1. Video Arts Labo
  2. #1023 【雑談】仕事と孤独とコ..
2025-01-25 26:06

#1023 【雑談】仕事と孤独とコミュニティ

<今日のトピックス>

Panasonicカメラ「LUMIX」ファームウェアアップデート!

→ https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/download/index4.html?_ga=2.71493968.214531607.1737629980-1209699526.1735862980&_gl=1*u4p8ie*_gcl_au*NjE2Mzc5MzEzLjE3MzU4NjI4MDE.*_ga*MTIwOTY5OTUyNi4xNzM1ODYyOTgw*_ga_1HNLKF4FX8*MTczNzY4MDUwNC42LjEuMTczNzY4MDYzNy4yNS4wLjA.


<今日のメインテーマ>

オープニング

テーマの背景

地域社会で起こっていること

クリエイターが地方で活動することの意味


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


<各種アカウント>

X:https://x.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、
機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで1月の25日、土曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、ようやくですね、声も少なくなってきました。
まだちょっと鼻声じみたところはあるんですけれども、
喋っているときの鼻の詰まりっていうのもだいぶ消えてきてですね、
ようやく本来の声で皆様にお届けできるというところでですね、
本当に嬉しく思うんですけれども、そんな中でもですね、
今日もやっていこうというところで、
今日はですね、トピックスとしては、
1月の25日、土曜日となりました。
今日はですね、トピックスとしては、
なんとパナソニックルミックスのカメラですね、
一部ファームウェアのアップデートっていうのがありましたので、
そちらをですね、ちょっと軽めに触れていきたいと思います。
メインテーマでも扱えるぐらいのボリュームなんですけど、
今回はちょっとトピックスでさらっとね、流していこうと思います。
ここに関しては、ちょっと私の方でアップデートをかけて、
ルミックスの実際の使用感とかっていうところを含めた上で、
もう一度メインテーマでね、お話ししようかと思っております。
それからメインテーマでは、ちょっと雑談ということで、
ビデオアーツラボのね、アーツ的な部分のお話っていうのを
今日しようかなと思っております。
テーマとしては、仕事と孤独とコミュニティというようなテーマで
お届けをしていきたいというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで、
今日のトピックスは何のお話かというと、
パナソニックのカメラですね。
ルミックスのファームウェアのアップデートがあったというところで
お話をしていくんですけれども、
今回ですね、アップデートがかかった機種に関しては結構ありまして、
ルミックスのS5、M2、それからM2X、
それからS1Rですね、
それからS1と、
S1Hだけかかってないんですよね、
っていうところがまあ、ミソなのかなと思いますけれども、
今回、Sシリーズが、
今回、Sシリーズではかかっていて、
それからレンズのファームウェアもアップデートかかっているみたいです。
72-100、
F4とF2.8それぞれかかっていますね、
それからF2-405、それからF1-635ですね、
Sプロレンズにもかかっておりますというところで、
じゃあ私の持っているのはですね、S5M2になりますので、
こちらのアップデートを
ご紹介していこうかなと思うんですけれども、
23日にファームウェアのアップデート3.2ですね、
バージョン3.2になっておりまして、まずですね、
自動認識の強化ですね、これはAFの強化になりますけれども、
飛行機とか列車の認識というのを追加しましたよというところですね、
車とかバイクの部分にありますというところです、
それからフレームの同時表示機能の追加、
3つまで2のフレームを表示できるようになりました、
なので、グリッドとか、
03:02
この線ですよね、その辺を
表示できるようになったんじゃないかなというふうに思っております、
それからですね、クロップズーム機能出ましたね、
画面の中央、画像ですね、中央部を切り出して、
画質を劣化させずに
望遠効果を高めるクロップズームに対応しました、
これがね、ようやく来ましたよというところですね、
S9にはついていた機能なんですけれども、
これもファームウェアでS5-2にも対応させてきたというところですね、
