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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月の10日水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
いろいろ新製品が出てきたりとかですね、昨日はビデオセミナーを、
ウェビナーという形で、久しぶりに受けてたんですけれども、本当に刺激的でしたね。
内容としては、海外のドキュメンタリーを、海外を活動拠点として、日本のドキュメンタリーを撮られている方、
山崎絵馬さんという方なんですけれども、そちらの方のお話を伺って、すごく楽しかったんですよね。
なので、そこについての情報というか、また後日、ポッドキャストでまとめて撮りたいなと思いますけれども、
本日も別の回でポッドキャストを撮っていこうというところで始めていきますが、本日のテーマは何かというと、
Canonの最新情報というのがトピックスとして出てきたので、そちらをご紹介したいなというふうに思います。
そして、メインテーマでは、DJIからようやく出ましたね、RS4ですね。
こちらの新しいギンバルということで、機材の特徴とかを一緒に皆さんとシェアしていけたらなというふうに思っております。
では、まず本日のトピックスからいってみましょう。
ということで、本日のトピックス、まず何かというと、Canonから新しいニュースが出てまいりましたので、そちらをお話ししていきたいんですけれども、
このCanonの新しいニュース何かというと、皆さんCanonユーザーの方は、もう負け臨んでいるかと思われますが、
EOS R5 IIと、そしてR1ですね。こちらのお話がちょっとずつ出てきました。
アナウンスとしては、5月になります。来月の21から23のどこかみたいなところでお話が出ております。
Canonルーモから出てるみたいなんですけれども、いよいよ登場するということで、
R1については全くというほど情報が出てきてないので、これはわかんないんですよね。
R5はスペックだったり何だったりちょっとずつ出てきてるんですけど、R1は一切そういうのが出てきてないんですよね、私の調べる限りでは。
なので、R1どれぐらいのスペックになってくるのかっていうところがすごく楽しみではあるんですよね。
そして、あとレンズが1本ですね。35mm F1.4っていうレンズがアナウンスで来るんじゃないかという話なので、これもちょっと楽しみかなというふうに思います。
というわけで、もう少し時間があるんですけれども、来月の21から23をぜひCanonユーザーの方、カメラ好きの方、待ってみましょうというようなお話が今日のトピックでした。
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それでは、本日のメインテーマの方に移っていきたいと思います。
ということで、メインテーマですね。
メインテーマは、PJIからついに出ましたね。
RS4、新型のジンバルになっております。
これちょっと情報が全然私も追い切れてなくて、ちょっと端的な感じになってしまうんですけれども、
ちょっとしたポイントを皆さんと一緒におさらいをしていきたいというふうに思うんですけれども、
システムファイブさんからも動画が上がってましたよね。
なので、詳しくはシステムファイブさんとか、あとは海外のYouTubeの方とかを見ていただけると、
もう少し詳しく載っているかなと思うんですけれども、
まずそもそもDJIのRS4ってどんなものなんだというところで、
DJIのRSシリーズってジンバルなんですよね。
前回、全モデルがRS3、RS3 Proというもので、
ノーマルのものと無印のものとProというところで積載量が違ったというところなんですね。
ペイロードが違った。
今回もDJI RS4に関しても積載量、RS4とRS4 Proと変わっております。
このDJIのジンバルに関しては、やっぱりいろんなクリエイターさん、
それから、あとは普通に撮影の現場とかでもプロが実際に使っている機材というところで、
かなり有名なんじゃないかなというふうに思います。
その他ではG-UNとかも出してますけれども、
多分一番やっぱりDJIのジンバルが有名なんじゃないでしょうかね。
今回出ましたRS4、RS4 Proについてなんですけれども、
まず積載量から見ていこうかなと思います。
積載量はDJI RS4のほうは3.0キロですね。
最大3.0キロなので、最大値っていうのは正直あんまり気にしないほうがいいかなとは思ってます。
なので、3キロ乗るから3キロ乗せてみようって言うとですね、
回らなかったりちょっと誤差というかミスが起きたりもするので、
3キロはギリ乗るぐらいの感じですね。
そこで捉えていただくといいんじゃないかな。
なので、やっぱり回したりとかですね、長時間撮影とかってなってくるのであれば、
3キロから2.5キロとか2キロぐらいですね。
この辺を目安に積んでおくといいのかなと思います。
なので、例えばペイロードで4.5キロ乗るって言ってても、
やっぱり4キロとか3.5キロ以上で4キロ未満とかですね。
それぐらいを目安に考えておいたほうがいいのかなと思います。
4.5ギリだと結構きついですね。
今回、DJI RS4が3.0、RS4 Proが4.5キロの積載量に可能になっております。
