CP+2025の開催
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで1月26日、日曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週末ラストですね。
最近少し暖かくなってきましたかね、というところで、週末寒くなるというような話だったんですが、終わってみると、気づいてみると、日中結構暖かいなぁというところとですね、
いろんな春の花っていうのが咲いていたりとか、梅とか菜の花とか、そういうのをですね、近くで見るようになって、春が近いのかなぁ、そんな気をしているんですけれども、
そんな中、今日もホットキャストやっていきますけれども、本日ですね、ちょっとトピックスはお休みとさせていただきます。そしてメインテーマでは、イベント情報ということで、
CPプラス2025ですね、こちらの情報というのを少しお届けしていこうかなと思います。今回セミナーの一覧というのが出始めているので、
そのセミナー一覧を見て思うことっていうところをメインテーマとしてお話をしていきたいというふうに思っております。はい、というわけで、本日早速メインテーマからいってみましょう。
はい、というわけで、本日はメインテーマからお届けということで、今日はですね、CPプラスというカメラと写真映像のワールドプレミアショーということで、
イベントをですね、そちらについて触れていきたいと思うんですけれども、このCPプラスですね、ちょうど1ヶ月後ぐらいですね、2月の27日の木曜日から3月2日の日曜日まで開催されます。
場所はですね、パシフィコ横浜というところですね。そこがイベント会場になっておりまして、オンラインとあとはリアルイベントですね、ハイブリッド型で今回も開催するということになっております。
で、CPプラスについてまた最初に触れてから、その後にですね、今回のイベントのどういうイベントをやっているのかというところですね。
そのイベントの詳細というところから、詳細というところからどういうふうなことを考えるのかというのをですね、最後にお伝えして終わろうかなというふうに思います。
ということで、先ほどもお伝えしましたけれども、このCPプラスというイベントですね、毎年この時期大体2月の末から3月の初めぐらいまでですね、
4日間か5日間ぐらいに分けてですね、かけてパシフィコ横浜というところですね、港未来が近いのかな、港未来か桜木町駅ですね。
こちらが近いかなと思いますけれども、朝10時から夜の6時までで、初日は12時以降からしか入れないんですよね。
10時から12時まではですね、プレスとかVIPのみの入場時間というふうになりますので、初日に関しては12時以降ですね、お昼過ぎぐらいから一般の方は入れるということになっています。
それから最終日ですね、最終日に関しては5時までですね、17時までの入場となっておりますので、ご注意くださいというところですね。
オンラインイベントは初日は10時から最終日は23時59分までやっているみたいなので、オンラインで参加する方もいらっしゃる場合はこちらからということになります。
一応ですね、CP Plusの公式でホームページから登録の方ができます。
今はですね、一般の方の登録になってくるかな、アンバサダー登録ってのもあったんですけれども、もう募集期間が過ぎてしまったので、一般登録からというところになります。
で、じゃあCP Plusって何なのかっていう話をしていくとですね、このCP Plusは写真や映像の楽しさを知って、見て、触って仲間と共感できる世界中のカメラファンが集まるイベントですというふうになっています。
これですね、私も今年で3年目に参加してね、3年目になるんですけれども、海外勢の方はですね、かなり参加率高くてですね、やっぱり横浜っていうのは結構便がね、いいところにはなっているので、
新幹線とかは桜木町止まんないかな、なんですけど、横浜まで新幹線で来てですね、そこから各駅に乗って港未来ですね。
港未来も本当に海に面しているというか、なので本当に観光がてらりですね、いらっしゃる外国人の方とかも結構いらっしゃいます。
今年に関しては2月27日から3月2日まで4日間ですね、パシフィコで開催されているということですが、同時にですね、カメラとか写真愛好家、あとスマートフォンの動画撮影とか、写真加工とかSNSとか、ワークショップもね、あったりして、
