それからメインテーマでは、仕事の受注時にヒアリングをすると思うんですけれども、これ何聞くのっていう話をちょっと皆さんと共有していきたいなというふうに思っております。
というわけで、まずは本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、GODOXから出ましたLEDスタジオライトSL3シリーズパワー別3種デイライトバイカラーを発売ということで、
GODOXが発売したこのライト3種類になるんですけれども、これ何かっていうとですね、150W、200W、300Wの出力の違いで、それぞれデイタイプとバイカラータイプっていうのを出したということで、計6つ出てるんですよね。
で、お値段を先に言っておくとですね、デイライトのタイプですね、こちらが150Wは69,080円、200Wが200Wじゃないんですよね。
ちょっとこれ後で紹介します。なので製品名だけごめんなさい。最初に言うとSL153っていうのが69,080円、SL203っていうのが86,680円、そしてSL303が117,480円となっております。
これデイライトタイプですね。なのでおそらく5,600ケルビンかなというふうに思いますけれども、ちょっと今確認しますけれど、5,600ですね。プラスマイナスに200ケルビンがついているというものになっております。
そしてバイカラーのタイプですね。バイカラータイプはSL153の方が99,880円、そしてSL203っていうのが18,680円、そしてSL303が149,380円となっております。
このバイカラーのタイプは2,800ケルビンから6,500ケルビンのプラスマイナスに逆となっております。
CRYが96、TLCIは97。このぐらいの数字だと逆に信憑性ありますけどね。飲食性に関しては。98プラスとかってなっていると本当かなと思ったりするんですけれども、96とか97とかっていうところの数字が普通なんだろうなと思ったりはしております。
Bluetoothからもワイヤレス環境で使えるようなものになっております。
気になるのはですね、私は灯台のサイズと重量というのが結構気になるんですけれども、このSL153のデイライトとバイカラーは大体3キロぐらい。すごい大雑把ですけどね。
SL153のデイライトタイプは2.8キロなんですけど、SL153のバイカラータイプは3.1キロとなっています。
一番重くてですね、3.6キロと。SL303のデイライトが3.6キロ。SL303のバイカラーが3.59キロとなっていますので、大体3キロから3.6キロとなっております。
まあやや重いですよね。やや重いんですけど、例えばこのSL153は160ワットまで出せるようとかですね。あとはSL303に関しては330ワットまで出せるようとか。
それから、あとはですね、このルックスですよね。要は光の強さみたいなところになりますけれども、SL153の場合はですね、73,600ルックス。これが1メートルの照度となっているので、かなり強いんじゃないかなと。
リフレクター装着時となっておりますので、SL153の時点で結構強い光が出るんじゃないかなと思っております。だからこそのこの値段なんでしょうね。
あとはこちら、要は暑くなってくるとライトの中でファンが回るわけですけれども、こういう録音時とかにシビアな環境下で使用するときにサイレントモードっていうのを搭載しているみたいなので、このサイレントモードで不要なノイズを除去できますよとかっていうのもついているので、やや高いかなというところですよね。
一応アンブレラとかも付けられるようにはなっているのかな。ちょっとボディのところが見えないんですけれども、でもアンブレラ挿せる穴あるっぽいんですよね。なのでその辺に挿して使うことができるかなというふうに思っております。
まあでもいかんせん、やや高なお値段ですよね。150の時点で6万9千円ですからね。まあ300に関しては倍ぐらいの値段になってますから、どうなんだっていうところではありますけどね。アプチャ買うかみたいな。アプチャの600とかだとたぶん十何万ぐらいでなんとか買えてしまうぐらいの値段なんで、どうなんでしょうね。微妙なラインですよね。この値段的なところに関してはですね。
気になっている方はですね、これいつから出たかわからないんですけれども、健康プロフェッショナルイメージングが取扱いの受注を開始したと今なっているので、受注なんでしょうね。だからまあ発売っていう形ではないのと、あとは希望小売価格が先ほど言った価格になってますので、もうちょっと下がるかなという気はしているし、なんなら1年後とかにAmazonでどうなってるかわからないですよね。
