<今日のトピックス>
- お休み
<今日のメインテーマ>
- 地方で仕事をするために大切なこと
- 地方ではwebよりも掲示板?
- 新聞作りました!…なぜ?
この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアートラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで11月の24日日曜日となりました。
連休になりますかね。昨日が勤労感謝の日、そして今日は普通の祝日じゃないや、普通のお休みということで、皆様どこかお出かけされましたでしょうか。
私はですね、特に何もなかったので、本日もポッドキャストを撮っていきますというところで、今日のポッドキャストはですね、ちょっとトピックスはお休みとさせていただいて、メインテーマでは雑談会ですね。
ローカル向けメディアは活字が強いのかというところをテーマにお届けしていきたいというふうに思います。
それでは本日もメインテーマから行ってみましょう。
はい、ということで、今日メインテーマからになりますけれども、本日は雑談会ということで、ローカル向けのメディアというのは活字が強いのかというテーマでお届けをしていこうと思います。
まあ、どうしてこういうテーマかというとですね、私の場合は、今神奈川県に住みながらですね、神奈川県の小さな町に住んでいるんですよね。
中群というところになりますけども、群なんですよ。
で、市とかじゃないんですよね、町なんですよ。
なんとか町、なんとか町みたいなところですね。
そういうところに住みながらですね、映像を撮ったりとかポッドキャストを撮ったりとかっていう活動をしておりますが、そんな地域で活動する私が今回ですね、いろいろ試してみて、いろいろな活動してみて、
ローカル向けのメディアっていうのは、いろいろね、都内でやるとか、あと大きいところでやるとかってなるとですね、やっぱりウェブメディア全然強いなと思うんですけど、こういう小さなところだと逆にですね、ローカルサイドは活字強くないかというところを思ったわけでございますよね。
で、本当に去年おととしその前、3年ぐらい前からですね、2年前ぐらいまでですね、なのでおととし、昨年、おととしのもっと前かぐらいまでは、ちょっとウェブメディアに注力していろいろブログを作ったりとか、SNS頑張ったりとかっていうのをやっていたんですけれども、それを地域の人が見ているのっていうのはほぼほぼないなと思いまして、
どっちかっていうと地域の人の場合は、顔が見えるというか目が見えるというか、そういう何でしょう、届く距離みたいな、すぐ届く距離みたいなところが結構重視される部分ではあるので、なのでこれを聞いてくださっている方でもし地方とかローカルとかいうところで映像を作っていきたい、ドキュメンタリーやっていきたいとか、あとは何でしょう、何かを立ち上げたいみたいなところですね、都内ではなくローカルで私はやりたいんだという方に関しては、
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今日のお話、結構参考になるんじゃないかなと思うんですけれども、地方で仕事をするために大切なことっていうのが、それが今回の活字というところなんですけれども、地方はですね、意外と文を読む文化というか、そういうのは結構あってですね、その一つが回覧版ですよね、何なんだこれはというところがありますけれども、
あの私もね、市に住んでたこともあるし、それこそ横浜とか、あの大きいところ、政令指定都市みたいなところにね、神奈川で言うと住んでたこともあるんですけれども、そういうところだとね、そこでも例えば横浜とかでももっとこう、何て言うんでしょう、ローカルみたいなところがあるんですよね、そういう地区みたいなところとかですね、に住んでいると、その回覧版というのが回ってきたりするんですけれども、
まあ、うちのもともとその住んでいた街、今住んでる街ですよね、回覧版が結構主な情報ツールというか、になってるわけですよ、あともう一つが掲示板ですね、はい、これ後で話しますけれども、回覧版とかってのが回ってくるわけですよね、そこに書類で、紙ベースで情報がビシーッと載ってるんですよ、何月何日何をやりますとか、どういうことを目的にこういうのを開催しますとかっていう、
あらゆる情報がですね、紙媒体、文字媒体で一斉に回ってくるわけですよね、なので、これを地域の方っていうのは、ちゃんと読むんですよ、中にはね読んでない方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないですけれども、読んでないにしてもね、分かるように、私は見ましたよって分かるように、ハンコまで押す文化ってのがあるんですよね、はい、これも信じられますか?
