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2023-04-18 09:38

#375 【Canva】作業効率を加速する便利な機能3選

  • ガイド

画面左上、ファイルを選択。ギアマーク(歯車)からページ表示の設定を選択。


  • レイヤー

画面右上の配置を選択。配置画面右側のレイヤーを選択。


  • ブランドキット(有料)

ホーム画面左側、ブランドハブを選択。イメージやブランドに応じたフォントやカラーパレットを保存できる。


この放送では

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・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は4月の18日になりました。火曜日ですね。
週2日目、いかがお過ごしでしょうか。
今日はなんか曇っておりますね、こちらは。
私はですね、神奈川県の湘南の地域に住んでいるんですけれども、
こちらはだいぶ曇っておりまして、これから晴れてくればいいかなと思うんですけれども、
なかなかね、今日の感じを見ると、このままちょっと雲が多い感じでいくのかなというふうに思っております。
ということで、今日の放送というか、今日の内容ですね。
何かというと、Canvaというクリエイティブツールですよね。
皆さんご存知かも、もうそろそろ多分いろんな方に知ってくださっているかもしれないんですけど、
このポッドキャストでも結構Canvaについてお話ししているんですけれども、
このCanvaについてですね、今日はお話ししていこうかなというふうに思います。
内容としましては、作業効率を加速する便利な機能参戦ということで、
Canvaの機能をですね、3つほどちょっと便利な機能をですね、紹介していこうと思いますので、ぜひお付き合いください。
それでは本編の方いきましょう。
はい、ということで本日はCanvaについてですね、作業効率を加速する便利な機能ということで、
Canva使っていて、例えばデザインを主に仕事にする人とかですね、
あとは何でしょうね、映像を作ったりする人もCanvaの中でもそろそろ出てきてもいいかもしれないですね。
アニメーション的なやつとか、あとはですね、画像かな、切り抜きとか、
そういうのを仕事にする方いろいろいらっしゃると思うんですけれども、
そんな中でですね、今回紹介する3つの機能っていうのは、ガイドというものとレイヤーというものとブランドキット。
このブランドキットだけちょっと有料になるんですけど、Canva Proの方の機能になりますが、
この2つ、ガイドとレイヤーに関しては有料じゃなくて無料でも使えますので、ぜひ使ってみてください。
ということで早速紹介をしていくんですけれども、
まずですね、Canvaというものは、ウェブのブラウザー版でもアプリ版でもどちらでもありますから、
私はアプリ版使っているんですけど、無料でダウンロードはできますから、皆さん無料でダウンロードしてみてください。
そこでですね、まずホーム画面に行くとですね、いろいろ書いてあると思います。
一番今上にあるのはデザインの新時代が始まるとかっていうところが今一番上かな。
その後に検索の画面みたいなところがあって、その後こちらも試してみませんかということで、
Facebookカバーとか英語文章インフォグラフィック、インスタグラムストーリーとかがですね並んでいて、
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その後にギフトを開けて新機能チェックとかっていうのが多分出てくると思います。
その画面のところで何でもいいのでですね、例えば英語のチラシを作りたいとか、
インスタグラムのストーリー作りたいとか、ツイッターヘッダー作りたいとか何でもいいんですけど、
とりあえず英語の文章を作りたいと思ったら英語の文章っていうのをタップしてください。
もしなかった場合、自分のところに英語の文章がなかった場合は、
この右上のですねデザインを作成っていうところ、紫のねところをタブをクリックしていただいて、
そうすると英語文章っていうのが下に行くとありますから、
そちらをクリックしていただけると画面出てくると思います。
画面を出したらですね、最初に紹介するこのガイドっていうのはどこにあるのか、
このガイドっていうのを最初に入れておくとデザインすごくしやすい、
配置とかレイアウトとか組みやすいので、これ活用してみてください。
一番左上、英語の文章のところ行ったら左上のところ、
左の画面にですねデザインとか素材とかブランドハブ、アップロードとかって順番に並んでるタブがあると思いますから、
その一番上ですね、こちらのファイルっていうのを選択していただいて、
そこからですね3つ目かな、ページ表示を設定かギアマークですね、
歯車マークのギアマークをクリックするとですね出てきます。
そのところに一番上に定規とガイド表示、ガイドを追加っていうのがあるので、
まずガイドを表示するところからやってみましょうか。
ガイドを表示したらですね、その後にガイドを追加する。
