1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1091 ジンバルの使い所はどこ..
2025-04-03 21:41

#1091 ジンバルの使い所はどこなのか?

<今日のトピックス>

SIGMAから出る新たなレンズは単焦点?

https://www.l-rumors.com/sigma-is-rumored-to-announce-a-new-stunning-200mm-f-1-8-full-frame-l-mount-lens/


<今日のメインテーマ>

オープニング

ジンバルって?

ステディカムの代用品?

使い所は?


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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サマリー

このエピソードでは、ジンバルの用途とその重要性が詳しく解説されています。また、SIGMAから新しいレンズが発売されることについても紹介され、映像制作における機材の進化に触れています。ジンバルは特定の映像制作のシチュエーションで有効ですが、リアル感を重視するドキュメンタリー制作には必ずしも必要ではありません。MVや広告映像の制作ではジンバルの使用が推奨されており、その特性や使い方を理解することで、より効果的な活用が可能になります。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材の関連情報を中心に毎日お届けしております。
ということで、4月の3日木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
最近、桜が咲いています。
昨日の雨と風で落ちてしまったのではないかというところで、来週初めぐらい持ってくれると入学式まで持つのかなと思っておりますので、桜を見ながら入園を楽しめたらいいですよね。
新しいSIGMAレンズの発表
本日のトピックスは、SIGMAのレンズについてお届けします。
メインテーマでは、ジンバルの使いどころはどこなのかというところをお話ししていこうかなと思っております。
まずは本日のトピックスからいってみましょう。
今日はSIGMAのお話ということでお伝えしていくんですけれども。
SIGMAが新しいレンズを発売するという話を昨日かその前ぐらいにしたんですけれども、そこからまた新しい情報が出てきて、今回出てくるSIGMAのレンズは単焦点なんじゃないかという話が出てきております。
それも200mmという望遠レンズの単焦点、単玉ですよね。
さらにF値が1.8という素晴らしいレンズ。
1.8の200mmってどんな写りするんだろう。
本当にシネマ感ですよね。
もう一発ドカンとね、この絵がもう素晴らしいっていうぐらいの絵を生む。
立て続けに何ショットも撮れるわけじゃないけど、ただこの1本でワンショットドーンと撮るんだったらもうこれみたいな。
1本でワンショット撮るならこれっていう、そういう素晴らしいレンズができるんじゃないかなというところで。
そしてですね、このSIGMAの今現存している500mmF5.6っていうレンズがあるんですけど、これも単焦点ですけど、Fが5.6なんですよね。
なので若干暗いというか、単焦点なのでね。
何でしょう、磯感度を上げるなりシャッタースピードを遅くするなりというところでいろいろやり方があるんですけれど、
何でしょうね、同じような長さになるっていう風にここでも書いてあるんです。
というわけでちょっと出てきたソースの情報の日本語訳されたものを少し読んでみたいかなと思います。
私の情報源の一人はSIGMAがフォニーEとライカLマウントですね。
カメラ用の新しいSIGMA200mmF1.8フルフレームレンズを発表するかもしれないと考えていると。
これはですね、40年前のCanonの200mmF1.8EFレンズの現代版を手に入れる最初の機会になるだろうというところで。
このレンズはスポーツシリーズ、動体に特化したやつですね。動くものに特化したシリーズになりますけれども、
このスポーツシリーズのようでスペックや発売日、価格などの詳細はまだわからないと。
私が知っているのはSIGMAが5年前にこのレンズのですね、同じレンズの光学設計で特許を取得していることということですね。
でですね、このレンズは現在SIGMA500mmF5.6と同じように24cmの長さになるとしています。
24cm、200mmでF1.8、相当コンパクトですよね。
SIGMAがですね、50mmF1.4とか、あとは発売、まもなく発売されるですね、300mm、600mmのF4ですね。
このようなレンズに行った技術改良のおかげで、新しい200mmレンズっていうのはより短くコンパクトになっている可能性があるということですね。
いやーすごい、本当にね、そんなレンズが出てくるのかっていうところですけれども。
まあちょっとこれはね、まだまだ詳細出てないので、ちょっと期待して待っているというところになりますけれども、新しい情報が入りましたらですね、随時このPodcastでお伝えしていこうかなと思っております。
