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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、4月の17日、月曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
本日は晴天でいい天気だなというところと、雲が若干出てますけど、青空が広がってすごくいい日になりそうと。
ただ、午後からというか、お天気が崩れそうなんて話も出ているので、
外出される方はですね、傘を持って、折り畳み傘を持って、外出するといいんじゃないかなというところでした。
はい、ということで今日は、私は午前中ですね、少し用事があって、外に出るんですけれども、
その後、一脚がね、ようやく、一脚ですよ。三脚が三つの足なんですけど、一脚っていうのは足が一本しかないんですよね。
その一脚がようやく来たので、それの練習をですね、ちょっと今日してきて、
地域の映像を少し撮りながら、YouTubeチャンネルを運営していくというところで始めていきたいと思います。
はい、ということで長くなりましたが、今日は何のお話かっていうとですね、
本の紹介を久々にしていこうかなというふうに思います。
私が最近買った本の中で3冊ほど、ちょっと厳選して紹介していきますので、もしよければ聞いてください。
クリエイターさんとかには、映像クリエイター特にですね、ぜひ参考になる本かなというふうに思いますので。
あとはですね、今日紹介する本は、映像の本がですね、1冊と、あとは知性学の本ですね。
あとはね、クリエイティブのアイディアに関する本ですね。
これを紹介していこうと思いますので、本編いきましょうか。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編では、今日は本の紹介ということで、最近買った本ですね、3冊紹介しますというところで、
1冊目はですね、アイディアに関する本ですね。
2冊目が映像に関する本。
で、3冊目がですね、ちょっと教養っぽい本になるかなというふうに思います。
はい、それでは1冊目からいきますね。
1冊目、一日一アイディアという本になります。
一日一アイディア。
で、これはですね、著者の高橋新平さんという方。
この方ですね、YouTubeのテッドトークかな、そのチャンネルにも出ていて、
そのチャンネルの回数、再生回数、結構何百万回って回ってるみたいですね。
で、その方が書いた本になります。
価格としては2200円プラス税というところで、発行はカドカーから出ております。
書版がですね、2023年の2月の22日、今年ですね、2月の22日に発売されておりまして、
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そんな本です。
で、どういう本かというとですね、本当にアイディアに関する本、
クリエイティビティに関する本なんですけれども、
1分で読めて悩みの種が片付いていくっていうサブタイトルが書かれていたりするんですけど、
アイディア発想家の思考のすべてということで、
この高橋新平さんがですね、おもちゃクリエイターという肩書き、
あとはアイディア発想ファシリテーターという肩書きをお持ちですね。
ゲームの企画とか、おもちゃの企画とか、そういうのに携わっていたというところで、
代表だと無限プチプチが代表のおもちゃとされておりますね。
この方が書かれた、1日1ページをめくって、
自己啓発だったり、クリエイティブなアイディアだったりというところを、
この本の中に書いてくださったというところになっております。
本当に面白いのが、1日1アイディアなので、365個ぐらいアイディアがあるんですよね。
アイディアというか、その内容が。
それがですね、なんと1月から12月までですね、びっしり書かれております。
すごいですね、これね。結構作るの大変だったんじゃないかなと思うんですけれど、
そんな本ですね。
なので、例えば1月の中だと雑談の内容だったり、
あとは、なんだろうな、1月だとコンタクトレンズの話とかもちょっと出てきたりとかですね、
あと4月、今の時期ですよね。
4月とかだと、やめる練習ですね。
やめる練習のために、なかなかやめられないことをやるみたいなところとか、
格言みたいなところとか、
あとは伝説のクイズ番組で学ぶ企画の切り口の作り方とかですね、
こういうちょっとティップス系のものとかも書かれていたりします。
これがですね、私の中では結構クリエイティブとしてはおすすめかなというところで、
おすすめ度5段階中の4と、星4とさせていただきました。
読みやすさとしてはですね、
若干、結構文字大きかったりするし、読みやすいんですけど、
ページ数がですね、430ページあるんですよ、全部で。
文字が書いてあるやつはね、そんなに430ページもないんですけれど、
全体として430ページのボリュームですから、
読みやすいかと言われれば、1ページずつは読みやすい。
なので、使い方としては、1日ほんと1ページとか、
今日はじゃあ5ページとかっていう形、
あとは自分の好きなところから読んでいこう、
みたいな読み方をするといいのかなと思います。
はい、いかがですか。
こんな感じでですね、ちょっとあと2冊を紹介していこうと思います。
で、書籍の気になる方はですね、
リンクを貼っておきますので、
URLですね、そちらから飛んでみてください。
はい、これが1日1アイデアという本でした。
デザイナーさんとか、ほんとに何か作ってる方、
クリエイティブをされてる方はですね、
結構いいヒントがもらえるんじゃないかなという風に思いますので、
ぜひぜひチェックしてみてください。
はい、続いていきましょう。
フィルムメーカーズアイですね。
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第2版ということで、
これですね、ずっと気になってたんですけど、ようやく買いました。
買った結果、めちゃめちゃ良かったですね。
これサブタイトルで、
