億で表現するということで、ですけれども、25万円かってなってくるとね、どうなんでしょう。
マックディスプレイ、ウルトラディスプレイでしたっけ、あのマックのディスプレイね、あれも20万ちょっとくらいで変わらないんですよね。マック使ってたらそっち買うか、みたいな形に、この価格だとなりかねない。6Kではないかな、あれはっていうところですけれども、なんか25万のモニター出すんだったらもうちょっと大きい逆にね、モニターなのか。
だってこれキャリビレーション確かついてないんですよね。だからそういう、それがついてるモニターだったらもっと40万も50万もするのかなというふうに思いますけれども、なかなかこれ以外にもね、たぶんこのクラスの値段になってくると、よりもっといいモニターとかもあったりするので、これがどうなのかっていうところではありますけれども、そんなに惹かれない、6K、確かにサンダーボルト5搭載してて、
いいのかなと思うんですけれども、もう一声欲しかったなっていう、そんな私の中ではモニターなのかなと思います。一応縦型にもできるし横型にもできるということで、そういうのは変えたりできるんですけれども、もうちょっと何かしらの機能があってもよかったんじゃないかなという気がしておりますね。
それが何なのかって言われてしまうとですね、私も何でしょうねっていうところではあるんですけれども、でも6Kでなおかつ縦横切り替えができて、解像度も高くて、サンダーボルト5いけますよっていうふうな形。あとは敷居ですよね、確保してます。
なって25万。どうなんでしょうね。何かコメントある方がいたら、ぜひいろいろこういうのもあってもよかったんじゃないかというのをいただけたらというふうに思っております。
というわけで、今日ですね、LGのエレクトロニクスですね、こちらのモニターについてですね、トピックスで扱いました。それではまず1曲いってみたいかなと思いますけれども、本日はですね、Particle HouseというアーティストさんのAFRDという曲になりますので、聴いていただければと思います。それではParticle HouseでAFRD。
はい、ということで、本日のメインテーマはアクションカメラってどうやって使うのというところをテーマにお届けしていきたいなというふうに思っております。
皆さん、アクションカメラっていうのを使ったことはありますでしょうか。有名なところで言うとGoProとかですね、あとはDJIなんかが有名かなというふうに思いますけれども、この今日はアクションカメラというものについてですね、使い方とですね、アクションカメラの特徴みたいなところと、私が普段使っている使い方みたいなところをですね、説明して終わろうかなというふうに思います。
というわけで、まずはですね、このアクションカメラってどういうカメラなのかというのを説明しますと、小型で防水、そして対衝撃といった、かなりこういろんな使い方をしてもですね、壊れない、壊れにくいようなそういう設計になっております。
さすがにですね、落としたりするとレンズ割れたりとかですね、そういうところになってくるんですけれども、ちゃんとケージ付けてですね、守ってあげると、そこそこタフな設計にはなっているかなと思います。
レンズもですね、レンズカバーっていうのが基本的にはついているという形になるので、このレンズカバーが割れますけど、落としたら。なんですけど、この中のレンズっていうのは割れないような形には一応なっているわけですよね。
で、先ほど言ったGoProとかですね、GoProもだいぶ下見というかね、DJIの方が強くなってきたかなと思いますけれども、あとはDJIのですね、OsmoなんちゃらとOsmo Actionとかっていうシリーズがですね、かなり有名かなと思います。
それからインスタ360とかもですね、かなりアクションカメというか小型カメラですね、力を入れてきていて、かなり市場が伸びているかなというふうに思います。
本当にこのカメラがあるとですね、日常がしっかり撮れるというかね、なんて言うんでしょうね、ミラーレスカメラとかみたいにレンズつけたりとかですね、起動して設定したりとかっていう形ではなく、もう最初に初期設定さえしておけばですね、あとはボタンを押すだけで撮れてしまうと。
しかも4Kとかインスタで言うとですね、8Kぐらいまで撮れるというようなカメラになっているので、解像度もかなり高いというカメラになっています。本当に誰もがですね、簡単に使えるっていうのが、そしてタフな設計、どこでも持ち運べるっていうのが、このアクションカメラのいいところではあるんですよね。
