それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけでMotion VFXですね。
今日のトピックス、Motion VFXセールということで、
先日ですね、ブラックフライデーでかなりセール、
大型の最終セールだよみたいなことをやったんですけれども、
またセール情報が出てきておりまして、
今回はどういうセールかというとですね、
一部プラグインは50%オフだよというセールになります。
それから、あとはクーポンコードですね。
こちらがですね、クーポンコード。
サイトに飛んでいただきたいんですけれども、
ラスト25ですね、ラスト25というコードを打つことで、
25%オフにオールプラグインですね。
すべてのプラグインが25%オフになるという、
素晴らしいプラグインになりますので、
こちらをですね、ぜひぜひ使っていただければというふうに思っております。
でですね、じゃあ50%になるプラグインはどういうものがあるのかというのをですね、
ちょっと私はDaVinci Resolveというプラグインを使っているので、
そちらからぜひお届けしたいなと思うんですけれども、
まずですね、このmReactionというプラグインが50%オフになっておりまして、
これがですね、どういうプラグインかというとですね、
Reactionなので、ポップアップ的なプラグインになりますかね、
顔文字がポンと出てきたりとかっていうのがアニメーション付きで出てくるのが、
88個のプリセットが入っておりまして、
通常が79ドルなんですけど、39ドルとして売られております。
それからですね、あとはmTutorialというものがありまして、
YouTubeとかやってる方はかなりおすすめのプラグインになるんじゃないかなと思うんですけれども、
これね、DaVinci Resolveユーザーは119ドルするんですよ。
119ドルがなんと59ドルで買うことができるというものになっております。
これ中にどういうものかというとですね、107のプラグインが入っております。
この107個のプラグインがですね、タイトルがかなり豊富にあったりとかですね、
あとはモーショングラフィックスみたいなものもあれば、
結構説明するようなエフェクトがかなり盛り込まれております。
これ結構使いやすいんじゃないかなと思うので、
私もね1回カートにこれをちょっと入れさせてもらおうかなと思いますね。
チュートリアル結構いいですね。
YouTubeとかでチュートリアル動画を作られている方はですね、
非常に使い勝手がいいかなと思います。
さらにこれ、ここから25%オフになるんですよ。
クーポン使うと。めちゃめちゃお得じゃないですか。
これいいですよね。
なので、プラグイン、YouTubeこれから始めようかなと思っている方はですね、
こういうの1個あると非常に作りやすいんじゃないかなと思いますので、
ぜひぜひ見ていただければいいんじゃないかなと思います。
このガイドって言ってね、このガイドのグリッドも変えられるんですよ。
これ、これはいいですね。
これインターネットで結構使えそうなプラグインかもしれないですね。
ショート動画で結構使えるかもしれないです。
ということで、そんなプラグインがあったりとかですね、
あとはmTransitionZoomって言って、
Zoomに特化したトランジションのパッケージとかですね、
あとはmRAT Blockbusterとかっていうものとかが、
今回フェール対象になっているかな。
あとはmMusicVideo2ですね。
これらが半額になっているということで、
あとmTubeアプリですね。
YouTube向けのプラグインもこれもう一つありましたけれども、
これも119ドルなんですけれども59ドルとなっておりますので、
この辺のプラグイン購入されると、
非常にYouTubeとか動画がサクサク進むんじゃないかなと思います。
個人的にはこれよりもmTubeであればかなり使いやすそうかなと思いましたので、
ぜひぜひ見てみてください。
というわけで、あとはですね、クーポンコード、
自分の好きなプラグイン打ち込んでいただけると、
全部25%オフになりますので、
よかったらぜひぜひ見てみてください。
というわけで今日はMotionVFXですね、紹介という形になりました。
これ年内か、もしかしたら年明けにセールやってたら、
そのまま引き続きおすすめのプラグインとかね、
紹介しようかなと思っておりますので、
ぜひぜひそちらも聞いていただければと思います。
というわけで、長々としゃべりましたが、1曲いってみたいと思います。
今日はですね、ビクター・アランドバーグというアーティストさんの
What Never Wasという曲になります。
違いますね。
What Never Wasですね。
という曲でですね、これどういう曲かっていうとですね、
存在しなかったものとか決してなかったものという曲役ですけどね、
そういう意味になっております。
なんかスローテンポ調の曲にはなるので、
聴きやすいかなとは思いますが、
皆さん聴いていただければと思います。
というわけで、ビクター・アランドバーグでWhat Never Was。
というわけで、本日のメインテーマは、
映像制作基本の基ということで、
初心者が失敗しやすい音の落とし穴というところをテーマに
