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2024-08-18 14:41

#863 【雑談】編集スキルは編集しないと身につかない

<今日のトピックス>

GH7おめでとう!!

参考記事

→ https://www.43rumors.com/panasonic-gh7-wins-the-2024-visual-imaging-product-star-product-award-in-shanghai/


<今日のメインテーマ>

  • 当たり前の話だけど
  • どうやって身につけるのか?
  • オススメの書籍を紹介


<紹介した本はこちら>

  • 名画から学ぶ 写真の見方・撮り方

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  • filmmaker's eye 第2版

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00:02
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、8月の18日日曜日となりました。
週末ラスト、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、こちらの方はなんかちょっと朝からどんよりとしたお天気続いておりまして、
一時ですね、午前中にあのゲリラ豪雨みたいな、ザーッとね、降ったんですけれども、今はちょっと晴れたり曇ったりっていうところで、
不安定なお天気なんですけれども、洗濯物とかね、乾いてよかったなというところなんですよね。
で、こういうね、なんでしょうか、季節の変わり目がやっぱり8月後半になってくると出てくるなっていうところで、
体調ね、崩しかねない時期でもあるので、このあたりですね、皆さんこう夏バテとかですね、それから日々の生活習慣、夏休み明け、お盆明けのね、この生活習慣というのをもう1回ね、正していきましょうというところから、
今日もね、ポッドキャストやっていくんですけれど、本日はですね、雑談、まあ本日もなんですけれども、
昨日もね、雑談ちょっとして、今日もね、ちょっと雑談という形になりますけれども、
これ、メインテーマの方で詳しくお話ししますけども、編集スキルは編集しないと身につかないよねっていうようなお話をちょっとつらつらとしたいなというふうに思います。
トピックスはGH7についてのお話というのをしていこうと思うので、もしおきれば聞いてください。
それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスから行ってみるんですけれども、
本日のトピックスですね、GH7おめでとうということで、何があったかというとですね、
中国の方でイベントがあったんですけれども、そちらのイベントがですね、
2024 P&I展示会ということで、
CPブラス的な感じなんですかね、ちょっと私このお祭りというかこのイベントに関してはあまり詳しくないんですけれども、
そこのですね、展示会においてパナソニックのですね、最新見られるカメラGH7っていうのが、
ビジュアルイメージングプロダクトスタープロダクトアワードということを受賞しましたというものでして、
この賞は映像分野における優れた革新的製品を表彰するものということで、
これすごいですよね。
受賞式ではですね、パナソニック電子情報有限軍事谷田さんですかね、が受賞のため登壇したということで、
GH7はですね、その卓越した革新的技術と精巧なデザインにより、
業界の専門家や観客から万丈一致の賞賛を得た。
パナソニックはですね、今後も映像技術の発展を促進し、
より優れた製品をユーザーに提供することに尽力していくと述べたとされております。
03:00
まあ嬉しいですよね。こうやって自分たち、GH7は私使ってないですけれども、
自分たちが使っているルミッツというカメラの一種がですね、こうやって表彰されるということは、
チームというか仲間が認められたという言い方もおかしいですけれども、
いいものとしてね、紹介されている、そういう賞を取ったというところで、
かなりこうルミックスユーザーとしては嬉しい内容かなというふうに思いますよね。
だからこうやってどんどん多分ルミックスがね、やっぱりどんどんどんどん皆さんに使われていく時代が来ると思うんですよね。
まあなんかやっぱり一部そのAFだったりなんだったりみたいなところはですね、
操作性もそうなのかな、操作性はあまり不便に感じたことないんですけど、
まあそういうのも含めていろいろ言いたいことある方いらっしゃると思うんですけど、
プロはプロでね、しっかりとどこが良くてどこが悪いっていうのをきちっと言えるところかなと思います。
なんかもう内部32ビットだからすごいとかそういう話ではなく、
32ビットの内部収録できるからすごいとかって話ではなくて、
どういう場面でこういうことができるとか、