お子さんをね、結構楽しめるようなイベントになっているので、ぜひですね、ご家族でもいらっしゃっていただいてもいいかなというふうに思っております。
はい、で、そんなCPプラスなんですけれども、今回のイベント情報、何のイベントかというとですね、出展者があったり、出展ブースがあったり、それからセミナーブースがあったり、いろんなブースがあるんですけれども、今回に関してはちょっとセミナー情報をですね、扱っていこうかなと思っております。
で、えっとですね、セミナーのタイムスケジュールですね、こちらをちょっと一緒に皆さんと見ていきたいので、皆さんはですね、公式のホームページに貼ってあるセミナーのところからですね、ぜひ見ていただければというふうに思います。
初日のセミナー
で、ちょっと次のチャプター行ってみましょうか。
はい、ということで、今回のイベント情報というのを見ていきたいんですけれども、主にですね、セミナーの情報ということで、いろいろ見ていこうかなと思いますが、まず初日ですね、初日がね、結構いいイベントやっているなっていう気がするんですけれど、私初日参加できないんですよね。
なので、たぶん2日3日目から参加という形になりますけれども、ステージAではですね、本当に気になるところでドキュメンタリー写真の未来とかですね、あとは写真映像、コラージュ、ドローイング、アートブック写真の概念を拡大するとかですね、それから国際コンペのジャッジが教える現像とレタッチ、そしてセオリーとかですね。
そういう本当に初日はね、すごくトップカラーレストが教える映画、ドラマ作品のカラーグレーディングとかですね、そういうセミナーが予定されておりますので、ものすごく初日行きたいなと思うんですけれど、これをウェブ配信でやってくれるとめちゃめちゃ嬉しいなと思うので、ちょっとぜひウェブ配信期待しております。
ハイブリッドでやっていただけるといいなと思いますね。で、そんな形で2日目に入っていきますけれど、2日目はですね、写真がすごく多いんですよね。
今年のイベントのお話で、CPプラスもともと映像というよりはどっちかというとね、そもそも主催しているものがですね、主催者というところがカメラ映像機器工業会というCIPAというところなんですけれども、映像機器って書いてあるもののですね、カメラというか写真なんじゃないかっていう風な印象を私は受けているんですよね。
そもそもこのCPプラスは結構写真家さんが結構いろいろ参加するイベントなのではないかと思っていたんですけれども、去年一昨年ぐらいはですね、なんかそういう形でもなく、ちょっとビデオグラファーというやっぱり名前があったりとかですね、映像にも重点を置いたセミナーっていうのも多かったなという気がしているんですけれども、
今年はですね、かなり写真に寄ってきているなと思います。というのも、初日は映像の話、それこそカラリストさんの話とかもあったんですけれども、2日目に入るとですね、フォトコンテスト入賞者属質コミュニティの裏側とかですね、それからストリート写真とボイド東京とかですね、写真の場を作るとか、写真集コレクションの密かな楽しみとかとかですね、
本当に写真に関するセミナーっていうのがめちゃめちゃ多いんですよね。そうなんです。2日目はそんな形で、3日目もですね、乗り物写真コンテストとかですね、それから、あとは鉄道で巡る旅の醍醐味イン九州、こちらも写真家さんがお話をするという形で、
あとはですね、星空写真、最新トレンドとか、そういう感じなんですね。飛行機写真を語ろうとか、写真写真写真なんですよ。なので、今回のこのCPプラスに関しては、どっちかというと映像向けのお話というよりはですね、最終日が結構映像ですね。だから、初日と最終日は映像に振って、中2日は写真になったのかなというところですね。
どっちかというとそれも正解なのかなとも思いますけれども、最終日はですね、映像作品における光の捉え方とか、あとはロー収録から始めるシネマトンドキュメンタリーとか、これ結構私気になっているんですよね。なんですけど、やっぱり全体的に見ても、やっぱり映像の話っていうのはかなり少ないなというふうに思っております。
