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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は12月1日となりました。
金曜日ですね、週末いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日から12月というところでですね、
えー、このBGM、ちょっとクリスマスっぽく変えてみました。いかがでしょうか。
えー、こんな感じで今月はですね、ちょっとクリスマスが終わるまで、
えー、こういう形でちょっと季節感を出しながらですね、
ポッドキャストを楽しんでいただけたらという風に思います。
ということで、えー、本日、えー、神奈川県湘南のお天気、最初に言っているんですけれども、
あのー、まあ比較的晴れてたっていうのと風が結構強かったかなというところですよね。
まあこれ撮ってるの夜になるので、まあ実際あのー、もうあんまりお天気ね関係ないんですけれども、
あのー、まあ朝ね撮ってる場合はお天気を言って、えー、皆さんにお伝えするというのをやっております。
はい、で、今日のテーマ何かっていうとですね、本日は本の紹介ですね、
2023年11月に買った本というのをまとめて紹介していこうかなという風に思っておりますので、
えー、本編でですね、今回は6冊かな、えー、紹介していこうという風に思いますので、
えー、映像クリエイター向けの本になりますかね、今回は。
はい、なので、えーと、映像制作をされている方はですね、えー、ぜひ聞いていただければと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで、通常通りいつものBGMとしてやっていくんですけれども、
本日は本の紹介ということで、2023年11月に買った本をまとめて紹介というようなコーナーになっております。
えー、全部で6冊ほど紹介をしていこうかなと思いますので、まあゆるっと聞いていただければと思います。
まず、えーと、本のタイトルからざーっと読んでいきましょうか。
まず1冊目がですね、脚本の科学、認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本の仕組みという本というような本になっております。
2冊目がですね、巨匠に学ぶ構図の基本という本ですね。
3冊目、カメラとレンズの仕組みがわかる工学入門ですね。
4冊目、映画表現の教科書、名シーンに学ぶ決定的テクニック100。
5つ目が、世界の名作シネマを読み直すと。
6つ目が、映像インタビュー術、映像インタビュー術という本ですね。
この6つを今回ですね、11月に購入をしました。
で、1冊ずつですね、少しだけちょろっとお話をしていこうと思うんですけれども、
まず1冊目のですね、脚本の科学、認知と知覚のプロセスから理解する映画の、映画と脚本の仕組みというような本になります。
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こちらですね、発売日が2021年の1月26日ということで、2年前の本になるのかな、になりますね。
脚本、別に私、書くあれではないんですけれども、ただストーリーボードとか作ったりとかですね、絵コンテとかVコンとかっていうのを映像制作する上では必要とされているんですけれども、
そういうのをですね、作るときにやっぱり脚本の特にロジックがかなり必要かなと思うんですよね。
映像ってやっぱり人に訴えかけるものであると思うんですよ。
ゴールはやっぱり人に行動を起こすっていうところが、この映像を作る上での、何でしょうね、一つの役割というふうに思っているので、
なので、このロジックっていうのはしっかり学んで、どういう映像っていうのが人の心を動かす映像なのかというものを理解するのはめちゃめちゃ大事だなと思いますので、
こういう脚本は科学であるというところの本っていうのが結構気になったので、ずっと読みたかったんですけど、今回買ってみたというところになっております。
この脚本の科学を書いている著者はですね、ポール・ジョセフ・ガリーノさんという方で、脚本家とか劇作家の方なんですよね。
翻訳をもちろんされている本になるんですけれども、全部で248ページかな、単行本は。
出版社フィルムアート社から出ております。
これもですね、読んだ後のレビューとか、また別のポートキャストで撮っていきたいかなというふうに思いますので、ぜひそちらも楽しみにお待ちください。
そして2冊目いきましょう。2冊目はですね、巨匠に学ぶ構図の基本ということで、やっぱりいい絵とか、いい映像とか、見やすいとか、分かりやすいとかっていうのは構図が基本になっていることがほとんどなんですよね。