それから、あとはハイブリッドズーム機能ですねの追加、
広角ズームとクロップズームを組み合わせた
ハイブリッドズームに対応しましたということで、
これでもう2805あれば何でも撮れるような
っていうぐらいになったかと思われます、
あとはですね、動画形式ですね、
MP4ライトの追加ということで、
これね、めちゃめちゃいいんですよ、低ビットレートの動画形式ということで、
MP4で選択できるようになりました、
3.8Kということで、
4Kの29.97フレームだから
30Pですね、
それがですね、なんと50Mbpsで記録できるようになったということで、
長回しがかなりいきやすくなったんじゃないかなという風に
思っております、
あとは写真のサイズですね、XSっていうのを追加できるようになった、
定用用の画像サイズになります、
それからLUMIXのスマートフォンアプリですね、
LUMIX LABOの機能を強化しましたよというところと、
APT強化ですね、カメラとスマートフォンWi-Fiで直接接続する場合に、
常にパスワード認証での接続に変更しました、
これに関しては、
まあまあ賛否両論ありそうな機能ではありますけれども、
安全にね、安心にカメラを使っていきましょうということですね、
その他で動作の安定性を
向上させました、毎度毎度なんですけど、
この動作の安定性を向上させましたっていう一言の中に、
いろんな機能が、というかいろんな結果が積み重ね過ぎていて、
ここをもう少し詳しく書くの大変なんだろうなと思いますけれども、
ここがね、結構大事なんですよ。
あとあと、皆さんがXとかで、
あ、これもできるようになっている、これもできるようになっている、
あ、ここもなんか速くなったし、もたつきなくなった、
みたいなのを言ってくれるので、それでわかるんですけど、
だからこの動作の安定性を向上させましたの中に、
めちゃめちゃ詰まっているんですよね、っていうのが最近わかりました。
はい、というわけで皆さんもですね、
このファームウェアのアップデートを、
まあ、余裕があればしていただいてですね、
実際に新しい機能っていうのをね、使っていきましょうということで、
ここについて、まあいろんな機能ありますから、
これは実際に私も使ってみて、これはどういう機能だったよとか、
こういう風に使ったらいいよっていうのがあればですね、
Podcastのメインテーマの方でお伝えをしていきたいという風に思っております。
はい、というわけで本日のトピックスは、
LUMIXのファームウェアアップデートのお話となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマは雑談ということでですね、
ビデオアーツラボというこのPodcastの名前の
アーツ的な部分ですね。
06:01
ビデオというのは映像機材とか、
カメラに関する情報とかですね、そういうことをお話ししているんですけれども、
このアーツの部分ではですね、私が普段から思っていることとか、
何でしょう、現場のこととか、
社会のこととか、いろんなことをですね、
テーマにお話をしているんですけれども、
今日はそのアーツ的な部分の雑談のお話ということで、
テーマとしては
仕事と孤独とコミュニティというテーマでお届けをしていくんですけれども、
まずこのテーマの背景というのをお伝えして、
その後にですね、じゃあ実際に
この私の住んでいる地域社会で起こっていることをですね、
私の本当に独断と偏見の視点なんですけれども、
そこでお伝えをして、最後ですね、
クリエイターが地方とか地域で活動することの意味っていうのは、
どういうことにあるんだろうなっていうところを
締めとしてお話しして終わろうかなというふうに思っております。
で、まずですね、このテーマの背景っていうのを
お伝えしておくと、
なんとなくの、なんとなしの日常が
結構テーマというか、気づきになっていて、
とあるコンビニにですね、
街のなんですけど、とあるコンビニに足を運んで、
コーヒーでも買おうかなというふうに思った時にですね、
やっぱり街だから、
コンビニにもですね、高齢者多いんですよね。
その高齢者がですね、
レジ打ちのコンビニバイトをしている
従業員の人にですね、
挨拶がてらに話しかけるなんていう光景を
目の当たりにしたんですけれど、
そこぐらいだったらいいんですよね。
時間帯もお昼時だったのもあって、
なかなか人が多くてですね、
レジも結構並んだりするんですけれど、
おばちゃんというか高齢者の方はですね、
結構話したいらしくて、
いろんな話をコンビニのレジの人にするんですけれど、
ただそのコンビニのレジの人はやっぱりレジを回さなきゃいけないし、
仕事だしっていうところで、
あんまり長くお話つき合えないんですよね。
で、ある程度の時間で区切って、
次のお客さんどうぞみたいな形で、
次を呼んでですね、
その時お昼だったけど、一人休憩してたのかなんかで、
ワンオペだったんですよレジが。
レジが一応2台あって、
無人レジが1台あるんですけれども、