その後ですね、バッテリーをちょっと見てみますと、
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バッテリーはですね、グリップが付いているんですよね。
なので、このバッテリーグリップを使用することで、
DJI RS4の場合はですね、12時間から29時間かなり伸びますね。
DJI RS4では13時間から29時間というふうな形になっておりますので、
バッテリーグリップも結構必須だったりするのかなと思いますね、長時間撮影に関しては。
一応ですね、最大18ワットで外部デバイスの給電にも対応しますというのがこのグリップらしいので、
バッテリーグリップもやっぱりあったほうがいいのかなという気はしております。
今回ちょっと特徴的なのが、縦動画への切り替えと、あとは自撮りですよね。
自撮りというか手持ち撮影の切り替えというのが結構シームレスにできるというような話が出ております。
ネジを緩めてボタンでカチャッと外して、それからまた縦に切り替えたりとかですね、
それから手持ちに押したりとかっていうのがかなりやりやすくなったというのがRS4からのようですね。
そしてRS4ではですね、新しくDJIから出るフォーカスをですね、制御できたりとか、
あとはズームを制御できたりする機材というのがまた4月の末ぐらいですかね、に出るようなんですよね。
そちらとの互換というところがすごい良いというところで、
ジンバル1本でズームの制御とフォーカスの制御というのができるようなので、
クリエイター大変ですけどね、相当大変ですけど、
なんとかワンオペで頑張れる人は頑張れるような機材になっているんじゃないかなと思います。
なので、めちゃめちゃ難しいですけどね。
この機材が良いとはいえ、
自分でフォーカスを動かしながら自分でズームをして、
ズーミングして、さらに構造を整えるというちょっと折のような所業ですけれども、
なんですが、それでもワンオペでなんとかしようというところは結構良い機材なんじゃないかなというふうには思います。
あとはですね、値段ですよね。気になるところなんですけれども、
そんなにDJI RS 3と変わってない。
Amazonとかで今価格が安くなっているので、
DJI 3はちょっと求めやすいかもしれないんですけれども、
だいたい最初の発売当初の値段としては変わってないですね。
DJI RS 4の何にも付いてないバージョンですね。
これコンボというので、いろんな機材がくっついてくるやつがあるんですけれども、
無印、DJI RS 4本体であれば6万6千円、
そしてDJI RS 4コンボであれば7万9千200円という形になっています。
これコンボはどういうものが付いてくるかというとですね、
バッテリーグリップが付いてきますね。
バッテリーグリップが付いてくるようです。
ただですね、先ほど言っていた70とか、BG70ではないので、
BG21だからもうちょっと容量が少ないものにはなってくるのかなと思います。
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だから13時間が29時間という形ではないと思うんですけれども、
一応バッテリーグリップが付いてくるというところですね。
あとはUSBの充電ケーブルとか、キャリーケースとかですね、
Focus Proモーター、Focus Proモーター、ロッドマウントキットとかですね、
この辺が付いてくるというようなものになります。
なので、Focus Pro自体は付いてくるようですね。
なので、ちょっとプロというかコンボを買ってしまった方がお得かなという形はありますよね。
DJIのRS4 Proですね。
こちらのProの場合は99,000円ということですね。
そしてDJI RS4 Proコンボは123,200円ということで、
正直ですね、このDJI RS4とRS4 Proの間に33,000円くらいの価格差があるんですけれども、
この価格差が本当にあるのかというところに関しては、
ちょっと検証されている方はあんまりいらっしゃらないと思うので、
正直ですね、例えばDJIのRS4が対応するアクセサリーというのが書いてないんですよね。
なので、DJI RS4 Proの場合はRiderのフォーカスシステムとかですね、
あとはDJIのトランスミッションとかっていうのが対応するアクセサリーとなっているので、
DJIのジンバルをより高度に使いたいと。
ただ単にジンバルワークだけではなく、しっかりと撮影に使いたいという方はですね、
やっぱりこの33,000円の価格差を出してでも、
Proのほうにしたほうがいいのかなと思うんですけれども、
ジンバルワークですよね。
要はスムーズなブレのない映像というのを撮りたいだけであれば、
DJI RS4でもいいのかな。
ただフォーカスを送ったりとかですね、
そういうのがやっぱり必要になってくるというような形であれば、
このDJI RS4 Proにしたほうがいいというところですね。
33,000円って結構な額ですからね。
なので、自分の仕事によって変えていくっていうところはあるんですけれども、
ここがなかなか難しいところですよね。
自分はどっちがいいんだろうと。
でも33,000円って言われてしまうと、
さらにライダーシステムを使うってなってもですね、
そのライダーシステムをまた購入しなきゃいけないんですよね。
ってなると、より値段として加算できますから、