この本に関してはですね、発売日は2009年2月25日が初版になっているのかな。なのでだいぶ古い本になりますけど、やっぱり構図って普遍なんですよね。
どういう構図が安定しているかとか、人に良いとされているかというところは基本崩れはしないと思っているので、その辺はもう古くて全く関係ないかなと。
出版社はですね、視覚デザイン研究所というところから出ております。全部で144ページというふうになっております。
で、この著者はですね、内田博之さんとお読みするんでしょうかね。
こちらは多分そうかなと思うんですけれども、今ちょっと本をですね、実際に手に取ってちょっと見てみるんですけれども、
これ読み柄が振ってないかもしれないですね。
そうですね、読み柄が振ってないかもしれないです。
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だいたいこの表紙とかにですね、顔写真とともに、著者の顔とかですね、名前とかが書いてあるかなと思うんですけれど、ちょっとこれはね、書いてないですね。
書いてなかったです。
なので、実際にこの本ですね、名画はどっちとかっていう形で、そういうクイズ形式にもなっているのかなというところなんですけど、
基本的にやっぱり構図ですね、主役がスッキリしているのはどっちとかですね、構図についてしっかりロジックも含めて解説してくれている本なのかなと思いますので、
まだね、全然読めてないので、読むのが楽しみになっている本の一つです。
そして3冊目ですね、カメラとレンズの仕組みが分かる工学入門ということで、これはですね、カメラ、写真、映像、すべて関わる方はですね、
一度工学っていうものに触れた方がいいなというふうに思ったので、私は今回手に取ったんですけど、
レンズというか、写真とか映像とかってどういうふうに記録に残っていくのかっていう仕組みをまず知っておくとですね、
機械の扱い方、機材の扱い方がガラッと変わるかなと思うんですよね。
なんで、このカメラのセンサーっていうところに光を当てる。
この光を当てたものがしっかりと映像となって、写真となって上がってくるわけじゃないですか。
だけどそこにはレンズっていうカメラのセンサーに光を集めてこなきゃいけないんですけど、この光を集める役割っていうのがこのレンズが2なわけですよね。
なので、このレンズで屈折した光、しっかりした光なのかちょっとやわい光なのかちょっとわからないんですけど、
一回この透過するレンズっていうものの仕組みとか、レンズの精密さみたいなところですかね。
光学性っていうんですか。そういうものがきちっと学べていると、どういう機材を、どういうものを作品を撮るときにどういう機材が必要なのかっていうのがなんとなくわかると。
完璧じゃなくてもなんとなくわかる。このなんとなくがめちゃめちゃ大事なんですよね。
なので、しっかりと光学も勉強されている方っていうのは機材を選ぶのにも特に躊躇とかないんでしょうけど、
やっぱり私はまだまだ自分の撮りたいものとか、あとはどういうものを撮るときにどういう機材が必要かっていうのがあんまりわかってない部分もあるので、
それをわかるためにこういう光学っていうもので勉強してみようかなというふうに思いました。
この本が出たのがつい最近、そうでもないですね。2019年の7月5日でページ数は160ページとなっております。
出版社はインプレスから出ています。本当にこれ漫画調ですごく楽しい本なので、ぜひ皆さんも特に写真カメラ、ガジェット系好きな人は手に取っていただきたいんですけれども、
ページ数も160ページなのでそんなに分厚くないですから、さらっと読める本になっているかなと思います。
著者は庵野浩二さんという方ですかね。ぜひ見てみてください。
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そして続いてが4冊目ですね。4冊目は映画表現の教科書、名刺に学ぶ決定的テクニック100ということで、
これもですね、かなり古い本ですね。2012年初版になっております。フィルムアート社から出ておりまして、279ページとなっています。
結構読みごたえのある本かなと思うんですけれど、これは本当にね、この本結構ブックマークしてたんですよね。
どういうことが書いてあるかというとですね、空間を演出したりとか、画面を構成したりとかですね、時間を操作する、編集のテクニック、形状による暗示とかですね、
本当に映画の表現に出てくるようなテクニック的なところが網羅されていると言っても過言ではないというような本になります。
こういうのはやっぱり、映画って2時間も見てもらわなきゃいけないんですよね。
なので、途中で席立つ人もいるんでしょうけど、ただ2時間ずっとそこに食らいつけるような、そういう構図だったり見せ方だったりっていうのがものすごく詰まっているんですよ。