次にですね、アクションカメラっていうのはどんなものかっていうのがなんとなく共有できたかなと思いますので、このアクションカメラの性能みたいなところをですね、ざっくりとしたものですね、触れていきたいというふうに思います。
はい、というわけでここのチャプターではアクションカメラと言われるカメラのですね、主なスペックみたいなところですね、お届けしていきたいなと思うんですけれども、まずこのアクションカメラっていうのはですね、広角レンズっていうのがだいたいついているかなと思います。
要は広く写せるようなレンズになっています。なのでかなりダイナミックなそういう絵を撮ることができるというのがですね、まずこれ一つ特徴かなと思います。だいたいですね、どれぐらいの広さが撮れるかなというと、画角で言うとですね、155度ぐらい撮れるカメラもあるんじゃないかなと思います。
例えばオズモアクションの中で言うとですね、どれぐらいを撮れるかというとそうですね、155度、150度近いような形、150度ってどれぐらいかというとですね、180度っていうのが要は何でしょう、もう端から端、水平線全部見えるっていうのがこの180度になりますけれども、それよりは見えないけど、でもそれに近いような形、本当に水平線を一望できるような絵っていうのが、このアクションカメラで撮影ができるというか、
それからですね、強力な手ブレ補正ですね。やっぱりこうスポーツとかですね、特にアクションカメラのサイズでいろんなところにつけることを想定されていますから、例えばヘルメットとかにつけてモータースポーツとかをする場合、やっぱりブレが相当出るわけですよね。
バイクとかだと、かなり路上もね、道路状況、レースの道ですよね、そういうところもかなりデコボコしたところ多いですけど、そういうところにも柔軟に対応できるように、手ブレ補正っていうのがかなり強力についております。
それから防水防塵性能ということで、雨とかはね、全然問題なく、水の中もですね、水深大体10メートル以内ぐらいだったらなんとか撮れてしまうような形になります。
それからですね、あとは小型軽量ということで、本当にどこでも持ち運んでいろんなところにつけられるカメラということでですね、非常に軽い設計になっております。
なので、カバンにつけたりとかですね、それから先ほど言ったヘルメットにつけたりとか、胸元につけたりとか、肩に乗せたりとかですね、あとはカメラの上に乗せたりとか、いろんな使い方ができる、そういうカメラになっているんじゃないかなと思います。
大体がそういう設計だと思うので、今話したものによってですね、多少の違いはあれど、大体そういう設計になっているのかなというふうに思います。
それからですね、このレンズの明るさっていうのが多少明るく作られていることがあるかなと思います。
暗いところでもしっかりというか、なんとなく撮れるようになっております。
相当明るいかって言われるとそうではないんですけれども、基本的にミラーレスカメラとかについてくるキットレンズと呼ばれる、最初についてくるモデルのレンズがあるんですけれども、あれよりは明るく作られていると。
iPhoneと一緒ぐらいの明るさかなって思いますけど、iPhoneだと大体明るさが2点いくつとか、1点いくつはないんですよね。
なので、大体そのぐらいの明るさで撮れるかなと思います。
あんまり暗いとやっぱりライトを高めないといけないですけれども、なので暗闇でもある程度撮れるようになっている、そういうカメラになっております。
なのでぜひですね、皆さん一度、ランニングとかそういうスポーツ用品で、
スポーツ用途で使うカメラっていう認識が強いかもしれないんですけれども、
日常的に結構使えるようなカメラにもなってきているよというのをですね、
このポッドキャストで知っていただけたらというふうに思います。
はい、というわけで最後ですね、おすすめ製品ということで、
私がいつも愛用しているカメラをですね、一つ紹介して終わろうかなというふうに思います。
はい、ということで最後ですね、おすすめ製品ということで紹介していきたいんですけれども、
私がおすすめするカメラはですね、DJIのカメラですね。
DJIのですね、Osmo Action 4というカメラになります。
今ね、Osmo Action 5 Proまで出ていて、そろそろ6が出てくるんじゃないかという話で、
ちょっと古いモデルになってしまうんですけれども、
でもですね、相当優秀なカメラであることは間違いなくてですね、
特にこのOsmo Actionシリーズっていうのは、いろいろね、付属のアクセサリーが付いたヒットみたいなのが、
いろんな形で展開されているんですけれども、
私が今回おすすめするのはですね、Osmo Action 4のアドベンチャーコンボというものになります。