そこが手持ちでさすがにフォーカスはずらしたくないというところはありますよね。
だからフォーカスシステムだけは別のものを取り入れるという形に
多分なってくるのかなと思うんですよね。
だからDJIのジンバルのメイン画面で
フォーカスもズームも全部動かせるというのだと
純正という形になるんですけど、
それが別の機材を使うことで、
そっちも両方大変になっちゃうけど、
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それでもやっぱりRS4にするのかプロにするのか
というところは結構悩みどころかなと思いますので、
かなりご自身の仕事をもう一度このジンバルを購入するによっては
もう一度見つめ直すいい機会にはなるんじゃないかなと
正直思っております。
なので便利っちゃ便利ではあるんですけど、
このジンバルを一人で使う場合はどこまで使うのかっていうところですよね。
なので私がもしこのRS4を買うとなると、
やっぱりRS4コンボでいいのかなと思うんですよね。
プロはいらないかなっていう気がしますね。
フォーカス送ったりとかっていうところに関しては
オートで任せちゃう部分もあると思いますし、
これが難しいところなんですよね。
ただ、同じ画角帯をずっと紡ぐのであればですね、
マクロ撮影ができるようなレンズだと結局寄れてしまうので、
そうなると別にズームとかはいらない。
自分で寄っていけばいいかという話になってくるんですよね。
なのでその辺はズームマクロがあると結構便利だったりするかなと。
なのでルミックスのSシリーズの28-200。
私ずっと言ってますけど、28-200は413gと相当軽いので、
ルミックスのSシリーズカメラ、
例えばF1Hとかだと結構重くなってしまうんだけど、
それでも1.5kgぐらいには収まるので、
1.5kgでRS4使って発表すると。
他の機材、例えば積んだとしても2kgは超えないかなというところにはなるので、
マイクとかあとはワイヤレスの電装とかを積んだとしても、
2kgちょっとぐらい超えるかなぐらいになるので、
そうすると運用が楽かなというふうに思っております。
そういう感じで運用していくのがいいのかなと思うんですよね。
RS4プロが必要な人っていうのがどこまでいるのかっていうところで、
それこそ常に撮影現場に入る方とかですね、
やっぱり頑丈さも多少は違うと思うので、
そういう方に関してはプロをお勧めするかなと思うんですけれども、
そうではなくジンバルの出番もそんなにないという方に関しては、
RS4でも十分なんじゃないかなと。
RS4コンボですね。
RS4単体だけで買うっていうのはやっぱりなかなかお勧めしがたいので、
コンボで一緒にケースも買ってしまうというところですね。
バッテリーグリップとかも付いてきますから、
必要な機材をまとめて買ってしまうっていうのであれば、
コンボがいいかなというふうに思っております。
先ほど言ったDJIのRSのBGグリップ70ですね。
大容量のバッテリーグリップに関しては2万7000円ベッドかかってくるみたいですね。
そしてこれまた補足なんですけれども、
DJIのフォーカスプロライダーですね。
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これはDJIのRS4プロで使えるライダーシステムになりますけど、
フォーカスのライダーシステムは8万4700円と。
さらにそこにフォーカスプロモーターですね。
こちらが付いてくると1万9800円。
はい、どうでしょうか。
なのでDJIのフォーカスプロオールインワンコンボがですね、
26万1800円という形になってますので、
いやこれはなかなかですね、
DJIのフォーカスプロのハンドルユニットって言って
フォーカスをですね、自分で動かしていくものに関してはですね、
15万2790円ということで、
この辺買ってったらなかなかですよね。
ジンバルだけで30万近くいきますから、
これはなかなかですね。
なのでフォーカスプロクリエイターコンボっていうのがあるので、
こっちの方を買うっていう風になるとまだ12万7600円なので、
でもそれでも30万近い形にはなってきますよね。
ここはだからもうここなんでしょうね。
ただやっぱり調べてから買わないとですね、
ジンバル買ったけど結局フォーカスをいじるハメになったとかですね、
あとはやっぱりコンボを買ったけども、
なんかそんなに使わないとかですね、
逆に使いづらいとかいうのもあったりしますから、
実機をシステムファイブさんで試せるみたいなので、
ぜひそちらのほうで試してからお買い求めいただくっていうのは一番いいんじゃないかなと思います。
一応ですね、このPodcastのリンクにもですね、
一応Amazonのリンク貼っておきますので、
アソシエイトリンクになりますけども、そちらからぜひ、
お伝えだけでも見ていただければというふうに思っております。
はい、というわけで本日は以上となります。
そしてはですね、Canonの最新情報と、そしてメインテーマでは、
DJIから新たなジンバルRS4についてお伝えをしました。
この放送では、小さな夏から映像製作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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