はい、というわけで本日のトピックスはSIGMAから出る新しいレンズの詳細というお話でお届けしました。
ジンバルの基本と機能
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、というわけで本日のメインテーマはですね、ジンバルの使いどころはどこなのかというお話をしようかなと思います。
何でしょうね、昨今でもないんですけれども、だいぶこのジンバルというのは浸透してですね、いろんなクリエイターさんがYouTubeで紹介したりとか、インスタで紹介したりとか、SNSにかかって紹介したりとかですね。
それから何ですか、あとはセミナーとかいろいろ開催されておりますけれども、このジンバルってそもそも何なのかっていうところをまず最初にお伝えしてですね、その後にジンバルを映画で使っているのかどうなのかですね。
他の映像業界でこのジンバルっていうのを使っているのかどうかっていうところをお伝えしてですね、最後にこの使いどころってのはどこなんだろうねっていう話をしていこうかなというふうに思います。
はい、というわけでですね、まずこのジンバルっていうのはどういうものなのかというのをですね、お話ししていくんですけれども、このジンバルはですね、スタビライザーとも言われておりまして、
映像の中でですね、例えばカメラを手に持って誰かを追っていくショット、ドリーショットとかって言ったりしますけども、その追っていくショットの場合ですね、手持ちだと若干ブレがどうしても出てくると。
で、最近のカメラとかでは手ブレ補正っていうのはすごい強力になってですね、手ブレ補正機能を入れておけばそんなにブレも少なく撮れるよという形になるんですけれども、でもその手ブレ補正を入れることによって、例えばですね、ソニーのカメラだとクロップって言って画角が少し狭くなってしまうようなこともあるわけですね。
ルミックスはそんなにないんですけれども、でもそういう何かを犠牲にするっていうところがあるんですけど、このジンバルっていう機材を使ってですね、カメラをジンバルにくっつけて、それで撮るとですね、非常に滑らかな映像が撮れると。
で、しかも手ブレが少なく、ほぼほぼ少なく撮れると。で、クロップもね、画角の犠牲をすることもなく撮れるということで使っているんじゃないかなと思います。
あとはですね、速い、走っていくショットとかね、それから何でしょうね、上から下に下ろしていくとか、動きがね、カメラのワークが入った時のブレっていうのをジンバルを使って防止することができるのかなというふうに思うんですよね。
で、このジンバルですね、スタビライザーですけれども、ジャイロセンサーとかで傾きを感知して、モーター制御をして手ブレを補正していくというような形の仕組みとかね、そういうものらしいんですけれども、いろんなジンバルが出てます。スマホ用のジンバルだったり、カメラ用のジンバルだったりですね。
あとは何でしょう、ヘルメットに装着するみたいなのも出てるし、それからジンバル機能を搭載したカメラみたいなのも、まあOsmo Pocket 3なんかまさしくそうかもしれないですけれども、ちょっとカメラが少し浮いたような状態になってます。
だから機材と一体化っていうか、ミラーレット化とはちょっと違って、ある程度手ブレを防止できるような、そういう作りが持たれているカメラっていうのも出てきております。
で、このジンバルっていうのはですね、もともとこういうものがあったのかというとそうではないんですよね。
これミラーレスとかと一緒で、もともとはなかったものを頑張って作ってくれたわけです。ネイカーさんたちが。
で、このジンバルの役割をもともと何が果たしてたのかっていうお話っていうのを次のチャプターでお話ししていこうと思います。
ジンバルの使いどころ
はい、というわけで続いてのチャプターではですね、このジンバルの元となっている機材ってのは何なのかっていうところですね。
ここをお話ししていこうと思うんですけれども、これですね、実はこのジンバルっていうのがもともとこういう形であったのかというと、そうではなくて、
映画とかではですね、このジンバルっていうのを使う前にステリーカムっていう、そういうものが出てきていたわけですよね。
で、このステリーカムっていうのは何かっていうとですね、もっと大きい機材でですね、
これステリーカムって言って調べていただけるとわかると思うんですけれども、
要はハリウッドとかそういう映画ですよね。で、使っているこのカメラスタビライザーっていうところですよね。
それがこのステリーカムとしてですね、出てきていて、それで撮影をすると。
それがもうすごく滑らかな、腰にベルトつけてハーネスって言って、肩からも何かパーツを部品をつけてガチャガチャさせて動き回るような、
だから腰に本当に鉄の塊くっつけて動くっていうのがこのステリーカムってやつですけれども、
これにステリーカムオペレーターっていう、このステリーカムを扱える専門の人っていうのがやっぱりいるんですよね。
で、この専門の人がステリーカムを扱って撮っているというのがですね、
まあ滑らかなね、映画で見るような滑らかな映像、早い、例えば何でしょう、シーン、追いかけるシーンとかっていうのを、