あとは基本的にレッグで止まらないと、何があっても止まらない、熱停止をほぼしないみたいな、
そういうところがやっぱりプロには受けてるんじゃないかなと思うんですよね。
安心して使えるっていうところですよね。
なのであとはものによってはね、
仕様でなんかこれができない、あれができないっていうのはあるかもしれないんですけれども、
基本的にはかなりね、いいカメラなんじゃないかなというふうに思います。
この後ね、出てくるS1後継機もすごく楽しみにしてるので、
多分それも何かしら賞を取るでしょうというところで期待したいなというふうに思っております。
というわけで本日はですね、パナソニックカメラルミックスのGH7がですね、
ビジュアルイメージングプロダクトスタープロダクトアワードを受賞しましたよというようなお話となりました。
はい、それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、
編集スキルは編集しないと身につきませんよっていうお話なんですけど、
まあもう当たり前すぎて別にネタにもしなくていいだろうっていうふうに思う方いらっしゃると思うんですけれど、
これがどういうことかっていうのをちょっと今日つらつらとお話ししていこうと思うんですが、
当たり前の話なんですよね。
当たり前の話なんですけど、
これですね、知ってることっていうのとできることっていうのと違うんですよ。
でですね、これ何が違うかっていうところなんですよね。
知ってるっていうのは言葉で説明できるとか感覚的にわかるとか、
そういうのが知っているっていうことですよね。
見たことがあるみたいなのも知ってるレベルなんですよね。
ただそれをやってくださいっていうと、
途端にそれはできないですっていうような方がいたりとか、
あとはデッキやろうとするけど全くできてない、
なんかこうしどろもどろ感みたいなところがあるので、
06:02
この知ってるっていうのとできるっていうのは全然違くて、
編集も結構同じでですね、
この編集はできるよねっていうところと、
この編集どうやるかわかると、
ただ実際にやってくださいっていうことができないとかっていうのはすごくあるんですよね。
例えばYouTubeのテロップ出しにしても、
このタイミングでこうとか、
あと何ですか、コントちょっと変えたりとかっていうところとか、
あとは交換をずらさないで出すとかっていうところも知ってるって知ってるんですよね。
フレームいじればいいだけの話ですから。
なんですけどそれを実際にバッチリ合わせるためにはできるのかっていうと、
そこができなかったりっていうことがすごくあるなと思ったんですよね。
別に誰がどうとかっていう話ではなくて、
そういうことってやっぱり往々にしていろんな場面でありますよね。
なのでこの編集スキルも編集していかないと身につかないっていうのは、
知ってるよっていう人と、
実際に編集スキル磨いた人はそうだよねっていうふうに思ってくれると思うんですよね。
ただ当たり前じゃんっていうふうに思う方の中の、
多分半数ぐらいは知っているだけの知識っていうのはかなり多くて、
それは当たり前だよねってさらっと言えるけど、
じゃあ実際に自分でやった時にできるのかできないのかっていうところは、
また別の話なんですよね。
なので今回ですね、
街のねとあるイベントの撮影っていうのを担当させていただいて、
それを編集して、
今日ですね発表の日で皆さんに見ていただいたっていうところで、
一応ね拍手喝采っていうところと、
感動して泣いちゃいましたっていうコメントもいただいたんですよね。
いただいたんですけど、
でも自分としてはまだまだ編集スキル足りないなというのが、
実情というか率直に自分が思ったことなんですよね。
なんですけどそういうふうに言っていただけるのはすごく嬉しいけど、
でもダメだ編集スキルがまだ足りないというのは実感したんですよね。
でもこれはやっぱりやっていくしかないなっていうところで、
今回の話につながってくるんですけれども、
じゃあ一体どうやって身につけていけばいいのかっていうお話をするんですけど、
私の編集っていうのは、
例えばYouTube動画みたいにビジネスっぽく、
テロップを動画のタイミングに合わせて出すとか、
効果音出すとか、
あとはエフェクトかけるとか、
そういう編集ではなく、
プロダクトとかプロモーションですよね。
だからその製品があった時にどういうふうな紹介の仕方をしていけばいいかとかですね。
あとはプロモーション活動ですよね。
どういうふうに見せたらもっとみんなに知ってもらえる、
みんなに行きたいとか欲しいとか、
そういうのを思わせることができるかっていうところの編集になるんですよね。
なのでここはもちろん編集だけじゃなくて、
ディレクションとか企画構成みたいなところから入ってくるんですけど、
09:03
なんですけどそれも含めて編集スキルかなというふうに思っているんですよ私は。
そういう企画とか構成とかっていうのを最初に決めておけば、