このガイドを追加するところに12列とか6列とか3×3のグリッドとかってのが出てきますから、
これで自分の好きなグリッドを組めるんですよ。
自分の好きなグリッドを組むときにはカスタムっていうやつをやって、
列と行っていうのを設定します。
この列と行何列なのか、何行なのかっていうところと、
あとはギャップ、例えばマージンですよね。
要はどれくらい間隔、線と線の間に間隔が欲しいか、余白が欲しいかっていうのを設定、
細かくできるというところですね。
これガイドを追加すると綺麗にレイアウトを組めるような、
そもそも綺麗にレイアウトが組めるようになりましたから、
あとはそこに文字だったり、写真だったりを当てはめていけばいいというところになります。
その後に紹介する機能、これが一つ目のガイドですよね。
その後に紹介する機能がレイヤーという機能になるんですけれど、
このレイヤーどこにあるかというと、
レイヤーは配置っていうものを出さないとそもそもいけなくて、
例えばテキストを何か入れますよね。
左画面のところにデザイン、素材、ブランドハブ、アップロードテキスト、
5つ目かな、上から。
そのテキストを選んでいただいて何でもいいんでクリックしていただくと、
テキストが出てくると思います。
見出しを追加っていうのでテキスト出てきて、
このテキストのところにクリックすると、
いろいろ多分文章のフォントサイズを変えたりとか、
フォントの種類を変えたりとかっていろいろ出てくると思うんですよね、上の方に。
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そこに右端の方に配置っていうのがありますから、
この配置っていうところをクリックします。
そうすると配置のところにタブが左に出てきますから、
ここで例えばページに合わせる上揃えとか中央揃え、下揃えとか出てきますけど、
この右のところにレイヤーっていうのがあるんですよ。
このレイヤーをですねクリックしていただくと、
あのフォトショップとかイラストレーターとか使ったことある人はもしかしたらわかるかもしれないんですけど、
このレイヤー構造っていうのを選択できるわけですよ。
例えば今見出しを追加っていうのが一番上になってるんですけど、
この見出しを追加っていうのは例えば図形の下に入れたいと思ったら、
図形より下にテキストを動かすとその下に入ります。
こういうことができるようになったんですよ。やっと。
なのでキャンバー使っている方で前まで配置を変えるのがすごく大変だったと思うんですね。
いちいち手前に出してとかってやらなきゃいけなかったんですけど、
このレイヤー構造が加わったことによってすごく簡単にね、
そこのレイヤーをクリックするとそこが選択されることになってますから、
そこから動かすのも簡単というところになりますので、
このレイヤー使うとかなりデザインはかどるかなと思いますから、
ぜひ使ってみてください。
そして最後ですね、最後はブランドキットというものになります。
これ有料ですね。どういう機能かというとですね、
例えば自分がいつも使う色とかチラシの時とか、
それから名刺とか、自分のカラーとか、
あとはよくお付き合いする企業さんのカラーとかが決まっている場合ですね、
そこのブランドキットというものに、
テンプレート化して入れることができるんですよね。
これをやっておくと、カラーとかいちいち設定し直さなくていいし、
フォントもね、いちいち設定し直さなくていいので、
かなり便利な機能となっていますから、
このブランドキットですね、ぜひ使ってみてください。
ということで、そのブランドキットをどうやって使うのかというとですね、
ホーム画面に戻っていただくと、
左の画面にブランドハブというものがあります。
ホーム、プロジェクト、テンプレート、ブランドハブという順番で
多分並んでいると思うんですけど、
このブランドキットのところからですね、
新しく追加というものを追加するとですね、
例えばテンプレートを作成するのか、ロゴを入れるのか、
あとはカラーですね、このカラーパレットというものを
1個作っておくとすごく便利かなと思います。
あとはフォントですね、タイトル、サブタイトル、
見出し、込み出し、セクションのヘッダーなど、
細かく本当にフォントを設定できるんですよ。
その後追加する、いつも追加する写真とか、
グラフィックとか、アイコンとかですね、
そういうのをどんどん入れておいて、
ここのブランドキットからCanvaの通常のデザインの画面を
読み込むときに呼び出せるというものになっていますので、
これでかなり時短できると思いますから、
ぜひですね、こちらのブランドキットも
有料の方はですね、活用してみるといいんじゃないでしょうか。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
本日はCanvaの作業効率を加速する便利な機能参戦ということで、
ガイドとレイヤーとブランドキットについて説明しました。
はい、この放送ではクリエイターとしての考え方や
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