無人レジは使われず、
友人レジを2台回しているっていう形で、
高齢者の時に使ってたレジの隣のレジをすぐ開けて、
次の方どうぞっていう形で、
お話を切ったという形の背景っていうのがあったんですよね。
で、
それを見てですね、
やっぱりこう、
働いてる身であれば当然だよなと思う側面もあるんですけど、
もう一つは、
高齢者の話したい欲っていうのが
すごく強くあって、
09:01
話したい方っていうのは、
普段どこかで話していれば、
別にそんなコンビニで長く一人の従業員さんと
話をする必要もないだろうと思うんですけれど、
そういう機会がない方っていうのは、
やっぱり人との会話を、
そういうコンビニとか、
スーパーとか、
あとは買い物の先、出先とか、
っていうところで、
人とコミュニケーションを取りたいんだろうなっていうのが、
思うわけですよ。
で、
そのコンビニ周辺に限ったことではなくですね、
至る所で起きている、
そんな感じなんですよね、地域っていうのは。
特にですね、
高いところっていうのは、
孤独っていう風に今回のテーマでも入ってますけれども、
やっぱり孤独をすごく感じやすいというか、
人もね、
少ないので、
人も少ないけど、
外に出ても山坂が多かったりとか、
交通の便が悪かったりとかしたら、
ほとんど外に出ないような生活っていうのもあるんですよね。
お散歩行ける方っていうのは結構健康な方なんですけど、
そうでない方で、
近場でコミュニケーションを取ろうっていう時に取れないとか、
いう問題が結構発生しているんですよね。
で、
これをですね、
どうしていくかというか、
もっといろんなところを視野として広げた時に、
地域で何が起こっているのかっていうのをですね、
この前のイベント撮影ですよね、
からもちょっと学んだこともあるので、
それを次のチャプターでお話ししていこうかなというふうに思います。
はい、ということで続いてのチャプターでは、
現在の地域社会で起こっていることっていうのを
テーマというか、
取り上げてお話をしていくんですけれども、
先ほどのコンビニの事例ですよね。
高齢者は話したい、
コミュニティの場を求めているけど、
そこに余裕は仕事上ですけどね、
余裕がなかったりとか、そういう場が少なかったりとか、
いうのが現状、
地域としてはあるんですよね。
これ、もともとですね、
私の住んでいる地域とか、もともと住んでたところもそうですけど、
やっぱり人との繋がりっていうのが結構
密にあった部分は確かにあるんですよね。
それが時代とともにだんだん廃れていったりとか、
あとは街に人が減っていってしまった、
都心部に集中したとか
っていうところがあったりですね。
あとはマンションが建ったことによって、
一軒家一軒家の繋がりっていうのが減ってきて、
12:02
集合住宅みたいなところにドンと、
その集合住宅はもう一つ一つが家だし、
周りとの接点っていうのも、
本当に隣同士ぐらいの家でなければ、
ほとんど顔を合わせることもなく一日を過ごすみたいな
いうのがあったんですよね。
あとは、
共働きがやっぱり増えたことで、
一日家にいなかったりとかっていうご家庭もあったりとかですね。
もともとはご主人が外に出て、
奥さんは家にいて庭の掃除とかをして、
奥さん同士のコミュニティができたりとかっていうのもあったんですけど、
そういうのがどんどん減っていって、
結果周りに人もいなくなって、
今住んでる方々が、
独居、一人生活みたいな形になって、
お昼も近くのコンビニとかスーパーとかに買いに行ったついでに、
一日誰とも話さないけど、
でもその時、人と会うのが、
初めて、その一日の中で初めて人と会って、
そこでお話をする機会があるみたいな。
こういうのが本当に多い。
特に地域とか地方とかっていうのは、
本当に多いのかなと思うんですよね。
またですね、前回のイベントの撮影で
行った時にですね、
高齢者の方は、
すごく謙虚というか、
場所にもよるんでしょうけど、
私の住んでいる地域ではすごく謙虚で腰が低くて、
若い人の考えというのも受け入れるというようなところがあるんですけれども、
これがですね、
50代、60代、40代くらいも入るのかなというところですけど、
その中高年と言われる、
後期高齢者とか前期高齢者にはまだ
該当していない方ですね。
でも、社会的に言うとそこそこの立場にいる方っていう方がですね、
もちろん、
お年寄りの方とか、
ものすごく公平な形、
これは地域性とか、
人にもよるというところではあるんですけれども、
私の住んでいる地域ではそういうところが多かったというところで、
だから高齢者の方っていうのはすごく優しくて、
寛容でっていうところなんですけど、
その1個下の世代、2個下の世代っていうところが、
なかなかこう、
なかなかな考え方を用いで、
そういう人たちが逆に街を動かしているというか、
街の大きな権限を担っているっていう部分が、
すごく地域社会の関係性とか、
地域社会のネットワーク、繋がりとかっていうものを、
すごく窮屈にしているのかなというのは感じたんですよね。
