1. Video Arts Labo
  2. #476 【本の紹介】7月に買った..
2023-07-28 17:00

#476 【本の紹介】7月に買った本をまとめて紹介!

  • フォトグラファーのためのポートレートポージング入門

https://amzn.to/3rPueMU


  • 企業のファンを生み出すブランディングムービー

https://amzn.to/3rMohAb


  • ドキュメンタリー撮影問答

https://amzn.to/43Li4lr


  • 写真の露出・光・色のルールブック

https://amzn.to/453Wl9f


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


ラジオの感想や質問はこちらから!

https://forms.gle/hjv8fDBHeWK9Zv2t8


Twitter:https://twitter.com/saku_bookdesign

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

blog: https://saku-rada.com/

00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は7月の28日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
はい、ということで、こちら神奈川県湘南から発信しておりますけれども、
今日は晴れておりますね。
ただ、ちょっと雲が朝かかっていて、これから天気が崩れるのかという心配もあったんですけれど、
とりあえず午前中は大丈夫そうかなというのを、今、空の状況を見ていて思います。
やや青空が広がっているような形なんですけど、
ところどころ天気予報とかには曇りマークがあったりとかするので、
ちょっと用心して出かけるような形になるかなと思います。
はい、ということで、本日もやっていきたいんですけれども、
今日何のお話かというとですね、7月も末日に差し掛かってきたので、
ここらでですね、7月に買った本っていうのをですね、
一気にまとめて紹介していこうかなと思います。
もちろん全部じゃないんですけど、
実際にこう、ためになったものとか、自分がおすすめだよって言える本ですね、
そちらの方、クリエイター向けになるので、
一般的な書籍とはちょっとかけ離れているかなと思うんですけれど、
もしよければ聞いていただければと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、7月に買った本をまとめて紹介しましょうというようなコーナーとなっております。
今回紹介する本はですね、全部で4冊になります。
1冊目から順にいって、その後ですね、細かい情報っていうのをお伝えしていこうかなというふうに思います。
まず1冊目がですね、これここからもうすでにマニアックなんですけど、
フォトグラファーのためのポートレートポージング入門ですね。
ポートレートポージング入門。
はい、フォトグラファーのためのポートレートポージング入門という本があります。
2冊目がですね、企業のファンを生み出すブランディングムービーという本ですね。
3冊目、ドキュメンタリー撮影問答。
4冊目が、写真の露出、光、色のルールブックというものになります。
いや、マニアックですね。
もう話しててマニアックだなって思いますけど、
やっぱりクリエイターとして、特にフォトグラファー、ビデオグラファーですよね、映像クリエイターとか、
そういうところの発信をしておりますので、
こういう本をですね、結構読んでいると。
その他にもいろいろ紹介したい本あるんですけど、
ちょっとまだそこまで私の手が回ってないので、
今回はですね、しっかり読んだこの4冊について、
細かく紹介していきたいというふうに思っております。
まずですね、簡単な紹介を、本の紹介をしてから、
03:02
自分が読んだ感想みたいなところをお伝えしていきます。
では、1冊目のフォトグラファーのためのポートレートポージング入門という本を紹介していきます。
これですね、著者が関和也さんという方が書かれている本で、
発行書としては原稿者が出しております。
監視会社原稿者ですね。
発行日はですね、2020年。
2020年の11月1日になります。
なので、初版ですね、これ。
2020年ということは、今から3年近く前ですか、の本になります。