で、ってなると、私たちが作っている3分、10分、30分の映像とかっていうのは、やっぱりここに当てはめると見てもらえるかなと思うんですよね。
たぶん作り方もちょっと違うんですけど、でもやっぱりベースになるのはこの映画の考え方、しっかりと見せるというような考え方がいいのかなと思うんですよね。
ということで、今回購入したというふうに至った経緯です。
やっぱりロジカルに知るってすごく大事だなと思いますので、ぜひ皆さんも手に取っていただけたらいいんじゃないかなと思います。
はい、そしてですね、続いて世界の名作を読み直す、この本ですね。
この本も2007年、だいぶ今回古い本しか買ってないですね。2007年の本で。
総ページ数189ページ。で、出版社はISOP社から出ております。
いや、これもね、本当になんかあの、やっぱ映画って、本当にこう、なんでしょう、映像の原点ではないんですけど、見せる映像としては本当に超一流の方々が作っているものなので、
それを今回はね、この名作シネマを読み直すということで、なんで読み直すを買ったかっていうと、単純にやっぱり言語化してくれているわけですよね。
この映画っていうのはこういうふうに作っているんですよっていうのを言葉で、字面で示してくれているというところなので、
感性とはまた違った考え方が自分の中にできるのと思うんですよね。
ただ単にいいよなとか、絵もいいよなとかっていうことじゃなくて、この映画はこういうものなんですっていう形で、
ロジカルに、もしくはきちっと専門家が言語化して説明してくれていることに価値を感じるので、なので今回はこの本を購入したというところになっております。
はい、そして最後ですね。映像インタビュー術。これ言えないな。映像インタビュー術ですね。
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人の心を動かす映像インタビュー術となっておりますが、これ本当に最近発売された本です。
2023年の11月27ということで、本当に発売したばかりというところで、総ページ数は144ページで、出版社は原稿者から出ております。
本当にトップ風呂たちがですね、インタビューのトップ風呂というんでしょうか、
ドキュメンタリーとかのトップ風呂がですね、いろんな名だたる方がですね、作り上げた本になっております。
達人のノウハウから学ぶと書いてありますので、この本ですね、インタビュー撮る方はもう必須ではあるんですけれども、
まだですね、インタビュー撮ったことのない方とか、これからちょっと撮ろうとしている方、もしくはVlogとかでもいいですよね。
あとは、ポッドキャストみたいな対談を撮るみたいな形でもいいですし、
それから、あとはドキュメンタリーですよね。その場で起きているものをしっかりと捉えていく方。
本当にいろんな方にこの映像インタビュー塾っていうのは向いているんじゃなかろうかというふうに思います。
私もですね、まだ全然読み切れてないので、これから読んでいって感想をですね、またこのポッドキャストにお伝えしようかなと思いますので、
そちらもぜひ楽しみに待っていてください。
そして最後ですね、ざっと値段を言って終わりにしようかなと思うんですけれども、
まずですね、1冊目に紹介した脚本の価格と認知と資格のプロセスから理解する映画と脚本の仕組みというものは、
2,640円となっております。
そして続いて2冊目に紹介した巨匠に学ぶ構図の基本、こちらはですね、2,420円ですね。
はい、そして続いてカメラとレンズの仕組みが明る光学ニウム、こちらは1,760円。
そして映画の表現、映画表現の教科書、明心に学ぶ決定的テクニック100、こちらは2,640円ですね。
はい、続いて世界の名作シネマを読み直す、こちらは1,760円となっております。
そして最近出たばっかりの映像インタビュー術、こちらも2,420円。
もう全てが2,000円台、それを下回るぐらいなので、それでいてトッププロたちの考えが学べるっていうのは、
本はね、めちゃめちゃコスパって言い方あんまり良くないですけど、コスパいいなというふうに思います。
なので皆さんも是非、ここからね、冬に入って年末年始に入るわけなので、ゆっくりですね、読書をしながら段を取るっていうのもいいんじゃないでしょうか。
一応ですね、Amazonのアフィリエイトリンク、アソシエートリンクですね、
リンク貼っておりますので、気になる方はそちらからチェックしてみてください。
ということで本日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方や、テクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
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