どういうところかっていうと、
具体的に言うと新しいことは受け入れないっていうところと、
まだまだ高齢者の方がずっと筋を通してきた部分を、
自分たちも貫くんだみたいな形で、
変わらないという部分が本当に強かったんですよね。
15:00
逆に言うと、その高齢者の方に関しては、
どんどん若い人の言う通りに変わっていった方がいいよと、
いう風な意見を今は言っているんですけれども、
その方々がもしかしたら、
同じ中高年ぐらいの時は、
俺のやり方を聞けと、
あなたたちは私たちのやり方をちゃんと聞けばいいの、
っていう風に言っていたかもしれないです。
そこも動かないということになるんでしょうけど、
時代とともに高齢者の方の考え方も変わってきていて、
今は若い人の言うことを聞こうよっていう風な動きになっているのは、
すごくありがたいなと思うんですけれども、
ただその方々は、
どちらかというと第一線を離れてしまって、
俯瞰的なものの見方はできるから、
そういうことを言えるのかなと思う反面ですね。
やっぱり現場に立っている人たちっていうのは、
そういうわけにはいかないので、
どちらかというと、今の現状のまま、
何も新しいことをやる必要はないんじゃないかというところと、
今まで通り、従来のやり方通り、
なんでできないんだという形になってしまう。
そういう高齢者の方と、
一つ二つ下の世代との摩擦というところに苦しめられる、
30代、20代、10代っていうような構図っていうのができているんですけど、
これは結構祝図みたいなところもあるのかなと思いまして、
だから地域を見ると、
日本全体がそういう形、
会社もそうですよね。
どちらかというと、
新人もしくは中堅どころが結構苦しめられているんだけれども、
その上を見ると、
やっぱり変わろうとしない体制があったりとか、
今まで通り、従来通りやっていくんだと。
だけど、会社で見るとお給料上がらないとかね、
成績が自分たちは上げているけど、
会社の利益としては全然取れてないじゃんとか、
っていう話になってたりとかですね。
そういう地域から見る、
日本全体の祝図みたいなところが結構起こっているなと。
それが私たちの地域だけではなく、
いろんなところで起こっているんだろうなと、
それを解決までは行かなくても、
どうにか動きを出せないかというところで、
やっぱりそこはクリエイティブが立ち上がる必要性もあるのかな
というふうに感じているというのを
最後のチャプターでお話しして終わろうかなというふうに思います。
ということで、
最後のチャプターですね。
ここまで聞いていただいて本当にありがとうございます。
こういうところで、
クリエイティブっていうのが必要なんだろうな
というふうになぜ感じるかというとですね、
なんでしょうね、
やっぱり、
コミュニティを、
先ほどの冒頭の話に戻りますけれども、
やっぱり何かしらストレスに感じている部分というのは、
18:02
若い方でも高齢者の方でも変わらないというふうに思っていて、
それはなぜ
変わらないとかわからない、
今までどおり、従来どおりやればいいんだとか
その考え方の固執みたいなのが出てきてしまうかというとですね、
やっぱり一つは、
コミュニティの場が少なくなって、
意見交換をする場というのがほぼないからなんじゃないかとは思っていて、
これがですね、
もともと顔を合わせたりとか、
身近な関係性を作っていたりとかするとですね、
言いにくいこととかも、
ちょっとこうよねとか言い合える場っていう、
そういう関係性ができたと思うんですけど、
結局そういうのがなくなると、
煩雑になっていき、
言わないとか、
なんか愚痴っぽくなってしまうとかっていう風なものに、
なんでしょうね、ねじ曲がっていってしまうというか、
だから顔の見える関係性っていうのをもう一度構築していくことが、
この地域社会で、
順環にというか順活に、
円滑に暮らしていく、
生活していく、もしくは地域で何か、
なりわいをしていくためにはすごく重要なんじゃないかなという風に思っていて、
このクリエイティブっていうのは、
やっぱりコミュニティ、もしくはコミュニケーションを
作ることができる、そういうスキルというか、
そういうものかなと思っているんですよね。
言ってしまうとですね、
例えば原始時代とかまでずっと戻ってもいいんですけれど、
火を起こすことができる人っていうのは、
周りに人を集められる人なんじゃないかなと思っているんですよね。
だからこの火起こしみたいな、
火起こしって言ってしまうクリエイティブだと思うんですけれども、
そういう何か人の集まるような
ことができる、
それこそ大道芸とかでも何でもいいんですけれども、
ああいうのは想像するものですよね。
難しいんですけれども、
例えばジャグリング一つとってもですね、
それから手品でも何でもいいんですけれども、
ああいうのっていうのは、
何かを具体化する、具現化する、
マジックとかは、
あるようなものをないように見せたりとかですね、
ないものをあるように見せたりとか、
そういうのができたりとかね。