ページ数としては159ページとなっております。
価格はですね、2200円プラス税というふうになっております。
読みやすさとしてはですね、ポートレートの本。
ポートレートって要はプロフィール写真とか、自分のこう、何でしょうね、
自分を紹介する写真なんですよ。
なので、モデルさんとかそういう方が撮ったりするような写真なんですけれども、
そういう写真が結構多いので、文字は少ないんですよね。
なので、読みやすさとしては、星5段階中の4ぐらいかなというところと、
あと、オススメ度としてはですね、万人にオススメできる本では決してないので、
3ぐらい、星3ぐらいだろうというところですね。
でもですよ、今、誰もがスマホを持っている時代で、
いろんな写真をスマホで簡単に撮れる時代にもなってますから、
ただスマホで普通の写真を撮るよりかは、こういうポートレートのポージングニューモンという写真を読んで、
こういうふうに自分の写真も撮ってもらったら、
もしくは撮ったら、スタイルよく写るんじゃないかとか、見栄えがいいんじゃないかとかですね、
そういう写真も撮れるのかなと思います。
別にフォトグラファーだけじゃなくても、今本当に一億層クリエイターじゃないですけど、
国民がクリエイターになりつつあるような時代ですから、
そういう意味でもですね、こういう本を読んで、
特にこれ、男性と女性のポージングが別々に載っているので、
めちゃめちゃ使い勝手はいいかなと思います。
男性でこういうポージングしてもらったら面白いかなとか、かっこいいかなとか、
逆に女性で、例えば自分のどこかにコンプレックスがあって、
そのコンプレックスを隠しながら撮るみたいなところもですね、
この方法としては載っているので、そういうのを見る分にも全然問題ない。
あとはカップルの写真の撮り方とかですね、いろいろあるわけですよ。
そういうのがあるので、何でしょう、
いつ自分が写真のお仕事に就くかもわからないし、
あとは自分がiPhoneとかでも、
じゃあ友達撮ってあげるよとか、誰か撮ってあげるよってなった時に、
あ、なんかこれちょっといつも撮ってもらっているのと違うっていう風に、
違いを見せられるかなと思いますね。
そういった意味では、割かしいろんな方にお勧めできる本ではないんじゃないかと、
私は思うんですけれど、ただ万人向けではないなという風に思いますので、
こういう評価にさせていただきます。
本の紹介なので、Amazonのリンクを下に貼っておきますから、
そちらからぜひ気になる方は見てみていただいて、
検討していただいてもいいんじゃないかなという風に思います。
これが1冊目の、フォトグラファーのためのポートレートポージング入門という本になります。
06:03
続いて2つ目ですね、企業のファンを増やすための、ためのないですね、
企業のファンを生み出すブランディングムービーという風にですね、
企業のファンを生み出すブランディングムービーという本で、
こちら、著者がですね、鶴目和鷹さんという方にあります。
発行書に関しては、源頭、源頭社ですね、メディアコンサルティングから出ております。
発行日はですね、2023年、今年ですね、今年の6月の28日に初版が出ております。
で、総ページ数は202ページとなっております。
価格帯は1600円プラス税ですね。
で、こちらの本も今手元にあるんですけど、
すごいコンパクトなんですよ。なんか分厚みもないし、
持った感じがまあいい。ここでもう絶対買おうと思ったんですけど、
持った感じが本当にフィットする。
で、しかもですね、ブランディングムービー、私映像クリエイターとして活動していて、
やっぱり企業のプロモーションとかブランディングとかっていうのも今後関わっていくっていうところになると、
やっぱりこういう知識っていうのは持っておいた方がいいなという風に思って、
今回ですね、本当にいいタイミング6月の28日ですからね、
7月に紹介する本には持ってこいの新作なんじゃないでしょうかというふうに思います。
で、もちろんですね、事例も載ってますし、
例えばですね、例えば出しちゃっていいのかな。
また気になる方はですね、ぜひこのサイトを飛んでみてください。
Amazonにもちょっと書いてあるんじゃないかなと思うんですけれど、
どういう手順で映像を作るか、
あとはですね、どういうふうに訴えるか、
ターゲットの心を掴むのかっていうところ、
そういうものも映像を作る上でやっぱり知らないといけないところですから、
トンマナとかですね、そういうことも映像のブランディングムービーに特化して書かれているような本になりますので、