お話をしていきたいかなと思います。
この映像制作するにあたって、
動画を撮るっていうのはもちろんそうなんですけれども、
映像っていうのは音も入ってきますから、
音っていうのの取り扱いを注意していかないと、
映像のクオリティっていうのは一個に上がっていかないなというふうに思います。
今やですね、新しく最新のカメラとかを取り入れていけばですね、
綺麗な絵っていうのはもう誰しもが撮れてしまう。
そして一眼ミラーレスとかで使うと、
朝一社会進路で映画のようなね、
そういう絵作りっていうのを誰でもすることができて、
なおかつダビンチリゾルブのようなソフトを使うとですね、
誰しもが一気に映画のルックというんですかね、
映画の色味にもすることができるという中で、
映像、動画自体はかなり綺麗に撮れるようになってきたというふうに思います。
初心者の方でも。
だがしかしですね、この音撮りっていうところですね、
を間違うもしくは正しく撮れないと、
やっぱり映像のクオリティっていうのは上がっていかないし、
いつまでもBGMを乗っけるだけの絵になってしまうということで、
きちんとセリフが入ったとかですね、
インタビューみたいなそういう動画もそうですけれども、
あとはドキュメンタリーのようなものですよね。
それから映画ですよね。
まさしく映画ドラマみたいな、
そういう環境のスキルっていうところが一個に上がらないというところで、
それがやっぱり結局お仕事にもつながっていくようなことにもなりますから、
クリエイターでそれをね、
なりわいにしていきたいという方は、
映像を撮るだけでもいいかもしれないですけれども、
映像制作基本の気を聞いてくださっている方はですね、
お仕事にもつなげたいという方もいらっしゃるのかなと思うので、
そういうところをですね、
ちょっときちんとお話をしていきたいかなと思います。
前置き長くなりましたが、
まず一つ目、音はですね、
絵よりもやっぱり深い間に直結するよっていう話をしていこうかなと思います。
その後にこの編集環境と、
あとは視聴環境、
こちらのギャップを埋めようねっていう話ですね。
それからちょっと失敗談からの教訓というようなお話で、
締めていこうかなというふうに思います。
というわけでまずはですね、
この音っていうのは、
映像の動画ですね、
絵よりも深い間に直結するよというようなお話をしていくんですけれども、
この音っていうところはですね、
本当に奥が深くてですね、
私もまだまだ全然できてないんですけれども、
最初始めたばっかりの頃はですね、
今Instagram、TikTok、TikTokキャップカットとか、
いろんなショート動画のツールもあればアプリもあって、
そこにはですね、
自分の撮った絵っていうのを並べていくだけで、
あとは音楽はアプリ側の音楽を選んで出せばですね、
動画だけでかなりインプレッションを取れて、
広告みたいな形になってしまうんですけれども、
これね、音はやっぱり残念なことがかなり多いなというふうに思います。
いろんな方がいろんな作品を撮っていて、
その中にやっぱりお店の店長さんとかのインタビューを撮って、
それをドキュメンタリーですって言って、
ドキュメンタリーっぽく仕上げている方もいらっしゃるんですけれども、
やっぱりインタビューの声っていうのがどこか浅かったり、
カスカス、スカスカしていたりですね、
声に芯がなかったりとかっていうのもかなりあります。
多分ピンマイク使っているのか、これはみたいな声ですよね。
だからピンマイクじゃなくてガンマイクの声を
なんとかノイズ編集して使っているようなそんな声なんですよね。
ちょっと細いんですよ。
なのでそういうところではなく、
もう少しやっぱりきちんと音について知る必要があるのかなとは思うんですよね。
じゃあこの音の不快感というところですけれども、
多少粗い映像とかでも見れるといえば見れるんですよ。
というのはなぜかというと、
例えば私たちの今見ているテレビとか、
それからスマホとかで白黒の映像が出てきたりとか、
多少昔の映像が出てきたとしても、
音が問題なかったら普通に見れるじゃないですか。
昔の映像なんだねって見れますけど、
音が悪かったら聞けたもんじゃないんですよね。
というか見れたもんじゃないんです。
それぐらい音っていうのは結構直感的に
良い悪いっていうのを判断しますから、
だから音作りっていうのを慎重にやっていかないと、
映像っていうのは見られるものではないという風になってしまうんですよね。
これ本当にシビアなんですけれども、
映像っていうのはですね、
嘘をつくことがいくらでもできるようなツールにはなっているかなと思います。
これは何かっていうと、
バレ消しっていうと映ってないものを消したり、
クロップで抜いたりとか、
もしくは映っているものをそのまま消したりとかっていうのもできたりするんですけれども、
そこに至るまでにはいろんな知識、技術をつけなければいけない。
もちろんミキサーとか触れたほうがいいんですけれども、
この映像を流したいんだけど、
ここの音があまり良くないんだよねっていうところに関しても、
じゃあその音の編集をちょっとしましょうかみたいなところで音の編集をしたりとか、
それから自分で作品もしくは依頼を取ったときに、
すごく音が良かったよ、またお願いしますみたいな。