このステリーカムオペレーターがまあいろんな台車に乗ったりとか、ローラースケートを履いたりとかですね、
そういうところでやっているというものだったんですよ、もともとは。
なんですけど、このステリーカムのハーネスとかベルト関係とかを全部取っ払って、
持ち手とカメラを載せるところだけあればいいよねって言って作ったのがジンバルになりますね。
はい、なのでそんなに重たい機材は載せないし、
何せカメラ載せる部分と手持ちの部分だけですから、
こんなに重たいものは載せられないけど、
重たいものを載せなくてもある程度の、何でしょう、
何て言うんでしょうね、ある程度の撮影、映画とかの撮影じゃなくて、
それこそ広告とかもうちょっと予算が少し少ないような環境でも撮れるようなものないかね、手軽なものないかねっていう、
なおかつこのステリーカムに関しては狭いところにはやっぱり入っていけないんですよね、
っていう意味で作られたんではないかなと。
これちょっと私の考えも少し入ってるんですけど、
そういうものから生まれたのがジンバルなのではないかというところですね。
なので映画とかの大規模撮影ではなく小規模撮影で、
なおかつそんなに広い範囲でもなく、
っていうところだったら、この持ち手とカメラがくっつくとこさえあればいいよねっていうところで、
ジンバルっていうのができて、そこがうまく活用されてきているのではないかなと思うんですけれど、
ただですね、昨今ジンバルを使って、最近本当に減ってきましたけどね、
減ってきましたけど、もう一時ジンバルがこういろいろ出てきたとき、それこそDJIのRSシリーズとかですよね、
減ってきたときなんかは本当にみんなジンバルの画で滑らかですこれっていう形で撮ってたんですけど、
それを追うぐらいだったら別にカメラの手ブレ補正でなんとかなるわなっていうふうに、
ただ回してたりとかね、そういうことをしたりするとカメラの手ブレ補正だとちょっと難しいかなというふうに思いますけど、
今ソフトの修正機能とかでも、ダビンチリゾルブとかでも、
絵を止めるような形っていうんですか、機能も使えばですね、本当にピタッと止まって滑らかな映像になったりもするし、
だから使いどころってジンバル結局どこなんだろうねっていうふうに模索した期間が多分ここ2,3年ぐらいなんじゃないかなと思うんですよね。
結局ジンバルじゃなくて手ブレ補正でもいけるよっていうところとか、
あとこの撮影だと別にジンバルいらないでしょみたいなところとかですね、
いろいろ意見がある中で、私の中でジンバルの使いどころってどこなんだろうなっていうところを最後にお話しして終わろうかなと思います。
はい、というわけで最後ですね、ジンバルの使いどころどこなんだっていうところでお話をしたいんですけれども、
私はですね、私自身はジンバル持ってるのかっていうとですね、持ってないんですよ実は。
ジンバルの必要性
そう、必要ないからなんですよね、持ってないのはなぜかというと。
欲しいなと思った時期あったんですけど、欲しいなって思って何で欲しいんだろうなと思った時に使ってみたかったそれだけなんですよね。
使ってみたかった機材にですね、6,7万ぐらいですか今ジンバルだと。高いものは10万ぐらいしますけれども。
10万ぐらいする機材をですね、欲しいなと思って買うんだったら三脚一本買うなというふうにちょっと考えが変わっていましてですね。
なので照明かね三脚一つ揃えるわっていうところでジンバル持ってないんですけれども、
そういうジンバルが必要な場面っていうのは確かにあるんですけど、私の撮っている特にドキュメンタリーだとですね。
ジンバルが逆にこう、何でしょうね、リアル感を削ぐというか。
要は非日常的な映像っていうのはジンバルがあった方がいいなというふうに思うんですよね。
それこそ広告の映像だったり、広告の映像っていうとウェブ広告ぐらいですか。
大きい大規模な広告映像だと普通にクレーンとか、クレーンまで出ないけど、
でも別にジンバルじゃなくてもいいよねっていうところはありますよね。
カメラがそもそも違うし、ドリーとか使えば別にいいしっていうところで。
なのでいいんですけど、ウェブ広告ぐらいだったらジンバル一本あって、そしたら何でも撮れるわなというふうには思っています。
ジンバルにも三脚も一緒に一体化させることもできるし、動きもあるのであればそれを一本また三脚から外して撮ればいいというところで。
なので私の場合はリアル感を追求していくような映像を作っていますから、
このジンバルっていうのが非日常的に見えてしまうとちょっと邪魔になるんですよね。
ジンバルの効果と用途
だったとしても、下から上に煽りを入れたりとか、逆に上から下の交換を少しゆっくりとっていくとかっていう形では使うかもしれないけど、
でもそしたら別に一脚でもいいんだよなっていうところで、そうなんですよ。
一脚につけて一脚を振ったほうがいいんですよね、その場合は。
なので、スライダーを使うとかっていうところになるので、
このジンバルっていうところが私の映像を作る上では特にいらないというところなんですけれども、
使いどころとしては先ほども言ったような、動きを出したいけど手ブレを極力抑えたい。
カメラの手ブレ補正はやっぱりジンバルと比べるとちょっとこうなんでしょうね、