価格帯がね、もうちょっと暴落してるのかもしれないしっていうところで、その辺もね、ちょっと考えながら検討していきたいなというふうに思っております。はい、というわけで本日はGodox LEDスタジオライトSL3シリーズのお話をさせていただきました。それでは本日のメインテーマ行ってみましょう。
はいというわけでそのヒアリングについてはなんとなくわかったところでですねこれ何を聞いていくのかっていうのはですね次のチャプターでお話ししていこうと思います。
はいというわけで続いてのチャプターではですねこのヒアリングの基本事項っていうところをお話ししていきたいんですけれどもまず皆さんがヒアリングをするときにどういうものを聞くかっていうのがどういうものを聞かれますかね。
なんか私もあのこうやって喋ってますけど本当にこれでいけるのかどうかっていうのは未だに自問自答というか何か漏れがないかなっていうところをずっとねだからヒアリングシートも常にアップデートですよね。
やっぱり半年までは行かないですけど1年ごとぐらいにはアップデートかけていかないと自分のできる範囲も仕事のできる範囲も広くなっていく変わっていくっていうのもあるし逆に絞られていく分野でもありますよね。
なのでそれ以外のところ例えば外注するにしてもその外注のところの内容っていうのも充実させていかないといけないしだから1年に1回ぐらいねこのシート関連というか書類関連っていうのは見直す必要があるかなと思っておりますがまずですねこの基本事項として基本情報相手の基本情報会社さんのお名前だったりというのはこれはあの手打ちかもしくはその場で書いてもいいんですけど
パソコンに記入してそもそもですねPCに記入して持っていくときにその名前がわかっていればいいかなというふうに思います。
であとはプロジェクト名とか案件名とか識別しやすい名前を付けてですねでその後ですねじゃあこの私の場合は映像を作ってますからその映像の場合は何を目的とするのかその映像を作って終わりじゃなくて作った後のことですね。
例えばそれを集客につなげたいのかPRとしてその商品をPRの宣伝にしたいのかそれともイベントの内容っていうのを伝えたいのかそれから後は何でしょうかねまあいろいろあると思うんですけれども
でも映像を使う時ってだいたいがこのPRか集客か宣伝かみたいなところの広報的なね扱いが多いかなと思います。
あとは例えばお医者さんの待ち時間とかにしっかり見てもらうような周知をしてもらう知ってもらうような動画っていうのもありますよね。
広告とかとはまた違うものですけれどもそういうのもあります。あとセミナーとかですねセミナー用の動画を作ってほしいとかっていうのもあったりします。
こういうのの目的っていうのをしっかり聞きましょうっていうところですねゴール明確に映像を作ってその映像で何を伝えたいのかっていうところがここがねわからないと何のためにこれは作ってるのかみたいないうことになりますからここはしっかり聞きましょうというところですね。
それからあとはその映像の用途ですね使用用途例えばSNSみたいなライトなコンテンツで流すのかYouTubeとして1時間ぐらいしっかり見てもらいたいのかそれかホームページに掲載する映像にするのかとかですね。
例えばなんかあのホームページのトップページに少しこうちょろっとね映像が流れるやつとかが今ありますけれどもそういうのを作るのかウェブ広告みたいな形でインスタグラムとかの広告に入れていくのかとかですね。
そういうところの用途っていうのを聞きます。これによって例えば使用を作った後、制作後のデータのものですよね。どういう形式で書き出すのかとかっていうのも変わってきますからその辺が大事かなと思います。
これが用途とか目的ですよね。その後にコンセプトとかイメージその後にじゃなくてもいいんですけどコンセプトイメージ。
例えばどういう映像にしたいかっていうのを聞いてきます。ここに関してはリファレンスをこっちでリファレンスっていうのはイメージですね。
イメージの動画をこっち側少し用意してもいいですし、向こう側がこういった動画を作って欲しいんです。こういう形式の動画がいいんですとかってあればいいですね。
で、向こう側が持ってなければじゃあどういうイメージの動画ですかねって言って、例えば何でしょうムーブムービングボードみたいなやつを出してもいいですよね。ムービングボードじゃないな。ムードボードって言うんですか。