これからそういうお仕事していきたい人とかですね、
あとは、さっきほども言いましたけど、スマホでも作れなくはない映像っていうのがたくさんあるわけで、
だからそういうスマホでもそういうお仕事をしていく、
例えばショート動画とかねっていうお仕事をしていくのであれば、
こういう本も必要なのかなというふうに思います。
読みやすさとしてはですね、202ページなんですけど、
さらさらっと読んでいける本ですね。
行間もそこそこに広いので見やすいです。図も入っているし。
なので読みやすさは星4ですね。
おすすめ度としてはですね、結構万人におすすめできるんじゃないかなと思います。
受注側も発注側も知る知識っていうのは結構書いてあるんですよね。
なのでこういうふうに任せればいいんだっていうのもありますし、
成功事例も載ってるのでね。
だからこういうふうに任せればいいんだっていうのも載ってるし、
逆にこういうふうにクライアントから来るよっていうのもわかるし。
なのでおすすめとしてはですね、ちょっと星を4つにさせていただいております。
5段階中4ですね。
これはね結構いろんな方に読んでほしい本だなというふうに思ったので、
そういうふうに評価を付けております。
09:01
ということで2冊紹介してちょっとお腹いっぱいになってきたかと思いますので、
1回チャプターを変えてみましょう。
ということで続いてのチャプターであと2冊ですね、紹介させていただきますが、
こっからは本当にニッチのニッチ、いい分野になっております。
3冊目がですね、ドキュメンタリー設営問答という本になります。
もうこっからはいいんじゃないかなというふうに思いますが、
通常の方であればもう最初の1冊目2冊目をちょっとちょろっとね、
目通しておけばもう問題ない、問題ないっていうか、
本当にここからはですねマニアックな知識になってきますので、
本当に限られた方向けの発信になると思うんですけれども、
このドキュメンタリー設営問答、私もですね映像クリエイターとして
今後ねドキュメンタリーやっぱり撮っていきたいというところでこの本をですね手に取って、
最初本屋さんでこれ買ったんですけど中身を見てですね、
なんかすごい今の自分に必要だなというふうな知識がたくさん書いてあったので、
こちらをですね手に取って、お会計のところまで持って行ったという風になるんですけれども、
著者がですね辻友彦さんという方が書かれております。
この方ですね、最終ページのところちょっとご紹介だけさせていただくとですね、
世界の車窓から有名ですよね。
あと情熱大陸とか数多くのテレビドキュメンタリーというのを撮影されてきた方になります。
なので本当にもうドキュメンタリーのプロとして最前線で活動されている方になりますけれども、
こちらの辻友彦さんが書かれたドキュメンタリー設営問答発行書がですね株式会社現行社から出ております。
発行日はですね初版が2021年5月1日という風になっております。
総ページ数としては287ページになっていて結構ボリューミーな本になっております。
読みやすさとしてはですね結構文字が細かいのと、
行間は結構広いんですけれど本当にやっぱり文字なんですよね。
このドキュメンタリーでインタビュー形式の本になっているので掛け合いに、掛け合い調の書籍になっているんですけれども、
なのでそのために若干こう読みやすさとしては星4まではいかなくても通常通りの本ということで星3ぐらいの評価とさせていただいております。
ただですねこのおすすめに関してはですねこれ本当に勝手な個人的な意見なのであれなんですけど、
星をですね4つ付けさせていただきました。
5段階中4ということで本当にいろんな方に読んでほしいんですよね。
この映像を作る人の気持ちっていうのはどういうものなんだ。
というところとあとですねこれ演者さんも実際に答えてくれています。
三島光さんという方がですね俳優さんがインタビューに答えてくださっているんですけど、
いや本当にここ読んでてですねもうすごく胸を打たれたんですよね。
12:03
なので演者さんとしてはこういう気持ちなんだとか逆に撮る側としてはこういう気持ちなんだ。
撮るって行為自体はどういうことなんだっていうのをですね本当に言語化しっかりしてくれて、
これから映像で活動していきたい人もしくは今活動されている方に関してももう1回ですねこう映像を撮る、
映像を作るということはどういうことなんだっていうのを胸に刻むような本になるんじゃないかなというふうに思うので、
