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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は5月2日火曜日となりました。
5月2日目です。いかがお過ごしでしょうか。
こちらはですね、神奈川県湘南になりますけれども、
今日は快晴ということで、青空がかなり広がって、
いい天気だなというところですね。
昨日とかはちょっと雲が多かったり、こちらはしたんですけれど、
今日はいい天気になりそうです。だいぶ暑くなりそうですね。
皆さんのところはいかがでしょうか。
ということで、今日もやっていくわけですけれども、
今日はですね、ちょっと気分を少し変えてというか、
いつも映像関係のこととかお話したりですね、
あとはクリエイティブなお話をしたりしてるんですけど、
今日は本の紹介ということで、
5月に入って4月に買った本をですね、
まとめて皆さんにご紹介をしていこうというところを、
本編ではね、やっていこうというふうに思います。
デザインの本とですね、あと映像関係、あと写真ですね、
の本を4月に買いましたので、
他にも本買ってるんですけど、今回紹介する本は
4冊ぐらいを紹介しようかなというふうに思っておりますので、
もしよければ本編聞いてください。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本日は本の紹介ということで、
2023年4月に買った本を4冊ご紹介しようかなというふうに思います。
2冊ぐらいは映像関係の本で、あと1冊は写真の本、
で、もう1冊はデザインの本ですね、
を紹介していこうと思っております。
まず1冊目ですね、ドキュメンタリーマスタークラスという本になります。
いきなりわけわかんない本の名前が出てきたっていう人はですね、
そっとポッドキャスト閉じていただいて構わないんですけれども、
これですね、私が映像クリエイターとして、
ドキュメンタリーを少し撮っていきたいなというふうに思った時にですね、
YouTubeとかだと、映像関係のYouTube結構見てる方は知ってるかもしれないですけど、
大元さんという方がいらっしゃるんですけど、
その方がCPプラスの2023でですね、
ドキュメンタリーを撮ろうというところのお仕事になった時に、
参考になった本ということで、
このドキュメンタリーマスタークラスが良かったよと紹介をされていたので、
私も買ってみました。
やっぱりトップクリエイターたちのドキュメンタリーに特化した本って、
これ元々ビデオサロンという雑誌のまとめを一冊の本にしたという形になるんですけど、
ドキュメンタリーのノウハウってなかなか難しいなっていうところで、
CPプラスのカメラの採点ですよね。
パシフィコ・横浜でやったんですけれども、
そこで私もセミナーに参加させていただいた時に、
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岸田さんというドキュメンタリーを撮っている方のお話を聞いた時も、
やっぱりドキュメンタリーって難しいなっていうふうに思ったのと、
ただでもこういうふうにしたらできるんじゃないかなみたいなのが自分の中にあって、
それをうまく書籍の中ではかなり言語化されていたので、
知識としてはすごく落とし込みやすかったというところですね。
これから街の人たちっていうのを住んでいるね、
今、神奈川県の中群っていうところにいるんですけれども、
そこでの人のどういう人がいるのかっていうのを、
ドキュメンタリーで追っていければなというふうに思って、
YouTubeチャンネルとかではそういうのを今後出していこうというふうに思っております。
これが1冊目のドキュメンタリーマスタークラスなんですけれども、
ドキュメンタリーを撮る人以外はそんなに必要ないかなと思いますけれど、
ただ、映像関係のノウハウとかってのが載っていたりするので、
その辺ストーリーの作り方とか、あとは構図とか、
そういうところを光の具合とかライティングとかっていうところ、
人を撮るときにどういうふうにライトを当てればいいのかみたいなところとかですね、
そういうのは実際に参考になるものなんじゃないかなというふうに思っております。
ということで続いてですね、フィルムメーカーズアイということで、
第2版なので、初版がもうだいぶ前に発売されていてリメイクしたというところになるんですけど、
これを今めちゃめちゃ使ってますね。
シネマティックを撮る方はもちろんなんですけれども、
これから映像クリエイターとして活動したい方に関しても、
構図とか映像の本当に基礎的なところが網羅されている、
特に海外のクリエイターさんたちが書いてくれているというところなので、
かなりですね、濃厚な内容になっております。
お値段がやや4000円近くする本なので、
なんですけど、あの厚みであのボリュームで4000円くらいかというと、
買っておいた方がお得かなというふうに思っております。
本当に中身は、本当に基礎的なところから応用的な部分、
視点というかね、考察の分析みたいな、
この構図の考察分析みたいなところも書いてあったりして、
それがトップクリエイターたちの言葉なので、
すごくわかりやすいし、勉強になるというところですね。
なので、これからシネマティック撮りたい方、
もしくはドキュメンタリーとか撮りたい方に関しては、
本当にお勧めの本なんじゃないかなというふうに思います。
続いていきましょう。
身を見割れで自分らしい表現にたどり着く写真解体新書ということで、
こちらですね、ツイッターとかやってる方で、