わかりやすいリファレンスってよく言いますけれども、要はその絵を見てイメージが伝われば何でもいいんですけれどもこういう動画ですかこういう動画ですかこういう動画ですかっていうようなものですね。
例題みたいな形で見せると。こういうのがいいですって言うので、それで各々の相違を埋めていくっていう感じですね。そこが違うとなんかちょっとイメージと違うなとかっていう話になってきてしまうので、作った後とそれ買い聞かないですから作る前にイメージを共有しておくっていう作業が結構必要ですよね。
だからコンセプトだったりイメージだったりっていうのを聞いていきます。はい、なのでその後ですね構成って言って、じゃあどういう構成にしていくのかっていうのはこっちで考えてもいいし、向こうでねもし決まったものがあればそういうものに従うというところですね。
それから後は撮影場所とか撮影日程とかっていうのを具体的な日程を決めていくわけですよね。いついつにやるのか。そこにはちょっとロケ版が必要なのかどうなのかっていうところと、後はスタジオ借りるのであればスタジオ費用とかもかかってきますからそういうところを聞いていくと。
で後はですねそこに伴って撮影場所とかが決まったらじゃあ納期いつにしましょうかっていう話で納期もしっかり抑えておく。で初行をいつまでに出せるかっていう話ですね。初行っていうのは一番最初に叩き台として出す動画ですね。
こちらを1回出してその後に修正をもらって大体2回か3回ぐらいの修正で終わりかなと思いますけれども、初行を出してじゃあこここうしてくださいこうしてくださいこうしてくださいというところですね。
なんですけどこの初行を出す前にこの画角がとかここがとかっていう話になってきてしまうとこれは偉いことになりますが再撮影の話になってきますから再撮影がないようにしないといけないわけですよね。
なので撮影場所とか日程が決まった段階で立ち会えますかどうしますかっていう話を聞いて立ち会えるのであれば立ち会ってもらってこここうですかこうですかっていうのを一個一個確認しながらやっていくと。
で立ち会えないのであればあのまあこういうイメージの動画ってあの一個一個こう絵コンテVコンみたいな形でこういう形式で撮ってきますよっていうのをあらかじめもう出しておいてその通りに沿ってやっていくというところですね。
この辺が必要かなと思いますあとはまあ使用機材とか別に書かなくてもいいかなと思うんですよヒアリングの時点ではただ4Kにしますか6Kにしますか8Kにしますかみたいなそういうのはちょっと聞いておいてもいいかもしれないですよね。
で例えばスクリーン結構大きく写すんだったらまあそれなりのねあの解像度が必要になってくるかなというふうに思いますのでそのあたりを聞いていくと。
であとは制作スケジュールですよねこういう形でスケジュールしていきます。
先ほどのあの撮影場所とかにもそうなんですけどあとキャスティングいるかどうかもちょっと聞いておいた方がいいですよねそのスケジュールを組む段階で。
キャスティングする場合はやっぱりキャスティングに時間がかかりますからなのでそのキャストの集める時間というのもちょっといただくというところですね。
あとはその辺がわかってきたら概ね予算というのは多分立てれると思いますからこの予算に関してこれぐらいのことをやろうとするとうちではこれぐらいかかりますけど
ご予算どうですかっていう感じですよね。
でじゃあもうちょっとこうなんとかなりませんかもしくはもう少し出せそうですっていう話になるのかだったらそこでまた調整をしていけばいいというところですね。
であとはですね修正に対するお話とかっていうところも明記しておかなければいけないなと思いまして何度もね修正をするとやっぱり高数もそれこそ予算も上がってきてしまいますから
なのでまあうちはまあこういうここまで進んだら例えば修正2回までですよとかこの段階までだったらキャンセル聞きますよとかっていう話をしっかりしていくっていうところですね。
であとは字幕入りますかとか何かグラフィック使いますかとかっていうのも聞けたら聞いていってもいいんじゃないかなと思います。
そこに関してはあの例えばイメージのところの共有でここのこれグラフィック使ってるんですけどこういうのを使うとまたちょっと予算追加になりますけれどもどうしますかとかっていう話はしたほうがいいですよね。
まあそんな感じでしょうか基本事項としては。
なのでもう1回ちょっと整理するとですね基本情報これは会社の情報ですよね。