だから、母数が母数なだけに、写真をやっぱり主に置くっていうのはそれはそうなのかもしれないんですよね。映像をやっている方がどっちかというとニッチな分野かなというふうに思うので、そういう場合はやっぱりブックさんとかが主催のビデオグラファーズ東京とかね、そっちの方に流れていくのかなというふうに思っておりますが、今回はセミナー情報を見ても、写真がやっぱり多いなというふうな印象を受けました。
で、この辺りからですね、今回のイベント情報というのはこんな感じでお伝えしたんですけれども、イベントの詳細からね、こうやって出てきたものから考えることっていうのを最後にお伝えして終わろうかなと思います。
はい、ということで最後のチャプターではイベントの詳細から考えることっていうのをテーマにお届けするんですけれども、今回こういうイベントでですね、中2日にちょっと映像の情報が固まっているとはいえ、まだまだやっぱ写真の方が需要としても大きいっていうところと市場としても大きいっていうところで、なかなかね、映像についてのこのセミナーっていうのが少ないなという現状があるんですけれども。
これはですね、これで私の中ではいいなというふうに思っていて、というのもやっぱりこう映像も需要が高まってきた昨今、写真と映像のイベントっていうのは大きく分けていく必要があると思うんですよね。
なんですが、例えば今回のCPプラスみたいに大衆向けのイベントなんだけど、プロも少し来て機材見たりとかね、触ったりとかタッチ&トライみたいなコーナーを用意したりとかですね、そういうのもやりつつ、例えば映像とか放送機器店みたいなところではインタービーっていうね、大きなイベントがこれ幕張メッセで毎年ありますけれども、
そっちの方で業界人とかですね、あとは映像配信とかをやっているプロフェッショナルの方とかはそちらの方に行く。ただ、このどちらでもないワンマンで撮っている、なんて言うでしょう、層っていうのが出てきているのも事実で、その人たちに向けたイベントっていうのは、
写真でもなければ配信とかそういう放送とかそっちの世界でもないけど、個人で広告だったりとか何だったりを作っている映像ですよね。ウェブCM作ってたりとかする、そういう層に向けての機材の紹介とかテミナーとかっていうのもあってもいいなと思っていて、それがビデオグラファーズ東京みたいな形になるのかなと思うんですよね。
今後のイベントについて
ビデオグラファーズ東京って名前もですね、今後変わっていくであろうと思うんですよね。全部が全部ビデオグラファーではないと思うので、だからその名前も変わりつつですね、ただそういうイベントっていうのは確実に必要だろうなとは思っているので、前回もね、結構大きい人数参加したと。
今年は結構大きいところでやるっていう話、ビッグサイトかな?なんかすごい大きいところを借りてやるっていう風な話が出ているので、ちょっとそれもね、結構期待しております。秋口ぐらいかなというところですよね。なんか去年もそれぐらいに行ったかなっていう気がするんですけど、ちょっとなんかその辺の詳細まだ出てないので、次第ね、このポッドキャストでも取り扱っていきたいんですけれど。
なんですけど、今回CPプラスね、私も多分2日目から3日間連続で参加しようとは思っておりますが、スポットでちょっと行ったりするような形になるかな。すべてフルではいないと思うので、もしですね、CPプラス当日行くよという方いらっしゃったらですね、コメントをいただいたりとか、なんかリアクションをしていただけるとですね、もしよければちょっと会ってね、お話とかもしたいなとも思いますので、ぜひぜひお願いします。
はい、というわけで、CPプラスですね、あと1ヶ月後に迫ってきましたけれども、また近くなったらですね、あの少しセミナーの情報とか、あとはオンラインイベントとか、あとは登録とかですね、そういう詳しい情報もね、参加登録とかも含めて、またもう1回だけ来月入ったぐらいですかね、お話しようかなと思いますので、興味のある方また聞いていただけると思います。
はい、というわけで本日は以上となります。この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。エクステア、インスタグラム、ブログスレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。それではまた明日お耳にかかりましょう。