そうやって人を集められる
コミュニティの場を、
人が集まったらそこにコミュニティが生まれるわけですよね。
なので、そういうコミュニティの場っていうのを作って、
かつ増やして、
それを盛り上げることができるのは、
このクリエイティブの力なのかなと思うんですよね。
今そのクリエイティブがですね、
10年前、20年前、もっと言えば50年前よりは、
より簡便に簡単にできるようになってきてるわけじゃないですか。
スマホ一つあれば、
例えばいろんなアプリを通じて、
21:02
世界中に発信することができたりもしますよね。
なので、こういうクリエイター、
私の場合は映像を作ってますから、
映像クリエイターとかっていう部類になりますけれども、
例えばデザインでもいいんですよね。
それからこういうポッドキャストみたいな配信をする
クリエイティブをする方でもいいと。
それからあとは何でしょうね、
何かプロダクトを作る方でもいいと思うんですけれど、
それからクラフトとかですね、
そういうクリエイターが地方で、
もしくは地域で活動するっていうことですよね。
すごく意味があるなと思うんですよ。
そのクリエイティブに、
人が集まってコミュニティの場ができて、
顔の見える関係性っていうのが作れて、
それを地域ごとにやっていく。
さらにそれを地域ごとにやっていったものを
イベントで集結させて、
コミュニティの場を増やして、
作って増やして、
そのイベントで盛り上げていくっていうのを
いくつもいくつもやっていくと。
もしくは回数をやっていく、
規模を広げていくっていう風にやればですね、
この地域の問題っていうのは自ずと
解決まではいかないけど、
前に進んでいくのかなっていうのは思っているんですよね。
なのでそういうことをですね、
この前のコンビニの高齢者と
レジ打ちのアルバイトの店員さんの
やり取りを見ていて、
やっぱりこういう課題とかっていうのを、
自分はそれを課題と捉えたんですけれども、
課題を変えていくっていうのはクリエイティブの力っていうのは
すごく必要だよなという風に思ったんですよね。
例えばフォトグラファーでもいいと思うんですね。
写真一つ撮って、
写真って別に見て楽しむ分には
年齢全く関係ないと思うんですよね。
それこそ高齢者が見る写真、
同じ写真を見ても高齢者が見る見方と
若い人が見る見方っていうのは全く違うわけで、
それをお互いにこの写真はこうだね、ああだねっていう風に
言い合うことで
コミュニケーションが生まれますし、
そこにコミュニティができるし、
なんならそこで顔の見える関係性を作っておけば、
何かあった時、もしくは何か
相談、決め事をする時に
どちらの意見を尊重するか、
どちらの意見を良し悪しで聞くかっていうよりは
かなりフラットな立ち位置で
皆物事を聞けると思うんですよね。
そういう風にした時に初めてディスカッションというか
ができると。
だからその顔の見える関係性だったり、
関係性が成り立ってない中でのディスカッションというのは
ほとんど意味がないっていう風に
社会に入って感じたんですよね。
24:02
みんながみんな言ってることが
分からない、どういう意味合いで
言ってるのかが分からない中、意見の
言い合いをしても全く何にも進まない
一歩も進まないと思うので、まずは
この人が何を考えているのかっていうのを
頭でも体でも体感して知ること
っていうことがそのディスカッションのベースになって
くると思うので、そのディスカッションのベースを作るのは
クリエイティブだなという風に思っているので
これからもいろんなところに私は
顔を出して、いろいろ叩かれながらも
こういうコミュニケーションの場っていうのをどんどん作っていきたいな
という風に思っているんですよね。
なので、このポッドキャストを
聞いてくださっているリスナーの方にもきっと地域
地方で暮らしている方もいらっしゃると思いますし
自分に何ができるかなという風に
もし問々とされているのであればですね
やっぱりそういうのってクリエイティブが解決してくれるなっていう風に
私は思っているので、もし何かこういう
課題があるんだけどどうかなっていうのがあれば
コメントでも教えていただきたいですし
スペースのね、Xのスペースとかでちょっと
議論、ディスカッションしても面白いんじゃないかな
と思っていますので
そういうことがあればですね
何かご意見いただきたいという風に思っております。
というわけで今日は取り留めのないお話になりましたけれども
こういう回も交えながらポッドキャストやっていきたいという風に思っております。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像製作に関する
情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
ネットノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お見にかかりましょう。
26:06

コメント

スクロール