それから目的と使用用途それからコンセプトイメージ撮影場所に一定キャストの必要性キャスティングですね。
それから撮影のスケジュール納期ですよね。
それから納品形式みたいなところそれから予算であとは修正事項とかですよね。
面積事項みたいなのもあるといいのかもしれないですけれども。
キャストさんも1週間前だったらキャンセルいらないよとかっていう方ももしかしたらいるかもしれないですからそういうところの確認も必要になってきますよね。
なのでその辺の確認ができ次第後っていうところでただそこで確認するところのキャストをもう1回抑える予算とかっていう話にもなってくるし
それから撮影場所をまた変えるっていうところですよね。ここに関してもまたロケ版が必要になるのかどうなのかっていう話にもなってきますからそういうところだから何かが起こってしまったときにどう対処しますよっていうところも合わせてヒアリングの中で伝えていくと
お客さんは安心してくれるのかなと思います。これは難しいところですけれどもトラブルが起こったこと前提を考えて考えるといいんじゃないかなと思います。
なので基本起こらないような形で想定していろいろスケジュールとかを組んでしまった場合これができなくなってしまったときに誰が保証するのかどう保証するのかどうなるのかっていうのがお互いに分かってないとこれトラブルになりますから
なのでこういうときはこのこうなりますというのをきちんと伝えておくというのが大事かなと思います。先ほど言ったように撮影のリスケが起こってしまったときはこうですよとかそれからあとはノー記事ですよね
書庫を出して書庫が ok もらってでじゃあ2校目3校目ぐらいで何とかカンパケにしていきたいんですけれども2校目出したときに書庫と違うような内容が返ってきてしまった場合書庫では ok もらってたけど2校目でなぜか修正が来てる場合この場合に関してはちゃんと説明をしておかないと
いや書庫で ok だったんですけどなんで2校目でこうなんですかっていう話をしたときに上がそう言ってるんでお願いしますというふうに言われてこっちがちょっとこうただねあの修正を食らうっていうような形ではそれは避けたいんですよね
1回目 ok なわけですからそうなのでそのあたりのところ書庫で ok もらった場合の追加修正に関してはこれぐらい費用がかかりますというような話もしてもいいんじゃないかなと私は思います
ここはやっぱり大きい会社になればなるほど例えば最初担当の人が ok でその次の大きい人というかその次の偉い方というか代表の方とか役職の方とかがチェックしたときにここなんかおかしいよねって言われたときに
その場合はうちでは最初 ok 出してるからそこを修正すればこれぐらい費用かかるみたいですよっていうのをしっかり伝えてもらう必要があるんですよね
別にその修正ぐらいだったら大丈夫だよとかっていう話で修正費用だったら大丈夫だよっていう話だったら全然問題なくこっちもじゃあこれぐらい修正費をいただきますね ok ですってなるわけじゃないですかこれを言っておくのと言っておかないのではかなり違いが出るかなというふうに思うのでこの辺も伝えておくといいのかなと思います
であとはトラブルはあの撮影時の事故とかですよね
最近なんか本当にあのライトが落ちてきたりとかですねなんか壁が剥がれたりとかちょっとわかんないんですけどそういう事故が増えているっていうのも実際あったりもするのでそういう事故てもなるべくというか極力絶対に出したくないというところがあると思うのでそういう事故がもし起こってしまったらっていうところでそこは多分ヒアリングの息を出るんですけど契約書のところですよね
そこでもし撮影中に事故が起きてしまった場合っていうのはこちらが負担するのかそれとも先方に負担をしていただくのかっていうところですよね
これは本当に難しい問題で基本的には製作会社だったら会社さんが負担をすると思うんですけれども
もしこれを個人で受け負っていた場合は個人じゃなかなか負担できない部分があるのでこういう時に何かその何でしょうそれが賄えるような保険に入っておくとかねフリーランス保険みたいのもあったりしますからそういうのに入っておくのが無難なのかな大きい案件とかを受注する前に入っておくのが無難かなと思います
というわけでそんな感じでトラブルをね実際に起きてしまった時にどう対処するかっていうところも含めてお話聞いていくといいヒアリングというかなるべく事故が防げたりトラブルが防げるヒアリングになるんじゃないかなと思うのでぜひ参考になればというふうに思います