写真とか映像の方々フォローしている方はですね、
かなり知ってるんじゃないかなと思いますけど、
というクリエイティブチームが書かれた本になっております。
中身はですね、
ちょっとまだあんまり僕は読めてないんですけれども、
とりあえず知っている人って言っちゃおかしいんですけど、
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でも自分が前から見ているチャンネルの方とかが本を出したら、
なるべく手に取るようにしようと思って買った本なんですけれど、
問題集とかが書いてあるような形ですよね。
練習問題、いろいろな環境の光を観察してみようとかですね。
正解はやっぱり写真とか映像ってないんですけど、
でもその中でも、
ありきたりな表現というか、
例えばシネマティックだとティール&オレンジみたいなカラーがいいよみたいな話が出てて、
みんなそういうカラーにしてるけど、
そうじゃなくて、自分が表現したい色ってのはどういうものなんだ、
自分が表現したい構図ってのはどういうものなんだろうっていうのを突き詰めていく、
みたいなところが書かれているのかなというふうに思っております。
オビーにもありますけど、
写真表現において正解はないと言われますが、
本書は写真のワーク、課題ですよね、
通して自分なりの正解にたどり着くための方法を紹介していますと書かれております。
自分なりの正解って、
読学みたいなところで、
ただ、やっぱりこう正しい構図とか、
正しい構図っていうか、よく見える構図ですよね。
伝えたいものが何かわかる構図っていうのは型はあるわけですよね。
そこからいかに崩していけるかっていうのは自分流なわけで、
やっぱりこの基礎っていうのはしっかり知っておかないといけないんですよね。
その道で自分が突き進んでいくのであればですね、
その基礎を知った上でどれだけ崩していけるか、
どれだけ色味を変えていけるかっていうのが、
自分なりの正解みたいなところなのかなと思いますので、
フォトグラファーとか、
あとこれからフォトグラファーになる方とかですね、
もしよければ参考になるんじゃないかなというふうに思うので、
この身を見割れで自分らしい表現にたどり着く写真解体新書、
見てみてください。
書店に置いてあるかちょっとわかんないですけど、
僕Amazonで買ったので、
なのでAmazonのリンクをですね、
今まで紹介した本も全部貼っておきますので、
そちらからぜひチェックしてみてください。
最後ですね、
サムネイルデザインの基本になっております。
これはですね、YouTubeチャンネルをやる上で、
サムネをなんとか頑張って作らないとなというところで、
買った本になります。
選ばれるサムネイルを作ろうということで、
サムネイルの需要って多分これからもどんどん上がっていくんじゃないかなと思うんですけど、
これをAIを通して作っていくっていうのも一つだと思います。
サムネイルをね。
ただやっぱりAIが作るものと、
自分がっていうか人が作るものに関しては、
やっぱり決定的な違いっていうのは出てくると思うんですよね。
まだまだAIに関してはそこは、
それっぽいものはできるけど、
でもなんか伝わりにくいみたいなところの表現っていうのが、
やっぱり人じゃないとうまくできないのかなと思いますね。
なんかかっこいいとか、
誰が見てもなんかすごいこのサムネすごいねっていうのは、
確かにわかるんですけど、
人隣を出せてなかったりとか、
そのストーリーをサムネイルで伝えるっていうのがすごく大事なんですよね。
映像とかであれば、
この映像はどういうストーリーを伝えているのだろうかっていうのを、
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サムネで先に少し出しておくっていうのが、
まあこうなんでしょうね。
ドキュメンタリーとかまさしくそうなんですけど。
なのでそういう表現の仕方っていうのは、
ちょっとまだこのAIにはできないんじゃないかなというふうに思って、
だからそこはまだ人が立ち入る、
なんでしょうね。
余白というか、
そういう部分があるんじゃないかなというふうに思っているので、
このサムネイルデザインの基本を変えました。
中身はですね、
だいぶ基本って書いてあるだけあって、
本当に基本なんですよ。
なのでこの基本をまず押さえておいて、
そこから自分流にアレンジしていくっていうのがすごく大事。
この基本を教えてくれる本っていうのがあんまりないんですよね。
サムネの本ってあんまりないなと思ってて。
なので今回見つけてすぐ買ったっていうところなんですけど。
なので皆さんもですね、
このサムネデザインの基本、
これからサムネイル作りたいとか、
もしくは自分のYouTubeチャンネルをもう少し人に見られるように、
していきたいという方はですね、
ぜひこのサムネイルデザインの基本やってみてください。
これをですね、
キャンバで作ってみたみたいな投稿もですね、
私していこうかなというふうに考えていますので、
ぜひその辺もチェックしていただけると嬉しいです。
ということでいかがでしたでしょうか。
今回は本の紹介、
2023年4月に買った本ということで、
4冊紹介させていただきました。
こんな感じでたまには本の紹介もしていこうかなというふうに思っております。
ということでこの放送では、
クリエイターとしての考え方や、
テクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、
サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。