編集する時もすんなりいくんですけど、
そこがなあなあになっていると、
実際に絵を編集した時にやっぱりここが違うとか、
あれが違うとか足りないとかっていう形になってくるなと思っていてですね。
なので今回のほうもですね、
基本的にノンフィクション、ドキュメンタリーみたいな撮影なので、
やっぱりマッターがつかないっていう部分と時間が流れていってしまうというところとですね、
初めての現場っていうところもやっぱり多々あるわけですよね。
というか多分ほとんど初めてのところで、
じゃあいきなりドンみたいな形でスタートするものがイベント撮影って結構多いんですよね。
なので一応こう流れとかですね進行とかもらってるんですけど、
その中でもちょっとこういろんなねアクシデントあったりとか、
それもノンフィクションとして面白いと思うんですけれど、
その中でも時間がどんどん動いて撮影どんどん回さなきゃいけないっていう部分があって、
そこがやっぱり自分のスキルの足りない部分なのかなと思うんですね。
臨機応変な対応っていうのがもう少し柔軟にできればいいなと、
機材も含めてですけど、
なのでそれはでも現場をやっぱりこなしていかないと身についてくるものではないし、
一現場一現場大切にやっていく丁寧にやっていかないと、
スキルというか自分の血肉になっていかないんですよね。そうなんですよ。
なのでもうこれは現場を通じて覚えていくしかないっていうものになるんですけれど、
ただですね、あの何もなしに知識がなしにですね、
やっぱりこういう現場に出ることはないので、
ある程度自分で最初に知識どういう構図で挑もうとか、
こういう絵は欲しいなっていうのをあらかじめ決めておくんですよね。
で、その絵の決め方みたいなところに関しては、
ある一定のルールみたいのがあるので、
その辺はですね、本とか、あとはYouTubeの海外のクリエイターさんとかでも、
結構発信されている方がいらっしゃるので、
その辺りを参考にしてみるといいんじゃないかなと思います。
今回ですね、私がいつも見ているというか、
ざっと見、ざっと見みたいな形で、
毎回確認ですよね。しているものが2つぐらいあってですね、
一つ目がですね、ちょっと本の紹介なんですけれども、
一つ目が名画から学ぶ写真の見方、撮り方ってやつですね。
やっぱりね、構図は絵から学んだ方がいいなというふうに思いました。
写真とか映像ですね、映像のまま構図で見ることって、
これ何でしょう、分かりやすいっちゃ分かりやすいんですけど、
なんでそうやってよく見えるのかっていうのが分かんないんですよね。
これ絵にするとですね、絵っていうのは1から0から、
1からというか0から作り込まないといけないんですね、構図自体を。
なのでここにこういう配置をしないとどうなるかっていうのが、
12:03
絵の場合は分かっているわけです。
なので絵から構図をまずは学んで、それを動画に当てはめるには、
どういうふうな構図に持っていくのかっていう考え方をした方が、
私の理解の方はスムーズだったんですよね。
なので動画の構図見てもいまいちよく分かんないみたいな、
3分割よく分かんないなみたいな方はですね、
1回絵を勉強してみるといいかなと思います。
なのでこの名画から学ぶ写真の見方と撮り方っていうのは、
その名画はこういうふうに構図を組んで描いてるよっていうのが分かるので、
そういうふうに写真も撮れば、要は名画と同じような構図になるわけじゃないですか。
そうすると安定するよねとか見ごたえいいよねっていうような写真とか映像になってくるので、
まずはここを参考にしたほうがいいかなと思います。
もう一冊はですね、フィルムメーカーズアイという本ですね。
これはもう名著中の名著みたいなところじゃないんでしょうかねって自分は思ってるんですけど、
これもですね、一応こうフィルムメーカーってついてますけど、
全ての映像に通ずるものかなと思います。
シネマティックな絵作りって書いてありますけど、
要はシネマティックな絵作りをすれば見てくれる人はいるわけですよね。
映画って2時間とかの尺とか3時間の尺をずっと座って見続けるわけじゃないですか。
ってことは一個一個の絵がしっかりしてないと見飽きてしまうんですよね。
なので一個一個の絵をしっかりと見せるための絵作りっていうのは、
こういう映画から学ぶというのが基本的にはいいのかなと思いますので、
ぜひこちらの本もですね、読んでみてください。
今回URLですね、アソシエートリンクになりますけれども、
貼ってありますので、こちらからぜひチェックしてみてください。
はい、というわけで本日は雑談会ということで、以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに関する質問や感想は、
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それではまた明日お会いしましょう。
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