反抗が出てくるんですよ、まだ、で、あの、それも掲示板ですからね、掲示板じゃないや、回覧版ですからね、この回覧版を皆さん見る習慣というかが、やっぱりあるんですよ、一定の期間で回って、必ず回ってくるこの回覧版ですけれども、町の行事があったりとか、町のその報告事例があったりとかっていうところは、全部この回覧版を通じて回ってくるわけですよね、そこに情報の速度なんてものはないわけですよね、はい、だってね、
ホームページ見て、例えばこういうことをやりました、町のね、こういうことをやりましたっていうのをホームページ見れば一発で分かるわけですけど、それを回覧版を通じて知る人たちがまだまだいるということなんですよ、で、じゃあ、なんでこの地方ではね、webよりも掲示板とか活字が有効なのかっていうのに気づいたかというとですね、
私も今年からまたちょっと中群の隣町の、もともと住んでた町を隣町に今度引っ越してきまして、そこでですね、活動していく中で、そこはね、結構テンポが良かったんですよね、私に結構合っていたというか、スピードがかなり早い、町の中でもかなりいろいろな事業とか、そういう何か活動するのにスピードが早いところだったんですけれども、そこで週末だけね、スタジオをちょっと作ろうということで、
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毎月お支払いをするスタジオをね、別に店舗借りればいいんですけど、そうではなく、なんかもう少し身近なところで、週に1回ぐらいでいいから、まずはやりたいなと思ったので、初期投資とかもね、いろいろあったんですけど、費用の問題とかね、そうなんですけど、やりたいなと思って、週末だけそこのブースというかを借りてやっているようなことをちょっと今年からね、始めているんですけれども、
そこでですね、最初じゃあちょっと集客をどうしようかなというふうに思って、最初SNSを使ってやったんですけど、もちろんですね、インスタを見て来てくれる方なんていうのは、町にはなかなかいないわけですよね。
それこそお店を構えてたりとかいうのがあれば、その町の人というよりは外部のところから入ってきたり、逆に取材のメディアが入って、新聞とかローカルのアナログの媒体で、こんなところにこういう店ができたんだ、行ってみようかしらみたいな。だからSNSを通じて行く人っていうのは、結構町の人ではなく外部の人なんですよね。
っていうのがあって、じゃあどうしようかなと思った時に、チラシを撒いてみようというか作ってみようと思って、まずチラシをですね、作って置いておいたんですよね。そのスタジオを開いている場所にそもそも置いておいたんです。そこは例えばなんかイベントとか習い事とかもその場所を使ってやっているので、そういう方々がチラシを持って行ってくれることが結構あったんです。
これチラシって取られるんだって、そこでピンときたんですよね。で、掲示板とかそういうのも結構立ち止まって読んでる人もいる。こういうことがあるんだっていうのをそこで痛感しましてですね。だから町で活動したいと思ったら、このローカルアナログメディアっていうのをフル活用していく必要があるなと思いました。
なので、例えば公募のね、何か写真とかコンテストに応募するも良し、それから町が公募している記事とかそういうところに投稿してみるのも良しということで、はい。なので、そのローカルに関してはね、活字が結構強い力を発揮するなと思いました。
なので、どう作はね、何を考えたかと思いますと、自分のまずメディアを作ろうと思った時に、ウェブサイトを作ってもしょうがないので、新聞を作ろうと思ったわけです。で、何で新聞なのかっていうところは、また今からお伝えしますけど、ちょっと余談を挟みますと、この新聞はですね、
A4一枚なので、新聞というのはコラム記事みたいな、1ページ記事、1ページなんちゃらみたいな、そういう記事になるわけですけれども、例えばA3とかね、もっとB4とかで記事を作ってもいいんですけど、さすがにそこまでになると新聞高読だろうと。
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軽くフリーペーパーチックに、情報を端的に知れるような、そういうものがあったらすごくいいんじゃないかなと思って、そこで新聞と、チラシでもよかったんですけど、チラシにしてしまうとですね、その貸店というか、週末だけ借りてるスタジオのところにはですね、いろんなチラシっていうのがあるんですよね、やっぱり。