映画のシーンに学ぶ構図と撮影術、原則とその破り方というところで、
著者がですね、グスタボウ・メルカードさんという方が書かれていて、
価格が3960円プラス税というところになっています。
発行元はですね、ボーンデジタル、株式会社ボーンデジタルから出ておりまして、
初版がですね、2023年、今年の3月の25日となっています。
ほんとつい最近ですね。
はい、この本をまず映像クリエイターとか、
映像制作、もしくは写真でもいいんですけど、
携わる方は、まずこの本を見ておく方がいいのかなと思いました。
やっぱり構図とその撮影、どういう風に撮るかっていうところが、
肝ですよね、結局。
ここを逆にちゃんときちんとできていないと、
どんな良い映像とか、どんなすごい良い映像、
なんでしょうね、例えばロケーション抜群なところとかいっても、
構図ができてないと、やっぱりいいというか、
人に見られる絵っていうのは、絵作りができないんですよね。
なので、この原則っていうのをきちんと学ぶための本っていう形で、
こちらのフィルムメーカーズアイ。
第2版なので、第1番というか、初版がですね、
発売されてから結構経つんですけれど、
それを大幅にアップデートして、今回出したというところですね。
おすすめ度としてはですね、万人におすすめできるものではないので、
★3となっております。
読みやすさもちょこちょこ細かい字があるので、★3ぐらいでいいかなと思います。
想定率としては233ページとなっております。
これは本当に今、私も絶賛読んでいる最中なんですけれど、
めちゃめちゃ勉強になるし、これを見て、
もう一回撮影に行って、撮影したことをもう一回自分で、
さらにフィードバックをかけるというところで、
その繰り返しでやっぱり成長していくんだなっていうのが感じられる本ですね。
この通りに一回撮ってみて、
あ、違うな、これ違うな、でもこうしよう、もうちょっとこうしようみたいな、
試行錯誤ですね、トライアンドエラーを繰り返していって、
ようやくできる絵っていうのが今、私たちが見ている絵なんだなというふうに思うので、
それを個人でもやっていかなきゃいけないというところですね。
なので、こちらの書籍気になる方はURLを貼っておきますので、
ぜひそちらから見てみてください。
ということで、続いて最後ですね。
知性学が最強の教養であるという本になります。
これ最近というか、結構前から私知性学についてちょっと色々調べてるんですけれども、
何かいい本ないかなと思った時に、
この知性学が最強の教養であるっていう本をですね、
ちょっと見かけまして、本屋さんで。
で、バラバラと内容を見てみたら、
あ、結構いいなと、分かりやすいなというふうに思ったので、
買ってみたというところですね。
で、著者がですね、田村幸太郎さんという方が書かれております。
で、この方はですね、
松枝大学卒業されてから、
慶応大学の大学院MBAですね、
行かれて、デューク大学法律大学院行って、
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EL大学大学院の書く修了というところで。
で、あとですね、
ちょっと色々長いので、経歴は本当に、
また本屋さんに行って皆さんで見ていただければいいんですけど、
その方が書かれた知性学についての本ですね。
知性学って何ぞやっていうのはですね、
これ話すと長くなってしまうので、
要はこう、色んな世界の状況とか、
あとはそもそもその国の成り立ちみたいなところですよね。
例えばインドの知性学とか、
インドっていうのはどういう土地なのかとか、
どういう地形でどういう民族がいて、
みたいなところが書かれているような本になっております。
で、やっぱり各国のことを学んでおくのって、
すごく自分で何か事業をするとかっていう時にも大事かなと思うんですよね。
その各国の立ち位置、立ち回りで、
日本に住んでいる自分たちが、
どういう風にこれからね、
事業とか何かをやっていくか、
クリエイティブを作っていくか、
みたいなところになるので、
この学問について学ぶっていうのは、
最近結構トレンドみたいになってたりしますけど、
大事なのかなと思います。
で、著者の方は田村幸太郎さんですね。
もうお伝えした通りです。
価格が1870円ですね。
発行元はSBSBですね。
クリエイティブ株式会社から出ております。
初版が2023年、
今年ですね、1月9日に出ております。
おすすめ度としては、
こちらはビジネスマンには結構読んでいただきたいんですけど、
おすすめ度としては星3としております。
読みやすさとしては、
5段階中のこれも星3ですね。
私の中では結構読みやすいんですけど、
活字が苦手な方はちょっと、
難しいところがあるかもしれないですけど、
総ページ数としては351ページとなっております。
300ページ超えてますけど、
私としては結構読みやすく、
文章が読みやすいなと思うので、
やっぱり文章って苦手得意あると思いますので、
書き方とかね。
私は結構難しく書かれている文章っていうのは、
スラスラ逆に入ってくるタイプなので、
難しくもないんですけどね。
そんなに難しくもないんですけど、
固い文章って結構私好きなんですよ。
なので、固めの文章が好きな方は結構おすすめかなと思います。
こちらもURLを貼っておきますので、
ぜひ見てみてください。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
本日は本の紹介、買った本ですね。
3冊紹介させていただきました。
1冊目が一日一愛でや、
2冊目がフィルムメーカーズ愛ですね。
3冊目が知性学が最強の教養であるというところで、
こんな感じでたまーに本の紹介もはさみつつやっていこうという風に思っております。
はい、この放送ではクリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガジェットの情報、
情報ですね、すごいですね。
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。