滑らかさに欠けるというかちょっとカクつく、もしくはオペレーターをミスるとちょっとカクつくみたいなところがあるんですけど、
ジンバルに一応乗せてていればですね、そんなに強く振らない限りはブレは少ないし、
滑らかだろうというところで、そういう何かしらの広告映像だったりですね、
あとは動き回る撮影、ライブですよね、あとはミュージックビデオとか、
そういうところには結構用途としては使うんじゃないかなと思います。
MVなんか結構使ってる方多いんじゃないかなと思うんですよね。
特にFX3とか、ルミックスだとS9っていうカメラになりますけれども、
S9とかFX3小型なので、その小型のカメラを乗せていろいろ動き回るというような絵は撮れるかなと思うんですよね。
寄ったり引いたりっていうのはすごくスムーズに撮れますから、
そういうところでは結構使いどころはあるんじゃないかなと思うんですけど、
私もミュージックビデオをね、もし撮るような機会があったのであれば導入しようかなっていうところではあるんですけど、
それ以外だったら基本はいらないかなと思っております。
ジンバルの使い方を考える
なので皆さんもですね、このジンバル使ってみたいなという欲があって購入される場合ですね、
1回レンタルでもいいんじゃないかと思います。
1日1万円くらい、1日っていうか多分何日か借りていい、そんなにしないと思うんですね。
元の値段がそんなに高くないので。
なのでそれで借りてみて、使ってみて、
ジンバルって結構大変なんですよ。
最初に平らな地面に置いて、キャリブレーションか水平軸を取らなきゃいけないんですけど、
この水平軸を取るのが最近は早くなってると思うんですけど、
結構前のジンバルとかだとかなり時間がかかったりとかもあったんですよ。
なのでそういうところが難しいんですよね。
最初にキャリブレーションして水平軸取って置かないと使えないとかね、
というのがあるので、
だったら別にカメラ持って自分でなんとかね、
シネサドルとかサドルバッグみたいなやつに乗っけて、
煽り少し入れたりとかね、
マフカン入れたりとかっていう形、
三脚使ってね、マフカン入れたりとかっていう形で、
ワンカットだったら撮っておけばいいし、
ただカットごとではなく全部つなぎで映像撮るよとかっていう場合、
それこそMVなんかそうかもしれないですけれども、
そういう場合はその時間がないので、
もうジンバルに乗っけて撮るという形が望ましいんじゃないかなと思うんですよね。
なのでそれぐらいかな。
一曲、最近の音楽なんか一曲3分とか4分あったら長いぐらいじゃないですか。
なので3分間振り回しとく。
いろんな画角から振り回すっていう形で使う、
ジンバル2台とか3台とか入れてね、
いろんな角度からぐるぐる回って撮るみたいなような形で、
MV撮るのもあるんじゃないかなと思うんですけれど、
そういう使い方ぐらいしか私は思いつかないんですよね。
なので、たぶんジンバル買って持て余してる方もいらっしゃると思いますし、
何でしょうね、使いどころっていうのがやっぱりどの機材もあるし、
こういうジンバルの元の機材っていうのはそもそも何なのかっていうのを調べると、
使い方っていうのがわかってくるのかなと思うんですよね。
なので、ミラーレスカメラっていうのもそうですし、
動画とシチル両方撮れるカメラっていうところであるわけですけど、
最初はじゃあフィルムだったわけじゃないですか。
とかっていうルーツをたどると、
今ある機材とか今あるものっていうのの仕組みだったり、
それから使いどころだったりっていうのがわかってくるかなというふうに思いますので、
皆さんもぜひですね、この機材ってもともと何のために作られたんだっけとか、
何であるんだっけとかっていうのを調べていくと、
なんか自分なりの使い方が発見できたりとか、
そもそものに立ち戻ることができたりとかいうふうにしまって、
今回ジンバルっていうのは結構いい例だったなと私の中には思うので、
ジンバル興味のある方もしくは気になった方はですね、
これをちょっと参考に、自分はもしかしたらMV撮るから必要かもしれないとか、
狭いところ、例えば建築物とかもそうですよね。
建築の写真、映像っていうのを、
例えばルームツアーとかで紹介するのであれば、
やっぱりあそこにはステディー感は入っていけないと思うので、
ジンバルで滑らかな映像で、人の後ろをちょっとついていって、
一緒にルームツアーをしているような、そういう映像っていうのを作ることができますよね。
だからそういう使い方はありかなというふうに思っています。
いろんな使い方があると思うんですけど、
まずはそもそものルーツを知ろうというところと、
使い方を一度自分で考えてみようというようなお話で今日は終わりにしたいと思います。
というわけで、この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
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それではまた明日お会いしましょう。
21:41

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