これは本当におすすめです。すごく胸を打たれました。
なのでまだ全部読み切れてないんですけど、
もうちょっとこれあれなんですよ一人一人のインタビュー結構ボリュームがすごいんですけど、
いつの間にかもう読んじゃってるみたいな。
もうここまで行ったのねっていうのがすごいあるので、
300ページ近かったとしてもですね結構すぐ読み終わってしまう本なんじゃないかと思います。
なのでこちらぜひ皆さんも手に取ってみてください。
大きい書店だとあると思うんですけど、小さいところとかだとあんまりないかなと思いますので、
こちらもリンク貼っておりますのでそちらからぜひ見てみてください。
どういう本なのかというところですね。
ということで最後の紹介は写真の露出光色のルールブックという本になります。
こちらの本先にちょっと紹介だけさらっとさせていただきますけど、
著者はですね近藤五一さんという方が書かれていて発行書は株式会社マイナビから出ております。
発行日がですねこれ2013年8月8日10年ぐらい前になっております。
総定日数は159ページ価格は1600円プラス税という風になっております。
この本は本当に読みやすさおすすめともに欲しい4です。
10年前の本だろうがなんだろうがここに書いてあることをやれば、
写真は確実にうまくなるんじゃないかというふうに思います。
てかもう本当に基礎がこれなんですよね。
基礎の基礎がここに書いてあるんで、
まずこの本を読んでこの通りに写真を撮っていくっていうことをひたすらに練習を重ねればですね、
必然的に写真はうまくなるだろうと。
でやっぱり映像を作る上で大事なのこの写真に関しての露出とか光とか色、
その光を理解するっていうのはすごく大事だなと思うんですよね。
っていうのも映像って24コマの写真なんですよね。
この24コマ、30コマでもいいんですけど、
この連続した絵っていうのを繋いでいくと映像になるわけです。
なので一個一個のパーツっていうのをまずしっかり理解しないと、
映像その長尺というか1秒間の中の何コマとかっていうものの考え方ができないんですよね。
なので一枚一枚の絵をやっぱりしっかり作っていく。
そこを連続的に映像として見ていくっていう目を養っていかないと、
なかなかいい映像というか素材というのは取れてこないと思うんですよね。
なのでそれを学ぶ上ではこの写真の露出光色のルールブックっていうのはですね、
15:05
私にとってすごく参考になった本になります。
こちらも本当にこうなんでしょうね、
ついばむついばむ形で読んでいるので一気に全部バーッと読むわけではなく、
自分の必要なところ、今足りないなって思うところをですね、
しっかり見て練習をしていくっていうようなことをするといいんじゃないかなと思います。
だからこの本本当に一冊あればひとまず写真に関しては何とか理解できるのかなと。
やっぱり光っていうものが軸としてあるわけで、
この軸をしっかり理解することがまず必要なのかなと思います。
ぜひこの10年前の本、手に取っていただけるといいんじゃないかなと思います。
ということでいかがでしたでしょうか。
本日は7月に書いた本をまとめということで、
ちょっとまだね8月迎えてないので早いかなと思ったんですけど、
今週、週末なのでね、ラストの週末ということで紹介をさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
最後の2冊に関しては本当にマニアックな本になりますけど、
でもこれはクリエイターとしてね、読んでおく、持っておく本かなというふうに思って、
またですね、こういう本を紹介することで、
なんかこういう自分の知らない分野があるんだなっていうのを知っていただければいいかなというふうに思いましたので紹介させていただきました。
はい、ということで今日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方やノロジーやガジェットの情報、
作業法律などを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
応援いただける方はぜひフォローのほうをお願いします。
またラジオの感想や質問はGoogleフォーム、スポティファイでお聞きの方はコメントからいただけると嬉しいです。
Twitterやインスタグラムやテーマ曲もぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。ご清聴ありがとうございました。
17:00

コメント

スクロール