これですね、何かというとですね、バッテリーがそもそも3つすでに付いているんですよね。
バッテリーが付いていて、導管物としてはですね、あとはフレームですね、保護フレームが付いているのと、
あとはクイックリリースアダプターっていうのがいくつか付いております。
そしてあとバッテリーケースが付いているのと、あとはOsmo Actionのロットですね。
1.5メートルの延長ロットっていうのが付いているので、自撮りもできるということですね。
なのでこういう形のがもうすでにセットで入っていて、お値段が5万6千円、今ですね7%オフかかっています。
おそらく今後ですね、これ10月の4日ぐらいからプライムデーの先行セールというのが始まるんですけれども、
もうちょっと値段が落ちるのではないかなと思いますので、
今からちょっと欲しいものリストとかに追加をしておくと安くなったとき教えてくれるので、
ぜひですね、これ欲しいものリストに入れて登録していただけるといいかなと思うんですけれども、
何がいいかというとですね、まず画質としては4Kで撮ります。
さらにその4Kでフレームレートっていうものがありまして、これが120コマまで撮ることができる。
120コマまで撮ることができるとどうなるかというとですね、スローモーション。
通常ですね、だいたい私たちが映画で見ているようなちょっとゆっくりした滑らかな映像というのが、
あれが24コマになるんですけれども、なので×5倍ということは24コマで私たちが見ればですね、
5倍スローモーションがかけられると、結構ゆっくりなスローというのがこの120FPS、120コマで撮ることができるということですね。
ただこの4K120コマで撮るとですね、さすがにストレージって言って、要はSDカードの容量ですね、かなり食いますので、
ちょっと大きめの容量っていうのがやっぱりどうしても必要になってくるんですけれども、
それをですね、フルHDとかに落とせばですね、120FPSで撮ってもそんなにバッテリーも食わないし、
メディア容量も食わないということなので、ちょっと解像度を下げてあげればいいかなと思います。
それからですね、あとはもうちょっと世界観とかですね、自分の思った通りの映像にしたいなという方はですね、
これ、Osmo Action 4はですね、10ビットと呼ばれるビットレートとかビット数でですね、
かなり色の情報というのを多く含むことができます。
なおかつログ撮影といって、色の幅というか階調ですよね、これをすごい豊かに撮影することができるんですよね。
あとで、編集総長とかでですね、このログっていうのに色を当てはめてですね、
いろんな世界観というのを作り出すことができるような、そういう映像っていうのも撮ることができます。
かなりプロフェッショナル向けになるかなと思いますけれども、そういう形でログっていうのも撮影できるので、
汎用性としてはかなり高いカメラになっているのに、5万6千円くらいちょっとお安くなっています。
防水耐性もですね、18メートルぐらいまでは推進大丈夫だということになっております。
あとはですね、バッテリーの最長時間も160分ということで、2時間弱、3時間近くですね、回すことができるみたいです。
なので、非常に長回しが効くカメラになっておりますので、
だいたい3時間近くあればですね、1つイベントだったりコンサートだったりでもですね、
いけちゃうぐらいのそういうカメラになっているかなと思います。
あとなおかつバッテリーもですね、途中で交換すればほぼ1日、半日以上はいけるんじゃないかなと思いますので、
本当に便利。なおかつこのDJI AUTOMATIC ACTION 4に関してはですね、
アクセサリーいっぱい出ておりまして、壁にそれこそ貼り付ける、先ほど言ったやつですね、
壁に貼り付けるようなものとか、磁石ですよね、そういうのもマグネットで別売りで出ておりますので、
いろいろ探してみていただけるといいかなというふうに思いますけれども、
こういうカメラがですね、1台あると本当にいろんな使い方ができます。
これ、AUTOMATIC ACTION 2とかだと、やっぱりちょっとどうしても本当にアクションカムというか、
仕込みカメラの印象が強いんですけれども、このACTION 4まで来るとですね、
日常的に結構使いやすいカメラにはなっているかなと思いますので、
特殊な感じは、やっぱりAUTOMATIC ACTION 2は私の中でちょっと特殊だったかなと思いますけれども、
このAUTOMATIC ACTION 4に関しては、本当に小型ミラーレスみたいな形で使うこともできるのかなと思いますので、
ぜひですね、気になる方はこのAUTOMATIC ACTION 4をチェックしていただければというふうに思います。