やっぱり絵作りに関してはどんな人でも一緒な絵を撮れるんですけれども、
音作りってなるときちんとした制作会社、
もしくは個人でもポスプロにいた方とか、
ちゃんとエディットをしてきた方と比べると、
動画だけの人っていうのは音に弱いというところがあるので、
音に強いだけでも、かなり他と差別化ができるかなと思います。
特にワンマンの方の場合はですね。
なのでこの音に強くなる、そして編集環境をきちんと大事にして作業していくっていうのが、
自分の強みになってくるかなとは思っております。
なんでこの編集環境をきちんとしなきゃいけないのかっていうところを、
音は嘘つかないよってさっきも言いましたけれども、
これは失敗談を最後に話して終わろうかなと思います。
というわけで最後になるんですけれども、
最後失敗談という形で終わるんですけれど、
何を失敗したかというとですね、
モニターチェック、だからスピーカーでチェックを最後していなかったという音が、
どういうものかっていうのを自分の耳で聞いたんですよね。
これですね、私の映像スクリーンでちゃんと使ってくれたのがですね、
2回ほどありまして、それが2023年と2025年、今年なんですよね。
2023年は何かっていうと、あるイベントの密着映像っていうのを作らせてもらって、
それを流した時なんですけれども、
今思うとですね、結構ひどかった。
これはクライアントさんに本当に申し訳ないですけれども、
今また作らせてもらえるのであればですね、
非常に、今その時よりは段違いのクオリティを出せるんですけれども、
それは断言しますけど、でもその時はやっぱり駆け出しで、
本当に右も左も分からない独学で、
だけど依頼をしてくれて、
そこに自分なりのできる精一杯の範囲で答えたつもりなんですけれども、
今見返すとかなりひどい映像だったなと。
それ何がひどいかっていうと、絵は綺麗なんですよ、もちろん。
絵はすごい綺麗なんですけど、音がひどかったですね。
なので、それが一つ目2023年。
そして2025年、今年は街の一つの事業としてですね、
そこで記念事業としての舞台をやるんですけれども、
そこのメイキングで入らせていただいて、
当初SNSに上げる予定の映像だったってことで、
それ用に作った形ではあるんですけれども、
それをスクリーンにも流したいという話があったので、
いいですよという形でスクリーンも流してもらって、
実際に自分もそれを、今回は2023年の時は立ち会えなかったんですけれども、
今回は立ち会える形だったので、実際に行って、
スピーカーから流れた自分の作った音ってのはどういうものなのかというのを聞いてみたんですよね。
そうするとですね、自分ではきちんとヘッドホン内で調整したはずのボリュームがですね、
やっぱりこのスピーカーだと音の位相っていうんですかね、
音の前傾背景みたいなところですよね、これが如実に出るんですよ。
これはヘッドホンで聞いてるだけだと全くわからないんですよね。
スピーカーを介して、介したものじゃないと全くわからないです。
だから人の声とBGMと効果音というのがどの程度の割合で入ってきて、
なおかつその強弱っていうのがどのタイミングで小さくなったり大きくなったりしていくのかっていう、
そこの自然っぽさっていうのは全くなかったんですよね。
それはですね、でも聞いてる人はそこまで違和感がもしかしたらなかったのかもしれないですけれども、
やっぱりそれをかじっている方、もしくはプロフェッショナルの方が聞いたらですね、
ちょっとこの音はいただけないなというふうに思ってしまうぐらいひどい音の静音っていうんですか、音の作りだったなと思います。
やっぱりその時はモニタースピーカーっていうのはなかったので、
それ以降ですね、モニタースピーカーを新調してですね、
自分でちゃんと聞きながら調整をしていくという作業をしております。
なのでこれから映像制作をしていく方、作っていきたい方に関してはですね、
カメラとかレンズとか綺麗な絵を撮るのにお金をかけるのはもちろんありだと思うんですけれども、
カメラはもう4Kぐらい撮れればまあいいと、
なんだれフルHDで長回しできるカメラがあれば、それ1本でいいと思うんです。
それよりもですね、視聴環境をちゃんと整えるっていうところで、
スピーカー買ったりとかですね、ヘッドホン買ったりとか、
あとはスクリーンですよね、モニターをしっかりいいのを選んだりとか、
そういうところにお金をかけていった方が仕事にはつながりやすいと。
綺麗な絵を撮れるだけだとですね、5万と言うわけですよね、そういう方々は。
なのでそこで勝負するっていうよりは、ちゃんと映像1本作れるという風なところを見たときに、
綺麗な映像っていうのはもはやいらないと。
どちらかというと、それをちゃんと視聴できる、
放送用とか配信用とかしたときに音がちゃんと乗っかっている、色がブレてない、
こういうところがお仕事につながっていくスキルになってくるかなと思いますので、
この音ですよね、音しやなというところで、
いいマイク買ってねとか、そういう話ではなく、
ちゃんと視聴環境を整えてやっていきましょうというところを、
まずは基本の基として頭に入れていただけるといいかなという風に思います。
というわけで本日は以上となります。
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