皆さんそこで習い事とかいろいろやってますから、その習い事とかのフライヤー、チラシ、ポップみたいなのがいろいろ並んでいる中で、そこに1枚チラシを置いたところでですね、目立たなかったわけですよね。
取っていってくれる方もいらっしゃったんですよ。いらっしゃったんですけど、ある一定のところで止まってしまったし、なおかつちょっとこれ、あんまり公にはしないんですけれども、謎の勢力じゃないんですけど、チラシの置く順番というか、場所とかも決まっていなくはないんですけど、
だいたいこの辺に置きたいなっていうのがあって、そこに空きスペースがあったら置くじゃないですか。そこは私が考えて、ここだったら人の目に聞きやすいなと思って置いたわけです。
で、そこにもうね、そのチラシ、私のチラシがどかされていて、そこにですね、なんかこうよくわからないチラシとかバーっと3つ4つあったんですよね。
さすがにちょっとこれをされたらかなわんなと思って、だからチラシというところからですね、この新聞というメディアに移りました。
で、このローカルメディアを作れる人っていうのは、そもそも街にはいないんですよね。なので、こういう新聞作りをしながらですね、自分の活動もアピールしつつ、街の情報ですよね。
その地区の情報とか、そういうのを掲示板よりもわかりやすく見やすく伝わるような画像とかも入れつつですね。
そういう1ページメディアっていうのを作ったら、結構反響があるんじゃないかと。
口コミとかね、本当にね、街はね、口コミが絶大な威力を発揮するんですよね。
奥様方の口コミはね、なめてはいけないですね、あれは。
はい、これローカルで生活している方だったら本当にわかると思うんですけど、あっという間に情報が広がるんですよね。
これはね、本当にすごいことです。もうね、ツイッターとか、Xですけど今、インスタとかでそのバズるっていうのを、この肌感で感じるのがローカルなんですよね。
だから一気にトッとくるとか、一気に何かがガンと動くっていうのは、これはね、なかなかデジタルでは味わえない空気感というか。
で、それをちょっと視野に入れつつですね、新聞を作ってみました。
で、明日から平日になるので、明日から12月号っていうのを配布予定。
それを1ヶ月ごとにですね、新聞をちょっと更新していこうかなと思っております。
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で、まず12月に向けていろいろ内容を考えて、秋の紅葉の写真とか、それこそこの前の街の広報的な活動もやらせていただいたので、その内容も少し添えつつとかね。
で、あと12月号が第1号みたいな形になるので、そこではですね、なんでこの新聞を作ったかとか。
この新聞を作っている人は誰なのかみたいなところとかを最初のね、初月で入れて、その後2ヶ月目からはインスタとかそういうリンクをね、貼りますけれども、これ以外は基本的にはもうメディアとして、街のメディアで地区ごとのメディアみたいな形で1ヶ月ごとの更新で運営をしていくと。
で、それがどういうふうに何につながるかは正直わからない部分があるんですけど、これをすることによって、こういう結果が返ってくるなというのがなんとなく予想ついているんですよね。
そこに向かって今ちょっと突き進もうというふうに思っていますので、もしですね、ローカルで何かメディアを発信されている人、それこそインスタだったり、SNS使って、YouTubeでも何でもいいんですけど、使って発信されている方とかですね。
何やってるのか気になるよっていう方はコメントをぜひいただければ連絡を取り合いたいなと思うし、自分はこういうふうにやったらうまくいきましたよとか、逆にここで詰まってますとかっていう方もぜひコメントいただけたら、いろんな議論ができるかなというふうに思いますので、ぜひぜひコメントお待ちしております。
はい、そんな中でこの結果ですね、12月配ってどうだったかとか、年明けぐらいにそういういろんなお話をね、また皆さんとこのポッドキャストでしたいかなというふうに思いますので、ご期待というところで今日はね、雑談とさせていただきました。
はい、というわけで本日は以上となります。この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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